JPH0628662Y2 - 振動形差圧センサ - Google Patents

振動形差圧センサ

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JPH0628662Y2
JPH0628662Y2 JP6760688U JP6760688U JPH0628662Y2 JP H0628662 Y2 JPH0628662 Y2 JP H0628662Y2 JP 6760688 U JP6760688 U JP 6760688U JP 6760688 U JP6760688 U JP 6760688U JP H0628662 Y2 JPH0628662 Y2 JP H0628662Y2
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JP
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diaphragm
silicon
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vibrator
silicon diaphragm
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謹爾 原田
恭一 池田
秀樹 桑山
小林  隆
哲也 渡辺
直 西川
隆司 吉田
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、振動形差圧センサに関するものである。
本考案はシリコン基板に形成した振動梁をその振動梁の
固有振動数で振動させておき、その基板に加えられる力
の変化に対応して振動梁に生ずる振動周波数の変化を検
出する振動形差圧センサに関するものである。
さらに詳述すれば、振動梁の振動に対するダイアフラム
とダイアフラムの固定部の共振による影響を防止し得る
振動形差圧センサに関するものである。
〈従来の技術〉 第3図〜第6図は昭和61年6月6日出願の特願昭61
−131456号「振動式半導体トランスジューサ」の
一実施例の構成説明図である。第3図は振動形トランス
ジューサを差圧センサとして用いた構成斜視図、第4図
は第3図におけるA部の拡大平面図に電気配線を施した
図、第5図は第4図のA−A断面図、第6図(A)、
(B)は第4図を電気回路で示した図であり、第6図
(B)はp形層とn形層の間に逆バイアス電圧を印加
するための電源を示している。
これらの図において、10は{100}面を有する、例
えば不純物濃度1015原子/cm3以下のp形のシリコ
ン基板である。このシリコン基板10の一方の面にダイ
アフラム11がエッチングにより形成されている。この
ダイアフラム11の表面(エッチングしない面)には部
分的に不純物濃度1017程度のn拡散層(図では省
略)が形成され、このn拡散層の一部に振動子形歪み
ゲージ12が〈001〉方向に形成されている。なお、
この振動子形歪みゲージ12はダイアフラム11に形成
されたn層およびp層をフォトリソグラフィとアンダ
エッチングの技術を用いて加工する。
13は振動子形歪みゲージ12の略中央上部に振動子形
歪みゲージ12に直交し、かつ、被接触の状態で設けら
れた磁石、14は絶縁膜としてのSiO膜(第5図参
照)である。15a、15bは例えばAlなどの金属電
極で、この金属電極15aの一端は振動子形歪みゲージ
12から延長したn層にSiO層に設けたコンタク
トホール16a、を通じて接続され、他端はリード線を
介して振動子形歪みゲージ12の抵抗値とほぼ等しい比
較抵抗Rおよび増幅器20の一端に接続されている。
増幅器20の出力は出力信号として取出されるとともに
分岐して一次コイルLの一端に接続されている。この
コイルLの他端はコモンラインに接続されている。
一方比較抵抗Rの他端は中点がコモンラインに接続し
た2次コイルLの他端に接続され、この2次コイルL
の他端は振動子形歪みゲージ12の他端に前記同様に
形成された金属電極15bに接続されている。
上記構成において、p形層(基板10)とn形層(振
動子形歪みゲージ12)の間に逆バイアス電圧を印加し
て絶縁し、振動子形歪みゲージ12に交流電流iを流す
と振動子形歪みゲージ12の共振周波数において電磁誘
導作用により振動子形歪みゲージのインピーダンスが上
昇して、比較抵抗R、および中点をコモンラインに接
続したLにより構成されるブリッジにより不平衡信号
を得ることができる。この信号を増幅器20で増幅し、
コイルLに正帰還すると、系は振動子形歪みゲージ1
2の固有振動数で自励発振する。
上記構成において、振動子形歪みゲージ12のインピー
ダンスRは固有振動数に応じて上昇する。このインピー
ダンスRは、次式のように表わすことができる。
R≒(1/222)・(1/(Egγ)1/2)・(A
/bh)・Q+R ここで、E;弾性率 g;重力加速 γ;振動子を構成している材料の密度 A;振動モードによって決まる定数 B;磁束密度 l;振動子形歪みゲージ12の長さ b;振動子形歪みゲージ12の幅 h;振動子形歪みゲージ12の厚さ Q;共振の鋭さ R;直流抵抗値 上式によれば振動子形歪みゲージ12のQが数百〜数万
の値をとるため、共振状態において増幅器の出力とし
て、大きな振幅信号を得ることができる。このように振
動形半導体トランスジューサ増幅器のゲインを充分取っ
て正帰還するように構成すれば系は固有振動数で自励発
振する。
なお、振動子形歪みゲージの加工手段および形状は本実
施例に限るものではなく、例えば、n形シリコン基板に
B(ボロン)を4×1019原子/cm3以上拡散して選
択性エッチングにより形成したものを用いてもよい。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかしながら、この様な装置においては、ダイアフラム
またはダイアフラム固定部の共振主端数が振動子形歪み
ゲージ12の動作周波数範囲内にあって、圧力が変化し
て振動子形歪みゲージ12の共振周波数と重なると、引
込み(Lock−in)を起こして、直線性を悪化させ
たり、ヒステリシスを生じたりする。
本考案は、この問題点を解決するものである。
本考案の目的は、直線性、ヒステリシスが良好で、安価
な振動形差圧センサを提供するにある。
〈課題を解決するための手段〉 この目的を達成するために、本考案は、 (1)シリコンダイアフラムに設けられた振動子形歪み
ゲージを具備する振動形差圧センサにおいて、 所定の流体中に配置された前記シリコンダイアフラムと
該シリコンダイアフラムの固定部と、該ダイアフラムと
の間の前記流体の密度と粘度により前記シリコンダイア
フラムと該シリコンダイアフラムの固定部とが前記振動
子形歪みゲージと共振しないように該ダイアフラムの少
なくとも一面に一面が近接して設けられた振動抑制体と
を具備したことを特徴とする振動形差圧センサ。
(2)シリコンダイアフラムに設けられた振動子形歪み
ゲージを具備する振動形差圧センサにおいて、 所定の流体中に配置された前記シリコンダイアフラムと
該シリコンダイアフラムの固定部と、該シリコンダイア
フラムと該シリコンダイアフラムの固定部とで構成され
る凹部と、前記シリコンダイアフラムの固定部の一面に
一面が固定され前記凹部と室を構成するシリコン基板
と、該シリコン基板に設けられ前記室に圧力を導入する
導圧孔と、前記シリコン基板との間に前記流体の密度と
粘度により前記シリコンダイアフラムの固定部が前記振
動子形歪みゲージと共振しないように該導圧孔の外部開
口部に設けられたスペーサーを介して前記シリコン基板
に一面が近接して固定された導圧接手と、該導圧接手に
設けられ前記シリコン基板の導圧孔に連通する連通孔と
を具備したことを特徴とする振動形差圧センサ。
を構成したものである。
〈作用〉 以上の構成において、ダイアフラムに外力が加わると、
振動子形歪みゲージの固有振動数は外力に対応して変化
する。この振動子形歪みゲージの振動は振動検出手段に
より検出され、検出周波数は出力信号として取出され
る。
この結果、ダイアフラムに加わった外力が検出出来る。
また、ダイアフラムの少なくとも一面に一面が近接して
設けられた振動抑制体、または、シリコン基板に一面が
近接して固定された導圧接手が設けられたので、シリコ
ンダイアフラム、あるいは、シリコンダイアフラムの固
定部が前記振動子形歪みゲージと共振しない。
以下、実施例に基づき詳細に説明する。
〈実施例〉 第1図は本考案の一実施例の要部構成説明図である。
図において、第3図と同一記号の構成は同一機能を表わ
す。
以下、第3図と相違部分のみ説明する。
11,111は、所定の流体112中に配置されたシリ
コンのダイアフラムとシリコンのダイアフラムの固定部
である。
流体112は、この場合は、シリコンオイルが用いられ
ている。
振動子形歪みゲージ12は、この場合はH形形状をな
し、第1図には、その脚部断面が現れている。
30はダイアフラム11との間の流体112の密度と粘
度によりシリコンのダイアフラム11とシリコンのダイ
アフラムの固定部111とが振動子形歪みゲージ12と
共振しないようにダイアフラム11の少なくとも一面に
一面が近接して設けられた振動抑制体である。
この場合は、ヨーク131と永久磁石132からなる磁
石13の、ヨーク131が振動抑制体30の機能を果し
ている。
113はシリコンのダイアフラム11とシリコンのダイ
アフラムの固定部111とで構成される凹部である。
40はシリコンのダイアフラムの固定部111の一面に
一面が固定され凹部113と室114を構成するシリコ
ンの基板である。
41はシリコンの基板40に設けられ室114に圧力を
導入する導圧孔である。
50はシリコンの基板40との間の流体112の密度と
粘度によりシリコンのダイアフラムの固定部111が、
振動子形歪みゲージ12と共振しないように、導圧孔4
1の外部開口部に設けられたスペーサー42を介してシ
リコンの基板40に一面が近接して固定された導圧接手
である。
スペーサー42は、この場合は、シリコンの基板40と
一体に構成されている。
51は導圧接手50に設けられシリコンの基板40の導
圧孔41に連通する連通孔である。
60は磁石13,ダイアフラム11,固定部111,基
板40とスペーサー42とを覆って導圧接手50に取付
けられ、内部に流体112が充填されるカバーである。
以上の構成において、ダイアフラム11に外力が加わる
と、振動子形歪みゲージ12の固有振動数は外力に対応
して変化する。この振動子形歪みゲージ12の振動は、
振動検出手段により検出され、検出周波数は出力信号と
して取出される。
この結果、ダイアフラム11に加わった外力が検出出来
る。
また、ダイアフラム11の少なくとも一面に一面が近接
して設けられた振動抑制体30、または、シリコン基板
40に一面が近接して固定された導圧接手50が設けら
れたので、シリコンダイアフラムの固定部111が振動
子形歪みゲージと共振しない。
すなわち、ダイアフラム11は、その形状で決まる共振
周波数を有するが、ダイアフラム11とヨーク131と
の隙間に入っているシリコンオイル112によって制動
され、振動子形歪みゲージ12の発振周波数がダイアフ
ラム12の共振周波数と一致しても、イアフラム11は
共振しないようにすることが出来る。
例えば、本実施例では、100csのシリコンオイル中
でヨーク131とダイアフラム11との隙間a<0.1
mmで、この条件は充分に達成される。
第2図は、種々の流体中のダイアフラム11のQと隙間
aとの関係を実測した例である。Q<0.7で実質的
に、ダイアフラム11の共振の影響はなくなることが分
かった。
Aは流体112が大気の場合、Bはフレオンの場合、C
はシリコンの場合を示す。
次に、導圧接手50はシリコン基板40と熱膨脹係数の
近い材料、例えば、コバールが使われているが、熱膨脹
係数の微小な差が存在し、温度変化によって、ダイアフ
ラム11に熱歪みを発生させ、測定誤差を生じる原因と
なる。
そのため、第 図従来例のように、シリコン基板と導圧
接手50との接合面積は、導圧孔41の軸対称形状であ
るとともに、出来るだけ小さいことが望ましい。
しかし、この様にすると、シリコンダイアフラムの固定
部111は自由になり、振動子形歪みゲージ12に対し
て、共振しやすくなる。
しかし、シリコン基板40に一面が近接して固定された
導圧接手50が設けられたので、シリコンダイアフラム
の固定部111が振動子形歪みゲージ12と共振しな
い。
すなわち、シリコンダイアフラムの固定部111は、そ
の形状で決まる共振周波数を有するが、シリコン基板4
0と導圧接手50との隙間bに入っているシリコンオイ
ル112によって制動され、振動子形歪みゲージ12の
発振周波数がシリコンダイアフラムの固定部111の共
振周波数と一致しても、ダイアフラムの固定部111は
共振しないようにすることが出来る。
この結果、 (1)振動子形歪みゲージ12に対して、ダイアフラム
11、または、ダイアフラムの固定部111の共振が生
じないために、共振により直線性を悪化させたり、ヒス
テリシスを生じたりする事がなく、高い精度の振動形差
圧センサが得られる。
(2)振動子形歪みゲージ12の共振周波数の設計が自
由になり、任意の形状のダイアフラムとの組合せが可能
となり、安価に作ることが出来る。
〈考案の効果〉 以上説明したように、本考案は、 (1)シリコンダイアフラムに設けられた振動子形歪み
ゲージを具備する振動形差圧センサにおいて、 所定の流体中に配置された前記シリコンダイアフラムと
該シリコンダイアフラムの固定部と、該ダイアフラムと
の間に前記流体の密度と粘度により前記シリコンダイア
フラムと該シリコンダイアフラムの固定部とが前記振動
子形歪みゲージと共振しないように該ダイアフラムの少
なくとも一面に一面が近接して設けられた振動抑制体と
を具備したことを特徴とする振動形差圧センサ。
(2)シリコンダイアフラムに設けられた振動子形歪み
ゲージを具備する振動形差圧センサにおいて、 所定の流体中に配置された前記シリコンダイアフラムと
該シリコンダイアフラムの固定部と、該シリコンダイア
フラムと該シリコンダイアフラムの固定部とで構成され
る凹部と、前記シリコンダイアフラムの固定部の一面に
一面が固定され前記凹部と室を構成するシリコン基板
と、該シリコン基板に設けられ前記室に圧力を導入する
導圧孔と、前記シリコン基板との間の前記流体の密度と
粘度により前記シリコンダイアフラムの固定部が前記振
動子形歪みゲージと共振しないように該導圧孔の外部開
口部に設けられたスペーサーを介して前記シリコン基板
に一面が近接して固定された導圧接手と、該導圧接手に
設けられ前記シリコン基板の導圧孔に連通する連通孔と
を具備したことを特徴とする振動形差圧センサ。
を構成した。
この結果、 (1)振動子形歪みゲージに対して、ダイアフラム、ま
たは、ダイアフラムの固定部の共振が生じないために、
共振により直線性を悪化させたり、ヒステリシスを生じ
たりする事がなく、高い精度の振動形差圧センサが得ら
れる。
(2)振動子形歪みゲージの共振周波数の設計が自由に
なり、任意の形状のダイアフラムとの組合せが可能とな
り、安価に作ることが出来る。
従って、本考案によれば、直線性、ヒステリシスが良好
で、安価な振動形差圧センサを実現することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の要部構成説明図、第2図は
第1図の動作説明図、第3図〜第6図は従来より一般に
使用されている従来例の構成説明図で、第3図はトラン
スジューサを圧力計として構成した斜視図、第4図は第
3図におけるA部の拡大平面図に電気配線を施した図、
第5図は第4図のA−A断面図、第6図は第4図を電気
回路で示した図である。 10……基板、11……ダイアフラム、111……シリ
コンのダイアフラムの固定部、112……流体、113
……凹部、114……室、12……振動子形歪みゲー
ジ、13……磁石、131……ヨーク、132……永久
磁石、30……振動抑制体、40……シリコンの基板、
41……導圧孔、42……スペーサー、50……導圧接
手、51……連通孔。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 小林 隆 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内 (72)考案者 渡辺 哲也 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内 (72)考案者 西川 直 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内 (72)考案者 吉田 隆司 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリコンダイアフラムに設けられた振動子
    形歪みゲージを具備する振動形差圧センサにおいて、 所定の流体中に配置された前記シリコンダイアフラムと
    該シリコンダイアフラムの固定部と、該ダイアフラムと
    の間の前記流体の密度と粘度により前記シリコンダイア
    フラムと該シリコンダイアフラムの固定部とが前記振動
    子形歪みゲージと共振しないように該ダイアフラムの少
    なくとも一面に一面が近接して設けられた振動抑制体と
    を具備したことを特徴とする振動形差圧センサ。
  2. 【請求項2】シリコンダイアフラムに設けられた振動子
    形歪みゲージを具備する振動形差圧センサにおいて、 所定の流体中に配置された前記シリコンダイアフラムと
    該シリコンダイアフラムの固定部と、該シリコンダイア
    フラムと該シリコンダイアフラムの固定部とで構成され
    る凹部と、前記シリコンダイアフラムの固定部の一面に
    一面が固定され前記凹部と室を構成するシリコン基板
    と、該シリコン基板に設けられ前記室に圧力を導入する
    導圧孔と、前記シリコン基板との間の前記流体の密度と
    粘度により前記シリコンダイアフラムの固定部が前記振
    動子形歪みゲージと共振しないように該導圧孔の外部開
    口部に設けられたスペーサーを介して前記シリコン基板
    に一面が近接して固定された導圧接手と、該導圧接手に
    設けられ前記シリコン基板の導圧孔に連通する連通孔と
    を具備したことを特徴とする振動形差圧センサ。
JP6760688U 1988-05-23 1988-05-23 振動形差圧センサ Expired - Lifetime JPH0628662Y2 (ja)

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