JPH06309172A - 知識ベース装置および知識ベース構築方法 - Google Patents

知識ベース装置および知識ベース構築方法

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JPH06309172A
JPH06309172A JP5094731A JP9473193A JPH06309172A JP H06309172 A JPH06309172 A JP H06309172A JP 5094731 A JP5094731 A JP 5094731A JP 9473193 A JP9473193 A JP 9473193A JP H06309172 A JPH06309172 A JP H06309172A
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JP
Japan
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case
knowledge
data
inference
knowledge base
Prior art date
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JP5094731A
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English (en)
Inventor
Keiki Asakura
敬喜 朝倉
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 知識ベース装置で推論失敗時に何らかの情報
を事例ベースから得られるようにする。また知識ベース
の完全な初期構築を不要にし、事例ベースから知識ベー
スを構築することを可能にする。 【構成】 利用者が推論条件11を入力すると推論手段
30が推論を行う。成功した時は結論およびその具体例
として関連のある事例データを提示し、失敗した時は類
似検索手段40で過去の対応履歴である事例ベース30
0の類似検索を実行し結果を提示する。利用者が事例・
知識コネクト手段70を起動すると、事例データ30
2、キーワード関係データ401から新たな知識が生成
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機器等の故障内容受け
付けから故障診断、故障対応までの一連のクレーム処理
の作業に利用され、知識ベースに記述されていない故障
に関しては、事例ベースを検索することで故障対応可能
な知識ベース装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、事例ベースを組み込んだ知識ベー
ス装置の技術としては、特開平02−096837号公
報記載の計算機性能診断システムにおけるデータ自動入
力方式(以下文献1)、特開平04−302027号公
報記載の事例データベース構築装置(以下文献2)があ
る。
【0003】文献1の方式では、知識ベースを用いた推
論の実行中に不足データが生じた場合、常時それらのデ
ータを自動的に収集し記録している事例ベースから自動
的にデータを取り込んで、推論を継続させている。
【0004】文献2の装置では、過去の問題解決の過程
と結果に関する履歴を事例ベースに保存し、知識ベース
を用いた推論とこの事例ベースの検索を同時に実行し、
推論結果と検索結果を同時に求める。この事例ベースの
検索結果は推論の失敗予測や修正に利用し、また推論結
果と検索結果の内容が異なる場合は、事例検索結果の方
を優先させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した文献1記載の
方法では、事例ベースは推論時の補助データとして用い
られているだけであり、事例単独では問題解決に利用で
きない欠点があり、知識ベースに記述されていない問題
に関しては対応することが不可能である。
【0006】上述した文献2記載の方法では、過去の問
題解決過程と結果を事例ベースに記述し、同様な状況に
対する問題解決に利用しているが、(文献2の)図1の
問題解決機能に関する記述がなく実現性に乏しく、事例
検索結果をどう利用するのか、すなわちどのようにして
推論の失敗予測や修正を行うのかの明確な方式の記述が
ないばかりでなく、推論の失敗予測や修正の判断を行う
利用者には高度な知識が要求され、結果として利用者を
限定するシステムとなってしまう。また、(文献2の)
図1の知識ベースと事例データファイルの対応関係が明
確でなく、事例データファイルの構造が事例登録毎に動
的に変化するので、ルールに対応する事例が常に一定で
なく信頼性に乏しい。さらに、推論、検索の対象になる
事象識別子の入力では、利用者に自由な事象識別子の入
力を許した場合、その自由度を吸収することができる仕
掛けがなく、選択枝の入力の場合は、選択枝が限定さ
れ、装置の適用範囲が狭い。そのうえ知識ベースに記述
されている知識の数は、事例データの増加とは無関係で
あり、事例が増えるにつれて増加する仕掛けがない。
【0007】本発明の目的は、上記の点に鑑み、機器等
の故障内容受け付けから故障診断、故障対応までの一連
のクレーム処理の作業等において、過去の故障内容、故
障対応内容、故障属性データを保持する事例ベースを組
み込み、さらに、知識ベースに事例データの情報を付加
した知識ベース装置を提供することにある。
【0008】本発明の他の目的は、事例データの情報を
付加した知識ベースを構築する方法を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の知識ベースと事
例ベースを統合した知識ベース装置は、機器等の故障内
容受け付けから故障診断、故障対応までの一連のクレー
ム処理の作業などで利用される知識ベース装置に事例ベ
ースを組み込み、問題解決において知識ベース、事例ベ
ースの両方を利用するが、その方法として、通常の故障
診断(推論による問題解決)が成功した場合は、知識ベ
ースから事例ベースに直接的にリンクする(一知識に一
事例〜複数事例を対応付ける)ことで、推論結果の具体
例として推論結果と同時に事例データを提示し、通常の
故障診断(推論による問題解決)が失敗した場合、事例
ベースの類似検索を行い、現在対応中の事例に類似した
過去の事例を提示し、事例ベースが蓄積されたら、事例
・知識コネクト手段によって、事例データをルール知識
に変換し知識ベースに登録し、推論条件、検索条件とな
るキーワードの入力に関しては、メニューによる選択
と、類義語辞書の導入で利用者による入力の自由度を吸
収することを特徴とする。
【0010】本発明の知識ベース構築方法は、機器等の
故障内容受け付けから故障診断、故障対応までの一連の
クレーム処理の作業において、知識ベースに記述されて
いない問題に対しては、事例検索結果を用いて、問題解
決方法の事例情報を利用者に提供し、知識ベースに記述
されている問題に対しては、推論結果の具体例として推
論結果と同時に事例データを利用者に提示し、事例ベー
スが蓄積されたら、事例データをルール知識に変換し知
識ベースに登録することを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明の知識ベースと事例ベースを統合した知
識ベース装置では、事例ベースに過去の故障内容、故障
対応内容、故障属性データを保持しているので、通常の
知識ベースを用いた推論に成功した場合、推論結果の具
体例として事例ベースが表示され、推論結果の理解がし
やすく、故障対応時間の短縮が図れる。
【0012】通常の知識ベースを用いた推論に失敗した
場合、自動的に事例ベース検索が実行され、その検索結
果を用いて故障対応を行うことができる。
【0013】また、利用者に自由な障害内容を表す言葉
の入力を許しているので、様々な問題に適用でき、利用
者は分野に関する高度な知識を必要としない。さらに、
事例データが増加すると事例・知識コネクト手段により
ルール変換可能な事例データを用い、簡単に知識ベース
の追加を行うことができ、また、知識ベースのメンテナ
ンスも容易になる。
【0014】
【実施例】次に本発明の実施例を図面を参照して詳細に
説明する。
【0015】図1は、本発明の装置の一実施例を示すブ
ロック図である。本発明の知識ベースと事例ベースを統
合した知識ベース装置は、事例・知識統合利用装置1
と、事例・知識コネクション装置2とから構成されてい
る。
【0016】事例・知識統合利用装置1は、利用者とデ
ータのやり取りをするユーザインターフェイス10と、
知識ベース100と、類義語辞書200と、事例ベース
300と、キーワード関係データベース400と、事例
データの編集を行う事例編集手段20と、ユーザインタ
ーフェイス10から推論条件11を受け取り、知識ベー
ス100の知識31を利用して推論を行う推論手段30
と、ユーザインターフェイス10から検索条件12を受
け取り、類義語辞書200からのデータ41を用いて検
索条件12を一般化して、事例ベース300の類似検索
を行う類似検索手段40と、事例データ301からキー
ワード間の関係データ51を作成するキーワード関係デ
ータ作成手段50と、キーワード関係データ402から
メニューを作成するメニュー作成手段60から構成され
ている。
【0017】事例・知識コネクション装置2は、キーワ
ード関係データ401と事例データ302から知識71
を生成する事例・知識コネクト手段70と、知識71を
編集し知識81を知識ベース100に登録する知識編集
手段80とから構成されている。
【0018】図2に事例編集手段20の一例を示す。利
用者は、管理項目900、故障内容901を入力する。
さらに、故障内容を如実に表現するキーワード群902
を、メニュー作成手段60によって作成されたメニュー
61(図9参照) を用いてマウスで指定するか、あるい
はキーボードから直接入力する。ユーザ・インターフェ
イス10はその入力内容22からキーワード群902を
推論条件データ11、検索条件データ12として抜き出
す。
【0019】利用者から推論実行の指示があると、ユー
ザ・インターフェイス10は推論手段30を起動し、推
論条件データ11を渡す。
【0020】図3に知識ベース100に格納されている
一知識構造を示す。条件部501には、この知識の満た
すべき条件を、結論部502には、故障原因と、故障対
応方法を、事例番号503には、この知識の具体例とな
る関連のある事例データの事例番号をそれぞれ記述す
る。一例を図4に示す。条件が「コンピュータ」「動か
ない」の時は、「電気が供給されていない」という結論
が導かれ、その具体的な事例番号は「45」ということ
になる。
【0021】推論手段30は知識ベース100の知識3
1を利用し、推論を実行する。この推論が成功すると、
その結果32をユーザ・インターフェイス10に返し、
ユーザ・インターフェイス10はその結果32を表示す
る。推論終了後、推論手段30からの起動信号33で類
似検索手段40が起動され、推論結果32に記述されて
いる事例番号の事例を検索し、その結果43をユーザ・
インターフェイス10に返し、ユーザ・インターフェイ
ス10はその結果43を表示する。推論が失敗すると、
起動信号33で類似検索手段40が実行される。
【0022】図5に事例ベース300に格納されている
一事例データ構造を示す。一事例データは、事例番号、
日時などの管理項目601、故障内容602、故障内容
を如実に表すキーワード群603、故障原因604、故
障対応内容605で構成されている。事例データの具体
例を図6に示す。
【0023】起動された類似検索手段40は、ユーザ・
インターフェイス10から検索条件データ12を受け取
り、一般的なシソーラスを持つ類義語辞書200を用い
て、検索条件データ12の条件を広げ、事例ベース30
0に対して類似検索を実行する。類似検索終了後、条件
に合致した事例データ43をユーザ・インターフェイス
10に返し、ユーザ・インターフェイス10はその結果
43を表示する。
【0024】利用者は故障内容、結果32,43、をも
とに、ユーザ・インターフェイス10を通して、事例編
集手段20を用い、図2の903,904に確定した故
障原因、故障対応内容を記述し、事例ベース300に登
録する。
【0025】事例を登録すると、キーワード関係データ
作成手段50が起動される。キーワード関係データ作成
手段50は、登録された事例データから、キーワードデ
ータ301を獲得し、それを用いて、キーワード関係デ
ータベース400を更新する。
【0026】図7にキーワード関係データベースの具体
例を示す。キーワード関係データベースはネットワーク
構造になっており、キーワード700、キーワードの事
例データへの出現回数701、キーワード間の一事例デ
ータ内での同時出現関係702、キーワードの一事例デ
ータ内での同時出現回数703で構成されている。この
例では、「コンピュータ」というキーワードは事例デー
タ中に95回出現し、「動かない」というキーワードは
事例データ中に68回出現し、「コンピュータ」と「動
かない」というキーワードが一事例データ中に同時に出
現している回数(事例数)は56回であるということを
示している。
【0027】利用者がユーザ・インターフェイス10か
ら事例・知識変換の指定をすると、起動信号14によっ
て事例・知識コネクト手段70が起動される。事例・知
識コネクト手段70は、キーワード関係データベース4
00から、同時出現頻度の高いキーワードの組み合わせ
401を候補となる知識71の条件部として生成し、そ
のキーワードの組み合わせを持つ事例データ302を検
索し、その事例データの故障原因、故障対応内容そして
事例番号を知識71の結論部として知識71を生成する
(図10参照)。次に、知識編集手段80を起動する。
【0028】図8に知識編集手段80の一例を示す。知
識編集手段80は、条件部801、結論部802、事例
番号803で構成されている。801,802,803
のすべてには、知識71から得られたデータがすでに入
力されている。利用者はユーザ・インターフェイス10
を通して、知識編集手段80を用い、知識71の条件部
801、結論部802、事例番号803に関する編集を
行い、最終的に知識81を生成して知識ベース100に
登録する。
【0029】
【発明の効果】本発明は、機器等の故障内容受け付けか
ら故障診断、故障対応までの一連のクレーム処理の作業
において、過去の故障内容、故障対応内容、故障属性デ
ータを保持する事例ベースを組み込み、さらに、知識ベ
ースに事例データの情報を付加するものである。
【0030】これにより、通常の知識ベースを用いた推
論とその結果提示の他に、知識の具体例として関連のあ
る事例データが提示されるので、推論結果の理解、認識
が速くなり、迅速な故障対応が可能となる。通常の知識
ベースを用いた推論に失敗した場合(知識ベースに記述
されていない故障内容の場合)、事例ベースが類似検索
され、その結果、故障に関する情報が提示されるので、
問題解決の成功率が高まる。また、蓄積されている事例
データの数が多くなった場合、その事例データを知識に
変換することができるので、知識ベースを用いた推論の
成功率が高まり、迅速で信頼性の高いシステムに成長し
てゆく。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る知識ベースと事例ベー
スを統合した知識ベース装置の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】図1における事例編集手段20の具体例を示す
図である。
【図3】図1における知識ベース100内の一知識の構
造を示す図である。
【図4】図1における知識ベース100内の一知識の具
体例を示す図である。
【図5】図1における事例ベース300内の一事例デー
タの構造を示す図である。
【図6】図1における事例ベース300内の一事例デー
タの具体例を示す図である。
【図7】図1におけるキーワード関係データ400の具
体例を示す図である。
【図8】図1における知識編集手段80の具体例を示す
図である。
【図9】図1におけるメニュー作成手段60によって作
成されるメニュー61の具体例を示す図である。
【図10】図1における事例・知識コネクト手段70に
よって作成される知識71の具体例を示す図である。
【符号の説明】
1 事例・知識統合利用装置 2 事例・知識コネクション装置 10 ユーザ・インターフェイス 11 推論条件 12 検索条件 13 事例データ変更データ 14 事例・知識コネクト手段起動信号 15 知識変更データ 20 事例編集手段 21 事例ベースに登録される事例データ 22 事例編集手段に保持されている事例データ 30 推論手段 31 知識ベース内の一知識データ 32 推論結果データ 33 類似検索手段起動信号 40 類似検索手段 41 類義語データ 42 事例ベース内の一事例データ 43 類似検索結果データ 50 キーワード関係データ作成手段 51 新規に登録されるキーワード関係データ 60 メニュー作成手段 61 メニュー 70 事例・知識コネクト手段 71 事例、キーワード関係データから生成された知識 80 知識編集手段 81 知識編集手段によって変更された知識 100 知識ベース 200 類義語辞書 300 事例ベース 301 新規に登録された事例データ 400 キーワード関係データベース 401 同時出現頻度の高いキーワードの組み合わせ 402 キーワード関係データ 501 知識データ条件部 502 知識データ結論部 503 知識データ事例番号 601 事例管理項目 602 故障内容 603 キーワード群 604 故障原因 605 故障対応内容 700 キーワード 701 キーワードの事例データへの出現回数 702 一事例データ内での同時出現関係 703 一事例データ内での同時出現回数 801 知識編集手段上での条件部 802 知識編集手段上での結論部 803 知識編集手段上での事例番号 900 事例編集手段上での事例管理項目 901 事例編集手段上での故障内容 902 事例編集手段上でのキーワード群 903 事例編集手段上での故障原因 904 事例編集手段上での故障対応内容

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】機器の故障診断・修繕に関する知識ベース
    と、 この知識ベースを用いて推論する推論手段と、 過去の故障内容、故障対応内容、故障属性データを保持
    する事例ベースと、 単語の類義、同義関係を保持した類義語辞書と、 この類義語辞書を用いて事例ベースを検索する類似検索
    手段と、 事例ベースを編集、登録、修正する事例編集手段と、 事例ベースから故障内容を如実に表現するキーワード間
    の関係データを作成するキーワード関係データ作成手段
    と、 キーワード間の関係データを保持するキーワード関係デ
    ータベースと、 事例にキーワードを入力する時に利用するメニューをキ
    ーワード関係データから作成するメニュー作成手段と、 故障内容入力、故障対応内容提示、事例編集、修正に利
    用する利用者インターフェイスとを有し、 前記論理手段で推論実行が成功した場合は、前記知識ベ
    ースから得られた結論を提示し、推論実行が失敗した場
    合は、前記事例ベースを検索することによって、利用者
    に故障対応内容に関する事例情報を提供することを特徴
    とする知識ベース装置。
  2. 【請求項2】前記キーワード関係データを知識ベースに
    転換する事例・知識コネクト手段と、 この事例・知識コネクト手段によって生成された知識を
    編集して前記知識ベースに登録する知識編集手段とを、 さらに有することを特徴とする前記請求項1記載の知識
    ベース装置。
  3. 【請求項3】機器等の故障内容受け付けから故障診断、
    故障対応までの一連のクレーム処理の作業において、知
    識ベースに記述されていない問題に対しては、事例検索
    結果を用いて、問題解決方法の事例情報を利用者に提供
    し、知識ベースに記述されている問題に対しては、推論
    結果の具体例として推論結果と同時に事例データを利用
    者に提示し、事例ベースが蓄積されたら、事例データを
    ルール知識に変換し知識ベースに登録することを特徴と
    する知識ベース構築方法。
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