JPH0629626U - 高粘度用攪拌装置 - Google Patents

高粘度用攪拌装置

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JPH0629626U
JPH0629626U JP7290392U JP7290392U JPH0629626U JP H0629626 U JPH0629626 U JP H0629626U JP 7290392 U JP7290392 U JP 7290392U JP 7290392 U JP7290392 U JP 7290392U JP H0629626 U JPH0629626 U JP H0629626U
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恭史 壬生
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株式会社坂田サービス
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、構成が簡単で卓上に設置すること
ができ、攪拌する作業者の熟練度や体力と無関係に被攪
拌物(インク)を容器外に飛散しないようにし、インク
全体を短時間で効率良く、かつ、均一に混合・攪拌する
ことができる高粘度用攪拌装置を提供しようとするもの
である。 【構成】 フレーム本体は、水平台その上面に立設され
る中空のガイド部材と容器の保持手段とからなり、取り
付け台は基端側を前記中空のガイド部材に上下動可能に
装着されるとともに、先端側の上面にモータと減速手段
とが取り付けられ、減速手段に結合された回転軸には、
容器の底壁と内周面とに近接し、容器内のインクを一度
に移動し得る高さと大きな開口とを有する攪拌部材が設
けられた構成したことを特徴としている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は高粘度用攪拌装置に関し、さらに詳しくはTシャツやトレーナーなど の衣類に文字や絵をプリントするインクの攪拌に用いる高粘度用攪拌装置に関す るものである。
【0002】
【従来の技術】
プリント用インクの攪拌装置には、手動式のものと自動式のものとがある。 前者の手動式攪拌装置は少量のインクを攪拌するのに用いられるもので、モー タによって割合高速で回転される回転軸の下端に、容器の大きさに比べて割合小 さな攪拌部材が取り付けられており、電気ドリルと同じ構成となっている。この 構成のものでは、容器内のインクに手で持った装置の回転軸の先端部分を入れ、 スイッチの作動によって回転させた攪拌部材を容器の径方向と深さ方向とに移動 することにより、インクの攪拌が行われていた。
【0003】 これに対し、後者の自動式攪拌装置は大量のインクを攪拌するのに用いられる もので、フレーム本体に保持された容器の上方に、回転に連動して上下方向に移 動される構成の攪拌部材が設けられている。この構成のものでは、容器のインク 内に攪拌部材を下降させ、モータに通電して攪拌部材を回転しながら上下方向に 移動させることにより、インクの攪拌が行われていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、手動式攪拌装置では、装置を手に持って操作しなければならな いため、装置の重さは制限され、攪拌部材の大きさは小さくなる。このため、イ ンクの攪拌は装置を手で持って移動する作業者の熟練度と体力とに依存する部分 が多くなり、インク全体を短時間によって効率良く、かつ均一に攪拌することが できなくなるだけでなく、高速で回転する攪拌部材をインクの表面近くに移動し たときに、誤ってインクを容器の外側に飛散して周囲を汚すことが多かった。
【0005】 また、自動式攪拌装置では、攪拌部材を回転に連動して上下方向に移動しなけ ればならないため、装置の構成は複雑となり、価格は割高となる。しかも、回転 軸に沿った攪拌部材の高さ方向の寸法は、容器内のインクの深さに比べて小さく なるため、インク全体を短時間によって効率良く、かつ均一に攪拌することがで きなくなるだけでなく、インクの量が少ないときなどには、回転しながら上下動 する攪拌部材によって、インクが容器の外側に飛散され、周囲を汚すことがあっ た。
【0006】 本考案はこれらの事情に鑑みてなされたもので、運転時に攪拌部材を上下方向 に移動しなくてもよい簡単な構成とし、攪拌する作業者の熟練度や体力に依存す ることなく、誰でも被攪拌物全体を短時間で効率良く、かつ、均一に攪拌するこ とができる上に、被攪拌物が飛散しないようにすることができる高粘度用攪拌装 置の提供を目的としたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、前記目的を達成すべくなされたもので、フレーム本体は水平台とそ の上面に立設される中空のガイド部材とからなり、中空のガイド部材には、運転 時に容器を回転しないように固定し、停止時に容器を着脱可能に保持する保持手 段が設けられ、モータと減速手段が取り付けられた取り付け台は、前記中空のガ イド部材に対して上下動可能に装着され、減速手段で減速された回転軸には、被 攪拌物を一度に回転し得る高さと大きな開口とを有する攪拌部材が、容器の底壁 と内周面とに近接するよう設けられてなる高粘度用攪拌装置を考案したものであ る。
【0008】
【作用】
攪拌部材は容器の底壁と内周面とに近接するよう設けられているため、モータ が起動されたとき、容器内の被攪拌物は攪拌部材によって一度に回転移動される 。 この回転移動時に、攪拌部材に設けられた大きな開口を通過する被攪拌物は、 攪拌部材の上側を乗り越えて下側に落下する被攪拌物とダイナミックに混合され る。 しかも、攪拌部材は減速手段によって低速で回転されるため、攪拌中の被攪拌 物は容器外に飛散されなくなる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案に係る実施例を図面に基づいて説明する。 図1ないし図8は本考案の一実施例を示したもので、攪拌装置はフレーム本体 1と、上下動可能に装着された取り付け台2と、モータ3と、減速手段4と、回 転軸5に固定される攪拌部材6とにより、主として構成されている。
【0010】 フレーム本体1は長方形の水平台1aと、水平台1aの周辺寄りの中央部から 立設される断面長方形の中空のガイド部材1bとからなり、中空のガイド部材1 bの前面側には、被攪拌物(インク)を入れる容器7を運転時に回転しないよう に固定し、停止時に着脱可能に保持する保持手段8が設けられている。容器7の 周壁は上端開口部で下向きの折り返し部7aが形成されており、この折り返し部 7aの下側には、左右両側に突出する取手7bが設けられている。
【0011】 フレーム本体1は、中空のガイド部材1bの前面側の水平台1aの部分に、容 器7の下側の外周部と係合する半円形と長方形との組み合わせからなり、かつ、 前方に開口する切り欠き1cが形成されている。1dは水平台1aの四隅に設け られたバカ穴で、フレーム本体1は、各バカ穴1dに挿通されるねじ9により、 容器7が置かれる載置台(不図示)に固定される。
【0012】 保持手段8は容器7の取手7bの下側に位置するように設けられる保持台8a と、容器7の折り返し部7aに係合する円弧状の回転防止部材8bとからなって いる。保持台8aの前面側には、容器7の上側外周部と係合する半円形と長方形 との組み合わせからなる切り欠き8cが形成されている。回転防止部材8bは、 ねじ10により保持台8aの上面に固定されていて、その両端が容器7の左右両 側の取手7b,7bのいずれかの端面に当接して、攪拌時における容器7の回転 を防止する。
【0013】 中空のガイド部材1bの中央には、同じ高さの中空管11がその下端を水平台 1aに固定して設けられている。12は下端小径部を中空管11の上端開口部に 嵌合された丸棒で、この丸棒12は中空管11と同じ外径を有し、上端に丸棒1 2より径が大きく、下端面に衝撃緩和材(ゴム)が貼り付けられた円弧状のスト ッパー13が固定されている。水平台1aに固定された中空管11には、一端を 丸棒12に嵌合された取り付け台2をストッパー13の近くまで上動させるコイ ルスプリング14が外挿されている。
【0014】 前記取り付け台2は、両端が閉じられた中空の直方体で、丸棒12との嵌合部 にスライドベアリング15が装着されていて、丸棒12に沿って上下方向へ摺動 可能になっている。中空のガイド部材1bと当接する取り付け台2の下面には、 中空管11より若干長さが短く、コイルスプリング14に外挿される中空のガイ ド管16がねじ止めされていて、取り付け台2の上下動が安定した状態で行われ る構成となっている。
【0015】 取り付け台2は、先端側の上面にモータ3と減速手段4との連結体が減速手段 4を下にして取り付けられている他、モータ3に接続されるコンデンサー17が 取り付けられている。また、先端側の端面と、向かって左側の側面には、オン・ オフのスイッチ18と前方に突出する操作ハンドル19とがそれぞれ設けられて いる。減速手段4としては、モータ軸の回転数を減速したときにも回転トルクの 低下が少ないリングコーン式のものが用いられる。4aは回転数を変える減速手 段4の調整つまみである。
【0016】 減速手段4から下側に突出された出力軸は、継手20によって前記回転軸5と 一体に結合されており、この回転軸5の下端部には、容器7の底壁と内周壁とに 近接する1個以上の前記攪拌部材6が設けられている。この攪拌部材6は、容器 7内のインクを一度に回転し得る平均的な高さを有している他、攪拌部材6の輪 郭線とほぼ相似形をなす大きな開口(回転軸5側への切り欠きを含む)6aが設 けられている。この実施例では、攪拌部材6の上辺は外側に向かって斜め下向き に傾斜しているが、上側の輪郭線は必ずしも傾斜させる必要はない。
【0017】 21は中空のガイド部材1bの一方の側面上部に保持された水平支軸で、この 水平支軸21には、小判形の連結環23を備えた締め付けハンドル22が取り付 けられている。連結環23の一端は、水平支軸21より下側の締め付けハンドル 22の側面に回転自在に結合され、連結環23の他端は、取り付け台2の側面に 固定された受け金24の下端折り返し部に係止されている。
【0018】 攪拌部材6を容器7内の攪拌位置に保持させるときには、取り付け台2をコイ ルスプリング14の付勢力に抗して下側に移動し、連結環23の上端側を受け金 24の下端折り返し部に係合させた状態で、締め付けハンドル22の下端側を中 空のガイド部材1b側に押し付けるとよい。また、攪拌部材6を容器7の上方に 保持させるときには、締め付けハンドル22の下端側を中空のガイド部材1bか ら離す方向に移動し、連結環23と受け金24との係合を解除すればよく、この 状態では、取り付け台2はコイルスプリング14の付勢作用を受けて上動される 。なお、取り付け台2の後側の端面から中空のガイド部材1bに当接して下側に 延設された垂直面には、取り付け台2と中空のガイド部材1bとの一体化を強化 するためにねじ25を設けてもよい。この場合、取り付け台2の上下動に際して は、ねじ25を緩めたり、締め付けたりすることが必要になる。
【0019】 次に、装置の動作について説明する。 容器7の装着は、取り付け台2を上動した状態(図6参照)で保持台8aの前 方から容器7を挿入し、容器7の折り返し部7aを回転防止部材8bに係合して 行われる。攪拌位置にセットされた容器7内に顔料を調合したインクを入れ、操 作ハンドル19によって取り付け台2と攪拌部材6とをコイルスプリング14の 付勢力に抗して下動し、連結環23を受け金24の下端折り返し部に係合し、締 め付けハンドル22により取り付け台2を中空のガイド部材1bに保持させたの ち、ねじ25を締め付ける。容器7の装着、インクの投入、および攪拌部材6の 下降位置へのセットは、上記説明と異なる手順によって行ってもよい。
【0020】 次いで、スイッチ18をオンし、減速手段4に連結された回転軸5を低速で回 転する。この回転により、容器7内のインクは攪拌部材6の輪郭線に沿った幅部 分で回転移動される。このとき、インクの一部は攪拌部材6の大きな開口6aを 通過し、他の一部は攪拌部材6の上側の輪郭線を乗り越えて開口6aを通過した インクの上側に落下するため、容器7内のインク全体にダイナミックな混合作用 を与えて、攪拌部材6により、インクを短時間で効率良く、かつ、均一に攪拌す ることができる。
【0021】 また、攪拌部材6は回転に連動して上下方向に移動しなくてもよいため、攪拌 装置は、構成が簡単で卓上設置が可能となり、製作コストは割安となる。しかも 、攪拌部材6は上下方向に移動しなくてもよいだけでなく、減速手段4によって 低速で回転されているため、攪拌部材6によってインクが容器の外側に飛散され るのを防止することができる。
【0022】
【考案の効果】
本考案は、立設された中空のガイド部材に、モータと減速手段とが取り付けら れた取り付け台を上下動可能に装着し、低速で回転される回転軸の下端部に、容 器内のインクを一度に回転し得る高さと大きな開口とを有する攪拌部材を、容器 の底壁と内周壁とに近接するように設けたものであるから、容器内のインク全体 にダイナミックな混合作用を与え、インクを短時間で効率良く、かつ、均一に攪 拌することができる。 また、攪拌部材は低速で回転され、回転中は上下方向に移動しなくてもよいた め、装置は構成が簡単で、製作コストが割安となり、インクが容器外に飛散され るのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】容器を取り去った状態で示した装置の側面図で
ある。
【図3】図2を右側から見た正面図である。
【図4】図3のIV−IV断面図である。
【図5】取り付け台を下降位置に保持させた状態におけ
る中空のガイド部材の中心線に沿った縦断面図である。
【図6】図2における取り付け台を上方に移動させたと
きの装置の斜視図である。
【図7】図6における取り付け台を上側から見て時計方
向に90°回転したときの正面図である。
【図8】図5において、取り付け台を上方に移動させた
ときの縦断面図である。
【符号の説明】
1 フレーム本体 1a 水平台 1b 中空のガイド部材 2 取り付け台 3 モータ 4 減速手段 5 回転軸 6 攪拌部材 6a 開口 7 容器 8 保持手段 8a 保持台 8b 回転防止部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレーム本体は水平台とその上面に立設
    される中空のガイド部材とからなり、 中空のガイド部材には、運転時に容器を回転しないよう
    に固定し、停止時に容器を着脱可能に保持する保持手段
    が設けられ、 モータと減速手段が取り付けられた取り付け台は、前記
    中空のガイド部材に対して上下動可能に装着され、 減速手段で減速された回転軸には、被攪拌物を一度に回
    転し得る高さと大きな開口とを有する攪拌部材が、容器
    の底壁と内周面とに近接するように設けられてなる高粘
    度用攪拌装置。
JP1992072903U 1992-09-24 1992-09-24 高粘度用攪拌装置 Expired - Lifetime JP2546836Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101958406B1 (ko) * 2018-01-11 2019-03-14 김원규 이동형 교반장치

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS623836A (ja) * 1985-06-27 1987-01-09 Aida Eng Ltd プレス機械用搬送ロボツト

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