JPH06306835A - 埋立て装置 - Google Patents
埋立て装置Info
- Publication number
- JPH06306835A JPH06306835A JP9749393A JP9749393A JPH06306835A JP H06306835 A JPH06306835 A JP H06306835A JP 9749393 A JP9749393 A JP 9749393A JP 9749393 A JP9749393 A JP 9749393A JP H06306835 A JPH06306835 A JP H06306835A
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- JP
- Japan
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- conveyor
- land
- tripper
- relay
- float
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 一機種によっ陸上から或は水上から埋立てが
行なうことができるようにする。 【構成】 運ばれてくる土砂や砕石を荷受けする荷受け
コンベヤＡ、この荷受けコンベヤから前方に延びる複数
の中継ぎコンベヤＢ、最先端の中継ぎコンベヤから前方
に延びるトリッパコンベヤＣの各テールとヘッドとを水
平方向に回転し、かつ水面の変化やローリングに対して
も追随するように連結し、また、少なくとも中継ぎコン
ベヤ及びトリッパコンベヤに陸上での滑走可能なフロー
トを設け、陸上では、フロートを滑走行させる。
行なうことができるようにする。 【構成】 運ばれてくる土砂や砕石を荷受けする荷受け
コンベヤＡ、この荷受けコンベヤから前方に延びる複数
の中継ぎコンベヤＢ、最先端の中継ぎコンベヤから前方
に延びるトリッパコンベヤＣの各テールとヘッドとを水
平方向に回転し、かつ水面の変化やローリングに対して
も追随するように連結し、また、少なくとも中継ぎコン
ベヤ及びトリッパコンベヤに陸上での滑走可能なフロー
トを設け、陸上では、フロートを滑走行させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、陸上或は水上から搬
送されてくる土砂を水面に散布し、また盛土して連続的
に埋立てを行なう埋立て装置に関する。
送されてくる土砂を水面に散布し、また盛土して連続的
に埋立てを行なう埋立て装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の埋立て工法は、特開昭４８−１０
１７２９号公報に示すように、浮遊式ベルトコンベヤな
どから成る一連の装置を使用し、水上から連続して埋立
てを行なうものと、特公昭５７−１７８１１号公報に示
すように、陸上に置かれた自走式ベルトコンベヤなどか
ら成る一連の装置を使用し、陸上から連続して埋立てを
行なうものがある。
１７２９号公報に示すように、浮遊式ベルトコンベヤな
どから成る一連の装置を使用し、水上から連続して埋立
てを行なうものと、特公昭５７−１７８１１号公報に示
すように、陸上に置かれた自走式ベルトコンベヤなどか
ら成る一連の装置を使用し、陸上から連続して埋立てを
行なうものがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前者の埋立ては、浮遊
式のため、水上から連続して行なうことができる。
式のため、水上から連続して行なうことができる。
【０００４】しかしながら、埋立て水域の気象条件によ
り作業を行なうことができないと共に、水面から−３．
５米の散布面から水面上方迄の埋立てを行なう際、搬出
した土砂や砕石が安息角により流れてきて浮遊式散布コ
ンベヤのフロートに覆いかぶさり、フロートの移動を妨
げるなどの問題があった。
り作業を行なうことができないと共に、水面から−３．
５米の散布面から水面上方迄の埋立てを行なう際、搬出
した土砂や砕石が安息角により流れてきて浮遊式散布コ
ンベヤのフロートに覆いかぶさり、フロートの移動を妨
げるなどの問題があった。
【０００５】また、後者の埋立ては、陸上から連続して
行なうことができると共に、埋立て水域の気象条件に影
響を受けることなく埋立て作業を続行することができ
る。
行なうことができると共に、埋立て水域の気象条件に影
響を受けることなく埋立て作業を続行することができ
る。
【０００６】しかしながら、陸上からの埋立てにともな
い土砂の盛土点が移動するので、水上からの埋立てのよ
うに、水面下に略均等に土砂を散布しながらヘドロを封
じ込め、次いで盛土するような方式が採用できず、ヘド
ロの移動にともない公害問題や場所によって著しい軟弱
地盤（移動したヘドロ層の不均一な厚みにより）になる
などの問題があった。
い土砂の盛土点が移動するので、水上からの埋立てのよ
うに、水面下に略均等に土砂を散布しながらヘドロを封
じ込め、次いで盛土するような方式が採用できず、ヘド
ロの移動にともない公害問題や場所によって著しい軟弱
地盤（移動したヘドロ層の不均一な厚みにより）になる
などの問題があった。
【０００７】このため、両方の埋立て工法を使い分け、
或は併用しなければならない不都合や経済的な不都合が
あった。
或は併用しなければならない不都合や経済的な不都合が
あった。
【０００８】そこで、この発明の課題は、一連の装置に
よって水上からと陸上から埋立てを行なうことができる
ようにする。
よって水上からと陸上から埋立てを行なうことができる
ようにする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、適宜の方法で運ばれてくる土砂や砕
石を荷受けする荷受けコンベヤ、この荷受けコンベヤか
ら前方に延びる複数の中継ぎコンベヤ、この最先端の中
継ぎコンベヤから前方に延びるトリッパコンベヤの各テ
ールとヘッドとを水平方向に回転し、かつ水面の位置や
ローリングに対しても自在に追随するように連結し、ま
た、上記少なくとも中継ぎコンベヤ及びトリッパコンベ
ヤに陸上での滑走が可能なフロートを設けた構成を採用
する。
めに、この発明は、適宜の方法で運ばれてくる土砂や砕
石を荷受けする荷受けコンベヤ、この荷受けコンベヤか
ら前方に延びる複数の中継ぎコンベヤ、この最先端の中
継ぎコンベヤから前方に延びるトリッパコンベヤの各テ
ールとヘッドとを水平方向に回転し、かつ水面の位置や
ローリングに対しても自在に追随するように連結し、ま
た、上記少なくとも中継ぎコンベヤ及びトリッパコンベ
ヤに陸上での滑走が可能なフロートを設けた構成を採用
する。
【００１０】
【作用】荷受けコンベヤには、陸上をベルトコンベヤな
どによって運ばれてくる或は水上を土運船などによって
運ばれてくる土砂や砕石が供給される。
どによって運ばれてくる或は水上を土運船などによって
運ばれてくる土砂や砕石が供給される。
【００１１】荷受けコンベヤ上の土砂や砕石は、中継ぎ
コンベヤをへてトリッパコンベヤに移送されて、水面に
トリッパコンベヤから散布し、盛土する。
コンベヤをへてトリッパコンベヤに移送されて、水面に
トリッパコンベヤから散布し、盛土する。
【００１２】フロートを介し水上に浮遊している中継ぎ
コンベヤは、トリッパコンベヤ、各中継ぎコンベヤに接
続したワイヤの牽引や押し船などにより移動させながら
土砂や砕石の散布、盛土点を変更する。
コンベヤは、トリッパコンベヤ、各中継ぎコンベヤに接
続したワイヤの牽引や押し船などにより移動させながら
土砂や砕石の散布、盛土点を変更する。
【００１３】水上から盛土上には、トリッパコンベヤ、
各中継ぎコンベヤに接続してあるワイヤの牽引などによ
ってフロートを滑走させながらトリッパコンベヤ及び中
継ぎコンベヤを引き上げる。
各中継ぎコンベヤに接続してあるワイヤの牽引などによ
ってフロートを滑走させながらトリッパコンベヤ及び中
継ぎコンベヤを引き上げる。
【００１４】このとき、一部の中継ぎコンベヤのみを引
き上げることもある。
き上げることもある。
【００１５】陸上での散布は、荷受けコンベヤ、各中継
ぎコンベヤ、トリッパコンベヤのみ、或はトリッパコン
ベヤの代りに自走式トリッパコンベヤ、自走式スプレッ
ダを組み合わせて行ない、散布点の変更は、自走式トリ
ッパコンベヤ及び自走式スプレッダは自走して、その他
はワイヤの牽引以外にブルドーザなどで押すこともあ
る。
ぎコンベヤ、トリッパコンベヤのみ、或はトリッパコン
ベヤの代りに自走式トリッパコンベヤ、自走式スプレッ
ダを組み合わせて行ない、散布点の変更は、自走式トリ
ッパコンベヤ及び自走式スプレッダは自走して、その他
はワイヤの牽引以外にブルドーザなどで押すこともあ
る。
【００１６】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【００１７】図１から図４に示すように、運ばれてくる
土砂や砕石を荷受けする荷受けコンベヤＡの前方には、
前方に延びる複数の中継ぎコンベヤＢが配置され、最先
端の中継ぎコンベヤＢの前方には、トリッパコンベヤＣ
が配置され、荷受けコンベヤＡと中継ぎコンベヤＢとの
ヘッドとテール、各中継ぎコンベヤＢのヘッドとテー
ル、最先端の中継ぎコンベヤＢとトリッパコンベヤＣと
のヘッドとテールは、水平方向に回転し、かつ水面の変
化やローリングに対しても自在に追随するような連結装
置１を介し連結されている。
土砂や砕石を荷受けする荷受けコンベヤＡの前方には、
前方に延びる複数の中継ぎコンベヤＢが配置され、最先
端の中継ぎコンベヤＢの前方には、トリッパコンベヤＣ
が配置され、荷受けコンベヤＡと中継ぎコンベヤＢとの
ヘッドとテール、各中継ぎコンベヤＢのヘッドとテー
ル、最先端の中継ぎコンベヤＢとトリッパコンベヤＣと
のヘッドとテールは、水平方向に回転し、かつ水面の変
化やローリングに対しても自在に追随するような連結装
置１を介し連結されている。
【００１８】また、少なくとも各中継ぎコンベヤＢ及び
トリッパコンベヤＣは、陸上での滑走（陸上にあって
は、橇になるよう、周囲の前後方向の両端及び左側面が
弧状面になっている）可能な台船用フロート２上に据え
付けてある。
トリッパコンベヤＣは、陸上での滑走（陸上にあって
は、橇になるよう、周囲の前後方向の両端及び左側面が
弧状面になっている）可能な台船用フロート２上に据え
付けてある。
【００１９】なお、上記のフロート２は、荷受けコンベ
ヤＡのヘッド側が水平上に突き出る場合、荷受けコンベ
ヤＡのヘッド側にも設けると共に、テール側はもとより
中間にもフロートを設けておくと、陸上側荷受けコンベ
ヤＡの移動や向きを変える場合、例えば陸上にブルドー
ザにワイヤを介し接続し、牽引によりフロート２を滑走
させればよい。
ヤＡのヘッド側が水平上に突き出る場合、荷受けコンベ
ヤＡのヘッド側にも設けると共に、テール側はもとより
中間にもフロートを設けておくと、陸上側荷受けコンベ
ヤＡの移動や向きを変える場合、例えば陸上にブルドー
ザにワイヤを介し接続し、牽引によりフロート２を滑走
させればよい。
【００２０】また、上記の連結装置１は、図５から図７
に示すように、土砂や砕石の乗り移り部分に配置したフ
ロート２上に、下面及び周囲を支承する複数個のローラ
３により旋工自在に設けた円形の座台４と、この座台４
上の両側に配置すると共に、上向きに突出するヒンジ片
５及びコンベヤフレーム６から下向きに突出するヒンジ
片７を回動自在に連結する水平のピン８とで構成し、中
継ぎコンベヤＢの分割フレーム９は、図８及び図９に示
すように、対向端の下にフロート２を配置すると共に、
このフロート２上から起立する脚材１０と、この脚材１
０と、コンベヤフレーム９との重なり合う左右のヒンジ
片１１を回動自在に連結する水平のピン１２とで構成し
たが、上記以上の構造によって同目的を達成する連結方
法を採用してもよい。
に示すように、土砂や砕石の乗り移り部分に配置したフ
ロート２上に、下面及び周囲を支承する複数個のローラ
３により旋工自在に設けた円形の座台４と、この座台４
上の両側に配置すると共に、上向きに突出するヒンジ片
５及びコンベヤフレーム６から下向きに突出するヒンジ
片７を回動自在に連結する水平のピン８とで構成し、中
継ぎコンベヤＢの分割フレーム９は、図８及び図９に示
すように、対向端の下にフロート２を配置すると共に、
このフロート２上から起立する脚材１０と、この脚材１
０と、コンベヤフレーム９との重なり合う左右のヒンジ
片１１を回動自在に連結する水平のピン１２とで構成し
たが、上記以上の構造によって同目的を達成する連結方
法を採用してもよい。
【００２１】上記のように構成すると、荷受けコンベヤ
Ａには、陸上をベルトコンベヤなどによって運ばれてく
る或は水上を土運船などによって運ばれてくる土砂や砕
石が供給される。
Ａには、陸上をベルトコンベヤなどによって運ばれてく
る或は水上を土運船などによって運ばれてくる土砂や砕
石が供給される。
【００２２】荷受けコンベヤＡ上の土砂や砕石は、中継
ぎコンベヤＢをへてトリッパコンベヤＣに移送されて、
トリッパＣ’（図１０及び図１１に示す）から水面に連
続的に散布される。
ぎコンベヤＢをへてトリッパコンベヤＣに移送されて、
トリッパＣ’（図１０及び図１１に示す）から水面に連
続的に散布される。
【００２３】上記の散布は、トリッパＣ’の移動と、例
えば各フロート２などに接続したワイヤ（図示省略）の
牽引や押し船（図示省略）による中継ぎコンベヤＢ及び
トリッパコンベヤＣの移動によって変更する。
えば各フロート２などに接続したワイヤ（図示省略）の
牽引や押し船（図示省略）による中継ぎコンベヤＢ及び
トリッパコンベヤＣの移動によって変更する。
【００２４】なお、上記の散布は、水面数米迄略均一に
行なうと、ヘドロの移動を止めて封じ込むことができ、
公害問題やヘドロの移動にともない部分的に軟弱地盤が
発生するような不都合を解消する。
行なうと、ヘドロの移動を止めて封じ込むことができ、
公害問題やヘドロの移動にともない部分的に軟弱地盤が
発生するような不都合を解消する。
【００２５】その後に、水面上数米の高さ迄盛土する。
【００２６】なお、盛土に際し集中して円弧すべりが発
生しないように均等に分散しながら連続的に埋立てる。
生しないように均等に分散しながら連続的に埋立てる。
【００２７】埋立て途中、気象条件の悪化などにともな
い水上から埋立てができない場合や、盛土後の上に更に
土砂や砕石を分散する場合、接続したワイヤの牽引によ
り盛土の上に中継ぎコンベヤＢ及びトリッパコンベヤＣ
をフロート２を滑走させながら図１２に示すように陸に
引き上げる。
い水上から埋立てができない場合や、盛土後の上に更に
土砂や砕石を分散する場合、接続したワイヤの牽引によ
り盛土の上に中継ぎコンベヤＢ及びトリッパコンベヤＣ
をフロート２を滑走させながら図１２に示すように陸に
引き上げる。
【００２８】そして、上述と同様の方法で散布する。こ
のとき、牽引やプッシャによりフロート２を滑走させな
がら、中継ぎコンベヤＢやトリッパコンベヤＣを移動す
る。
のとき、牽引やプッシャによりフロート２を滑走させな
がら、中継ぎコンベヤＢやトリッパコンベヤＣを移動す
る。
【００２９】なお、トリッパコンベヤＣから、自走式ト
リッパコンベヤＣ”をへて散土することもある。
リッパコンベヤＣ”をへて散土することもある。
【００３０】また、フロート２の滑走により散布点を変
更することができるので、図１２に示すように、陸上か
らの埋立てにも使用することができる。
更することができるので、図１２に示すように、陸上か
らの埋立てにも使用することができる。
【００３１】
【効果】この発明の埋立て装置は、以上のように構成し
てあるので、水上から或は陸上から埋立てを行なうこと
ができる。
てあるので、水上から或は陸上から埋立てを行なうこと
ができる。
【００３２】このため、水上からの埋立てと、陸上から
の埋立ての二機種が不要になると共に、水上からの埋立
てが気象条件によりできない場合、陸上からでき、工期
がおくれたり、或は不経済な不都合をなくすることがで
きる。
の埋立ての二機種が不要になると共に、水上からの埋立
てが気象条件によりできない場合、陸上からでき、工期
がおくれたり、或は不経済な不都合をなくすることがで
きる。
【図１】この発明の埋立て装置を用いて水上から埋立て
を行なう平面図
を行なう平面図
【図２】荷受けコンベヤと中継ぎコンベヤとを示す側面
図
図
【図３】中継ぎコンベヤを示す側面図
【図４】中継ぎコンベヤとトリッパコンベヤとを示す側
面図
面図
【図５】連結装置の側面図
【図６】同上の要部を示す拡大側面図
【図７】同横断平面図
【図８】他の部分の連結装置を示す側面図
【図９】同上の平面図
【図１０】トリッパコンベヤの側面図
【図１１】同上の縦断側面図
【図１２】陸上からの埋立てを示す斜視図
Ａ 荷受けコンベヤ Ｂ 中継ぎコンベヤ Ｃ トリッパコンベヤ Ｃ’ トリッパ １ 連結装置 ２ フロート ３ ローラ ４ 座台 ５、７ ヒンジ片 ６、９ フレーム ８ ピン
Claims (1)
- 【請求項１】 適宜の方法で運ばれてくる土砂や砕石を
荷受けする荷受けコンベヤ、この荷受けコンベヤから前
方に延びる複数の中継ぎコンベヤ、この最先端の中継ぎ
コンベヤから前方に延びるトリッパコンベヤの各テール
とヘッドとを水平方向に回転し、かつ水面の変位やロー
リングに対しても自在に追随するように連結し、また、
上記少なくとも中継ぎコンベヤ及びトリッパコンベヤに
陸上での滑走が可能なフロートを設けたことを特徴とす
る埋立て装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9749393A JPH07116698B2 (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 埋立て装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9749393A JPH07116698B2 (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 埋立て装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06306835A true JPH06306835A (ja) | 1994-11-01 |
| JPH07116698B2 JPH07116698B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=14193802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9749393A Expired - Lifetime JPH07116698B2 (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 埋立て装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07116698B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009134003A1 (ko) * | 2008-04-28 | 2009-11-05 | 효동개발주식회사 | 해안 굴곡 지형의 평탄화 작업에 따른 토사를 이송시켜 해안을 매립시키는 해안 매립화 공법 |
| KR100937185B1 (ko) * | 2009-09-29 | 2010-01-19 | 부경산업개발(주) | 해양 오염방지를 위한 해안 매립 언로딩공법 |
| WO2010137813A3 (ko) * | 2009-05-26 | 2011-03-17 | O Kwang Sik | 방조제 내의 간척지 조성 방법 및 그에 따른 시설 구조 |
-
1993
- 1993-04-23 JP JP9749393A patent/JPH07116698B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009134003A1 (ko) * | 2008-04-28 | 2009-11-05 | 효동개발주식회사 | 해안 굴곡 지형의 평탄화 작업에 따른 토사를 이송시켜 해안을 매립시키는 해안 매립화 공법 |
| WO2010137813A3 (ko) * | 2009-05-26 | 2011-03-17 | O Kwang Sik | 방조제 내의 간척지 조성 방법 및 그에 따른 시설 구조 |
| CN102449239A (zh) * | 2009-05-26 | 2012-05-09 | 吴广植 | 在海堤内形成开垦土地的方法和使用该方法的设施结构 |
| KR100937185B1 (ko) * | 2009-09-29 | 2010-01-19 | 부경산업개발(주) | 해양 오염방지를 위한 해안 매립 언로딩공법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07116698B2 (ja) | 1995-12-13 |
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