JPH06303221A - 地上無線による符号伝送システム - Google Patents

地上無線による符号伝送システム

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JPH06303221A
JPH06303221A JP5085989A JP8598993A JPH06303221A JP H06303221 A JPH06303221 A JP H06303221A JP 5085989 A JP5085989 A JP 5085989A JP 8598993 A JP8598993 A JP 8598993A JP H06303221 A JPH06303221 A JP H06303221A
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JP
Japan
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code
error correction
base station
transmitted
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP5085989A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Hayashi
林  昭彦
Takashi Oda
尚 小田
Chihiro Niwa
千尋 丹羽
Hirotoshi Hirose
浩稔 広瀬
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Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
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Publication date
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  • Detection And Correction Of Errors (AREA)
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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 地上無線による符号伝送において雑音や妨害
による伝送の不確実性を排除可能とする。さらに経済性
及び簡便性を確保する。 【構成】 無線制御基地局A及び無線被制御子局Bによ
り制御信号の地上無線伝送を実行する。伝送すべき制御
信号は重畳形符号器1により重畳符号化し、受信された
重畳符号は重畳形符号器6により制御信号に復号され
る。重畳符号は、制御信号を誤り訂正符号化(例えばB
CH符号化)した符号と、この誤り訂正符号に所定系列
の符号(例えばM系列符号)を加算した符号複数個から
構成される。送信機2は、まず誤り訂正符号を送信し、
これに続き複数回加算符号を送信する。送信された重畳
符号を復号する際、加算誤り訂正処理を実行する。 【効果】 符号化ゲインが向上し、確実かつ誤りのない
伝送が実現される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地上無線における符号
伝送に関し、特に誤り訂正に関する。
【0002】
【従来の技術】地球上に設けられた基地局からその周囲
に存在する子局に対し信号を伝送するシステムとして
は、各種のものが知られている。その中でも広域同報に
適するシステムとしては、衛星通信を利用したシステム
がある。しかし、この種のシステムは、経済性及び簡便
性に欠けているため、できるだけ簡便かつ安価にするこ
とを求められる用途には、地上無線伝送に係るシステム
が用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、地上無
線伝送の場合、雑音、妨害等の影響を受け易い。すなわ
ち、誤り訂正を実行することなく、確実に信号を伝送す
ることは難しい。また、誤り訂正を実行する場合であっ
ても、誤り訂正能力に所定の限界が存在しているため、
符号化ゲインの改善には限界がある。
【0004】本発明は、このような問題点を解決するこ
とを課題としてなされたものであり、経済性及び簡便性
を確保しつつ、かつ雑音や妨害等による不確実性を排除
して、符号化ゲインを向上させることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明の符号伝送システムは、伝送すべき信
号を誤り訂正符号化して無線送信する一方で、この誤り
訂正符号に所定の符号系列を排他的に加算した加算符号
を複数回連送する地球上の基地局と、基地局から送信さ
れる符号を受信し、受信した符号を用いて加算誤り訂正
処理を実行することにより、上記信号を抽出する地球上
の所定個数の子局と、を有することを特徴とする。
【0006】また、本発明の符号伝送システムは、基地
局が、伝送すべき信号を誤り訂正符号化する一方でこれ
に所定の符号系列を排他的に加算した加算符号を生成
し、当該誤り訂正符号及び複数個の加算符号から構成さ
れる重畳符号を生成する重畳符号器と、重畳符号を無線
送信する送信手段と、を備え、子局が、重畳符号を無線
受信する受信手段と、受信された重畳符号を構成する各
ベクトルのうち上記誤り訂正符号に対応するベクトルに
上記加算符号に対応するベクトルを加算し、得られたベ
クトルを当該加算符号に対応するベクトルに加算するこ
とにより、加算誤り訂正処理を実行して上記信号を抽出
する重畳復号器と、を備えることを特徴とする。
【0007】さらに、本発明の符号伝送システムは、誤
り訂正符号がBCH(Bose-Chaudhuri-Hocquenghem)符
号であり、これに加算される符号系列がM系列であるこ
とを特徴とする。
【0008】さらに、本発明の連送形制御システムは、
基地局から送信される信号が、子局を構成する装置の制
御に使用される制御信号であることを特徴とする。
【0009】そして、本発明のシステムは、子局が複数
局存在し、基地局が上記信号により広域同報を実行する
ことを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明の符号伝送システムにおいては、まず、
伝送すべき信号が誤り訂正符号化され、地球上の基地局
から地球上の所定個数の子局に対し無線送信される。そ
の一方で、地球上の基地局は、加算符号を生成して複数
回連送する。この加算符号は、先に送信した誤り訂正符
号に所定の符号系列を排他的に加算した符号である。子
局は、基地局から送信される符号を受信し、受信した符
号を用いて加算誤り訂正処理を実行することにより、信
号を抽出する。従って、本発明においては、誤り訂正符
号化に加え、加算符号の複数回連送により符号化ゲイン
が向上し、地上無線伝送に特有な雑音や妨害による不確
実性が排除される。また、衛星を利用する必要がないた
め、経済性及び簡便性が確保される。
【0011】さらに、本発明の符号伝送システムにおい
ては、基地局が重畳符号器及び送信手段から、子局が受
信手段及び重畳復号器から、それぞれ構成される。重畳
符号器は、伝送すべき信号に係る誤り訂正符号と、この
誤り訂正符号に所定の符号系列を排他的に加算した加算
符号から構成される。重畳符号に含まれる加算符号は複
数個である。このような重畳符号は送信手段によって子
局に送信され、子局においては受信手段がこの重畳符号
を無線受信する。重畳復号器においては、まず受信され
た重畳符号を構成する各ベクトルのうち誤り訂正符号に
対応するベクトルに加算符号に対応するベクトルを加算
することにより、重畳符号化に用いられた系列に係る符
号が抽出される。得られたベクトル、すなわち重畳符号
化に用いた系列に係る符号は、さらに、加算符号に対応
するベクトルに加算される。これにより、重畳符号器に
おいて誤り訂正符号化された信号が抽出される。
【0012】本発明においては、さらに、伝送すべき信
号を誤り訂正符号化する際、強力な誤り訂正符号として
知られるBCH符号が用いられる。また、これに加算さ
れる符号系列としてM系列符号が用いられる。これによ
り、他の誤り訂正符号を使用した場合に比べ、誤り訂正
能力が向上する。
【0013】さらに、本発明においては、基地局から送
信される信号が制御信号として使用される。この制御信
号は、子局を構成する装置の制御に用いられる。このよ
うな構成とした場合、上述の符号化ゲインの向上によ
り、より正確な制御が可能となる。
【0014】そして、本発明においては、子局が複数局
存在する。従って、上記符号伝送を実行することにより
得られた誤りの少ない信号が、当該複数の子局に一斉に
伝送されることとなる。すなわち、広域同報に的したシ
ステムが実現される。
【0015】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について図面に
基づき説明する。
【0016】図1には、本発明の一実施例に係るシステ
ムの構成が示されている。この図に示されるシステム
は、いずれも地球上に設けられた無線制御基地局A及び
無線被制御子局Bから構成されている。無線被制御子局
Bは、その制御対象とする装置に対応して、所定個数
(通常は複数)設けられている。
【0017】無線被制御基地局Aは、重畳形符号器1、
送信機2及び基地局アンテナ3から構成されている。重
畳形符号器1は、入力される制御信号を重畳符号化し、
送信機2に供給する。送信機2は、例えば400MHz
またはそれ以下の周波数を有する搬送波を、重畳形符号
器1から供給される重畳符号により変調し、基地局アン
テナ3により周囲に送信する。また、無線被制御子局B
は、子局アンテナ4、受信機5及び重畳形復号器6から
構成されている。受信機5は、子局アンテナ4により無
線制御基地局Aから送信される電波を受信し、これを復
調して重畳符号の受信語を得る。重畳形復号器6は、得
られた重畳符号の受信語を復号することにより、制御信
号を抽出し、対応して設けられた被制御装置に出力す
る。
【0018】ここに、重畳形符号器1によって実行され
る重畳符号化は、制御信号の誤り訂正符号化及びこの誤
り訂正符号への所定系列の符号の加算により実現され
る。すなわち、無線被制御子局Bに送信すべき制御信号
は、重畳形符号器1において誤り訂正符号化、例えばB
CH符号化される。BCH符号は誤り訂正符号としては
強力な符号であり、これにより復号誤り率がある程度改
善される。さらに、このBCH符号に所定系列の符号、
例えばM系列符号が加算される。重畳形符号器1から送
信機2に出力される重畳符号は、BCH符号と、これに
続く複数個の加算符号(BCH符号とM系列符号を加算
した符号)から構成されることとなる。送信機2は、従
って、無線被制御子局Bに対し、BCH符号をまず送信
し、これに続いて複数個加算符号を連送することとな
る。
【0019】受信機5は、子局アンテナ4により、無線
制御基地局Aから送信される重畳符号を受信する。その
際、子局アンテナ4によって受信される電波には、妨害
波及び雑音が含まれている。例えば、オーバーリーチ、
フェージング、都市雑音等が、子局アンテナ4により受
信されるため、受信機5によって復調される受信語に
は、ある程度の誤りが含まれてしまう。重畳形復号器6
は、誤りが含まれた受信語を加算誤り訂正処理により復
号し、制御信号を抽出する。例えば、特願平5−449
39号に開示された方法により、重畳符号を復号する。
【0020】なお、重畳形復号器1及び重畳形復号器6
には、同一の連送回数を設定しておく必要がある。
【0021】このように、本実施例によれば、誤りが発
生し易い地上の無線伝送路により信号の無線伝送を実行
するにもかかわらず、妨害波や雑音の影響を受け難いシ
ステムが実現される。すなわち、符号化ゲインが著しく
向上し、ほぼ理論値に近い符号伝送能力が得られる。
【0022】この実施例のシステムは、例えば消防救急
システムにおけるサイレン制御に応用することができ
る。例えば、無線制御基地局Aを消防救急組織のセンタ
ーに配置しておき、各消防団員や各パトロールカーが無
線被制御子局Bを所持・搭載するようにする。このよう
にすると、火災、災害、救急患者等が発生した場合に、
待機している消防団員や巡回中のパトロールカーに、当
該事態の発生を知らせることができる。言い換えれば、
パトロールカーに搭載されたサイレンを制御するに当っ
て、この実施例により送信した制御信号を用いることに
より、火災、災害、救急患者の発生等に迅速に対処する
ことができる。特に、消防救急組織は複数の市町村で構
成されているため、その対象とする地域は広い地域に亘
っている。このようなことから、本実施例のシステムを
多数の消防分団及びサイレン装置で構成される消防救急
組織に適用することにより、当該多数の分団に対し確実
かつ誤りなくサイレン吹鳴を行うことができる。
【0023】また、本実施例のシステムは、市区町村防
災用デジタルセルコールシステム及び海外僻地セルコー
ルシステムに応用することができる。前者は、日本国内
における災害時の緊急通信用として整備されたシステム
であり、後者は、通信の未整備地域を対象としたシステ
ムである。これらのシステムについては、いずれも、経
済性に優れることが求められており、また周波数として
はVHF帯の周波数が用いられている。本実施例をこの
ような用途に適用した場合、VHF回線を用いた呼出し
制御、一斉呼出し制御等を、確実にかつ誤りなく実行可
能となる。
【0024】そして、本実施例のシステムは、スピード
メータ無線伝送システムに応用することができる。周知
のように、従来から、交通安全を確保するためにスピー
ド違反の取締りが行われている。この取締りに係る取締
り点に無線被制御子局B、スピード測定点に無線制御基
地局Aを配置することにより、取締り点において取締り
を実行している取締り官が極めて容易に当該取締りを実
施可能となる。その際、スピード測定値を、誤りなく確
実に連送可能である。
【0025】なお、本発明は、他の用途に適用すること
ことができるのは言うまでもない。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
伝送すべき信号を誤り訂正符号化して無線送信する一方
で、この誤り訂正符号に所定の符号系列を排他的に加算
した加算符号を複数回連送するようにしたため、子局に
おいて加算誤り訂正処理を実行することにより信号を誤
りなくかつ確実に抽出することが可能となる。また、誤
り訂正符号としてはBCH符号を、上に加算される符号
系列としてはM系列を用いることができる。
【0027】さらに、本発明によれば、子局を構成する
複数の装置に使用される制御信号を上述の方法により伝
送するようにしたため、当該装置を確実かつ誤りなく制
御することが可能となる。また、本発明によれば、子局
を複数局設け、上述の方法により広域同報を実行するよ
うにしたため、誤りなくかつ確実な広域同報を実現する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るシステムの構成を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
A 無線制御基地局 B 無線被制御子局 1 重畳形符号器 2 送信機 3 基地局アンテナ 4 子局アンテナ 5 受信機 6 重畳形復号器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 広瀬 浩稔 東京都三鷹市下連雀五丁目1番1号 日本 無線株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伝送すべき信号を誤り訂正符号化して無
    線送信する一方で、この誤り訂正符号に所定の符号系列
    を排他的に加算した加算符号を複数回連送する地球上の
    基地局と、 基地局から送信される符号を受信し、受信した符号を用
    いて加算誤り訂正処理を実行することにより、上記信号
    を抽出する地球上の所定個数の子局と、 を有することを特徴とする符号伝送システム。
  2. 【請求項2】 地球上の基地局及び地球上の所定個数の
    子局を有する符号伝送システムにおいて、 基地局が、 伝送すべき信号を誤り訂正符号化する一方でこれに所定
    の符号系列を排他的に加算した加算符号を生成し、当該
    誤り訂正符号及び複数個の加算符号から構成される重畳
    符号を生成する重畳符号器と、 重畳符号を無線送信する送信手段と、 を備え、 子局が、 重畳符号を無線受信する受信手段と、 受信された重畳符号を構成する各ベクトルのうち上記誤
    り訂正符号に対応するベクトルに上記加算符号に対応す
    るベクトルを加算し、得られたベクトルを当該加算符号
    に対応するベクトルに加算することにより、加算誤り訂
    正処理を実行して上記信号を抽出する重畳復号器と、 を備えることを特徴とする符号伝送システム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の符号伝送システム
    において、 誤り訂正符号がBCH符号であり、これに加算される符
    号系列がM系列であることを特徴とする符号伝送システ
    ム。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3記載の符号伝送システム
    において、 基地局から送信される信号が、子局を構成する装置の制
    御に使用される制御信号であることを特徴とする連送形
    制御システム。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4記載のシステムにおい
    て、 子局が複数局存在し、 基地局が上記信号により広域同報を実行することを特徴
    とするシステム。
JP5085989A 1993-04-13 1993-04-13 地上無線による符号伝送システム Pending JPH06303221A (ja)

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JP5085989A JPH06303221A (ja) 1993-04-13 1993-04-13 地上無線による符号伝送システム

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JP5085989A JPH06303221A (ja) 1993-04-13 1993-04-13 地上無線による符号伝送システム

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JP5085989A Pending JPH06303221A (ja) 1993-04-13 1993-04-13 地上無線による符号伝送システム

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JP (1) JPH06303221A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6012158A (en) * 1996-09-17 2000-01-04 Uniden Corporation Decoding apparatus and decoding method
JP2009076968A (ja) * 2007-09-18 2009-04-09 Ricoh Co Ltd 符号化処理装置、復号化処理装置、符号化処理方法、復号化処理方法、符号化処理プログラム及び復号化処理プログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6012158A (en) * 1996-09-17 2000-01-04 Uniden Corporation Decoding apparatus and decoding method
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