JPH06286538A - 退避するリアバンパーを備えた作業車 - Google Patents

退避するリアバンパーを備えた作業車

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JPH06286538A
JPH06286538A JP17110592A JP17110592A JPH06286538A JP H06286538 A JPH06286538 A JP H06286538A JP 17110592 A JP17110592 A JP 17110592A JP 17110592 A JP17110592 A JP 17110592A JP H06286538 A JPH06286538 A JP H06286538A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業車のリアバンパー3の架設装置を車台1
の前側に向かって地上高が高くなるように退避するリア
バンパー3を備えた作業車を提供すること。 【構成】 車台1の後部下方にリアバンパー3を車台幅
方向に架設し、このリアバンパー3の架設位置を地上高
が高くなるように移動可能に設け、このリアバンパー3
を移動せしめる移動装置aを前記車台1とリアバンパー
3とに設け、この移動装置aに屈曲可能にして伸び状態
になったときリアバンパー3への衝撃を支承する屈曲リ
ンク機構4を設けた退避するリアバンパーを備えた作業
車。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は起伏可能なリアバンパー
を備えたトラックに係わるものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】大型ダ
ンプカーには追突防止のためリアバンパーを設けること
が義務づけられているが、これは図5のように非常に大
型なもので、そのためリアバンパーの下側面と地上との
間の地上高が小さくなり、ダンプカーをバックさせなが
ら埋め立て作業等を行うときは、このリアバンパーの下
側面が荷台よりおろして盛り上がった埋め立て用土砂に
あたり走行の邪魔になったり、ダンプカーがぬかるみに
ぬかったときには、リアバンパーの下側面が地面に当た
り必ずと言ってもよい程破損してしまっている。
【0003】また、ダンプカーの荷台上の石や砂利等を
砂利プラントのホッパーに投入するときや、ダンプカー
をアスファルトフィニッシャに接続する時には、このリ
アバンパーが砂利プラントのホッパーやアスファルトフ
ィニッシャの周辺の機器と干渉するので、その都度取り
外さねばならない不便があった。
【0004】本発明はリアバンパーをリンク機構を介し
て流体シリンダにより前方に向かって倒伏可能に設置す
ることにより、上記問題を解決したトラックを提供する
ことを技術的課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照してい本
発明の要旨を説明する。
【0006】車台1の後部下側に設けた軸受2にリアバ
ンパー3を前側に向かって倒伏可能に枢着し、このリア
バンパー3を倒伏せしめる起伏機構4を前記車台1とリ
アバンパー3間に設けたことを特徴とする起伏可能なリ
アバンパーを備えたトラックに係るものである。
【0007】
【作用】起伏機構4を作動せしめるとリアバンパー3は
車台1の後部下側に設けた軸受2を軸として前方に向か
って倒伏し、地上とリアバンパー間の地上高が増大す
る。作業が終了したら起伏機構4によりリアバンパー3
をもとの状態に復元する。
【0008】
【実施例】図面は本発明の好適な一実施例を図示したも
のである。
【0009】図1から図3までの実施例について説明す
る。
【0010】車台1の後部下側左右に軸受2・2を設
け、この軸受2・2の対向位置のリアバンパー3の前面
に二枚構成の係止片5・5を付設し、軸受2・2と係止
片5・5の上部端とをピン6・6で枢着する。左右の係
止片5・5の前側下部端に夫々支点7・7を設け、軸受
2・2のやや前方の車台1の下側の左右に軸受(前)8・
8を設け、係止片5・5の支点7・7に前方上面にスト
ッパー9・9を付設したリンク(後)10・10の基部を軸着
し、左右の軸受(前)8・8間に横杆11を横架し、横杆11
の左右端にリンク(前)12・12の基部を止着し、リンク
(後)10・10,リンク(前)12・12の他端同志をリンクピン1
3・13で軸着する。横杆11のほぼ中央部にレバー14を止
着し、車台1の後方寄り中央部に突設したブラケットに
流体シリンダ15の基端を軸着し、流体シリンダ15のピス
トンロッド15'の先端と前記レバー14の他端とを軸着
する。
【0011】尚、図中符号16はピストンロッド15'の
戻り作動を付勢せしめる戻りスプリングである。 本実施例を上記のように構成したので下記の作用効果が
ある。 流体シリンダ15を作動してピストンロッド15'を前方に
押動せしめると、横杆11に止着したレバー14の先端が図
のように軸受(前)8・8を軸芯として時計方向に回動
し、横杆11の左右端に止着したリンク(前)12・12の他端
が時計方向に回動し、リンク機構17によりリアバンパー
3が軸受2・2を中心として反時計方向に回動するの
で、リアバンパー3の下側面と地上との間の地上高が高
くなり、リアバンパー3の下端と地上の機器との干渉が
防止できる。
【0012】流体シリンダ15を逆作動してピストンロッ
ド15'を元の位置に戻すと、前記とは逆にレバー14の先
端が反時計方向に回動しリンク機構17により図1のよう
にリアバンパー3が垂直状態に復帰する。このときリン
ク(後)10・10とリンク(前)12・12とはストッパー9を介
して側面から見て直線状態に復帰するので、リアバンパ
ー3が後方から受ける衝撃に対抗できる。
【0013】また、図のように流体シリンダ15にはほと
んど衝撃を受けないので安全である。
【0014】また、図4のように軸受2・2を車台1の
フレーム内に付設した場合には、前記実施例より収納時
におけるリアバンパー3の下側面と地上との間の地上高
が更に高く且つコンパクトになり、リアバンパー3の下
端と地上の機器との干渉が防止できる。
【0015】
【発明の効果】本発明は上記のように構成したので、ダ
ンプカーがバックしながら埋め立て作業をするときや、
砂利プラント内で作業したりアスファルトフィニッシャ
に接続するときには、前記のように流体シリンダを作動
させ、リンク機構によりリアバンパーを車台後部下側に
設けた軸受を軸芯として前方に倒伏させリアバンパーと
地上との地上高を高くできるので、リアバンパーが地上
の機器類と干渉しないで作業することが可能である。
【0016】また、前記と逆の作動で、流体シリンダで
リアバンパーを垂直方向に立設することによりリアバン
パーしての機能を復元できるので、実用的で作業性の良
い秀れた起伏可能なリアバンパーを備えたトラックとな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の機構を示す説明図である。
【図2】本実施例の作動時の説明図である。
【図3】本実施例の分解斜視図である。
【図4】軸受2・2を車台1のフレーム内に付設した場
合の機構を示す説明図である。
【図5】従来のトラックのリアバンパーの側図である。
【符号の説明】
1 車台 2 軸受 3 リアバンパー 4 起伏機構
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年7月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】車台1の後部下側左右に軸受2・2を設
け、この軸受2・2の対向位置のリアバンパー3の前面
に二枚構成の係止片5・5を付設し、軸受2・2と係止
片5・5の上部端とをピン6・6で枢着する。左右の係
止片5・5の前側下部端に夫々支点7・7を設け、軸受
2・2のやや前方の車台1の下側の左右に軸受(前)8・
8を設け、係止片5・5の支点7・7に前方上面にスト
ッパー9・9を付設したリンク(後)10・10の基部を軸着
し、左右の軸受(前)8・8間に横杆11を横架し、横杆11
の左右端にリンク(前)12・12の基部を熔接その他の手段
で一体に止着し、リンク(後)10・10,リンク(前)12・12
の他端同志をリンクピン13・13で軸着する。横杆11のほ
ぼ中央部にレバー14を熔接その他の手段で一体に止着
し、車台1の後方寄り中央部に突設したブラケットに流
体シリンダ15の基端を軸着し、流体シリンダ15のピスト
ンロッド15'の先端と前記レバー14の他端とを軸着す
る。この場合流体シリンダ15の代わりにモータを採用し
ても良く起伏機構4は色々な設計が可能である。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年2月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 退避するリアバンパーを備えた作業車
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、退避するリアバンパー
を備えた作業車に係わるものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ダンプ
カーには追突防止のためリアバンパーを設けることが義
務づけられているが、この種のリアバンパーは図5のよ
うに大型の作業車の後部下方に架設しているためリアバ
ンパーの下側面と地上との間の地上高が小さくなり、ダ
ンプカーをバックさせながら埋め立て作業を行うときや
待機している作業車に運搬物を投入する際、リアバンパ
ーの下側面と後側面が荷台より投下した土砂に突きあた
って走行の邪魔になったり、待機している作業車にぶつ
かったりする不都合が生じ時には部品を破損したりする
欠点がある。
【0003】特に、ダンプカーの荷台上の石や砂利等を
砂利プラントのホッパーに投入するときや、ダンプカー
をアスファルトフィニッシャ前に後退させる時には、リ
アバンパーが砂利プラントのホッパーやアスファルトフ
ィニッシャの周辺の機器に接触するので、その都度取り
外さねばならない不便があった。
【0004】本発明は、屈曲リンク機構を備えた移動装
置若しくは起伏擺動装置を介してリアバンパーの架設位
置を地上高が高くなるように移動せしめたり、車台の前
側に向かって且つ地上高が高くなるように起伏擺動せし
めることにより上記問題を解決した退避するリアバンパ
ーを備えた作業車を提供することを技術的課題とするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
【0006】車台1の後部下方にリアバンパー3を車台
幅方向に架設し、このリアバンパー3の架設位置を地上
高が高くなるように移動可能に設け、このリアバンパー
3を移動せしめる移動装置aを前記車台1とリアバンパ
ー3とに設け、この移動装置aに屈曲可能にして伸び状
態になったときリアバンパー3への衝撃を支承する屈曲
リンク機構4を設けたことを特徴とする退避するリアバ
ンパーを備えた作業車に係るものである。
【0007】また、車台1の後部下方にリアバンパー3
を車台幅方向に架設し、このリアバンパー3の架設位置
を車台1の前側に向かって且つ地上高が高くなるように
起伏擺動可能に設け、このリアバンパー3を起伏擺動せ
しめる起伏擺動装置a'を前記車台1とリアバンパー3
とに設け、この起伏擺動装置a'に屈曲可能にして伸び
状態になったときリアバンパー3への衝撃を支承する屈
曲リンク機構4を設けたことを特徴とする退避するリア
バンパーを備えた作業車に係るものである。
【0008】
【作用】屈曲リンク機構4を備えた移動装置aを作動せ
しめると、リアバンパー3は車台1の後部下方の固定位
置から地上高が高くなるように上方へ移動退避する。
【0009】また、作業が終了したら逆作動させてリア
バンパー3をもとの状態に復元する。屈曲リンク機構4
を備えた起伏擺動装置a'を作動せしめると、リアバン
パー3は車台1の後部下方の固定位置から車台1の前側
に向かって、且つ地上高が高くなるよう起伏擺動して斜
め上方に退避する。作業が終了したら逆作動させてリア
バンパー3をもとの状態に復元する。
【0010】
【実施例】図面は本発明の好適な実施例を図示したもの
で、図1から図3までが第一実施例、図4が第二実施例
である。
【0011】第一実施例を説明すると、車台1の後部下
側左右に軸受2・2を設け、この軸受2・2にリアバン
パー3に突設した軸止片5・5を軸6・6で枢着する。
左右の軸止片5・5の前側下部端に夫々支点軸部7・7
を設ける。一方軸受2・2のやや前方の車台1の途中の
下側の左右に前側軸受8・8を設け、この前側軸受8・
8に通し軸杆11を架設する。軸止片5・5の支点軸部7
・7に後側リンク10・10の基部を軸着し、通し軸杆11の
左右に前側リンク12・12の基部を溶接その他の手段で一
体に止着し、後側リンク10・10,前側リンク12・12の連
結端同志をリンクピン13・13で軸着し、後側リンク10・
10に下方への屈曲を阻止するストッパー9・9を設けて
リアバンパー3を移動せしめる移動装置aを構成する。
図面は移動装置aが、そのままリアバンパー3を起伏擺
動せしめる起伏擺動装置a'を構成する実施例を図示し
ている。
【0012】通し軸杆11のほぼ中央部にレバー14を溶接
その他の手段で一体に止着し、台車1の後方寄り中央部
に突設したブラケット1'にエアシリンダや油圧シリン
ダなどの流体シリンダ15の基端を軸着し、流体シリンダ
15のピストンロッド15'の先端と前記レバー14の先端と
を軸着する。この場合、流体シリンダ15の代わりに屈曲
リンク機構4に同様な作動を与えるものを使用しても良
い。尚、図中符号16はピストンロッド15'の戻り作動を
付勢せしめる戻りスプリングである。 本実施例を上記のように構成したので下記の作用効果が
ある。 流体シリンダ15を作動して(運転席でスイッチONする
設計が望ましい)ピストンロッド15'を前方に押動せし
めると、通し軸杆11に止着したレバー14の先端が図のよ
うに前側軸受8・8を軸として時計方向に回動し、通し
軸杆11の左右端に止着した前側リンク12・12の他端も時
計方向に回動し、屈曲リンク機構4によりリアバンパー
3が軸受2・2の軸6・6を中心として反時計方向に回
動するので、リアバンパー3の架設位置が前側斜め上方
に移動退避し、リアバンパー3の下側面と地上との間の
地上高が高くなり、リアバンパー3の下端が地上の盛土
や作業車に衝突することが防止される。
【0013】流体シリンダ15を逆作動してピストンロッ
ド15'を元の位置に戻すと、前記とは逆に作動し、レバ
ー14の先端が反時計方向に回動し、屈曲リンク機構4に
より図1のようにリアバンパー3が元の垂直状態に復帰
する。このとき後側リンク10・10と前側リンク12・12と
はストッパー9を介して側面から見て屈曲不能な伸び状
態に復帰するので、リアバンパー3は定位置に固定さ
れ、後方から受ける衝撃力を直線状態に連設された支点
軸受7・7,後リンク10・10,リンクピン13・13,前側
リンク12・12,通し軸杆11で充分支承することができる
ので本来のリアバンパーの役目を果たすことになる。ま
た、図のように流体シリンダ15にはほとんど衝撃を受け
ないので安全である。
【0014】第二実施例を説明すると、図4のように軸
受2・2を車台1のフレーム内に付設した場合には、液
体シリンダ15を作動させると、前記と同様に通し軸杆11
に止着したレバー14が回動し、屈曲リンク機構4により
リアバンパー3は車台1の後部下方の固定位置から車台
1の前側に向かって且つ地上高が高くなるように起伏擺
動して退避するので、前記実施例より収納時におけるリ
アバンパー3の下側面と地上との間の地上高が更に高く
且つコンパクトになり、リアバンパー3の下端が地上の
盛土や作業車に接触することが防止される。
【0015】
【発明の効果】本発明は上記のように構成したので、例
えばダンプカーに実施した場合バックしながら埋め立て
作業をするときや、バックしながらアスファルトフィニ
ッシャに接近するときには、移動装置や起伏擺動装置に
よりリアバンパーを所定の固定位置から地上高が高くな
るように移動したり、車台の前部に向かって地上高が高
くなるよう斜め上方に擺動せしめたりしてリアバンパー
を退避させるからリアバンパーが地上の盛土や作業車に
接触したり衝突したりすることが未然に防止でき、逆作
動で元の定位置に戻って本来のリアバンパーの役目を確
実に果たす実用性秀れた退避するリアバンパーを備えた
作業車となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の要部を示すリアバンパーが定位置状態
の側面図である。
【図2】本発明の同上のリアバンパーが退避位置状態の
側面図である。
【図3】本発明の要部の分解斜視図である。
【図4】別実施例の軸受を車台のフレーム内に付設した
場合の側面図である。
【図5】従来のダンプトラックのリアバンパーの側面図
である。
【符号の説明】 1 車台 3 リアバンパー 4 屈曲リンク機構 a 移動装置 a' 起伏擺動装置
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車台の後部下側に設けた軸受にリアバン
    パーを前側に向かって倒伏可能に枢着し、このリアバン
    パーを倒伏せしめる起伏機構を前記車台とリアバンパー
    間に設けたことを特徴とする起伏可能なリアバンパーを
    備えたトラック。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6814378B1 (en) * 2003-08-15 2004-11-09 Automated Waste Equipment Co., Inc. Retractable safety bumper apparatus

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5698760U (ja) * 1979-12-28 1981-08-04

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JPS5698760U (ja) * 1979-12-28 1981-08-04

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