JPH0630537A - 電動機の回転子 - Google Patents
電動機の回転子Info
- Publication number
- JPH0630537A JPH0630537A JP4181973A JP18197392A JPH0630537A JP H0630537 A JPH0630537 A JP H0630537A JP 4181973 A JP4181973 A JP 4181973A JP 18197392 A JP18197392 A JP 18197392A JP H0630537 A JPH0630537 A JP H0630537A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- peripheral portion
- vibration
- inner peripheral
- outer peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電動機の回転子において、回転子構造を工夫
することにより電動機から発生する振動を低減するもの
であり、コストupや製造工程を大幅に増加させずに、
耐久性,他信頼性・防振性が優れる回転子を提供するこ
とを目的とする。 【構成】 回転子鉄板をマグネットを固定する外周部と
軸を固定する内周部に分割し、該2部分の間に空隙27
を設け、該2部分を連結材2cで連結させた回転子鉄板
において、回転子鉄板を各々回転方向にずらして積層す
ることにより、連結材2cととなりの回転子鉄板の外周
部或いは内周部と当接接触させる構造とすることによ
り、防振性がより優れた回転子が得られる。
することにより電動機から発生する振動を低減するもの
であり、コストupや製造工程を大幅に増加させずに、
耐久性,他信頼性・防振性が優れる回転子を提供するこ
とを目的とする。 【構成】 回転子鉄板をマグネットを固定する外周部と
軸を固定する内周部に分割し、該2部分の間に空隙27
を設け、該2部分を連結材2cで連結させた回転子鉄板
において、回転子鉄板を各々回転方向にずらして積層す
ることにより、連結材2cととなりの回転子鉄板の外周
部或いは内周部と当接接触させる構造とすることによ
り、防振性がより優れた回転子が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電動機の回転子構造に関
するものであり、特に給湯機用ファンモータ等に使用さ
れるDCブラシレスモータの回転子構造に関するもので
ある。
するものであり、特に給湯機用ファンモータ等に使用さ
れるDCブラシレスモータの回転子構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来DCブラシレスファンモータは、そ
の制御性の良さから給湯機用のファンモータ他空調用等
のファンモータとして広く使用されている。
の制御性の良さから給湯機用のファンモータ他空調用等
のファンモータとして広く使用されている。
【0003】以下、従来のDCブラシレスモータの回転
子について、図4,図6,図7に基づき説明する。
子について、図4,図6,図7に基づき説明する。
【0004】図6はDCブラシレスモータの一構成例を
示した図であり、回転子鉄心11と回転子17とから構
成されている。回転子17には軸9が固定され軸受け1
0を介して回転子鉄心11が配設されている固定子枠1
2に回転自在に組付けられている。
示した図であり、回転子鉄心11と回転子17とから構
成されている。回転子17には軸9が固定され軸受け1
0を介して回転子鉄心11が配設されている固定子枠1
2に回転自在に組付けられている。
【0005】又、該軸9の端部にはファン18がナット
でしっかり固定されている。回転子17は回転子鉄板2
を複数枚積層させ、それに軸9を固定し外周部にマグネ
ット1を固定した構造となっている。
でしっかり固定されている。回転子17は回転子鉄板2
を複数枚積層させ、それに軸9を固定し外周部にマグネ
ット1を固定した構造となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この構造によれば、回
転子17は振動減衰性が乏しいため回転子が回転した
際、回転子外周に配設させたマグネット1と回転子鉄心
11との間のパーシアンスが変化することによって生じ
る。周期的なコギングトルクの変動により、該回転子1
7と回転子17に組付けられたファン18とが振動し、
不快な音の原因となっていた。
転子17は振動減衰性が乏しいため回転子が回転した
際、回転子外周に配設させたマグネット1と回転子鉄心
11との間のパーシアンスが変化することによって生じ
る。周期的なコギングトルクの変動により、該回転子1
7と回転子17に組付けられたファン18とが振動し、
不快な音の原因となっていた。
【0007】そこで、上記不快な音を改善する対策とし
て図4に示すごとく、回転子鉄板2をマグネットと組付
けられる外周部2aと回転軸9に組付けられる内周部2
bとに分割し、該外周部2aと2bの間を締結材2cを
介して一体に形成する回転子構造がある。この構造によ
れば、前記コギングトルク変動による振動を該締結材2
cの弾性変形により軽減することが可能となり、前記不
快な音の大幅な低減が可能となる。この様子を示したの
が図5である。
て図4に示すごとく、回転子鉄板2をマグネットと組付
けられる外周部2aと回転軸9に組付けられる内周部2
bとに分割し、該外周部2aと2bの間を締結材2cを
介して一体に形成する回転子構造がある。この構造によ
れば、前記コギングトルク変動による振動を該締結材2
cの弾性変形により軽減することが可能となり、前記不
快な音の大幅な低減が可能となる。この様子を示したの
が図5である。
【0008】しかし、この構造では共振周波数を低い所
へシフトできるが、共振点のピークレベルを低減させる
ことは構造上難しく、又共振周波数を低くするためには
該連結部の剛性を弱くするしかなく、強度等信頼性に劣
る欠点があった。
へシフトできるが、共振点のピークレベルを低減させる
ことは構造上難しく、又共振周波数を低くするためには
該連結部の剛性を弱くするしかなく、強度等信頼性に劣
る欠点があった。
【0009】本発明は前記従来の問題点に鑑みてなされ
たものであり、コストアップや製造工程の大幅な増加,
変更を行なわずに回転子構造を工夫することにより、連
結材の剛性を低くすることなく振動が大幅に低減できる
電動機の回転子を提供することを目的とする。
たものであり、コストアップや製造工程の大幅な増加,
変更を行なわずに回転子構造を工夫することにより、連
結材の剛性を低くすることなく振動が大幅に低減できる
電動機の回転子を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の回転子は、回転子鉄板の外周部と内周部を連
結する複数締結材どうしの間の空隙部を、締結材の長さ
は変更しないで、小さくできるよう外周部或いは内周部
の形状を変更し、当該回転子鉄板を軸回転方向に各々或
いは数枚ごとにズラして積層したものである。ここでズ
ラして積層することにより前記締結材と外周部或いは内
周部、又はその両方共が当設する部分が生じる構成とし
たものである。
に本発明の回転子は、回転子鉄板の外周部と内周部を連
結する複数締結材どうしの間の空隙部を、締結材の長さ
は変更しないで、小さくできるよう外周部或いは内周部
の形状を変更し、当該回転子鉄板を軸回転方向に各々或
いは数枚ごとにズラして積層したものである。ここでズ
ラして積層することにより前記締結材と外周部或いは内
周部、又はその両方共が当設する部分が生じる構成とし
たものである。
【0011】
【作用】この構成により、図4に示す空隙部を有する回
転子鉄板を単純に積層する回転子構造より、より効果的
に軸に回転方向の振動を伝達しにくくするものであり、
以下にその作用を説明する。
転子鉄板を単純に積層する回転子構造より、より効果的
に軸に回転方向の振動を伝達しにくくするものであり、
以下にその作用を説明する。
【0012】図8はねじり振動系の一例を示しており、
ねじり系の固有振動数は一般に次の式より求めることが
できる。
ねじり系の固有振動数は一般に次の式より求めることが
できる。
【0013】固有振動数=(K(J1+J2/(J1×
J2))0.5/2π(Hz) J1=回転子の慣性 J2=軸及びファンなどを考慮した慣性 K=この場合、回転子鉄板の外周部分と内周部分を複数
の締結材により連結することによって生じる回転子の回
転方向のねじりばね定数 防振理論によれば、上式の固有振動数を遮断する周波数
の1/20.5以下にすれば良く、その差を大きくすれば
するほど防振効果も大となる。
J2))0.5/2π(Hz) J1=回転子の慣性 J2=軸及びファンなどを考慮した慣性 K=この場合、回転子鉄板の外周部分と内周部分を複数
の締結材により連結することによって生じる回転子の回
転方向のねじりばね定数 防振理論によれば、上式の固有振動数を遮断する周波数
の1/20.5以下にすれば良く、その差を大きくすれば
するほど防振効果も大となる。
【0014】その様子を横軸19周波数,縦軸20振動
レベルで電動機の共振周波数として示したのが図3であ
る。
レベルで電動機の共振周波数として示したのが図3であ
る。
【0015】従来21より、空隙を設けた方が22に示
すごとく周波数は矢印に示すように低い方へシフトす
る。
すごとく周波数は矢印に示すように低い方へシフトす
る。
【0016】しかし、該固有振動の周波数を低くするた
めには、相対的に締結部2cの剛性を弱くすることにな
り、所定の振動減衰効果を得るためには、締結部の剛性
が弱すぎて製品として成り立たなくなる場合がある。
めには、相対的に締結部2cの剛性を弱くすることにな
り、所定の振動減衰効果を得るためには、締結部の剛性
が弱すぎて製品として成り立たなくなる場合がある。
【0017】そこで防振理論ではこういった場合、減衰
機構を与えることにより該固有振動のピークレベルを2
3に示すごとく低くすることにより、防振効果を上げる
ことができる。
機構を与えることにより該固有振動のピークレベルを2
3に示すごとく低くすることにより、防振効果を上げる
ことができる。
【0018】本発明は、前記防振理論の減衰機構として
回転子鉄板を積層させた際、前記締結部が他の回転子鉄
板の外周部或いは内周部と当設している部分の摩擦熱エ
ネルギーの損失による減衰を利用する。
回転子鉄板を積層させた際、前記締結部が他の回転子鉄
板の外周部或いは内周部と当設している部分の摩擦熱エ
ネルギーの損失による減衰を利用する。
【0019】この減衰機構を利用すれば、締結部の剛性
を所要のモータ性能を発揮できる範囲にして、固有振動
数での共振ピークレベルを大幅に低減させることができ
る。
を所要のモータ性能を発揮できる範囲にして、固有振動
数での共振ピークレベルを大幅に低減させることができ
る。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1に基づき説明す
る。
る。
【0021】図中1はマグネットであり、回転子鉄板の
外周部2aに固定されている。軸が固定される穴8が配
設されている内周部2bと外周部2aとは、空隙部27
を設け、連結材2cで一体となっている。連結部2cの
剛性を調節できるよう、該長さ3を確保すべく空隙部2
7により半径方向に長い空隙部6を配設している。
外周部2aに固定されている。軸が固定される穴8が配
設されている内周部2bと外周部2aとは、空隙部27
を設け、連結材2cで一体となっている。連結部2cの
剛性を調節できるよう、該長さ3を確保すべく空隙部2
7により半径方向に長い空隙部6を配設している。
【0022】このように構成された回転子鉄板を一枚ず
つ或いは数枚ごとに90°回転方向にずらして複数枚の
回転子鉄板を積層してある。
つ或いは数枚ごとに90°回転方向にずらして複数枚の
回転子鉄板を積層してある。
【0023】以上のように構成された電動機の回転子に
ついて、図1,図3,図4,図5を基にその動作を説明
する。図5は電動機回転作動時、マグネット部に発生し
たコギングトルク変動等の振動を連結材が15から16
のごとく回転方向に変形し、軸に振動を伝達しにくくす
る様子を示した図である。この場合図7の従来の空隙部
がない一般的な回転子構造と比較して、図3に示すごと
く21から22まで振動の共振周波数が低減する。しか
し、防振理論上振動レベルのピークは低減しない。
ついて、図1,図3,図4,図5を基にその動作を説明
する。図5は電動機回転作動時、マグネット部に発生し
たコギングトルク変動等の振動を連結材が15から16
のごとく回転方向に変形し、軸に振動を伝達しにくくす
る様子を示した図である。この場合図7の従来の空隙部
がない一般的な回転子構造と比較して、図3に示すごと
く21から22まで振動の共振周波数が低減する。しか
し、防振理論上振動レベルのピークは低減しない。
【0024】そこで図1に示すごとく回転子鉄板を90
°回転方向にずらして積層することにより、連結材2c
の一部分2d,2e′がとなりの回転子鉄板の外周部2
a或いは内周部2bと当接接触しているため、図5のご
とく連結材が変形した際該外周部2a及び内周部2bは
連結材ほど変形しないため、連結材との間に相対的な摩
擦を介したすべり運動が生じ、図4のごとく上記すべり
を生じない回転子鉄板構造に比較して減衰効果が生じ、
図3,23の振動曲線のごとく周波数・振動レベルとも
低下する。
°回転方向にずらして積層することにより、連結材2c
の一部分2d,2e′がとなりの回転子鉄板の外周部2
a或いは内周部2bと当接接触しているため、図5のご
とく連結材が変形した際該外周部2a及び内周部2bは
連結材ほど変形しないため、連結材との間に相対的な摩
擦を介したすべり運動が生じ、図4のごとく上記すべり
を生じない回転子鉄板構造に比較して減衰効果が生じ、
図3,23の振動曲線のごとく周波数・振動レベルとも
低下する。
【0025】このような回転子鉄板構成による積層構造
とすれば共振周波数の低減量は小さくとも、すなわち連
結材2cの幅5を大きくし、或いは長さ3を短くして機
械的信頼性を向上させた形状としても、上記すべり摩擦
により共振ピークが大幅に26のごとく低下し、所定の
振動を軸に伝えないという目的を達成することが可能と
なる。又本発明は90°回転方向にずらすとしたが、相
対的に各回転子鉄板が各々ずれて積層されていれば良く
又、不等ピッチ間隔でも良い。
とすれば共振周波数の低減量は小さくとも、すなわち連
結材2cの幅5を大きくし、或いは長さ3を短くして機
械的信頼性を向上させた形状としても、上記すべり摩擦
により共振ピークが大幅に26のごとく低下し、所定の
振動を軸に伝えないという目的を達成することが可能と
なる。又本発明は90°回転方向にずらすとしたが、相
対的に各回転子鉄板が各々ずれて積層されていれば良く
又、不等ピッチ間隔でも良い。
【0026】
【発明の効果】本発明は、回転子鉄板の外周部と内周部
の間の空隙部を連結する連結材が、回転子鉄板を各々回
転方向にずらして積層することにより、となりの回転子
鉄板の外周部或いは内周部と当接接触し、回転子に回転
方向の振動が生じた際、当接触部で摩擦すべり現象が生
じその減衰効果により、より効果的に振動を減衰させ、
又このことにより回転子連結材の剛性を従来より大きく
することが可能となるため、機械的強度等信頼性が大幅
に向上し、低廉かつ簡単な構造で大幅な振動低減効果を
有する回転子が提供可能となる。
の間の空隙部を連結する連結材が、回転子鉄板を各々回
転方向にずらして積層することにより、となりの回転子
鉄板の外周部或いは内周部と当接接触し、回転子に回転
方向の振動が生じた際、当接触部で摩擦すべり現象が生
じその減衰効果により、より効果的に振動を減衰させ、
又このことにより回転子連結材の剛性を従来より大きく
することが可能となるため、機械的強度等信頼性が大幅
に向上し、低廉かつ簡単な構造で大幅な振動低減効果を
有する回転子が提供可能となる。
【図1】本発明の実施例における回転子構造図
【図2】本発明の実施例における回転子構造図
【図3】電動機の回転による振動特性図
【図4】従来の空隙部を有する回転子構造図
【図5】連結材の変形図
【図6】従来のファン付電動機の構造図
【図7】従来の空隙部を有しない回転子斜視図
【図8】ねじり振動系の一例を示す概略図
1 マグネット 2 回転子鉄板 3 連結材長さ 5 連結材幅 6,27 空隙部 8 軸固定穴 9 軸 10 軸受け 11 回転子鉄心 12 固定子枠 15,16 連結材 17 回転子 18 ファン 19 横軸(周波数) 20 縦軸(振動レベル) 21 従来特性 22 本実施例の特性 23 減衰機構を与えた時の特性 26 共振ピークの低下量
フロントページの続き (72)発明者 前田 外光 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 土肥 裕司 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 山本 宗生 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 渡辺 彰彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】永久磁石を備えた回転子を有する電動機
で、永久磁石を固定する外周部と軸と締結する内周部と
を有し、前記2つの部分の空隙部を複数の連結部で連結
し、前記外周部と前記内周部と前記連結部とを有する鋼
板を軸中心に回転し、前記連結部と外周部或いは内周部
を当接して積層することを特徴とした電動機の回転子。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4181973A JPH0630537A (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | 電動機の回転子 |
US08/041,217 US5402024A (en) | 1992-04-06 | 1993-03-31 | Rotor for a permanent-magnet motor |
KR1019930005595A KR0138072B1 (ko) | 1992-04-06 | 1993-04-02 | 영구자석전동기의 회전자 |
EP93105660A EP0565040B1 (en) | 1992-04-06 | 1993-04-05 | Rotor for a permanent-magnet motor |
ES93105660T ES2089624T3 (es) | 1992-04-06 | 1993-04-05 | Rotor para un motor de iman permanente. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4181973A JPH0630537A (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | 電動機の回転子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0630537A true JPH0630537A (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=16110108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4181973A Pending JPH0630537A (ja) | 1992-04-06 | 1992-07-09 | 電動機の回転子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0630537A (ja) |
-
1992
- 1992-07-09 JP JP4181973A patent/JPH0630537A/ja active Pending
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