JPH06315670A - カゴの洗浄方法及び装置 - Google Patents

カゴの洗浄方法及び装置

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JPH06315670A
JPH06315670A JP5024393A JP5024393A JPH06315670A JP H06315670 A JPH06315670 A JP H06315670A JP 5024393 A JP5024393 A JP 5024393A JP 5024393 A JP5024393 A JP 5024393A JP H06315670 A JPH06315670 A JP H06315670A
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JP
Japan
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basket
cleaning
brush
washing
cleaning body
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JP5024393A
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Toshiyuki Agawa
利幸 阿川
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 カゴの洗浄を機械的に簡単確実に行えるよう
にする。 【構成】 洗浄体本体の周囲と底部にブラシ及び洗浄水
を噴出させる噴出部が設けられた洗浄体を、カゴの開口
部から挿通し、該噴出部から洗浄水を噴出させながら上
下動させることによってカゴの洗浄を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラスチック製のカゴ
を洗浄するための方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】カゴ、特に生協やスーパーマーケット等
で客が購入する商品を入れるためのカゴにおいては、食
品等を入れるものであることから、清潔なものである必
要がある。これは、実質的に清潔であることと、見た目
にも清潔感がなくてはならないものである。従って、こ
れが汚れていたり、非衛生的であったりすると、購入者
に悪い影響を与え、商品の販売高にも影響を与えること
になってしまう。
【0003】従来では、洗剤等を使って手作業で洗浄す
る他、専門業者に依頼して多量のカゴを一括して定期的
に洗浄したり、洗浄装置を設置して定期的に洗浄する手
段が採られていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般的
にスーパーマーケット等で使用されているカゴは、多数
の孔を有しているため、非常に洗浄しにくい形状である
ことから、従来の手作業による方法では、処理能力が極
めて低く、大量に処理できないことになる。このため、
大量のカゴを保有しているスーパーマーケットなどで
は、専門の業者に依頼せざる得なくなっていた。しか
し、この場合にはカゴの洗浄を定期的にしか行われない
ため、ある程度汚れてもそのまま使用しなければならな
いことや、大量に処理することから、汚れが完全に落ち
ていないカゴも存在する欠点があった。このことは、従
来の洗浄装置を設置して定期的に洗浄する場合も同様の
結果となっていた。つまり、従来の洗浄装置では、例え
ば10〜20個のカゴを一括して収納し、洗浄水の中で
回転させることによって洗浄するものであることから、
洗浄槽の中に大量の水や洗浄剤等を入れる必要があるた
め、汚れたカゴがかなりまとまった数に達した場合にし
かカゴの洗浄が行われないからである。
【0005】このため、従来におけるカゴの洗浄に関し
ては、専門の業者に依頼したり、洗浄装置を設置して処
理することと並行して、手作業でもカゴの洗浄を行って
いるのが現状であることから、本業界では手間がかから
ず簡単にカゴを洗浄することができる方法や装置が熱望
されていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者は、上記
問題に鑑み鋭意研究の結果、本発明を成し得たものであ
り、その特徴とするところは、方法の発明にあっては、
洗浄すべきカゴの底面と内周面に接当するブラシ及び洗
浄水を該カゴの底面と内周面に向かって噴出させる噴出
部が周囲と底部に設けられた洗浄体を、プラスチック製
のカゴの開口部から挿通し、該カゴの内部において該噴
出部から洗浄水を噴出させながら上下動させることにあ
る。
【0007】また、装置の発明にあっては、プラスチッ
ク製のカゴの開口部から挿通することにより、該カゴの
内部において上下動させることによって該カゴを洗浄す
るための装置であって、洗浄すべきカゴの底面と内周面
に接当する位置にブラシを配すると共に洗浄水を該カゴ
の底面と内周面に向かって噴出させる噴出部が周囲と底
部に設けられた洗浄体と、該洗浄体を上下方向に駆動さ
せる昇降装置と、該カゴを上方への移動を防止する押え
具より構成したことにある。
【0008】ここで本明細書中でいう「カゴ」とは、ポ
リプロピレンやポリエチレン等のプラスチック製のもの
で、周面と底面に複数の長孔が設けられたものをいう。
形状や大きさは、特に限定するものではなく、例えば一
般的なスーパーマーケットやコンビニエンスストアなど
の店舗で購入する商品を入れるために置かれているよう
なものである。
【0009】「洗浄体」とは、ブラシと洗浄剤を噴出さ
せる噴出部が周囲と底部に設けられた箱状のものをい
う。この場合の底部は、洗浄体自体の構造をいうもので
あり、使用するときの方向を示すものではない。つま
り、ブラシや噴出部は洗浄体本体の底面に設けられる
が、この底面を下に向けて使用するだけでなく、底面を
上に向けて使用する場合も含むということである。洗浄
体本体の形状や大きさは、通常洗浄すべきカゴの形状や
大きさに合わせて、一回り程小さくし、その表面に設け
られたブラシがカゴの内面に接当するようにするが、ブ
ラシを均等に或いは部分的に厚く設けてもよいことか
ら、形状や大きさについては特に限定しない。また、材
質としては防錆や防蝕性能に優れたステンレススチール
やプラスチックなどが好ましい。
【0010】この洗浄体をカゴの開口部からその内部に
挿通し、その内部において上下動させて、洗浄水を噴出
させながらブラシで擦ることによってカゴが洗浄され
る。洗浄体の上下動は昇降装置によって行なわれる。昇
降装置としては、空圧シリンダを利用したり、モータで
クランク機構を利用して往復運動させるようにしてもよ
く、これらを組み合わせたものでもよい。洗浄体をカゴ
に挿通して上下動させると、カゴが持ち上げられてしま
うことから、カゴが上方へ移動するのを防止するため
に、押え具でカゴを保持させておく必要がある。この押
え具としては、洗浄体をカゴの中へ挿通させるときに邪
魔にならない位置を押さえ付けるものであればよい。例
えば、カゴの周面の上端部や周面の下方部である。この
場合、押え具で押さえ付けられた部分には、ブラシが当
たらず洗浄されない部分が残ることとなるため、押さえ
付ける部分の面積は極力小さくするのが好ましい。
【0011】洗浄体による洗浄では、洗浄水や汚水が周
囲に飛散することから、この部分をパネル等で囲むよう
にするのが好ましい。また、洗浄すべきカゴを洗浄体の
下方若しくは上方に位置させるためには、チェーンコン
ベアやローラコンベアなどのコンベアを利用して送り込
むようにしてもよい。
【0012】「ブラシ」とは、腰のある繊維状のものを
密に束ねたものをいう。このブラシを配置する位置は、
洗浄すべきカゴの形状や大きさ、そして長孔の形状等を
勘案して設けるようにすればよいが、洗浄体本体の底部
全域と周囲の周方向に複数段に配置しておけば、ほとん
どのカゴに対応させることができる。ブラシは、例えば
太さ約 0.1〜0.5 mm程度、長さ30〜 100mm程度のポリプ
ロピレン等の繊維状のプラスチックをワイヤに束ねたも
のである。ブラシを洗浄体本体に取り付ける方法として
は、ブラシのワイヤ部分を嵌め込むための溝を設けた取
付具を予め洗浄体本体の表面に固定しておく方法や、ブ
ラシを予め洗浄体本体の外形に合わせた形状に組み、こ
れを洗浄体本体に被せて取り付けるようにしてもよい。
【0013】「噴出部」とは、カゴを洗浄するときの洗
浄水を噴出させるものであり、洗浄体本体の底部と周囲
に設けることによって、カゴの底面と内周面に向かって
洗浄水を噴出させるものをいう。噴出部から洗浄水を噴
出させるには、タンクに入れられた洗浄水をポンプで圧
送してもよく、タンクを高所に置いて高低差を利用して
噴出させるようにしてもよい。洗浄水としては、水だけ
でもよいが、洗剤を用いてもよい。また、水と洗剤を別
のタンクに入れ、水と洗剤を弁などで切り換えて噴出部
から噴出させるようにしてもよい。これは、先ずカゴを
洗剤で洗ってから、水で洗剤を洗い落とすようにする場
合である。この噴出部としては、通常ノズルが用いられ
るが、当然洗浄体本体に設けられたブラシから突出しな
いように設ける必要がある。
【0014】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明に係るカゴの洗浄方法の一
実施例を示すもので、洗浄体1をカゴBの開口部から挿
通し、その内部おいて洗浄水2を噴出させなが該洗浄体
1を上下動させることによってブラシ3で擦って洗浄す
る方法である。洗浄体1は、洗浄体本体4の周囲5と底
部6に、ブラシ3と洗浄水2を噴出させる噴出部7が設
けられたものである。本例では、洗浄体1の上下動はエ
アーシリンダ8で行っている。また、洗浄水2はタンク
9からポンプ10で圧送して噴出部7から噴出させるよ
うにしている。このように、洗浄体1にはカゴBの底面
11と内周面12に同時に接当するようにブラシ3が設
けられ、且つ洗浄水2をカゴBの底面11と内周面12
に向かって噴出させる噴出部7を設けていることから、
洗浄体1を数回上下動させるだけで、該ブラシ3によっ
てカゴBの底面11、内周面12及びこれらに設けられ
た長孔13の中まで擦り付けて汚れを洗い落とせること
が可能となる。
【0016】図2は、洗浄体1を示すもので、その周囲
5と底部6にブラシ3と洗浄水2の噴出部7が設けられ
ており、ブラシ3は繊維状のプラスチックをワイヤで束
ねたもので、洗浄体本体4の表面に予め設けられたブラ
シ取付具14に、ワイヤ部分を嵌め込むことによって取
り付けられている。また、噴出部7としては洗浄体本体
4の表面にソケット15を設け、このソケット15にノ
ズル16を取り付けるようにしている。ブラシ取付具1
4とソケット15を洗浄体本体4に設けた状態を図3
(a)(b)に示す。ブラシ取付具14は同図(c)に
示すように中央部に溝が設けられたU字状のもので、溶
接によって洗浄体本体4に固着させる。ブラシ3はその
ワイヤ部分をブラシ取付具14の溝に嵌め込んだ状態
で、その側部に設けられたネジ孔17にビスを螺合させ
てワイヤ部分が溝から外れないようにしている。
【0017】図4は、本発明に係るカゴの洗浄装置30
の一実施例を示すもので、機台18に設けられたエアシ
リンダ8によって昇降可能に洗浄体1が取り付けられた
ものである。カゴBを該洗浄体1の下方部に設置させた
後、エアシリンダ8を作動させて洗浄が行なわれる。こ
の場合、洗浄体1の上下動に伴って上方へ持ち上げられ
ないように押え具19で押さえ付けるようにしている。
この押え具19は、図に示すように棒状のもので、カゴ
Bを該押え具19の下に嵌め込むようにして、カゴBの
上端部に接当させるものである。カゴBを洗浄体1の下
方に位置させるために、カゴBの設置部にカゴBの底部
の両側と奥部に位置決め具20を設けている。この位置
決め具20としては、押え具19によってカゴBの上端
部を位置決めさせるようにしてもよい。また、押え具1
9としてはカゴBを置いてから蓋をするようにして上か
ら押さえ付ける構造としてもよい。
【0018】図5は、本発明装置の他の実施例を示すも
ので、カゴBをコンベア21に載置させて、洗浄体1の
下方部に送り込むようにしたものである。また、洗浄体
1はその周囲を囲んだ洗浄室22に設けることにより、
洗浄時における洗浄水2が周囲に飛散しないようしてい
る。このコンベア21は、車輪を設けたカゴ載置具23
をレール24上において左右に往復移動させるようにし
たもので、このカゴ載置具23をチェーン25に連結
し、モータ26で駆動させている。本例ではモータ26
としてギヤードモータを使用して、カゴBを洗浄体1の
下方に位置決めさせるようにしている。また、洗浄室2
2のカゴBが出入りする部分には、エアシリンダで上下
に開閉する扉27が設けられ、カゴBの出入りに連動し
て開閉させるようにしている。洗浄室22には、洗浄体
1に設けられたノズル16の他、カゴBの外面に向かっ
て洗浄水2を吹き付けるためのノズル16が設けられ、
洗浄体1による洗浄と同時にカゴBの外からも洗浄水を
吹き付けるようにしている。また、洗浄室22の下部に
は、フィルター28が設けられた排水槽29が設けられ
ている。
【0019】図6は、本発明装置のさらに他の実施例を
示すもので、洗浄室22の対向する面に上下に開閉する
扉27を設け、カゴBの移送方向が一方向となるように
したものである。つまり、洗浄すべきカゴBをコンベア
21に載せて入口側の扉27から洗浄室22に送り込
み、洗浄室22で洗浄した後、出口側の扉27から洗浄
したカゴBを排出させる構造のものである。このよう
に、カゴBの供給、排出を一方向とすることにより、カ
ゴBの洗浄を連続的に行わせることが可能となり、カゴ
Bの洗浄の自動化を図ることができる。例えば、供給側
に他のコンベアなどの供給装置を設け、排出側にコンベ
アやシュートを設けることにより、カゴBを自動的且つ
連続的に洗浄させることが可能となる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明に係るカゴの洗浄方
法及び装置によれば、表面にブラシと洗浄水を噴出させ
る噴出部が設けられた洗浄体を、カゴの開口部から挿通
し該洗浄体を上下動させることによって洗浄させるよう
にしていることから、カゴの洗浄が簡単に行なうことが
可能となり、従来行われていた手作業に代えてカゴの洗
浄の省力化を図ることができる。本発明によれば、素早
く確実に洗浄できることから、特に汚れた数個程度のカ
ゴを洗浄する場合に効果を発揮し、これによりカゴの洗
浄を頻繁に行なうことが可能となり、常にカゴの清潔感
を保たせることができる。また、本発明装置は構造が簡
単で小型であるため、設置場所にとらわれず、小さな店
舗においても導入することが可能となる。また、本発明
装置にコンベア等のカゴ供給装置を接続することによっ
て、カゴの洗浄の自動化を図ることも可能となり、洗浄
すべきカゴの量に応じて発展させることもできるという
実用上極めて有益な効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカゴの洗浄方法の一実施例を示す
正面図である。
【図2】図1に示した洗浄体を示す斜視図である。
【図3】(a)は洗浄体本体にブラシ取付具とソケット
を取りつけた状態を示す平面図、(b)は(a)の側面
図、(c)はブラシ取付具の拡大斜視図である。
【図4】本発明に係るカゴの洗浄装置の一実施例を示す
正面図である。
【図5】本発明に係るカゴの洗浄装置の他の実施例を示
す正面図である。
【図6】本発明に係るカゴの洗浄装置のさらに他の実施
例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 洗浄体 2 洗浄水 3 ブラシ 4 洗浄体本体 5 周囲 6 底部 7 噴出部 8 エアシリンダ 9 タンク 10 ポンプ 11 底面 12 内周面 13 長孔 14 ブラシ取付具 15 ソケット 16 ノズル 17 ネジ孔 18 機台 19 押え具 20 位置決め具 21 コンベア 22 洗浄室 23 カゴ載置具 24 レール 25 チェーン 26 モータ 27 扉 28 フィルター 29 排水槽 30 カゴの洗浄装置 B カゴ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄すべきプラスチック製のカゴの底面
    と内周面に接当するブラシ及び洗浄水を該カゴの底面と
    内周面に向かって噴出させる噴出部が周囲と底部に設け
    られた洗浄体を、該カゴの開口部から挿通し、該カゴの
    内部において該噴出部から洗浄水を噴出させながら上下
    動させることを特徴とするカゴの洗浄方法。
  2. 【請求項2】 プラスチック製のカゴの開口部から挿通
    することにより、該カゴの内部において上下動させるこ
    とによって該カゴを洗浄するための装置であって、洗浄
    すべきカゴの底面と内周面に接当する位置にブラシを配
    すると共に洗浄水を該カゴの底面と内周面に向かって噴
    出させる噴出部が周囲と底部に設けられた洗浄体と、該
    洗浄体を上下方向に駆動させる昇降装置と、該カゴを上
    方への移動を防止する押え具より構成したことを特徴と
    するカゴの洗浄装置。
  3. 【請求項3】 カゴは、コンベアに載置された状態で、
    洗浄体が設けられた少なくとも一面に上下に開閉する扉
    を有する周囲が囲まれた洗浄室内に送排出されるもので
    ある請求項2記載のカゴの洗浄装置。
JP5024393A 1993-02-15 1993-02-15 カゴの洗浄方法及び装置 Pending JPH06315670A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019509164A (ja) * 2016-02-01 2019-04-04 アウトストア・テクノロジー・エーエスAutostore Technology As 貯蔵システムの貯蔵格子を清掃するための清掃容器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019509164A (ja) * 2016-02-01 2019-04-04 アウトストア・テクノロジー・エーエスAutostore Technology As 貯蔵システムの貯蔵格子を清掃するための清掃容器
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