JPH06301554A - プレゼンテーション優先順位サービスを提供する方法及び装置 - Google Patents

プレゼンテーション優先順位サービスを提供する方法及び装置

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JPH06301554A
JPH06301554A JP5147296A JP14729693A JPH06301554A JP H06301554 A JPH06301554 A JP H06301554A JP 5147296 A JP5147296 A JP 5147296A JP 14729693 A JP14729693 A JP 14729693A JP H06301554 A JPH06301554 A JP H06301554A
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Application number
JP5147296A
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Inventor
William J Johnson
ウィリアム・ジェイ・ジョンソン
Marvin L Williams
マービン・エル・ウィリアムス
Greg P Fitzpatrick
グレッグ・ピィ・フィッツパトリック
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F8/00Arrangements for software engineering
    • G06F8/40Transformation of program code
    • G06F8/41Compilation
    • G06F8/45Exploiting coarse grain parallelism in compilation, i.e. parallelism between groups of instructions
    • G06F8/458Synchronisation, e.g. post-wait, barriers, locks
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • G06F9/451Execution arrangements for user interfaces

Abstract

(57)【要約】 【目的】 マルチメディア・データ処理システムにおけ
る、同時マルチメディア・プレゼンテーションの優先権
制御が提供される。 【構成】 サーバはデスクトップ上において実行される
他のプレゼンテーションに優先する聴覚的優先要求を受
諾しそれに作用する。サーバのクライアントは、連関オ
ブジェクトをデスクトップに表示することにより、デス
クトップ優先権を提供される。これはマルチメディア・
アプリケーションがフォアグランド処理として提示され
ることを保証する。サーバはまた、デスクトップ優先を
要求する複数のクライアントに対する同期を提供する。
優先サーバのクライアントは、クライアントに対し優先
を要求することを示すプレゼンテーション内のマークに
より開始される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般に、データ処理シス
テムに関し、特にマルチメディア・データ処理システム
における同時マルチメディア・プレゼンテーションの優
先順位を制御する方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】多数のマルチメディア・プレゼンテーシ
ョンが同時に実行される同時環境において、オブザーバ
により重要なプレゼンテーションが参照されることを保
証することは困難である。例えば、ユーザがいくつかの
マルチメディア・プレゼンテーションを同時に実行する
場合、その1つがフォアグランド・タスクであり、他は
バックグランド・タスクである。プレゼンテーションの
作成者は、オブザーバが重要なプレゼンテーションを参
照できることを保証する制御を有するべきである。どの
プレゼンテーション或いはその一部が、他のプレゼンテ
ーションに対し優先権を有するかを、作者が制御できる
方法が必要となる。オブザーバにとって、どのマルチメ
ディア・プレゼンテーション或いはそれらの部分がより
重要であり、フォアグランド或いはバックグランドであ
るかを知る方法は存在しない。ユーザがデスクトップ・
オブジェクトを配置する採択が、参照物に対する優先順
位を決定するための唯一の手段である。現存のシステム
では、デスクトップ・オブジェクト及びパネルのユーザ
配置により、参照するものが決定される。同時に実行さ
れるプレゼンテーションにとって、たとえ多くのアプリ
ケーションがアテンションを競合しようと、たとえ有効
な通信を阻止する多くのユーザ・インタフェース障害が
存在しようと、オブザーバが重要なマルチメディア・プ
レゼンテーション或いはそれらの一部を見聞することを
可能とする機構が必要である。マルチメディア・プレゼ
ンテーション内の事象シーケンスが、それ自身を自動的
にフォアグランド処理として実行する方法が必要とな
る。
【0003】現存のシステムはユーザに2つの問題を提
示する。第1の問題は、現存のシステムは、どのプレゼ
ンテーションが他のプレゼンテーションに対し優先権を
有するかを制御する方法を提供しない。第2の問題は、
現存のシステムはプレゼンテーションのどの部分が、他
のプレゼンテーションに対して優先権を有するかを制御
する方法を提供しない。
【0004】従って、現存のシステムはマルチメディア
・データ処理システムにおける同時マルチメディア・プ
レゼンテーションの優先順位を制御する方法或いは装置
を提供しない。こうした理由により、マルチメディア・
データ処理システムにおいて、同時マルチメディア・プ
レゼンテーションの優先順位を制御する方法及び装置が
必要とされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上により本発明の目
的は、マルチメディア・データ処理システムにおいて、
同時マルチメディア・プレゼンテーションの優先順位を
制御する方法及び装置を提供する。ここで述べられる方
法及び装置は、マルチメディア・データ処理システムに
おける同時マルチメディア・プレゼンテーションの優先
順位を制御することにより、マルチメディア・データ処
理システムにおいて、同時マルチメディア・プレゼンテ
ーションを実行する際における問題点を実質的に除去或
いは軽減する。
【0006】次に本発明の利点を列挙すると、本発明は
プレゼンテーション内に指定されサービスにより提供さ
れるデスクトップ・プレゼンテーション優先を提供する
ことである。
【0007】本発明は更に、たとえコンピュータ上で他
の何が実行されていようと、またユーザがどんなアクテ
ィビティを実行していようと、コンピュータ・ユーザが
多忙なデスクトップ上において、重要なプレゼンテーシ
ョンを見聞することを可能とする。
【0008】本発明は更に、発信者が優先値を介して重
要度を伝達することを可能とする。
【0009】本発明は更に、優先リクエスタの優先権管
理を提供することである。
【0010】本発明は更に、優先リクエスタのスケジュ
ーリング管理を提供することである。
【0011】本発明は更に、要求間において、デスクト
ップ優先における様々な優先順位を提供することであ
る。
【0012】本発明は更に、ビデオ、オーディオ、及び
他のマルチメディア・データ・タイプに対して優先を提
供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の一側面によれ
ば、優先サービスが提供される。優先サービスは、デス
クトップ上で実行される他のプレゼンテーションに優先
する見聞に対する要求を受諾し、それに対し作用する。
優先サービスのクライアントは、連関オブジェクト(例
えばパネル、アイコンなど)をデスクトップ・フォアグ
ランド或いはフォーカスに表示することにより、デスク
トップ優先権を与えられる。これによりマルチメディア
・アプリケーションはフォアグランド処理を提供され
る。優先サービスはまた、デスクトップ優先を要求する
複数の呼出者間の同期をとり、それにより各要求アプリ
ケーションに、優先を要求されるプレゼンテーションの
セグメントに対応する優先プレゼンテーション時間を提
供する。
【0014】本発明の別の側面は、プレゼンテーション
に優先順位を連関させることにより、優先サービスのク
ライアントが開始されることである。優先順位のこの連
関はプレゼンテーション内の優先マークにより提供さ
れ、これはリクエスタに優先の要求をするように示す。
プレゼンテーションのセグメント内のこうした優先マー
クは、提供するアプリケーションに優先サーバを呼出さ
せ、それにより優先が呼出される。優先マークは、優先
マークを優先開始マークでも優先終了マークでもないデ
ータ・オブジェクトから区別する特定の識別子、及び優
先開始マークを優先終了マークから区別する優先マーク
・タイプ、及び優先順位を含む。また、優先順位の連関
は、優先の要求をするアプリケーション・プログラムに
より、プレゼンテーション内のマーク検出により開始さ
れない他の決定にもとづき提供されてもよい。
【0015】本発明の更に別の側面は、アプリケーショ
ン・プログラムのオブジェクトをデスクトップ上の優先
画面に表示するユーザ・インタフェース管理コードであ
る。
【0016】
【実施例】図1を参照すると、本発明によるデータ処理
システム900のブロック図が示される。データ処理シ
ステム900は中央処理ユニット(CPU)904を含
むプロセッサ902、及びメモリ906を含む。ハード
・ディスク・ファイル記憶装置908及びフロッピー・
ディスク装置910形式の別のメモリが、プロセッサ9
02には接続可能である。フロッピー・ディスク装置9
10はデータ処理システム900において、本発明を実
行するコンピュータ・プログラム・コードを記録するデ
ィスケット912を受取る。データ処理システム900
はまた、プロセッサ902へのユーザ入力を可能とする
マウス914及びキーボード916を含むユーザ・イン
タフェース・ハードウェア、及び可視データをユーザに
提示する表示装置918を含む。データ処理システムは
また、情報を印刷するためのプリンタ920を含む。デ
ータ処理システム900は更に、イメージをデータ処理
システム900に走査入力するためのスキャナ922、
及びイメージ印刷用のイメージ/ファックス・プリンタ
924を含む。データ処理システム900は更にビデオ
装置を含み、これはビデオをデータ処理システム900
に入力するためのビデオ入力装置926、及びビデオを
表示するためのビデオ出力装置928から構成される。
データ処理システム900は更にオーディオ装置を含
み、これはオーディオをデータ処理システム900に入
力するためのオーディオ入力装置930、オーディオを
再生するためのオーディオ出力装置932から構成され
る。更にデータ処理システム900は通信装置を含み、
これは別のシステムと通信するための通信ポート92
3、及びネットワークと通信するためのネットワーク・
ポート936を含む。
【0017】次に図2から図6を参照すると、本発明を
実施するために好適なオペレーションの流れ図が示され
る。流れ図において、図式規定に従いテスト或いは判断
に対応してひし形が、また処理或いは機能に対しては四
角形が使用される。これらの規定は当業者には周知であ
り、これらの流れ図により、当業者は任意の適切なコン
ピュータ・プログラミング言語によりコードを作成する
ことができる。
【0018】本発明を実施するために好適なオペレーシ
ョンは3つの処理或いはプログラムにより実行され、こ
れらには優先マーク処理、優先検出処理、及び優先実行
処理が含まれる。優先マーク処理は図2から図4に示さ
れており、ユーザがマルチメディア・プレゼンテーショ
ンにおいて、優先マークを追加、消去、或いは走査する
ことを可能とする。優先マークは、優先マークを優先開
始マークでも優先終了マークでもないデータ・オブジェ
クトから区別するための特定の識別子、及び優先開始マ
ークを優先終了マークから区別するための優先マーク・
タイプ、及び優先順位を含む。優先検出処理は図5に示
され、マルチメディア・プレゼンテーション内の優先マ
ークを検出し、優先実行処理から優先を要求する。優先
検出処理は優先サービスのクライアント部分に相当す
る。優先実行処理は図6に示され、優先検出処理からの
優先に対する要求をサービスする。優先実行処理は優先
サービスのサーバ部分に相当する。クライアント−サー
バ形態でない別の実施例では、優先実行処理は優先検出
処理により呼出されるサブルーチンである。
【0019】図2を参照すると、本発明の優先マーク処
理部分を実行するオペレーションが示される。プログラ
ムの開始後、処理ブロック10は、プレゼンテーション
内に優先マークを編集する機能をユーザが選択すること
を可能とする。その後、処理ブロック20は、ユーザが
プレゼンテーションを通じて、第1のユーザ選択ロケー
ションに移動することを可能とする。その後、判断ブロ
ック30は、ユーザがプレゼンテーション内に優先開始
マークを追加することを望むかを判断する。ユーザがプ
レゼンテーション内に優先開始マークの追加を望まない
場合、判断ブロック40は、ユーザが次の優先マークに
プレゼンテーションの走査を進めることを望むかを判断
する。ユーザが次の優先マークにプレゼンテーションの
走査を進めることを望まない場合、判断ブロック50
は、ユーザが前の優先マークにプレゼンテーションの走
査を戻すことを望むかを判断する。ユーザが前の優先マ
ークにプレゼンテーションの走査を戻すことを望まない
場合、判断ブロック60はユーザが終了を望むかを判断
する。ユーザが終了を望む場合、プログラムは停止す
る。
【0020】判断ブロック60に戻り、ユーザが終了を
望まない場合、プログラムは処理ブロック10にループ
して戻る。
【0021】判断ブロック50に戻り、ユーザが前の優
先マークにプレゼンテーションの走査を戻すことを望む
場合、処理は図4に示される処理ブロック340に継続
する。この処理経路は図2及び図4の流れ図接続記号4
000により表される。
【0022】判断ブロック40に戻り、ユーザが次の優
先マークにプレゼンテーションの走査を進めることを望
む場合、処理は図4に示される処理ブロック300に継
続する。この処理経路は図2及び図4の流れ図接続記号
3000により表される。
【0023】判断ブロック30に戻り、ユーザがプレゼ
ンテーション内に優先開始マークを追加することを望む
場合、処理は図3に示される処理ブロック70に継続す
る。この処理経路は図2及び図3の流れ図接続記号20
00により表される。
【0024】次に図3を参照すると、図2及び図3の流
れ図接続記号2000により表されるように、制御が図
2の判断ブロック30から図3の処理ブロック70に移
行した後、処理ブロック70は優先マークを探索して、
プレゼンテーションを後方に走査する。その後、判断ブ
ロック80は優先マークが見い出されたかどうかを判断
する。優先マークが見い出されなかった場合、次に処理
ブロック90は、プレゼンテーション内の第1のユーザ
選択ロケーションに優先開始マークを配置する。その
後、処理ブロック100は、ユーザが優先開始マークに
対応する優先順位を指定することを許可する。その後、
処理ブロック110は、ユーザが第2のユーザ選択ロケ
ーションにプレゼンテーションを移動することを許可す
る。その後、判断ブロック120は、ユーザがプレゼン
テーションの第1のユーザ選択ロケーションと第2のユ
ーザ選択ロケーションとの間に、優先マークの記述を中
止することを望むかを判断する。ユーザが優先マークの
記述の中止を望まない場合、次に処理ブロック130
は、優先終了マークをプレゼンテーション内の第2のユ
ーザ選択ロケーションに配置する。その後、判断ブロッ
ク140は、優先終了マークが優先開始マークの後に存
在するかどうかを判断する。優先終了マークが優先開始
マークの後に存在する場合、次に処理ブロック200は
前の優先マークを探索して、優先終了マークのロケーシ
ョンから後方に走査する。その後、判断ブロック210
は前の優先マークが見い出されたかどうかを判断する。
前の優先マークが見い出された場合、次に判断ブロック
220は前の優先マークが対応する優先開始マークであ
るかを判断する。前の優先マークが対応する優先開始マ
ークである場合、次に処理ブロック230は、プレゼン
テーション内の第2のユーザ選択ロケーションにおける
優先終了マークの配置を確認する。その後、処理ブロッ
ク240は、ユーザにプレゼンテーションの選択部分が
マークされたことを示すメッセージを提供する。その
後、制御は図2の処理ブロック10に移行する。この処
理経路は図3及び図2の流れ図接続記号1000により
表される。
【0025】判断ブロック220に戻り、前の優先マー
クが対応する優先開始マークでない場合、次に処理ブロ
ック150はユーザに対し、ユーザが優先終了マークに
対する無効なロケーションを選択したことを示すエラー
・メッセージを提供する。その後、プログラムは処理ブ
ロック110にループして戻り、ユーザに優先終了マー
クに対応する有効なロケーションを選択させる。
【0026】判断ブロック210に戻り、前の優先マー
クが見い出されなかった場合、次にプログラムは処理ブ
ロック150に継続し、上述のようにユーザにエラー・
メッセージを提供する。
【0027】判断ブロック140に戻り、優先終了マー
クが優先開始マークより後に存在しない場合、プログラ
ムは処理ブロック150に継続し、上述のようにユーザ
にエラー・メッセージを提供する。
【0028】判断ブロック120に戻り、ユーザがプレ
ゼンテーションの第1のユーザ選択ロケーションと第2
のユーザ選択ロケーションとの間に、優先マークの記述
を中止することを望む場合、次に処理ブロック180は
プレゼンテーションから直前に配置された優先開始マー
クを除去する。その後、処理ブロック190はユーザに
対し、優先マークの記述が中止され、優先開始マークが
除去されたことを示すメッセージを提供する。その後、
制御は図2の処理ブロック10に移行する。この処理経
路は図3及び図2の流れ図接続記号1000により表さ
れる。
【0029】判断ブロック80に戻り、前の優先マーク
が見い出されると、次に判断ブロック160は前の優先
マークが優先開始マークであるかどうかを判断する。前
の優先マークが優先開始マークに相当する場合、次に処
理ブロック170はユーザに対し、ユーザが優先開始マ
ークとして無効なロケーションを選択したことを示すエ
ラー・メッセージを提供する。その後、制御は図2の処
理ブロック10に移行する。この処理経路は図3及び図
2の流れ図接続記号1000により表される。
【0030】判断ブロック160に戻り、前の優先マー
クが優先開始マークでない場合、次にプログラムは有効
な優先開始マークを配置するために、処理ブロック90
に継続する。
【0031】図4を参照すると、図2及び図4の流れ図
接続記号により表されるように、制御が図2の判断ブロ
ック40から図4の処理ブロック300に移行した後、
処理ブロック300は次の優先マークを探索するため
に、第1のユーザ選択ロケーションから前方に走査を進
める。その後、判断ブロック310は次の優先マークが
見い出されたかどうかを判断する。次の優先マークが見
い出された場合、次に処理ブロック320はユーザに見
い出された優先マークのタイプを表示する。優先マーク
のタイプは優先開始マーク或いは優先終了マークであ
る。その後、判断ブロック360はユーザが優先マーク
の消去を望むかを判断する。ユーザが優先マークの消去
を望む場合、次に処理ブロック370はプレゼンテーシ
ョンから優先マークを消去する。その後、処理ブロック
380はユーザに対し、優先マークが消去され、領域が
マークされないことを示すメッセージを表示する。その
後、制御は図2の処理ブロック10に移行する。この処
理経路は図4及び図2の流れ図接続記号1000により
表される。
【0032】判断ブロック360に戻り、ユーザが優先
マークの消去を望まない場合、次に判断ブロック390
はユーザが優先マークの移動を望むかを判断する。ユー
ザが優先マークの移動を望む場合、次に処理ブロック4
00は、ユーザが優先マークが移動される所望のロケー
ションを選択し、そこに移動することを許可する。その
後、判断ブロック410は所望のロケーションが有効な
ロケーションであるかどうかを判断する。ここで優先開
始マークに対応する有効なロケーションは、優先終了マ
ークのロケーションより前に位置する。一方、優先終了
マークに対応する有効なロケーションは、優先開始マー
クのロケーションより後に位置する。所望のロケーショ
ンが有効な場合、次に処理ブロック430は優先マーク
を所望のロケーションに移動する。その後、処理ブロッ
ク440はユーザに対し、優先マーク位置が変更された
ことを示すメッセージを表示する。その後、制御は図2
の処理ブロック10に移行する。この処理経路は図4及
び図2の流れ図接続記号1000により表される。
【0033】判断ブロック410に戻り、所望のロケー
ションが有効でない場合、次に処理ブロック420は、
ユーザに対し、所望のロケーションが無効な宛先である
ことを示すメッセージを表示する。その後、制御は図2
の処理ブロック10に移行する。この処理経路は図4及
び図2の流れ図接続記号1000により表される。
【0034】判断ブロック390に戻り、ユーザが優先
マークの移動を望まない場合、次に制御は図2の処理ブ
ロック10に移行する。この処理経路は図4及び図2の
流れ図接続記号1000により表される。
【0035】判断ブロック310に戻り、次の優先マー
クが見い出されなかった場合、次に処理ブロック350
はユーザに対し、探索がプレゼンテーションの終わりに
達したが、優先マークが見い出されなかったことを示す
メッセージを表示する。その後、制御は図2の処理ブロ
ック10に移行する。この処理経路は図4及び図2の流
れ図接続記号1000により表される。
【0036】再び図4を参照すると、図2及び図4の流
れ図接続記号4000により表されるように、制御が図
2の判断ブロック50から図4の処理ブロック340に
移行した後、処理ブロック340は前の優先マークを探
索して、第1のユーザ選択ロケーションから後方に向け
て走査する。その後、判断ブロック330は前の優先マ
ークが見い出されたかどうかを判断する。前の優先マー
クが見い出された場合、次にプログラムは処理ブロック
320に移行し、前の優先マークの処理を更に実行す
る。
【0037】判断ブロック330に戻り、前の優先マー
クが見い出されなかった場合、次に処理ブロック450
はユーザに対し、探索がプレゼンテーションの最初に達
したが、優先マークが見い出されなかったことを示すメ
ッセージを表示する。その後、制御は図2の処理ブロッ
ク10に移行する。この処理経路は図4及び図2の流れ
図接続記号1000により表される。
【0038】次に図5を参照すると、本発明の優先検出
処理部分を実行するオペレーションが示される。プログ
ラムの開始後、処理ブロック500は優先マーク或いは
プレゼンテーションの終わりを検出するまで、実行中の
プレゼンテーションをモニタする。その後、判断ブロッ
ク510は優先開始マークが検出されるかどうかを判断
する。優先開始マークが検出されない場合、次に判断ブ
ロック530は優先終了マークが検出されるかどうかを
判断する。優先終了マークが検出されない場合、次に判
断ブロック550はプレゼンテーションの終わりが検出
されるかどうかを判断する。プレゼンテーションの終わ
りが検出されない場合、次にプログラムは処理ブロック
500にループして戻り、更にプレゼンテーションのモ
ニタを継続する。
【0039】判断ブロック510に戻り、優先開始マー
クが検出されると、次に処理ブロック520は現実行中
のプレゼンテーションの優先を開始するために、優先実
行処理に要求を送る。また、処理ブロック520は現実
行中のプレゼンテーションの優先を開始するために、優
先実行処理を呼出してもよい。その後、プログラムは処
理ブロック500にループして戻り、更にプレゼンテー
ションのモニタを継続する。
【0040】判断ブロック530に戻り、優先終了マー
クが検出されると、次に処理ブロック540は現実行中
のプレゼンテーションの優先を終了するために、優先実
行処理に要求を送る。また、処理ブロック540は現実
行中のプレゼンテーションの優先を終了するために、優
先実行処理を呼出してもよい。その後、プログラムは処
理ブロック500にループして戻り、更にプレゼンテー
ションのモニタを継続する。
【0041】判断ブロック550に戻り、プレゼンテー
ションの終わりを検出すると、次にプログラムは停止す
る。
【0042】また、図5に示される処理は優先マークを
使用することなく実施されてもよい。こうした別の実施
例では、処理ブロック520はアプリケーション・プロ
グラム内に含まれ、現実行中のプレゼンテーションの優
先を開始する要求を優先実行処理に送る。処理ブロック
540もまたアプリケーション・プログラム内に含ま
れ、現実行中のプレゼンテーションの優先を終了する要
求を優先実行処理に送る。
【0043】次に図6を参照すると、本発明の優先実行
処理部分を実行するオペレーションが示される。プログ
ラムの開始後、処理ブロック600は優先検出処理から
の優先要求の受信を待機する。優先検出処理からの優先
要求の受信後、判断ブロック610は優先要求が有効か
どうかを判断する。優先要求が有効な場合、処理ブロッ
ク620はコード・クリティカル・セクションに入力す
る。コード・クリティカル・セクションは非同期手順の
一部であり、別の非同期手順の特定部分と同時には実行
されない。別の非同期手順のこれに相当する部分もまた
コード・クリティカル・セクションである。優先実行処
理は、システムのフォーカスの変更を試行する他の手順
に関連する非同期手順である。システムのフォーカスの
変更を試行する別の非同期手順の一部は、処理ブロック
620で開始される優先実行処理のその部分と同時には
実行されない。これは優先実行処理のこの部分の目的
が、どの非同期手順がシステムのフォーカスの変更を許
可されるかを判断することによる。
【0044】その後、判断ブロック630は、受信され
た優先要求が優先開始要求であるかどうかを判断する。
受信された優先要求が優先開始要求である場合、次に処
理ブロック770は優先開始要求を表す入力を優先テー
ブルに配置する。優先テーブルは保留中の優先要求の待
ち行列を表す。その後、判断ブロック780は、優先テ
ーブル内に1つの優先要求入力しか存在しないかどうか
を判断する。優先テーブル内に1つの優先要求入力しか
存在しない場合、次に処理ブロック800はシステムの
優先或いはフォーカスを変更可能な入力装置の使用を禁
止する。その後、処理ブロック810はターゲット優先
リクエスタを優先テーブル内の単一の入力により表され
る優先要求に等しくセットする。ターゲット優先リクエ
スタは優先或いはフォーカスを受信するプレゼンテーシ
ョンに相当する。その後、処理ブロック700は優先或
いはフォーカスをターゲット優先リクエスタに与える
か、ターゲット優先リクエスタをフォアグランドに投入
する。その後、処理ブロック710はコード・クリティ
カル・セクションから抜け出る。その後、処理ブロック
720は、優先要求サービスが成功したことを示すメッ
セージを優先検出処理に返却する。その後、プログラム
はそれを呼出した優先検出処理に復帰する。ここで図5
の処理ブロック520が優先実行処理を呼出している場
合、次にプログラムは図5の処理ブロック520に復帰
する。また、図5の処理ブロック540が優先実行処理
を呼出している場合は、次にプログラムは図5の処理ブ
ロック540に復帰する。
【0045】判断ブロック630に戻り、受信された優
先要求が優先開始要求でない場合(すなわち受信された
優先要求が優先終了要求の場合)、処理ブロック640
は対応する優先開始要求入力を検索するために、優先終
了要求により優先テーブルをアクセスする。その後、判
断ブロック650は対応する優先開始要求入力が見い出
されたかどうかを判断する。対応する優先開始要求入力
が見い出された場合、次に処理ブロック660は対応す
る優先開始要求入力を優先テーブルから除去する。その
後、判断ブロック670は優先テーブル内に残りの入力
が存在するかを判断する。優先テーブル内に残りの入力
が存在しない場合、次に処理ブロック750は、以前に
使用禁止にされたシステムの優先或いはフォーカスを変
更可能な入力装置を使用可能とする。その後、処理ブロ
ック720は優先要求サービスが成功したことを示すメ
ッセージを優先検出処理に返却する。その後、プログラ
ムはそれを呼出した優先検出処理に復帰する。ここで図
5の処理ブロック520が優先実行処理を呼出している
場合、次にプログラムは図5の処理ブロック520に復
帰する。また、図5の処理ブロック540が優先実行処
理を呼出している場合は、プログラムは図5の処理ブロ
ック540に復帰する。
【0046】判断ブロック780に戻り、優先テーブル
内に複数の優先要求入力が存在する場合、次に判断ブロ
ック790は、優先テーブル内に直前に配置された優先
開始要求入力が、そのテーブル内の全ての入力の内で最
高の優先順位を有するかを判断する。優先テーブル内に
直前に配置された優先開始要求入力が、そのテーブル内
の全ての入力の内で最高の優先順位を有する場合には、
次にプログラムは処理ブロック810に継続し、ターゲ
ット優先リクエスタを優先テーブル内に直前に配置され
た優先開始要求入力に等しくセットする。これは優先或
いはフォーカスを優先テーブル内に直前に配置された優
先要求入力に提供する。
【0047】判断ブロック790に戻り、優先テーブル
内に直前に配置された優先開始要求入力が、優先テーブ
ル内における全ての入力の内で最高の優先順位を有さな
い場合、次にプログラムは処理ブロック710に継続
し、コード・クリティカル・セクションを脱出する。こ
れは優先テーブル内に、優先或いはフォーカスが提供さ
れる最高の優先順位を有する別の優先要求が存在するた
めに、優先テーブルに直前に配置された優先要求入力に
対する優先或いはフォーカスを拒否する。
【0048】判断ブロック670に戻り、優先テーブル
内に残りの入力が存在する場合、次に処理ブロック68
0は最も優先順位の高い優先テーブル入力を決定する。
その後、処理ブロック690は、ターゲット優先リクエ
スタを優先テーブル内の最高の優先順位を有する入力に
より表される優先要求に等しくセットする。その後、プ
ログラムは処理ブロック700に継続し、優先或いはフ
ォーカスをターゲット優先リクエスタに提供するか、或
いは優先リクエスタをフォアグランドに投入する。
【0049】判断ブロック650に戻り、対応する優先
開始要求入力が見い出だされない場合、次に処理ブロッ
ク730はコード・クリティカル・セクションを脱出す
る。その後、処理ブロック740はエラーの発生、及び
対応する優先開始要求の欠如により優先終了要求が有効
でなかったこと、及び優先要求サービスが成功しなかっ
たことを示すメッセージを優先検出処理に返却する。そ
の後、プログラムはそれを呼出した優先検出処理に復帰
する。ここで図5の処理ブロック520が優先実行処理
を呼出している場合、プログラムは図5の処理ブロック
520に復帰する。また、図5の処理ブロック540が
優先実行処理を呼出している場合は、プログラムは図5
の処理ブロック540に復帰する。
【0050】判断ブロック610に戻り、優先要求が有
効でない場合、次に処理ブロック760はエラーの発
生、及び優先終了要求が有効でなかったこと、及び優先
要求サービスが成功しなかったことを示すメッセージを
優先検出処理に返却する。その後、プログラムはそれを
呼出した優先検出処理に復帰する。ここで図5の処理ブ
ロック520が優先実行処理を呼出している場合、プロ
グラムは図5の処理ブロック520に復帰する。また、
図5の処理ブロック540が優先実行処理を呼出してい
る場合は、プログラムは図5の処理ブロック540に復
帰する。
【0051】本発明は特定の実施例について述べられて
きたが、当業者には理解されるように、本発明の精神及
び範中を逸脱することなく、その形式及び詳細に関する
種々の変更が可能である。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
マルチメディア・データ処理システムにおいて、同時マ
ルチメディア・プレゼンテーションの優先順位を制御す
る方法及び装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法を実施し、また本発明の装置の一
部を形成するために使用されるデータ処理システムのブ
ロック図である。
【図2】本発明の優先マーク処理部分を実行するオペレ
ーションを表す流れ図である。
【図3】本発明の優先マーク追加処理部分を実行するオ
ペレーションを表す図2に続く流れ図である。
【図4】本発明の優先マーク走査処理部分を実行するオ
ペレーションを表す図2に続く流れ図である。
【図5】本発明の優先検出処理部分を実行するオペレー
ションを表す流れ図である。
【図6】本発明の優先実行処理部分を実行するオペレー
ションを表す流れ図である。
【符号の説明】
900 データ処理システム 902 プロセッサ 904 中央処理ユニット 908 ハード・ディスク・ファイル記憶装置 924 イメージ/ファックス・プリンタ 926 ビデオ入力装置 928 ビデオ出力装置 930 オーディオ出力装置 932 オーディオ出力装置 934 通信ポート 936 ネットワーク・ポート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マービン・エル・ウィリアムス アメリカ合衆国75067、テキサス州ルイス ビル、セットラーズ・ウェイ 1152 (72)発明者 グレッグ・ピィ・フィッツパトリック アメリカ合衆国55906、ミネソタ州ロチェ スター、ノース・イースト 3422、シビッ ク・センター・ドライブ 101

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マルチタスク・データ処理システムにより
    生成されるプレゼンテーションに対してフォーカスを提
    供する方法であって、 プレゼンテーションに優先順位を連関するステップと、 プレゼンテーションに対する優先順位の連関を検出する
    ステップと、 プレゼンテーションに対する優先順位の連関を検出する
    ことにより、プレゼンテーションに対するフォーカスを
    要求するステップと、 連関により示されるプレゼンテーションにフォーカスを
    提供するステップと、 を含むことを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】連関により示されるプレゼンテーションに
    フォーカスを提供するステップは、連関により示される
    プレゼンテーションが生成される間、第2のプレゼンテ
    ーションがフォーカスを獲得することを阻止するステッ
    プを、 含むことを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】連関により示されるプレゼンテーションに
    フォーカスを提供するステップは、 最高位の優先順位を有する連関により示されるプレゼン
    テーションに第1のフォーカスを提供するステップと、 第1のフォーカスの完了後、より低位の優先順位を有す
    る第2の連関により示される第2のプレゼンテーション
    に第2のフォーカスを提供するステップと、 を含むことを特徴とする請求項2記載の方法。
  4. 【請求項4】マルチタスク・データ処理システムにより
    生成されるプレゼンテーションに対してフォーカスを提
    供する装置であって、 プレゼンテーションに優先順位を連関する手段と、 プレゼンテーションに対する優先順位の連関を検出する
    手段と、 プレゼンテーションに対する優先順位の連関を検出する
    ことにより、プレゼンテーションに対するフォーカスを
    要求する手段と、 連関により示されるプレゼンテーションにフォーカスを
    提供する手段と、 を含むことを特徴とする装置。
  5. 【請求項5】連関により示されるプレゼンテーションに
    フォーカスを提供する手段は、連関により示されるプレ
    ゼンテーションが生成される間、第2のプレゼンテーシ
    ョンがフォーカスを獲得することを阻止する手段を、 含むことを特徴とする請求項4記載の装置。
  6. 【請求項6】連関により示されるプレゼンテーションに
    フォーカスを提供する手段は、 最高位の優先順位を有する連関により示されるプレゼン
    テーションに第1のフォーカスを提供する手段と、 第1のフォーカスの完了後、より低位の優先順位を有す
    る第2の連関により示される第2のプレゼンテーション
    に第2のフォーカスを提供する手段と、 を含むことを特徴とする請求項5記載の装置。
  7. 【請求項7】マルチタスク・データ処理システムにより
    生成されるプレゼンテーションに対するフォーカスを許
    可する方法であって、 プレゼンテーションに優先順位を連関する手段を提供す
    るステップと、 プレゼンテーションに対する優先順位の連関を検出する
    手段を提供するステップと、 プレゼンテーションに対する優先順位の連関を検出する
    ことにより、プレゼンテーションに対するフォーカスを
    要求する手段を提供するステップと、 連関により示されるプレゼンテーションにフォーカスを
    提供する手段を提供するステップと、 を含むことを特徴とする方法。
  8. 【請求項8】連関により示されるプレゼンテーションに
    フォーカスを提供する手段を提供するステップは、連関
    により示されるプレゼンテーションが生成される間、第
    2のプレゼンテーションがフォーカスを獲得することを
    阻止する手段を提供するステップを、 含むことを特徴とする請求項7記載の方法。
  9. 【請求項9】連関により示されるプレゼンテーションに
    フォーカスを提供する手段を提供するステップは、 最高位の優先順位を有する連関により示されるプレゼン
    テーションに第1のフォーカスを提供する手段を提供す
    るステップと、 第1のフォーカスの完了後、より低位の優先順位を有す
    る第2の連関により示される第2のプレゼンテーション
    に第2のフォーカスを提供する手段を提供するステップ
    と、 を含むことを特徴とする請求項8記載の方法。
JP5147296A 1992-08-28 1993-06-18 プレゼンテーション優先順位サービスを提供する方法及び装置 Pending JPH06301554A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US93761792A 1992-08-28 1992-08-28
US07/937617 1992-08-28

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06301554A true JPH06301554A (ja) 1994-10-28

Family

ID=25470165

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5147296A Pending JPH06301554A (ja) 1992-08-28 1993-06-18 プレゼンテーション優先順位サービスを提供する方法及び装置

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EP (1) EP0585191A3 (ja)
JP (1) JPH06301554A (ja)

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EP0585191A3 (en) 1995-11-08
EP0585191A2 (en) 1994-03-02

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