JPH06294599A - 耐衝撃性の起爆装置及びそれを作る方法 - Google Patents

耐衝撃性の起爆装置及びそれを作る方法

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JPH06294599A
JPH06294599A JP5238219A JP23821993A JPH06294599A JP H06294599 A JPH06294599 A JP H06294599A JP 5238219 A JP5238219 A JP 5238219A JP 23821993 A JP23821993 A JP 23821993A JP H06294599 A JPH06294599 A JP H06294599A
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JP
Japan
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detonator
disc
axis
disk
cylinder
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JP5238219A
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Jean C Letual
ジヤン・クロード・レツアル
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PPG Architectural Coatings Canada Inc
Original Assignee
ICI Canada Inc
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    • F42AMMUNITION; BLASTING
    • F42BEXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
    • F42B3/00Blasting cartridges, i.e. case and explosive
    • F42B3/10Initiators therefor
    • F42B3/12Bridge initiators
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F42AMMUNITION; BLASTING
    • F42BEXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
    • F42B3/00Blasting cartridges, i.e. case and explosive
    • F42B3/10Initiators therefor
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  • Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は起爆装置のシリンダの壁に付着した
起爆薬の汚染物質を除去するための改良手段を提供す
る。 【構成】 本発明は起爆装置を構成する製品に関するも
のである。起爆装置にはディスクが備えられており、そ
れが起爆装置のシリンダの壁に付着する起爆薬の汚染物
質を掃除とともに、先に充填された起爆薬を起爆装置の
充填チャンバーの中で形状付与する役割を果たす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術的背景】本発明は起爆装置及び改良された起爆装
置の構造及びそれを作る方法に関するものであり、それ
により改良された性能及び耐衝撃性が達成されるもので
ある。この技術における問題は起爆装置のシリンダの壁
がケーシングとして知られてもいる起爆装置のシリンダ
の中に起爆薬を充填する時に起爆薬で汚染されることで
ある。このことは、起爆薬で汚染された起爆装置の壁が
種々の不成功モードを惹起するもととなるために問題で
ある。さらに、いったん起爆薬が充填されたら、充填物
形状は充填された起爆薬の3つの側面に関するシリンダ
の寸法により決定されてきたことが問題である。残りの
寸法は大いに無視されており、そのため起爆の目的のた
めの最適の形状が無視されている。
【0002】この技術は起爆装置のシリンダの壁の側面
から起爆薬の汚染物質を除去すればより一層信頼できる
起爆装置が得られることを示す。このことはこの技術の
専門家が「ワイパー・リング」と呼んでいるものによっ
て語られてきた。ワイパー・リングの概念は1989年
4月18日に発行された米国特許4,821,646号
において開示されており、この中で参照することによっ
て具体化されている。この中で、よりきれいなシリンダ
壁面を与えるためにシリンダの壁を拭く方法が開示され
ている。起爆薬充填物の形状付与については何も触れら
れていない。
【0003】
【本発明の内容】本発明は起爆装置のシリンダの壁から
起爆薬の汚染物質を充填後に除去し及び/または掃除す
るための改良手段、及び起爆装置における起爆薬で汚染
されたチャンバーの中の予充填起爆薬の形状付与のため
の改良手段を与えるものである。以下に開示する手段に
よって起爆装置のシリンダの壁を掃除する場合、より高
い信頼度を示す起爆装置が与えられ、共鳴による爆風発
生への起爆装置の感度を減らしつつ、より大きい耐衝撃
性を示す。加えて、起爆薬の形状付与は起爆装置のシリ
ンダの壁を浄化するために使用されるのと同じ手段で達
成され得ることが明らかとなる。従来、肯定的に起爆薬
の形状付与が大いに無視されてきた。以下に、充填後に
起爆薬を円錐形に形状付与することは首尾一貫性の良い
爆発結果をもたらすことを開示する。シリンダの壁を浄
化するために使用される手段は起爆装置のシリンダの壁
の内径より小さいか、または等しいか、または大きい外
径を有するディスクである。本発明は起爆装置に有用で
あることが明らかとなっており、耐衝撃性の増加を目的
とした爆竹として役に立つことができる。
【0004】この起爆装置は内壁を持つ長いケーシン
グ、そのケーシングの内側にあってケーシング内部の第
一の部分に沿って縦に伸びている起爆薬と第二の爆発物
のいずれかまたは両方の充填物、ケーシング内部の残り
の部分に沿って伸びている遅延充填物、円筒状のケーシ
ング内部の少なくとも前記の残りの部分の内壁、そして
前記の起爆薬充填物と前記の遅延充填物の間に配置され
たディスクとから構成され、そのディスクのサイズは、
その外周が、前記ケーシングの内側でその内部の前記第
一の部分に向かって縦方向にディスクが動く時、前記円
筒状の内壁とぴったりはまるようなものであり、それに
より前記起爆薬の残りかすが、前記ディスクが前記ケー
シングの中に挿入される時に前記壁から実質的に削り取
られ、実質的に除去されるようになっており、また、前
記ディスクは前記起爆薬にさらされ、回転表面の形に成
形されている面を有し、それにより、前記ディスクと前
記起爆薬との結合は前記起爆薬の充填物が形状付与され
た形を取るための原因を作るようになっている。
【0005】別の実施例においては、本発明はシリンダ
に適合するように作られた前側と後側を有するディスク
を含む起爆装置となる製品から成っており、そのディス
クは前側にX軸、Y軸及びZ軸を含んでおり、そのY軸
はそのディスクの中心に固定されたオリフィス内の中心
に固定され、前面のX軸は単一または複数の角度でY軸
に向かって対称的及び/または非対称的、またはそれら
の結合した形で3次元的に傾斜し、その角度は前記Y軸
に対して0度より大きいが90度より小さく、前記Z軸
に関しては同心的に放射状であり、それにより、前記デ
ィスクは前記シリンダに挿入することにより滑動しなが
らはまり合うことができ、そしてその場合前記の傾斜し
たX軸は前記シリンダに前側で挿入される。前記Z軸は
一般的にX軸及びY軸に関して同心的及び/または対称
的である。前記X軸は作用軸となる傾向がある。挿入時
には、前記ディスクは起爆薬充填物と並置されて静止
し、それにより形状付与されるまで、前記シリンダの側
面を摩擦的に拭う。前記形状は前記前側のディスクに反
映して形成される。起爆薬充填物は前記ディスクの反対
側に第二の爆発充填物と結合している。第二の爆発充填
物はシリンダの閉鎖端に尻を接している。
【0006】図1は起爆装置のメカニズムと結合した製
品を示しており、ここで1は前記ディスクであり、2は
前記Y軸に向かって曲面的に傾斜している前記前側X軸
であり、4は前記オリフィス5の中心に固定された前記
Y軸である。前記オリフィス5は前記製品1の中心に設
けられている。遅延要素7はチャンネル8の中に置か
れ、その中で、前記オリフィス5が前記チャンネル8と
前記遅延要素7に結合している。前記前側X軸2は前記
起爆薬11と結合しており、起爆薬11は第二の爆発充
填物12と結合している。要素1,2,4,5,7,
8,10,11及び12は外側のシリンダ部9の中にぎ
っしり詰められている。
【0007】図2から図6までは前記ディスク1の断面
図の形状を追加して示す。図2は前側X軸2、中心に設
けられたY軸4の片側と接触する平面X軸6に対し約6
0度で傾く要素1の斜面を示す。図2は中心に設けられ
たY軸から等しく離れた2個の小さいオリフィス13a
及び13bを示す。図3はアーク形状の前側X軸2を示
す。このアークは平面X軸6と結合して、中心に設けら
れたY軸4の片側に接触している。図2と同様に、図3
は要素13a及び13bを示す。図4は類似の傾斜X軸
2を示しており、図2におけるように、厚い平面X軸は
無く、傾斜X軸2は前記中心に設けられたY軸オリフィ
ス4の片側と接触している。図5は図3のものと類似の
アーク形状を有するディスク1を示し、厚い平面X軸は
無く、前記アーク形状のX軸2は前記中心に設けられた
Y軸オリフィス4の片側と接触している。図6は前側傾
斜X軸2及び後側傾斜X軸14を示し、両傾斜X軸は中
心に設けられたY軸4に対して傾斜し、平面X軸6の片
側と接触している。オリフィス13a及び13bがこの
実施例にも存在する。
【0008】図2から図6までは、ディスク1の形状の
例示に過ぎず、ディスクの可能な形ディスクは好ましく
は円形であり、中心にオリフィスが設けられている。好
ましくは、起爆薬と結合しているX軸の前側斜面は一般
にX軸に対して15度〜75度の傾斜角を有するY軸に
関して対称の形状を有しており、この場合、最も好まし
い前記の傾斜角は30度〜60度である。前記ディスク
には中心に1個のオリフィスが設けられているのが好ま
しく、そのディスク5の直径は好ましくは前記遅延要素
に結合しているチャンネル8より小さいか等しい。遅延
要素は約0.127cmから約0.75cmの間のある
直径のチャンネル8から成り、そのチャンネルには圧縮
された花火の組成物が充満している。前記ディスクにお
ける前記オリフィス5は前記遅延要素における前記チャ
ンネルより小さい直径であることが最も好ましい。遅延
要素は選択的にディスクの先端にそしてディスクと接触
して置かれている。数個の遅延要素が直接または間接に
ディスクと結合するように意図されているのに対し、デ
ィスクは遅延要素が無いか1個だけ有る時に本発明の範
囲内で操作可能である。起爆装置組立品においては少な
くとも1個の遅延要素が存在するのが好ましい。加え
て、薄い半透膜がディスクに取り付けられ、起爆薬に付
加的支持/成形を与えるために前記オリフィスを覆って
いる。
【0009】ディスクは記憶性があり、弾力性のある如
何なる材料で構成してもよく、好ましくは、ディスクは
熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、及び/またはそれらの合
成物、最も好ましくは低密度、中密度、及び/または高
密度ポリエチレンで構成するとよい。ディスクは1個の
オリフィスを備えるのが好ましいが、しかし、遅延要素
と起爆薬との間の付加的結合を可能にするため、同じま
たは違った複数のオリフィスを備えるのもよい。ディス
クの直径全体は前記シリンダにぴったりはまるものであ
り、前記シリンダの内径よりも若干小さいか、等しい
か、または若干大きければよい。以下に意図する利益を
達成するため、ディスクは起爆装置のシリンダの壁を掃
除することができなければならない。したがって、ディ
スクとシリンダの結合はその目的を達成するためにふさ
わしいものであるべきである。
【0010】ディスクは単一の及び/または複数の付属
ワイパー・リングで補足されてもよい。ワイパー・リン
グはディスクに同心的に結合しており、ディスクの一部
とシリンダの壁との間の境界面を形成している。ワイパ
ー・リングはディスクとシリンダまたはその一部分との
間の完全な境界面を形成してもよい。ディスクはワイパ
ー・リングと結合することができる。そのワイパー・リ
ングは起爆装置のシリンダの壁の掃除作用の強化を可能
にするため、加圧下に置いてもよい。そのワイパー・リ
ングはディスクとシリンダの壁に密着している。本発明
の傾斜要素は好ましくは先に充填された起爆薬と並置さ
れるディスクの切頭円錐形の部分とともに切頭円錐形で
ある。好ましくは、ディスクはその切頭円錐形の部分の
中心に前記オリフィス5を備えている。本発明のディス
クは電気式起爆装置及び非電気式起爆装置の両方に適用
可能である。電気式起爆装置と非電気式起爆装置の大き
な差異は起爆装置の反対側端部にある。したがって、起
爆装置内の着火システムが違っても、ディスクの操作に
衝撃を与えない。
【0011】起爆薬はアジ化鉛、スティフニン酸鉛、ジ
アゾ・ジニトロ・フェノール、雷酸水銀及び起爆薬また
はその混合物として使用され得るその他の爆発物の中か
ら選択された爆発物を含む。ディスクは現存の技術で製
造される。その最も一般的な説明でいえば、その技術は
単にディスク材料を熔融状態でモールドに注入して、室
温まで冷却して製造するものである。好ましくは、熱可
塑性材料が加圧下で射出成形機にかけられ、固化状態に
なるまで冷却される。熱可塑性材料をディスクの形に成
形製造するための手段ならどんなものでも本発明の目的
のために使用できる。起爆装置を形成する方法は、起爆
薬充填物と第二の爆発充填物のいずれかまたは両方を盲
シリンダの中に、好ましくはその充填物を爆発物の一体
化に十分な力で押しつけながら挿入し、その後、そのシ
リンダの中に、回転面の形状の表面と挿入される時にシ
リンダの内壁と結合するためのサイズの外周面とを有す
るディスクを挿入するステップから成り、この時、その
ディスクは挿入される際シリンダに向かって動き、ま
た、そのディスクはその充填物に向かって動き、それに
よってその起爆薬の残りかすをそのシリンダの内壁から
削り落としていき、それによって前記ディスクの表面が
その充填物と結合し、それによってその充填物は所期の
形状の充填物に成形される。シリンダの壁を掃除し、起
爆薬を成形することの利点はその結果生じる衝撃抵抗性
である。爆薬技術の専門家が知っているように、起爆装
置における衝撃抵抗性は起爆装置が公称の遅延時間で機
能し、衝撃によって共鳴しないという可能性を増大させ
る。共鳴して爆風を発生させる作用は騒音レベルを増大
させ、振動レベルを増大させ、破損を招き、材料が爆風
で飛散する原因となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による起爆装置を備える製品の断面図で
ある。
【図2】本発明に関する種々の形状のディスクの断面図
である。
【図3】本発明に関する種々の形状のディスクの断面図
である。
【図4】本発明に関する種々の形状のディスクの断面図
である。
【図5】本発明に関する種々の形状のディスクの断面図
である。
【図6】本発明に関する種々の形状のディスクの断面図
である。
【符号の説明】
1 ディスク 2 前側X軸 4 Y軸 5 オリフィス 7 遅延要素 8 チャンネル 9 シリンダ 11 起爆薬 12 第二の爆発充填物 13a オリフィス 13b オリフィス

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダに適合する前側及び後側を有す
    るディスクから成り、前記ディスクはシリンダの内側に
    挿入可能であり、前記ディスクは前側X軸、Y軸、Z軸
    から成り、前記Y軸は前記ディスクの中心に設けられた
    オリフィスの中心に設けられ、前記前側X軸は単一また
    は複数の角度で前記中心に設けられたY軸に対して対称
    形及び/または非対称形、またはそれらの組合せの形状
    で傾斜し、前記角度は前記Z軸を貫いて同心的に放射状
    となるX軸から前記Y軸に対して、0度より大きく、9
    0度より小さく、それにより、前記ディスクは前側で挿
    入され、前記シリンダに対し滑動しながらはまり込み、
    起爆薬の表面に並置されて静止し、その形状が付与され
    ることを特徴とする起爆装置を有する製品。
  2. 【請求項2】 内壁を有する長いケーシング、起爆薬の
    第一充填物、前記ケーシングの内側にあり、ケーシング
    の内部の第一の部分に沿って縦に伸びる第二の爆発物の
    第二充填物、ケーシングの内部の残りの部分に沿って伸
    びる遅延要素、円筒状のケーシングの内部の少なくとも
    前記残りの部分の内壁、及び前記第一充填物及び第二充
    填物及び前記遅延要素の間に配置されたディスクから成
    り、前記ディスクのサイズは、その外周が、ディスクが
    前記ケーシングの内側でケーシングの内部の前記第一の
    部分に向かって縦に移動する時に、前記円筒状の内壁と
    はまり合うようなものであり、それにより、第一充填物
    と第二充填物の残りかすが、前記ディスクが前記ケーシ
    ング内に挿入される時、前記ディスクから実質的に削り
    取られ、そして前記ディスクは前記第一及び第二充填物
    にさらされ、回転表面の形に形状付与された面を有し、
    それにより、前記第一及び第二充填物とディスクとの結
    合が、前記第一及び第二充填物が形状付与された充填物
    の形を取る原因を作ることを特徴とする起爆装置。
  3. 【請求項3】 前記起爆薬は前記ディスクを反映する形
    状を持つことを特徴とする請求項1に記載された製品。
  4. 【請求項4】 前記X軸の角度は前記Y軸に関し約15
    度から約75度までの範囲であることを特徴とする請求
    項1に記載されたディスク。
  5. 【請求項5】 前記X軸の角度は前記Y軸に関し約30
    度から約60度までの範囲であることを特徴とする請求
    項1に記載されたディスク。
  6. 【請求項6】 前記オリフィスの直径は0.127cm
    から0.75cmまでの範囲であることを特徴とする請
    求項1に記載されたオリフィス。
  7. 【請求項7】 前記製品は熱可塑性樹脂、熱硬化性樹
    脂、及び/またはそれらの合成物から成ることを特徴と
    する請求項1に記載されたディスク。
  8. 【請求項8】 前記製品は低密度ポリエチレン、中密度
    ポリエチレン、高密度ポリエチレン、及びそれらの組合
    せから成るグループから選出されたポリエチレンから成
    ることを特徴とする請求項1に記載されたディスク。
  9. 【請求項9】 前記ディスクは起爆装置における起爆薬
    の形状を取ることを特徴とする請求項1に記載されたデ
    ィスク。
  10. 【請求項10】 前記起爆装置は非電気式であることを
    特徴とする請求項3に記載された起爆装置。
  11. 【請求項11】 前記起爆装置は電気式であることを特
    徴とする請求項3に記載された起爆装置。
  12. 【請求項12】 前記製品は単一または複数のワイパー
    ・リングと結合していることを特徴とする請求項1に記
    載された製品。
  13. 【請求項13】 前記ディスクは切頭円錐形であること
    を特徴とする請求項1に記載された製品。
  14. 【請求項14】 アジ化鉛、スティフニン酸鉛、ジアゾ
    ・ジニトロ・フェノール、雷酸水銀及びそれらの組合せ
    から成るグループから選出されたことを特徴とする請求
    項9に記載された起爆薬。
  15. 【請求項15】 前記製品は起爆薬と前側で結合するこ
    とを特徴とする請求項1に記載された製品。
  16. 【請求項16】 起爆薬の第一充填物を盲シリンダに挿
    入し、その後に前記シリンダに回転表面の形の面及びそ
    れが挿入される時シリンダの内壁とはまり合うためのサ
    イズの外周とを有するディスクを挿入し、前記ディスク
    は前記充填物に向かって移動し、ディスクが前記充填物
    に向かって移動する時前記ディスクの手段により前記シ
    リンダの内壁から前記起爆薬の残りかすを削り取り、そ
    して前記のディスクの面を前記充填物と結合させ、それ
    によって前記充填物を形状付与された充填物に成形する
    ステップから成ることを特徴とする起爆装置を構成する
    方法。
JP5238219A 1992-10-08 1993-09-24 耐衝撃性の起爆装置及びそれを作る方法 Pending JPH06294599A (ja)

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