JPH06303296A - 無線送受信電話機 - Google Patents
無線送受信電話機Info
- Publication number
- JPH06303296A JPH06303296A JP5088464A JP8846493A JPH06303296A JP H06303296 A JPH06303296 A JP H06303296A JP 5088464 A JP5088464 A JP 5088464A JP 8846493 A JP8846493 A JP 8846493A JP H06303296 A JPH06303296 A JP H06303296A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- barrier
- main body
- key portion
- mouthpiece
- Prior art date
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- Pending
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- Telephone Set Structure (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な操作によってバリヤー部(1)が本体
(2)のキーパッド(5)、通話ボタン(6)を含むキ
ー部を覆うことができ、かつポケットに挿入でき、また
受話口(4)と送話口(3)の距離を通話者の望む長さ
に容易に調節することができる構造のコードレス電話機
(10)および携帯電話機として使用される無線送受信
電話機を提供する。 【構成】 第1の実施例は、キー部を覆う手段として、
バリヤー部が本体表面をスライドすることができるよう
に、レールまたは溝が本体に備えられ、第2の実施例
は、バリヤー部が本体表面を180°旋回できるように
回転軸が備えられ、かつ、バリヤー部にバリヤー部の長
さを任意に変更できる伸縮部材が備えられている。
(2)のキーパッド(5)、通話ボタン(6)を含むキ
ー部を覆うことができ、かつポケットに挿入でき、また
受話口(4)と送話口(3)の距離を通話者の望む長さ
に容易に調節することができる構造のコードレス電話機
(10)および携帯電話機として使用される無線送受信
電話機を提供する。 【構成】 第1の実施例は、キー部を覆う手段として、
バリヤー部が本体表面をスライドすることができるよう
に、レールまたは溝が本体に備えられ、第2の実施例
は、バリヤー部が本体表面を180°旋回できるように
回転軸が備えられ、かつ、バリヤー部にバリヤー部の長
さを任意に変更できる伸縮部材が備えられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コードレス電話機およ
び携帯電話機として使用される、ダイヤル用のキーパッ
ドを有する無線送受信電話機に関する。
び携帯電話機として使用される、ダイヤル用のキーパッ
ドを有する無線送受信電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来例のコードレス電話機のバ
リヤー部が開かれつつある状態を示す斜視図である。
リヤー部が開かれつつある状態を示す斜視図である。
【0003】従来、キー部を保護する部材を全く持たな
いコードレス電話機が多かった。これに対してキー部を
保護する部材を持った数少ない従来例は、図5で明らか
なように、電話機中央部に折りたたみ可能なようにヒン
ジ28を設け、バリヤー部21を本体22側に折りたた
むことによってキー部(キーパッド25および通話ボタ
ン26)を保護する構造を有している。
いコードレス電話機が多かった。これに対してキー部を
保護する部材を持った数少ない従来例は、図5で明らか
なように、電話機中央部に折りたたみ可能なようにヒン
ジ28を設け、バリヤー部21を本体22側に折りたた
むことによってキー部(キーパッド25および通話ボタ
ン26)を保護する構造を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の従
来例では次のような欠点があった。
来例では次のような欠点があった。
【0005】コードレス電話機を携帯する時、キー部が
露出している電話機の場合、 (1)不用意にテンキーや通話ボタンを押してしまい、
誤動作やバッテリー消耗の原因となる。 (2)さらに、テンキーや通話ボタンと外装ケースとの
隙間から埃やごみが入り易く、故障の原因となる。 (3)表面に凹凸があって携帯し難い。
露出している電話機の場合、 (1)不用意にテンキーや通話ボタンを押してしまい、
誤動作やバッテリー消耗の原因となる。 (2)さらに、テンキーや通話ボタンと外装ケースとの
隙間から埃やごみが入り易く、故障の原因となる。 (3)表面に凹凸があって携帯し難い。
【0006】また、折りたたんでキー部を保護する電話
機の場合、 (4)前述(1)(2)(3)の問題点は比較的、解決
できるが、その保護用のバリヤー部が電話機の構成上、
送話マイク部を内蔵する事が避けられないために、厚く
なって携帯し難い、あるいは胸ポケットに入らないとい
った新たな問題点を引き起こす。 (5)さらに、従来例の別の問題点として、最近ではバ
リヤー無しのコードレス電話機もポケットに入る位の大
きさまでに縮小されるに伴なって、送話口と受話口の間
の距離が短くなっているので、通話時に受話口を耳に当
てると、送話口が口元まで届かない。これは、音声を集
音し難いとともに通話時の心理的に違和感を伴なうとい
う欠点があった。また、中央部で折りたたみ可能な電話
機は、その保護のためのバリヤー部を開くことによって
受話口と送話口の間の距離を長くする事ができるが、そ
の長さが一定であって、任意に変更できない。
機の場合、 (4)前述(1)(2)(3)の問題点は比較的、解決
できるが、その保護用のバリヤー部が電話機の構成上、
送話マイク部を内蔵する事が避けられないために、厚く
なって携帯し難い、あるいは胸ポケットに入らないとい
った新たな問題点を引き起こす。 (5)さらに、従来例の別の問題点として、最近ではバ
リヤー無しのコードレス電話機もポケットに入る位の大
きさまでに縮小されるに伴なって、送話口と受話口の間
の距離が短くなっているので、通話時に受話口を耳に当
てると、送話口が口元まで届かない。これは、音声を集
音し難いとともに通話時の心理的に違和感を伴なうとい
う欠点があった。また、中央部で折りたたみ可能な電話
機は、その保護のためのバリヤー部を開くことによって
受話口と送話口の間の距離を長くする事ができるが、そ
の長さが一定であって、任意に変更できない。
【0007】したがって、本発明の目的は、簡単な操作
によってバリヤー部が本体のキー部を覆うことができ、
かつ容易にポケットに挿入し携帯に便利なコンパクトな
ものであり、そして受話口と送話口の間の距離を通話者
の希望する長さに調節可能な構造を有する無線送受信電
話機を提供することである。
によってバリヤー部が本体のキー部を覆うことができ、
かつ容易にポケットに挿入し携帯に便利なコンパクトな
ものであり、そして受話口と送話口の間の距離を通話者
の希望する長さに調節可能な構造を有する無線送受信電
話機を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の無線送受信電話
機は、キーパッドおよび通話ボタンを含むキー部を当該
電話機の不使用時に保護するバリヤー手段がキー部表面
に沿って平行に移動することを特徴としており、請求項
2の発明の無線送受信電話機のように、バリヤー手段が
送話口を含む中空の箱形またはコの字形であり、さらに
キーパッドおよび通話ボタンを含むキー部が当該電話機
の不使用時には箱の中空部分に格納され使用時にそこか
ら引き出されるスライド手段を備えたものであることが
望ましく、なお、このスライド手段は溝およびレール手
段であることが望ましい。
機は、キーパッドおよび通話ボタンを含むキー部を当該
電話機の不使用時に保護するバリヤー手段がキー部表面
に沿って平行に移動することを特徴としており、請求項
2の発明の無線送受信電話機のように、バリヤー手段が
送話口を含む中空の箱形またはコの字形であり、さらに
キーパッドおよび通話ボタンを含むキー部が当該電話機
の不使用時には箱の中空部分に格納され使用時にそこか
ら引き出されるスライド手段を備えたものであることが
望ましく、なお、このスライド手段は溝およびレール手
段であることが望ましい。
【0009】また、請求項3の発明の無線送受信電話機
のように、バリヤー手段が送話口を含む遮蔽蓋であり、
さらに電話機の不使用時にはキーパッドおよび通話ボタ
ンを含むキー部を遮蔽蓋で覆い、使用時にはキー部を露
出させるため前記遮蔽蓋を移動する手段を備えたものも
望ましく、なお、この遮蔽蓋を移動する手段が遮蔽蓋を
平面回転させる回転軸を含む機構であることが望まし
く、さらに、遮蔽蓋が、該蓋の長さを変更することがで
きる伸縮手段を備えたものであることも望ましい。
のように、バリヤー手段が送話口を含む遮蔽蓋であり、
さらに電話機の不使用時にはキーパッドおよび通話ボタ
ンを含むキー部を遮蔽蓋で覆い、使用時にはキー部を露
出させるため前記遮蔽蓋を移動する手段を備えたものも
望ましく、なお、この遮蔽蓋を移動する手段が遮蔽蓋を
平面回転させる回転軸を含む機構であることが望まし
く、さらに、遮蔽蓋が、該蓋の長さを変更することがで
きる伸縮手段を備えたものであることも望ましい。
【0010】
【作用】請求項2の発明の無線送受信電話機は、使用す
るとき、本体のキー部を覆っていたバリヤー部をスライ
ドさせれば、キー部が現れるので簡単に使用可能状態に
することができる。なお、テンキー操作時などにテンキ
ーの邪魔になるときのほかは、バリヤー部のスライド量
を加減することにより受話口と送話口の間の距離を適度
に調節することもできるので、無理のない状態で通話体
制がとれる。また使用後元の状態へのためのバリヤー部
のスライド操作および電話機のポケットへの挿入も容易
である。
るとき、本体のキー部を覆っていたバリヤー部をスライ
ドさせれば、キー部が現れるので簡単に使用可能状態に
することができる。なお、テンキー操作時などにテンキ
ーの邪魔になるときのほかは、バリヤー部のスライド量
を加減することにより受話口と送話口の間の距離を適度
に調節することもできるので、無理のない状態で通話体
制がとれる。また使用後元の状態へのためのバリヤー部
のスライド操作および電話機のポケットへの挿入も容易
である。
【0011】請求項3の発明の無線送受信電話機は、使
用するとき、本体のキー部を、回転軸を中心として本体
のキー部表面上を180°旋回させると、簡単に使用可
能状態にすることができる。そしてバリヤー部に備えら
れた伸縮部材を操作することにより、受話口と送話口の
間の距離を、使用者の望む適度の距離に調節でき、ま
た、使用後、元に戻す操作も容易にすることができる。
用するとき、本体のキー部を、回転軸を中心として本体
のキー部表面上を180°旋回させると、簡単に使用可
能状態にすることができる。そしてバリヤー部に備えら
れた伸縮部材を操作することにより、受話口と送話口の
間の距離を、使用者の望む適度の距離に調節でき、ま
た、使用後、元に戻す操作も容易にすることができる。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0013】図1は、本発明の無線送受信電話機の一実
施例の、キー部がバリヤー部から引き出された状態を示
す斜視図、図2は、本実施例の、キー部がバリヤー部に
格納された状態を示す斜視図である。
施例の、キー部がバリヤー部から引き出された状態を示
す斜視図、図2は、本実施例の、キー部がバリヤー部に
格納された状態を示す斜視図である。
【0014】図1,2で明らかなように、本体2のテン
キー5aおよび通話ボタン6を含むキー部の表面を覆う
ことができるバリヤー部1が本体2に取り付けられてい
る。バリヤー部1には送話口3が設けられている。本体
2には、受話口4が設けられ、本体の先端部にアンテナ
7が設けられている。
キー5aおよび通話ボタン6を含むキー部の表面を覆う
ことができるバリヤー部1が本体2に取り付けられてい
る。バリヤー部1には送話口3が設けられている。本体
2には、受話口4が設けられ、本体の先端部にアンテナ
7が設けられている。
【0015】本体2のキー部の側面には、バリヤー部1
が本体面上をスライドすることができるようにスライド
レール8が備えられている。このスライド操作によりバ
リヤー部1がキー部を覆うことができるとともに、この
スライド操作は任意の量だけ行うことができ、したがっ
て送話口3と受話口4の間の距離を任意の長さにするこ
とができるものである。
が本体面上をスライドすることができるようにスライド
レール8が備えられている。このスライド操作によりバ
リヤー部1がキー部を覆うことができるとともに、この
スライド操作は任意の量だけ行うことができ、したがっ
て送話口3と受話口4の間の距離を任意の長さにするこ
とができるものである。
【0016】次に、本実施例の動作について説明する。
通話しようとするときは、図2の状態から図1の状態に
なるように、バリヤー部1をスライドレール8に沿って
図の下方に、通話ボタン6、テンキー5aが露見する位
置までスライドさせる。そして、そのスライド量を加減
し通話者の口と耳の位置に関し、最も適当と感ずるよう
に送話口3と受話口4間の距離を調節する。使用後は、
バリヤー部1を受話口4の方向に向けて、テンキー5a
や通話ボタン6を覆うまでスライドレール8に沿ってス
ライドさせ、電話機の長さを短かくしてポケットなどに
挿入して携帯する。このように本実施例は通話前後の操
作および携帯が簡便である構造を有する。
通話しようとするときは、図2の状態から図1の状態に
なるように、バリヤー部1をスライドレール8に沿って
図の下方に、通話ボタン6、テンキー5aが露見する位
置までスライドさせる。そして、そのスライド量を加減
し通話者の口と耳の位置に関し、最も適当と感ずるよう
に送話口3と受話口4間の距離を調節する。使用後は、
バリヤー部1を受話口4の方向に向けて、テンキー5a
や通話ボタン6を覆うまでスライドレール8に沿ってス
ライドさせ、電話機の長さを短かくしてポケットなどに
挿入して携帯する。このように本実施例は通話前後の操
作および携帯が簡便である構造を有する。
【0017】次に、第2の発明の実施例について図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0018】図3は、本発明の第2の実施例の、キー部
がバリヤー部から露出された状態を示す斜視図、図4
は、第2の実施例の、キー部がバリヤー部により遮蔽さ
れた状態を示す斜視図である。
がバリヤー部から露出された状態を示す斜視図、図4
は、第2の実施例の、キー部がバリヤー部により遮蔽さ
れた状態を示す斜視図である。
【0019】図3,4で明らかなように、本体12のテ
ンキー15aおよび通話ボタン16を含むキー部の表面
を覆うことができるバリヤー部11が本体12に取り付
けられている。バリヤー部11には、送話口13が設け
られている。本体12には、受話口14が設けられ、本
体の先端部にアンテナ17が設けられている。バリヤー
部11が本体の表面を180°旋回可能とする回転軸1
8により、バリヤー部と本体が結ばれている。バリヤー
部11には、バリヤー部11の長さを変えて送話口13
の位置を調節するためのばね性の伸縮部材19が備えら
れている。
ンキー15aおよび通話ボタン16を含むキー部の表面
を覆うことができるバリヤー部11が本体12に取り付
けられている。バリヤー部11には、送話口13が設け
られている。本体12には、受話口14が設けられ、本
体の先端部にアンテナ17が設けられている。バリヤー
部11が本体の表面を180°旋回可能とする回転軸1
8により、バリヤー部と本体が結ばれている。バリヤー
部11には、バリヤー部11の長さを変えて送話口13
の位置を調節するためのばね性の伸縮部材19が備えら
れている。
【0020】送受信しようとするときは、図4の状態か
ら図3の状態にするためにバリヤー部11を回転軸18
を中心にして180°旋回させる。そして伸縮部材19
を操作して受話口14と送話口13の間の距離を容易に
通話者の適当と思う距離に採ることができる。
ら図3の状態にするためにバリヤー部11を回転軸18
を中心にして180°旋回させる。そして伸縮部材19
を操作して受話口14と送話口13の間の距離を容易に
通話者の適当と思う距離に採ることができる。
【0021】このように、第2の実施例も通話前後の操
作および携帯が簡便な構造を有するものである。
作および携帯が簡便な構造を有するものである。
【0022】
【発明の効果】本発明は、バリヤー部および本体ならび
に両者接続の構造を改善したことにより、次のように操
作および携帯上に顕著な利点を有する無線送受信電話機
を提供することができる効果がある。 (1)テンキーや通話ボタン等のキー部をバリヤーで保
護するので、携帯時に不用意にキーに触って押してしま
う等の誤動作やそれに伴なって引き起こされるバッテリ
ー消耗を防止できる。 (2)携帯時や長い間の放置時にも、キーの周囲の穴か
ら埃やゴミ等が本体内に入り難い。 (3)表面の凹凸が少なくなるので、携帯時に手に持ち
易く落とすことも少なくなる。また、胸ポケット等に入
れる時も引っかかりが少なくなるので、スムーズに入れ
られる。 (4)従来例(図5)の折りたたみバリヤー式の様に厚
くはならないのでポケットに入れ易い。 (5)送話口と受話口の間の距離を通話者ごとに変えら
れるので、音声を入力し易い位置、または聴き取り易い
位置にセットできる。
に両者接続の構造を改善したことにより、次のように操
作および携帯上に顕著な利点を有する無線送受信電話機
を提供することができる効果がある。 (1)テンキーや通話ボタン等のキー部をバリヤーで保
護するので、携帯時に不用意にキーに触って押してしま
う等の誤動作やそれに伴なって引き起こされるバッテリ
ー消耗を防止できる。 (2)携帯時や長い間の放置時にも、キーの周囲の穴か
ら埃やゴミ等が本体内に入り難い。 (3)表面の凹凸が少なくなるので、携帯時に手に持ち
易く落とすことも少なくなる。また、胸ポケット等に入
れる時も引っかかりが少なくなるので、スムーズに入れ
られる。 (4)従来例(図5)の折りたたみバリヤー式の様に厚
くはならないのでポケットに入れ易い。 (5)送話口と受話口の間の距離を通話者ごとに変えら
れるので、音声を入力し易い位置、または聴き取り易い
位置にセットできる。
【0023】つまり、携帯時はコンパクトに収納でき、
使用時は適切な大きさに伸ばして使い易い大きさで使え
る。
使用時は適切な大きさに伸ばして使い易い大きさで使え
る。
【図1】本発明の無線送受信電話機の一実施例の、キー
部がバリヤー部から引き出された状態を示す斜視図であ
る。
部がバリヤー部から引き出された状態を示す斜視図であ
る。
【図2】本実施例の、キー部がバリヤー部に格納された
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
【図3】本発明の第2の実施例の、キー部がバリヤー部
から露出された状態を示す斜視図である。
から露出された状態を示す斜視図である。
【図4】第2の実施例の、キー部がバリヤー部により遮
蔽された状態を示す斜視図である。
蔽された状態を示す斜視図である。
【図5】従来例のコードレス電話機のバリヤー部が開か
れつつある状態を示す斜視図である。
れつつある状態を示す斜視図である。
1,11,21 バリヤー部 2,12,22 本体 3,13,23 送話口 4,14,24 受話口 5,15,25 キーパッド 5a,15a,25a テンキー 6,16,26 通話ボタン 7,17,27 アンテナ 8 スライドレール 18 回転軸 19 伸縮部材 28 ヒンジ
Claims (6)
- 【請求項1】 コードレス電話機および携帯電話機とし
て使用される、ダイヤル用のキーパッドを有する無線送
受信電話機において、 キーパッドおよび通話ボタンを含むキー部を当該電話機
の不使用時に保護するバリヤー手段が前記キー部表面に
沿って平行に移動することを特徴とする無線送受信電話
機。 - 【請求項2】 前記バリヤー手段が送話口を含む中空の
箱形またはコの字形であり、さらに前記キーパッドおよ
び通話ボタンを含むキー部が当該電話機の不使用時には
前記箱の中空部分に格納され使用時にそこから引き出さ
れるスライド手段を備えた請求項1記載の無線送受信電
話機。 - 【請求項3】 前記バリヤー手段が送話口を含む遮蔽蓋
であり、さらに当該電話機の不使用時にはキーパッドお
よび通話ボタンを含むキー部を前記遮蔽蓋で覆い、使用
時には前記キー部を露出させるため前記遮蔽蓋を移動す
る手段を備えた請求項1記載の無線送受信電話機。 - 【請求項4】 前記キーパッドおよび通話ボタンを含む
キー部をバリヤー手段に格納およびそこから引き出すス
ライド手段が溝およびレール手段である請求項2記載の
無線送受信電話機。 - 【請求項5】 前記遮蔽蓋を移動する手段が該遮蔽蓋を
平面回転させる回転軸を含む機構である請求項3記載の
無線送受信電話機。 - 【請求項6】 前記遮蔽蓋が、該蓋の長さを変更するこ
とができる伸縮手段を備えた請求項3記載の無線送受信
電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5088464A JPH06303296A (ja) | 1993-04-15 | 1993-04-15 | 無線送受信電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5088464A JPH06303296A (ja) | 1993-04-15 | 1993-04-15 | 無線送受信電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06303296A true JPH06303296A (ja) | 1994-10-28 |
Family
ID=13943501
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5088464A Pending JPH06303296A (ja) | 1993-04-15 | 1993-04-15 | 無線送受信電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06303296A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6314183B1 (en) | 1998-02-09 | 2001-11-06 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Portable communication device with a movable element and a sensor for detecting the position thereof |
JP2002281138A (ja) * | 1996-02-26 | 2002-09-27 | Nokia Mobile Phones Ltd | 無線電話 |
WO2004047221A1 (ja) * | 2002-11-21 | 2004-06-03 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 携帯電話機 |
KR100631600B1 (ko) * | 2004-10-21 | 2006-10-09 | 엘지전자 주식회사 | 슬라이드형 이동통신 단말기 |
-
1993
- 1993-04-15 JP JP5088464A patent/JPH06303296A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002281138A (ja) * | 1996-02-26 | 2002-09-27 | Nokia Mobile Phones Ltd | 無線電話 |
US6647249B1 (en) | 1996-02-26 | 2003-11-11 | Nokia Mobile Phones Ltd. | Radio telephone |
US7209772B2 (en) | 1996-02-26 | 2007-04-24 | Nokia Corporation | Radio telephone |
US6314183B1 (en) | 1998-02-09 | 2001-11-06 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Portable communication device with a movable element and a sensor for detecting the position thereof |
WO2004047221A1 (ja) * | 2002-11-21 | 2004-06-03 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 携帯電話機 |
KR100631600B1 (ko) * | 2004-10-21 | 2006-10-09 | 엘지전자 주식회사 | 슬라이드형 이동통신 단말기 |
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