JPH06296452A - ペースト、半流動体又は液体形態の製品についての連続成形包装方法 - Google Patents

ペースト、半流動体又は液体形態の製品についての連続成形包装方法

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JPH06296452A
JPH06296452A JP5130155A JP13015593A JPH06296452A JP H06296452 A JPH06296452 A JP H06296452A JP 5130155 A JP5130155 A JP 5130155A JP 13015593 A JP13015593 A JP 13015593A JP H06296452 A JPH06296452 A JP H06296452A
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film
films
product
stripes
welding
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JP5130155A
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Antonio Schutz Horge
アントニオ シュツ ホルヘ
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Norberto Castanon & Cia Sac & F
NORUBERUTO KASUTANIYON I SEIA
Noruberuto Kasutaniyon I Seia SA C I Efue
Original Assignee
Norberto Castanon & Cia Sac & F
NORUBERUTO KASUTANIYON I SEIA
Noruberuto Kasutaniyon I Seia SA C I Efue
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Publication date
Application filed by Norberto Castanon & Cia Sac & F, NORUBERUTO KASUTANIYON I SEIA, Noruberuto Kasutaniyon I Seia SA C I Efue filed Critical Norberto Castanon & Cia Sac & F
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    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C13/00Sausage casings
    • A22C13/0003Apparatus for making sausage casings, e.g. simultaneously with stuffing artificial casings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B9/00Enclosing successive articles, or quantities of material, e.g. liquids or semiliquids, in flat, folded, or tubular webs of flexible sheet material; Subdividing filled flexible tubes to form packages
    • B65B9/02Enclosing successive articles, or quantities of material between opposed webs
    • B65B9/04Enclosing successive articles, or quantities of material between opposed webs one or both webs being formed with pockets for the reception of the articles, or of the quantities of material
    • B65B9/042Enclosing successive articles, or quantities of material between opposed webs one or both webs being formed with pockets for the reception of the articles, or of the quantities of material for fluent material

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製品により及ぼされる圧力によって形作られ
る単一包装品を使用することにより、ペースト又は半液
体状の形態の製品の連続生産を可能にし、包装品の横断
面寸法及び長さ寸法を備える詰められた包装品を提供す
ること。 【構成】 一方は包装されるべきペースト状、半流動体
状又は液体状の製品を供給する管の上方に、また他方は
該管の下方に連続的に供給し、該フィルムの間に、該供
給管の夫々の周りに管状の縦方向の穴を連続的に形成
し、該管状の穴を包装されるべき製品で、必要な圧力に
よりかつ連続した形態で完全に満たし、該製品で満たさ
れた管状の穴の前進運動を中断することなく、該フィル
ムが接触して溶接されるようになるまで、該穴の上方の
横方向の縞に押しつけて、該製品がその中に包装されて
いる真空密包装品を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の背景】本発明は、ペースト又は半流動体の形態
の製品を包装する方法(process)及び該方法を
実施する機械並びにこのようにして得られた製品に関す
る。
【0002】実施態様の好ましい形態において、本発明
の方法及び機械は、フランクフルトタイプのソーセージ
として一般に知られているソーセージを包装するのに使
用される。
【0003】ソーセージ、特にフランクフルトタイプの
ソーセージは、その後、食物の摂取の準備のために、引
きはがされなければならないが、牛などの腸又は合成物
質(プラスチック)の管に詰められていることは、現
在、広く知られている。行われている周知の方法は、で
きれば除外されるような手段を必要とし、引き続いて、
高価な機械の使用を必要としており、かなり高価で、遅
いものである。
【0004】実際上、また、現在活動する手順(pro
cedure)を概括するために、非常な長さの合成の
腸(tripe)に詰められた食物は、引き続いて、特
定の長さの独立のソーセージの列を形成するために、予
定した所で捩られ、料理用の荷台に吊るしている。後者
の作業の後、ソーセージは、皮むき機械の皮むき作用を
受けるために、冷却されなければならない。これは、そ
のプラスチックライニング又はスリーブを意味する(腸
は、真空中で包装された前記ソーセージとするために除
去される)。
【0005】スキンレスソーセージの念入りな仕上げの
周知の方法は、四つの機械、即ち、(a)詰め物機械、
(b)冷却及び捻り機械、(C)引き剥がし機械及び
(d)包装機械の使用を必要とする。撚る段階と皮むき
段階の間で、ソーセージは、フランクフルトソーセージ
やサラミソーセージなどのように熱に曝される。一旦熱
に曝された製品は、冷却及び捻り機械を通され、包装機
械に運ばれ、この段階が完全であると、次いで、ソーセ
ージは引き渡すことができる。精密な仕上げの周知の方
法の特性のために、原料の概略8%の減少を生じる。
【0006】前記の精密な仕上げの一般に行われている
作業列は、五つの前記方法のために、12メートル長さ
の最小限の場所を必要とする。絶対真空を達成すること
が可能でないときには、一般に行われている包装品にお
いて、少量の空気が製品と接触するのは明らかであり、
それは、汚染のために、多かれ少なかれ、短時間で腐敗
し易い製品を作っている。
【0007】さらに、科学技術は、新しい包装方法を発
展させたが、そのものは、細かい粒状、粉状又は液体状
の製品の包装のために創造され、そこでは、包装される
べき製品の量は、引き渡し装置(delivering
device)によって規制されており、包装品を形
作るために、圧力は必要とされない。
【0008】他方、前記方法は、連続の反復進行(co
ntinuous sequence)を欠くが、間欠
的な反復進行のものである。それによって、それらの産
出(yielding)は、連続の反復進行のプロセス
に比較して、ひどく制限される。
【0009】フランクフルトタイプのソーセージについ
ての包装の特定の場合には、連続の方法(contin
uous method)を得るための試みから生じる
問題は、調理する方法(cooking proces
s)により、さらに悪くされ、また、ソーセージペース
ト(sausage paste)が、包装段階におけ
る或圧力を必要とするといった包装品の形状を採用する
という事実によって、さらに悪くされる。前記圧力は、
包装品の横断面(transversal secti
on)に一定であるようになる。その上、それにより、
製品の重さは、一定であり、また、包装品の長さに直接
比例している。
【0010】また、製品が一旦、形作られ、調理され
て、最後の包装で封入されるときに、汚染を避けるため
に、述べられた連続方法は、包装品が、消費者に引き渡
される最終包装品であるソーセージを形作るのに必要で
ある。
【0011】米国特許第5,053,239号は、フラ
ンクフルトタイプのソーセージを製造する方法及び装置
に言及し、また、包装されるソーセージペーストの加熱
ができる最後の包装品内で、該ソーセージが、直接作ら
れることを請求している。
【0012】しかし、前記方法は、既に周知の方法につ
いての或改良を達成するように思われるが、それは、間
欠的な反復進行であり、また、ソーセージを形成する部
分の供給と包装品を横方向に閉じる手段との間の同期を
必要とする。前記特許が、予定した大きさのソーセージ
ペーストの断片を製造する特定の機械の実例を、何等含
んでおらず、また、包装品を横方向に閉じるための手段
の同期を得るために、前記作業が、調節される方法を示
していないので、前記方法は、実際に行うのに、適当で
ないと考えることができる。
【0013】事実、供給管1が、シリンダー14及び1
5の外周溝間で、ソーセージペーストを含んでいない管
状包装品の部分を、横方向に加圧する要素を含み、棒4
及び5を作る成形手段の近くの排出出口に到達するまで
延びていることは注目すべきである。前記米国特許第
5,053,239号の明細書は、また、ソーセージペ
ーストの小部分の供給管を通して前進運動を説明してお
らず、各ソーセージ部分を作るために使用するこの種の
手段は、次の部分についての一定空間を維持する。その
上に、フィルムの横の密封のために、このプロセスは、
前記領域がソーセージペーストの無いことを必要とし、
この発明の方法と著しく相違する。
【0014】アルゼンティン特許第228,903号の
このシステムは、既に知られており、この特許の場合
は、不連続の供給システムに言及している。そのような
システムの操業は、予備溶接した縦のフィルム間に、複
数の成形穴(molding cavities)を与
えることにあるが、前記穴は、小さい方のチャンネル
(minor channels)により相互に連絡さ
れており、フィルム間に、ジグザグの通路を生じ、前記
チャンネルが配置されている領域は、それから、密封さ
れる。
【0015】事実、通路において、またジグザグの配置
において、ペーストの圧力及び部分的相違点が、滑り運
動について、少なくとも停止効果を生じるように、この
プロセスが、実際に作動し、また、それが、非経済的制
限に対し影響を受けやすいことを少なくとも減ずること
を信じるのは困難である。
【0016】この発明の方法及び機械は、製品により及
ぼされる圧力によって形作られる単一包装品を使用する
ことにより、ペースト又は半液体状の形態の製品の連続
生産を可能にし、詰められた包装品は、包装品の横断面
及び長さ寸法を備える。
【0017】フランクフルトタイプのソーセージついて
の包装の特定の場合には、前記ソセージは、ソセージを
形成する牛の合成腸(tripe)を必要とすることな
しに包装される。それから、該ソセージは、消費者に引
き渡され、料理される最後の包装品内に包装されるが、
それは、製造プロセスの間において、製品の非汚染を確
実にする。ソセージペーストが包装される圧力は、製品
に影響する包装品内に所持する如何なる残留空気による
可能性を取り除く。
【0018】さらに、この発明の方法及び機械は、必要
なる重大な経済的な利益:即ち、一般的に行われている
方法において代わりに用いることができない合成腸の除
去のためのソーセージの入念な仕上げにとって必要とさ
れる原料についての重大なコストの削減;以下に説明さ
れるこの機械で製造されたソーセージは、調理され、そ
れから直接引き渡されるので、方法及び段階の重大な削
減;事実上除去される、一般的に行われている方法で作
られる8%より少ない削減;この発明の機械が、その最
大の速度で作動するときに、一般的に行われている機械
装置の生産能力の4倍を超過し、また、如何なる難しさ
も無しに、高速度で作動するときに、8倍以上にその生
産を増大できるように、生ずる生産高のかなりの増大を
引き起こすものである。その上、それが、一つの単一機
械であるので、生産の見込みの為に必要とされる面の顕
著な削減があり、現在12mを必要とする周知のものと
比較して、それは縮小した大きさ、即ち2mであり、こ
の技術において目下周知のものよりもそれは非常に高い
生産速度を有している。
【0019】
【主目的I】この発明の方法は、本質的に、ペースト又
は液体形状の製品を連続方法にあり、次の段階を有す
る: −包装されるべき製品の供給管に対し、一方は上、他方
は下の一対のフィルムを連続供給し、 −前記フィルム内に、前記供給管の夫々の周りの、管状
の縦方向の穴を連続形成し、−包装されるべき製品で、
前記管状の穴を、必要な圧力で連続した形状に完全に満
たし、 −製品で満たされた管状の穴の前進移動を中断すること
なく、前記フィルムが接触するまで、前記穴の上方の横
方向の縞(trasversal stripes)に
押し、 −前記フィルムの一方を他方に溶着し、包装された製品
の真空のぴったり合った包装品を形成する。
【0020】同様に、この発明のプロセスを実施するた
めに必要とした機械は、さらに、機械にあるという発明
の目的を構成する。この機械は、重なる二つのフィルム
が共働する区域へ導く案内を有する二つの熱可塑性フィ
ルムセットの連続前進供給機と、こうして、他方のフィ
ルムに重なる縦方向の縞によつて交互になっている連続
の縦方向の穴(cavities)を限定する前記フィ
ルムの一方を横に折り畳む手段と、その一端に包装製品
供給機が配置され、折り畳み手段によって形成された穴
の長さを通じて、前記製品を詰め込み、重なる縦方向の
縞を溶接する縦方向の装置(longitudinal
unit)と、加圧手段を有し、フィルムのセットの
前記縞に、二つのフィルムの接触限界まで予定した距離
で作用する、横に重なる縞を溶接するための装置とを具
備しており、ここで、各溶接装置は、フィルムのセット
の前進方向に従い、前記順番に相関して配置され、後ろ
に冷却手段を従える加熱手段を具備する。
【0021】さらに、この発明の目的は、方法から結果
として生じ、また上記の機械により形成される荷を含む
成形包装であり、その機械は、本来の場所で成形された
製品を受け取るソーセージの外皮(casing)を形
成する二つのプラスチックフィルムを含む。前記フィル
ムの一方のみから生じる穴によって形成され、また、固
定した管の口(tap)のように他方のフィルムによっ
て閉じられている前記ソーセージの外皮は、連続溶接の
継ぎ目により限定される固定した区画を構成しており、
前記継ぎ目は、前記ソーセージの外皮の周りの横方向の
接合箇所の縞を横切る縦の接合箇所を覆っている。
【0022】この発明の目的は、一旦結合した特徴の連
続にあり、それは、フランクフルトタイプのソーセージ
又はその他の高度の生産を得させるものであり、それ
は、本来の場所で、同一の方法中で形成されるそれら自
体の包装品に成形される。前記プロセスは、それが、共
に包装品を形成するフィルム及び包装されるべき製品を
製造するペーストを一定速度で永久に供給するように、
一方において連続である。
【0023】前記方法は、前記前進移動の間に、縦方向
の密封が連続の製品区画間で生じるので、また連続であ
り、同様に、次の横方向の断面の密封は、前記前進移動
を邪魔されることなく前記領域における製品の滑り運動
と共に同様に生じる。前記横の密封は、予定した形状を
有する包装品の生産に使用される前記ペーストに、必要
な圧力を与える。
【0024】この方法は、密封様式(sealing
pattern)が、加熱手段の複数のセット(それ
は、フィルムの一方を他方に固着することにより材料の
分子を柔軟にする)によりもたらされるので、密封様式
については更に安全である。加熱手段の複数のセツト
(sets)は、溶接の縫い目を固定する冷却手段の複
数のセツトが相関的に後ろに続いており、したがつて、
内部の圧力の結果として、手順をを取り除かないように
する。
【0025】この発明によると、ペースト供給管は、棒
のセツトと一緒に、前記製品を受けるセルを限定するた
めに、必要なフィルムの折り畳みを生じる。さらに、こ
の発明の他の目的は、包装品を形成するように意図され
ているフィルムの整列された供給の制御手段を含むこと
であり、正確な重なりを確実にするために、前記フィル
ムの如何なる逸脱も、修正しまた均衡するよう調整する
手段を含むことである。
【0026】以上に照らして、目下のところ、同じこと
を限定するという特性のために、それは、本来の場所
で、総ての種類の食糧製品、甘味、薬効のある製品、化
学製品及びその他、即ち、ペースト、ゼラチン、エマル
ション及び液体の何れかの形の包装及び成形に等しく使
用することができるので、一つは、前記システムが、一
旦実施に入ったら、それに割り当てられたカテゴリー又
は使用に関係なく、広く認められるということが想像で
きる
【0027】
【主目的II】上に詳細に述べた目的のために、またそ
れが請求されているように、食糧物質の成形包装のため
の前記プロセス及び他の適用は、フランクフルトタイプ
のソーセージペースト(30)、皮なし又はその他のよ
うな製品の包装に意図されており、さらに、前記方法
は、製品(30)を包装及び成形するための固定された
複数の外皮(casings)を形成するために、二つ
の重なり合う熱可塑性フィルム(1)及び(2)を具備
している。前記方法は、それが、接合箇所の滑り(jo
int sliding)(1−2−30)及び前進移
動により、それらの間に包装されるべき複数のフィルム
(1−2)及び製品(30)の供給をもたらし、フィル
ム(1)の一つを縦に折り畳み(1)、縦の縞(lon
gitudinal stripes)(1”)により
限定される縦方向続の複数の穴(cavities)
(3)を各折り畳み(folding)内に形成し、複
数の管状の穴を形成するために、配列(h)の連続前進
移動が残っている間に、第1のフィルム(1)の縦方向
の縞(1”)と第2のフィルム(2)の重なり合う複数
の領域とを、二つの相関的な加熱(e)及び冷却(f)
段階の夫々により、連続溶接することにより接合し、同
時に、包装されるべき製品(30)を、結果として生じ
た複数の管状の穴(3)のすみからすみまで、導入し、
予定した距離において、事実上、製品を有する前記管状
の穴(3)と交差する横方向の縞を、共同で圧縮するこ
とにより、製品(30)を無理に移動させ、且つ前記領
域の内容物から結果として生じる圧力を引き起こして、
フィルム(h)のセット及び製品(30)を分割し、一
旦フィルムが、各横方向の縞(32)内で接触に入る
と、前記フィルムが、フィルム結合(1−2)について
同一に、縦方向の縞(31)内で熔接されることを特徴
とする。
【0028】さらに、横方向の縞及び次の熔接作業内で
生じる圧力の結果として、望む形作りが固定外皮の端部
において得られる。
【0029】
【実施例】本発明の目的についてのより良い理解及び平
明のために、そのものは、本発明の好ましい一実施態様
を示し、その全てが例として包含されるが、それにより
限定されない幾つかの図により説明されている。ここ
で、図1は、該機械の概要の縦断面図であり、そしてそ
のものを形成する種々の要素の配置及び一般的構造に関
する連続工程を示すものである。図2は、該機械の平面
図であり、フィルム供給列(film feeding
trains)の配列及びそれに提出される製品の配列
を示すものである。第1溶接装置の上部ロールには、密
封する帯と一緒に、対応する周辺溝(perimetr
al grooves)が示されている。
【0030】図3は、同一の機械の詳細な透視画法の正
面側面図であり、その供給入口に相当するが、第1溶接
装置の襞形成要素及び加熱ロールのような、各入り口に
配置される要素の表示を許すためであり、低部フィルム
の入口を示すものではない。このフィルム供給の偏り用
自動釣り合いの往復台は、各光電センサにより与えられ
る命令に対する反応として背部位置に出ている。図4
は、襞の予備形成手段内において、包装されるべき製品
を供給する堅いパイプの詳細な横断面図であり、縦方向
の部材、支持部材及び高さ調節手段の存在を示してい
る。この図は、そこで前記堅いパイプがテープを順番に
折り重ねるように作動するという明確なアイディアを提
供する。
【0032】図5は、加熱ロールの詳細な部分断面図で
あり、襞が前記プラスチックフィルムの一つに形成され
るように調整されている溝を示している。この図は、溶
接され、次いで冷却ロールにより固定されるといった接
触中に、前記ロールの周囲が、縦のストリップと一致す
るような方法を示している。図6は、複数のプラスチッ
クフィルムの組みについての透視画法の詳細な図であ
り、縦の管状の窪みを形成するために、一度、それらの
一つが折り重ねられ、その縦のストリップがそれに張り
付けられる。
【0033】図7は、エンドレスコンベヤの本体に配置
された加熱手段の補足の口(complementar
y jaws)が取り付けられているピニオンを備える
横溶接装置の詳細な図であり、前記口(jaws)は、
図1に示される相関的な冷却手段によって、完全なもの
にされており、前記システムは、クランプを閉じること
を案内加圧する(guiding−pressing)
ための手段を備えており、それは半環状の部分の形に示
されている。図8は、実施の一態様による溶接装置の他
の概要の詳細な断面図であり、加熱手段の可動の口は、
エンドレスベルトによって、元の位置に戻される。
【0034】図9は、本発明のプロセス及び装置によっ
て得られた製品の透視画法の詳細な図であり、またそれ
は、適用できる製品が本来の場所で受け取られ且つ成形
される固定外皮を形成するものであり、ここで、各外皮
に隣接する領域は、横の縞の溶接と交差する縦の縞の溶
接によって、完全に密封される。同様に、この図は、製
品供給管の存在を示すための、部分的断面図におけるフ
ィルムのセットの部分を示しており、したがって、横の
溶接の前に、縦の穴内に連続の縞の筋(stripe)
を形成し、その上、この図は、外皮及び荷、即ち外皮の
セットが、切断又は弱められた線を介して分離すること
ができるという仕方を示している。
【0035】最後に、図10は、この機械の背面図であ
り、とくに、横の溶接装置及びその夫々のクランプを示
すものである。これら種々の図において、同一の参照数
字は、同等又は対応する部分を示しており、文字は、種
々の要素のセットを示すために使用されている。
【0036】一般的な点からみると、2枚の重なり合っ
ている熱可塑性フィルム(1)及び(2)を用いて、皮
無しの即ちスキンレスの又は他のソーセージペースト
(3)のような製品を包装し、該製品(30)の包装及
び成形用固定ケーシングを形成する方法は、次の工程を
包含することを特徴としている。
【0037】1)熱可塑性フィルム(1)及び(2)並
びにそれらのフィルムの間に包装される製品(30)
を、滑ると共に連続的に前進する運動(1−2−30)
によって供給すること。 2)上方のフィルム(1)を、他のフィルム(2)は折
り重ねないまま、縦方向にかつ均一に折り重ねて、かく
してそれぞれの折り目において、縦方向の縞(stri
pe)(1″)によって規定される縦方向の連続的な管
状のケーシング(3)を形成する琴。ここで、包装製品
(30)を運ぶ硬質管が縦方向に折り重ねる予備造形手
段(d)の一部として使用される。
【0038】3)接合部(31)の連続溶接によって、
第一フィルム(1)の該縦方向の縞(1″)と、第二フ
ィルム(2)に対して重なっている領域とを、それぞれ
2つの修正加熱段階(e)及び冷却段階によって接続
し、また(h)の連続前進移動を維持して、フィルム
(1)及び(2)を有する管状のケーシングを形成し、
同時にフランクフルトタイプのソーセージペーストのよ
うな包装製品(30)を、得られた管状ケーシングに沿
って導入すること。このフィルムの重なっている縞の結
合は、接合溶接によって、加熱手段(e)及び冷却手段
(f)によって、例えば、該順序で相関的に配置されか
つ両フィルムのために同じ前進速度を決定する回転手段
によって行なわれる。
【0039】4)フィルムのセット(h)を、製品(3
0)の負荷で、所定の距離において該管状穴をそれらの
負荷(30)で横断する両方の事実上横方向の縞に共同
して押しつけることによって分割し、かくして、該領域
に含まれていた該負荷を所定の態様で管状の穴を造形す
るための生成圧力で無理矢理動かすこと。 5)該フィルムが各横方向の縞(22)において接触す
るや否や縦方向の縞(13)のフィルム接合(1)及び
(2)に対するのと同様に該フィルムを溶接すること。
縞(32)のこのフィルム溶接は、前記順序で相関的に
配置されているような連続的前進移動で作動する横方向
溶接装置(D)及び結局のところ冷却手段(g)を用い
て、接合溶接によって行なわれる。
【0040】該横方向の縞を押しつけて、次の溶接を生
じる手段はまた、固定ケーシングの両端に所望の造形を
生じる。加熱用クランプを運ぶ手段は、フィルムセット
(h)において適当な張力を達成するように、前記フィ
ルムのセット(h)を、縦方向の溶接装置(B)のロー
ルによって規定された速度よりもわずかに高い速度で供
給する。包装品を造形しそして問題となっている製品を
包装するための機械(図1〜8)は、実質的に枠
(a)、一対の熱可塑性フィルム(1)及び(2)から
なるフィルム材料の連続的前進供給装置(A)、並びに
包装されるべき製品(30)であって該フィルム(1)
及び(2)の間で運ばれる製品の連続的前進供給装置
(C)を含んでなっている。
【0041】機械の入口には、該フィルムのうちの1
つ、好ましくは上方フィルム(これは第1フィルム
(1)である)における縦方向の折り重ね予備成形手段
(d)(1′)がある。該折り重ね予備成形手段(d)
に続いて、またフィルムセット(h)の前進方向(これ
はフィルム(1)及び(2)によって形成される)に従
って、次の要素:製品(30)を含んでいる包装品にお
いてすでに造形されたフィルムの横方向溶接装置(D)
が配置されている(図1及び2)。
【0042】より詳細には、そして添付図面に示されて
いるように、連続的前進フィルム供給装置(A)は、ガ
イドテンソルロール(guide tensor ro
ll)(5)を通して、第一の熱可塑性フィルム(1)
を供給するコイル(4)を含んでなり、下方の位置に配
置され、そして対応するガイド用のテンソルロール
(5′)で下方コイル(6)によって供給される第二フ
ィルム(2)を重ねるように、平らな支持ガイド(su
pport plane guide)(35)上の機
械の入口に向けられている(図1及び図3)。
【0044】押込ポンプ、エンドレスウォーム(end
less worm)及び他の通常のメカニズム(図示
されていない)によって、包装製品(30)は、供給装
置(C)を通って分配ケース(17)に達し、該製品
は、その分配ケースから機械の入口へ延びている複数の
硬質管(18)によって運ばれ(その硬質管の数は所定
の包装ライン数に対応している)、構成部品である折り
畳み用予備造形手段(d)を通過させ、そして溶接装置
(B)の冷却ロール(f)が存在している領域を越えて
配置されている出口(18′)で終わっている(図1及
び図3)。
【0045】フィルム(1)及び(2)を一直線にそろ
えるための自動式釣合い装置により、該フィルム(1)
及び(2)の間の横方向角運動を回避するように、機械
の入口で同時に起こる時の該フィルムの正確な重ね合わ
せが確保され、包装用ケーシングの形成が防止される。
その趣旨でまた図1及び図3に明瞭に示されているよう
に、第一フィルム(1)のコイル(4)は、ホイール
(wheel)(27)によって、機械の枠(a)に固
定されているガイド(25)上の機械に対して横方向
で、レールパターン(rail pattern)に,
沿って移動する横方向の釣合いキャリジ(carria
ge)(26)に固定されていえるアーム(36)に取
付けられている。このキャリジは、光電センサ(29)
により制御される回路及び該硬質管(18)に対して横
方向に配置されているロール(28)により形成される
整合用ガイドによって電気的に駆動される。
【0046】予備成形装置(d)(第4図参照)は、ロ
ッド(19)の付属品及び延長部(20)のための複数
の手段を取付けてある支持体(21)にあり、これらの
ロッドは、ネジ山が切られ、下方部分では縦方向の折畳
み部材(19′)にT接合され、機械の縦方向に対して
等距離の方向にあり、そして図1に示されたように、示
唆された口部の形の初期屈曲帯域からなり、また硬質管
(18)に対して部分的に挿入されるように配置されて
おり(図4)、縦方向の折畳み(1′)は部材(1
9′)と該硬質管(18)の送りとの間で案内される第
一フィルム(1)上で生じ、該縦方向の折畳みはフィル
ムセット(h)が溶接装置(B)を配置する領域に達す
る時に完了する。この折畳み予備造形手段(d)は、支
持体(21)の高さを改良しまたそれによって硬質管
(18)に対する部材(19)と管状ケーシングの横断
面との間の距離を改良する時に、折畳み寸法を改良する
ことを可能にする調整手段(23)によって完了する。
【0047】他方、溶接装置(B)は、第一セットの溶
接ロール(f)にあり、次いで第二セットの冷却ロール
(f)によって相関的に伴なわれる。溶接ロール(e)
は、お互いに平行に配置されかつ平らな溶接エッジ(3
7)を規定する周辺溝(7′)を有している一対の上方
ロール(7)及び電気抵抗体などのような加熱手段を有
する下方ロール(8)を含んでなっており、その周囲は
周辺溝(8′)によって離されている溶接エッジ(3
8)を有してなっている(図1、2、3及び5)。
【0048】ロール(7)は、フィルム(1)の通路を
越えて同じ平面内でまた下方ロール(8)の軸を通過す
る垂直平面の両側で、お互いに平行に配置されており、
該ロール(7)はフィルム(2)の下に配置されてい
る。周辺溝(8′)における溶接エッジ(38)の配置
により、フィルム2の縦方向の折り畳みに対する溶接縞
(2′)のためにのみその加熱が可能となる。続いて、
加熱ロール(e)の後では、冷却ロール(f)は上方及
び下方の溝付きロール(10)を有してなり、該溝付き
ロールは、導管(12″)を通って、冷凍手段(39)
からやってく冷凍用流体によって冷凍される。
【0049】ロール(7)の溝(7′)は、上方ロール
(10)に設けられた溝と同じ寸法であり、お互いに整
合して配置されている。同様に、下方ロール(8)の溝
(8′)は、下方ロール(10)に設けられた溝と同じ
寸法を有し、またお互いに対して整合して配置されてい
る。かくして、溝(7′)及び(8′)並びにロール
(10)に設けられた溝は、供給用硬質管(18)が、
所定の距離でロール(10)の前記セットを超えるま
で、ディストリビュータ(17)から延びている通路を
形成する。ガイド(35)と同じ平面上に、支持テーブ
ル(24)が、ロール(10)のセットと横溶接装置
(D)との間のフィルムセット(4)の運動のために設
けられている。
【0050】横溶接装置(D)に面している該支持テー
ブル(24)の端部に、先導要素(leading e
lement)要素(40)が配置されている。この要
素は、お互いに対して平行に配置されている複数の間仕
切(partitions)(10)を有してなり、該
支持テーブル(24)に対して垂直である。各間仕切
は、ロール(7)及び(8)の溶接エッジ(37)並び
に(38)と整合しており、かくしてフィルムセット
(h)の縦方向溶接縞(32)と整合している。
【0051】支持テーブル(24)の自由端の後に配置
されている横方向溶接装置(10)は、該支持テーブル
(24)の上方に、正接(trangent)配置され
ているロール(42)を含み、また該表面を超えて突出
しかつお互いに対して等距離の母線で配置されている複
数の固定された口部(13)をその表面上に含んでお
り、その分離は形成されるべき個装の長さによって規定
される。同時に、複数のセパレーター(43)が各対の
口部(13)の間に延びており、該セパレーターの間の
距離は、先導要素(40)の間仕切(41)の間の距離
に対応する。
【0052】口部(13)は、電気抵抗体のような通常
の加熱ホイール(wheels)(図示されていない)
を有してなる。口部(13)は、ロール(42)の母線
に平行な溶接平面(54)を有し、溶接平面(54)か
らロール表面(42)まで延びている該側面のそれぞれ
は、製品(30)の各個装の目的に付与されるべき外形
によって規定される形状を有している。同様に、側面
(55)の該形状により、管状ケーシング(3)の横断
面を減少する時に、最終の個装における製品(30)か
ら必要な圧力が生じる。
【0053】各管状支持体(44)は、ロール(42)
の端部に配置されて、各ピニオン(pinion)(4
5)が回転するように取付けられている半径方向突起部
(45)を有してなり、該ピニオンは各エンドレス伝導
チェーンを送り、それらチェーンの通路だけが、横溶接
装置(D)をより良く理解するために図1に示されてい
る。可動口部(47)は両チェーン上に取付けられ、該
可動口部(47)間の距離はロール(42)の固定口部
(13)を分離する距離と同じであり、そして該可動口
部は、可動口部(47)の伝動チェーンが回転する時
に、それらのチェーンが固定口部(13)に重なりそし
て該固定口部(13)及び可動口部(47)を通して、
フィルムセット(h)を押すように同期される。
【0055】該固定口部(13)と可動口部(47)と
の間の該フィルムセット(h)に対する良好な圧力のた
めに、可動口部(47)は、接触面と反対の側に、少な
くとも一対のころ軸受(roller bearin
g)(48)を有しており、これらの軸受は、環状支持
体(44)上に共に取付けられているような各ガイド
(49)と接触している。可動口部(47)を運ぶエン
ドレスチェーン及びガイド(49)の通路は、該ロール
(42)に正接する支持テーブル(24)の端部よりロ
ール円周(42)の3/5部分を覆っている。固定口部
(13)を押しつける可動口部(47)の通路の端に続
いて、清浄装置(50)があり、この装置は、ロール
(42)の母線と同一の空間を占めかつその母線に沿っ
て延びており、また固定口部(13)及び可動口部(4
7)によって加えられる圧力から開放されるフィルムセ
ット(h)と接触している。
【0056】図8に示された本発明の別の形態の具体例
において、固定口部(13)に対するフィルムセット
(4)の圧力は、環状支持体(44)の半径方向突起部
(45)上に回転されるように取付けられているロール
(52)上に取付けられたエンドレスベルト(34)に
よって生じる。該エンドレスベルト(34)の運動及び
張力は、調整された態様でロール(42)の近傍に取付
けられたモーターロール(motor roll)(5
3)によって制御される。
【0057】本発明の方法は、上記機械によって、次の
ように実施される。フィルム(2)は、下方コイル
(6)から、テンソルガイドロール(tensor g
uide roll)(5′)を回ってガイド(35)
まで、その上を通過し、上方溝付きロール(7)及び加
熱ロール(8)に達するまで供給される。コイル(4)
のフィルム(1)は、テンソルガイドロール(5)の
上、硬質管(18)の上方、そして折り畳み予備成形手
段(19′)の下、供給ガイド(28)の間、ガイド
(35)の上方を通って、上方溝付きロール(7)及び
加熱ロール(8)に達するまで供給され、かくして該フ
ィルム(1)はフィルム(2)に正しく重なっている。
【0058】フィルム(1)の通路は、縦方向の折り畳
み予備成形手段(d)を通って生じるので、該フィルム
(1)はフィルム(2)に対する異なったけん引シス
テ,ム(traction system)を受ける。
そのために、前者は、該フィルム(2)に対して重なっ
ている通路に沿って偏りがあり得また各硬質管(18)
上の管状ケーシングの形成に不都合を生じる。そのため
に、該折り畳み予備造形手段(d)に入る前に、フィル
ム(1)のエッジを制御する光電センサーを配置し、そ
して所定の通路を移動する時に、該光電センサーは、モ
ーター(図示されていない)を活性化し、ホイール(2
7)によって機械の枠に固定されたガイド(25)上
で、アーム(36)上にコイル(4)を運ぶ釣合いキャ
リジ(26)を、検出された偏りが補正されるまで動か
す。
【0059】該硬質管(18)に対して横方向に配置さ
れた供給ガイド(28)は、フィルム(1)とフィルム
(2)との間での該適当な重なりによって共働する。フ
ィルム(1)及びフィルム(2)が、図5に示されたよ
うに、上方の溝付きロール(7)及び下方の加熱ロール
(8)まで達する時、フィルム(2)は、該加熱ロール
(8)の平らな溶接エッジ(37)上に、実質的に平面
態様で配置され、かくして縦方向に重なっている縞
(2″)の加熱を生じる。また、フィルム(1)は、硬
質管(18)上に及び部分的にその管の周りに縦方向の
管状ケーシング(3)を形成し、それは該重なっている
縞(2″)と共に縦方向に重なっている縞(1″)を規
定する。上方溝付きロール(7)の平らなエッジ(3
7)及び加熱ロール(8)の平らなエッジ(38)によ
って、一方が他方に押しつけられ、それによって、かく
して適用された圧力と熱との結果として、縦方向に重な
っている縞(1″)の加熱及びその後の熱封止を生じ、
縦方向の溶接縞(31)がかくして規定される。
【0060】フィルム(1)によって形成されるフィル
ムセット(h)の前進運動(管状ケーシング(3)及び
平らなフィルム(2)を形成する)に続いて、該フィル
ムセット(h)は冷却シテム(f)の上方及び下方溝付
きロール(10)を通過し、縦方向の溶接縞(31)を
押しつける否や、それらを冷却し、かくして該縦方向縞
(31)に対する熱可塑性材料の溶接の固定を迅速に完
了せしめる。
【0061】各管状ケーシン(3)はかくして各硬質管
(18)の周りに形成され、包装されるべき製品(3
0)を収容するための各ケーシングがかくして規定さ
れ、該製品は、該フィルムセット(h)が前進するにつ
れて、製品(30)を送るための硬質管(18)の出口
(18′)を通って該各管状ケーシング(3)へ供給さ
れる。該出口(18′)は、冷却手段(f)のロール
(10)を超えた管状ケーシング(3)内部でかつフィ
ルムセット(h)を支持するための支持テーブル(2
4)の上方に勿論配置されており、包装される製品(3
0)は管状ケーシング(3)内部にある。
【0062】適当なアン案内操作のため及び管状ケーシ
ング(3)の横断封止を可能にするように、フィルムセ
ット(h)は、管状ケーシング(3)が間仕切(41)
(製品(30)の該管状ケーシングの横圧力を維持す
る)の間を通過し、一方縦方向溶接縞(31)が間仕切
(41)の下方を通過するように、先導要素(40)を
通過する。
【0063】間仕切(41)の出口では、フィルムセッ
ト(h)は、対応するロール(42)の口部(13)及
び横断溶接装置(D)の可動口部(47)によって取ら
れ、管状ケーシング(3)が該領域内で平らになるよう
にし、そしてフィルム(1)及び(2)がお互いに接触
するようになるまで製品(30)の全移動が達成され、
固定口部(13)の加熱効果及び可動口部(47)によ
って生じる圧力のために、かくして横断溶接縞(32)
を生成する。
【0064】横断溶接装置(D)に対するフィルムセッ
ト(h)の前進運動の結果として、またかくして生じた
第一横断縞(32)の封止の結果として、管状ケーシン
グ(3)及びその中に含まれている製品が、固定口部
(13)及び可動口部(47)が管状ケーシング(3)
及びその中に含まれている製品の各領域の圧力並びにそ
の後の平坦化(flattening)を生じるまで、
またフィルム(1)及び(2)がお互いに接触するま
で、各対の固定口部(13)の間のロール(42)内に
設けられたセパレーター(43)の間に収容され、そし
て固定口部(13)の加熱効果及び可動口部(47)に
よって生じる圧力のために、フィルム間に該第二の接触
領域の熱封止を生じせしめ、かくして図9に示された態
様で、管状ケーシング(3)の開放端を閉じそして製品
(30)の個装を形成する第二横断溶接縞(32)を形
成する。
【0065】製品(30)の各包装の最後は、固定口部
(13)の側面(55)によって規定される形状を取っ
ている。最後の可動口部(47)の出口におけるフィル
ムセット(h)は、平らなフィルム(2)が同じ屈曲表
面(51)と接触しているものであるように、冷却装置
(50)の屈曲表面(51)を通過し、それによって横
断溶接縞(32)が即座に冷却される。
【0066】図9に示されたように、製品(30)の個
装が得られるや否や、該包装品は、次いで通常の調理及
び冷凍工程、縦方向溶接縞(31)及び横断溶接縞(3
2)上での部分切断及び/又は弱化(weakenin
g)領域を経る。縦方向溶接装置(B)のロールによる
運動及び横断溶接装置(D)による運動並びに釣り合い
キャリッジ(26)による前進運動は、当業者に自明で
あるために例示されていないが、本発明の方法を実施す
る機械の発明概念をより良く示している。
【0067】本発明が実施されるや否や、特許請求の範
囲の項によって明瞭に支持されている主要な原則からの
偏りを含まない発明の構造及び形態のある種の詳細につ
いて、本発明が改良されうるということは疑いがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】該機械の概要の縦断面図であり、そしてそのも
のを形成する種々の要素の配置及び一般的構造に関する
連続工程を示すものである。
【図2】該機械の平面図であり、フィルム供給列(fi
lm feeding trains)の配列及びそれ
に提出される製品の配列を示すものである。第1溶接装
置の上部ロールには、密封する帯と一緒に、対応する周
辺溝(perimetral grooves)が示さ
れている。
【図3】同一の機械の詳細な透視画法の正面側面図であ
り、その供給入口に相当するが、第1溶接装置の襞形成
要素及び加熱ロールのような、各入り口に配置される要
素の表示を許すためであり、低部フィルムの入口を示す
ものではない。このフィルム供給の偏り用自動釣り合い
の往復台は、各光電センサにより与えられる命令に対す
る反応として背部位置に出ている。
【図4】襞の予備形成手段内において、包装されるべき
製品を供給する堅いパイプの詳細な横断面図であり、縦
の部材、支持部材及び高さ調節手段の存在を示してい
る。この図は、そこで前記堅いパイプがテープを順番に
折り重ねるように作動するという明確なアイディアを提
供する。
【図5】加熱ロールの詳細な部分断面図であり、襞が前
記プラスチックフィルムの一つに形成されるように調整
されている溝を示している。この図は、溶接され、次い
で冷却ロールにより固定されるといった接触中に、前記
ロールの周囲が、縦のストリップと一致するような方法
を示している。
【図6】複数のプラスチックフィルムの組みについての
透視画法の詳細な図であり、縦の管状の窪みを形成する
ために、一度、それらの一つが折り重ねられ、その縦の
ストリップがそれに張り付けられる。
【図7】エンドレスコンベヤの本体に配置された加熱手
段の補足の口(complementary jaw
s)が取り付けられているピニオンを備える横溶接装置
の詳細な図であり、前記口(jaws)は、図1に示さ
れる相関的な冷却手段によって、完全なものにされてお
り、前記システムは、クランプを閉じることを案内加圧
する(guiding−pressing)ための手段
を備えており、それは半環状の部分の形に示されてい
る。
【図8】実施の一態様による溶接装置の他の概要の詳細
な断面図であり、加熱手段の可動の口は、エンドレスベ
ルトによって、元の位置に戻される。
【図9】本発明のプロセス及び装置によって得られた製
品の透視画法の詳細な図であり、またそれは、適用でき
る製品が本来の場所で受け取られ且つ成形される固定外
皮を形成するものであり、ここで、各外皮に隣接する領
域は、横の縞の溶接と交差する縦の縞の溶接によって、
完全に密封される。同様に、この図は、製品供給管の存
在を示すための、部分的断面図におけるフィルムのセッ
トの部分を示しており、したがって、横の溶接の前に、
縦の穴内に連続の筋(stripe)を形成し、その
上、この図は、外皮及び荷、即ち外皮のセットが、切断
又は弱められた線を介して分離することができるという
仕方を示している。
【図10】この機械の背面図であり、とくに、横の溶接
装置及びその夫々のクランプを示すものである。
【符号の説明】
A 連続フィルム前進供給装置 B 縦方向溶接装置(縦方向回転溶接) C′ 横断溶接装置 a 機械の枠 b 第一熱可塑性フィルム(1)に対する上方供給装置 b′ 第二熱可塑性フィルム(2)に対する下方供給装
置 c 包装されるべき製品(30)の連続前進供給装置 d フィルム(1)用の縦方向折り畳み予備成形手段 e 縦方向溶接装置(B)の一式の溶接ロール f 縦方向溶接装置(B)の一式の冷却ロール g 横断溶接装置(D)を冷却するための手段 g′ 横断溶接装置(D)におけるエンドレス口部(4
7)コンベヤー h フィルムのセット 1 第一熱可塑性フィルム 1′ フィルム(1)において形成された横断折り畳み 1″ 縦方向でフィルム(2)に重なっているフィルム
(1)における縞 2 第二熱可塑性フィルム 2′ 縦方向でフィルム(1)に重なっているフィルム
(2)における縞 3 フィルム(1)における折り畳みから生じる縦方
向の管状穴 4 第一フィルム(1)の連続供給装置(b)のコイ
ル 5 フィルム(1)のテンソルガイディングロール 5′ フィルム(2)のテンソルガイディングロール 6 第二フィルム(2)の連続供給装置(b′)の下方
コイル 7 (e)の溝付き上方ロール 8 縦方向溶接装置の加熱ロール 8′ (8)の周辺溝 9 (8)の加熱手段 10 (f)の溝付き上方ロール 10′ (10)の周辺溝 11 (f)の冷却ロール 12 (f)において流体を冷却するためのチャネリン
グホース 13 ローター(15)における固定加熱口部 13′ エンドレスコンベヤーに取付けられている補足
的可動口部 14 (g)における(12)の冷却ホース 15 口部(13′)に対応するエンドレスコンベヤー
ローター 16 (c)のコネクター 17 (c)において包装される製品のディストリビュ
ータ 18 硬質供給管 18′ (3)内の(18)の出口 19 (19′)を支持するロッド 19′ 縦方向折り畳み部材 20 (21)における(19′)の延長用の結合及び
調整手段 21 ロッド(19)の支持体 22 (d)における調整クルー 23 (22)を調整するためのコマンドヘッド 24 フィルム(h)の可動テーブル 25 キャリジ(26)のガイド 26 供給装置(b)によって供給されるような、フィ
ルム(1)及び(2)における整合釣合いキャリジ 27 ガイド(25)における(26)のためのレール
付き可動ホイール 28 供給装置(b)における整合ガイド 29 光電センサー 30 包装されるべき製品 31 縦方向溶接縞 32 横断溶接縞 32′ (h)を小部分に分けるための弱化線又は横断
線 33 溶接装置(D)において口部(13)及び(1
3′)を押しつけるための手段 34 可動口部(13)の配置におけるエンドレスベル
ト 35 ガイド 36 アーム 37 ロール(7)溶接エッジ 38 ロール(8)溶接エッジ 39 冷却機 40 先導手段 41 間仕切 42 ロール 43 セパレーター 44 環状支持体 45 半径方向突起部 46 ピニオン 47 可動口部 48 ころ軸受 50 冷却装置 51 (50)の湾曲表面 52 ロール 53 調整モーターロール 54 平らな溶接表面 55 側面

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ペースト、半流動体又は液体形態の製品
    の連続成形包装方法において、一対のフィルムを、一方
    は包装されるべきペースト状、半流動体状又は液体状の
    製品を供給する管の上方に、また他方は該管の下方に連
    続的に供給し、該フィルムの間に、該供給管の夫々の周
    りに管状の縦方向の穴を連続的に形成し、該管状の穴を
    包装されるべき製品で、必要な圧力によりかつ連続した
    形態で完全に満たし、該製品で満たされた管状の穴の前
    進運動を中断することなく、該フィルムが接触して溶接
    されるようになるまで、該穴の上方の横方向の縞に押し
    つけて、該製品がその中に包装されている真空密包装品
    を形成することを特徴とする該製品の連続成形包装方
    法。
  2. 【請求項2】 皮無しのフランクフルトタイプのソーセ
    ージ等のような製品の包装にも使用するのを意図し、ま
    た、製品の包装及び成形用の固定ケーシングを形成する
    ための2つの重なり合う熱可塑性フィルムをも包含する
    食糧物質及びその他のもの成形方法において、フィルム
    及び包装されるべき製品を、それらフィルムの間に、共
    同の滑り及び連続前進移動によって供給し、該フィルム
    の一方を横方向に折畳んで、縦方向の穴及び縞を形成
    し、第一フィルムのこれらの縦方向の縞を、共同の連続
    前進移動が続く間に、二つの相関的な加熱及び冷却段階
    による連続溶接により、第二のフィルムの重なり合う領
    域と接合し、包装されるべき製品を、その結果生じた管
    状の穴の長さ全体に導入し、縦方向の案内に同一のもの
    を含んでおり、予定した距離をおいて、それらの詰めら
    れた荷を有する前記管状の穴と交差する、実際上の横方
    向の縞に均一に押し付けることにより、そこに含まれる
    製品を移動せざるをえないようにさせて、フィルムのセ
    ット及びその詰められた荷を分割し、そして、一旦、フ
    ィルムが横方向の縞の筋の夫々と接触に入らせて、それ
    らが、縦方向の縞のフィルムの継ぎ目に溶接されること
    を特徴とする食糧物質及びその他のもの成形方法。
  3. 【請求項3】 一対のフィルムを、一方は包装されるべ
    き製品を供給する管の上方にまた他方は該管の下方に連
    続的に供給し、前記フィルムの一方を該管の周りに形成
    し、該供給管の間の横方向に重なっている点で該フィル
    ムを縦方向に密封して、該供給管上に管状穴を形成しま
    た横方向の溶着によって該管状穴の各端部を閉じ、包装
    されるべき製品を該管状穴内部全体に拡がるように満た
    し、そして該フィルムが接触し、溶着されて、管状の穴
    の横クロージュアを形成するまで、前もって決めた縦方
    向距離で、管状装置の該横部分上に存在する材料を押す
    ことを特徴とする請求項2記載の食糧物質及びその他の
    物を成形包装する方法。
  4. 【請求項4】 縦方向に重なっているフィルムの縞の結
    合が順番に相関的に配置されている回転加熱及び冷却手
    段を用いることによる接合溶接によって行なわれ、両フ
    ィルムに対して同じ前進速度が決められていることを特
    徴とする請求項2に記載の食糧物質及びその他の物を成
    形包装する方法。
  5. 【請求項5】 横方向に重なっているフィルムの縞の結
    合が、順番に相関的に配置されている加熱及び冷却手段
    を用いることにある接合溶接によって行なわれることを
    特徴とする請求項2に記載の食糧物質及びその他の物を
    成形包装する方法。
  6. 【請求項6】 横方向折畳みが熱可塑性フィルムの一方
    だけで行なわれ、他方のフィルムは、縦方向に重なって
    いるフィルムの該第一縞にくっ付いていることを特徴と
    する請求項2に記載の食糧物質及びその他の物を成形包
    装する方法。
  7. 【請求項7】 第一横方向の縞が該管状穴の圧力充填前
    に溶接されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  8. 【請求項8】 重なっている二つの熱可塑性フィルムが
    共働する区域へ導くガイド及び該フィルムの一方のため
    の横方向折畳み手段を有し、かくして他方のフィルムに
    重なっている縦方向の縞によって互い違いになっている
    連続の縦方向の穴を規定している該二つのフィルムのセ
    ットの連続前進供給装置と、一端に包装製品供給装置の
    出口が配置され、折畳み手段によって形成される穴の長
    さを通して包装されるべき製品を詰める、重なっている
    縦方向の縞を溶接するための縦式装置と、フィルムのセ
    ットの該縞において二つのフィルムの接触限界まで所定
    の距離で加圧手段により働く横方向に重なっている縞を
    溶接するための装置とを包含し、各溶接装置は、フィル
    ムのセットの前進方向に従って、順番に相関的に配置さ
    れている加熱手段、次いで冷却手段を包含していること
    を特徴とする請求項1乃至6に記載の方法で使用する機
    械。
  9. 【請求項9】 重なっている区域に向って共働するフィ
    ルムのセットの連続前進供給装置と、該フィルムセット
    の滑り運動の縦方向に延びているように、第二フィルム
    に対して縦方向に重なっている縞と互い違いになってい
    る縦穴を形成するタップとして配置されている硬質管の
    セットに対して、三弁態様で配置されている部材を包含
    しまた該硬質管に対して相対的位置を調整するための手
    段を含んでいる第一フィルムの横折畳み用予備成形手段
    と、該縦方向に重なっている縞と整合して一致する周辺
    溝を含む加熱ロールの第一セット、次いで冷却ロールの
    第二セットによって形成される縦式回転溶接装置と、フ
    ィルムセット内に部分的に置かれるように、包装される
    べき製品のための出口とそれにすぐ続く該溶接装置で終
    る該硬質管を通って一定の方向を与える、フィルムのセ
    ットの前進運運動と同じ方向に該製品を押すための手段
    を含んでなる連続包装製品供給装置と、フィルムの波形
    セットに沿って一定の距離で配置されている横方向に重
    なっている縞上の対向する口部によって相関的に配置さ
    れ、形成されているクランプを加熱してそして冷却する
    ための装置であって、さらに各フィルムに対応する横方
    向の縞の接触限界まで、該フィルムセットを押しつける
    ための手段を含んでいる横式溶接装置とを包含している
    ことを特徴とする請求項8に記載の機械。
  10. 【請求項10】 該押しつけ手段が、ヘッド上の通路に
    協同的に配置されている冷却用口部を伴なう別の加熱用
    口部に対するエンドレスキャリヤの口部のためのガイド
    であることを特徴とする請求項8に記載の機械。
  11. 【請求項11】 該押しつけ手段が、エンドレスベルト
    によって形成されていることを特徴とする請求項8に記
    載の機械。
  12. 【請求項12】 溶接装置の該加熱手段が、電気回路に
    よって供給され、加熱ロールのうちの一つ内に収容され
    ている電気抵抗器であることを特徴とする請求項8に記
    載の機械。
  13. 【請求項13】 溶接装置の加熱手段が、加熱ロールの
    うちの一つを横切って通過する熱流体内にチャネリング
    回路によって形成されていることを特徴とする請求項8
    に記載の機械。
  14. 【請求項14】 該フィルムの重なり結合のためのガイ
    ドが、該フィルムの少なくとも1つのコイルのためのキ
    ャリヤ内の釣合い運動を制御する折畳み手段の入口に対
    してフィルムの間に少なくとも供給サンサーを包含して
    いることを特徴とする請求項8に記載の機械。
  15. 【請求項15】 供給センサーが光電センサーであるこ
    とを特徴とする請求項8に記載の機械。
  16. 【請求項16】 横式溶接装置が、フィルムのセットを
    横方向に小分けするために弱められているラインを規定
    する該縞切断用部分切断手段を包含し、製品が固定穴内
    に収容されていることを特徴とする請求項8に記載の機
    械。
  17. 【請求項17】 各供給コイルから、該フィルムの上方
    フィルムである第一フィルムは折畳み予備造形手段の入
    口に向って案内され、第二シートは下方位置に配置され
    かつ第一フィルムと一緒にガイド上を動いているガイド
    上の重なり配置のフィルム適用範囲を特徴とする請求項
    8に記載の機械。
  18. 【請求項18】 その場で成形される製品を収容するケ
    ーシングを形成する二つのプラスチックフィルムを包含
    し、該フィルムのただ一つから生じる穴によって形成さ
    れかつ固定タップのような他のフィルムによって閉じら
    れている該ケーシングが、縦方向の接合の縞を覆い、該
    ケーシングの周りの横方向の接合の縞と交差している連
    続溶接継目によって規定されている固定区画を構成する
    ことを特徴とする請求項1記載の方法から得られそして
    請求項8及び9に記載の機械によって形成される包装さ
    れるべき製品を含む成形包装品。
  19. 【請求項19】 少なくとも横方向及び縦方向に溶接さ
    れたストライプが、小分けのための弱められた線を含ん
    でいることを特徴とする請求項18に記載の成形包装
    品。
  20. 【請求項20】 前記請求項の全てに記載の、また本質
    的に付属書類に記載され、例示されたような食糧物質及
    びその他の物を成形包装する方法、それに使用される機
    械、得られた成形包装品。
JP5130155A 1992-04-21 1993-04-21 ペースト、半流動体又は液体形態の製品についての連続成形包装方法 Pending JPH06296452A (ja)

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BR9300990A (pt) 1993-10-26
US5514029A (en) 1996-05-07
EP0567309A1 (en) 1993-10-27

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