JPH06303581A - 走査線数変換回路 - Google Patents

走査線数変換回路

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JPH06303581A
JPH06303581A JP5086586A JP8658693A JPH06303581A JP H06303581 A JPH06303581 A JP H06303581A JP 5086586 A JP5086586 A JP 5086586A JP 8658693 A JP8658693 A JP 8658693A JP H06303581 A JPH06303581 A JP H06303581A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scanning
reading
scanning lines
television signals
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP5086586A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Ogawa
佳彦 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH06303581A publication Critical patent/JPH06303581A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】使用するメモリの容量が小さい走査線数変換回
路を提供する。 【構成】有効走査線数360本のテレビジョン信号を、
メモリ容量が120ライン分のメモリ回路12に順次書
込むと共に、読出しは3ライン読んでは1ライン停止す
る動作を繰り返す。このようにして読出された信号と、
この信号がライン遅延回路13,14によりそれぞれ
1,2水平走査期間遅延された信号はそれぞれ係数器1
5,16,17により係数が乗算され加算器18へ出力
される。加算器18ではそれぞれ係数が乗算された信号
を加算し、有効走査線数480本のテレビジョン信号を
出力端19へ出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、テレビジョン受像機
等の映像機器に関し、特にテレビジョン信号の走査線数
を変換する走査線数変換回路に関する。
【0002】
【従来の技術】有効走査線数360本の順次走査テレビ
ジョン信号を、垂直方向に4/3倍に伸長して480本
の順次走査テレビジョン信号へ走査線数変換するような
走査線数変換処理がテレビジョン受像機等により行われ
ている。
【0003】この走査線数変換処理の原理について図4
を用いて説明する。図4において、円1つは走査線1本
を示し、縦軸は走査線が表示される位置を示している。
図4(a)は、入力端21へ供給される有効走査線数3
60本の順次走査テレビジョン信号であり、a1,a
2,a3,…,a360から構成されている。この図4
(a)に示した信号は、4/3倍に伸長され、走査線の
間隔が広げられた図4(b)に示す有効走査線数360
本の順次走査テレビジョン信号となる。このように垂直
方向へ4/3倍に伸長された図4(b)の信号は、走査
線の間隔が図4(a)と同じとなるように走査線の補間
が行われ、図4(c)に示すc1,c2,c3,…,c
480から構成される有効走査線数480本の順次走査
テレビジョン信号となる。この走査線の補間は、図4
(b)と図4(c)とで走査線の位置が同じものについ
ては図4(b)の信号がそのまま用いられて図4(c)
の信号となり、走査線の位置が異なるものについては図
4(b)の信号から補間が行われる。次にこの補間方法
について説明する。
【0004】c1はa1の信号がそのまま使用され、c
1=a1となる。c2は、a1およびa2が用いられ、
c2=1/3×a1+2/3×a2の演算により補間さ
れる。c3は、a2およびa3が用いられ、c3=1/
2×a2+1/2×a3の演算により補間される。c4
は、a3およびa4が用いられ、c3=2/3×a3+
1/3×a4の演算により補間される。c5以降につい
ては、以上の演算方法により補間が繰り返されることに
より補間される。
【0005】このように補間されることにより、図4
(a)に示す有効走査線数360本の順次走査テレビジ
ョン信号は、図4(c)に示す有効走査線数480本の
順次走査テレビジョン信号となる。
【0006】実際には、図4(a)の有効走査線数36
0本の順次走査テレビジョン信号から図4(c)の有効
走査線数480本の順次走査テレビジョン信号を直接生
成しており、図4(a)の3ライン分の信号から図4
(c)の4ライン分の信号を生成している。
【0007】以下に従来の走査線数変換回路の例を、図
4および図5を参照しながら説明する。この例では、有
効走査線数360本の順次走査テレビジョン信号を垂直
方向へ4/3倍して有効走査線数480本の順次走査テ
レビジョン信号を得ている。
【0008】図5において、図4(a)に示す有効走査
線数360本の順次走査テレビジョン信号(a1,a
2,a3,…,a360)は、入力端21を介して補間
回路22およびフィールドメモリ23へ供給される。補
間回路22は、入力された図4(a)に示す有効走査線
数360本の順次走査テレビジョン信号から、垂直方向
への補間を行なう補間信号である図4(c)のc2,c
3,c4,c6,c7,…,c480を生成し、この補
間信号をフィールドメモリ24へ出力する。フィールド
メモリ24は、入力された補間信号である図4(c)の
c2,c3,c4,c6,c7,…,c480を1フィ
ールド分記憶し、この記憶した補間信号360本分を後
述するタイミングでスイッチ25へ出力する。フィール
ドメモリ23は、入力された図4(a)に示す有効走査
線数360本の順次走査テレビジョン信号から、図4
(c)のa1,a4,…,a358というように3ライ
ン毎に1ラインを記憶し、この記憶した120本分の信
号を後述するタイミングでスイッチ25へ出力する。ス
イッチ25は後述するタイミングによりフィールドメモ
リ23,24の出力を選択し、1ラインはフィールドメ
モリ23からの信号を選択し、次の3ラインはフィール
ドメモリ24からの補間信号を選択する。これを順に繰
り返すことにより垂直方向へ4/3倍伸長された有効走
査線数480本の順次走査テレビジョン信号を出力端2
6へ出力する。
【0009】次に、この走査線数変換回路のタイミング
について説明する。フィールドメモリ23,24および
スイッチ25は図示しないタイミング制御回路により制
御されており、タイミング制御回路はフィールドメモリ
23から信号a1を信号c1としてスイッチ25へ出力
させると共に、スイッチ25にフィールドメモリ23の
出力を選択させる。するとスイッチ25からは信号c1
が出力端26へ出力される。次に、タイミング制御回路
はフィールドメモリ24から補間信号c2,c3,c4
を出力させると共に、スイッチ25にフィールドメモリ
24の出力を選択させる。するとスイッチ25からは補
間信号c2,c3,c4が出力端26へ出力される。
【0010】タイミング制御回路は以上の制御を順次繰
り返すことにより、スイッチ25からは図4(c)に示
す信号c1,c2,c3,c4,c5,c6,…c48
0というように4/3倍伸長された有効走査線数480
本の順次走査テレビジョン信号が出力端26へ出力され
る。
【0011】このフィールドメモリ23は、120ライ
ン分の信号を記憶するため約1Mbitの記憶容量を持
っている。また、フィールドメモリ24は、360ライ
ン分の信号を記憶するため約3Mbitの記憶容量を持
っている。従って、合計約4Mbitの記憶容量を有す
るメモリが必要となる。
【0012】このように、従来の方法では約4Mbit
のフィールドメモリが必要であり、回路規模が大規模に
なると共に、一般的にメモリは高価なので走査線数変換
回路が高いものになってしまうという問題点があった。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の走査
線数変換回路では、約4Mbitの大容量のフィールド
メモリを必要とし、回路規模が大規模になると共に、一
般的にメモリは高価なので走査線数変換回路が高いもの
になってしまうという問題点があった。この発明は上記
のような従来技術の欠点を除去し、使用するメモリの容
量がより小さい走査線数変換回路を提供することを目的
とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明においては、走査線数N本のテレビジョ
ン信号が入力される入力端と、走査線数M(M<N)本
分のテレビジョン信号を記憶するだけの記憶容量を有す
る記憶手段と、前記記憶手段へ前記走査線数N本のテレ
ビジョン信号を順次書込む書込み手段と、前記記憶手段
から前記N本のテレビジョン信号を読出す読出し手段
と、前記読出し手段の出力から補間信号を作成する補間
信号作成手段と、前記読出し手段の出力と前記補間信号
作成手段の出力から走査線数K(K>N)本のテレビジ
ョン信号を出力する走査線数変換手段とを備えたことを
特徴とする走査線数変換回路を提供する。
【0015】また、走査線数N本のテレビジョン信号が
入力される入力端と、走査線数M(M<N)本分のテレ
ビジョン信号を記憶するだけの記憶容量を有する記憶手
段と、前記記憶手段へ前記走査線数N本のテレビジョン
信号を順次書込む書込み手段と、前記記憶手段から所定
のライン毎に間欠して前記N本のテレビジョン信号を読
出す読出し手段と、前記読出し手段の出力を所定数の水
平走査期間遅延させる遅延手段と、前記読出し手段の出
力と前記遅延手段の出力とから走査線数K(K>N)本
のテレビジョン信号を出力する走査線数変換手段とを備
えたことを特徴とする走査線数変換回路を提供する。
【0016】また、前記テレビジョン信号の本数は有効
走査線数であることを特徴とする走査線数変換回路を提
供する。また、有効走査線数360本のテレビジョン信
号が入力される入力端と、有効走査線数120本分のテ
レビジョン信号を記憶するだけの記憶容量を有する記憶
手段と、前記記憶手段へ前記有効走査線数360本のテ
レビジョン信号を順次書込む書込み手段と、前記記憶手
段から4ラインに1ライン間欠して前記N本のテレビジ
ョン信号を読出す読出し手段と、前記読出し手段の出力
を1および2水平走査期間遅延させる第1および第2の
遅延手段と、前記読出し手段および第1および第2の遅
延手段の出力へ、1水平走査期間毎に異なる所定の係数
をそれぞれ乗じる第1,2,3の乗算手段と、前記第
1,2,3の乗算手段の出力の内、少なくとも1つを選
択して有効走査線数480本のテレビジョン信号を出力
する走査線数変換手段とを備えたことを特徴とする走査
線数変換回路を提供する。
【0017】
【作用】このように構成されたものにおいては、入力端
へ走査線数N本のテレビジョン信号が入力されると、走
査線数M(M<N)本分のテレビジョン信号を記憶する
だけの記憶容量を有する記憶手段により順次走査線数N
本のテレビジョン信号が記憶される。この記憶手段から
は前記N本のテレビジョン信号が読出し手段により読み
出される。また、読出し手段の出力から補間信号作成手
段により補間信号が作成される。この補間信号と前記読
出し手段の出力から走査線数K(K>N)本のテレビジ
ョン信号が出力される。
【0018】
【実施例】以下、この発明の実施例について、図1から
図3を参照して詳細に説明する。図1はこの発明の一実
施例に係る走査線数変換回路の概略的な構成を示した図
である。この実施例の走査線数変換回路は、入力された
有効走査線数360本のテレビジョン信号を垂直方向へ
4/3倍に伸長し、有効走査線数480本のテレビジョ
ン信号を得ている。図1において、テレビジョン信号
は、入力端11を介してメモリ回路12へ供給される。
メモリ回路12は入力された書込み制御信号により書込
み制御され、入力されたテレビジョン信号の水平走査期
間の映像信号部分のみを有効走査線数360本連続して
記憶する。但し、このメモリ回路12の記憶容量は走査
線数120本分であり、120本毎にメモリ回路12内
部のアドレス0から書き込むことにより記憶する。ま
た、メモリ回路12は入力された読出し制御信号により
読出し制御され、記憶した走査線3本を連続して読み出
し、1水平走査線期間読み出しを停止するという動作を
繰り返す。この読み出しは書き込みの場合と同じく水平
走査期間の映像信号部分のみで行われ、その読出しタイ
ミングは入力されるテレビジョン信号と1ライン毎に同
期している。そしてメモリ回路12は、読み出した信号
をライン遅延回路13および係数器15へ出力する。ラ
イン遅延回路13は、メモリ回路12から入力された信
号を1水平走査期間遅延させてライン遅延回路14およ
び係数器16へ出力する。ライン遅延回路14は、ライ
ン遅延回路13から入力された信号を1水平走査期間遅
延させて係数器17へ出力する。係数器15,16,1
7は、それぞれメモリ回路12,ライン遅延回路13,
14から入力された信号に係数を乗じて、それぞれ加算
器18へ出力する。この係数器15,16,17の乗算
係数は図示しない係数設定手段により設定され、後述す
る係数へと走査線毎に切り替えられる。加算器18は、
係数器15,16,17からそれぞれ入力された信号を
加算し、この加算結果を出力端19へ出力する。
【0019】次に、メモリ回路12の動作タイミングに
ついて、図2のタイミングチャートを用いて説明する。
図2(a)は、メモリ回路12へ入力されたテレビジョ
ン信号の有効走査線の番号を示している。図2(b)は
メモリ回路12へ入力される書込み制御信号であり、
“H”レベルのとき書き込みを行い、“L”レベルのと
き書き込み動作を停止している。この“H”レベルの期
間は、水平走査期間の映像信号部分となっており、メモ
リ回路12は有効走査線数360本を連続して記憶す
る。図2(c)はメモリ回路12へ入力される読出し制
御信号であり、“H”レベルのとき読み出しを行い、
“L”レベルのとき読み出し動作を停止している。この
“H”レベルの期間は、書き込みの場合と同じで水平走
査期間の映像信号部分となっている。図2(d)はメモ
リ回路12から出力される走査線の番号を示しており、
3ライン出力すると1ライン無信号を出力するという動
作を繰り返す。従って、メモリ回路12の出力は4ライ
ン中1ラインは無信号が出力されるが、走査線数480
本の信号となっている。
【0020】次に、係数器15,16,17および加算
器18の動作を図3を用いて説明する。図3(a)は、
図2(c)に示す読出し制御信号によりメモリ回路12
から読み出されて係数器15へ入力される信号であり、
“a1”,“a2”,“a3”,…は、それぞれ各ライ
ンの映像信号部分のデータを示している。図3(b),
(c)はそれぞれ係数器16,17へ入力される信号で
あり、それぞれ図3(a)の信号に比べて1,2水平走
査期間遅延した信号となっている。図3(d),
(e),(f)は、それぞれ係数器15,16,17に
設定される係数を示す図である。前述した係数設定手段
は、係数器15,16,17へ図3(d),(e),
(f)に示す係数を順次繰り返して設定している。図3
(g)は加算器18から出力される信号を示す図であ
る。この図3(g)に示した信号は、図4(c)で示し
た従来の走査線数変換回路から出力される信号と同じも
のとなっている。このように入力端11に有効走査線数
360本のテレビジョン信号が入力されると、垂直方向
へ4/3倍に伸長され有効走査線数480本のテレビジ
ョン信号が出力端19へ出力される。
【0021】この実施例で使用したメモリ回路12の記
憶容量は、120ライン分あればよく、これは約1Mb
itの記憶容量である。このようにメモリに必要とする
記憶容量を約4Mbitから約1Mbitへ減らすこと
ができる。
【0022】尚、この実施例では4/3倍に伸長する場
合で説明したが、この発明はこの倍率に限定されるもの
ではない。また、この実施例では3ライン分の信号にそ
れぞれ係数を乗算し、この乗算した値を加算することに
より4ライン分の信号を作成した。しかしこれに限られ
ることなく3ライン分の信号の内1ラインについて同じ
信号を再度出力するようにしても良い。
【0023】
【発明の効果】この発明によれば、有効走査線数360
本の順次走査テレビジョン信号の一部である120ライ
ン分の記憶容量のメモリを使用しているので、垂直方向
の伸長に必要なメモリの記憶容量を小さくすることが出
来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る走査線数変換回路の一実施例の
構成を示す図である。
【図2】メモリ回路12の動作タイミングを示す図であ
る。
【図3】係数器15,16,17および加算器18の動
作を説明するための図である。
【図4】走査線数変換処理の原理を説明するための図で
ある。
【図5】従来の走査線数変換回路の構成を示す図であ
る。
【符号の説明】
11…入力端、12…メモリ回路、13,14…ライン
遅延回路、15,16,17…係数器、18…加算器、
19…出力端。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走査線数N本のテレビジョン信号が入力
    される入力端と、 走査線数M(M<N)本分のテレビジョン信号を記憶す
    るだけの記憶容量を有する記憶手段と、 前記記憶手段へ前記走査線数N本のテレビジョン信号を
    順次書込む書込み手段と、 前記記憶手段から前記N本のテレビジョン信号を読出す
    読出し手段と、 前記読出し手段の出力から補間信号を作成する補間信号
    作成手段と、 前記読出し手段の出力と前記補間信号作成手段の出力か
    ら走査線数K(K>N)本のテレビジョン信号を出力す
    る走査線数変換手段とを備えたことを特徴とする走査線
    数変換回路。
  2. 【請求項2】 走査線数N本のテレビジョン信号が入力
    される入力端と、 走査線数M(M<N)本分のテレビジョン信号を記憶す
    るだけの記憶容量を有する記憶手段と、 前記記憶手段へ前記走査線数N本のテレビジョン信号を
    順次書込む書込み手段と、 前記記憶手段から所定のライン毎に間欠して前記N本の
    テレビジョン信号を読出す読出し手段と、 前記読出し手段の出力を所定数の水平走査期間遅延させ
    る遅延手段と、 前記読出し手段の出力と前記遅延手段の出力とから走査
    線数K(K>N)本のテレビジョン信号を出力する走査
    線数変換手段とを備えたことを特徴とする走査線数変換
    回路。
  3. 【請求項3】 前記テレビジョン信号の本数は有効走査
    線数であることを特徴とする請求項1または2記載の走
    査線数変換回路。
  4. 【請求項4】 有効走査線数360本のテレビジョン信
    号が入力される入力端と、 有効走査線数120本分のテレビジョン信号を記憶する
    だけの記憶容量を有する記憶手段と、 前記記憶手段へ前記有効走査線数360本のテレビジョ
    ン信号を順次書込む書込み手段と、 前記記憶手段から4ラインに1ライン間欠して前記N本
    のテレビジョン信号を読出す読出し手段と、 前記読出し手段の出力を1および2水平走査期間遅延さ
    せる第1および第2の遅延手段と、 前記読出し手段および第1および第2の遅延手段の出力
    へ、1水平走査期間毎に異なる所定の係数をそれぞれ乗
    じる第1,2,3の乗算手段と、 前記第1,2,3の乗算手段の出力の内、少なくとも1
    つを選択して有効走査線数480本のテレビジョン信号
    を出力する走査線数変換手段とを備えたことを特徴とす
    る走査線数変換回路。
JP5086586A 1993-04-14 1993-04-14 走査線数変換回路 Pending JPH06303581A (ja)

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