JPH06284471A - インターフエイスとこれを用いたフイールド機器 - Google Patents

インターフエイスとこれを用いたフイールド機器

Info

Publication number
JPH06284471A
JPH06284471A JP6846493A JP6846493A JPH06284471A JP H06284471 A JPH06284471 A JP H06284471A JP 6846493 A JP6846493 A JP 6846493A JP 6846493 A JP6846493 A JP 6846493A JP H06284471 A JPH06284471 A JP H06284471A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
interface
voltage
signal transmitter
field bus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6846493A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Hasegawa
正弘 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP6846493A priority Critical patent/JPH06284471A/ja
Publication of JPH06284471A publication Critical patent/JPH06284471A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来の信号伝送器を、新しい計装方式である
フイールドバス対応の信号伝送器として機能するように
機能付加するインターフエイスとこれを用いたフイール
ド機器を提供するにある。 【構成】 フイールドバスから直流電圧の供給を受け測
定すべき物理量をセンサにより電気信号に変換しこれを
信号処理して電流信号として送出する信号伝送器の電源
電圧に先の直流電圧を変換する直流/直流変換手段と、
先の信号伝送器と先の直流/直流変換手段との間に接続
され先の電流信号を電圧信号に変換する電圧変換素子
と、この電圧信号をこれに対応するデジタル信号に変換
して先のフイールドバスに送出する電圧/デジタル変換
手段とを具備するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部から直流電圧の供
給を受け測定すべき物理量をセンサにより電気信号に変
換しこれを信号処理して電流信号として送出する従来の
信号伝送器を、新しい計装方式であるフイールドバス対
応の信号伝送器として機能するように機能付加するイン
ターフエイスと、これを用いたフイールド機器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図9は従来の信号伝送器の構成を示すブ
ロック図である。7は圧力、差圧などの物理量を電気信
号に変換するセンサ8を収納するカプセル、9はこの電
気信号を信号処理して電流信号として伝送する伝送器、
6は端子筐であり、これらのカプセル7、伝送器9及び
端子筐6とで信号伝送器10を構成している。
【0003】この信号伝送器10には直流電源11から
受信抵抗12を介して電流信号ILとして電力が供給さ
れる。直流電源11と受信抵抗12は受信計器13に格
納されている。
【0004】電気信号は伝送線L1、L2により信号伝送
器10に電流信号ILとして伝送され、受信計器13は
受信抵抗12の両端に生じる電圧変化を検出してプロセ
ス変数を知る。
【0005】電流信号ILは、例えば配管中の圧力に対
応したレンジに設定された信号伝送器10により4〜2
0mAの統一電流に変換されて負荷側の受信計器13に
伝送されると共にモニタに例えば4桁のデジタル表示さ
れる。
【0006】この場合に、例えば圧力レンジを変更した
り、各種のパラメータを変更したり、或いはモニタした
いときには信号伝送器10の外部から操作できれば便利
である。
【0007】このため、ハンドヘルドターミナル14を
伝送線L1´、L2´を用いて必要に応じて接続し、かつ
信号伝送器10にハンドヘルドターミナル14との専用
のデータ通信機能を持たせて、ハンドヘルドターミナル
14から信号伝送器10にパラメータ変更などのデジタ
ルデータを送信する。
【0008】以上が全体の構成であるが、この全体構成
に対して、信号伝送器10は次のように構成される。セ
ンサ8により圧力/差圧などを、例えば容量の変化とし
て検出し、これを容量/電圧変換回路C/Vで電気信号
に変換する。
【0009】変換された電気信号はアナログ/デジタル
変換器ADC1でデジタル信号に変換され、マイクロプ
ロセッサμP1を介してメモリMEM1の中のランダム
アクセスメモリ部分に格納される。
【0010】マイクロプロセッサμP1は、この格納さ
れたデジタル信号を用いてメモリMEM1の例えばリー
ドオンリメモリ部分に書き込まれた演算手順によりリニ
アライズなどの所定の演算を実行し、デジタル/アナロ
グ変換器D/Aを介して出力回路OPC1に出力する。
【0011】一方、マイクロプロセッサμP1での所定
の演算結果は、内蔵のモニタLCDに必要な桁数でデジ
タル表示される。出力回路OPC1はデジタル/アナロ
グ変換器D/Aでアナログ信号に変換された電圧信号を
4〜20mAの統一された電流信号ILに変換して伝送
線L1、L 2を介して受信計器13に伝送する。
【0012】また、出力回路OPC1は電流信号IL
一部を用いて信号伝送器10の内部回路の電源を作る。
この場合に、例えばモニタLCDには電流信号ILに対
応する値がデジタル表示される。
【0013】IFC1はハンドヘルドターミナル14と
データ通信をするためのインターフエイスであり、伝送
線L1、L2とマイクロプロセッサμP1との間に接続さ
れ、伝送線L1、L2からのデジタル信号を出力回路OP
C1を介して並列データとしてマイクロプロセッサμP
1に伝送し、逆にマイクロプロセッサμP1からのデー
タを直列信号として出力回路OPC1を介して伝送線L
1、L2側に伝送する機能をもつ。
【0014】次に、ハンドヘルドターミナル14は、次
のように構成されている。SERはオペレータが操作す
る設定器であり、モニタが内蔵され、信号伝送器10の
ゼロ調とスパン調とを切換えるモード変更、モデル要
求、表示分解能の変更、レンジの変更、異常の検出、或
いは電流信号ILの値の表示など各種の設定或いは要求
をすることができる。
【0015】μP2はマイクロプロセッサであり、例え
ば設定器SERからのデータが入力され、メモリMEM
2に格納された処理手順に従ってインターフエイスIF
C2を介して信号伝送器10にデジタル信号を送出す
る。
【0016】また、マイクロプロセッサμP2は、信号
伝送器10からの応答データをインターフエイスIFC
2を介してメモリMEM2に取り込み、さらにメモリM
EM2に格納された処理手順に従ってこれを解読し、設
定器SERのモニタに表示する。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、現在の
計装の主流は、センサ8で検出した物理量を4〜20m
Aの電流信号ILとして受信計器13側に伝送する信号
伝送器10を用いるものとなっている。
【0018】しかし、近年、受信計器13側に上位機種
としてのデジタル計装が採用されつつあり、これに伴い
フイールド機器においてもフイールドバスとしてデジタ
ル出力形の伝送器が出現し初めている。
【0019】したがって、将来、上位機種がデジタル伝
送(フイールドバス)形となったときは、このような信
号伝送器10は使用出来なくなる可能性がある。そこ
で、一般に、既設の信号伝送器10などの現場形の信号
伝送器は長寿命設計となっているので、たとえデジタル
出力形の伝送器が出現しても信号伝送器10の一部、例
えば内部のアンプなどを交換することによって対応する
ことが考えられる。
【0020】しかしながら、アンプ交換などをすると信
号処理に当たって特性の補正をしなければならないなど
の面倒があり、さらに現場の設置状況によっては、アン
プ交換などが困難になることが多い。そこで、本発明
は、以上の問題を解決することを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の課題を
解決するための主な構成として、フイールドバスから直
流電圧の供給を受け測定すべき物理量をセンサにより電
気信号に変換しこれを信号処理して電流信号として送出
する信号伝送器の電源電圧に先の直流電圧を変換する直
流/直流変換手段と、先の信号伝送器と先の直流/直流
変換手段との間に接続され先の電流信号を電圧信号に変
換する電圧変換素子と、この電圧信号をこれに対応する
デジタル信号に変換して先のフイールドバスに送出する
電圧/デジタル変換手段とを具備するようにしたもので
ある。
【0022】また、この構成に加えて、先のフイールド
バスと先の信号伝送器との間の通信形式を変更する通信
インターフエイスを有するインターフエイスとしたもの
である。さらに、このインターフエイスは先の信号伝送
器に一体に結合されるように構成するようにしたもので
ある。
【0023】
【作 用】直流/直流変換手段は、フイールドバスから
直流電圧の供給を受け測定すべき物理量をセンサにより
電気信号に変換しこれを信号処理して電流信号として送
出する信号伝送器の電源電圧に先の直流電圧を変換す
る。
【0024】電圧変換素子は、先の信号伝送器と先の直
流/直流変換手段との間に接続され先の電流信号を電圧
信号に変換する。電圧/デジタル変換手段はこの電圧信
号をこれに対応するデジタル信号に変換して先のフイー
ルドバスに送出する。このほかに、通信形式を変更する
通信インターフエイスをフイールドバスと先の信号伝送
器との間に配置して、双方向の通信を可能とする。
【0025】
【実施例】以下、本発明の実施例について図を用いて説
明する。図1は本発明の1実施例の構成を示すブロック
図である。なお、図9に示す従来の構成と同一の機能を
有する部分には同一の符号を付して適宜にその説明を省
略する。
【0026】15はインターフエイスであり、端子筐6
とフイールドバス16との間に挿入接続されている。イ
ンターフエイス15のフイールドバス16側には第1端
子T 1、T2、端子筐6側には第2端子T3、T4が設けら
れている。
【0027】第1端子T2には受信抵抗12の一端が接
続され、その他端と第1端子T1は直流/直流コンバー
タDC/DCの第1入力端に、この第2入力端は第2端
子T3、T4にそれぞれ接続されている。
【0028】そして、直流/直流コンバータDC/DC
は、例えばスイッチングレギュレータなどで構成され、
フイールドバス16から電力の供給を受け、信号伝送器
10とインターフエイス15の動作に必要な電源を生成
する。
【0029】受信抵抗12の両端に電流信号ILによっ
て発生した電圧は、アナログ/デジタル変換器ADC2
によりデジタル信号に変換され、マイクロコンピュータ
μP3に取り込まれる。
【0030】マイクロコンピュータμP3は、このデジ
タル信号の内容を解読し、通信インターフエイスIFC
3に送出する。この通信インターフエイスIFC3はマ
イクロコンピュータμP3から送出される並列データを
フイールドバス16の通信形式に適合する形式のデジタ
ル信号に変換して第2端子T3、T4を介してフイールド
バス16に送出する。
【0031】一方、上位システムからフイールドバス1
6を介してデジタル信号として伝送された通信データ
は、通信インターフエイスIFC3を介してマイクロコ
ンピュータμP3に取り込まれる。
【0032】マイクロコンピュータμP3は、この内容
を解読して、通信インターフエイスIFC4を介して受
信抵抗12の両端に、信号伝送器10の通信形式に適合
するように形式を換えて電圧信号として送出する。
【0033】この場合に、受信抵抗12の両端の電圧変
化は第1端子T1、T2の両端の電圧変化となるので、信
号伝送器10はこの電圧変化を出力回路OPC1と通信
インターフエイスIFC1を介してマイクロコンピュー
タμP1に読み込む。マイクロコンピュータμP1はそ
の内容に応じたコマンドを実行する。
【0034】以上のようにして、従来から設置されてい
た4〜20mAの電流出力形式の信号伝送器10と新し
い計装方式のフイールドバス16との間にインターフエ
イス15を挿入することにより、従来形式の信号伝送器
をフイールドバスにも対応させることができる。
【0035】図2は本発明の第2の実施例の構成を示す
ブロック図である。この場合は、マイクロコンピュータ
を搭載しない形式の信号伝送器の場合の構成を示したも
のである。したがって、双方向通信の機能は存在しな
い。電流信号を対応するフイールドバス16に適合する
デジタル信号に変換するだけである。
【0036】センサ8を収納するカプセル7から圧力な
どによって変化する容量変化が伝送器17に送られる。
伝送器17はこの容量を電圧に変換する容量/電圧変換
回路C/Vと、変換された電圧を4〜20mAの電流信
号に変換して伝送線L1、L2に送出する電圧/電流変換
回路V/Iなどで構成されている。そして、これらのカ
プセル7、伝送器17、端子筐6などで信号伝送器18
を構成している。
【0037】信号伝送器18とフイールドバス16との
間には、インターフエイス19が挿入接続されている。
インターフエイス19は、受信抵抗12、直流/直流コ
ンバータDC/DC、アナログ/デジタル変換器ADC
2、通信インターフエイスIFC3、マイクロコンピュ
ータμP3などで構成され、これ等の機能は図1に示す
ものとほぼ同一である。
【0038】図3は、以上のカプセル7、伝送器9、1
7、端子筐6、インターフエイス14、19などの結合
状態を示す斜視図である。カプセル7はカバーフランジ
20A、20Bでサンドイッチ状にボルトによって狭持
されている。この上部に円柱状のケースに収納された伝
送器9、17が固定されている。
【0039】伝送器9、17のカバーの側面からは円筒
状の支持筒21を介して円柱状の端子筐6がネジ結合さ
れている。この端子筐6の側面からは配管22を介して
円柱状のケースに収納されたインターフエイス14、1
9が固定されている。
【0040】このようにして、従来の構成であるカプセ
ル7、伝送器9、17、端子筐6で構成された信号伝送
器9、18の端子筐6の側面に設けられた配管22の結
合部にインターフエイス14、19の配管結合部を結合
することにより、インターフエイス14、19を一体と
したフイールドバス対応の信号伝送器を構成することが
できる。
【0041】図4は図3における端子筐とインターフエ
イスのカバーを取外したときの内部の様子を示す斜視図
である。端子筐6とインターフエイス14、19の各ケ
ースの中には端子が見える。これ等の端子は電線で接続
されている。特に、インターフエイス14、19の場合
は第2端子T3、T4も見える。
【0042】図5の場合は端子筐6の収納構成を図3に
示す場合と異なる形式にしたものである。伝送器9、1
7と結合された支持筒21は、端子筐23とネジ結合さ
れている。
【0043】端子筐23は、図6に示すように上側のケ
ース24と下側のケース25とに分離されており、この
中に図7に示す端子板26とこれにネジ27A、27B
で結合された図8に示すインターフエイス14、19を
収納する内器28とが収納されている。内器28には第
2端子T3、T4が固定されている。
【0044】
【発明の効果】以上、実施例と共に具体的に説明したよ
うに本発明によれば、フイールドバスから直流電圧の供
給を受け信号伝送器の電源電圧に変換し信号伝送器から
は電流信号をデジタル信号に変換してフイールドバスに
送出するインターフエイスをフイールドバスと信号伝送
器との間に設けるようにしたので、既設の従来の伝送形
式の信号変換器を容易に新しいフイールドバスに対応さ
せることができる。したがって、新規に信号伝送器を設
置するよりも信号伝送器自体の費用も安く済み、設置工
事が簡単となる。しかも、従来の信号伝送器を既設のま
まで再調整の必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の他の実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図3】図1、図2に示す構成の結合状態を示す斜視図
である。
【図4】図3に示す端子筐などの蓋を開けた状態を示す
斜視図である。
【図5】図1、図2に示す構成の他の結合状態を示す斜
視図である。
【図6】図5に示す端子筐の縦断面を示す縦断面図であ
る。
【図7】図6に示す端子板の状態を示す斜視図である。
【図8】図6に示す内器の状態を示す斜視図である。
【図9】従来の信号伝送器の構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
10、18 信号伝送器 12 受信抵抗 13 受信計器 14 ハンドヘルドターミナル 15 インターフエイス 16、19 フイールドバス μP1〜μP3 マイクロコンピュータ IFC1〜IFC4 通信インターフエイス DC/DC 直流/直流コンバータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フイールドバスから直流電圧の供給を受け
    測定すべき物理量をセンサにより電気信号に変換しこれ
    を信号処理して電流信号として送出する信号伝送器の電
    源電圧に前記直流電圧を変換する直流/直流変換手段
    と、前記信号伝送器と前記直流/直流変換手段との間に
    接続され前記電流信号を電圧信号に変換する電圧変換素
    子と、この電圧信号をこれに対応するデジタル信号に変
    換して前記フイールドバスに送出する電圧/デジタル変
    換手段とを具備することを特徴とするインターフエイ
    ス。
  2. 【請求項2】前記フイールドバスと前記信号伝送器との
    間の通信形式を変更する通信インターフエイスを有する
    ことを特徴とする前記請求項1記載のインターフエイ
    ス。
  3. 【請求項3】前記インターフエイスが前記信号伝送器に
    一体に結合されたことを特徴とする前記請求項1又は2
    記載のフイールド機器。
JP6846493A 1993-03-26 1993-03-26 インターフエイスとこれを用いたフイールド機器 Pending JPH06284471A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6846493A JPH06284471A (ja) 1993-03-26 1993-03-26 インターフエイスとこれを用いたフイールド機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6846493A JPH06284471A (ja) 1993-03-26 1993-03-26 インターフエイスとこれを用いたフイールド機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06284471A true JPH06284471A (ja) 1994-10-07

Family

ID=13374442

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6846493A Pending JPH06284471A (ja) 1993-03-26 1993-03-26 インターフエイスとこれを用いたフイールド機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06284471A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7161788B2 (en) 1998-09-18 2007-01-09 Illinois Tool Works Inc. Low voltage modular room ionization system

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7161788B2 (en) 1998-09-18 2007-01-09 Illinois Tool Works Inc. Low voltage modular room ionization system
US7391599B2 (en) 1998-09-18 2008-06-24 Illinois Tool Works Inc. Low voltage modular room ionization system
US7924544B2 (en) 1998-09-18 2011-04-12 Illinois Tool Works Inc. Low voltage modular room ionization system
US8861166B2 (en) 1998-09-18 2014-10-14 Illinois Tool Works, Inc. Low voltage modular room ionization system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4612986B2 (ja) プロセス送信機
US6119524A (en) Measuring indicator device
US5420578A (en) Integrated transmitter and controller
JP4905956B2 (ja) バスによってゲージ圧力計算回路に接続された絶対圧力センサおよび大気圧センサを有する圧力測定装置
JPH06284471A (ja) インターフエイスとこれを用いたフイールド機器
JPH02500223A (ja) 2線式トランスミッタの出力改良のためのデジタル変換装置および方法
JP4433576B2 (ja) 遠隔検針用計量装置
JPH0631826Y2 (ja) 2線式信号伝送器
JP3112041B2 (ja) 多点測定装置
JP3185948B2 (ja) 信号伝送器
KR100582216B1 (ko) 다기능 전력선통신(plc) 모듈
CN215116494U (zh) 一种开环式交流电流传感器
JP3057619B2 (ja) 2線式信号伝送器
JP2928970B2 (ja) 2線式通信装置
CN209945370U (zh) 一种无线变送器
JP4988244B2 (ja) 測定装置
JP3057617B2 (ja) 信号伝送器
JP2668166B2 (ja) データ伝送システムにおける端末調整装置
JPS61259398A (ja) 設定デ−タ表示システム
JP2924166B2 (ja) 信号伝送器
JPH0650555B2 (ja) 4線式フイールド計器装置とその通信方法
JP3171357B2 (ja) 信号伝送器
KR20050069641A (ko) 전자식 전력량계를 구현한 다기능 전력선통신(plc) 모듈
JPH04252400A (ja) 2線式伝送器
JPH0720800Y2 (ja) 信号伝送器