JPH06308098A - 卵殻のひび割検出装置 - Google Patents
卵殻のひび割検出装置Info
- Publication number
- JPH06308098A JPH06308098A JP5099763A JP9976393A JPH06308098A JP H06308098 A JPH06308098 A JP H06308098A JP 5099763 A JP5099763 A JP 5099763A JP 9976393 A JP9976393 A JP 9976393A JP H06308098 A JPH06308098 A JP H06308098A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- egg
- ultrasonic
- crack
- detecting
- ultrasonic wave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2291/00—Indexing codes associated with group G01N29/00
- G01N2291/04—Wave modes and trajectories
- G01N2291/048—Transmission, i.e. analysed material between transmitter and receiver
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 鶏卵の包装工程を機械化する。
【構成】 卵殻ひび割検出装置１は、卵３を２本のベル
ト２上に載置して搬送する搬送装置４と、上下動駆動装
置９により上下動される超音波発生装置８と、卵３を載
置して超音波発生装置８により発生され卵３を伝播した
超音波を検知する超音波検出装置５とを有する。 【効果】 卵３にひび割があれば伝播される超音波から
検出される波形が異なるため、ひび割を拡大せずにひび
割を検出できる。検出率が非常に向上される。目視によ
る検出作業を行わないため、衛生上も好ましく、作業効
率も著しく向上される。
ト２上に載置して搬送する搬送装置４と、上下動駆動装
置９により上下動される超音波発生装置８と、卵３を載
置して超音波発生装置８により発生され卵３を伝播した
超音波を検知する超音波検出装置５とを有する。 【効果】 卵３にひび割があれば伝播される超音波から
検出される波形が異なるため、ひび割を拡大せずにひび
割を検出できる。検出率が非常に向上される。目視によ
る検出作業を行わないため、衛生上も好ましく、作業効
率も著しく向上される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は卵殻のひび割を検出する
検出装置に係わり、特にひび割を大きくせずに検出でき
る卵殻のひび割検出装置に関する。
検出装置に係わり、特にひび割を大きくせずに検出でき
る卵殻のひび割検出装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から、鶏卵の包装装置においては、
供給装置、洗浄装置、種分け装置、箱結装置等が一連の
工程として設けられ自動化されている。このような工程
中で卵殻のひびの検出を行わなければならず、ひびの検
出にあたっては、卵に光を照射させ、目視で行ってい
た。しかしながら目視で行う作業は、微細なひびまで見
落さないようにしなければならず、作業者の目の疲労が
激しい上に、検出率も完全ではなかった。その上、検出
に時間を要し、包装装置を律速してしまうため、検出部
の自動化が要求されていた。
供給装置、洗浄装置、種分け装置、箱結装置等が一連の
工程として設けられ自動化されている。このような工程
中で卵殻のひびの検出を行わなければならず、ひびの検
出にあたっては、卵に光を照射させ、目視で行ってい
た。しかしながら目視で行う作業は、微細なひびまで見
落さないようにしなければならず、作業者の目の疲労が
激しい上に、検出率も完全ではなかった。その上、検出
に時間を要し、包装装置を律速してしまうため、検出部
の自動化が要求されていた。
【０００３】
【発明が解決すべき課題】そのため、卵に応力を加え、
ひびがあればその部分に応力が集中することと、応力が
加えられたことによりひびが成長する際にひびに集中し
たエネルギーが開放されて弾性波を発生する現像を利用
し、発生される弾性波を検出することによりひび割の識
別を行う装置もあった（特開昭５８−１７０４１６号公
報）。
ひびがあればその部分に応力が集中することと、応力が
加えられたことによりひびが成長する際にひびに集中し
たエネルギーが開放されて弾性波を発生する現像を利用
し、発生される弾性波を検出することによりひび割の識
別を行う装置もあった（特開昭５８−１７０４１６号公
報）。
【０００４】しかしながら、この装置では卵のひび割が
大きくなる時に発生する弾性波を検出して卵殻にひびが
あることを検知するものであり、ひびの拡大は避けられ
ないものであり、ひびを拡大させずに、卵殻のひび割を
検出する方法は未だかつてなかった。本発明は上記の改
善点を解消し、卵殻に生じたひび割を拡大させずに微細
なひび割をも見落さずに検出できる卵殻のひび割検出装
置を提供することを目的とする。
大きくなる時に発生する弾性波を検出して卵殻にひびが
あることを検知するものであり、ひびの拡大は避けられ
ないものであり、ひびを拡大させずに、卵殻のひび割を
検出する方法は未だかつてなかった。本発明は上記の改
善点を解消し、卵殻に生じたひび割を拡大させずに微細
なひび割をも見落さずに検出できる卵殻のひび割検出装
置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の卵殻のひび割検出装置は、卵を１個ずつ間
隔を有して搬送する搬送装置と、卵を相互に挟着し、卵
殻に超音波を伝播させる超音波発生装置及び卵殻を伝播
した超音波を検出する超音波検出装置とを備えたもので
ある。
め、本発明の卵殻のひび割検出装置は、卵を１個ずつ間
隔を有して搬送する搬送装置と、卵を相互に挟着し、卵
殻に超音波を伝播させる超音波発生装置及び卵殻を伝播
した超音波を検出する超音波検出装置とを備えたもので
ある。
【０００６】
【作用】間隔を有して搬送される卵１個を、超音波発生
装置及び超音波検出装置で挟着する。超音波発生装置で
超音波を発生させ卵殻に伝播させる。伝播された超音波
を電圧に変換する圧電素子や磁気ひずみを備えた検出装
置で検出する。ひび割の生じた卵殻を伝播した超音波か
ら変換される波形は正常卵を伝播した超音波の波形と明
らかに異なるため、ひび割卵を検出できる。検出時間は
短時間で行え、しかも検出率もほぼ１００％となり、包
装工程の効率を非常に向上させ得る。
装置及び超音波検出装置で挟着する。超音波発生装置で
超音波を発生させ卵殻に伝播させる。伝播された超音波
を電圧に変換する圧電素子や磁気ひずみを備えた検出装
置で検出する。ひび割の生じた卵殻を伝播した超音波か
ら変換される波形は正常卵を伝播した超音波の波形と明
らかに異なるため、ひび割卵を検出できる。検出時間は
短時間で行え、しかも検出率もほぼ１００％となり、包
装工程の効率を非常に向上させ得る。
【０００７】
【実施例】本発明の卵殻のひび割検出装置を適用した一
実施例を図面を参照して説明する。図１に示すように、
卵殻のひび割検出装置１は平行する２本のベルト２を備
えた搬送装置４を備える。搬送装置４は卵３を載置し
て、１個ずつ間隔を有して搬送し、エンドレスに移動す
る図示しないモータを備えたものである。
実施例を図面を参照して説明する。図１に示すように、
卵殻のひび割検出装置１は平行する２本のベルト２を備
えた搬送装置４を備える。搬送装置４は卵３を載置し
て、１個ずつ間隔を有して搬送し、エンドレスに移動す
る図示しないモータを備えたものである。
【０００８】このような搬送装置４の２本のベルト２間
には超音波検出装置５が設けられる。超音波検出装置５
は、水晶等の圧電素子殻あるいはＮｉＦｅ−Ｎｉ合金、
ＡＦ合金等の金属やフェライト等の磁歪振動子を備えた
ものであり、超音波の振動を電気に変換するものであ
る。超音波検出装置５からの出力はアンプ６に入力さ
れ、超音波検出装置５からの出力が増幅されて、表示部
７に表示されるようになっている。超音波検出装置５の
上面は載置した卵３が移動しないように、曲面状にして
もよく、更にはゴム等が取着されていてもよい。
には超音波検出装置５が設けられる。超音波検出装置５
は、水晶等の圧電素子殻あるいはＮｉＦｅ−Ｎｉ合金、
ＡＦ合金等の金属やフェライト等の磁歪振動子を備えた
ものであり、超音波の振動を電気に変換するものであ
る。超音波検出装置５からの出力はアンプ６に入力さ
れ、超音波検出装置５からの出力が増幅されて、表示部
７に表示されるようになっている。超音波検出装置５の
上面は載置した卵３が移動しないように、曲面状にして
もよく、更にはゴム等が取着されていてもよい。
【０００９】超音波検出装置５の上方には、超音波発生
装置８が設けられる。超音波発生装置８は２０ｋＨｚ以
上の音響波動を発生する電気音響装置である。超音波発
生装置８は上下部駆動装置９に接続され、超音波検出装
置５上に卵３が搬送されると卵３に接するまで下降され
るようになっている。超音波検出装置５も卵３を挟着し
やすいように、曲面で構成されてもよく、ゴム等が取着
されていてもよい。
装置８が設けられる。超音波発生装置８は２０ｋＨｚ以
上の音響波動を発生する電気音響装置である。超音波発
生装置８は上下部駆動装置９に接続され、超音波検出装
置５上に卵３が搬送されると卵３に接するまで下降され
るようになっている。超音波検出装置５も卵３を挟着し
やすいように、曲面で構成されてもよく、ゴム等が取着
されていてもよい。
【００１０】このような構成の卵殻のひび割検出装置１
により卵殻のひび割を検出するには搬送装置４により１
個ずつ間隔をおいて搬送された卵３が超音波検出装置５
に載置されると、上下部駆動装置９が作動して超音波発
生装置８が下降する。超音波発生装置８が卵３に接触す
ると上下部駆動装置９が停止され、超音波発生装置５か
ら超音波が発生され、卵３の表面を伝播する。卵３を伝
播した超音波は超音波検出装置５に検出され、超音波検
出装置５の出力がアンプ６で増幅され、表示部７に表示
される。正常卵の伝播波形は図２に示すような波形とな
り、卵殻にひび割がある伝播波形は図３に示す波形とな
る。そのためひび割卵が簡単に検出される。検出後、上
下部駆動装置９が作動して超音波発生装置８を上昇さ
せ、搬送装置４により、次の卵３を超音波検出装置５上
に載置させ、検出を反復する。そのため、卵殻に超音波
を伝播せせてひび割を発見できるため、卵のひびを敢え
て拡大することなくひび割を検出できる。
により卵殻のひび割を検出するには搬送装置４により１
個ずつ間隔をおいて搬送された卵３が超音波検出装置５
に載置されると、上下部駆動装置９が作動して超音波発
生装置８が下降する。超音波発生装置８が卵３に接触す
ると上下部駆動装置９が停止され、超音波発生装置５か
ら超音波が発生され、卵３の表面を伝播する。卵３を伝
播した超音波は超音波検出装置５に検出され、超音波検
出装置５の出力がアンプ６で増幅され、表示部７に表示
される。正常卵の伝播波形は図２に示すような波形とな
り、卵殻にひび割がある伝播波形は図３に示す波形とな
る。そのためひび割卵が簡単に検出される。検出後、上
下部駆動装置９が作動して超音波発生装置８を上昇さ
せ、搬送装置４により、次の卵３を超音波検出装置５上
に載置させ、検出を反復する。そのため、卵殻に超音波
を伝播せせてひび割を発見できるため、卵のひびを敢え
て拡大することなくひび割を検出できる。
【００１１】尚、ひび割卵の波形を表示部７に示さず、
異状波形の場合、ブザー等を鳴動させるようにしてもよ
い。また、超音波発生装置８と超音波検出装置５で卵３
を挟着するには、超音波発生装置８を上下動させずに超
音波検出装置５を上下動させるようにしてもよい。ま
た、超音波発生装置８及び超音波検出装置５で卵３を挟
着するには、上下方向に限らず、両側面方向から挟持す
るようにしても問題ない。
異状波形の場合、ブザー等を鳴動させるようにしてもよ
い。また、超音波発生装置８と超音波検出装置５で卵３
を挟着するには、超音波発生装置８を上下動させずに超
音波検出装置５を上下動させるようにしてもよい。ま
た、超音波発生装置８及び超音波検出装置５で卵３を挟
着するには、上下方向に限らず、両側面方向から挟持す
るようにしても問題ない。
【００１２】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明の卵殻のひび割検出装置によれば、卵殻を伝播した超
音波を検出し、正常卵またはひび割卵を伝播した超音波
を電気に変換して得られる波形の異なることを利用して
ひび割卵を検出するようにしたため、卵に生じたひび割
を拡大せずに、しかも人手を要せずひび割卵を検出でき
る。そのため、目視による作業衛生上の不都合も排除で
き、包装工程を全て機械化でき、作業効率、検出率を共
に向上させることができた。
明の卵殻のひび割検出装置によれば、卵殻を伝播した超
音波を検出し、正常卵またはひび割卵を伝播した超音波
を電気に変換して得られる波形の異なることを利用して
ひび割卵を検出するようにしたため、卵に生じたひび割
を拡大せずに、しかも人手を要せずひび割卵を検出でき
る。そのため、目視による作業衛生上の不都合も排除で
き、包装工程を全て機械化でき、作業効率、検出率を共
に向上させることができた。
【図１】本発明の一実施例を示す構成図。
【図２】図１に示す一実施例によりひび割を判断するた
めの説明図。
めの説明図。
【図３】図１に示す一実施例によりひび割を判断するた
めの説明図。
めの説明図。
１‥‥‥卵殻ひび割検出装置１ ３‥‥‥卵 ５‥‥‥超音波検出装置 ８‥‥‥超音波発生装置
Claims (1)
- 【請求項１】卵を１個ずつ間隔を有して搬送する搬送装
置と、前記卵を相互に挟着し、卵殻に超音波を伝播させ
る超音波発生装置及び前記卵殻を伝播した超音波を検出
する超音波検出装置とを備えたことを特徴とする卵殻の
ひび割検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5099763A JPH06308098A (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | 卵殻のひび割検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5099763A JPH06308098A (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | 卵殻のひび割検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06308098A true JPH06308098A (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=14256022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5099763A Withdrawn JPH06308098A (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | 卵殻のひび割検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06308098A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2895085A1 (fr) * | 2005-12-21 | 2007-06-22 | Breuil Sa Engineering Const Et | Dispositf de mirage d'oeufs. |
| CN106179989A (zh) * | 2016-07-18 | 2016-12-07 | 柳州国淘科技有限公司 | 一种利用超声波对鸡蛋质量分类的装置及控制方法 |
| KR20180072203A (ko) * | 2016-12-21 | 2018-06-29 | (주)코어센스 | 주파수 영역에서의 에너지 분포도를 이용한 계란 파각 판별 방법 |
| KR20190040048A (ko) * | 2016-08-25 | 2019-04-16 | 메리얼 인코포레이티드 | 난내 주입 머신들과 사용하기 위한 난 검란 및 재배치 장치 |
| KR20230053556A (ko) * | 2021-01-12 | 2023-04-21 | 은 식 신 | 구운계란의 파각 검출 및 추출 장치 |
-
1993
- 1993-04-26 JP JP5099763A patent/JPH06308098A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2895085A1 (fr) * | 2005-12-21 | 2007-06-22 | Breuil Sa Engineering Const Et | Dispositf de mirage d'oeufs. |
| WO2007077337A1 (fr) * | 2005-12-21 | 2007-07-12 | Ceva Sante Animale | Dispositif de mirage d'oeufs |
| US8400621B2 (en) | 2005-12-21 | 2013-03-19 | Ceva Sante Animale | Egg examining device |
| CN106179989A (zh) * | 2016-07-18 | 2016-12-07 | 柳州国淘科技有限公司 | 一种利用超声波对鸡蛋质量分类的装置及控制方法 |
| KR20190040048A (ko) * | 2016-08-25 | 2019-04-16 | 메리얼 인코포레이티드 | 난내 주입 머신들과 사용하기 위한 난 검란 및 재배치 장치 |
| JP2019534035A (ja) * | 2016-08-25 | 2019-11-28 | メリアル インコーポレイテッド | 卵内注射機械と共に使用する検卵及び卵再配置装置 |
| KR20180072203A (ko) * | 2016-12-21 | 2018-06-29 | (주)코어센스 | 주파수 영역에서의 에너지 분포도를 이용한 계란 파각 판별 방법 |
| KR20230053556A (ko) * | 2021-01-12 | 2023-04-21 | 은 식 신 | 구운계란의 파각 검출 및 추출 장치 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1426761A3 (en) | System and method for the inspection of adhesive | |
| KR970008448A (ko) | 초음파 본딩방법 및 초음파 본딩장치 | |
| WO2003106958A3 (en) | SYSTEM FOR MONITORING THE CONDITION OF A STRUCTURE USING A RADAR OF ULTRASONIC INTEGRATED STRUCTURE WITH GUIDED LAMB WAVES | |
| ATE327073T1 (de) | Schweissnahtinspektion durch elektromagnetisch- akustischen wandler (emat) | |
| SE0403189D0 (sv) | Methods and apparatus for detecting cracks in welds | |
| JPH06308098A (ja) | 卵殻のひび割検出装置 | |
| Datta et al. | Elastic waves and ultrasonic nondestructive evaluation; Proceedings of the IUTAM Symposium on Elastic Wave Propagation and Ultrasonic Evaluation, University of Colorado, Boulder, CO, July 30-Aug. 3, 1989 | |
| ITMI20021309A1 (it) | Procedimento e dispositivo per la lavorazione a ultrasuoni di una struttura piana | |
| FR3100998B1 (fr) | Dispositif pour nettoyer un support recouvert d’un liquide | |
| WO2003032487A1 (fr) | Element a ondes acoustiques de surface, dispositif de traitement de signaux electriques utilisant cet element a ondes acoustiques de surface, dispositif d'evaluation d'environnement utilisant ce dispositif de traitement de signaux electriques, et procede d'analyse utilisant ledit element a ondes acoustiques de surface | |
| JP4568377B1 (ja) | Ｌモードガイド波センサとその使用方法 | |
| JPS62151749A (ja) | 卵の探傷方法 | |
| Riera et al. | Characterising the nonlinear dynamics of power ultrasonic systems | |
| JP3459982B2 (ja) | 損傷センシングシート | |
| Solodov | Ultrasonics of nonlinear interfaces in solids: new physical aspects and NDE applications | |
| CA2374218A1 (fr) | Procede d'evaluation de resilience d'un assemblage soude et appareil d'analyse correspondant mesurant des vitesses d'ondes ultrasonores superficielles | |
| JP4500895B2 (ja) | 非線形電磁超音波センサおよびこれを用いた微小傷検出装置並びに微小傷検出方法 | |
| JPS6313339A (ja) | 異物有無検査装置 | |
| JP2010188500A (ja) | ワークの取付け状態確認方法 | |
| JPS61292552A (ja) | 電子部品検査装置 | |
| Fitch | A Comparison of acoustic and infrared inspection techniques for die attach | |
| JP2004245812A (ja) | 超音波を用いて物体の破壊等を検出する方法 | |
| JPH09178716A (ja) | 超音波プローブ用レンズ及びその取りはずし方法 | |
| SU1523997A1 (ru) | Способ ультразвукового контрол кольцевых пьезокерамических изделий | |
| JPS62178100A (ja) | 圧電振動子 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000704 |