JPH0629858B2 - 小口径既設埋設管の劣化度調査方法および装置 - Google Patents
小口径既設埋設管の劣化度調査方法および装置Info
- Publication number
- JPH0629858B2 JPH0629858B2 JP21226688A JP21226688A JPH0629858B2 JP H0629858 B2 JPH0629858 B2 JP H0629858B2 JP 21226688 A JP21226688 A JP 21226688A JP 21226688 A JP21226688 A JP 21226688A JP H0629858 B2 JPH0629858 B2 JP H0629858B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cone
- cutting
- neutralization
- small
- concrete
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- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/84—Systems specially adapted for particular applications
- G01N21/88—Investigating the presence of flaws or contamination
- G01N21/95—Investigating the presence of flaws or contamination characterised by the material or shape of the object to be examined
- G01N21/954—Inspecting the inner surface of hollow bodies, e.g. bores
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ＜産業上の利用分野＞ 本発明は、特に小口径既設埋設管のコンクリート劣化度
調査方法および装置に係る。
調査方法および装置に係る。
＜従来技術＞ コンクリートの劣化度を判定する方法として一般に用い
られているのは、対象とするコンクリートより試験片を
コアー抜きして採取し、洗浄後、中性化判定溶液を塗布
してコンクリートの表面からの中性化深さを調査するこ
とにより、中性化部のコンクリート強度低下範囲や中性
化による鉄筋の防食性能低下等を判定する中性化試験方
法が採用されている。
られているのは、対象とするコンクリートより試験片を
コアー抜きして採取し、洗浄後、中性化判定溶液を塗布
してコンクリートの表面からの中性化深さを調査するこ
とにより、中性化部のコンクリート強度低下範囲や中性
化による鉄筋の防食性能低下等を判定する中性化試験方
法が採用されている。
既設埋設管の劣化度調査方法も、前記の方法により管内
より人が入り任意の場所からコアー抜きし、中性化試験
を行う方法や地表より埋設管に向けてボーリングを行な
いコアーを採取して中性化試験する方法が採用されてい
る。
より人が入り任意の場所からコアー抜きし、中性化試験
を行う方法や地表より埋設管に向けてボーリングを行な
いコアーを採取して中性化試験する方法が採用されてい
る。
＜発明が解決しようとする問題点＞ 小口径の既設埋設管の中性化調査は、人が管内へ入るこ
とが出来ないため、地表より埋設管に向けてボーリング
を行ない、コンクリート試験片をコアー採取する方法が
行なわれているが、埋設管位置の調査精度の問題や調査
に時間を要し、又、地表よりコアー抜きする場合に道路
上の交通障害や地下埋設物の障害があり、多大の費用と
時間を要している。さらに、コアー抜きにより貫通した
部分の補修が管内より行なえず、地表からの手さぐり作
業となり完全な補修が出来ず漏水等を招来している。
とが出来ないため、地表より埋設管に向けてボーリング
を行ない、コンクリート試験片をコアー採取する方法が
行なわれているが、埋設管位置の調査精度の問題や調査
に時間を要し、又、地表よりコアー抜きする場合に道路
上の交通障害や地下埋設物の障害があり、多大の費用と
時間を要している。さらに、コアー抜きにより貫通した
部分の補修が管内より行なえず、地表からの手さぐり作
業となり完全な補修が出来ず漏水等を招来している。
このように小口径の既設埋設管におけるコンクリートの
劣化度調査は従来技術による方法では問題点が多々あり
殆ど実施されていないのが現状である。
劣化度調査は従来技術による方法では問題点が多々あり
殆ど実施されていないのが現状である。
＜問題を解決するための手段および作用＞ 上記問題点を解決するために本発明は、管路内から切削
装置を遠隔操作することによりコンクリートの切削孔よ
り中性化調査を行う方法および装置を提供するものであ
る。
装置を遠隔操作することによりコンクリートの切削孔よ
り中性化調査を行う方法および装置を提供するものであ
る。
その方法としては、管路内を前後進可能な台車に円錐状
の切削コーンを回転可能に装備した駆動機を搭載し、該
台車両サイドに装着した複数本のシリンダーを任意の位
置で伸長させて前記切削コーンをコンクリート面に当接
し、駆動機により切削コーンを回転し且つシリンダーを
伸長しながら切削しコーン状の切削孔を形成し、この切
削孔に駆動機近傍に設置したノズルよりエアー又は水を
噴射して切削粉等を洗浄し、その後該ノズルに設けたバ
ルブの切換えにより中性化判定溶液を噴霧し、該台車に
設置した小型テレビカメラにより中性化判定溶液による
呈色状況の映像を地上へ伝送し、該映像よりコンクリー
トの中性化深さを測定することを特徴とした方法であ
る。
の切削コーンを回転可能に装備した駆動機を搭載し、該
台車両サイドに装着した複数本のシリンダーを任意の位
置で伸長させて前記切削コーンをコンクリート面に当接
し、駆動機により切削コーンを回転し且つシリンダーを
伸長しながら切削しコーン状の切削孔を形成し、この切
削孔に駆動機近傍に設置したノズルよりエアー又は水を
噴射して切削粉等を洗浄し、その後該ノズルに設けたバ
ルブの切換えにより中性化判定溶液を噴霧し、該台車に
設置した小型テレビカメラにより中性化判定溶液による
呈色状況の映像を地上へ伝送し、該映像よりコンクリー
トの中性化深さを測定することを特徴とした方法であ
る。
上記方法により前後進可能な台車によって、既設埋設管
の複数箇所の任意の場所に貫通孔を作らずコーン状の切
削孔を形成するのみで迅速、確実に中性化調査が出来る
ように構成されている。
の複数箇所の任意の場所に貫通孔を作らずコーン状の切
削孔を形成するのみで迅速、確実に中性化調査が出来る
ように構成されている。
つぎに、本発明の小口径既設埋設管の劣化度調査装置
は、管路内を前後進可能な台車に、コンクリート面を回
転切削する円錐状の切削コーンと、切削コーンを台車側
からコンクリート面側へと進出および後退させる進退手
段と、前記切削コーンでコンクリート面に形成されたコ
ーン状の切削孔にエアー又は水を噴射する洗浄手段と、
コーン状の切削孔に中性化判定溶液を噴霧する噴霧手段
と、コーン状の切削孔付近を撮影する小型テレビカメラ
とが装備され、さらに、小型テレビカメラの映像を地上
側へ伝送する伝送手段を備えている。
は、管路内を前後進可能な台車に、コンクリート面を回
転切削する円錐状の切削コーンと、切削コーンを台車側
からコンクリート面側へと進出および後退させる進退手
段と、前記切削コーンでコンクリート面に形成されたコ
ーン状の切削孔にエアー又は水を噴射する洗浄手段と、
コーン状の切削孔に中性化判定溶液を噴霧する噴霧手段
と、コーン状の切削孔付近を撮影する小型テレビカメラ
とが装備され、さらに、小型テレビカメラの映像を地上
側へ伝送する伝送手段を備えている。
このような装置を用いることで、作業者が入ることが困
難な小口径の既設埋設管に対しても、既設埋設管の外部
からの遠隔操作によって、迅速かつ確実な中性化調査が
出来ることになる。
難な小口径の既設埋設管に対しても、既設埋設管の外部
からの遠隔操作によって、迅速かつ確実な中性化調査が
出来ることになる。
＜実施例＞ 本発明による調査方法は、管路内を遠隔操作により前後
進可能に自走する台車１に、円錐状の切削コーン２を回
転可能に装備した駆動機３を搭載し、該台車１の両サイ
ドには２対のシリンダー４を装着している。駆動機３の
近傍には切削コーン２により切削された切削孔８を洗浄
し、さらに洗浄後切削孔８に中性化判定溶液を噴射する
ためのノズル５が設けられている。又、該台車１前方に
は、小型テレビカメラ６を設置し切削状況、洗浄及び中
性化判定溶液の噴霧状況を監視し、中性化判定溶液によ
る呈色状況の映像を地上へ伝送して該映像よりコンクリ
ートの中性化深さを測定する方法である。
進可能に自走する台車１に、円錐状の切削コーン２を回
転可能に装備した駆動機３を搭載し、該台車１の両サイ
ドには２対のシリンダー４を装着している。駆動機３の
近傍には切削コーン２により切削された切削孔８を洗浄
し、さらに洗浄後切削孔８に中性化判定溶液を噴射する
ためのノズル５が設けられている。又、該台車１前方に
は、小型テレビカメラ６を設置し切削状況、洗浄及び中
性化判定溶液の噴霧状況を監視し、中性化判定溶液によ
る呈色状況の映像を地上へ伝送して該映像よりコンクリ
ートの中性化深さを測定する方法である。
いま、本発明による１実施例を第１図，第２図，第３
図，第４図及び第５図に示し、具体的に説明する。
図，第４図及び第５図に示し、具体的に説明する。
既設埋設管７の劣化度調査を行う管路の人孔や立坑内の
管路端部に台車１を設置し、調査する任意の位置まで遠
隔操作により台車１を自走させる。次に台車１両サイド
に装着した２対のシリンダー４を伸長させて切削コーン
２先端をコンクリート面に当接させ、駆動機３により切
削コーン２を回転しつつ前記シリンダー４を伸長してコ
ンクリート面を切削してコーン状の切削孔８を形成す
る。切削孔８の切削が完了すると駆動機３近傍の台車１
に設置したノズル５よりエアー又は水を噴射して切削孔
８に付着した切削粉等の洗浄が行なわれ、その後該ノズ
ル５後方に取り付けられたバルブ（図示省略）の切換え
によって、ノズル５より中性化判定溶液が切削孔８に向
かって噴霧される。中性化判定溶液としては、フェノー
ルフタレイン１％溶液等が用いられ、切削孔８の中性化
した部分のコンクリートには反応せず、中性化していな
い部分のコンクリートには赤色に反応する。中性化判定
溶液の噴霧が完了すると、台車１に設置した小型テレビ
カメラ６が切削コーン８の真下にくるように、地上側よ
り遠隔操作されて台車１が移動される。台車１が切削コ
ーン８の真下に設置されると、小型テレビカメラ６によ
り切削コーン８の呈色状況の映像が地上に伝送され、該
映像より管路コンクリートの中性化深さが測定され、コ
ンクリートの劣化度が判定される。
管路端部に台車１を設置し、調査する任意の位置まで遠
隔操作により台車１を自走させる。次に台車１両サイド
に装着した２対のシリンダー４を伸長させて切削コーン
２先端をコンクリート面に当接させ、駆動機３により切
削コーン２を回転しつつ前記シリンダー４を伸長してコ
ンクリート面を切削してコーン状の切削孔８を形成す
る。切削孔８の切削が完了すると駆動機３近傍の台車１
に設置したノズル５よりエアー又は水を噴射して切削孔
８に付着した切削粉等の洗浄が行なわれ、その後該ノズ
ル５後方に取り付けられたバルブ（図示省略）の切換え
によって、ノズル５より中性化判定溶液が切削孔８に向
かって噴霧される。中性化判定溶液としては、フェノー
ルフタレイン１％溶液等が用いられ、切削孔８の中性化
した部分のコンクリートには反応せず、中性化していな
い部分のコンクリートには赤色に反応する。中性化判定
溶液の噴霧が完了すると、台車１に設置した小型テレビ
カメラ６が切削コーン８の真下にくるように、地上側よ
り遠隔操作されて台車１が移動される。台車１が切削コ
ーン８の真下に設置されると、小型テレビカメラ６によ
り切削コーン８の呈色状況の映像が地上に伝送され、該
映像より管路コンクリートの中性化深さが測定され、コ
ンクリートの劣化度が判定される。
この場合、切削孔８がコーン状となっているため、映像
に映しだされる中性化深さは真の深さではないため、第
４図にも示すように真の中性化深さｔは次式より求めら
れる。
に映しだされる中性化深さは真の深さではないため、第
４図にも示すように真の中性化深さｔは次式より求めら
れる。
ここに、ｔ：真の中性化深さ θ：切削孔の傾斜角 D1：切削コーンの底部径 D2：中性化判定溶液による呈色反応部分境界径 なお、小型テレビカメラ６は、コンクリートの切削状況
や切削コーンの洗浄及び中性化判定溶液の噴霧状況も監
視するために回転可能な機構となっている。
や切削コーンの洗浄及び中性化判定溶液の噴霧状況も監
視するために回転可能な機構となっている。
次に、調査箇所切削孔８の補修は、第５図にも示すよう
に調査完了後、駆動機３先端の切削コーンを取りはず
し、管内面に内接するように管内径と略同径に湾曲させ
た圧着板１１に取り換え、該圧着板１１上に充填材１２
を載荷して、調査箇所まで小型テレビカメラ６で監視し
ながら台車１を自走させ、２対のシリンダー４を伸長し
て切削孔８に充填材１２を圧着し、硬化後該シリンダー
４を縮小させて台車１を人孔側へ戻し、再度充填材１２
を載荷して次の調査箇所へ台車１を自走させる。このよ
うにして順次調査箇所の補修が小型テレビカメラ６によ
って監視され、完全に行なわれる。
に調査完了後、駆動機３先端の切削コーンを取りはず
し、管内面に内接するように管内径と略同径に湾曲させ
た圧着板１１に取り換え、該圧着板１１上に充填材１２
を載荷して、調査箇所まで小型テレビカメラ６で監視し
ながら台車１を自走させ、２対のシリンダー４を伸長し
て切削孔８に充填材１２を圧着し、硬化後該シリンダー
４を縮小させて台車１を人孔側へ戻し、再度充填材１２
を載荷して次の調査箇所へ台車１を自走させる。このよ
うにして順次調査箇所の補修が小型テレビカメラ６によ
って監視され、完全に行なわれる。
＜発明の効果＞ 本発明は、地上より既設埋設管路内から切削装置を遠隔
操作することにより、管壁に切削孔を形成するのみでコ
ンクリートの中性化調査を迅速、確実に行うことがで
き、従来殆んど実施されていなかった小口径既設埋設管
の劣化度調査を可能とした。
操作することにより、管壁に切削孔を形成するのみでコ
ンクリートの中性化調査を迅速、確実に行うことがで
き、従来殆んど実施されていなかった小口径既設埋設管
の劣化度調査を可能とした。
さらに、従来技術で問題点となっていた補修の問題もコ
ーン状の切削孔のみであり、本発明の切削装置の切削コ
ーンの取り換えで容易で確実な補修を行うことができ
る。
ーン状の切削孔のみであり、本発明の切削装置の切削コ
ーンの取り換えで容易で確実な補修を行うことができ
る。
第１図は、本発明の１実施例を示す中性化調査装置の側
面図。第２図は、中性化調査装置の正面図。第３図は、
切削コーンによる切削状況を示す正面図。第４図は、中
性化判定溶液による呈色状況を示す説明図。第５図は、
切削孔の補修状況を示す正面図。 なお、図中９は既設埋設管の中性化層、１０は既設埋設
管の中性化していないアルカリ性層を示す。
面図。第２図は、中性化調査装置の正面図。第３図は、
切削コーンによる切削状況を示す正面図。第４図は、中
性化判定溶液による呈色状況を示す説明図。第５図は、
切削孔の補修状況を示す正面図。 なお、図中９は既設埋設管の中性化層、１０は既設埋設
管の中性化していないアルカリ性層を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−257049（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−222243（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−191045（ＪＰ，Ａ) 特公 平１−48979（ＪＰ，Ｂ２)
Claims (2)
- 【請求項１】小口径既設埋設管コンクリートの劣化度を
調べる中性化調査方法において、管路内を前後進可能な
台車に円錐状の切削コーンを回転可能に装備した駆動機
を搭載し、該台車両サイドに装着した複数本のシリンダ
ーを任意の位置で伸長させて前記切削コーンをコンクリ
ート面に当接し、駆動機により切削コーンを回転し且つ
シリンダーを伸長しつつコーン状の切削孔を形成する工
程と、このコーン状の切削孔に駆動機近傍に設置したノ
ズルよりエアー又は水を噴射させて洗浄し、その後該ノ
ズルに設けたバルブの切換えにより中性化判定溶液をコ
ーン状の切削孔に噴霧する工程と、該台車に設置した小
型テレビカメラによりコーン状の孔の切削状況や洗浄及
び中性化判定溶液の噴射状況を監視し、さらに小型テレ
ビカメラをコーン状の切削孔の真下に移行し、中性化判
定溶液による呈色状況の映像を地上側へ伝送し、該映像
によりコンクリートの中性化深さを測定する工程とから
なることを特徴とする小口径既設埋設管の劣化度調査方
法。 - 【請求項２】小口径既設埋設管コンクリートの劣化度を
調べる中性化調査装置であって、管路内を前後進可能な
台車に、コンクリート面を回転切削する円錐状の切削コ
ーンと、切削コーンを台車側からコンクリート面側へと
進出および後退させる進退手段と、前記切削コーンでコ
ンクリート面に形成されたコーン状の切削孔にエアー又
は水を噴射する洗浄手段と、コーン状の切削孔に中性化
判定溶液を噴霧する噴霧手段と、コーン状の切削孔を撮
影する小型テレビカメラとが装備され、さらに、小型テ
レビカメラの映像を地上側へ伝送する伝送手段を備えて
なることを特徴とする小口径既設埋設管の劣化度調査装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21226688A JPH0629858B2 (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 小口径既設埋設管の劣化度調査方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21226688A JPH0629858B2 (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 小口径既設埋設管の劣化度調査方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0259649A JPH0259649A (ja) | 1990-02-28 |
| JPH0629858B2 true JPH0629858B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=16619736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21226688A Expired - Lifetime JPH0629858B2 (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 小口径既設埋設管の劣化度調査方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0629858B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU2002320798A1 (en) * | 2002-03-13 | 2003-09-22 | Burn-Am Co., Ltd. | Device and method for inspecting inside of underground pipe line and method of inspecting concrete on inside of underground pipe line for deterioration |
| JP2011226961A (ja) * | 2010-04-21 | 2011-11-10 | Nakanihon Highway Engineering Nagoya Kk | 中性化深さ測定方法および中性化判定方法 |
| DE102011089522A1 (de) * | 2011-12-22 | 2013-06-27 | Wobben Properties Gmbh | Verfahren zur Stabilisierung einer Windenergieanlage |
-
1988
- 1988-08-25 JP JP21226688A patent/JPH0629858B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0259649A (ja) | 1990-02-28 |
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