JPH06308348A - 広帯域の光ファイバカプラおよびその製造方法 - Google Patents

広帯域の光ファイバカプラおよびその製造方法

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JPH06308348A
JPH06308348A JP9411993A JP9411993A JPH06308348A JP H06308348 A JPH06308348 A JP H06308348A JP 9411993 A JP9411993 A JP 9411993A JP 9411993 A JP9411993 A JP 9411993A JP H06308348 A JPH06308348 A JP H06308348A
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Atsushi Abe
淳 阿部
Kazuo Kamiya
和雄 神屋
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製造が容易でしかも広帯域にわたって光損失
なく合波し、実質的に均等に分波できる広帯域光ファイ
バカプラおよびその製造方法を提供する。 【構成】 複数本の光ファイバ21,22(23,2
4)が融着延伸されてなる光ファイバカプラのうち、透
過光の波長の相違に伴って波状に変化する光結合度の位
相が実質的に半サイクルづつずれるもの1,2同士を直
列に連続させてある。製造にあたっては、複数本の光フ
ァイバ21,22を束ねて局部加熱し、その加熱部分を
互いに融着させながら延伸し、その間に光ファイバ21
の一端から所定の波長光を入射させ他端側に出射してく
る光の量を観測しつづける。光結合度の極大値が観測さ
れた時点で延伸を停止させて第1の光ファイバカプラ1
を形成する。光結合度の極小値が観測された時点で延伸
を停止させ、第2の光ファイバカプラ2を形成する。次
いで、両者を直列に連続させて製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバを透過する
信号光を合波して均等に分波できる広帯域の光ファイバ
カプラおよびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光通信システムではしばしば異方向から
の信号光をいったん合波し、別々の方向に均等に分波し
なければならない場合がある。合波・分波するには複数
の光ファイバを接点で融着延伸した光ファイバカプラが
用いられる。従来の光ファイバカプラは、図7に示すよ
うに、複数の光ファイバを部分的に融着して延伸し、コ
ア部分を合体させて形成され複数の入射ポートと出射ポ
ートとを有する。このような一の光ファイバ51と他の
光ファイバ52とを融着延伸して形成した光ファイバカ
プラの場合、光結合度あるいは分岐度は、一の光ファイ
バ51の入射ポート53から入射した光が他の光ファイ
バ52の出射ポート54から出射される割合として定義
される。例えば、一の光ファイバ51の入射ポート53
から入射した光の全量が同じ一の光ファイバ51の出射
ポートから出射した場合、光結合度は0%、他の光ファ
イバ52の出射ポート54から全量が出射された場合、
光結合度は100%となる。同じ光ファイバカプラでも
入射した光の波長が違うと光結合度あるいは分岐度は異
なる。入射光の波長を横軸にとると、光結合度は図2
(1)あるいは(2)で示すようにほぼサインカーブで
変動する。
【0003】光通信システムでは波長の長いものから短
いものまで広い範囲の光が使用される。これにしたがっ
て合波・分波しなければならない光も波長の長いものか
ら短いものまでその範囲は広い。そのためどんな波長光
でもコンスタントに均等に分波できる広帯域の光ファイ
バカプラの出現はこれまで強く望まれており、それに対
する提案も既にいくつかあった。例えば次のような光フ
ァイバカプラがある。直径や屈折率の違う光ファイバ同
士を融着延伸したもの、一部を延伸した第1の光ファイ
バに第2の光ファイバを交差させ、両者を融着しながら
延伸したもの、その外にもクラッド外径の違う光ファイ
バを融着延伸したものなどである。特開平4−2206
03号公報には2つの結合器を直列に接続するとともに
2つの結合器の間に位相調整器なるものを設けている光
結合器が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、広帯域の
光ファイバカプラはこれまでも既にいくつかの提案がな
されているが、一般的需要を満たすほど十分均等に分波
できるものは少なかった。その上、これまでの広帯域の
光ファイバカプラは製造自体も難しい。直径や屈折率の
違うファイバ同士を融着延伸するとしても、その適当な
直径や屈折率を実際に見つけることは容易でなく、これ
によって目的とする光結合度のカプラを得ることは困難
である。一部を延伸した第1の光ファイバに第2の光フ
ァイバを交差させて延伸融着するには、第1の光ファイ
バを延伸する工程、第1の光ファイバと第2の光ファイ
バとを組み合わせて再度延伸する工程などを要する。製
造操作は非常に面倒で、いったん延伸した光ファイバを
未延伸の光ファイバと組み合わせて再度延伸しようとす
れば最初に延伸した光ファイバが切れやすくなる。しか
も、2回目の延伸では2本の光ファイバを交差させなけ
ればならず、両者を均一に融着させるにはかなりの熟練
を要する。特開平4−220603号公報記載の結合器
について言えば、これまで位相調整器なるものは知られ
てなく、同公報にも十分な記載がない。そのため、その
技術的構成は不明確である。
【0005】本発明はこのような課題を解決するためな
されたもので、製造が容易でしかも広帯域にわたって光
を損失なく合波し、ほとんど実質的に均等に分波できる
広帯域の光ファイバカプラおよびその製造方法を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めになされた本発明の広帯域の光ファイバカプラは、実
施例に対応する図1に示されているように、複数本の光
ファイバ21,22(23,24)が融着延伸されてなり、入射
される透過光の波長の相違に伴って光結合度が実質的に
同形のサイクルで波状に変動する光ファイバカプラのう
ち、その位相が実質的に半サイクルづつずれるもの1、
2同士を直列に連続させてある。
【0007】本発明の広帯域の光ファイバカプラの製造
方法は、実施例に対応する図5に示されているように、
複数本の光ファイバ21,22を束ねてその一部を局部
加熱し、その加熱部分を互いに融着させながら延伸し、
その間そのうちの少なくともいずれかの光ファイバ2
1,22の一端から所定の波長光を入射させて光ファイ
バ束の他端側に出射してくる光の量を観測しつづけ、光
結合度の極大値が観測された時点で延伸を停止させて第
1の光ファイバカプラ1を形成するとともに、同様にし
て同じ波長光で光結合度の極小値が観測された時点で延
伸を停止させて延伸率の相違した第2の光ファイバカプ
ラ2を形成し、前記図1のようにその両者を直列に連続
させる。
【0008】
【作用】本発明の広帯域の光ファイバカプラおよびその
製造方法で得られる広帯域の光ファイバカプラでは、光
結合度の位相が実質的に半サイクルずれる第1の光ファ
イバカプラ1と第2の光ファイバカプラ2とを直列に連
続させる。そのため、第1の光ファイバカプラ1では光
結合度の低い波長光も第2の光ファイバカプラ2で均等
に分波され、広帯域で安定した光の分波・合波が実現さ
れる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。
【0010】図1は、本発明の広帯域の光ファイバカプ
ラの一実施例を示す外観図である。第1の光ファイバ2
1と第2の光ファイバ22とを融着延伸して第1の光フ
ァイバカプラ1が形成され、第3の光ファイバ23と第
4の光ファイバ24とを融着延伸して第2の光ファイバ
カプラ2が形成されている。この第1の光ファイバカプ
ラ1と第2の光ファイバカプラ2とは直列に結合されて
いる。
【0011】第1の光ファイバカプラ1はその入射側に
第1の光ファイバ21の第1の入射ポート3と第2の光
ファイバ22の第2の入射ポート4とがあり、出射側に
第1の光ファイバ21の第1の出射ポート5と第2の光
ファイバ22の第2の出射ポート6とがある。この第1
の光ファイバカプラ1の光結合度は入射される光の波長
の相違で図2(1)で示すようにサインカーブで変動
し、波長が1.55μmあるいは1.41μmの光が透
過するとき最大となる。波長が1.48μmあるいは
1.34μmの光が透過するとき最小となる。第2の光
ファイバカプラ2の入射側には第3の光ファイバ23の
第3の入射ポート8と第4の光ファイバ24の第4の入
射ポート9とがあり、出射側に第3の光ファイバ23の
第3の出射ポート10と、第4の光ファイバ24の第4
の出射ポート11とがある。第2の光ファイバカプラ2
の光結合度も入射される光の波長の相違でサインカーブ
で変動するが、図2(2)で示すように第1の光ファイ
バカプラ1とはπラジアンすなわち半サイクルづつずれ
て変動し、波長が1.48μmあるいは1.34μmの
光が透過するとき最大となる。波長が1.55μmある
いは1.41μmの光が透過するとき最小となる。
【0012】図1で示すように、第1の光ファイバカプ
ラ1と第2の光ファイバカプラ2とは、その第1の出射
ポート5と第3の入射ポート8とで互いに融着結合さ
れ、第2の出射ポート6と第4の入射ポート9とで互い
に融着結合され、それぞれの結合箇所には樹脂を内部に
充填したガラススリーブ12が被さっている。
【0013】第1の入射ポート3と第2の入射ポート4
とから同一波長のそれぞれ違った信号光を同時に入射す
ると、波長の値にかかわりなく第3の出射ポート10
と、第4の出射ポート11とからはほぼ均等に分波され
て出射される。その場合の波長と光結合度の関係を図3
に示す。
【0014】図4は本発明の広帯域の光ファイバカプラ
のもう一つの実施例を示す外観図である。この場合に
は、第1の光ファイバカプラ1と第2の光ファイバカプ
ラ2とがいずれも第1の光ファイバ21と第2の光ファ
イバ22との間で光路で前後して形成されている。
【0015】本実施例の場合も波長と光結合度の関係は
図3に示すような結果になる。
【0016】光ファイバカプラは例えば次のようにする
と製造できる。図5に示すように、2本の光ファイバ2
1,22を平行に整列させて束ね、束ねた部分の前後2
か所を一対のクランプ31でそれぞれ把持する。光ファ
イバ21の一端に所定波長のレーザ光源32を接続し、
他端側では光ファイバ21,22の両方に光量測定器3
3,34を接続する。一対のクランプ31の中間部分で
2本の光ファイバ21,22を一緒にバーナー35で局
部的に加熱し、その加熱箇所で融着が始まった時点ごろ
からその融着部をクランプ31で矢印で示す互いの離反
方向に延伸する。その間にレーザ光源32からレーザを
発光して光ファイバ21,22の他端から出射する光量
を継続的に計測する。
【0017】図6は光結合度と延伸長との関係を示すグ
ラフ図である。延伸の当初は長さが少し延びるだけでも
光量測定器33,34に入射される光の量は光量測定器
33と光量測定器34とで互い違いに大きく上下し、光
結合度が大きく振動していることが分かる。延伸が進む
に連れて光結合度の振幅は徐々に少なくなる。所定の波
長の光を透過させ、図6のA点で示されるような波状に
変化する光結合度の極大値が観測された時点で融着延伸
を停止し、それを第1の光ファイバカプラ1とする。次
いで、別の2本の光ファイバ23,24で同様に第2の
光ファイバカプラ2を形成する。第2の光ファイバカプ
ラ2は、図6のB点で示されるような光結合度の極小値
が観測された時点で融着延伸を停止する。このようにす
ると、互いに延伸率が相違する一対の光ファイバカプラ
1,2が得られる。
【0018】光ファイバカプラ1を形成している光ファ
イバ21と光ファイバカプラ2を形成している光ファイ
バ23とを互いの端面同士で融着させ、その接合部をガ
ラススリーブ12で被覆してその内部に溶融樹脂を充填
する。同様に、光ファイバ22と光ファイバ24とを融着
させ、ガラススリーブ12で被覆して溶融樹脂を充填す
る。
【0019】このように形成された広帯域の光ファイバ
カプラは、製造時に使用した所定の波長の光を透過する
と光ファイバカプラ1では光結合度が極大値、光ファイ
バカプラ2では光結合度が極小値になる。透過光の波長
を変動させると光結合度は光ファイバカプラ1と光ファ
イバカプラ2で実質的に同形のサイクルで波状に変動し
つつ、その位相はπラジアンすなわち半サイクルづつず
れる結果となる。
【0020】第1の光ファイバ21と第2の光ファイバ
22とに2か所の光ファイバカプラを設ける場合には、
ファイバ束の中心より一端部寄りの箇所に第1の光ファ
イバカプラ1を形成し、他端寄りの箇所に第2の光ファ
イバカプラ2を形成する。第1の光ファイバカプラ1は
例えば図6のAで示されるような極大値になるまで融着
延伸し、第2の光ファイバカプラ2では図6のBで示さ
れるような極小値になるまで融着延伸する。
【0021】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
広帯域の光ファイバカプラ、あるいは本発明の製造方法
で得られた広帯域の光ファイバカプラによれば、一方の
光ファイバカプラでは光結合度が低くても他方で均等に
分波され、広帯域で安定した光の分波・合波が実現され
る。光結合度は互いに補充され合い、広帯域で安定的に
合波し、均等に分波される。製造も容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用する広帯域の光ファイバカプラの
一実施例を示す図である。
【図2】光の波長の相違で半サイクルだけ光結合度がず
れる関係を示すグラフ図である。
【図3】本発明を適用する広帯域の光ファイバカプラの
波長と光結合度の関係を示すグラフ図である。
【図4】本発明を適用する広帯域の光ファイバカプラの
もうひとつの実施例を示す図である。
【図5】本発明を適用する広帯域の光ファイバカプラの
製造方法の一実施例を示す図である。
【図6】一定の波長光に対する延伸長と光結合度との関
係を示すグラフ図である。
【図7】従来の光ファイバカプラを示す図である。
【符号の説明】
1は第1の光ファイバカプラ、2は第2の光ファイバカ
プラ、3は第1の入射ポート、4は第2の入射ポート、
5は第1の出射ポート、6は第2の出射ポート、8は第
3の入射ポート、9は第4の入射ポート、10は第3の
出射ポート、11は第4の出射ポート、12はガラススリ
ーブ、21は第1の光ファイバ、22は第2の光ファイ
バ、23は第3の光ファイバ、24は第4の光ファイ
バ、31はクランプ、32はレーザ光源、33,34は
光量測定器、35はバーナー、51は一の光ファイバ、
52は他の光ファイバ、53は一の光ファイバの入射ポ
ート、54は他の光ファイバの出射ポートである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本の光ファイバが融着延伸されてな
    り、入射される透過光の波長の相違に伴って光結合度が
    実質的に同形のサイクルで波状に変動する光ファイバカ
    プラのうち、その位相が実質的に半サイクルづつずれる
    もの同士を直列に連続させてあることを特徴とする広帯
    域の光ファイバカプラ。
  2. 【請求項2】 複数本の光ファイバを束ねてその一部を
    局部加熱し、その加熱部分を互いに融着させながら延伸
    し、その間そのうちの少なくともいずれかの光ファイバ
    の一端から所定の波長光を入射させて光ファイバ束の他
    端側に出射してくる光の量を観測しつづけ、光結合度の
    極大値が観測された時点で延伸を停止させて第1の光フ
    ァイバカプラを形成するとともに、同様にして同じ波長
    光で光結合度の極小値が観測された時点で延伸を停止さ
    せて延伸率の相違した第2の光ファイバカプラを形成
    し、その両者を直列に連続させることを特徴とする広帯
    域の光ファイバカプラの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100264469B1 (ko) * 1997-08-12 2000-08-16 정선종 다파장 채널 투과형 광필터

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100264469B1 (ko) * 1997-08-12 2000-08-16 정선종 다파장 채널 투과형 광필터

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