JPH0631755U - 押圧ゲルマニウム片付遠赤外線腹巻 - Google Patents
押圧ゲルマニウム片付遠赤外線腹巻Info
- Publication number
- JPH0631755U JPH0631755U JP6888192U JP6888192U JPH0631755U JP H0631755 U JPH0631755 U JP H0631755U JP 6888192 U JP6888192 U JP 6888192U JP 6888192 U JP6888192 U JP 6888192U JP H0631755 U JPH0631755 U JP H0631755U
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- JP
- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 着脱容易に身体に着用でき、身体の患部に恒
常法にゲルマニウムと遠赤外線の照射とが行われる。こ
のことにより体内の血液の循環、皮膚組織の活性化及び
新陳代謝を促進する健康上有用な押圧ゲルマニウム片付
遠赤外線腹巻を提供することを目的とする。 【構成】 帯状腹巻の後背部及び腹部を遠赤外線放射材
料で構成し、その身体に接する部分に袋部を設け、その
内部に磁性体又は金属が裏打ちされたゲルマニウム片を
縫合してなる押圧ゲルマニウム片付遠赤外線腹巻。
常法にゲルマニウムと遠赤外線の照射とが行われる。こ
のことにより体内の血液の循環、皮膚組織の活性化及び
新陳代謝を促進する健康上有用な押圧ゲルマニウム片付
遠赤外線腹巻を提供することを目的とする。 【構成】 帯状腹巻の後背部及び腹部を遠赤外線放射材
料で構成し、その身体に接する部分に袋部を設け、その
内部に磁性体又は金属が裏打ちされたゲルマニウム片を
縫合してなる押圧ゲルマニウム片付遠赤外線腹巻。
Description
【０００１】
本考案はゲルマニウムと遠赤外線の放射により人体の血液循環、皮膚組織の活 性化及び新陳代謝を促進する健康上有用な腹巻に関する。
【０００２】
ゲルマニウムが人体に対し有用な作用を有することは周知である。このゲルマ ニウムの作用を利用して人体の局所に当接して有効に人体にその作用を与える形 態として、ゲルマニウム系金属片と、支持台座よりなる皮膚接触片が特開昭63-2 49573号公報及びゲルマニウム系金属片と磁性金属台座よりなる皮膚接触編が特 開昭63-317163号公報により開示されている。
【０００３】 しかし、これらのゲルマニウム片にあっては、患部に当接する際、当接個所を 常に一定にしてその効果を持続させることは難しい、そこで、腹巻の後背部ある いは腹部に袋部を設け、その裏側にゲルマニウムチップを嵌めこんだ押圧金属片 を設けた腹巻が特公平３-24182号公報で開示されている。
【０００４】
上記特公平３-24182号公報に開示されたゲルマニウムチップ嵌合金属片を有す る腹巻に更に人体の血液循環、皮膚組織の活性化及び新陳代謝の促進作用を有す る遠赤外線放射を加えて、人体の健康を一層増進する腹巻を提供することを目的 とするものである。
【０００５】
本考案は帯状腹巻の後背部及び腹部を遠赤外線放射材料で構成し、その身体に 接する部分に袋部を設け、その袋部内に磁性体又は金属が裏打ちされたゲルマニ ウム片を縫合してなることを特徴とする押圧ゲルマニウム片付遠赤外線腹巻であ る。
【０００６】 本考案の構造を図１により説明する。 図１は本考案の腹巻の身体に接する部分を上面とする平面図で、ゲルマニウム 片縫合部の袋部の表面の一部を除いた図面である。 後背部３及び腹部２を遠赤外線放射材料例えばファインセラミックにより布状 に形成した材料とし、これを伸縮自在の布で縫合して帯状腹巻本体１を形成する 。この腹部の遠赤外線材料で構成された部分２，２′の一方又は両方に袋部６を 設け、この袋部６を形成する布は一般の布地でよい。このようにして形成された 袋部６内に金属又は磁性体にゲルマニウムを嵌め込むか、蒸着したゲルマニウム 押圧片４を縫合する。この場合ゲルマニウム押圧片４は１個でもそれ以上数個縫 合してもよい。 一方、後背部の遠赤外線材料で構成された部分３に、腹部と同様に袋部７を設 け、その袋部７の両端にゲルマニウム押圧片５を縫合する。この場合ゲルマニウ ム押圧片は１個又は数個用いる。 なお、帯状腹巻本体１の端部には、これを腹巻にするため係合用具例えばベル ベット式ファスナー９を設けて使用に便にすることができる。
【０００７】
本考案は上述のような構成を有しているから、本考案の腹巻を身体に着用した 際、後背部並びに腹部にゲルマニウム押圧片が押圧され常に患部位にゲルマニウ ムの放射と、遠赤外線材料による放射が身体に照射される。また、着用、脱着が 容易になし得る。
【０００８】
本考案は、脱着容易な腹巻を着用することによって、常に患部にゲルマニウム 並びに体温による遠赤外線の照射を与え、人体の血液の循環、皮膚組織の活性化 並びに新陳代謝を促進する極めて有用な実用的効果を有する考案である。
【図１】本考案の平面図である。
【符号の説明】 １ 腹巻本体 ２，２′ 腹部の遠赤外線材料布 ３ 後背部の遠赤外線材料布 ４ 腹部の押圧ゲルマニウム片 ５ 後背部の押圧ゲルマニウム片 ６ 腹部の袋部 ７ 後背部の袋部 ８ 遠赤外線材料連結布 ９ 結合具
Claims (1)
- 【請求項１】 帯状腹巻の後背部及び腹部を遠赤外線放
射材料で構成し、その身体に接する部分に袋部を設け、
その袋部内に磁性体又は金属が裏打ちされたゲルマニウ
ム片を縫合してなることを特徴とする押圧ゲルマニウム
片付遠赤外線腹巻。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6888192U JPH0631755U (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | 押圧ゲルマニウム片付遠赤外線腹巻 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6888192U JPH0631755U (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | 押圧ゲルマニウム片付遠赤外線腹巻 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0631755U true JPH0631755U (ja) | 1994-04-26 |
Family
ID=13386446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6888192U Withdrawn JPH0631755U (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | 押圧ゲルマニウム片付遠赤外線腹巻 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631755U (ja) |
-
1992
- 1992-10-02 JP JP6888192U patent/JPH0631755U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19970306 |