JPH06306788A - 複合材の分別方法とその装置 - Google Patents

複合材の分別方法とその装置

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JPH06306788A
JPH06306788A JP11524193A JP11524193A JPH06306788A JP H06306788 A JPH06306788 A JP H06306788A JP 11524193 A JP11524193 A JP 11524193A JP 11524193 A JP11524193 A JP 11524193A JP H06306788 A JPH06306788 A JP H06306788A
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JP
Japan
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liquid
immersion liquid
composite material
absorbent
disk
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JP11524193A
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English (en)
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Tsuneo Masuda
恒男 増田
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Masuko Sangyo Co Ltd
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Masuko Sangyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クラフト紙にポリエチレンシートを貼着した
ような複合シートから両材料を分離分別して両素材をそ
れぞれ再利用できるようにすることを目的とする。 【構成】 浸漬液体に対し吸液性の素材と該浸漬液体に
対し非吸液性の素材とを含む複合材から両素材を分別す
るに当り、該複合材に当該浸漬液体の存在下に軽度の摩
砕を与えて両素材を分離すると共に浸漬液体を吸液した
吸液性素材と浸漬液体を吸液しない非吸液性素材との比
重差を利用して相互に分別することを特徴とする複合材
の分別方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は吸液性材料と非吸液材料
からなる複合材をそれぞれの素材に分別する方法とその
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】現在、
クラフト紙の片面にポリエチレンシートを貼り合わせた
複合シートからなる包装紙やゴミ袋や買物袋は多量に使
用されており、さらにダンボール箱の内面にこのような
プラスチックシートを形成した複合材も盛んに使われて
いる。しかしながらこれらの複合材は最終的にそのまま
廃棄されるか、あるいは焼却処分されており、資源リサ
イクルの観点からは見直されるべき問題であった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような問題
を解決すべくなされたもので、複合材を効率よく分離・
分別する方法と装置を提供するものである。
【0004】即ち本発明の方法は、浸漬液体に対し吸液
性の素材と該浸漬液体に対し非吸液性の素材とを含む複
合材から両素材を分別するに当り、該複合材に当該浸漬
液体の存在下に軽度の摩砕を与えて両素材を分離すると
共に浸漬液体を吸液した吸液性素材と浸漬液体を吸液し
ない非吸液性素材との比重差を利用して相互に分別する
ことを特徴とするものである。
【0005】そしてこの際吸液性の素材としてパルプシ
ートを用い、非吸液性の素材として合成樹脂シートを用
いた両者の貼り合せ材もしくはラミネート材を水を浸漬
液体として処理するのは有効であり、さらに複合材を予
め短冊状に細断してから浸漬液体に浸漬し、然る後複合
材の浸漬液体への浸漬体に該複合材を略原形を保つか又
は微粉砕しない程度の摩砕を与えるのはより効果があ
る。あるいは上記の方法において、固定円盤と回転円盤
とからなり両盤の間のクリアランスを調整可能な石臼状
の粉砕機を用いて上記複合材に浸漬液体の存在下に軽度
の摩砕を与えるのもよい。その際円盤(砥石)間の間隙
を狭くしすぎると摩砕は過度のものとなり、パルプシー
トは綿屑状になって水中に浮遊し脱水時には濾過網を通
過して歩留りを低下させるので好ましくない。
【0006】また本発明の分別装置は、皿状の固定円盤
と同じく皿状の回転円盤とを両者の皿状凹みを相対向せ
しめると共に両円盤の対向する外周平坦部間に調整され
たクリアランスを設定し両円盤の相対向する皿状凹み内
に浸漬液体に対し吸液性の素材と該浸漬液体に対し非吸
液性の素材とを含む複合材を当該浸漬液体と共に供給
し、この複合材の浸漬液体への浸漬体を両円盤の外周平
坦部間のクリアランスを経て排出する過程で浸漬体に軽
度の摩砕を与えるようにしたことを特徴とするものであ
り、さらに本装置において、両円盤の皿状凹み面に排液
機能を有する半径方向もしくは半径方向に傾斜した放射
状溝ないしは渦巻状溝を設けたのは有効である。上記の
回転盤は皿状の他ほぼ平盤又は凸盤状のものでもよい。
【0007】さらに本発明は、上記分別装置に、浸漬液
体を吸液した吸液性素材と浸漬液体を吸液しない非吸液
性素材とをそれらの比重差を利用して分離するための比
重分離槽及び分別された吸液性素材及び/又は非吸液性
素材から浸漬液体を除去する脱液槽を組合せた構成から
なるものである。
【0008】
【作用】このように本発明は吸液性素材と非吸液性素材
を含む複合材から、これら素材を分離し、分別するに際
して吸収される液体の存在下に、先ず複合材を軽く摩砕
して両素材を分離し、これと共に上記液体を吸液した吸
液性素材と他の非吸液性素材との比重差を用いてこれら
を分別するものである。
【0009】この際使用される液体としては水、その他
通常用いられる溶剤であってもよく、要は吸液性素材に
容易に吸収されるもので、望ましくは吸液した吸液性素
材と非吸液性素材の比重差が大きく現われるものがよ
い。
【0010】またこのような複合材に軽度の摩砕を施し
て分離を行うには、固定円盤と回転円盤よりなる石臼状
の装置がよい。そしてこれら円盤は皿状の凹みを相対向
させて配置し、周縁部の互いの平坦部間のクリアランス
は約1mm〜数mm程度の範囲で調整できるようにしてお
く。このクリアランスは処理される複合材が微粉砕され
ない程度にこすられる程度に開いていなければならない
ので、処理材の大きさに合わせて調整する。さらにこれ
ら円盤は金属製、セラミック製等どのようなものでもよ
く、通常の砥石であってもよい。また円盤の皿状凹み面
には、処理物が液とともに円盤の外周から外方へスムー
ズに排出し易いように放射状の深い溝を形成すると一層
効果的である。なおこの固定円盤と回転円盤の配置は、
上下に対向させても、左右に対向させて設置してもよ
く、あるいは傾斜をつけて設置してもよい。
【0011】
【実施例】次に本発明を実施例によりさらに説明する。
【0012】クラフト紙の片面にポリエチレンシートを
ラミネートした複合シートから以下のように紙とポリエ
チレンを分別した。この複合シートをシュレッダーにて
3〜6mm×30〜50mmの短冊形状に細断し、これらを図1
に示すようにフレコン(1)からスクリューコンベアー
(2)に供給し貯水タンク(3)から連続的に送られて
いる水とともに粉砕機として次のような軽摩砕機(4)
に投入する。
【0013】この軽摩砕機は図2に示すように中央に供
給ホッパー(30)を設けた上蓋(31)の下面に中央部が
凹み外周部に平坦面を形成したリング状の固定砥石(3
2)を固定し、該固定砥石(32)に対向して、同じく中
央部が凹み外周部に平坦面を形成したリング状の回転砥
石(33)を図示していないモーターに連結した回転軸
(34)の上部に固定した回転盤(35)に押え金具(36)
により固定したものである。
【0014】なお上記固定砥石としては、図3(a)
(b)に示すように中央に材料を供給する孔(50)を有
するリング状で、さらに上記外周平坦部(51)と、該平
坦部(51)に連続する内側に凹溝群(52)を付設した中
くぼみ状の截頭円錐形状部とからなっているものを用い
る。また回転砥石としては図4(a)(b)に示すよう
に中央に上記回転軸(34)挿入用孔(53)と上記押え金
具(36)用段部(54)を有するリング状で、さらに上記
固定砥石と同様外周平坦部(51)と凹溝部(52)を有す
る中くぼみ状の截頭円錐形状部からなっているものを用
いる。
【0015】そしてこれら砥石の材質としては通常の多
孔質ビトリファイド砥石やその空孔をポリマーで充填し
たノンポーラスな複合砥石、あるいは上記外周平坦部が
超硬質砥粒(図3及び図4で(55)で示す)からなるセ
ラミックス砥石や、内側の凹溝部がファインセラミック
砥石、ビトリファイド砥石、ビトリファイド砥石とポリ
マーの複合体などの砥石からなり、その外側に平坦面に
該内側の砥石より硬度の大きいダイヤモンド、窒化ホウ
素研摩剤をコーティングした金属ホイールを設置して組
合わせた複合砥石(特公平3-1061号公報)などでもよ
い。
【0016】このような軽摩砕機(4)により複合シー
トは紙とポリエチレンに分離され、さらに紙は供給され
た水を吸収した状態で排出され、比重分離槽(5)に集
められる。この比重分離槽(5)では水より比重の軽い
ポリエチレンは浮き、水を吸水して比重の大きくなった
クラフト紙は沈む。そこでポリエチレンは該槽(5)の
上部に設けたとい(6)により集められて水と共に振動
ふるい機(7)に送られ再び水は清水タンク(8)を経
てタンク(3)に戻し、ポリエチレンは別に回収され
る。また沈降したクラフト紙は比重分離槽(5)から傾
斜コンベアー(9)により吸水したままの状態で回収さ
れ、そのままあるいは脱水して再び紙原料としてリサイ
クルされる。なお図中(10)は注水ポンプ、(11)は揚
水ポンプを示し、Aは供給水自動弁、Bは貯水タンク・
フロースイッチ、Cは清水タンク・フロースイッチ、D
は注水自動弁を示す。さらに図中のSTはストレーナ
ー、FMは流量計、FCは流量調節弁を示す。また図1
における分別装置プラントの各機器及び自動弁等の運転
フローチャートの一例を図5に示す。
【0017】上記実施例では液体として水を使うことに
より水より比重が大きい吸水性材料と比重が小さい非吸
水性材料とに分別したものであるが、水より比重の大き
い非吸液性素材等を扱う場合には水に代えて他の適当な
溶剤を使うとより有効である。
【0018】
【発明の効果】このように本発明によれば紙と合成樹脂
シート等からなる貼り合せ複合材等で、従来廃棄されて
いたものが簡単に分離・分別できるので、両素材が再び
素材として利用できるようになり、資源の有効利用上顕
著な効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の一例を示す説明図である。
【図2】本発明装置としての軽摩砕機の一例を示す側断
面図である。
【図3】軽摩砕機の固定砥石を示すもので(a)は平面
図、(b)は中央側断面図である。
【図4】軽摩砕機の回転砥石を示すもので(a)は平面
図、(b)は中央側断面図である。
【図5】図1に示す装置の運転の一例を示すフローチャ
ート図である。
【符号の説明】
1 フレコン 2 スクリューコンベアー 3 貯水タンク 4 軽摩砕機 5 比重分離槽 6 とい 7 振動ふるい機 8 清水タンク 9 傾斜コンベアー 10 注水ポンプ 11 揚水ポンプ 30 供給ホッパー 31 上蓋 32 リング状固定砥石 33 リング状回転砥石 34 回転軸 35 回転盤 36 押え金具 50 供給孔 51 外周平坦部 52 凹溝群 53 挿入用孔 54 段部 55 超硬質砥粒
【手続補正書】
【提出日】平成5年4月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】クラフト紙の片面にポリエチレンシートを
ラミネートした複合シートから以下のように紙とポリエ
チレンを分別した。この複合シートをシュレッダーにて
約3〜6mm×30〜50mm程度の短冊形状に細断
し、これらを図1に示すようにフレコン(1)からスク
リューコンベアー(2)に供給し貯水タンク(3)から
連続的に送られている水とともに粉砕機として次のよう
な軽摩砕機(4)に投入する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】上記実施例では液体として水を使うことに
より水より比重が大きい吸水性材料と比重が小さい非吸
水性材料とに分別したものであるが、水より比重の大き
い非吸液性素材等を扱う場合には水に代えて他の適当な
溶剤たとえばアルコールなどを添加して、比重調整した
液体を使うとより有効である。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浸漬液体に対し吸液性の素材と該浸漬液
    体に対し非吸液性の素材とを含む複合材から両素材を分
    別するに当り、該複合材に当該浸漬液体の存在下に軽度
    の摩砕を与えて両素材を分離すると共に浸漬液体を吸液
    した吸液性素材と浸漬液体を吸液しない非吸液性素材と
    の比重差を利用して相互に分別することを特徴とする複
    合材の分別方法。
  2. 【請求項2】 吸液性の素材がパルプシートであり、非
    吸液性の素材が合成樹脂シートである両者の貼り合せ材
    もしくはラミネート材を水を浸漬液体として処理する請
    求項1記載の分別方法。
  3. 【請求項3】 複合材を予め短冊状に細断してから浸漬
    液体に浸漬し、浸漬した該複合材に、それがほぼ原形を
    保つか又は微粉砕しない程度の軽度の摩砕を与える請求
    項1又は2記載の分別方法。
  4. 【請求項4】 固定円盤と回転円盤とからなり両盤の間
    のクリアランスを調整可能な石臼状の粉砕機を用いて複
    合材に浸漬液体の存在下に軽度の摩砕を与える請求項1
    〜3までのいずれか1項記載の分別方法。
  5. 【請求項5】 皿状の固定円盤と同じく皿状の回転円盤
    とを両者の皿状凹みを相対向せしめると共に両円盤の対
    向する外周平坦部間に調整されたクリアランスを設定し
    両円盤の相対向する皿状凹み内に浸漬液体に対し吸液性
    の素材と該浸漬液体に対し非吸液性の素材とを含む複合
    材を当該浸漬液体と共に供給し、この浸漬複合材を両円
    盤の外周平坦部間のクリアランスを経て排出する過程で
    浸漬体に軽度の摩砕を与えるようにした複合材の分別装
    置。
  6. 【請求項6】 両円盤の皿状凹み面に排液機能を有する
    溝群が設けられている請求項5記載の装置。
  7. 【請求項7】 請求項5記載の分別装置に、浸漬液体を
    吸液した吸液性素材と浸漬液体を吸液しない非吸液性素
    材とをそれらの比重差を利用して分離するための比重分
    離槽及び分別された吸液性素材及び/又は非吸液性素材
    から浸漬液体を除去する脱液槽を組合せた分別装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100670756B1 (ko) * 2005-11-26 2007-01-19 김장훈 분쇄기
KR100743574B1 (ko) * 2005-11-26 2007-07-30 김장훈 분쇄기
WO2020003602A1 (ja) * 2018-06-25 2020-01-02 パナソニックIpマネジメント株式会社 電極処理方法

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