JPH0631140U - 表面処理装置 - Google Patents

表面処理装置

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JPH0631140U
JPH0631140U JP6773892U JP6773892U JPH0631140U JP H0631140 U JPH0631140 U JP H0631140U JP 6773892 U JP6773892 U JP 6773892U JP 6773892 U JP6773892 U JP 6773892U JP H0631140 U JPH0631140 U JP H0631140U
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JP
Japan
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shutter
reaction tube
shaft
surface treatment
axial direction
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Application number
JP6773892U
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English (en)
Inventor
隆士 山下
Original Assignee
神鋼電機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、簡単な構成でシャッタを移動する
ことにり、反応管内を気密にすることできる表面処理装
置を提供することを目的とする。 【構成】 反応管13、シャッタ17を載置する複数の
軸部20が設けられた支持台19と、支持台19に連結
されるシャフト22bと、シャフト22bをシャッタ1
7が反応管13と同心になるまで回転させる回転装置2
2と、シャフト22bを反応管13の軸線方向に移動さ
せる昇降装置23と、半導体ウエハの多数枚を段々に保
持するボ−ト25とを備えた表面処理装置において、昇
降装置23は、反応管13の軸線方向に伸縮可能な1ま
たは複数の中空部材33と該中空部材33内に作動流体
を供給・排出する管36とを備え、中空部材33は、シ
ャッタ17と支持台19との間に配設されることを特徴
とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、被処理物を加熱処理するための反応炉を備えた表面処理装置に関す るものである。
【0002】
【従来の技術】
以下、従来の技術を図面を参照して説明する。
【0003】 図2において、10は縦型反応炉、11は縦型反応炉の炉体、12はヒ−タで ある。13は石英製の反応管であって、炉体11との間に空間を区画して挿入さ れている。14はマニホ−ルド、14Aはマニホ−ルド14の被処理物搬入・搬 出口である。このマニホ−ルド14は、その上フランジ部14Bで反応管13を 受けている。15、16はシ−ルリングである。
【0004】 17は円形状のキャップであって、この内部には冷却室が形成されており、図 示しない配管により冷却水が上記冷却室内を循環している。18はシ−ルリング であって、キャップ17上面に設けられた環状溝内に嵌め込まれている。
【0005】 19はキャップ支持台であって、反応管13の軸線方向に貫通する複数の孔1 9aが周方向に所定間隔を隔てて形成されており、この各孔19a内には、支持 軸20が反応管13の軸線上方から挿入されてキャップ支持台19上に載置され ているとともに、この孔19aを貫通する支持軸20のねじ部20aにナット2 1を螺入して、このナット21を回転して締め付けることによりキャップ支持台 19上に固定されている。
【0006】 キャップ17は、支持部材20上に取付け固定されており、このキャップ17 と保持台19からなる組立体は、電動モ−タの22の回転軸22aから半径方向 に延びる取付シャフト22bの先端部上に載置されて図示しない手段で固定され ており、これにより、所定円周上を回転移動可能とされている。電動モ−タ22 は、反応管12の軸線方向に移動可能な昇降装置23の移動部23Aに取り付け られている。尚、昇降装置23は表面処理装置の所定の場所に固定配設されてい る。
【0007】 24は処理流体を反応管13内に供給するガス供給管であって、反応管13内 の上端部に開口している。25は表面処理される半導体ウエハWPとダミ−ウエ ハWD及びフィラ−ウエハWF(以下、半導体ウエハWPとダミ−ウエハWD及びフ ィラ−ウエハWFを総称して、単にウエハWという)の多数枚を段々に保持する ボ−トであって、ボ−トエレベ−タ26の昇降台26A上のボ−ト支持台26B に積載されている。
【0008】 この構成において、エレベ−タ26は、図示しない移載装置からボ−ト25を ボ−ト支持台26B上に移載されて上昇し、このボ−ト25を反応管13内へ搬 入する。
【0009】 次いで、電動モ−タ22を駆動して取付シャフト22bを回転させて、キャッ プ17を所定位置から反応管13と同心となるマニホ−ルド14の直下まで回転 移動させる。そして、駆動装置23を駆動し、移動部23Aを介して電動モ−タ 22を上昇させる。これにより、キャップ17が反応管13側に上昇し、当該キ ャップ17のシ−ルリング18がマニホ−ルド14の下フランジ部14Aに弾性 的に当接して、反応管13内を気密状態にする。そして、ガス供給管24から処 理流体を反応管13内に供給して、ウエハWが高温の処理流体中に曝されてCV D処理が行なわれる。
【0010】 所定時間が経過すると、上記手順とは逆に、昇降装置23を駆動して移動部2 3Aを介して電動モ−タ22を下降させる。これにより、キャップ17は、マニ ホ−ルド14の下フランジ部14Aから当該キャップ17のシ−ルリング18が 離間するように下降して、反応管13内を解放状態にする。そして、電動モ−タ 22を駆動して上記とは逆方向に取付シャフト22bを回転させ、キャップ17 を上記所定位置に回転移動させる。次いで、エレベ−タ26により昇降台26B は、元の位置へ下降し、ボ−ト25は上記移載装置により別の場所へ移載され、 ここでCVD処理されたウエハWのボ−ト25からの取り出しと処理前のウエハ Wのボ−ト25への移載が行なわれる。
【0011】 ところで、このような表面処理装置において、シャッタ17は、取付シャフト 22bを電動モ−タ22、及び駆動装置23で回転運動と昇降運動することによ り、反応管13内を気密状態にしている。このため、この取付シャフト22bを 2動作(回転と昇降)させるための装置が複雑で大きなスペ−スを要し、これに より、表面処理装置自体が大型となるという問題があった。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】
この問題を解決するには、一般に、シャッタとシャッタ支持台からなる組立体 を電動モ−タの取付シャフトでマニホ−ルドの直下まで回転移動させるとともに 、アクチュエ−タ等をシャッタとシャッタ支持台との間に配設して当該アクチュ エ−タでシャッタのみを反応管の軸線方向に移動することにより、取付シャフト を駆動する装置を単純化、小型化にして、反応管内を気密状態にする方法が考え られる。
【0013】 しかしながら、通常、図2における縦型反応炉の表面処理装置において、該表 面処理装置全体を小型化するため、設計上、シャッタと支持台とのスペ−スを小 さく(100mm以下)する必要があるとともに、シャッタで反応管内の気密性 を向上するため、シ−ルリングを弾性的にマニホ−ルドに当接させる大きな押圧 力が必要となる。このため、シ−ルリングを弾性的にマニホ−ルドに当接させる 大きな押圧力を得ようとするれば、アクチュエ−タ等が大型となり、シャッタと 支持台との間の小さいスペ−スに配設することが困難であるという問題がある。
【0014】 更に、アクチュエ−タ等をシャットと支持台との間に設けることが可能である としても、このアクチュエ−タの作動によりパ−ティクル(粒状)が発生し、該 パ−ティクルがマニホ−ルドを介して反応管内に侵入することとなり、半導体ウ エハのCVD処理に悪影響を与えるという問題がある。
【0015】 本考案は、このような問題を解決するためになされたもので、簡単な構成でシ ャフトを駆動することによりシャッタを移動して、反応管内を気密にすることで きる表面処理装置を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案の表面処理装置では、反応炉内に設けられた 反応管、シャッタと、上記シャッタを載置する複数の軸部が設けられた支持台と 、上記支持台に連結されるシャフトと、上記シャッタに設けられたシ−ルリング と、上記シャフトを上記シャッタが上記反応管と同心になるまで回転移動させる 回転装置と、上記シャフトを上記反応管の軸線方向に移動させる昇降装置と、半 導体ウエハの多数枚を段々に保持するボ−トと、上記ボ−トを上記反応管内の所 定位置に搬入、搬出するエレベ−タとを備え、上記回転装置および上記昇降装置 を駆動して上記キャップと上記シ−ルリングにより上記反応管内を気密にして上 記半導体ウエハの表面処理を行う表面処理装置において、上記昇降装置は、上記 反応管の軸線方向に伸縮可能な1または複数の中空部材と該中空部材内に作動流 体を供給・排出する管とを備え、上記中空部材は、上記シャッタと上記支持台と の間に配設されることを特徴とする。
【0017】 また、シャッタは、上記軸部に係合するガイド材を有し、このガイド材により 反応管の軸線方向に摺動可能に支持されることを特徴とする。
【0018】
【作用】
上述した本考案の表面処理装置では、中空部材内に管から作動流体を供給・排 出し、当該中空部材内を加減圧して伸縮することにより、シャッタを中空部材の 伸縮に追随させて反応管の軸線方向に移動させることができる。
【0019】 また、シャッタは、軸部に係合するカイド材により支持されるので、中空部材 を伸縮させる際には、該シャッタを安定して反応管の軸線方向に摺動移動させる ことができる。
【0020】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
【0021】 図1において、シャッタ17は、支持軸20上に載置されており、この下面1 7aから周方向に所定間隔を隔てて軸線下方に延びる複数のガイド材30が設け られている。各ガイド材30は、この先端からシャッタ17の半径内方に突出す るガイド部31を有し、このガイド部31をキャップ支持台19上に設けられた 各支持部材20周面に反応管13の軸線方向に摺動自在に係合させている。また 、各支持部材20の周面には、例えば、テフロンライナ−の如き、潤滑材が施さ れており、ガイド材30のカイド部32と当該支持軸20との摺動抵抗を軽減し ている。
【0022】 33は伸縮可能な筒状のベロ−ズであって、この両端には、当該ベロ−ズ33 内部を気密状態にする円形部材34、35を有している。ベロ−ズ33は、シャ ッタ17と同心にして該シャット17とキャップ支持台19との間に介装されて おり、この一端の円形部材34がシャッタ17下面17aに、他端の円形部材3 5がキャップ支持台19上面19bにそれぞれ取付け固定されている。
【0023】 36は作動流体(エア−)をベロ−ズ33内に供給・排出する管であって、こ の一端部がキャップ支持台19を通して、円形部材35の軸方向に貫通してベロ −ズ33内部に開口し、他端が図示しないコンプレッサに接続されている。37 は管36中に設けられた開閉弁である。また、キャップ17とキャップ支持台1 9からなる組立体は、電動モ−タ22の取付シャフト22bの端部に取付け固定 されており、電動モ−タ22は図示しない所定の位置に固定されている。その他 は、従来の技術に示す、図2と同様の構成を有する。
【0024】 本考案の実施例による表面処理装置は、以上のように構成されるが、次にこの 表面処理装置の作動について説明する。
【0025】 エレベ−タ26は、図示しない移載装置からボ−ト25をボ−ト支持台26B 上に移載されて上昇し、このボ−ト25を反応管12内へ搬入する。
【0026】 ボ−ト25が反応管13内に搬入されると、キャップ17は、図1に示す如く 、所定位置から電動モ−タ22を駆動して取付けシャフト22bを回転し、反応 管13と同心となるマニホ−ルド14の直下まで回転移動される。そして、開閉 弁34を開弁するとともに、上記コンプレッサを駆動して該コンプレッサから管 36を通して、作動流体(エア−)をベロ−ズ33内に供給して加圧状態にする 。これにより、ベロ−ズ30がこの円形部材35を基準にして軸上方向に伸び、 当該ベロ−ズ33に取付けられているシャッタ17が当該ベロ−ズ33により支 持軸20から離間させられて、反応管13側に上昇移動する。このとき、シャッ タ17は、ガイド材31のガイド部材32が支持部材20周面を摺動することに より、反応管13の半径方向にがたつくことなく、安定性を持って反応管13側 に上昇移動される。
【0027】 更に、ベロ−ズ30内にエア−を供給して加圧すると、ベロ−ズ33が更に伸 びることになり、遂には、シャッタ17のシ−ルリング16がマニホ−ルド14 の下フランジ部14Bに弾性をもって当接し、反応管13内を気密状態にする。 次いで、開閉弁34を閉弁して、ベロ−ズ33内の圧力を一定圧力状態に保持 する。これにより、シャッタ17は、このシ−ルリング16がマニホ−ルド14 に当接する位置に保持されるとともに、当該シ−ルリング16は、マニホ−ルド 14の下フランジ部14Bに所定の押圧力で当接される状態に保持される。
【0028】 反応管13内が気密状態にされると、ガス供給管23から処理流体を反応管1 2内に供給して、ウエハWが高温の処理流体中に曝されてCVD処理が行なわれ る。
【0029】 所定時間してウエハWのCVD処理が完了すると、開閉弁37を開弁するとと もに、上記コンプレッサを駆動してベロ−ズ33内に供給されたエア−を排出し て減圧する。これにより、ベロ−ズ33が円形部材35を基準にして軸下方向に 縮み、シャッタ17が該ベロ−ズ33の縮みに追随して反応管13と反対側に下 降していき、遂には、支持軸20上に載置されて、反応管内を解放状態にする。 そして、電動モ−タを駆動して上記とは逆に取付シャフト22bを回転して、キ ャップ17を上記所定位置まで回転移動する。次いで、エレベ−タ22により昇 降台17は、元の位置へ下降し、ボ−ト24は上記移載装置により別の場所へ移 載され、ここでCVD処理されたウエハWのボ−ト24からの取り出しと処理前 のウエハWのボ−ト24への移載が行なわれる。
【0030】 このように本実施例によれば、シャッタ17とシャッタ支持台19との間に反 応管13の軸方向に伸縮可能なベロ−ズ33を設けて、シャッタ17のみを直接 的に反応管13の軸線方向に移動させているので、取付シャフト22bは、シャ ッタ17、支持軸20、及びシャッタ支持台19からなる組立体を、反応管13 と同心となす直下まで回転させる電動モ−タ22に連結するだけで済むので、当 該取付シャッタ22を駆動する装置を単純化、小型化することができる。
【0031】 また、シャッタ17を中空部材33の伸縮に追随して反応管13の軸線方向に 移動させる時には、該シャッタ17は、シャッタ支持台19に設けられている複 数の支持軸20に係合するガイド材30により半径方向に、がたつくことなく支 持されているので、シャッタ17を安定して反応管13の軸方向に摺動させるこ とができる。
【0032】 尚、本実施例のベロ−ズ33の数は、これに限定されるものではなく、複数個 をシャッタ17とシャッタ支持台19との間に設けたものであってもよい。
【0033】
【考案の効果】
以上詳述したように、本考案の表面処理装置によれば、中空部材内に管から作 動流体を供給・排出し、当該中空部材内を加減圧して伸縮して、シャッタを中空 部材の伸縮に追随させて直接的に反応管の軸線方向に移動させているので、シャ ッタを反応管と同心になるまで回転支持するシャフトは、回転装置に連結するだ けで済むので、従来に比して、当該シャフトを駆動する装置を単純化、小型化す ることができるとともに、これにより、表面処理装置全体も、従来に比して、小 型することができる効果がある。
【0034】 また、シャッタは、軸部に係合するカイド材により支持されるので、中空部材 を伸縮させる際には、該シャッタを安定して反応管の軸線方向に摺動移動させる ことができる。
【0035】 更に、シャッタは、中空部材内に作動流体を供給・排出して反応管の軸線方向 に移動可能とされているので、パ−ティクルの発生を防止することができ、半導 体ウエハの適切な表面処理を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例としての表面処理装置を示す
縦断面概略構成図である。
【図2】従来技術の表面処理装置を示す縦断面概略構成
図である。
【符号の説明】
11 反応炉 13 反応管 17 シャッタ 18 シ−ルリング 19 シャッタ支持台 20 支持軸(軸部) 22 電動モ−タ(回転装置) 23 昇降装置 25 ボ−ト 26 エレベ−タ 33 ベロ−ズ(中空部材) 37 流体供給・排出管

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 反応炉内に設けられた反応管、シャッタ
    と、上記シャッタを載置する複数の軸部が設けられた支
    持台と、上記支持台に連結されるシャフトと、上記シャ
    ッタに設けられたシ−ルリングと、上記シャフトを上記
    シャッタが上記反応管と同心になるまで回転移動させる
    回転装置と、上記シャフトを上記反応管の軸線方向に移
    動させる昇降装置と、半導体ウエハの多数枚を段々に保
    持するボ−トと、上記ボ−トを上記反応管内の所定位置
    に搬入、搬出するエレベ−タとを備え、上記回転装置お
    よび上記昇降装置を駆動して上記キャップと上記シ−ル
    リングにより上記反応管内を気密にして上記半導体ウエ
    ハの表面処理を行う表面処理装置において、 上記昇降装置は、上記反応管の軸線方向に伸縮可能な1
    または複数の中空部材と該中空部材内に作動流体を供給
    ・排出する管とを備え、上記中空部材は、上記シャッタ
    と上記支持台との間に配設されることを特徴とする表面
    処理装置。
  2. 【請求項2】 シャッタは、上記軸部に係合するガイド
    材を有し、このガイド材により反応管の軸線方向に摺動
    可能に支持されることを特徴とする請求項1記載の表面
    処理装置。
JP6773892U 1992-09-29 1992-09-29 表面処理装置 Pending JPH0631140U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102447175B1 (ko) * 2022-07-05 2022-09-26 주식회사제이에스솔루션 퍼니스 히터용 셔터

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