JPH0628952U - 薄形パネルスイッチユニット - Google Patents
薄形パネルスイッチユニットInfo
- Publication number
- JPH0628952U JPH0628952U JP6373492U JP6373492U JPH0628952U JP H0628952 U JPH0628952 U JP H0628952U JP 6373492 U JP6373492 U JP 6373492U JP 6373492 U JP6373492 U JP 6373492U JP H0628952 U JPH0628952 U JP H0628952U
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- Japan
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- key
- key top
- drip
- sheet member
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ケースとの嵌合部のクリアランスが小さく
し、仕上り外観および製品歩留りを良くする。 【構成】 キートップユニット5と防滴シート4、並び
に防滴シート4の下側にある板固定シート3とクリック
板2、並びにスイッチベース1とから構成される。キー
トップユニットにはスリット部5bにより区切られ、ま
たヒンジ部5cによってキーシート材5eに連結された
キートップ5aが設けられる。キーシート材5eの裏面
には各キーのキャラクタ表示が一括印刷される。キート
ップ5aは紫外線硬化型樹脂によりキーシート部材5e
上に形成される。防滴シート4の外周にはリブ4bが連
続形成され、またリブ4bの内側にはキートップ5aに
より押圧されるボス4cが形成される。
し、仕上り外観および製品歩留りを良くする。 【構成】 キートップユニット5と防滴シート4、並び
に防滴シート4の下側にある板固定シート3とクリック
板2、並びにスイッチベース1とから構成される。キー
トップユニットにはスリット部5bにより区切られ、ま
たヒンジ部5cによってキーシート材5eに連結された
キートップ5aが設けられる。キーシート材5eの裏面
には各キーのキャラクタ表示が一括印刷される。キート
ップ5aは紫外線硬化型樹脂によりキーシート部材5e
上に形成される。防滴シート4の外周にはリブ4bが連
続形成され、またリブ4bの内側にはキートップ5aに
より押圧されるボス4cが形成される。
Description
【0001】
本考案はパネルスイッチユニットに関し、特にバックライト機能を具備する携 帯電話用パネルスイッチ等に有用な、薄形パネルスイッチユニットに関するもの である。
【0002】
薄形パネルスイッチユニットとしては、例えば、図5及び図6に示したものが 知られている。このスイッチユニットでは、FPC(フレキシブルプリント回路 )上に、スイッチの下部電極12を形成し、またキー文字10を照光するための LED11を実装している。また、ポリエステル等の可撓性のシート素材に銀ペ ースト等により印刷した上部電極13を形成している。
【0003】 そして、これらFPCとシート素材とによって構成されるスイッチベース25 の上に、スイッチの感触を出すためのクリック板24、およびLED11の光を 導光するための透過性の導光板(プラスチック製)23を配置する。更にこれら の上に、スイッチを押圧しまた嵌合部14からの侵入する水分に対する防滴性確 保の目的で、キートップユニット22を配置する。そして以上の構成であるスイ ッチユニットを、ケース21に嵌合するとともに、ケース21とバックプレート 26との間に挟持する構造としている。
【0004】 上記のキートップユニット22は、キートップ27、クリック板24を押圧す るプッシャ29、並びに各プッシャ29間を連結するキーベース28から構成さ れる。プッシャ29とキーベース28とは、シリコンゴムから形成される。そし てこのシリコンゴムの伸縮性によってキーの自在性を確保すると同時に、嵌合部 14からの水の侵入を防止している。キートップ27は、例えば透光性のプラス チック成形品で構成されたもので、キーベース28の天面に接着固定されている 。またキートップ27の裏面には透光性の印刷が施されており、LED11の発 する光によって各キーのキャラクタを表示している。
【0005】
しかしながら、従来のパネルスイッチユニットには次のような問題がある。即 ち、個々のキートップ27は防滴性を確保するためにキーベース28によって連 結されており、実用品では約20個のキーが一体構造となっている。そして、ケ ース21との嵌合時において互いの誤差を吸収するために、ケース21との嵌合 部14のクリアランスを大きくとる必要がある。このためケース21を嵌合した 状態において嵌合部14に生じる隙間が大きくなり、これが外観性を低下させる 原因となる。
【0006】 また、キートップ27はプラスチック成形品であるから、成形後に図6に示し たようなプラスチックを成形時にプラスチック素材を注入口であるゲート16が 生じることは免れない。そして嵌合の際における妨げとならないようにこのゲー ト16を成形後に削り取る等して面一に仕上げる必要がある。その他、成形品で あるためにキートップ27裏面の印刷の表示位置や仕上り外観等にバラツキが生 じ、このためキートップ27の歩留りが悪いという問題もある。
【0007】 更に、キーベース28がシリコンゴムで構成されているため、その平均肉厚( 図6におけるt)を少なくとも0.6mmとする必要があり、これが超薄型のパ ネルスイッチユニットを構成する際の障害となっている。
【0008】 本考案の目的は、以上の様な問題がなく、ケースとの嵌合部のクリアランスが 小さくて済み、仕上り外観および製品歩留りが良い、超薄形の薄形パネルスイッ チユニットを提供することにある。
【0009】
本考案によれば、複数のスイッチを有しているスイッチベースと、該スイッチ を一対一に押圧する複数のキートップを有しているキートップユニットとを含む パネルスイッチユニットにおいて、キートップユニットの下側に設けられた防滴 シートを有し、前記キートップユニットは各キーのキャラクタ表示が印刷された キーシート部材を有し、該キーシート部材は前記キートップを区切るスリット部 と、前記キートップを前記キーシート部材に連結したヒンジ部とを有し、前記防 滴シートは、防滴シート部材と、該防滴シート部材の外周に前記キートップユニ ットの外周部下面に密着されるリブと、該リブの内側に前記キートップにより押 圧されるボスとを有していることを特徴とする薄形パネルスイッチユニットが得 られる。
【0010】 また、本考案によれば、前記キートップ、前記リブ及び前記ボスは紫外線硬化 型樹脂である薄形パネルスイッチユニットが得られる。
【0011】
上記のように防滴シートを介してキートップユニットを組合せることで、必要 な防水性を持たせることができ、防滴性の薄形パネルスイッチユニットを得るこ とができる。そして、キートップユニット上にスリット部とヒンジ部とによって 複数のキートップを形成することで、各キートップの間の相対位置関係の精度が 良くてバラツキがなくなり、ケースとの嵌合のための空隙を最小限に抑えること ができる。この結果、ケースとの間のクリアランスが小さくて済む。
【0012】 またキートップをキーシート部材上に紫外線硬化型樹脂により形成すれば、従 来品のような成形用のゲートが不要となる。またキートップユニットを構成する キーシート材に各キーのキャラクタ表示を一括印刷等によって施すことで、キャ ラクタ表示位置や仕上り外観等のバラツキがなくなり、精度良く仕上げることが できて製品歩留りが良い。そしてこのキーシート材を薄く作ることで、ユニッ3 全体を超薄型の構造とすることができる。
【0013】
以下に本考案の薄形パネルスイッチユニットの一実施例を説明する。図1乃至 図4を参照して、パネルスイッチユニットは、スイッチベース1、クリック板2 、クリック板2を固定する固定シート3、防滴シート4、並びにキートップユニ ット5とを有している。
【0014】 スイッチベース1は、下部電極12をパターンイング等によって形成し且つキ ー文字照光用のLED1aを実装した下層のFPCと、ポリエステルシートに銀 ペースト等による導電印刷を施した上部電極13とから構成される。そして、こ れら下部電極12と上部電極13のと組合せから構成されるスイッチの出力およ びLED1aの信号は、スイッチベース1の端部に形成された出力部1bから取 り出される。
【0015】 クリック板2は、スイッチベース1に形成された複数のスイッチの各ポイント にそれぞれ配置される。このクリック板2は、キートップユニット5のキートッ プ5aを押下した時にこれらのスイッチを確実に作動せしめるとともに、押下時 における良好なクリック感を得るものである。これらのクリック板2は、クリッ ク板2の周縁を固定するための固定シート3に形成された孔3aに従って、固定 シート3の下面に付着させた粘着剤を介してスイッチベース1上に固定される。
【0016】 以上説明した構成は、従来のパネルスイッチユニットと実質的に同様であるが 、本発明のパネルスイッチユニットは以下に説明する防滴シート4並びにキート ップユニット5を用いてなる構成が従来のものと異なる。即ち、防滴シート4は 、厚さが約0.05mmの極薄のポリウレタン等の可撓性の防滴シート部材4a の上に、注型によって形成された透光性の紫外線硬化型樹脂(UV樹脂)のリブ 4bおよびボス4cによって構成される。リブ4bの外周部は、図1において斜 線で示したように、全周繋がった構造となっている。そして、スイッチベース1 、クリック板2、並びに固定シート3からなる構造体は、この防滴シート4で覆 われている。防滴シート4をこの構造体上に載置した状態は、図2に示した通り で、防滴シート4の上面にリブ4bにより画定された複数の四角室の略中央部に ボス4cが位置する。またこれら四角室の下部には、クリック板2がそれぞれ位 置する。更に、四角室の角に形成される切欠きからはLED1aの光が四角室内 に導入される。
【0017】 また、キートップユニット5は、図3にも示すように、キートップ5a、スリ ット部5b、ヒンジ部5c、フランジ部5d、並びにキーシート部材5eから構 成される。キーシート部材5eは、約0.1mmの薄いポリエステルシートであ り、これによりキートップユニット5自体ないしスイッチユニット全体の薄形構 造を実現することができる。キーシート部材5eの裏面には、各キーのキャラク タ(機能等)を示す透過性の印刷がそれぞれ一括印刷によって施されている。そ して、スイッチベース1に設けられたLED1aの光によって夜間でもキーの識 別表示が可能となっている。ここで、上記印刷は、例えば20数個のキーに対し て一括印刷されている。このように1枚のシート材5eに各キー表示用のキャラ クタを印刷することにより、各キャラクタのキートップ5aに対する相対的な位 置精度が良く、また美麗に仕上げることが出来る。
【0018】 キーシート部材5eの表面には、各キーを押圧するためのキートップ5aがU V樹脂の注型により形成されている。即ちより具体的には、キートップ5aは、 透光性のUV樹脂を型に流し込み、これをキーシート部材5eに転写し、更に紫 外線により加熱硬化することによって作られている。キートップ5aの外周部に は、フランジ部5dが形成されている。このフランジ部5dによって、実施例の スイッチユニットが機器等に取付けられた状態において、機器のケース21とキ ートップ5aとの間の嵌合部(図4を参照)8からのLED1aの光の漏れが防 止される。またキートップ5aの外周部にはスリット部5bが形成されている。 そしてヒンジ部5cだけがキーシート部材5eと繋がった構造となっている。こ れらのスリット部5bやヒンジ部5cは、キーシート部材5eの一部を抜くなど して作られる。
【0019】 以上の構成である実施例の薄形のパネルスイッチユニットは、上述した従来例 と同様に、、またLED1aを実装している。スイッチベース1の上には、スイ ッチの感触を出すためのクリック板2を配置する。更にこれらの上に、スイッチ を押圧し、また嵌合部8からの侵入する水分に対する防滴性確保の目的で、キー トップユニット5を配置する。そして以上の構成であるスイッチユニットを、ケ ース21に嵌合するとともに、ケース21とバックプレート26との間に挟持す る構造としている。ケース21に嵌合され、またケース21とバックプレート2 6との間に挟持される。そして、スイッチベース1、クリック板2、並びに固定 シート3からなる構造体を防滴シート4で覆う構成としたことにより、必要な防 滴性を確保することができる。即ち、ケース21とキートップ5aとの嵌合部8 から水分が侵入したとしても、防滴シート4によってスイッチベース1側への浸 透が阻止され、これにより電気的障害を起こさない構造となっている。
【0020】 また、防滴シート4をキートップユニット5のシート材5eを挟んでケース6 の裏面と突き当て組立れば、防滴シート4のリブ4bがそれ自身の弾性によって パッキングとなり、これによりリブ4bの内周への水分の侵入は妨げられる。ま たリブ4bによって、LED1a部以外の部分は、キートップ5aの上下移動に 必要な空間が設定される。また防滴シート4のボス部4cにより、キートップ5 aに印加された押圧がクリック板2に伝達される。更に、可撓性の防滴シート部 材4aの可撓性によって、LED11とクリック板2の部分(図2で示す点線箇 所)は、これら部品に沿った形に変形して実装される。
【0021】
以上、実施例により説明したように、本考案のパネルスイッチユニットによれ ば、キートップのキャラクタがキーシート部材に一括して印刷されることによっ て、各キー間の相対位置関係の精度が良くなる。また、シート部材は成型品に較 べて印刷がし易いので、仕上がり外観及び歩留まりが向上する。
【0022】 また、キートップはUV樹脂を注型方式によって、構成しているので、成型品 に必要なゲートがなくなるため、キートップとケースとのクリアランスを小さく できるので製品の外観において優れたものとなる。
【0023】 また、各キートップ間はキーシート部材を抜いてヒンジ部のみを接続するよう にしたので、自由度が大であり、ケースとの嵌合性が良くなる。
【0024】 さらに、各キートップを連結しているキーシート部材が薄くできるため、全体 として超薄形のパネルスイッチユニットを提供することができる。
【図1】本考案の一実施例のパネルスイッチユニットの
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図2】(a)は図1のパネルスイッチユニットを構成
する防滴シート部材の説明図、(b)は(a)のA−A
線断面図である。
する防滴シート部材の説明図、(b)は(a)のA−A
線断面図である。
【図3】(a)は図1のパネルスイッチユニットを構成
するキートップユニット部分の説明図で、(b)は
(a)のB−B線断面図である。
するキートップユニット部分の説明図で、(b)は
(a)のB−B線断面図である。
【図4】図1のパネルスイッチユニットの要部断面図で
ある。
ある。
【図5】パネルスイッチユニットの従来例の説明図であ
る。
る。
【図6】図5のパネルスイッチユニットの断面図であ
る。
る。
【符号の説明】 1 スイッチベース 1a LED 1b 出力部 2 クリック板 3 クリック板固定シート 3a 孔 4 防滴シート 4a 防滴シート部材 4b リブ 4c ボス 5 キートップユニット 5a キートップ 5b スリット部 5c ヒンジ部 5d フランジ部 5e キーシート部材 6 ケース 10 キー文字 11 LED 12 下部電極 13 上部電極 14 嵌合部 16 ゲート 21 ケース 22 キートップユニット 23 導光板 24 クリック板 25 スイッチベース 26 バックプレート 27 キートップ 28 キーベース 29 プッシャ
Claims (2)
- 【請求項1】 複数のスイッチを有しているスイッチベ
ースと、該スイッチを一対一に押圧する複数のキートッ
プを有しているキートップユニットとを含むパネルスイ
ッチユニットにおいて、キートップユニットの下側に設
けられた防滴シートを有し、前記キートップユニットは
各キーのキャラクタ表示が印刷されたキーシート部材を
有し、該キーシート部材は前記キートップを区切るスリ
ット部と、前記キートップを前記キーシート部材に連結
したヒンジ部とを有し、前記防滴シートは、防滴シート
部材と、該防滴シート部材の外周に前記キートップユニ
ットの外周部下面に密着されるリブと、該リブの内側に
前記キートップにより押圧されるボスとを有しているこ
とを特徴とする薄形パネルスイッチユニット。 - 【請求項2】 前記キートップ、前記リブ及び前記ボス
は紫外線硬化型樹脂である請求項1記載の薄形パネルス
イッチユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6373492U JPH0628952U (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 薄形パネルスイッチユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6373492U JPH0628952U (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 薄形パネルスイッチユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0628952U true JPH0628952U (ja) | 1994-04-15 |
Family
ID=13237935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6373492U Pending JPH0628952U (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 薄形パネルスイッチユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0628952U (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004006277A1 (ja) * | 2002-07-08 | 2004-01-15 | Nec Corporation | スイッチ統合型筐体およびこれを有する電子機器 |
JP2006338972A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Polymatech Co Ltd | 照光式キーシート、照光式押釦スイッチ、及び携帯情報端末の押釦照光方法 |
JP2016177892A (ja) * | 2015-03-18 | 2016-10-06 | 三菱電機株式会社 | 壁スイッチ装置 |
JP2016177893A (ja) * | 2015-03-18 | 2016-10-06 | 三菱電機株式会社 | 壁設置装置 |
-
1992
- 1992-09-11 JP JP6373492U patent/JPH0628952U/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004006277A1 (ja) * | 2002-07-08 | 2004-01-15 | Nec Corporation | スイッチ統合型筐体およびこれを有する電子機器 |
JP2006338972A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Polymatech Co Ltd | 照光式キーシート、照光式押釦スイッチ、及び携帯情報端末の押釦照光方法 |
JP4708864B2 (ja) * | 2005-05-31 | 2011-06-22 | ポリマテック株式会社 | 照光式キーシート、照光式押釦スイッチ、及び携帯情報端末の押釦照光方法 |
JP2016177892A (ja) * | 2015-03-18 | 2016-10-06 | 三菱電機株式会社 | 壁スイッチ装置 |
JP2016177893A (ja) * | 2015-03-18 | 2016-10-06 | 三菱電機株式会社 | 壁設置装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980930 |