JPH06296412A - 根菜類収穫機 - Google Patents
根菜類収穫機Info
- Publication number
- JPH06296412A JPH06296412A JP10981393A JP10981393A JPH06296412A JP H06296412 A JPH06296412 A JP H06296412A JP 10981393 A JP10981393 A JP 10981393A JP 10981393 A JP10981393 A JP 10981393A JP H06296412 A JPH06296412 A JP H06296412A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- root vegetable
- scooping
- center
- fixed base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Harvesting Machines For Root Crops (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 積載装置が収容する根菜類の量に合わせて、
根菜類収穫機全体の重心を常に自動走行装置のほぼ中央
に位置するようにすること。 【構成】 自動走行装置Ａの機枠１に固定基台ａを設置
し、その固定基台ａに移動基台ｂを前後摺動自在に架設
し、その移動基台ｂに掬い上げ装置Ｂ、茎葉切断装置
Ｃ、積載装置Ｄおよびこれら各装置を駆動するための動
力部Ｅを乗載設置したこと。
根菜類収穫機全体の重心を常に自動走行装置のほぼ中央
に位置するようにすること。 【構成】 自動走行装置Ａの機枠１に固定基台ａを設置
し、その固定基台ａに移動基台ｂを前後摺動自在に架設
し、その移動基台ｂに掬い上げ装置Ｂ、茎葉切断装置
Ｃ、積載装置Ｄおよびこれら各装置を駆動するための動
力部Ｅを乗載設置したこと。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、根菜類収穫機の改良に
関する。
関する。
【０００２】
【従来の技術】根菜類収穫機として、自動走行装置の前
側に圃場の玉ねぎ等根菜類を掬い上げる掬い上げ装置を
架設するとともに同後側に同根菜類の積載装置を架設
し、かつ、これら掬い上げ装置と積載装置との間に茎葉
切断装置を設置してなるものが、例えば、実公昭６２−
２８８１９号公報に記載開示されていて公知である。
側に圃場の玉ねぎ等根菜類を掬い上げる掬い上げ装置を
架設するとともに同後側に同根菜類の積載装置を架設
し、かつ、これら掬い上げ装置と積載装置との間に茎葉
切断装置を設置してなるものが、例えば、実公昭６２−
２８８１９号公報に記載開示されていて公知である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この種の根菜類収穫機
においては、後側の積載装置が収容する当該根菜類の量
が増えるのにしたがい、重心が後方に移動して全体のバ
ランスを崩すために直進走行や旋回走行に支障を来すと
ともに、前側の掬い上げ装置が浮き上がるために当該根
菜類の掬い上げ作業に支障を来す。これを避けるため
に、上掲実公昭６２−２８８１９号公報記載のものにお
いては、自動走行装置の前側であってかつ掬い上げ装置
の先端部両側にバランスウエイトを搭載設置している。
においては、後側の積載装置が収容する当該根菜類の量
が増えるのにしたがい、重心が後方に移動して全体のバ
ランスを崩すために直進走行や旋回走行に支障を来すと
ともに、前側の掬い上げ装置が浮き上がるために当該根
菜類の掬い上げ作業に支障を来す。これを避けるため
に、上掲実公昭６２−２８８１９号公報記載のものにお
いては、自動走行装置の前側であってかつ掬い上げ装置
の先端部両側にバランスウエイトを搭載設置している。
【０００４】このバランスウエイトを調節することによ
って、根菜類収穫機の重心を一定位置にし全体のバラン
スを保持することができる道理であるが、収穫作業中の
調節操作がその収穫作業能率を著しく低下させるために
実際にはその調節があまり行われていない。
って、根菜類収穫機の重心を一定位置にし全体のバラン
スを保持することができる道理であるが、収穫作業中の
調節操作がその収穫作業能率を著しく低下させるために
実際にはその調節があまり行われていない。
【０００５】また、当然のことながらバランスウエイト
を搭載設置している分だけ根菜類収穫機全体の重量が増
加するが、当該圃場が軟弱傾向にあるときは、機体が沈
み込み直進走行や旋回走行に支障を来す。
を搭載設置している分だけ根菜類収穫機全体の重量が増
加するが、当該圃場が軟弱傾向にあるときは、機体が沈
み込み直進走行や旋回走行に支障を来す。
【０００６】本発明は、積載装置が収容する根菜類の量
に合わせて、該積載装置，掬い上げ装置および茎葉切断
装置を、自動走行装置に対し一斉に前方に移動させるこ
とによって、上記の欠点を解消しようとするものであ
る。
に合わせて、該積載装置，掬い上げ装置および茎葉切断
装置を、自動走行装置に対し一斉に前方に移動させるこ
とによって、上記の欠点を解消しようとするものであ
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明根菜類
収穫機は、自動走行装置Ａの機枠１に設置した固定基台
ａに移動基台ｂを前後摺動自在に架設し、その移動基台
ｂの前側に掬い上げ装置Ｂ、中央に茎葉切断装置Ｃ、後
側に積載装置Ｄを乗載設置してなる。上記において、固
定基台ａと移動基台ｂとの間に油圧シリンダ８等のアク
チュエータを架設すること、固定基台ａの垂直回転子５
および水平回転子６と、移動基台ｂのガイドレール４，
４とを嵌合すること、また、自動走行装置Ａ，固定基台
ａと移動基台ｂとの間のアクチュエータ，掬い上げ装置
Ｂ，茎葉切断装置Ｃ，および積載装置Ｄを駆動するため
の動力部Ｅを、茎葉切断装置Ｃとともに移動基台ｂの中
央に乗載設置することが好適である。
収穫機は、自動走行装置Ａの機枠１に設置した固定基台
ａに移動基台ｂを前後摺動自在に架設し、その移動基台
ｂの前側に掬い上げ装置Ｂ、中央に茎葉切断装置Ｃ、後
側に積載装置Ｄを乗載設置してなる。上記において、固
定基台ａと移動基台ｂとの間に油圧シリンダ８等のアク
チュエータを架設すること、固定基台ａの垂直回転子５
および水平回転子６と、移動基台ｂのガイドレール４，
４とを嵌合すること、また、自動走行装置Ａ，固定基台
ａと移動基台ｂとの間のアクチュエータ，掬い上げ装置
Ｂ，茎葉切断装置Ｃ，および積載装置Ｄを駆動するため
の動力部Ｅを、茎葉切断装置Ｃとともに移動基台ｂの中
央に乗載設置することが好適である。
【０００８】
【作用】積載装置Ｄは収容堆積する当該根菜類の量が増
えるのにともない重量を増し、本根菜類収穫機全体の重
心を自動走行装置Ａの後方へ移動させようとするが、適
当な時期において、移動基台ｂを前方に摺動することに
よってその重心を自動走行装置Ａのほぼ中央に位置させ
ることができる。
えるのにともない重量を増し、本根菜類収穫機全体の重
心を自動走行装置Ａの後方へ移動させようとするが、適
当な時期において、移動基台ｂを前方に摺動することに
よってその重心を自動走行装置Ａのほぼ中央に位置させ
ることができる。
【０００９】
【実施例】以下図示の実施例について詳しく説明する。
Ａは自動走行装置の一例であるクローラで、その機枠１
に前後の横杆２，２と左右の縦杆３，３とを井桁状に組
んでなる固定基台ａを設置するとともに、該固定基台ａ
に移動基台ｂを摺動自在に架設している。
Ａは自動走行装置の一例であるクローラで、その機枠１
に前後の横杆２，２と左右の縦杆３，３とを井桁状に組
んでなる固定基台ａを設置するとともに、該固定基台ａ
に移動基台ｂを摺動自在に架設している。
【００１０】すなわち、移動基台ｂは、その中央に所要
の間隔をおいてかつ凹溝を内向きにして架設した左右の
ガイドレール４，４を、固定基台ａの横杆２，２の各両
端面に支持した垂直回転子５と、縦杆３，３の各外面前
後に支持した水平回転子６とに嵌合し、さらに、固定基
台ａの前側の横杆２と移動基台ｂの前桁７との間にアク
ュエータの一例である油圧シリンダ８を架設し、この油
圧シリンダ８により移動基台ｂを固定基台ａに前後に摺
動することができるように構成してある。
の間隔をおいてかつ凹溝を内向きにして架設した左右の
ガイドレール４，４を、固定基台ａの横杆２，２の各両
端面に支持した垂直回転子５と、縦杆３，３の各外面前
後に支持した水平回転子６とに嵌合し、さらに、固定基
台ａの前側の横杆２と移動基台ｂの前桁７との間にアク
ュエータの一例である油圧シリンダ８を架設し、この油
圧シリンダ８により移動基台ｂを固定基台ａに前後に摺
動することができるように構成してある。
【００１１】上記移動基台ｂは、前側に掬い上げ装置Ｂ
を、中央に茎葉切断装置Ｃを、後側に積載装置Ｄをそれ
ぞれ設置するとともに、同中央には動力部Ｅを茎葉切断
装置Ｃと並設している。
を、中央に茎葉切断装置Ｃを、後側に積載装置Ｄをそれ
ぞれ設置するとともに、同中央には動力部Ｅを茎葉切断
装置Ｃと並設している。
【００１２】掬い上げ装置Ｂは、圃場の根菜類例えば玉
ねぎを、掻き込む羽根付きの補助コンベア９と、掬い上
げる掬い上げコンベア１０と、それを茎葉切断装置Ｃに
向け上方にしてかつ後方に搬送する搬送コンベア１１と
からなる。しかも、掬い上げ装置Ｂは、上下左右所要位
置に軸架されかつ図示しない油圧シリンダにより回動す
る複数本のリンク１２によって、上下設定位置を適宜調
節できるようにして移動基台ｂの前側に装架している。
なお、１３はゲージホイールで、圃場面に対し掬い上げ
コンベア１０の前側を常時一定に保つためのものであ
る。
ねぎを、掻き込む羽根付きの補助コンベア９と、掬い上
げる掬い上げコンベア１０と、それを茎葉切断装置Ｃに
向け上方にしてかつ後方に搬送する搬送コンベア１１と
からなる。しかも、掬い上げ装置Ｂは、上下左右所要位
置に軸架されかつ図示しない油圧シリンダにより回動す
る複数本のリンク１２によって、上下設定位置を適宜調
節できるようにして移動基台ｂの前側に装架している。
なお、１３はゲージホイールで、圃場面に対し掬い上げ
コンベア１０の前側を常時一定に保つためのものであ
る。
【００１３】茎葉切断装置Ｃは、互いに内向きに回転す
る一対の螺旋ローラー１４と平滑ローラー１５とを複数
組み列設し、これらを一斉に駆動することにより、その
一側に受入した例えば玉ねぎを螺旋ローラー１４の螺旋
のリードでそれらの軸線方向他側すなわち積載装置Ｄ側
に搬送し、しかもその間に該玉ねぎの茎葉を両ローラー
１４，１５間で下方に巻き込んで切断するものである。
る一対の螺旋ローラー１４と平滑ローラー１５とを複数
組み列設し、これらを一斉に駆動することにより、その
一側に受入した例えば玉ねぎを螺旋ローラー１４の螺旋
のリードでそれらの軸線方向他側すなわち積載装置Ｄ側
に搬送し、しかもその間に該玉ねぎの茎葉を両ローラー
１４，１５間で下方に巻き込んで切断するものである。
【００１４】積載装置Ｄは、移動基台ｂの後側に設立し
た左右一対のリフトマスト１６（片方のみ図示）に油圧
シリンダ１７による上下動を自在にして装架したリフト
１８と、茎葉を切断した上記玉ねぎ等の根菜類を受入す
る受入端部１９′を上記茎葉切断装置Ｃの送出端側に対
設するとともに排出端１９″を上記リフト１８の左右の
腕杆１８′，１８′に乗載した根菜類収容コンテナー２
０の開口に適宜調整設置することができるようにした搬
送コンベア１９とからなる。
た左右一対のリフトマスト１６（片方のみ図示）に油圧
シリンダ１７による上下動を自在にして装架したリフト
１８と、茎葉を切断した上記玉ねぎ等の根菜類を受入す
る受入端部１９′を上記茎葉切断装置Ｃの送出端側に対
設するとともに排出端１９″を上記リフト１８の左右の
腕杆１８′，１８′に乗載した根菜類収容コンテナー２
０の開口に適宜調整設置することができるようにした搬
送コンベア１９とからなる。
【００１５】動力部Ｅは、上記構成のシリンダ８を含む
自動走行装置Ａ，掬い上げ装置Ｂ，茎葉切断装置Ｃおよ
び積載装置Ｄの各油圧駆動部を駆動する圧油源である。
自動走行装置Ａ，掬い上げ装置Ｂ，茎葉切断装置Ｃおよ
び積載装置Ｄの各油圧駆動部を駆動する圧油源である。
【００１６】上記構成の本根菜類収穫機は、収穫開始当
初は、油圧シリンダ８を最縮長状態にして、移動基台ｂ
と固定基台ａの中心位置をほぼ一致させた状態とし（図
３参照）、全体の重心を自動走行装置Ａのほぼ中央にお
いている。したがって、自動走行装置Ａは、その接地面
に均等な重量がかかるので直進走行も旋回走行もスムー
ズであり、また、ゲージホイール１３にも一定の重量が
かかり掬い上げ装置Ｂと圃場面との位置関係も一定であ
る。
初は、油圧シリンダ８を最縮長状態にして、移動基台ｂ
と固定基台ａの中心位置をほぼ一致させた状態とし（図
３参照）、全体の重心を自動走行装置Ａのほぼ中央にお
いている。したがって、自動走行装置Ａは、その接地面
に均等な重量がかかるので直進走行も旋回走行もスムー
ズであり、また、ゲージホイール１３にも一定の重量が
かかり掬い上げ装置Ｂと圃場面との位置関係も一定であ
る。
【００１７】積載装置Ｄは、その根菜類収容コンテナー
２０に収容堆積する当該根菜類の量が増えるのにともな
い重量を増し、本根菜類収穫機全体の重心が自動走行装
置Ａの後方へと移動させ、自動走行装置Ａの接地面にか
かる重量を均等でなくし、その前側を浮かそうとする
が、適当な時期において、油圧シリンダ８を運転台２１
のレバー２２で伸長操作して移動基台ｂを前方に摺動す
ることによって、本根菜類収穫機全体の重心を自動走行
装置Ａのほぼ中央に維持できる。したがって、本根菜類
収穫機は、根菜類収容コンテナー２０の根菜類の量の増
大にもかかわらず、自動走行装置Ａの接地面に重量が偏
倚することなく均等にかかるから直進走行および旋回走
行を円滑に行うことができるとともに、掬い上げ装置Ｂ
の浮き上がりもなく、根菜類の掬い上げを支障なく確実
に行うことができるものである。
２０に収容堆積する当該根菜類の量が増えるのにともな
い重量を増し、本根菜類収穫機全体の重心が自動走行装
置Ａの後方へと移動させ、自動走行装置Ａの接地面にか
かる重量を均等でなくし、その前側を浮かそうとする
が、適当な時期において、油圧シリンダ８を運転台２１
のレバー２２で伸長操作して移動基台ｂを前方に摺動す
ることによって、本根菜類収穫機全体の重心を自動走行
装置Ａのほぼ中央に維持できる。したがって、本根菜類
収穫機は、根菜類収容コンテナー２０の根菜類の量の増
大にもかかわらず、自動走行装置Ａの接地面に重量が偏
倚することなく均等にかかるから直進走行および旋回走
行を円滑に行うことができるとともに、掬い上げ装置Ｂ
の浮き上がりもなく、根菜類の掬い上げを支障なく確実
に行うことができるものである。
【００１８】移動基台ｂの上記油圧シリンダ８の最伸状
態による最前進位置（図４）は、根菜類収容コンテナー
２０の最大収容能力（例えば１５００ｋｇ）に対応する
ように設定しておく。
態による最前進位置（図４）は、根菜類収容コンテナー
２０の最大収容能力（例えば１５００ｋｇ）に対応する
ように設定しておく。
【００１９】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように、
本発明によれば次の効果を奏する。積載装置Ｄは、収容
堆積する当該根菜類の量が増えるのにともない重量を増
し、本根菜類収穫機全体の重心を自動走行装置Ａの後方
へ移動させようとするが、適当な時期において、移動基
台ｂを前方に摺動することによってその重心を自動走行
装置Ａのほぼ中央に位置させることができるから、自動
走行装置Ａの直進走行および旋回走行を円滑に行うこと
ができるとともに、掬い上げ装置Ｂの浮き上がりもな
く、根菜類の掬い上げを支障なく確実に実施できる。
本発明によれば次の効果を奏する。積載装置Ｄは、収容
堆積する当該根菜類の量が増えるのにともない重量を増
し、本根菜類収穫機全体の重心を自動走行装置Ａの後方
へ移動させようとするが、適当な時期において、移動基
台ｂを前方に摺動することによってその重心を自動走行
装置Ａのほぼ中央に位置させることができるから、自動
走行装置Ａの直進走行および旋回走行を円滑に行うこと
ができるとともに、掬い上げ装置Ｂの浮き上がりもな
く、根菜類の掬い上げを支障なく確実に実施できる。
【図１】本発明根菜類収穫機の一実施例の側面図であ
る。
る。
【図２】同上の平面図である。
【図３】移動基台が固定基台に対し最後退位置にあると
きの両者の関係を示す平面図である。
きの両者の関係を示す平面図である。
【図４】移動基台が固定基台に対し最前進位置にあると
きの両者の関係を示す平面図である。
きの両者の関係を示す平面図である。
【図５】同上の正面図である。
Ａ 自動走行装置 Ｂ 掬い上げ装置 Ｃ 茎葉切断装置 Ｄ 積載装置 Ｅ 動力部 ａ 固定基台 ｂ 移動基台 １ 機枠 ４ ガイドレール ５ 垂直回転子 ６ 水平回転子 ８ 油圧シリンダ
Claims (4)
- 【請求項１】 自動走行装置Ａの機枠１に設置した固定
基台ａに移動基台ｂを前後摺動自在に架設し、その移動
基台ｂの前側に掬い上げ装置Ｂ、中央に茎葉切断装置
Ｃ、後側に積載装置Ｄを乗載設置してなることを特徴と
する根菜類収穫機。 - 【請求項２】 固定基台ａと移動基台ｂとの間に油圧シ
リンダ８等のアクチュエータを架設してなることを特徴
とする請求項１記載の根菜類収穫機。 - 【請求項３】 固定基台ａの垂直回転子５および水平回
転子６と、移動基台ｂのガイドレール４，４とを嵌合し
ていることを特徴とする請求項１または２記載の根菜類
収穫機。 - 【請求項４】 自動走行装置Ａ，固定基台ａと移動基台
ｂとの間のアクチュエータ，掬い上げ装置Ｂ，茎葉切断
装置Ｃ，および積載装置Ｄを駆動するための動力部Ｅ
を、茎葉切断装置Ｃとともに移動基台ｂの中央に乗載設
置してなることを特徴とする請求項１，２または３記載
の根菜類収穫機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10981393A JPH06296412A (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | 根菜類収穫機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10981393A JPH06296412A (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | 根菜類収穫機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06296412A true JPH06296412A (ja) | 1994-10-25 |
Family
ID=14519865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10981393A Pending JPH06296412A (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | 根菜類収穫機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06296412A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6228819U (ja) * | 1985-08-06 | 1987-02-21 | ||
| JPH0487891A (ja) * | 1990-07-31 | 1992-03-19 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | クローラ走行車輌における機体制御装置 |
-
1993
- 1993-04-14 JP JP10981393A patent/JPH06296412A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6228819U (ja) * | 1985-08-06 | 1987-02-21 | ||
| JPH0487891A (ja) * | 1990-07-31 | 1992-03-19 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | クローラ走行車輌における機体制御装置 |
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