JPH06296193A - 公衆回線利用型携帯電話システム - Google Patents
公衆回線利用型携帯電話システムInfo
- Publication number
- JPH06296193A JPH06296193A JP10510493A JP10510493A JPH06296193A JP H06296193 A JPH06296193 A JP H06296193A JP 10510493 A JP10510493 A JP 10510493A JP 10510493 A JP10510493 A JP 10510493A JP H06296193 A JPH06296193 A JP H06296193A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- line
- public
- mobile phone
- personal identification
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 需要のピークに合わせて公衆電話機を設置し
なくても、電話待ちがほとんどなく通話を行えるような
公衆回線利用型携帯電話システムを提供する。 【構成】 公衆電話設置場所に設けられた公衆電話回線
接続用ジャック１４に接続された携帯電話機１と、公衆
電話回線２に接続された電話交換機３と、公衆電話回線
２に接続され、携帯電話機１から送られてきた電話番号
及び暗証番号と、あらかじめ登録されている電話番号及
び暗証番号とを照合し、各番号が一致した時に電話交換
機３に回線接続指令を出力する回線制御用コンピュータ
４とを有する。
なくても、電話待ちがほとんどなく通話を行えるような
公衆回線利用型携帯電話システムを提供する。 【構成】 公衆電話設置場所に設けられた公衆電話回線
接続用ジャック１４に接続された携帯電話機１と、公衆
電話回線２に接続された電話交換機３と、公衆電話回線
２に接続され、携帯電話機１から送られてきた電話番号
及び暗証番号と、あらかじめ登録されている電話番号及
び暗証番号とを照合し、各番号が一致した時に電話交換
機３に回線接続指令を出力する回線制御用コンピュータ
４とを有する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、公衆電話回線を利用し
た携帯電話システムに関する。
た携帯電話システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来は、社外あるいは自宅外から電話を
かける場合、無線式の移動電話を使う場合と公衆電話を
使う場合との２通りの方法があった。
かける場合、無線式の移動電話を使う場合と公衆電話を
使う場合との２通りの方法があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の無線式移動電話
は、イニシャルコスト、ランニングコスト共に経済的で
ない。また、従来の公衆電話は、利用される時間と場所
により稼働率が非常に異なり、イベント開催時のイベン
ト会場、夕方の駅の公衆電話は常に行列ができている
が、イベントのない期間、夜間等はほとんど使用されて
いない。このため、公衆電話機を需要のピークに合わせ
て設置することは非常に不経済であり、また、広い設置
スペースも必要となる。
は、イニシャルコスト、ランニングコスト共に経済的で
ない。また、従来の公衆電話は、利用される時間と場所
により稼働率が非常に異なり、イベント開催時のイベン
ト会場、夕方の駅の公衆電話は常に行列ができている
が、イベントのない期間、夜間等はほとんど使用されて
いない。このため、公衆電話機を需要のピークに合わせ
て設置することは非常に不経済であり、また、広い設置
スペースも必要となる。
【０００４】そこで、本発明は、前記従来技術の問題点
に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、需
要のピークに合わせて公衆電話機を設置しなくても、電
話待ちがほとんどなく通話を行えるような公衆回線利用
型携帯電話システムを提供することにある。
に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、需
要のピークに合わせて公衆電話機を設置しなくても、電
話待ちがほとんどなく通話を行えるような公衆回線利用
型携帯電話システムを提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の公衆回線利用型携帯電話システムは、公衆
電話設置場所に設けられた公衆電話回線接続用ジャック
にプラグを介して接続され、動作モードを電話モードに
切り替えるための切替スイッチと、キー入力部と、電話
モードの状態でキー入力部から入力された電話番号及び
暗証番号に応じたトーン信号を発生する電話用発信音発
生装置と、マイクロフォンと、電話受話器とを有する携
帯電話機と、公衆電話回線に接続された電話交換機と、
公衆電話回線に接続され、携帯電話機からトーン信号と
して送られてきた電話番号及び暗証番号と、あらかじめ
登録されている電話番号及び暗証番号とを照合し、各番
号が一致した時に電話交換機に回線接続指令を出力する
回線制御用コンピュータとを有する。
に、本発明の公衆回線利用型携帯電話システムは、公衆
電話設置場所に設けられた公衆電話回線接続用ジャック
にプラグを介して接続され、動作モードを電話モードに
切り替えるための切替スイッチと、キー入力部と、電話
モードの状態でキー入力部から入力された電話番号及び
暗証番号に応じたトーン信号を発生する電話用発信音発
生装置と、マイクロフォンと、電話受話器とを有する携
帯電話機と、公衆電話回線に接続された電話交換機と、
公衆電話回線に接続され、携帯電話機からトーン信号と
して送られてきた電話番号及び暗証番号と、あらかじめ
登録されている電話番号及び暗証番号とを照合し、各番
号が一致した時に電話交換機に回線接続指令を出力する
回線制御用コンピュータとを有する。
【０００６】
【作用】本発明のシステムでは、公衆電話設置場所に公
衆回線接続用ジャックを設ける。この場合、公衆電話回
線用のケーブルを追加する必要があるが、既存のケーブ
ル対数で対応可能ならば、ケーブルをあえて追加する必
要はない。電話機としては、プラグと切替スイッチとキ
ー入力部と電話用発信音発生装置とマイクロフォンと電
話受話器とを有する携帯電話機を使用する。これは従来
の無線式の移動電話機とは異なるものである。そして、
プラグを接続ジャックに差し込むことにより、携帯電話
機が公衆電話回線に接続される。次に、切替スイッチに
より動作モードを電話モードにする。電話モードの状態
でキー入力部から加入者の電話番号及び暗証番号を入力
すると、電話用発信音発生装置は電話番号及び暗証番号
に応じたトーン信号を発生する。このトーン信号は、公
衆電話回線を介して回線制御用コンピュータに送られ
る。回線制御用コンピュータには、あらかじめ利用者の
電話番号及び暗証番号とが登録されている。そして、回
線制御用コンピュータは、携帯電話機からトーン信号と
して送られてきた電話番号及び暗証番号と、あらかじめ
登録されている利用者の電話番号及び暗証番号とを照合
する。照合の結果、各番号が一致した時に、回線制御用
コンピュータは電話交換機に対して回線接続指令を出力
する。電話交換機は、この回線接続指令に基づいてその
回線を接続する。このようにして接続された回線は、一
般の公衆電話と同様の状態になり、その後、利用者は携
帯電話機のキー入力部から相手の電話番号を入力して、
マイクロフォンと電話受話器とにより通話を行なう。
衆回線接続用ジャックを設ける。この場合、公衆電話回
線用のケーブルを追加する必要があるが、既存のケーブ
ル対数で対応可能ならば、ケーブルをあえて追加する必
要はない。電話機としては、プラグと切替スイッチとキ
ー入力部と電話用発信音発生装置とマイクロフォンと電
話受話器とを有する携帯電話機を使用する。これは従来
の無線式の移動電話機とは異なるものである。そして、
プラグを接続ジャックに差し込むことにより、携帯電話
機が公衆電話回線に接続される。次に、切替スイッチに
より動作モードを電話モードにする。電話モードの状態
でキー入力部から加入者の電話番号及び暗証番号を入力
すると、電話用発信音発生装置は電話番号及び暗証番号
に応じたトーン信号を発生する。このトーン信号は、公
衆電話回線を介して回線制御用コンピュータに送られ
る。回線制御用コンピュータには、あらかじめ利用者の
電話番号及び暗証番号とが登録されている。そして、回
線制御用コンピュータは、携帯電話機からトーン信号と
して送られてきた電話番号及び暗証番号と、あらかじめ
登録されている利用者の電話番号及び暗証番号とを照合
する。照合の結果、各番号が一致した時に、回線制御用
コンピュータは電話交換機に対して回線接続指令を出力
する。電話交換機は、この回線接続指令に基づいてその
回線を接続する。このようにして接続された回線は、一
般の公衆電話と同様の状態になり、その後、利用者は携
帯電話機のキー入力部から相手の電話番号を入力して、
マイクロフォンと電話受話器とにより通話を行なう。
【０００７】
【実施例】本発明の実施例を図により説明する。本発明
の公衆回線利用型携帯電話システムの概略を図１に示
す。携帯電話機１は、公衆電話回線２を介して電話交換
機３（ＮＴＴ）と回線制御用コンピュータ４とに接続さ
れる。この携帯電話機１の外観構成を図２に示す。図２
に示すように、携帯電話機１の表面には、キー入力部５
とマイクロフォン６と切替スイッチ（ＴＥＬ）７が設け
られている。この切替スイッチ７は、動作モードを計算
機モードと電話モードとに切り替えるためのものであ
る。また、携帯電話機１の上側端部には、電話受話器８
がケーブル９を介して接続されている。
の公衆回線利用型携帯電話システムの概略を図１に示
す。携帯電話機１は、公衆電話回線２を介して電話交換
機３（ＮＴＴ）と回線制御用コンピュータ４とに接続さ
れる。この携帯電話機１の外観構成を図２に示す。図２
に示すように、携帯電話機１の表面には、キー入力部５
とマイクロフォン６と切替スイッチ（ＴＥＬ）７が設け
られている。この切替スイッチ７は、動作モードを計算
機モードと電話モードとに切り替えるためのものであ
る。また、携帯電話機１の上側端部には、電話受話器８
がケーブル９を介して接続されている。
【０００８】携帯電話機１の下側端部には、後述の公衆
電話回線接続用ジャックに差し込むためのプラグ１０が
ケーブル１１を介して接続されている。また、携帯電話
機１の内部には、電話用発信音発生装置１２と所望の計
算を実行する計算部１３が設けられている。この電話用
発信音発生装置１２は、動作モードが電話モードの状態
の時にキー入力部５から入力された電話番号及び暗証番
号に対応したトーン信号（発信音）を発生する。計算部
１３は、動作モードが計算機モードの時にキー入力部５
からのキー入力に基づいて所望の計算を行なう。装置の
動作モードの切り替えは、セレクター２０を介して行な
われる。
電話回線接続用ジャックに差し込むためのプラグ１０が
ケーブル１１を介して接続されている。また、携帯電話
機１の内部には、電話用発信音発生装置１２と所望の計
算を実行する計算部１３が設けられている。この電話用
発信音発生装置１２は、動作モードが電話モードの状態
の時にキー入力部５から入力された電話番号及び暗証番
号に対応したトーン信号（発信音）を発生する。計算部
１３は、動作モードが計算機モードの時にキー入力部５
からのキー入力に基づいて所望の計算を行なう。装置の
動作モードの切り替えは、セレクター２０を介して行な
われる。
【０００９】回線制御用コンピュータ４には、利用者の
電話番号及び暗証番号とが事前に登録されている。つま
り、携帯電話機１の使用に際しては、事前にＮＴＴに電
話料金の課金対象電話番号（通常は、自宅あるいは会社
の電話番号）と暗証番号とを登録しておくのである。そ
して、携帯電話機１からトーン信号が公衆電話回線２を
介して送られてきた時、この事前登録されている利用者
の電話番号及び暗証番号と、トーン信号として送られて
きた電話番号及び暗証番号とを照合する。この照合の結
果、各番号が一致した時に、電話交換機３に対して回線
接続指令を出力する。電話交換機３は、この回線接続指
令に基づいてその回線を接続する。
電話番号及び暗証番号とが事前に登録されている。つま
り、携帯電話機１の使用に際しては、事前にＮＴＴに電
話料金の課金対象電話番号（通常は、自宅あるいは会社
の電話番号）と暗証番号とを登録しておくのである。そ
して、携帯電話機１からトーン信号が公衆電話回線２を
介して送られてきた時、この事前登録されている利用者
の電話番号及び暗証番号と、トーン信号として送られて
きた電話番号及び暗証番号とを照合する。この照合の結
果、各番号が一致した時に、電話交換機３に対して回線
接続指令を出力する。電話交換機３は、この回線接続指
令に基づいてその回線を接続する。
【００１０】次に、接続ジャックの取り付け例を図３に
より説明する。接続ジャック１４は、スタジアム、劇
場、駅構内等の不特定多数の人々が利用する施設の公衆
電話設置場所の壁面などに設けられ、公衆電話回線用ケ
ーブルと接続されている。接続ジャック１４を設置する
には、公衆電話回線用ケーブルを追加する必要がある。
ただし、既存のケーブル対数で対応可能な場合には追加
の必要はない。
より説明する。接続ジャック１４は、スタジアム、劇
場、駅構内等の不特定多数の人々が利用する施設の公衆
電話設置場所の壁面などに設けられ、公衆電話回線用ケ
ーブルと接続されている。接続ジャック１４を設置する
には、公衆電話回線用ケーブルを追加する必要がある。
ただし、既存のケーブル対数で対応可能な場合には追加
の必要はない。
【００１１】次に、本発明の動作を説明する。まず、携
帯電話機１の公衆電話回線接続用プラグ１０を接続ジャ
ック１４に差し込む。次に、切替スイッチ７により、動
作モードを電話モードに切り替える。そして、キー入力
部５から利用者の電話番号と暗証番号とを入力（数字キ
ーを押す）する。電話用発信音発生装置１２は、入力さ
れた数字に対応したトーン信号を発生する。このトーン
信号は公衆電話回線２を介して回線制御用コンピュータ
４に送られる。そして、回線制御用コンピュータ４で、
あらかじめ登録されている利用者の電話番号及び暗証番
号と、送られてきた電話番号及び暗証番号とを照合す
る。照合の結果、各番号が一致した時、電話交換機３に
対して回線接続指令を出力する。
帯電話機１の公衆電話回線接続用プラグ１０を接続ジャ
ック１４に差し込む。次に、切替スイッチ７により、動
作モードを電話モードに切り替える。そして、キー入力
部５から利用者の電話番号と暗証番号とを入力（数字キ
ーを押す）する。電話用発信音発生装置１２は、入力さ
れた数字に対応したトーン信号を発生する。このトーン
信号は公衆電話回線２を介して回線制御用コンピュータ
４に送られる。そして、回線制御用コンピュータ４で、
あらかじめ登録されている利用者の電話番号及び暗証番
号と、送られてきた電話番号及び暗証番号とを照合す
る。照合の結果、各番号が一致した時、電話交換機３に
対して回線接続指令を出力する。
【００１２】電話交換機３は、この回線接続指令に基づ
いてその回線を接続する。このようにして、電話交換機
３に接続された回線は、一般の公衆電話と同様の状態に
なる。携帯電話機１の受話器８からダイアル可能表示音
が聞こえたら、相手の電話番号をキー入力部５から入力
する。相手とつながれば、電話受話器８とマイクロフォ
ン６によって通話を行う。電話料金は、通常の加入電話
番号（登録された電話番号）と同じところから徴収され
る。
いてその回線を接続する。このようにして、電話交換機
３に接続された回線は、一般の公衆電話と同様の状態に
なる。携帯電話機１の受話器８からダイアル可能表示音
が聞こえたら、相手の電話番号をキー入力部５から入力
する。相手とつながれば、電話受話器８とマイクロフォ
ン６によって通話を行う。電話料金は、通常の加入電話
番号（登録された電話番号）と同じところから徴収され
る。
【００１３】本実施例によれば、公衆電話機を設置しな
くてもよいので、コストダウンになると共に、破損、盗
難のおそれもなくなる。さらに、公衆回線用ケーブルの
みを用意すればよいため需要ピークに近い回線数を必要
箇所に用意でき、電話待ちも少なくなる。また、多数の
対数のケーブルを同じ箇所に用意しておいても、電話交
換機内の切り替えにより、需要に応じた使用回線の振り
分けができ、公衆電話回線を常時使用可能な状態に接続
しておかなくてもよい。よって、需要率の低い場所、時
間の回線を一部切り離して需要率の高い場所に振り分け
ることが可能になる。各々の場所と時間による電話利用
の稼働状況がわかれば、以後自動的に回線振り分けを行
い、使用できる回線の有効利用を図ることもできる。
くてもよいので、コストダウンになると共に、破損、盗
難のおそれもなくなる。さらに、公衆回線用ケーブルの
みを用意すればよいため需要ピークに近い回線数を必要
箇所に用意でき、電話待ちも少なくなる。また、多数の
対数のケーブルを同じ箇所に用意しておいても、電話交
換機内の切り替えにより、需要に応じた使用回線の振り
分けができ、公衆電話回線を常時使用可能な状態に接続
しておかなくてもよい。よって、需要率の低い場所、時
間の回線を一部切り離して需要率の高い場所に振り分け
ることが可能になる。各々の場所と時間による電話利用
の稼働状況がわかれば、以後自動的に回線振り分けを行
い、使用できる回線の有効利用を図ることもできる。
【００１４】
【発明の効果】本発明によれば、需要のピークに合わせ
て公衆電話機を設置しなくても、電話待ちがほとんどな
く通話を行うことができる。
て公衆電話機を設置しなくても、電話待ちがほとんどな
く通話を行うことができる。
【図１】本発明の公衆回線利用型携帯電話システムの概
略を示す図である。
略を示す図である。
【図２】携帯電話機の外観構成を示す図である。
【図３】接続ジャックの取り付け例を示す図である。
１ 携帯電話機 ２ 公衆電話回線 ３ 電話交換機 ４ 回線制御用コンピュータ ５ キー入力部 ６ マイクロフォン ７ 切替スイッチ ８ 電話受話器 １０ 公衆電話回線接続用プラグ １４ 接続ジャック
Claims (1)
- 【請求項１】 公衆電話設置場所に設けられた公衆電話
回線接続用ジャックにプラグを介して接続され、動作モ
ードを電話モードに切り替えるための切替スイッチと、
キー入力部と、電話モードの状態でキー入力部から入力
された電話番号及び暗証番号に応じたトーン信号を発生
する電話用発信音発生装置と、マイクロフォンと、電話
受話器とを有する携帯電話機と、公衆電話回線に接続さ
れた電話交換機と、公衆電話回線に接続され、携帯電話
機からトーン信号として送られてきた電話番号及び暗証
番号と、あらかじめ登録されている電話番号及び暗証番
号とを照合し、各番号が一致した時に電話交換機に回線
接続指令を出力する回線制御用コンピュータとを有する
ことを特徴とする公衆回線利用型携帯電話システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10510493A JPH06296193A (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | 公衆回線利用型携帯電話システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10510493A JPH06296193A (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | 公衆回線利用型携帯電話システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06296193A true JPH06296193A (ja) | 1994-10-21 |
Family
ID=14398564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10510493A Pending JPH06296193A (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | 公衆回線利用型携帯電話システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06296193A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09307642A (ja) * | 1996-05-15 | 1997-11-28 | Nec Telecom Syst Ltd | 電話サービスシステム |
| KR20010075125A (ko) * | 1998-09-15 | 2001-08-09 | 최영석 | 휴대용 컴퓨터 접속 기능을 가진 공중전화기 및 그 제어방법 |
-
1993
- 1993-04-07 JP JP10510493A patent/JPH06296193A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09307642A (ja) * | 1996-05-15 | 1997-11-28 | Nec Telecom Syst Ltd | 電話サービスシステム |
| KR20010075125A (ko) * | 1998-09-15 | 2001-08-09 | 최영석 | 휴대용 컴퓨터 접속 기능을 가진 공중전화기 및 그 제어방법 |
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