JPH06308225A - 車載用レーダ装置 - Google Patents

車載用レーダ装置

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JPH06308225A
JPH06308225A JP5103188A JP10318893A JPH06308225A JP H06308225 A JPH06308225 A JP H06308225A JP 5103188 A JP5103188 A JP 5103188A JP 10318893 A JP10318893 A JP 10318893A JP H06308225 A JPH06308225 A JP H06308225A
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弘 服部
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンパクトで信頼性の高い車載用レーダ装置
を提供する。 【構成】 レーダモジュール2A〜2Nからのセンサ信
号2a〜2nに基づいて診断手段3A〜3Nがレーダモ
ジュールの異常を検出し、装置制御手段4は表示手段9
に該当するレーダモジュールを表示し、検知範囲制御手
段5は異常のあるレーダモジュールの個数情報4aに基
づいて、レーダモジュールに設けた移動手段の移動距離
に対応した駆動制御情報6aを出力し、移動手段駆動部
8を介して移動手段を調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は複数のレーダモジュー
ルを備えた車載用レーダ装置に係り、特に任意のレーダ
モジュールに異常が発生しても残りのレーダモジュール
で検知範囲を補償する車載用レーダ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7に示すように、従来のレーダモジュ
ール50は、一次放射器51と二次放射器52が3次元
に配置されており、二次放射器52は支持部54で支持
され、回転部53を回転させて一次放射器51からの電
波ビームの焦点を合わせ、電波ビームBMの放射角度を
設定するよう構成され、3次元方向の調整を行うものは
知られている。
【0003】また、特開昭60―103号公報に開示さ
れているように、主反射鏡と副反射鏡を備え、受信レベ
ルが一定時間以上継続して所定の値より小さい場合に
は、副反射鏡を対向する主反射鏡側に移動させて電波ビ
ームの巾を広げ、フェージング等の影響により電波の伝
播経路がアンテナから逃げていく電波ビームを捕促でき
るように構成されたレーダモジュールは知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のレーダモジュー
ルは、一次放射器と二次放射器が3次元配置であり、電
波ビーム放射の調整も3次元的になされるため、専有空
間が大きくなるとともに、調整が煩わしく、時間を要す
るため、車両搭載用のレーダモジュールとしては改善が
要求される。
【0005】また、主反射鏡と副反射鏡を備えたレーダ
モジュールは、主反射鏡と副反射鏡が対向した構成で、
電波ビームの放射方向も主反射鏡と副反射鏡結ぶ直線方
向なので、電波ビームの放射方向の容積が大きくなり、
車両搭載する場合には配置場所が制約される課題があ
る。
【0006】さらに、従来の車両用レーダ装置におい
て、任意のレーダモジュールに異常が発生した場合、こ
のレーダモジュールがカバーしていた目標物検知範囲を
補償できるものはなく、信頼性向上のための対応が望ま
れている。
【0007】この発明はこのような課題を解決するため
なされたもので、小形で車両搭載に適し、レーダモジュ
ールに異常が生じても他のレーダモジュールで補償する
ことにより信頼性の向上が図れる車載用レーダ装置を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
この発明に係る車載用レーダ装置は、複数のレーダモジ
ュールの異常を検出する診断手段と、この診断手段で検
出した診断情報に基づいて異常のあるレーダモジュール
の目標物検知範囲を補償するよう残りのレーダモジュー
ルを制御する検知範囲制御手段とを備えたことを特徴と
する。
【0009】また、この発明に係る車載用レーダ装置の
二次放射器は、一次放射器から放射される一次電磁波の
焦点距離に一致する場合には、前記一次電磁波に対して
90度の放射角で電磁波を放射する反射面を備えたこと
を特徴とする。
【0010】さらに、この発明に係る車載用レーダ装置
の二次放射器は、前記一次放射器と同一平面上に配置す
るとともに、前記一次放射器との間を直線運動する移動
手段を備えたことを特徴とする。
【0011】
【作用】この発明に係る車載用レーダ装置は、レーダモ
ジュールに異常が発生した場合、このレーダモジュール
を診断手段で検出し、検知範囲制御手段が他のレーダモ
ジュールの目標物検知範囲を広げるよう制御して、異常
を発生したレーダモジュールがカバーしていた目標物検
知範囲を補償することができる。
【0012】また、この発明に係る車載用レーダ装置の
二次放射器は、一次放射器からの放射ビームを90度の
放射角で放射することができるので、電波ビームの放射
方向の寸法が短い車載用レーダモジュールを実現するこ
とができる。
【0013】さらに、この発明に係る車載用レーダ装置
は、一次放射器と二次放射器を同一平面に配置でき、小
形化を図ることができるため、車両搭載の自由度を広げ
ることができる。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。図1はこの発明に係る車載用レーダ装置の
要部ブロック構成図である。図1において、車載用レー
ダ装置1は、レーダモジュール2A〜2Nと、レーダモ
ジュール2A〜2Nそれぞれの異常を検出する診断手段
3A〜3Nと、装置制御手段4と、検知範囲制御手段5
と、レーダモジュール2A〜2Nに内蔵され二次放射器
を移動する移動手段を駆動する移動手段駆動部8と、車
載用レーダ装置1の状態を表示する表示部9とから構成
する。
【0015】レーダモジュール2A〜2Nは、一次放射
器、二次放射器、高周波発信器、変調器、ビート信号検
出器等を備え、目標物(例えば前方を走行中の車両等)
に電波ビームを放射し、反射ビームを受信して目標物ま
での距離、相対速度をドライバに知らせる。また、レー
ダモジュール2A〜2Nは、レーダモジュールの動作状
態を監視するセンサ(一例として、一次放射器の電圧、
電流、または受信機のバイアス電流等を検出)を備え、
センサ信号2a〜2nをそれぞれ診断手段3A〜3Nに
提供する。なお、レーダモジュール2A〜2Nは、それ
ぞれが目標物の検知範囲を分担し、2A〜2Nで全体範
囲をカバーするよう構成する。
【0016】診断手段3A〜3Nは、レーダモジュール
2A〜2Nのセンサからのセンサ信号2a〜2nを監視
し、レーダモジュール2A〜2Nのいずれかに異常を発
生した場合には、該当する診断手段3A〜3Nから診断
情報3a〜3nを装置制御手段4に提供する。
【0017】図2は診断手段の一実施例を示すブロック
構成図である。図2において、診断手段3Aは、A/D
変換部21、比較部22、データ記憶部23を備える。
A/D変換部21は、レーダモジュール2Aのセンサか
らのセンサ信号2aに基づいて、例えば受信機のバイア
ス電流値等のアナログ信号を対応するディジタル量、ま
たはディジタル符号に変換し、変換データ21aを比較
部22に送る。
【0018】比較部22は、変換データ21aと、RO
M等のメモリで構成したデータ記憶部23に予め設定し
てある受信機のバイアス電流値等の規格値データ23a
とを比較して、変換データ21aが規格値データ23a
を外れる場合には、レーダモジュール2Aに異常有りと
診断し、診断情報3aを装置制御手段4に提供するよう
構成する。なお、診断手段3B〜3Nも同一に構成し、
レーダモジュールに異常がある場合には、それぞれ対応
する診断情報3b〜3nを装置制御手段4に提供するよ
う構成する。
【0019】装置制御手段4はマイクロプロセッサで構
成し、車載レーダ装置1全体の動作制御および各機能ブ
ロックの制御を行うよう構成する。装置制御手段4は、
診断手段3A〜3Nから出力される診断情報3a〜3n
に基づいてレーダモジュール2A〜2Nの中から異常の
あるものを特定し、特定したレーダモジュールを知らせ
る表示情報4cを表示手段9に送出する。また、装置制
御手段4は、異常のあるレーダモジュールの個数情報4
aを検知範囲制御手段5に提供する。なお、表示手段9
は液晶(LCD)等を用いた可視表示または音声合成等
による可聴表示を行い、ドライバに異常のあるレーダモ
ジュール(例えば、レーダモジュールを2個搭載の場合
には、車両の左または右)、および最大検知距離、目標
物検知範囲等の必要情報を提供する。
【0020】装置制御手段4は、異常のあるレーダモジ
ュールに対応する駆動制御情報4bを移動手段駆動部8
に送出し、異常のあるレーダモジュールの移動手段のみ
を駆動禁止するよう移動手段駆動部8から出力される駆
動情報8a〜8nを制御する。また、装置制御手段4
は、正常なレーダモジュールに対応する駆動制御情報4
bを移動手段駆動部8に送るよう構成し、正常なレーダ
モジュールの移動手段のみを駆動するよう制御すること
もできる。
【0021】検知範囲制御手段5は、制御部6、記憶部
7を備え、装置制御手段4から提供される個数情報4a
に基づいて移動手段駆動部8に制御情報6aを提供す
る。記憶部7は、ROM等のメモリで構成し、レーダモ
ジュールの異常個数に対応した移動手段駆動部8の制御
値を予め設定しておく。制御値は、例えば1個のレーダ
モジュールに異常がある場合には、残りの(N−1)個
の移動手段を距離do1移動させ、2個異常のある場合
には(N−2)個の移動手段を距離do2移動させるよ
うに設定する。制御部6は、装置制御手段4からの個数
情報4aを記憶部7に送り、個数情報4aに対応した制
御値情報7aを取込み、制御値情報7aに対応した制御
情報6aを移動手段駆動部8に送出する。
【0022】移動手段駆動部8は、検知範囲制御手段5
からの制御情報6aおよび装置制御手段4からの駆動制
御情報4bに基づいて、正常なレーダモジュールにのみ
駆動情報8a〜8nの内から選択した駆動情報を送り、
レーダモジュールの移動手段を所定の距離だけ移動す
る。
【0023】図3はレーダモジュールの要部構成図であ
る。図3において、レーダモジュール2Aは、一次放射
器11、二次放射器12、高周波発振部やミキサ回路お
よびビート検出回路を含む送・受信回路部13、二次放
射器12を移動する移動手段15等を備える。一次放射
器11は、送・受信回路部13の高周波発振部から出力
される高周波信号を電波ビームに変換して二次放射器1
2の放物状反射面に放射する。また、一次放射器11と
二次放射器12は同一平面上に配置し、移動手段15は
一次放射器11と二次放射器12相互間を直線的に移動
することにより、レーダモジュール2Aから放射する電
波ビームのビーム巾を変化させるよう構成する。
【0024】二次放射器12と一次放射器11の距離d
oが電波ビームの焦点距離と一致する場合、二次放射器
12から放射される電波ビームBMoは一次放射器11
からの電波ビームに対して90度の放射角で放射するよ
う二次放射器12の反射面を構成する。また、焦点距離
doの場合、二次放射器12から放射される電波ビーム
BMoのビーム巾は最小に絞り込まれ、給電部13から
の送信電力が一定ならば最も遠くまで到達し、最大検知
距離Lo、目標物検知範囲Woとなる。
【0025】次に、二次放射器12を一次放射器11方
向に直線的に距離d1移動して焦点をずらすと、電波ビ
ームBM1はビーム巾が広がり、最大検知距離L1はL
oより短くなるが、目標物検知範囲W1はWoより広く
することができる。
【0026】このように、二次放射器12を移動して焦
点をずらすことにより、電波ビームの最大検知距離は短
くなるが、目標物検知範囲Woを広げることができる。
【0027】移動手段12は、図示しないモータ、モー
タの回転運動を直線運動に変換するラックアンドピニオ
ン等からなる動力変換手段から構成し、図1の移動手段
駆動部8からの駆動情報8aに対応して二次放射器12
を矢印D方向へ所定の距離だけ移動する。また、移動手
段12は、図1に示す他のレーダモジュールに異常がな
い場合には、レーダモジュール2Aの二次放射器12を
焦点距離doの位置に固定する。
【0028】図4はこの発明に係る車載レーダ装置を車
両に搭載した構成図である。図において、2個のレーダ
モジュール30A、30Bを自動車の前面に搭載した例
を示す。(a)図はレーダモジュール30A、30Bが
正常な場合を示し、それぞれのレーダモジュールは最大
検知距離Lo、目標物検知範囲Woを有し、自動車とし
ては最大検知距離Lo、目標物検知範囲2Woをカバー
することができる。
【0029】(b)図はレーダモジュール30Aに異常
がある場合を示し、レーダモジュール30Aが左側前方
の目標物を検知できなくなると、レーダモジュール30
Bは図3に示す二次放射器12を移動させ、一次放射器
11からの電波ビームの焦点をずらすことにより、二次
放射器12から放射される電波ビームの最大検知距離は
LoからL1と短くなるが、目標物検知範囲をWoから
W1=2Woに広げて、レーダモジュール30Aの目標
物検知範囲Woを補償することができる。
【0030】図5はこの発明に係る車載レーダ装置を車
両搭載した別実施例の構成図である。図5において、レ
ーダモジュール30A、30Bは車両の左右側面に配置
した構成を示す。図3に示したように、二次放射器の電
波ビームは一次放射器からの電波ビームに対して90度
の放射角度で放射することができるため、車両側面に配
置することができる。
【0031】図6はこの発明に係る車載レーダ装置を車
両の周囲に配置した実施例の構成図である。レーダモジ
ュール30A、30B、…、30Nを車両の周囲に配置
することにより、車両周囲警戒レーダを構成することが
でき、各レーダモジュール30A〜30Nからの検知信
号は時分割的に1つの信号処理装置に送られて処理さ
れ、ドライバに周囲状況を警告することができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明に係る車載
用レーダ装置は、診断手段および検知範囲制御手段を備
えたので、異常のあるレーダモジュールを検出し、残り
のレーダモジュールの検知範囲を広げることにより、異
常のあるレーダモジュールが検知できなくなった範囲を
カバーすることができる。
【0033】また、この発明に係る車載用レーダ装置
は、一次放射器から放射される電波ビームに対して90
度の放射角度で電波ビームを放射することができる。
【0034】さらに、この発明に係る車載用レーダ装置
は、一次放射器と二次放射器を同一平面に配置したた
め、小形でコンパクトに構成することができる。
【0035】よって、信頼性に優れ、配置に自由度のあ
る車載用レーダ装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る車載用レーダ装置の要部ブロッ
ク構成図
【図2】診断手段の一実施例を示すブロック構成図
【図3】レーダモジュールの要部構成図
【図4】この発明に係る車載レーダ装置を車両に搭載し
た構成図
【図5】この発明に係る車載レーダ装置を車両搭載した
別実施例の構成図
【図6】この発明に係る車載レーダ装置を車両の周囲に
配置した実施例の構成図
【図7】従来のレーダモジュールの要部構成図
【符号の説明】
1 車載用レーダ装置 2A〜2N,30A,30B〜30N レーダモジュー
ル 3A〜3N 診断手段 4 装置制御手段 5 検知範囲制御手段 6 制御部 7 記憶部 8 移動手段駆動部 9 表示手段 11 一次放射器 12 二次放射器 13 送・受信回路 15 移動手段 21 A/D変換器 22 比較部 23 データ記憶部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁波を目標物に向けて放射し、前記目
    標物からの反射波を受信することにより、前記目標物ま
    での距離または相対速度を検出するよう構成され、異な
    るチャネルの複数のレーダモジュールを備えた車載用レ
    ーダ装置において、 前記複数のレーダモジュールの異常を検出する診断手段
    と、この診断手段で検出した診断情報に基づいて異常の
    あるレーダモジュールの目標物検知範囲を補償するよう
    残りのレーダモジュールを制御する検知範囲制御手段と
    を備えたことを特徴とする車載用レーダ装置。
  2. 【請求項2】 前記レーダ装置は一次放射器および二次
    放射器を備え、前記二次放射器は、前記一次放射器から
    放射される一次電磁波の焦点距離に一致する場合には、
    前記一次電磁波に対して90度の放射角で電磁波を放射
    する反射面を備えたことを特徴とする請求項1記載の車
    載用レーダ装置。
  3. 【請求項3】 前記レーダ装置は一次放射器および二次
    放射器を備え、前記二次放射器は、前記一次放射器と同
    一平面上に配置するとともに、前記一次放射器との間を
    直線運動する移動手段を備えたことを特徴とする請求項
    1記載の車載用レーダ装置。
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