JPH06297158A - 細長部材のプロジェクション溶接方法と装置 - Google Patents
細長部材のプロジェクション溶接方法と装置Info
- Publication number
- JPH06297158A JPH06297158A JP12305093A JP12305093A JPH06297158A JP H06297158 A JPH06297158 A JP H06297158A JP 12305093 A JP12305093 A JP 12305093A JP 12305093 A JP12305093 A JP 12305093A JP H06297158 A JPH06297158 A JP H06297158A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロッド部材の端部に他の物品を抵抗溶接する
に際して、その作業性を高めると共に、装置の構成を簡
単にすることにある。 【構成】 一方の電極に接続された支枠と他方の電極に
接続された押圧部材とを有し、前記支枠にV形の斜面を
設けて、その斜面に被溶接材であるロッド部材の支持孔
を備えた有底の支持容器を支持すると共に、その支持孔
をなす側壁を周方向に分割された複数の壁部材で構成し
たものを準備し、前記支持容器にロッド部材を挿入支持
させ、次いで、その上端に溶接部材である球部材を載
せ、前記他方の電極へ連結した押圧部材に前記球部材と
係合する案内部を設け、これを球部材へ向けて進行させ
当接させて通電するものである。
に際して、その作業性を高めると共に、装置の構成を簡
単にすることにある。 【構成】 一方の電極に接続された支枠と他方の電極に
接続された押圧部材とを有し、前記支枠にV形の斜面を
設けて、その斜面に被溶接材であるロッド部材の支持孔
を備えた有底の支持容器を支持すると共に、その支持孔
をなす側壁を周方向に分割された複数の壁部材で構成し
たものを準備し、前記支持容器にロッド部材を挿入支持
させ、次いで、その上端に溶接部材である球部材を載
せ、前記他方の電極へ連結した押圧部材に前記球部材と
係合する案内部を設け、これを球部材へ向けて進行させ
当接させて通電するものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は主として卓上の置物の
用に供されるボールジョイントをなす、細長部材のプロ
ジェクション溶接方法と、その方法に使用する装置に関
するものである。
用に供されるボールジョイントをなす、細長部材のプロ
ジェクション溶接方法と、その方法に使用する装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】ボールジョイントは図5中、符号Zで示
すように、支持円板16と、それにボルト17を介して
連結された蓋部材18とからなるジョイント容器にバネ
19で一側へ弾発されたジョイント部材20を含んでい
る。そのジョイント部材20は一般に鋼球からなる球部
材22とそれに連結された鋼管製のロッド部材21とを
溶接あるいは金属ろうによるろう付けによって製作され
ている。よって、前記球部材22とそれに連結されたロ
ッド部材21とを抵抗溶接するには、両者の関係位置を
正確に位置決めすることゝ、両者へ大電流を流すためそ
れらと電源とを電気的に確実に接続をせねばならない。
すように、支持円板16と、それにボルト17を介して
連結された蓋部材18とからなるジョイント容器にバネ
19で一側へ弾発されたジョイント部材20を含んでい
る。そのジョイント部材20は一般に鋼球からなる球部
材22とそれに連結された鋼管製のロッド部材21とを
溶接あるいは金属ろうによるろう付けによって製作され
ている。よって、前記球部材22とそれに連結されたロ
ッド部材21とを抵抗溶接するには、両者の関係位置を
正確に位置決めすることゝ、両者へ大電流を流すためそ
れらと電源とを電気的に確実に接続をせねばならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、そのよ
うな位置決めと電極への接続といった二つの要件を同時
に満足させる装置を得ることは必ずしも容易ではなかっ
た。すなわち、比較的小さい小さい部品に大電流を通じ
るための比較的大きな電極を接続したり、互いに溶接さ
れる部材間の位置決めをしたりするための取付装置は構
造が複雑となり易かった。そして、電極の取付けが不完
全に行われると通電が安定せず、結合が不完全になった
し、位置決めが不完全に行われるとジョイント部材とし
ての機能を満たし得なくなる不具合があった。
うな位置決めと電極への接続といった二つの要件を同時
に満足させる装置を得ることは必ずしも容易ではなかっ
た。すなわち、比較的小さい小さい部品に大電流を通じ
るための比較的大きな電極を接続したり、互いに溶接さ
れる部材間の位置決めをしたりするための取付装置は構
造が複雑となり易かった。そして、電極の取付けが不完
全に行われると通電が安定せず、結合が不完全になった
し、位置決めが不完全に行われるとジョイント部材とし
ての機能を満たし得なくなる不具合があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そのような目的のための
発明の一は製造方法であり、一方の電極に接続された支
枠と他方の電極に接続された押圧部材とを有し、前記支
枠にV形の斜面を設けて、その斜面に被溶接材であるロ
ッド部材の支持孔を備えた有底の支持容器を支持すると
共に、その支持孔をなす側壁を周方向に分割された複数
の壁部材で構成したものを準備し、前記支持容器にロッ
ド部材を挿入支持させ、次いで、その上端に溶接部材で
ある球部材を載せ、前記他方の電極へ連結した押圧部材
に前記球部材と係合する案内部を設け、これを球部材へ
向けて進行させ当接させて通電するものである。また、
発明の二はその方法の実施に使用する装置にであり、一
方の電極に接続された支枠と他方の電極に接続された押
圧部材とを有し、前記支枠にV形の斜面を設けて、その
斜面に被溶接材であるロッド部材の支持孔を備えた有底
の支持容器を支持すると共に、前記支持孔をなす側壁を
周方向に分割された複数の壁部材で構成し、更に、前記
押圧部材に前記ロッド部材に溶着される球部材と係合す
る案内部を設けたものである。
発明の一は製造方法であり、一方の電極に接続された支
枠と他方の電極に接続された押圧部材とを有し、前記支
枠にV形の斜面を設けて、その斜面に被溶接材であるロ
ッド部材の支持孔を備えた有底の支持容器を支持すると
共に、その支持孔をなす側壁を周方向に分割された複数
の壁部材で構成したものを準備し、前記支持容器にロッ
ド部材を挿入支持させ、次いで、その上端に溶接部材で
ある球部材を載せ、前記他方の電極へ連結した押圧部材
に前記球部材と係合する案内部を設け、これを球部材へ
向けて進行させ当接させて通電するものである。また、
発明の二はその方法の実施に使用する装置にであり、一
方の電極に接続された支枠と他方の電極に接続された押
圧部材とを有し、前記支枠にV形の斜面を設けて、その
斜面に被溶接材であるロッド部材の支持孔を備えた有底
の支持容器を支持すると共に、前記支持孔をなす側壁を
周方向に分割された複数の壁部材で構成し、更に、前記
押圧部材に前記ロッド部材に溶着される球部材と係合す
る案内部を設けたものである。
【0005】
【作用】この発明によれば、ジョイント部材の製造は以
下のようにに行われる。まず、容器の支持孔に被溶着部
材たるロッド部材を挿入し、ついでその端部に溶着部材
たる回動部材を載せる。次に、押圧部材を進行させる
と、ロッド部材は容器の側壁により、また、球面部材は
押圧部材によって所定の位置に保持され、両者は溶着さ
れるべき位置に保持され、通電されつゝ加圧される。
下のようにに行われる。まず、容器の支持孔に被溶着部
材たるロッド部材を挿入し、ついでその端部に溶着部材
たる回動部材を載せる。次に、押圧部材を進行させる
と、ロッド部材は容器の側壁により、また、球面部材は
押圧部材によって所定の位置に保持され、両者は溶着さ
れるべき位置に保持され、通電されつゝ加圧される。
【0006】
【実施例】以下、図示の実施例によってこの発明を説明
する。図5、図6とは製品である卓上置物10を示す。
卓上置物10は重量の大きい支持台11の上にピアノ線
その他の硬線12を鉛直方向上方へ向けて取付け、その
硬線12の上端に飛行機モデル13の下面に穿設した小
孔14を挿通して支持したもので、特に、前記支持台1
1と硬線12とはボールジョイント15を介して連結さ
れ、硬線12は支持台11に介して傾動可能に構成され
ている。
する。図5、図6とは製品である卓上置物10を示す。
卓上置物10は重量の大きい支持台11の上にピアノ線
その他の硬線12を鉛直方向上方へ向けて取付け、その
硬線12の上端に飛行機モデル13の下面に穿設した小
孔14を挿通して支持したもので、特に、前記支持台1
1と硬線12とはボールジョイント15を介して連結さ
れ、硬線12は支持台11に介して傾動可能に構成され
ている。
【0007】支持台11は鉄製の支持円板16と、それ
にボルト17によって固定された蓋部材18を有し、そ
れら支持円板16と蓋部材18との間にはバネ19と、
そのバネ19の弾力で蓋部材18の内面へ押し付けられ
たジョイント部材20とからなっており、それらはボー
ルジョイント15をなしている。かくて、硬線12は支
持台11に対して傾動可能になっている。
にボルト17によって固定された蓋部材18を有し、そ
れら支持円板16と蓋部材18との間にはバネ19と、
そのバネ19の弾力で蓋部材18の内面へ押し付けられ
たジョイント部材20とからなっており、それらはボー
ルジョイント15をなしている。かくて、硬線12は支
持台11に対して傾動可能になっている。
【0008】連結部材ジョイント部材20は細い鋼管か
らなるロッド部材21と鋼球からなる球部材22とを抵
抗溶接して連結したものであり、以下のようにして製造
される。先ず、ロッド部材21は図3で示すように、市
販の鋼管を引き抜き成形して一層細く、且つ一層肉厚の
大きい管に成形する。すなわち、同図(b)で示すよう
に市販の比較的太い鋼管26を一段目の金型15で引き
抜いてその径を縮め、更に、同図(b)で示すように二
段目の金型15によって引き抜いて一層細い軸孔と厚い
肉を持たせている。図中、25は引き抜き用の金型であ
る。ロッド部材21はこのようにして得られた細く肉厚
お大きい鋼管を所定の長さに切断して得られる。
らなるロッド部材21と鋼球からなる球部材22とを抵
抗溶接して連結したものであり、以下のようにして製造
される。先ず、ロッド部材21は図3で示すように、市
販の鋼管を引き抜き成形して一層細く、且つ一層肉厚の
大きい管に成形する。すなわち、同図(b)で示すよう
に市販の比較的太い鋼管26を一段目の金型15で引き
抜いてその径を縮め、更に、同図(b)で示すように二
段目の金型15によって引き抜いて一層細い軸孔と厚い
肉を持たせている。図中、25は引き抜き用の金型であ
る。ロッド部材21はこのようにして得られた細く肉厚
お大きい鋼管を所定の長さに切断して得られる。
【0009】図4はこのようにして得られたロッド部材
21と球部材22とを示す。これらの材料は同図(a)
で示す単体部品の状態から(b)のように両者を当接さ
せ、それらの接触点に通電して電気抵抗で加熱しつゝ圧
接し、ジョイント部材20が形成される。
21と球部材22とを示す。これらの材料は同図(a)
で示す単体部品の状態から(b)のように両者を当接さ
せ、それらの接触点に通電して電気抵抗で加熱しつゝ圧
接し、ジョイント部材20が形成される。
【0010】図1はそれらを溶接するための溶接装置3
0を示す。すなわち、溶接装置30は図示してないベッ
ド上に支持されたフレーム31を備えている。フレーム
31上には、電源32の一方の電極に接続された支枠3
3が載置され、上方には前記ラムに結合される他方の電
極に接続された押圧部材34が上下摺動可能に支持され
ている。なお、この図では明瞭ではないが、フレーム3
1に対する支枠33あるいは押圧部材34との間は電気
的に絶縁されていることは言うまでもないことである。
0を示す。すなわち、溶接装置30は図示してないベッ
ド上に支持されたフレーム31を備えている。フレーム
31上には、電源32の一方の電極に接続された支枠3
3が載置され、上方には前記ラムに結合される他方の電
極に接続された押圧部材34が上下摺動可能に支持され
ている。なお、この図では明瞭ではないが、フレーム3
1に対する支枠33あるいは押圧部材34との間は電気
的に絶縁されていることは言うまでもないことである。
【0011】前記支枠33は上方が開口した円筒形の容
器状をなし、その上端部で支持容器35を支持すると共
に、中央下端部から下方へ伸びる突起部35aに前記電
源32に連なる電線(図示してない)が接続される。支
持容器35はそろばん珠のよう形をした側壁部35b
と、底部35cからなっており、前記側壁部35bは縦
方向のスリットによって周方向に4個に分割されると共
に、その外面は下側が細い円錐面をなしてとり、支持容
器35はその円錐面において、前記支枠33の開口部の
内縁に支持されている。35dは被溶接部材たるロッド
部材21の支持孔であり、それよりやゝ小径に作られて
いる。34aは前記押圧部材34の下面に形成した半球
状の案内部である。
器状をなし、その上端部で支持容器35を支持すると共
に、中央下端部から下方へ伸びる突起部35aに前記電
源32に連なる電線(図示してない)が接続される。支
持容器35はそろばん珠のよう形をした側壁部35b
と、底部35cからなっており、前記側壁部35bは縦
方向のスリットによって周方向に4個に分割されると共
に、その外面は下側が細い円錐面をなしてとり、支持容
器35はその円錐面において、前記支枠33の開口部の
内縁に支持されている。35dは被溶接部材たるロッド
部材21の支持孔であり、それよりやゝ小径に作られて
いる。34aは前記押圧部材34の下面に形成した半球
状の案内部である。
【0012】溶接装置30は以上の構成を有するので、
ロッド部材21を支持孔35dに挿入し、その上に球部
材22を載せる。その際、球部材22はロッド部材21
の軸孔に案内されて、およそ同芯の位置に支持される。
次いで、押圧部材34が下降し球部材22に当接して下
方へ押圧する。この押圧力は球部材22とロッド部材2
1を介して支持容器35を支枠33の支持面へ押し付
け、側壁部35bを内側に湾曲させて前記ロッド部材を
全周に亘って保持し、位置決めと共に電極の接続を終え
る。また、前記球部材22は押圧部材34の下面に形成
して半球状の案内部34aによって求心方向の力の作用
を受ける。これら一連の動作が終了するのに前後して両
電極間に通電され、球部材22とロッド部材21との接
点ではジュール熱が発生して接点が溶け押圧部材34の
加圧力によって接合面積を増して溶着する。
ロッド部材21を支持孔35dに挿入し、その上に球部
材22を載せる。その際、球部材22はロッド部材21
の軸孔に案内されて、およそ同芯の位置に支持される。
次いで、押圧部材34が下降し球部材22に当接して下
方へ押圧する。この押圧力は球部材22とロッド部材2
1を介して支持容器35を支枠33の支持面へ押し付
け、側壁部35bを内側に湾曲させて前記ロッド部材を
全周に亘って保持し、位置決めと共に電極の接続を終え
る。また、前記球部材22は押圧部材34の下面に形成
して半球状の案内部34aによって求心方向の力の作用
を受ける。これら一連の動作が終了するのに前後して両
電極間に通電され、球部材22とロッド部材21との接
点ではジュール熱が発生して接点が溶け押圧部材34の
加圧力によって接合面積を増して溶着する。
【0013】案内部34aはこの例のようにロッド部材
21が管であり、且つ、管が正確に位置決めされている
ときは、必須ではない。
21が管であり、且つ、管が正確に位置決めされている
ときは、必須ではない。
【0014】
【発明の効果】この発明は以上のように、細長い部材の
端部に他の物品を抵抗溶接するに際して、材料の位置決
めと電極の接続をそれぞれ行う必要がなく、その作業性
を高めることができる。また、そのような作用を半径方
向に膨大縮小する容器によって行ったから装置の構成が
簡単になるなどの効果がある。
端部に他の物品を抵抗溶接するに際して、材料の位置決
めと電極の接続をそれぞれ行う必要がなく、その作業性
を高めることができる。また、そのような作用を半径方
向に膨大縮小する容器によって行ったから装置の構成が
簡単になるなどの効果がある。
【図1】この発明の一実施例を示す溶接装置の縦断面図
である。
である。
【図2】その要部の拡大断面図である。
【図3】ロッド部材の材料である鋼管の引き抜き加工法
を示す金型の断面図である。
を示す金型の断面図である。
【図4】ロッド部材の材料である鋼管と鋼球の溶接加工
法を示す断面図である。
法を示す断面図である。
【図5】製品である卓上飾りの断面図である。
【図6】製品である卓上飾りを分解して示す構成図であ
る。
る。
10 卓上置物 11 支持台 12 硬線 15 ボールジョイント 16 支持円板 18 蓋部材 19 バネ 20 ジョイント部材 21 ロッド部材 22 球部材 30 溶接装置 31 フレーム 33 支枠 34 押圧部材 35 支持容器 35b 側壁部 35d 支持孔 34a 半球状の案内部
Claims (2)
- 【請求項1】 一方の電極に接続された支枠と他方の電
極に接続された押圧部材とを有し、前記支枠にV形の斜
面を設けて、その斜面に被溶接材であるロッド部材の支
持孔を備えた有底の支持容器を支持すると共に、その支
持孔をなす側壁を周方向に分割された複数の壁部材で構
成したものを準備し、前記支持容器にロッド部材を挿入
支持させ、次いで、その上端に溶接部材である球部材を
載せ、前記他方の電極へ連結した押圧部材に前記球部材
と係合する案内部を設け、これを球部材へ向けて進行さ
せ当接させて通電する細長部材のプロジェクション溶接
方法。 - 【請求項2】 一方の電極に接続された支枠と他方の電
極に接続された押圧部材とを有し、前記支枠にV形の斜
面を設けて、その斜面に被溶接材であるロッド部材の支
持孔を備えた有底の支持容器を支持すると共に、前記支
持孔をなす側壁を周方向に分割された複数の壁部材で構
成し、更に、前記押圧部材に前記ロッド部材に溶着され
る球部材と係合する案内部を設けてなる細長部材のプロ
ジェクション溶接装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12305093A JPH06297158A (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | 細長部材のプロジェクション溶接方法と装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12305093A JPH06297158A (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | 細長部材のプロジェクション溶接方法と装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06297158A true JPH06297158A (ja) | 1994-10-25 |
Family
ID=14850966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12305093A Pending JPH06297158A (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | 細長部材のプロジェクション溶接方法と装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06297158A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014178127A (ja) * | 2013-03-13 | 2014-09-25 | Okazaki Mfg Co Ltd | シース電熱対先端の溶接封止方法 |
-
1993
- 1993-04-14 JP JP12305093A patent/JPH06297158A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014178127A (ja) * | 2013-03-13 | 2014-09-25 | Okazaki Mfg Co Ltd | シース電熱対先端の溶接封止方法 |
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