JPH06300422A - 冷凍冷蔵庫の扉装置 - Google Patents
冷凍冷蔵庫の扉装置Info
- Publication number
- JPH06300422A JPH06300422A JP8714193A JP8714193A JPH06300422A JP H06300422 A JPH06300422 A JP H06300422A JP 8714193 A JP8714193 A JP 8714193A JP 8714193 A JP8714193 A JP 8714193A JP H06300422 A JPH06300422 A JP H06300422A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- door
- opening
- partition body
- refrigerator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2323/00—General constructional features not provided for in other groups of this subclass
- F25D2323/02—Details of doors or covers not otherwise covered
- F25D2323/021—French doors
Landscapes
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は冷凍冷蔵庫の扉装置に関するもの
で、庫内温度の低い冷凍室等に採用しても、仕切体表面
温度を適温に維持させることを可能にすることにより、
仕切体表面の結露及び温度過昇を防止できる扉装置を提
供することを目的としたものである。 【構成】 仕切体表面温度を検知する温度検知手段２１
と、この温度検知手段２１からの入力信号を取り込むマ
イクロコンピュータ等からなる制御手段２２とこの制御
手段２２からの出力信号にて動作する駆動手段２３とこ
の駆動手段２３により運転される発汗防止ヒータ１９で
構成する。
で、庫内温度の低い冷凍室等に採用しても、仕切体表面
温度を適温に維持させることを可能にすることにより、
仕切体表面の結露及び温度過昇を防止できる扉装置を提
供することを目的としたものである。 【構成】 仕切体表面温度を検知する温度検知手段２１
と、この温度検知手段２１からの入力信号を取り込むマ
イクロコンピュータ等からなる制御手段２２とこの制御
手段２２からの出力信号にて動作する駆動手段２３とこ
の駆動手段２３により運転される発汗防止ヒータ１９で
構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は断熱箱体の開口を観音開
式の扉によって開閉すると共に扉裏面にはそれぞれシー
ル用のガスケットを備えた冷蔵庫の扉装置に関するもの
である。
式の扉によって開閉すると共に扉裏面にはそれぞれシー
ル用のガスケットを備えた冷蔵庫の扉装置に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】従来この種の扉装置は例えば実開昭５９
−１８０１８８号公報に示されるようなものがあった。
以下、その構成について図８から図１２に従い説明す
る。
−１８０１８８号公報に示されるようなものがあった。
以下、その構成について図８から図１２に従い説明す
る。
【０００３】１は冷凍冷蔵庫本体で、２は鉄板製の外
箱、３は合成樹脂を成形してなる内箱である。４は外箱
２と内箱３の間に充填される発泡断熱材で、前面に開口
を有した断熱箱体５を形成している。６Ａ、６Ｂは断熱
箱体５の左右縁部の上下に設けた上下ヒンジ７Ａ、７Ｂ
により回転自由に取り付けられた２枚の観音開式扉であ
る。８は扉６Ａ、６Ｂのそれぞれの非取り付け側に位置
し、断熱箱体５の開口５Ａの縁部上下に相対向して設置
されているガイド部である。このガイド部８の前面は平
面状として開口５Ａと面一となっている。８Ａはガイド
部の突起、９は仕切体である。１０は仕切体９を構成し
ている半円形状溝１０Ａを有した合成樹脂からなる成形
品、１１は開口５Ａの縁部を構成する化粧板である。１
２は開口５Ａの縁部を構成する枠体である。１３は扉６
Ａ、６Ｂの裏面周縁部に取り付けたガスケット、１４は
冷蔵室庫内、１５は扉６Ａの裏面の非取り付け側に位置
する部分に、上下二箇所冷蔵室庫内１４方向へ突出した
支持アームである。
箱、３は合成樹脂を成形してなる内箱である。４は外箱
２と内箱３の間に充填される発泡断熱材で、前面に開口
を有した断熱箱体５を形成している。６Ａ、６Ｂは断熱
箱体５の左右縁部の上下に設けた上下ヒンジ７Ａ、７Ｂ
により回転自由に取り付けられた２枚の観音開式扉であ
る。８は扉６Ａ、６Ｂのそれぞれの非取り付け側に位置
し、断熱箱体５の開口５Ａの縁部上下に相対向して設置
されているガイド部である。このガイド部８の前面は平
面状として開口５Ａと面一となっている。８Ａはガイド
部の突起、９は仕切体である。１０は仕切体９を構成し
ている半円形状溝１０Ａを有した合成樹脂からなる成形
品、１１は開口５Ａの縁部を構成する化粧板である。１
２は開口５Ａの縁部を構成する枠体である。１３は扉６
Ａ、６Ｂの裏面周縁部に取り付けたガスケット、１４は
冷蔵室庫内、１５は扉６Ａの裏面の非取り付け側に位置
する部分に、上下二箇所冷蔵室庫内１４方向へ突出した
支持アームである。
【０００４】以上のように構成された冷蔵庫の扉装置に
ついて以下その動作を説明する。扉６Ａを閉じる際、仕
切体９は庫内１４に侵入し、ガイド部８の突起８Ａと成
形品１０の半円形状溝１０Ａが当接して回動する。仕切
体９が成形品１０の半円形状溝１０Ａに合致した状態で
は仕切体９前面は断熱箱体５の開口５Ａと面一とし両扉
の非枢支側のガスケット１３は仕切体９前面に当接して
庫内の気密を保持することができる。
ついて以下その動作を説明する。扉６Ａを閉じる際、仕
切体９は庫内１４に侵入し、ガイド部８の突起８Ａと成
形品１０の半円形状溝１０Ａが当接して回動する。仕切
体９が成形品１０の半円形状溝１０Ａに合致した状態で
は仕切体９前面は断熱箱体５の開口５Ａと面一とし両扉
の非枢支側のガスケット１３は仕切体９前面に当接して
庫内の気密を保持することができる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術にて仕
切体前面の結露防止のため、仕切体にヒータ等の発熱体
を内蔵し常時通電させるのが一般である。しかしながら
庫内温度の低い冷凍室等に採用すると、外気温と庫内温
度との差が大きいことから、外気温や庫内温度の変化に
対しては、仕切体前面の適温維持が困難で、仕切体前面
に結露するという欠点を有していた。また、仕切体前面
の温度が高くなりすぎ、人体が触れると人体にやけど等
の損傷を及ぼす恐れがあるという欠点も併せて有してい
た。
切体前面の結露防止のため、仕切体にヒータ等の発熱体
を内蔵し常時通電させるのが一般である。しかしながら
庫内温度の低い冷凍室等に採用すると、外気温と庫内温
度との差が大きいことから、外気温や庫内温度の変化に
対しては、仕切体前面の適温維持が困難で、仕切体前面
に結露するという欠点を有していた。また、仕切体前面
の温度が高くなりすぎ、人体が触れると人体にやけど等
の損傷を及ぼす恐れがあるという欠点も併せて有してい
た。
【０００６】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、仕切体前面の結露及び温度過昇を防止する冷凍冷蔵
庫の扉装置を提供するものである。
で、仕切体前面の結露及び温度過昇を防止する冷凍冷蔵
庫の扉装置を提供するものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の冷凍冷蔵庫の扉装置は、開口部を有した断熱
箱体と、前記開口両側に回転自由に支持された観音開式
の第１及び第２扉と、両扉の裏面周縁にそれぞれ設けら
れたガスケットと前記両扉の非支持側に位置する前記開
口縁部に設置され、前面を平面状として前記開口と面一
となっており突起又は溝を有したガイド部と、前記第１
扉の非支持側部分の裏面の前記開口縁にほぼ渡る長さで
扉の回転軸方向に延在して回転自由に支持され、前記第
１扉の閉動作に伴って庫内に侵入し前記ガイド部に当接
して回転し前記ガイド部に摺動自在に合致する溝又は突
起を有した仕切体と、前記仕切体に発熱体と、前記仕切
体の温度を検知する温度検知手段を内蔵し、前記温度検
知手段により検知する前記仕切体の温度変化に応じて前
記発熱体を運転する制御回路によって成るものである。
に本発明の冷凍冷蔵庫の扉装置は、開口部を有した断熱
箱体と、前記開口両側に回転自由に支持された観音開式
の第１及び第２扉と、両扉の裏面周縁にそれぞれ設けら
れたガスケットと前記両扉の非支持側に位置する前記開
口縁部に設置され、前面を平面状として前記開口と面一
となっており突起又は溝を有したガイド部と、前記第１
扉の非支持側部分の裏面の前記開口縁にほぼ渡る長さで
扉の回転軸方向に延在して回転自由に支持され、前記第
１扉の閉動作に伴って庫内に侵入し前記ガイド部に当接
して回転し前記ガイド部に摺動自在に合致する溝又は突
起を有した仕切体と、前記仕切体に発熱体と、前記仕切
体の温度を検知する温度検知手段を内蔵し、前記温度検
知手段により検知する前記仕切体の温度変化に応じて前
記発熱体を運転する制御回路によって成るものである。
【０００８】
【作用】本発明は上記した構成により、仕切体に温度検
知手段を内蔵させているので、仕切体前面の温度変化に
応じて、仕切体に内蔵された発熱体への通電運転がで
き、仕切体前面の結露および温度過昇の防止をすること
ができるものである。
知手段を内蔵させているので、仕切体前面の温度変化に
応じて、仕切体に内蔵された発熱体への通電運転がで
き、仕切体前面の結露および温度過昇の防止をすること
ができるものである。
【０００９】
【実施例】以下本発明の一実施例について図１から図７
を参照しながら説明する。なお従来と同一部分について
は同一符号を付し詳細な説明を省略する。
を参照しながら説明する。なお従来と同一部分について
は同一符号を付し詳細な説明を省略する。
【００１０】１は冷凍冷蔵庫本体で、２は鉄板製の外
箱、３は合成樹脂を成形してなる内箱である。４は外箱
２と内箱３の間に充填される発泡断熱材で、前面に開口
を有した断熱箱体５を形成している。６Ａ、６Ｂは断熱
箱体５の左右縁部の上下に設けた上下ヒンジ７Ａ、７Ｂ
により回転自由に取り付けられた２枚の観音開式扉であ
る。８は扉６Ａ、６Ｂのそれぞれの非取り付け側に位置
し、断熱箱体５の開口５Ａの縁部上下に相対向して設置
されているガイド部である。このガイド部８の前面は平
面状として開口５Ａと面一となっている。８Ａはガイド
部の突起、１６は仕切体である。１０は仕切体１６を構
成している半円形状溝１０Ａを有した合成樹脂からなる
成形品、１７は仕切体１６の裏面を構成する裏面カバー
である。１８は仕切体１６の前面化粧板、１９は発汗防
止ヒータ、２０は断熱材である。２１は仕切体１６に内
蔵され、仕切体１６前面温度を検知する温度検知手段で
ある。１１は開口５Ａの縁部を構成する化粧板である。
１２は開口５Ａの縁部を構成する枠体である。１３は扉
６Ａ、６Ｂの裏面周縁部に取り付けたガスケット、１４
は冷蔵室庫内であるが、冷凍室庫内でもよい。１５は扉
６Ａの裏面の非取り付け側に位置する部分に、上下二箇
所冷蔵室庫内１４方向へ突出した支持アームである。
箱、３は合成樹脂を成形してなる内箱である。４は外箱
２と内箱３の間に充填される発泡断熱材で、前面に開口
を有した断熱箱体５を形成している。６Ａ、６Ｂは断熱
箱体５の左右縁部の上下に設けた上下ヒンジ７Ａ、７Ｂ
により回転自由に取り付けられた２枚の観音開式扉であ
る。８は扉６Ａ、６Ｂのそれぞれの非取り付け側に位置
し、断熱箱体５の開口５Ａの縁部上下に相対向して設置
されているガイド部である。このガイド部８の前面は平
面状として開口５Ａと面一となっている。８Ａはガイド
部の突起、１６は仕切体である。１０は仕切体１６を構
成している半円形状溝１０Ａを有した合成樹脂からなる
成形品、１７は仕切体１６の裏面を構成する裏面カバー
である。１８は仕切体１６の前面化粧板、１９は発汗防
止ヒータ、２０は断熱材である。２１は仕切体１６に内
蔵され、仕切体１６前面温度を検知する温度検知手段で
ある。１１は開口５Ａの縁部を構成する化粧板である。
１２は開口５Ａの縁部を構成する枠体である。１３は扉
６Ａ、６Ｂの裏面周縁部に取り付けたガスケット、１４
は冷蔵室庫内であるが、冷凍室庫内でもよい。１５は扉
６Ａの裏面の非取り付け側に位置する部分に、上下二箇
所冷蔵室庫内１４方向へ突出した支持アームである。
【００１１】次に制御回路について動作説明する。２２
はマイクロコンピュータ等からなる制御手段で、入力と
して仕切体１６の前面温度を検知できる温度検知手段２
１が接続されている。出力として発汗防止ヒータ１９に
通電するための駆動回路２３が接続されている。
はマイクロコンピュータ等からなる制御手段で、入力と
して仕切体１６の前面温度を検知できる温度検知手段２
１が接続されている。出力として発汗防止ヒータ１９に
通電するための駆動回路２３が接続されている。
【００１２】かかる構成において図２に従い動作の説明
をする。ステップ１にて温度検知手段２１より入力され
る仕切体１６の前面温度データをあらかじめ設定された
温度データと比較し、入力されたデータが高温（例えば
３０℃以上）と判断されるとステップ２に進み発汗防止
ヒータ１９の通電率をＺ％（例えば４０％）で運転すべ
く制御手段２２より駆動手段２３へ出力し、ステップ１
に戻る。
をする。ステップ１にて温度検知手段２１より入力され
る仕切体１６の前面温度データをあらかじめ設定された
温度データと比較し、入力されたデータが高温（例えば
３０℃以上）と判断されるとステップ２に進み発汗防止
ヒータ１９の通電率をＺ％（例えば４０％）で運転すべ
く制御手段２２より駆動手段２３へ出力し、ステップ１
に戻る。
【００１３】ステップ１にて入力されたデータが高温で
ないと判断されるとステップ３に進み温度検知手段２１
より入力される仕切体１６の前面温度データをあらかじ
め設定された温度データと比較し、入力されたデータが
中温（例えば１５℃以上）と判断されるとステップ４に
進み発汗防止ヒータ１９の通電率をＸ％（例えば６０
％）で運転すべく制御手段２２より駆動手段２３へ出力
し、ステップ１に戻る。
ないと判断されるとステップ３に進み温度検知手段２１
より入力される仕切体１６の前面温度データをあらかじ
め設定された温度データと比較し、入力されたデータが
中温（例えば１５℃以上）と判断されるとステップ４に
進み発汗防止ヒータ１９の通電率をＸ％（例えば６０
％）で運転すべく制御手段２２より駆動手段２３へ出力
し、ステップ１に戻る。
【００１４】ステップ１、３と進み、ステップ３にて入
力されたデータが中温未満と判断されるとステップ５に
進み発汗防止ヒータ１９の通電率をＹ％（例えば８０
％）で運転すべく制御手段２２より駆動手段２３へ出力
し、ステップ１にもどる。
力されたデータが中温未満と判断されるとステップ５に
進み発汗防止ヒータ１９の通電率をＹ％（例えば８０
％）で運転すべく制御手段２２より駆動手段２３へ出力
し、ステップ１にもどる。
【００１５】通電率を変化させる具体的手段としては、
公知のものが多数存在し、本発明は特にこれらを限定す
るものでない。
公知のものが多数存在し、本発明は特にこれらを限定す
るものでない。
【００１６】これらの具体例としては、発汗防止ヒータ
１９を流れる電流を調節する手段、電流値は一定である
が、電流をパルスの形で断続的に流し、電流の流れる時
間を調節する手段などが代表的なものとして挙げられ
る。
１９を流れる電流を調節する手段、電流値は一定である
が、電流をパルスの形で断続的に流し、電流の流れる時
間を調節する手段などが代表的なものとして挙げられ
る。
【００１７】また、より簡便な手段としては、発汗防止
ヒータを複数の回路に分割し、発熱するヒータの本数を
調節する手段も有効である。
ヒータを複数の回路に分割し、発熱するヒータの本数を
調節する手段も有効である。
【００１８】以上のように、本実施例によれば、仕切体
１６に内蔵した温度検知手段２１により得られる仕切体
１６の前面温度の変動に応じて発汗防止ヒータ１９への
通電率を変化させることにより、仕切体１６前面の発熱
量が調節可能となり、仕切体１６の前面温度を露点温度
以上に保ち、且つ人体が触れても損傷を与えない温度に
抑えることができる。
１６に内蔵した温度検知手段２１により得られる仕切体
１６の前面温度の変動に応じて発汗防止ヒータ１９への
通電率を変化させることにより、仕切体１６前面の発熱
量が調節可能となり、仕切体１６の前面温度を露点温度
以上に保ち、且つ人体が触れても損傷を与えない温度に
抑えることができる。
【００１９】
【発明の効果】以上の実施例から明らかのように本発明
によれば、仕切体前面温度を常に検知できる温度検知手
段を備えており、従って前記温度検知手段より得られた
温度データに呼応して発汗防止ヒータを通電率を変化さ
せることが可能となり、仕切体の前面温度を露点温度以
上に保ち、且つ人体が触れても損傷を与えない温度に抑
えることができるため、多大な効果を有する。
によれば、仕切体前面温度を常に検知できる温度検知手
段を備えており、従って前記温度検知手段より得られた
温度データに呼応して発汗防止ヒータを通電率を変化さ
せることが可能となり、仕切体の前面温度を露点温度以
上に保ち、且つ人体が触れても損傷を与えない温度に抑
えることができるため、多大な効果を有する。
【図１】本発明の一実施例を示す制御回路
【図２】本発明の一実施例を示すフローチャート
【図３】同冷凍冷蔵庫の断熱箱体の正面図
【図４】同冷凍冷蔵庫の要部断面図
【図５】同冷凍冷蔵庫の扉装置の扉閉成状態を示す断面
図
図
【図６】同冷凍冷蔵庫の扉装置の扉開成状態を示す断面
図
図
【図７】同冷凍冷蔵庫の扉装置の要部断面図
【図８】従来例における冷凍冷蔵庫の斜視図
【図９】同冷凍冷蔵庫の断熱箱体の正面図
【図１０】同冷凍冷蔵庫の要部断面図
【図１１】同冷凍冷蔵庫の扉装置の扉閉成状態を示す断
面図
面図
【図１２】同冷凍冷蔵庫の扉装置の扉開成状態を示す断
面図
面図
１ 冷凍冷蔵庫本体 ５ 断熱箱体 ５Ａ 断熱箱体開口 ６Ａ 扉 ６Ｂ 扉 ８ ガイド部 ８Ａ ガイド部突起 １６ 仕切体 １９ 発汗防止ヒータ ２１ 温度検知手段 ２２ 制御手段
Claims (1)
- 【請求項１】 開口部を有した断熱箱の前記開口を閉塞
するよう該開口両側に回転自在に枢支された観音開式の
第１及び第２扉と、両扉の裏面周縁にそれぞれ設けられ
前記開口周縁に当接するガスケットと、前記第１扉の非
枢支側部分の裏面の前記開口縁に渡る長さで扉の回転軸
方向に延在して回転自在に支持され前記第１扉の閉動作
に伴って庫内に侵入し、前記両扉の非枢支側に位置する
前記開口縁部に形成されたガイド部の突起に当接して回
動し前記ガイド部の突起に摺動自在に合致する溝を有し
た仕切体とから成り、前記仕切体に発熱体と前記仕切体
温度を検知する温度検知手段を内蔵し、前記温度検知手
段により検知した前記仕切体の温度変化に応じて前記発
熱体を運転する制御回路を備えたことを特徴とする冷凍
冷蔵庫の扉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8714193A JPH06300422A (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | 冷凍冷蔵庫の扉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8714193A JPH06300422A (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | 冷凍冷蔵庫の扉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06300422A true JPH06300422A (ja) | 1994-10-28 |
Family
ID=13906700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8714193A Pending JPH06300422A (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | 冷凍冷蔵庫の扉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06300422A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015105038A1 (ja) * | 2014-01-08 | 2015-07-16 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 冷蔵庫 |
| JP2015155782A (ja) * | 2014-02-21 | 2015-08-27 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 冷蔵庫 |
| JP2015215153A (ja) * | 2014-04-24 | 2015-12-03 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 冷蔵庫 |
| JP2016130614A (ja) * | 2015-01-15 | 2016-07-21 | 日立アプライアンス株式会社 | 冷蔵庫 |
| JP2017187233A (ja) * | 2016-04-06 | 2017-10-12 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 冷蔵庫 |
-
1993
- 1993-04-14 JP JP8714193A patent/JPH06300422A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015105038A1 (ja) * | 2014-01-08 | 2015-07-16 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 冷蔵庫 |
| JP2015155782A (ja) * | 2014-02-21 | 2015-08-27 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 冷蔵庫 |
| JP2015215153A (ja) * | 2014-04-24 | 2015-12-03 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 冷蔵庫 |
| JP2016130614A (ja) * | 2015-01-15 | 2016-07-21 | 日立アプライアンス株式会社 | 冷蔵庫 |
| JP2017187233A (ja) * | 2016-04-06 | 2017-10-12 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 冷蔵庫 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH10300314A (ja) | 冷気吐出口の開閉装置を備えた冷蔵庫 | |
| JP2004353972A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH06300422A (ja) | 冷凍冷蔵庫の扉装置 | |
| US3382618A (en) | Closure sealing means for refrigerator cabinet | |
| JP2003121061A (ja) | 冷蔵庫等の扉装置 | |
| JP2008175437A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH063034A (ja) | 冷凍冷蔵庫の扉装置 | |
| KR950006403A (ko) | 냉장고의 냉장실온도 제어방법 | |
| JPH03113268A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH0593577A (ja) | 冷凍冷蔵庫の扉装置 | |
| JPH063035A (ja) | 冷凍冷蔵庫の扉装置 | |
| JPH06300421A (ja) | 冷凍冷蔵庫の扉装置 | |
| JPH1194447A (ja) | 冷却貯蔵庫 | |
| JP3885795B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP2008070041A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH06129752A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP6937890B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| WO2001046633A1 (en) | A gasket arrangement for the cabinet door of a refrigeration appliance | |
| KR20000002366U (ko) | 냉장고 도어의 이슬 맺힘 방지구조 | |
| US20240159447A1 (en) | Refrigerator | |
| KR950033353A (ko) | 냉장고의 도어개폐에 따른 냉기보상방법 | |
| JPH0571854A (ja) | 冷蔵庫 | |
| KR100549072B1 (ko) | 냉장고 | |
| KR0125483Y1 (ko) | 냉장고의 도어잠금장치 | |
| JPH04184067A (ja) | 冷凍冷蔵庫の扉装置 |