JPH06293142A - カラー記録装置 - Google Patents

カラー記録装置

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JPH06293142A
JPH06293142A JP8160093A JP8160093A JPH06293142A JP H06293142 A JPH06293142 A JP H06293142A JP 8160093 A JP8160093 A JP 8160093A JP 8160093 A JP8160093 A JP 8160093A JP H06293142 A JPH06293142 A JP H06293142A
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JP
Japan
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ink
color
mixing
recording
pack
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JP8160093A
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English (en)
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Mitsuo Ozaki
光男 尾▲崎▼
Shigeharu Suzuki
重治 鈴木
Kiyouta Akeno
京太 明野
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 色インクを記録媒体上に記録して画像等を形
成するカラー記録装置に関し、記録に際し所定の色を容
易かつ正確に実現することのできるカラー記録装置を提
供する。 【構成】 それぞれ異なる色のインクを保持する複数個
のインクタンク2Y ,2 M ,2C ,2B と、該各インク
タンク2Y ,2M ,2C ,2B からそれぞれインクの供
給を受ける複数個の記録ヘッド1Y ,1M ,1C ,1B
とを備えたカラー記録装置において、各インクタンク2
Y ,2M ,2C ,2B に保持されるインクが、2種類以
上のインクを混合手段17等により混合して得られた色
インクであることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、色インクを記録媒体上
に記録して画像等を形成するカラー記録装置に関するも
のである。
【0002】近年、コンピュータの普及に伴いその出力
機器である記録装置の需要が増大しているが、特にカラ
ー化の推進により、様々な色を実現できる記録装置が要
求されている。この要求を満たすものとして、インクジ
ェット方式や電子写真方式等によるカラー記録装置が実
用に供されている。
【0003】これらの装置では、1つの記録ヘッド(ま
たは記録プロセス等も含めた記録手段)を持ち、インク
(またはトナー等も含めた記録材料)の色を変えてモノ
カラー記録を行ったり、複数の異なる色インクに対応し
て記録ヘッド等の記録手段を複数個持ち、それぞれによ
り多色記録を行ったりする。
【0004】
【従来の技術】従来のカラー記録装置においては、あら
かじめその装置用に供給されている色インクを用いる
か、あるいは、供給されているイエロ,マゼンタ,シア
ン,黒等の基本色のインクを該各色インクに対応する各
記録ヘッドにより記録媒体上に記録して記録媒体上で混
合を行う方式が用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来方式では、ユ
ーザーは、あらかじめ供給されている色インクによる色
の記録しか得ることができず、また、記録媒体上で混色
を行う場合には、記録ヘッドを介してインク量を制御す
るため、混合するインクの割合を微妙にコントロールす
ることができず、ユーザが任意の色を実現することは困
難である。
【0006】その上、記録媒体上で色インクを混合す
る、さらには、混色の割合を制御するためには、制御回
路がハード,ソフト両面に渡り非常に複雑になる。特
に、色に関しては個人的な嗜好性が強く影響するため、
個々の人の好みに合わせた色インクを供給することは不
可能である。
【0007】本発明は、記録に際し所定の色を容易かつ
正確に実現することのできるカラー記録装置を提供する
ことを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、それぞれ異なる色のインクを保持する
複数個のインクタンクと、該各インクタンクからそれぞ
れインクの供給を受ける複数個の記録ヘッドとを備えた
カラー記録装置において、前記各インクタンクに保持さ
れるインクが、2種類以上のインクを混合手段により混
合して得られた色インクであることを特徴とする構成
(第1の構成)とする。
【0009】また、上記第1の構成のカラー記録装置に
おいて、混合手段がインク混合容器であり、該インク混
合容器で混合した色インクをインクタンクに供給するこ
とを特徴とする構成(第2の構成)とする。
【0010】また、上記第1の構成のカラー記録装置に
おいて、混合手段が、インクの混合を自動的に行うイン
ク自動混合装置であることを特徴とする構成(第3の構
成)とする。
【0011】また、それぞれインクパックから混合イン
クの供給を受ける複数個のインクタンクと、該インクタ
ンクからそれぞれインクの供給を受ける複数個の記録ヘ
ッドとを備えたカラー記録装置において、前記インクパ
ック内に、外部より破壊可能な1個以上の内部パックを
内蔵して成り、該内部パックにはインクパック内インク
と異なる色のインクが内蔵されていることを特徴とする
構成(第4の構成)とする。
【0012】また、上記第4の構成のカラー記録装置に
おいて、インクパック内にそれぞれ色の異なるインクを
内蔵する複数種類の内部パックが内蔵され、該各内部パ
ックが内蔵インクの色ごとに部分的な仕切りにより区分
けされていてもよい。
【0013】
【作用】ユーザは、2色以上のインクを任意の割合で混
合してインクタンクに供給する。この混合は、第1〜第
3の構成の場合は混合手段により行う。また、第4,第
5の構成の場合は、内部パックを外部から破壊しパック
内インクと混合させるが、内部パックの破壊数により混
色の色合いを自分の好みに合わせることができる。
【0014】
【実施例】以下、図面に関連して本発明の実施例を説明
する。
【0015】図1はイエロ(Y),マゼンタ(M),シ
アン(C),黒(B)の4色の基本色インクを用いるカ
ラーインクジェットプリンタ(カラー記録装置)の構造
概要を示す斜視図で、図中、1Y ,1M ,1C ,1B
Y,M,C,Aの各色インクを吐出する記録ヘッド、2
Y ,2M ,2C ,2B は該各記録ヘッドにそれぞれイン
クを供給するインクタンクである。
【0016】記録ヘッド1Y ,1M ,1C ,1B は、ガ
イド軸3,4にガイドされプラテン5に沿って往復動す
るキャリッジ6に搭載され、キャリッジ6とともに移動
して記録媒体100の表面を走査しながらインクを吐出
して記録を行う。インクタンク2Y ,2M ,2C ,2B
は、対応する記録ヘッド1Y ,1M ,1C ,1B にチュ
ーブ7を介し連通している。8はベイルローラである。
【0017】ユーザは、メーカーから供給されるY,
M,C,B各色のインク容器9Y ,9 M ,9C ,9
B (図1に付記)から、インクをそれぞれのインクタン
ク2Y ,2 M ,2C ,2B に入れ換えて装置に供給す
る。その際、ユーザは、自分の好みの色を基本色の混合
により得ることができる。
【0018】例えば、供給されている基本色のYがレモ
ンイエロである場合に、ユーザが山吹色のYを記録した
い場合、ユーザは、YインクにMインクを小量混合する
ことにより、所望の山吹色のYを得ることができる。こ
のようにして得られたYインクを記録ヘッド1Y に対応
するインクタンク2Y に供給することにより、好みの山
吹色で記録を行うことができる。インクの混合は、イン
クタンクを混合槽としてこの中で行う。この場合、2色
以上の色インクをインクタンクに供給した後、良く混合
されるように撹拌することが望ましい。
【0019】また、このとき、ユーザは、装置に添付さ
れている図2の色見本101により、YとMの混合の割
合をどの程度にすれば所望の山吹色に最も近い色が記録
できるかを知ることができる。このほか、青みがかった
Bインクは、Mインクを混合することで赤みの黒色を記
録することができる。このような混合色の調整は、他の
色インク2種類以上の組み合わせでも同様に行うことが
できる。
【0020】色インクの混合を行う場合、手等を汚染し
ないようにすることが必要である。このためには、適当
な混合手段を用いることになる。この混合手段の一例を
図3,図4に示す。
【0021】図3は混合手段として用いるシリンジ10
の正面図で、これを用いてインク容器からインクを吸い
上げることができる。シリンジ10の側面には目盛り1
1が付いており、吸い上げたインク量を知ることができ
る。このシリンジ10でYインクとMインクを連結して
所定の割合で吸い上げることにより、シリンジ10内で
インクが混ざり合い混合が行われる。この混合インクを
インクタンクに入れ記録ヘッドに供給するようにする。
【0022】なお、シリンジ10の針12の先についた
インクは、フェルト等の吸収体で除去することにより、
インク容器内でのインクの混合を防止できる。さらに
は、薄い明るい光から濃い暗い色への順(Y→M→C→
B)でインクを吸い上げることにより、万が一インク容
器内で混色が生じた場合でも、混色の影響を小さくする
ことができる。
【0023】また、インクを少量ずつ個別にパックした
ものを用いれば、1パックを混合の最小単位としてイン
クタンクに供給することで、特別な混合容器を用いずに
所定の割合でインクを混合できる。
【0024】図4は、インクを少量ずつ取り出せるプラ
スチック製スポイト(混合手段として用いるインク容
器)13の正面図で、インクはこのスポイト13の中に
入っている。スポイト13の先端の口14はキャップ1
5により密閉され、スポイト13の側面には目盛り16
が付いていてインク量を計量できるようになっている。
【0025】上記のような各種手段により、色の異なる
2種類以上のインクを所定量計量してインクタンクに供
給することで、所望の色を記録することができる。この
場合、各色インクが液体で同じ物性を有しているときは
容易に混合するが、組成等が異なる場合は混合しにくく
なる。そこで、充分にインクの混合を行うために、図5
に示すプラスチック製のインク混合容器(混合手段)1
7を使用する。この構成,作用は次の通りである。図5
(A)は正面図、図5(B)は側面図、図5(C)は平
面図である。
【0026】インク混合容器17は、色インク容器に添
付するかあるいは別にユーザに供給されるものであり、
図5に示すように、インク注入用のインク注入口18
と、インクタンクへインクを供給するためのノズル状の
インク供給口19とを備えている。20及び21は、イ
ンク注入口18及びインク供給口19を密閉するための
キャップである。
【0027】混合時には、各色インクを所定の割合で計
量して注入口18より容器内に注入しキャップ20,2
1を取り付け密閉してシェイクすることで、充分に混合
させることができる。混合したインクをインクタンクへ
供給する作業は、インク供給口19がノズル状になって
いるため、容易に行うことができる。
【0028】図6はインクがカセット形態で装置に供給
される場合に用いられるインクカセットの構造説明図
(図6(A)は分解斜視図、図6(B)は断面図)で、
インクカセット31は、インクを内蔵したインクパック
32と、これを外圧から保護するプラスチック33とよ
り成る。
【0029】インクパック32には口金34が設けられ
ており、ここから記録ヘッドにインクを供給する。イン
クパック32内は2重構造になっており、内部に内蔵さ
れている色インク35と、内部の内部パック36内に内
蔵されている内内部の色インク37とは色が異なってい
る。内部パック36は外圧で容易に破壊する程度の強度
を有している。
【0030】ユーザがインクの混合を行いたい場合は、
プラスチックケース33よりインクパック32を取り出
し、内部パック36を外から加圧して破壊する。これに
より色インク37は色インク35と混合する。その後、
インクパック32をプラスチックケース33に戻し、イ
ンクの供給を行う。この方式において、インクの混合割
合を変えるには図7(A),(B)に示すインクパック
41,42を使用すれば良い。
【0031】図7(A)に示すインクパック41は、内
内層を形成する内部パック43が小型になって多数設け
られている点が図6と異なっている。ユーザは、破壊す
るパック数によりインクの混合割合を調整することがで
きる。なお、内内層を形成する内部パック43は、耐イ
ンク性に優れたもので、かつ破壊により塵埃等を生じな
いポリプロピレン等のフィルムが適している。また、内
容物のインクの色が認識できるように、パックを透明に
したり、パック外面に色を明示したりする必要がある。
【0032】図7(B)に示すインクパック42は、パ
ック内の例えば4隅に部分的な仕切り44を設けて、内
内層を形成する内部パック43を各色毎に分離,区分け
している。このようにすれば、色毎のパックの種類を低
減でき、効率的である。なお、図示を省略するが、内部
パックをインクパックの4辺に色毎にグループ化して設
けるようにしても良い。
【0033】図8はインクの混合を自動的に行うことの
できるインクの自動混合装置50の構造概要図である。
本装置によるインクの自動混合は次の手順で行われる。
【0034】混合に際しては、パネルスイッチ51から
各インクタンク2Y ,2M ,2C ,2B を選定し、各色
インクカートリッジ52Y ,52M ,52C ,52B
カートリッジNo(1〜4)と各混合比を入力する。こ
のデータはメモリ53に格納される。すべてのデータが
入力されると、パネルスイッチ51のスタートキーを押
すことで、CPU(中央処理装置)54はメモリ53か
らデータを読み出し、各ポンプ55Y ,55M ,5
C ,55B と弁56Y ,56M ,56C ,56Bを制
御し、各インクタンク2Y ,2M ,2C ,2B に所定の
インクを供給する。
【0035】このように、本自動混合装置を使用すれ
ば、ユーザは、パネルスイッチでインクの混合割合を設
定するだけで、容易にかつインクに汚染されることなく
任意の色のインクで記録を行うことができる。
【0036】本実施例では、基本の4色のインクを用い
る場合について述べたが、本発明は、使用するインクの
色を限定するものではない。また、無色のインクを用意
してこれを本発明に用いると、色はそのままで、濃度だ
けを低下させることも可能である。
【0037】また、本発明によれば、各色インク用記録
ヘッドには、ユーザの希望により様々な色のインクが供
給されることになる。インクの色を変更する場合、交換
前後でのインクの混合をなくして所望の色を得るには、
記録ヘッド内のインクを完全に置き換える必要がある。
これは、インクタンクにインクを入れた後、充分にイン
クを記録ヘッド内に供給することで実現できる。
【0038】このとき、インクの代わりに無色透明な液
体(洗浄液)でヘッド内を洗浄することで、ヘッド内イ
ンクが完全に除去できたかどうか目視で確認できる。そ
して、記録ヘッドから排出される液がほぼ無色透明とな
ってから所望の色インクをタンクに供給する。この場
合、洗浄液をインクの良溶剤とすることで洗浄効果が向
上する。
【0039】その後、色インクとの置き換えを行うが、
洗浄液が無色透明であるので、多少濃度が低下しても混
色は生じない。また、洗浄液を、色材を除去したインク
の溶媒とすることで、インクと洗浄液が混合しても、化
学変化等の不都合は生じなくなり、信頼性が向上する。
【0040】さらに、インクから色材を除いた溶媒を用
いることで、インクを用いる場合に比べ、洗浄に要する
コストを低減できる。この洗浄液をインクの溶媒とした
場合は、これを先に示した無色インクと共用することが
でき、装置の小型化や、部品点数削減による低コスト化
のメリットも生じる。
【0041】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、メ
ーカーから供給される基本色インクを用いてこれらを混
合することで、ユーザが所望する様々な色を容易かつ正
確に実現することができる。また、記録されるであろう
インクの色合いもあらかじめ予想することができ、イン
クや時間の浪費を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】カラーインクジェットプリンタの構造概要を示
す斜視図である。
【図2】Y−M混色色見本である。
【図3】インク混合手段(シリンジ)の正面図である。
【図4】インク容器(スポイト)の正面図である。
【図5】インク混合容器の構造説明図で、図5(A)は
正面図、図5(B)は側面図、図5(C)は平面図であ
る。
【図6】インクカセットの構造説明図で、図6(A)は
分解斜視図、図6(B)は断面図である。
【図7】他のインクパックの構造説明図で、図7(A)
は複数の内部パックを備えたインクパックを示し、図7
(B)は仕切りを備えたインクパックを示している。
【図8】インクの自動混合装置の構造概要図である。
【符号の説明】
Y ,1M ,1C ,1B 記録ヘッド 2Y ,2M ,2C ,2B インクタンク 9Y ,9M ,9C ,9B インク容器 17 インク混合容器(混合手段) 31 インクカセット 32,41,42 インクパック 35,37 色インク 36,43 内部パック 50 インク自動混合装置(混合手段) 52Y ,52M ,52C ,52B インクカートリッ
ジ 100 記録媒体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ異なる色のインクを保持する複
    数個のインクタンクと、該各インクタンクからそれぞれ
    インクの供給を受ける複数個の記録ヘッドとを備えたカ
    ラー記録装置において、 前記各インクタンクに保持されるインクが、2種類以上
    のインクを混合手段により混合して得られた色インクで
    あることを特徴とするカラー記録装置。
  2. 【請求項2】 混合手段がインク混合容器であり、該イ
    ンク混合容器で混合した色インクをインクタンクに供給
    することを特徴とする請求項1記載のカラー記録装置。
  3. 【請求項3】 混合手段が、インクの混合を自動的に行
    うインク自動混合装置であることを特徴とする請求項1
    記載のカラー記録装置。
  4. 【請求項4】 それぞれインクパックから混合インクの
    供給を受ける複数個のインクタンクと、該インクタンク
    からそれぞれインクの供給を受ける複数個の記録ヘッド
    とを備えたカラー記録装置において、 前記インクパック内に、外部より破壊可能な1個以上の
    内部パックを内蔵して成り、該内部パックにはインパッ
    ク内インクと異なる色のインクが内蔵されていることを
    特徴とするカラー記録装置。
JP8160093A 1993-04-08 1993-04-08 カラー記録装置 Withdrawn JPH06293142A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8160093A JPH06293142A (ja) 1993-04-08 1993-04-08 カラー記録装置

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JP8160093A JPH06293142A (ja) 1993-04-08 1993-04-08 カラー記録装置

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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