JPH06300355A - 吹出口等ユニットの取付構造 - Google Patents

吹出口等ユニットの取付構造

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JPH06300355A
JPH06300355A JP5112150A JP11215093A JPH06300355A JP H06300355 A JPH06300355 A JP H06300355A JP 5112150 A JP5112150 A JP 5112150A JP 11215093 A JP11215093 A JP 11215093A JP H06300355 A JPH06300355 A JP H06300355A
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JP
Japan
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unit
conditioning chamber
outlet
mounting
elastic member
Prior art date
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JP5112150A
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English (en)
Inventor
Soji Ueno
壮二 植野
Teruji Ibayashi
輝治 伊林
Makoto Shinoda
誠 篠田
Tadashi Takenaka
正 竹中
Yukio Kuno
幸男 久野
Akira Torimi
明 鳥実
Takuya Shigematsu
拓也 重松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYORITSU EATETSUKU KK
SANWA SEISAKUSHO KK
SHOEI SETSUBI KK
YABUSA DYNAMICS KK
Takasago Thermal Engineering Co Ltd
Kyoritsu Air Tech Inc
Sanwa Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
KYORITSU EATETSUKU KK
SANWA SEISAKUSHO KK
SHOEI SETSUBI KK
YABUSA DYNAMICS KK
Takasago Thermal Engineering Co Ltd
Kyoritsu Air Tech Inc
Sanwa Seisakusho Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F13/00Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
    • F24F13/02Ducting arrangements
    • F24F13/06Outlets for directing or distributing air into rooms or spaces, e.g. ceiling air diffuser
    • F24F13/072Outlets for directing or distributing air into rooms or spaces, e.g. ceiling air diffuser of elongated shape, e.g. between ceiling panels

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
  • Duct Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 極めて簡単な構造で、ダクト端部の折曲加工
や取付ビスの締着作業を行うことなく、また、各種メー
カの製造に係る空調チャンバのダクトにもワンタッチで
取りつけることのできる新規な吹出口等ユニットの取付
構造を提供する。 【構成】 下部を開口した空調チャンバ14内部側に一
端を支持された伸縮部材16を備え、吹出口等ユニット
10はこの伸縮部材16の他端部に着脱可能に連結され
て空調チャンバ内部側に支持されている。特に、空調チ
ャンバ14に形成される段付部24に跨がり部材26を
載着支持させることにより取付作業の簡略化、作業時間
の大幅短縮、施工コストの大幅な低減等を達成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、線状吹出口等における
吹出口等ユニットの空調チャンバ等への取付構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、天井面等に使用される細長い線状
の幅の狭い線状吹出口等の取付け作業においては、図1
2、13に示すように、ビス孔を開口した台の両端側に
脚を備えた取付金具に吹出口又は吸込口の本体取付けビ
スが数mm程度突出する程にセットしておき、矢視のよ
うにダクト内部に嵌合させ、図13のように取付ビスを
ドライバ等で突き上げて締めつけるものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】上記従来の取付方法
によれば、吹出口又は吸込口の本体をセットした取付金
具をダクト内で支持させるため、図11にも示すよう
に、予め、ダクトの両下端部を10mm程度内方側にか
つ端部が上方を向く程に折り曲げておかねばならず、こ
の種の薄鋼板材の端部を施工現場で吹出口等の取付位
置、角度等を考慮しつつ良好な精度を保持しながら折曲
させる作業は、簡単ではなく、折曲作業に時間を費やし
て施工作業が手間取り、また、施工コストも高いものと
なる問題があった。
【0004】また、取付金具を使用しながら天井の下方
側から作業者が見上げるような姿勢で取付ビス等を締め
上げて本体を取付けてゆく作業はなかなか進捗せず、か
つ、手間取るものであった。
【0005】さらには、吹出口等の本体を嵌合させるダ
クトが連通する空調チャンバの取付高さや、ダクトの上
下方向の長さその物が各製造メーカによってまちまちで
あるため天井からダクトの端部までの高さ位置が一定で
はなく、取付金具をダクトの折曲部に載置させたとして
も取付ビスそのものが届かずに吹出口本体が取付困難で
ある場合もあった。
【0006】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的は極めて簡単な構造で、ダク
ト端部の折曲加工や取付ビスの締着作業を行うことな
く、また、各種メーカの製造に係る空調チャンバのダク
トにもワンタッチで取りつけることのできる新規な吹出
口等ユニットの取付構造を提供することにある。
【0007】
【問題点を解決するための手段】上記目的を達成するた
めに、本発明は、空調チャンバ14へ吹出口等ユニット
10を取付ける吹出口等ユニットの取付構造であって、
下部を開口した空調チャンバ14内部側に一端を支持さ
れた伸縮部材16を備え、吹出口等ユニット10は、こ
の伸縮部材16の他端部に着脱可能に連結されて空調チ
ャンバ内部側に支持されて成る空調チャンバへの吹出口
等ユニットの取付構造Cから構成される。
【0008】また、前記空調チャンバ14はチャンバ本
体18と、このチャンバ本体に段付部24を形成するよ
うに下方側に連通接続され下部を開口22したダクト部
20と、を有し、この段付部24には跨がり部材26が
載着され、更に前記伸縮部材16の一端はこの跨がり部
材26に固定され支持されて成ることとしても良い。
【0009】また、前記吹出口等ユニット10はユニッ
ト枠体30を有し、前記吹出口等ユニット10には伸縮
部材16の他端部に係着し得る係着部38が、設けられ
ると共に、同伸縮部材16の他端部にはロック部材27
が設けられ、前記係着部38はユニット枠体30の上面
に設けられ、前記ロック部材27を貫入させ得る受孔4
0から成ることとしても良い。
【0010】更に、前記吹出口等ユニット10はユニッ
ト枠体30を有し、前記伸縮部材16の他端部には第1
連結子48が設けられると共に、ユニット枠体30の上
面にはこの第1連結子と着脱連結される第2連結子50
が設けられて成ることとしても良い。
【0011】
【作用】この取付構造は、下部を開口した空調チャンバ
内部側に一端を支持された伸縮部材を備え、吹出口等ユ
ニットにはこの伸縮部材の他端部に着脱可能に連結され
る。したがって、伸縮部材の下端部と吹出口等ユニット
とを連結するだけで、伸縮部材そのものに引き伸ばし方
向に対する自由度があることから取付位置設定作業の調
整及び設定、及び、取付方法を極めて簡単な工程で行え
る。特に、チャンバ本体に設けた段付部に跨がり部材を
載着支持させることにより、その自由度は更に大きなも
のとなり、施工作業コスト全体の低減を達成することと
なる。
【0012】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら、本発明の好
適な実施例を説明する。図1ないし図4は本発明の吹出
口等ユニットの取付構造の第1実施例を示しており、図
1において吹出口等ユニット10の取付構造Cは、空調
空気の流通路である接続ダクト12に接続された空調チ
ャンバ14に下部から接続嵌合させて形成される。
【0013】この吹出口等ユニットの取付構造(以下
「取付構造」という)10は、伸縮部材16を備えてい
る点に1つの特徴点があり、この伸縮部材を空調チャン
バ14の内部側から吊支した状態でその下端部に吹出口
等ユニット10を支持させることによりこの種吹出口等
ユニットの取付作業における位置合わせ、及び取付支持
作業の迅速化、簡素化等を図ろうとするものである。
【0014】伸縮部材はあくまで形状を復帰できるもの
である必要があり、例えば、種々のバネ、ゴム部材、そ
の他原形復帰可能な素材であれば良い。本実施例におい
ては、例えば、コイルバネから形成されている。この伸
縮部材16は、1端側は空調チャンバ14の内部側、す
なわち、内壁等に適宜の固定部材を用いて、あるいは直
接に溶接固定等により、固定し、吊り下げた状態にして
も良い。
【0015】空調チャンバは矩形中空箱体のチャンバ本
体18と、このチャンバ本体18の下面側に連通接続さ
れた矩形のダクト部20を有している。このダクト部2
0の下部は開口22されており、この開口内部側に吹出
口等ユニット10が嵌合される。
【0016】図1に示すように、チャンバ本体18の下
面に連通接続するダクト部20は、空調チャンバ14の
底面15よりも幅が狭く下部に凹陥して底面15に段付
部24を形成するように設けられている。そして、この
段付部24の両縁に跨がるように跨がり部材26が載着
されている。本実施例において、この跨がり部材26は
矩形平板体から成り、段付部24を利用してその両縁に
単に載せかけるようにし、これによって、ダクト部20
の長手方向、あるいはその幅方向についても跨がり部材
26を所望方向に移動させるだけで吹出口等ユニット1
0の上部の支持位置を調整できることとしている。
【0017】この跨がり部材としての平板体の下面には
前記伸縮部材16としてのコイルバネの上端が適宜の固
定部材等により固定されており、これによって、空調チ
ャンバ14内において伸縮部材を吊支状態で支持させる
ものである。
【0018】実施例において、図に示すように、伸縮部
材16としてのコイルバネの下端には薄板体から成り、
略H字状に形成されたロック部材27が取りつけられて
いる。そして、後述するように、このロック部材27を
吹出口等ユニットの係着部に係着させ、同吹出口等ユニ
ットを空調チャンバ14内で連結させるものである。
【0019】一方、吹出口等ユニット10は、天井28
の天井面の内部に埋め込まれた形態で用いられ、上下面
側を開口した両側板30a、30bを組み付けて形成し
た矩形のユニット枠体30を有しており、吸込口として
使用される場合にはベーンを有していないが、図2に見
られるように、本実施例における吹出口構成においては
対向円弧部を開口32した中空円筒状のベーン34を内
装している。
【0020】この実施例において、ユニット枠体30の
両側板30a、30bの上面に跨がってコ字状の台板3
6が長手方向の両端部寄りに2個取付固定されている。
そして、この台板36に伸縮部材16のロック部材27
と係着する係着部38が設けられている。
【0021】この実施例では、該係着部38は前記台板
36の略中央部に形成された受孔40から成る。図5に
も見られるようにこの受孔は中央部に丸孔を形成し、か
つ、この丸孔に連続して両方向に溝状に形成された異形
スリット孔から成る。これによって、引下げ部材等を介
してロック部材27を引下げ、この受孔40内に貫入さ
せくびれ部分に係合させて所要角度回転させ、伸縮部材
の下端側に連結させるものである。
【0022】次にこの実施例による取付構造Cの取付方
法について説明すると、吹出口等ユニット10の天井2
8における取付開口から、コイルバネを下面に固定した
跨がり部材26を2個挿入し、空調チャンバ14の段付
部24に載置させる。単に載置させるのみであるから、
任意の方向に移動させて概略の吹出口等ユニット10の
吊支位置に配置できる。この状態でコイルバネの下端は
吊り下げられて自由状態にある。
【0023】次に、ダクト部20内に吹出口等ユニット
10を下方から挿入させ、その内部で保持させる。そし
て、図6に示すように、先端部にフック42aを備えた
細長い棒状の引下げ部材42を用い、ユニット10の下
部側からこの引下げ部材42を同ユニット10の受孔4
0から差し入れてフック42aをロック部材27等に形
成した係止孔に係合させ、引下げる。そして、図2に示
すようにロック部材27のくびれ部分まで引下げ、その
状態で図7に示すように例えば90度程回転させる。こ
れによって、コイルバネと吹出口等ユニット10は連結
され、伸縮部材16の弾性復帰力により、吹出口等ユニ
ット10は空調チャンバ14内で安定的に支持される。
【0024】この吊支作業においては、作業者は単に跨
がり部材26の配置と、ロック部材27のロック操作の
みを行えば良く、したがって、ダクト端部の折曲加工
や、取付金具等の準備手配、ビス止め作業等が不要とな
るのみならず、さらにはユニット10の位置決め作業等
を迅速に行うこととなる。
【0025】なお、上記した吹出口等ユニット10の係
着部38における受孔40と、伸縮部材16との連結に
ついては、図8、図9に示すように受孔40を丸孔とす
る一方、ロック部材27を側面視鏃状の弾力戻り部44
を有する板ばね部材46としても良く、これにより、引
下げ部材42で受孔40から引下げるだけの簡単な操作
で、伸縮部材16と、吹出口等ユニット10との連結を
ロックできるものである。
【0026】図10には本発明に係る吹出口等ユニット
の取付構造の第2実施例が示されており、第1実施例と
同一部材には同一符号を付し、その説明を省略する。
【0027】この実施例では吹出口等ユニット10と伸
縮部材16との連結方法のみが異なるものであり、この
発明では伸縮部材16の下端部には第1連結子48が取
付固定されると共に、ユニット枠体30の上面側には台
板36上に第2連結子50が設けられている。
【0028】第1連結子48と第2連結子50は直接的
に係着、脱係が可能な部材で構成されており、本実施例
において第1連結子48の下端には単にフック部材48
aが取りつけられると共に、第2連結子50は単に、台
板36上面に固定されたリング50aから構成されてい
る。
【0029】これにより、取付時に作業者は伸縮部材1
6を多少長めに引下げ、フック48aをリング50aに
フック係着するだけの簡単な操作で、連結が可能とな
り、その状態でダクト部20内に収容嵌合させるだけで
良いものである。
【0030】伸縮部材16の弾性復帰力は強力な程吹出
口等ユニット10を上方に強い力で吊支させるが、天井
28とのバランス等を考慮しつつ、適度の弾性力のもの
を選択できる。第1、第2連結子は、この実施例のよう
にフックとリングの連結構造のみならず、伸縮部材16
の下端と、ユニット10とを引下げ部材等を使用するこ
となく、直接にユニット10の上面等に着脱可能な構成
であれば良く、フック、チェーン等その他種々のワンタ
ッチ着脱可能な連結構成としても良いものである。
【0031】前記実施例においては吹出口構成としてい
るが、吸込口としても良く、ユニット枠体30内にベー
ンを形成しなければそのまま吸込口として構成でき、か
つ、その際の空調チャンバへの取付作業の容易性は前述
した通りである。
【0032】また、本発明によれば、空調チャンバに接
続するダクト部そのものがなく、段付部が形成されてい
ない場合であっても、単に空調チャンバ内部の上面内壁
部分から伸縮部材を吊支させて用いることとしても良い
ものであり、その場合においてもほぼ上記同様の作用効
果を得ることが可能である。
【0033】本発明は上記実施例にのみ限定されるもの
ではなく、特許請求の範囲に記載された発明の本質を逸
脱しない範囲において任意の改変を行っても良い。
【0034】
【発明の効果】以上説明した様に、請求項1にかかる吹
出口等ユニットの取付構造によれば、下部を開口した空
調チャンバ内部側に一端を支持された伸縮部材を備え、
吹出口等ユニットは、この伸縮部材の他端部に着脱可能
に連結され、空調チャンバ内部側に支持されることとし
たので、ダクト部の端部を予め折曲させる作業を必要と
することなく、単にチャンバ内部に支持された伸縮部材
に吹出口等ユニットを連結するだけで空調チャンバ内に
吹出口等ユニットを嵌着支持でき、かつ、その際に天井
内での取付位置等の位置合わせ作業を簡単な工程で、迅
速に行え、よって施工作業コストも極めて低廉に維持す
ることが可能である。
【0035】また、請求項2によれば、前記空調チャン
バはチャンバ本体と、このチャンバ本体に段付部を形成
するように下方側に連通接続され下部を開口したダクト
部と、を有し、この段付部には跨がり部材が載着され、
更に前記伸縮部材の一端はこの跨がり部材に固定され支
持されて成る事としたので、空調チャンバ内での伸縮部
材の取付位置を自由に所望位置に設定でき、かつ、その
設定作業も単に跨がり部材を移動するだけで良いので作
業内容自体を極めて簡単に遂行可能である。
【0036】また、請求項3によれば、前記吹出口等ユ
ニットはユニット枠体を有し、前記吹出口等ユニットに
は伸縮部材の他端部に係着し得る係着部が、設けられる
と共に、同伸縮部材の他端部にはロック部材が設けら
れ、前記係着部はユニット枠体の上面に設けられ、前記
ロック部材を貫入させ得る受孔から成る事としたので、
伸縮部材と吹出口等ユニットの連結作業の簡易性の実効
を得ることができる。
【0037】また、請求項4によれば、前記吹出口等ユ
ニットはユニット枠体を有し、前記伸縮部材の他端部に
は第1連結子が設けられると共に、ユニット枠体の上面
にはこの第1連結子と着脱連結される第2連結子が設け
られることにより、第1連結子と、第2連結子を直接連
結できて極めて簡単な構成で、直接的に空調チャンバ内
に吹出口等ユニットを嵌合支持させることが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る吹出口等ユニットの
取付構造の斜視説明図である。
【図2】第1実施例に係る吹出口等ユニットの取付構造
の要部拡大断面図である。
【図3】吹出口等ユニットの取付構造の概略正面説明図
である。
【図4】図3A−A線矢視図である。
【図5】伸縮部材と吹出口等ユニット側との連結作用説
明図である。
【図6】同じく伸縮部材と吹出口等ユニットとの連結作
用説明図である。
【図7】伸縮部材と吹出口等ユニット側との連結作用説
明図である。
【図8】伸縮部材と、吹出口等ユニットの他の連結態様
実施例説明図である。
【図9】伸縮部材と、吹出口等ユニットの他の連結態様
実施例説明図である。
【図10】本発明の第2実施例に係る吹出口等ユニット
の取付構造の第1及び第2連結子の構成を示す要部拡大
斜視図である。
【図11】従来の空調チャンバの概略斜視説明図であ
る。
【図12】従来の空調チャンバへの吹出口ユニットの取
付状態を示す説明図である。
【図13】従来の空調チャンバへの吹出口ユニットの取
付状態を示す説明図である。
【符号の説明】
10 吹出口等ユニット 14 空調チャンバ 16 伸縮部材 18 チャンバ本体 20 ダクト部 24 段付部 26 跨がり部材 27 ロック部材 30 ユニット枠体 38 係着部 40 受孔 42 引下げ部材 48 第1連結子 50 第2連結子 C 取付構造
フロントページの続き (71)出願人 593091544 株式会社昭栄設備 大阪市中央区東高麗橋2番37号 三精ビル 702 (71)出願人 593091555 株式会社三和製作所 大阪市天王寺区上本町7丁目1番24号 (72)発明者 植野 壮二 東京都千代田区神田駿河台四丁目二番地八 高砂熱学工業株式会社内 (72)発明者 伊林 輝治 大阪市北区万才町3番20号 北大阪ビル 株式会社ヤブサダイナミックス内 (72)発明者 篠田 誠 大阪市中央区東高麗橋2番37号 三精ビル 702 株式会社昭栄設備内 (72)発明者 竹中 正 大阪市天王寺区上本町7丁目1番24号 株 式会社三和製作所内 (72)発明者 久野 幸男 福岡県粕屋郡篠栗町大字和田1034の4 協 立エアテック株式会社内 (72)発明者 鳥実 明 福岡県粕屋郡篠栗町大字和田1034の4 協 立エアテック株式会社内 (72)発明者 重松 拓也 福岡県粕屋郡篠栗町大字和田1034の4 協 立エアテック株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空調チャンバへ吹出口等ユニットを取付け
    る吹出口等ユニットの取付構造であって、 下部を開口した空調チャンバ内部側に一端を支持された
    伸縮部材を備え、 吹出口等ユニットは、この伸縮部材の他端部に着脱可能
    に連結されて空調チャンバ内部側に支持されて成る空調
    チャンバへの吹出口等ユニットの取付構造。
  2. 【請求項2】 前記空調チャンバはチャンバ本体と、こ
    のチャンバ本体に段付部を形成するように下方側に連通
    接続され下部を開口したダクト部と、を有し、 この段付部には跨がり部材が載着され、 更に前記伸縮部材の一端はこの跨がり部材に固定され支
    持されて成る請求項1記載の吹出口等ユニットの取付構
    造。
  3. 【請求項3】 前記吹出口等ユニットはユニット枠体を
    有し、 前記吹出口等ユニットには伸縮部材の他端部に係着し得
    る係着部が、設けられると共に、同伸縮部材の他端部に
    はロック部材が設けられ、 前記係着部はユニット枠体の上面に設けられ、前記ロッ
    ク部材を貫入させ得る受孔から成る請求項1または2記
    載の吹出口等ユニットの取付構造。
  4. 【請求項4】 前記吹出口等ユニットはユニット枠体を
    有し、 前記伸縮部材の他端部には第1連結子が設けられると共
    に、ユニット枠体の上面にはこの第1連結子と着脱連結
    される第2連結子が設けられて成る請求項1または2記
    載の吹出口等ユニットの取付構造。
JP5112150A 1993-04-14 1993-04-14 吹出口等ユニットの取付構造 Pending JPH06300355A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019113247A (ja) * 2017-12-22 2019-07-11 株式会社フジタ エアシャワー装置及び玄関
CN111829156A (zh) * 2016-05-31 2020-10-27 芜湖美智空调设备有限公司 空调器

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JP2019113247A (ja) * 2017-12-22 2019-07-11 株式会社フジタ エアシャワー装置及び玄関

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