JPH0631756B2 - スペーサ支持体の周辺において損障した核燃料集合体の補修のための方法及び保持用部品 - Google Patents

スペーサ支持体の周辺において損障した核燃料集合体の補修のための方法及び保持用部品

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JPH0631756B2
JPH0631756B2 JP1162842A JP16284289A JPH0631756B2 JP H0631756 B2 JPH0631756 B2 JP H0631756B2 JP 1162842 A JP1162842 A JP 1162842A JP 16284289 A JP16284289 A JP 16284289A JP H0631756 B2 JPH0631756 B2 JP H0631756B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、スペーサ支持体の周辺において損傷した原子
炉燃料集合体の補修のための方法及びそのために有用な
保持用部品に関する。
発明の背景 こうした原子炉燃料集合体は、束になった一群の長手方
向に伸延する燃料棒から構成され、燃料棒は互いに軸線
方向に離間した幾つかの格子状スペーサ支持体によって
然るべき保持されている。
各燃料棒は縁辺を交差して配列される金属交差部材によ
り形成されるスペーサ支持体のセルを挿通しそしてそこ
に弾力的に支持されている。
従来技術 炉心への燃料集合体の装填或いはそこからの燃料集合体
の取出い中、周辺に位置するスペーサ支持体セルは、隣
り合う燃料集合体との擦れや引っ掛かりにより時として
損傷を受ける。
先行技術においてこうした損傷を排除するために、スペ
ーサ支持体の損傷した金属交差部材を取り除いた後或い
は矯正した後、別の燃料棒或いはダミーの燃料棒が然る
べく再挿入された。特に、もし上下相続いて配列される
2つ以上のスペーサ支持体が損傷しそして金属交差部材
を完全に取り除かねばならない場合には、支持作用が不
十分となって、燃料棒の揺動(スウィング)が生じ易
く、従ってこの燃料棒或いは隣の燃料棒は容易に損傷さ
れる危険性がある。
発明が解決しようとする課題 そうした揺動を回避することを望むなら、斯界の慣例に
従えば、燃料集合体のすべての燃料棒を非常に時間のか
かる態様で引き抜きそして後スペーサ支持体、案内及び
エンドピースから成る新たな燃料集合体フレーム中に挿
入せねばならない。時間の損失に加えて、引抜き及び再
挿入中、燃料棒が過度のクラックを生ずる危険がありま
た加えてスペーサ支持体もまた損傷する恐れがある。作
業が余りにも大がかりとなり過ぎる。
従って、本発明の課題は、揺動を回避しうる態様で操作
可能な且つ簡易な燃料集合体補修方法を開発することで
ある。
課題を解決するための手段 この課題は、本発明に従えば、損傷した金属交差部材を
除去した後、燃料棒と接触する保持用部品をスペーサ支
持体に結合することにより解決される。
この手段により、所望されざる揺動を回避するようにス
ペーサ支持体に対して燃料棒を固定することが可能であ
る。
ダミーの燃料棒が燃料棒に代わってセル中に挿入される
なら、その場合、本方法の好ましい具体例においては、
保持用部品はスナップリング溝中に挿入される。この態
様で、熱膨張の均衡化のために必要とされる余裕を超え
て燃料棒に対する保持用部品の僅かの変位は回避され
る。
本方法に実現のための保持用部品は、燃料棒或いはダミ
ー燃料棒の周面を部分的に取り囲む金属ストリップであ
り、このストリップはその自由端の各々でスペーサ支持
体に結合されうる突起を有する。
斯くして、燃料棒は、無傷のスペーサ支持体におけるの
と全く同じ態様で、揺動を生じることなく簡単な手段に
より保持される。
保持用部品の自由端における突起は、スペーサ支持体の
残りの金属交差部材への燃料棒の信頼性のある取付けを
提供するに加えて、熱膨張平衡化目的で燃料棒が軸線方
向に確実に変位され得るように弾力的に形成される。
弾力的に形成されそして燃料棒の方に曲げられた張出し
部片が燃料棒を支持しそしてまた燃料棒と冷却材との一
層良好な接触をもまた保証する。
隅角のセルが損傷されるなら、突起は好ましくは2つの
残りの部片のスロットに係入し、他方隅角に位置しない
セルが損傷するなら、3つの交差部材が残るので、その
場合には交差部材上への保持用部品の直接懸吊が好まし
くはもたらされる。
ダミー燃料棒の挿入のために、スプリットピン(割ピ
ン、コッタピン)の形で具現され、その腕が弾力的に形
成されそしてその自由端において突起を設けたことによ
り特徴づけられる形態の保持用部品が使用されうる。こ
れにより、突記はダミー燃料棒の穿孔或いはスロットを
挿通した後、スペーサ支持体に係合しうる。
この形態は、穿孔或いはスロットでありうる開口のを通
しての挿通穿孔の背後で穿孔より大きな直径をとる弾力
的に負荷された腕でもってしっかりした保持作用を与え
るから、外れ落ちない保持用部品を提供し、従って保持
用部品はスペーサ支持体と関連する固定装置の意図せざ
る弛みの結果として穿孔から外れ落ちることはない。斯
くして、原子炉設備の冷却サイクル中の保持用部品の所
望せざる廻動は起こり得ない。
ダミー燃料棒と組合わせての保持用部品の取付けを簡易
化するために、長手方向溝がダミー燃料棒のスナップリ
ング溝の領域に設けられて、取付け具用の嵌入場所を創
出しうる。
実施例の説明 第1図は、原子炉の燃料集合体1を全体図で示す。これ
は多数の燃料棒2を備え、これらは軸線方向に離間した
幾つかの仮のスペーサ支持体3により然るべき位置に保
持されている。上方及び下方の燃料集合体の固定板4及
び5がそれらの間に伸びる案内管(制御棒等挿入用、図
示なし)により固定保持されている。案内管及び計装管
(図示なし)はスペーサ支持体を支持しそして軸線方向
に間隔をおいてそれらを付設している。
スペーサ支持体の一部領域を拡大図で示す第2図に見ら
れるように、各燃料棒2は、セル6を挿通し、セルを形
成する4枚の交差部材7により取り囲まれ、その部分的
に弾力的に形成された突出部片8が燃料棒と接触しそし
てそれを支持している。スペーサ支持体の周辺における
交差部材が損傷を受けると、それらは取り外されそして
その作用は以下に説明する保持用部品9により受け継が
れる。
補修工程と保持用部品の使用状態が第3図から理解され
る。セル6は、点線により示される損傷部片7の分離
後、スペーサ支持体3の隅角に位置付けられる燃料棒2
(隅角燃料棒)のセル残存片としてのみ存在する。保持
用部品9は、第4〜8図に見られるように、その自由端
の各々において弾力的に形成された突起10を具備し、
これらは交差部材7のスロット11に係合する。こうし
て、燃料棒2とその周面の一部にわたって接触する保持
用部品9は燃料棒を固定しそして燃料棒の所望されざる
揺動(スウイング)を防止する。弾力性のある突起は一
方で燃料棒の正確な位置付けを保証し、他方で燃料棒の
熱膨張及び放射線誘起長さ変化を均衡化するため燃料棒
の垂直変位を許容する。
保持用部品9の幾つかの具体例が第4〜8図に示され
る。これら具体例のすべては金属ストリップからなり、
これはその自由端において交差部材のスロット11に係
合する突起10の形成を示している。これら突起の形成
部はそれぞれの燃料棒の特定寸法に適合するようになっ
ている。第4図は単純な形の金属ストリップから成る保
持用部品を示すが、弾力への調整及び適合のための凹所
或いは切り欠き12を有する保持用部品が第5及び8図
に見られる。必要なら弾性的に形成される第7図に従う
張出し部13は、燃料棒2と保持用部品9との間での接
触面積を減少しまた燃料棒2と保持用部品9との間への
冷却材に通入を容易化する。弾力的に形成された、僅か
に角度づけられた側面を有する、第6図に従う突起10
を備える保持用部品9はセル残部片の溝11中への保持
用部品の組み込みを簡易化する。この場合、溝11は2
つの交差部材7の交差点に配列される。保持用部品を生
成するための金属ストリップは照射中でもそのばね性を
保持する材料、例えばインコネル718或いは750か
ら構成される。
隅角に位置しない燃料棒用の保持用部品を示す一具体例
が第11及び第12図に描かれている。周辺交差部材7
を取り除いた後、3方の交差部材を有するセル残片が残
る。第11図に従う保持用部品9は燃料棒の輪郭に適合
する金属シートら成り、その上及び下縁辺からフック状
突起10aが突出している。これらはやはり弾力的に形
成されそして交差部材7に組み付けられている。
セル6の損傷した交差部材7の除去は燃料棒を組み込ん
だままで行ない得る。しかし、燃料棒を外しそしてそれ
を新しい燃料棒或いはダミー燃料棒15と置換すること
もまた必要となるかもしれない。先に記述した保持用部
品はダミー燃料棒に対して挿入されうる。保持用部品が
軸線方向に変位しないように固定するため、ダミー燃料
棒15はスナップリング溝16(第9図)及び/或いは
長手方向溝17(第10図)を備えることが出来る。ス
ナップリング溝16は熱膨張の均衡化のための燃料棒の
移動を保証するに十分の余裕が存在するように保持用部
品の高さに適応化する。この形の具体例は、ダミー燃料
棒周囲に突出しそして隣の燃料集合体と例えば引っ掛か
る障害付与表面を呈する恐れのある部品が存在しない点
で有利である。もし取付け具が保持用部品上方に内部に
突出する部品或いは部材を有するなら、軸線方向に伸び
る長手方向溝が必要である。
ダミー燃料棒15と共に使用するのに特に向くまた別の
形態の具体例が第13図に示される。ダミー燃料棒15
には、そこに軸線方向を横断して孔をうがつことにより
くぼみ19を備える穿孔18が形成される。保持用部品
は一種のスプリットピン(割ピン)のようにして形成さ
れる。保持用部品は頭20を有し、そこから弾力的に形
成された2つの腕21が伸延し、これら腕はその自由端
に第4〜8図に示され形式の突起を有する。突起の各々
が保持用部品から突出する。これら腕21は、それらを
弾力的に閉じて突起10を穿孔壁に対して摺動するよう
にして穿孔18を通り抜けた後、再度拡開しそして突起
10をスペーサ支持体3の交差部材のスロット11に係
入される。こうして、保持用部品9aの頭20はくぼみ
19の肩に載るのでダミー燃料棒15のしっかりした固
定位置が実現される。
発明の効果 損傷した金属交差部材を除去した後、燃料棒と接触する
弾性のある保持用部品をスペーサ支持体に結合すること
により熱膨張等の問題を呈することなく燃料棒の固定化
が簡単に為される。損傷燃料集合体の補修が容易となっ
た。
以上、本発明の具体例について説明したが、本発明の範
囲内で多くの変更を為しうることを銘記されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、燃料集合体の全体図を示す。 第2図は、第1図のII-II 線に沿う断面図である。 第3図は、燃料棒及び保持用部品を示す、スペーサ支持
体の一部の斜視図である。 第4〜8図は、保持用部品の幾つかの具体例を示す斜視
図である。 第9図は、ダミー燃料棒の一部を示す斜視図である。 第10図は、また別のダミー燃料棒の一部を示す斜視図
である。 第11図は、隅角に位置しない燃料棒に対する保持用部
品の具体例の斜視図である。 第12図は、隅角に位置しない燃料棒に対する保持用部
品のその挿入位置での斜視図である。 第13図は、ダミー燃料棒に対する保持用部品の使用状
態を示す部分断面図である。 1:燃料集合体 2:燃料棒 3:スペーサ支持体 6:セル 7:交差部材 9、9a:保持用部品 10、10a:突起 11:スロット 12:凹所或いは切り欠き 13:張出し部 14:上下縁辺 15:ダミー燃料棒 16:スナップリング溝 17:長手方向溝 18:穿孔 19:くぼみ 20:頭 21:腕

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長手方向に伸延する燃料棒の束から成りそ
    して軸線方向に互いに離間された複数の格子状スペーサ
    支持体により保持されそして各燃料棒がスペーサ支持体
    の縁辺で交差配列される金属交差部材により形成される
    セルを挿通しそしてそこに弾力的に支持される原子炉燃
    料集合体において、スペーサ支持体の周辺において損傷
    された燃料集合体を補修する方法であって、損傷部片の
    除去後燃料棒と接触する保持用部品がスペーサ支持体に
    結合されることを特徴とする燃料集合体補修方法。
  2. 【請求項2】燃料棒がダミーの燃料棒と置換されそして
    保持用部品がダミー燃料棒のスナップリング溝に挿入さ
    れる特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. 【請求項3】長手方向に伸延する燃料棒の束から成りそ
    して軸線方向に互いに離間された複数の格子状スペーサ
    支持体により保持されそして各燃料棒がスペーサ支持体
    の縁辺で交差配列される金属交差部材により形成される
    セルを挿通しそしてそこに弾力的に支持される原子炉燃
    料集合体において、スペーサ支持体の周辺において損傷
    された燃料集合体の補修のため、特許請求の範囲第1項
    記載の方法を実施するための保持用部品であって、燃料
    棒或いはダミー燃料棒を部分的に取り囲みそして各自由
    端において突起を具備しそしてスペーサ支持体に結合可
    能であることを特徴とする保持用部品。
  4. 【請求項4】長手方向に伸延する燃料棒の束から成りそ
    して軸線方向に互いに離間された複数の格子状スペーサ
    支持体により保持されそして各燃料棒がスペーサ支持体
    の縁辺で交差配列される金属交差部材により形成される
    セルを挿通しそしてそこに弾力的に支持される原子炉燃
    料集合体において、スペーサ支持体の周辺において損傷
    された燃料集合体の補修のため、特許請求の範囲第2項
    記載の方法を実施するための保持用部品であって、保持
    用部品がコッタピンの形状に形成され、その腕がばね負
    荷様式で形成され、そしてその自由端において突起を具
    備し、それにより突起がダミー燃料棒の穿孔或いはスロ
    ットを挿通した後スペーサ支持体に固定され得ることを
    特徴とする保持用部品。
  5. 【請求項5】燃料棒或いはダミー燃料棒に向く少なくと
    も一つの張出し部を有する特許請求の範囲第3項記載の
    保持用部品。
  6. 【請求項6】張出し部が弾力的に形成される特許請求の
    範囲第5項記載の保持用部品。
  7. 【請求項7】保持用部品がスペーサ支持体のスロットに
    固定される特許請求の範囲第3項記載の保持用部品。
  8. 【請求項8】保持用部品が交差部材上に係合する少なく
    とも一つの弾性突起を有する特許請求の範囲第3項記載
    の保持用部品。
  9. 【請求項9】長手方向に伸延する燃料棒の束から成りそ
    して軸線方向に互いに離間された複数の格子状スペーサ
    支持体により保持されそして各燃料棒がスペーサ支持体
    の縁辺で交差配列される金属交差部材により形成される
    セルを挿通しそしてそこに弾力的に支持される原子炉燃
    料集合体において、スペーサ支持体の周辺において損傷
    された燃料集合体の補修のため、特許請求の範囲第2項
    記載の方法を実施するためのダミー燃料棒であって、リ
    ング溝の領域においてダミー燃料棒の軸線方向に延在す
    る長手方向溝を関連して形成したことを特徴とするダミ
    ー燃料棒。
JP1162842A 1988-06-28 1989-06-27 スペーサ支持体の周辺において損障した核燃料集合体の補修のための方法及び保持用部品 Expired - Lifetime JPH0631756B2 (ja)

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DE3821666A DE3821666C3 (de) 1988-06-28 1988-06-28 Halteelement zur Reparatur eines an der Peripherie eines Abstandshalters beschädigten Kernreaktorbrennelements
DE3821666.3 1988-06-28

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Publication Number Publication Date
JPH02103490A JPH02103490A (ja) 1990-04-16
JPH0631756B2 true JPH0631756B2 (ja) 1994-04-27

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ID=6357358

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JP1162842A Expired - Lifetime JPH0631756B2 (ja) 1988-06-28 1989-06-27 スペーサ支持体の周辺において損障した核燃料集合体の補修のための方法及び保持用部品

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DE (1) DE3821666C3 (ja)
FR (1) FR2633436A1 (ja)

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