JPH06285345A - 気体溶解液製造装置 - Google Patents
気体溶解液製造装置Info
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Abstract
び混合させた液体を効率よく製造する。 【構成】 気体を溶解させる液体を所定の圧力で送出す
る液体供給部10,12と、液体供給部12から圧送さ
れた液体と所定の気体とを混合する混合器18とを設け
る。液体流路に設けられた絞り部40と、絞り部40に
続いて管路を徐々に広げた広がり部44と、絞り部40
のわずかに下流側に設けられた気体流入口46とを混合
器18に形成する。広がり部44の下流に設けられ流路
中の液体と気体流入口46から流入した気体とを混合す
る混合部48と、混合部48の出口に設けられたノズル
部24とを混合器18に設ける。気体流入口46に気体
供給部30を接続し、混合器18のノズル部24が接続
され気体が溶解した液体が流入する液体収容部20を設
ける。
Description
よく溶解させ又は液体中に気泡を混合分散させた液体を
大量に製造する気体溶解液製造装置に関する。
解させる装置としては、いわゆるエゼクター式気泡発生
装置と気泡塔を用いたものがある。これは、ノズルから
射出した液体噴流を、一旦、混合される気体中を通過さ
せて、上記ノズルと同軸に設けられ上記噴流とほぼ等し
い直径の絞りから気泡塔中に気体混合噴流を噴射し、液
体中に微小気泡を混合させることにより大量に気体を溶
解させ、所望の気体が溶解した液体を製造していた。一
方、気体と液体を加圧ポンプ中に送り込み加圧ポンプ内
で液体を加圧し、液体中の気泡から気体を液体中に溶解
させる様にしたものもある。
塔を用いた発生装置の場合、エゼクターの液体噴射ノズ
ルの中心と絞りの中心とを一致させなければならず、装
置の構造が複雑で製造が難しく、気体の混合割合や溶解
量も十分なものではなかった。また、気泡塔による気体
溶解は、気体が十分に溶解した液体を得るまでの立ち上
がり時間が長く、製造効率も良くないものであった。さ
らに、上記従来の技術の加圧ポンプを用いるものの場
合、加圧ポンプ内に気体と液体を一緒に送り込むため、
ポンプ内でキャビテーションが発生しやすく、ポンプの
材質や構造が制限されるという問題があり製造効率も良
くないものであった。
みて成されたもので、簡単な構造で、効率よく気体を液
体中に溶解させることができ、容易に大量に気体溶解液
を製造することができるる気体溶解液製造装置を提供す
ることを目的とする。
させる液体を所定の圧力で送り出す液体供給部と、この
液体供給部から圧送された液体と所定の気体とを混合す
る混合器とを設け、この混合器に、液体流路に設けられ
たベンチュリ管やオリフィス等による絞り部と、この絞
り部のわずかに下流側に設けられた気体流入口とを形成
し、さらに、上記絞り部から続いて管路を徐々に広げた
広がり部と、この広がり部の下流に設けられ流路中の液
体と上記気体流入口から流入した気体とを混合する混合
部と、この混合部の出口に設けられたノズル部とを上記
混合器に設け、上記混合器の気体流入口に接続された気
体供給部と、上記混合器のノズル部が接続され上記混合
部で気体が溶解した液体が流入する液体収容部とを設け
たことを特徴とする気体溶解液製造装置である。
設けられた本体部と上記ノズル部とを、混合部を兼ねた
管路で接続した気体溶解液製造装置である。
圧送された液体に対して、混合器のベンチュリ管ののど
部やオリフィス等の絞り部のわずか下流側の気体流入口
から気体を流れの中に流入させ、流れがおそくなり静圧
が増大した混合部で、流入した気体を液体中に加圧溶解
させ、さらに、出口のノズル部による流れの乱れによ
り、混合した気泡をせん断し細分化する様にしてリアル
タイムで気体溶解液を得るようにしたものである。
について図面に基づいて説明する。図1、図2はこの発
明の第一実施例の気体溶解液製造装置を示すもので、図
1に示すように、液体供給部である水槽10と液体を圧
送するポンプ12とが管路14で接続されて設けられ、
ポンプ12の出力側に管路16を介して混合器18が取
り付けられている。混合器18は、気体が溶解した液体
を溜める液体収容部である水槽20の底部に、この混合
器18に設けられたノズル部24が開口して取り付けら
れている。さらに混合器18に気体を供給する管路26
が、流量調整弁28を介して気体タンク30と接続され
ている。また、管路16には、リリーフ弁32を介して
水槽10に接続された管路34が接続されている。
絞り部を形成するのど部40が中央部に設けられたベン
チュリ管42が設けられている。このベンチュリ管42
の下流側の広がり部44には、のど部40のわずか下流
側に、気体タンク30から送られる気体を流路中に混合
させるための気体流入口46が形成され、気体流入口4
6に管路26の先端が接続されている。広がり部44の
下流側には、気体流入口46から流入した気体と流路中
の液体とを混合する混合部48が形成されている。混合
部48は、外径を加圧の程度に合わせて任意に設定し得
るものであり、ここでは広がり部44の最大径から延長
した形状に形成され、この混合部48の先端に、複数の
ノズル口50が形成されたノズル部24が取り付けられ
ている。
ついて以下に説明する。水槽10の液体はポンプ12で
混合器18に圧送され、混合器18の入口部52に流入
した液体は、ベンチュリ管42ののど部40で加速され
て、一旦静圧が低下し、広がり部44を経て流速が遅く
なり再び静圧が増大する。この時、気体流入口46は、
のど部40のわずかに下流側であり、この部分の静圧は
相対的に負圧になっているため、気体が流路中に流入す
る。この気体流入口46をのど部40に配置しないの
は、のど部40が最も静圧が低くなる部分ではあるが、
のど部40に気体流入口46を設けると、気体の吸込み
が良くなく、流路が広がり始めた個所の方が気体が流入
しやすいためである。
となって流路中の液体とともに混合部48に流れ、気泡
となった気体は、混合部48の静圧がのど部40より高
いので液体中に溶解していく。そして、混合部48から
ノズル口50を経て気泡とともに液体が噴射される。ノ
ズル口50を通過する際には、液体は再び加速されるの
で、その静圧は低くなり、液体中に溶解していた気体が
微小気泡として析出する。さらに、溶解しきらない気泡
も、ノズル口50で加速される際に流れの乱れ等によ
り、細分化され、小径な気泡となって液体とともに噴射
される。混合器18から噴射された気泡は、その噴流に
より水槽20内の液体中に分散させられ、微小気泡に形
成されているので、長時間液体中に浮遊している。
体の圧力を一定にするため、所定圧以上の場合に圧送さ
れた液体を管路34を経て水槽10に戻すためのもので
ある。また、流量調整弁28は、液体中に効率よく微小
気泡が形成されるように気体流量を調整するためのもの
である。実験的には、気体流量が液体流量の10〜30
%の場合に、効率よく大量の小径気泡が液体中に得られ
た。尚、この実施例の気体溶解液製造装置において、液
体中に常時気泡を分散させておきたい場合等には、水槽
10と水槽20とを共用して液体を循環させる形に管路
14,16等を接続すれば良い。
入口46と、ノズル口50の面積の総和との関係は、以
下の式を満たすものであれば良い。 PA<PG …(1) PGは気体流入口46から流入する気体の圧力。PAは流
体力学上の連続の式及びベルヌーイの定理により、以下
の式により与えられる気体流入口46での静圧である。
50の断面積の総和、P1は気体流入口46の総圧、δ
Pは気体流入口46からノズル口50までの圧力損失、
PBはノズル口50の出口の静圧である。
に気体流入口46及びノズル口50の大きさを設定する
ことにより、液体中に気体を効率的に混合し溶解させる
最適な条件が得られるものである。また、混合部48
は、加圧下での液体に気体が溶解し飽和するまでの気液
の接触時間が得られるものであればより好ましく、気液
の接触時間は混合部の体積に依存するので、混合部の長
さがある程度長い方が気体が飽和点にまで溶解する。ま
た、飽和状態まで溶解させる必要がない場合は、この混
合部48は短いものであっても良い。
て、水にオゾンを溶解させた実験結果を表1に示す。こ
こで、オゾン発生量は10000ppm、混合器18の
混合部48には長さ0.7mのステンレスパイプを用い
たものである。
濃度のオゾン水を連続的に製造することができるように
なるまでの立ち上がり時間であり、従来の気泡塔を用い
た場合には30分程度の立ち上がり時間を要していたの
と比べると、この実施例の気体溶解液製造装置は、きわ
めて短時間で効率よく気体溶解水を製造することができ
るものである。
基にして説明する。ここで、上述の実施例と同様の部材
は同一符号を付して説明を省略する。この実施例の気体
溶解液製造装置は、気泡の混合分散を要求されないもの
で、混合器18は、絞り部を形成するベンチュリ管が設
けられた本体部54とノズル口が形成されたノズル部5
6とが分離され、この両者を混合部を兼ねた管路58で
接続されているものである。
もよく、流れが乱流になる方がより効率よく気体と液体
が混合されるので、管路58を螺旋状に設定したり、管
路58のレイノルズ数を乱流になる値以上に条件を設定
しても良い。また、ノズル部56の先端にチューブを接
続して、ノズル部56から噴出する液体を減速させるよ
うにしても良い。
ば、ノズル部56の位置を自由に設定することができ、
ノズル部56のみを自由に移動させるようにすることも
でき、自由度が大きくなり、簡単に大量に気体溶解液を
製造することができるものである。
基にして説明する。ここで、上述の実施例と同様の部材
は同一符号を付して説明を省略する。この実施例の混合
器60は、上記第二実施例の管路58を本体部54から
複数本引き出したものである。これによって、同時に多
数の水槽に気体溶解液を収容することが容易に可能であ
り、製造効率が極めてよいものである。
体を液体中に溶解させるとともに気泡を大量に液体中に
分散させることができるものであり、その使用方法は問
わない。また、絞り部は、ベンチュリ管を用いたものや
急激に細く絞ったオリフィス等、適宜設定できるもので
あり、ノズル部の形状や数も所定の条件に一致させて適
宜設定できるものである。また、気体供給部は、ポンプ
を設けたものの他、混合器に液体を送り出すものであれ
ば良く、水道水のように圧力のかかった液体が供給され
る場合も含むものである。
器の液体流路に設けられた絞り部のわずかに下流側で液
体中に気体を流入させ、上記絞り部に接続した広がり部
の下流で気体と液体を混合し、出口に設けられたノズル
部から気液混合流を噴出させるので、構成が簡単で小型
の製造装置により、リアルタイムで大量に効率よく気体
溶解液を製造することができるものである。さらに、従
来の気泡塔を用いた場合と比べて、気体がノズル部から
出るまでに大量に液体中に溶解しているので、気体を液
体に溶解させる時間を大幅に短縮することができるもの
であり、溶解用の大きな気泡塔も不要であり、立ち上が
り時間もきわめて短いものである。
ノズル部の数や位置も自由に設定することができるの
で、製造が容易になり、さらに、ノズル部を混合器本体
部と分離した形状にすることにより、ノズル部の位置を
より自由に設定することができ、単体の混合器本体によ
り気体溶解液を複数のタンクに同時に製造する等、気体
溶解液の製造をより容易且つ安価なものにするものであ
る。
管路図である。
断面図である。
管路図である。
混合器の概略正面図である。
流入口46の接続部位における広がり部44と、ノズル
口50の面積の総和との関係は、以下の式を満たすもの
であれば良い。 PA<PG …(1) PGは気体流入口46から流入する気体の圧力。PAは流
体力学上の連続の式及びベルヌーイの定理により、以下
の式により与えられる気体流入口46の接続部位におけ
る広がり部44での静圧である。
り部44の断面積、SBはノズル口50の断面積の総
和、P1は気体流入口46の接続部位における広がり部
44の総圧、δPは気体流入口46の接続部位における
広がり部44からノズル口50までの圧力損失、PBは
ノズル口50の出口の静圧である。
様に気体流入口46の接続部位における広がり部44及
びノズル口50の大きさを設定することにより、液体中
に気体を効率的に混合し溶解させる最適な条件が得られ
るものである。また、混合部48は、加圧下での液体に
気体が溶解し飽和するまでの気液の接触時間が得られる
ものであればより好ましく、気液の接触時間は混合部の
体積に依存するので、混合部の長さがある程度長い方が
気体が飽和点にまで溶解する。また、飽和状態まで溶解
させる必要がない場合は、この混合部48は短いもので
あっても良い。
Claims (2)
- 【請求項1】 気体を溶解させる液体を所定の圧力で送
り出す液体供給部と、この液体供給部から圧送された液
体と所定の気体とを混合する混合器とを設け、この混合
器に、液体流路に設けられた絞り部と、この絞り部のわ
ずかに下流側に設けられた気体流入口とを形成するとと
もに、上記絞り部から続いて管路を徐々に広げた広がり
部と、この広がり部の下流に設けられ流路中の液体と上
記気体流入口から流入した気体とを混合する混合部と、
この混合部の出口に設けられたノズル部とを上記混合器
に設け、上記混合器の気体流入口に気体供給部を接続
し、上記混合器のノズル部が接続され上記混合部で気体
が溶解した液体が流入する液体収容部を設けたことを特
徴とする気体溶解液製造装置。 - 【請求項2】 上記混合器の、絞り部が設けられた本体
部と上記ノズル部とを、混合部を兼ねた管路で接続した
ことを特徴とする請求項1記載の気体溶解液製造装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4149880A JP2554609B2 (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 気体溶解液製造装置 |
EP19930910333 EP0639160B1 (en) | 1992-05-14 | 1993-05-12 | Apparatus for dissolving a gas into and mixing the same with a liquid |
US08/090,108 US5514267A (en) | 1992-05-14 | 1993-05-12 | Apparatus for dissolving a gas into and mixing the same with a liquid |
PCT/JP1993/000629 WO1993023340A1 (en) | 1992-05-14 | 1993-05-12 | Method and apparatus for dissolving a gas into and mixing the same with a liquid |
DE69329061T DE69329061T2 (de) | 1992-05-14 | 1993-05-12 | Vorrichtung zur lösung eines gases in bzw zur mischung einer flüssigkeit |
TW82109262A TW238259B (ja) | 1992-05-14 | 1993-11-05 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4149880A JP2554609B2 (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 気体溶解液製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06285345A true JPH06285345A (ja) | 1994-10-11 |
JP2554609B2 JP2554609B2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=15484658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4149880A Expired - Lifetime JP2554609B2 (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-18 | 気体溶解液製造装置 |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP2554609B2 (ja) |
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CN112439574A (zh) * | 2019-09-05 | 2021-03-05 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 气液混合管结构以及具有该气液混合管结构的洗涤设备 |
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- 1992-05-18 JP JP4149880A patent/JP2554609B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2554609B2 (ja) | 1996-11-13 |
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