JPH06284463A - マイクロセルラーシステムの運用方法およびマイクロセ ルラーシステムおよび移動局 - Google Patents

マイクロセルラーシステムの運用方法およびマイクロセ ルラーシステムおよび移動局

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JPH06284463A
JPH06284463A JP5068661A JP6866193A JPH06284463A JP H06284463 A JPH06284463 A JP H06284463A JP 5068661 A JP5068661 A JP 5068661A JP 6866193 A JP6866193 A JP 6866193A JP H06284463 A JPH06284463 A JP H06284463A
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microcellular
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嶋 正 紀 寺
Jun Yamada
田 純 山
Jun Nagamatsu
松 純 永
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    • H04W84/04Large scale networks; Deep hierarchical networks
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 セルラーシステム(CMTS)と周波数帯域
上で共存するマイクロセルラーシステム(MCS)にお
いて、システム管理者の管理下を離れてマイクロセルラ
ーシステムが不正に使用されることを防止する。 【構成】 CMTSゾーン8と周波数帯域上で共存する
MCSゾーン6の運用継続・停止を実行する制御装置2
と、CMTSで使用される全ての下り制御チャネルを受
信可能なシステムID受信判定装置5とを備え、システ
ムID受信判定装置5が、CMTSゾーン8内のCMT
S基地局7から送信されるシステムIDを受信した場合
にみ、制御装置2がMCSの運用を開始させる。したが
って、システムIDの異なる他のCMTSゾーン80に
移動した場合には、そのMCSを運用することはできな
い。システムID受信判定装置5は、これと同等の機能
を基地局3または移動局4内に設けてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セルラーシステム(C
ellular Mobil Telephone System 、以下CMTS
と略す。)と周波数帯域上で共存するマイクロセルラー
システム(Micro Cellular System 、以下MCSと
略す。)において、システム管理者の管理下を離れてマ
イクロセルラーシステムが不正に使用されることを防止
することのできるマイクロセルラーシステムの運用方法
およびそのシステム等に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、MCSには大別して2種類の方式
がある。その一つは、CMTSにおいて、基地局無線機
からの送信出力を低減し、セル半径の縮小を図ったもの
である。これは、周波数の繰り返し利用効率を高め、単
位面積当たりの移動端末の収容数を高めることが主目的
で実施される。これは、セル半径が小さいことを除いて
は、本質的にCMTSと何等変わることなく、MCSの
使用周波数帯域はCMTSと同一である。また、一般
に、CMTSの事業者がこのシステムを管理・運用す
る。この方式のシステム構成の例を図3に示す。
【0003】図3において、CMTS用基地局101お
よびMCS用基地局102は、セルラー交換局(Mobil
e Telephone Swiching Office )103に直接接続
されており、各基地局101、102の管理・運用はす
べてセルラー交換局103により集中して制御される。
したがって、各基地局101、102の不正使用防止対
策も、セルラー交換局103を介して、セルラー交換局
103の事業者が責任をもって行なっている。
【0004】二つ目は、CMTSとは異なる周波数帯域
を使用し、CMTSをミニチュア化したシステム構成に
より、ある限られたエリアをサービスゾーンとし、特殊
な移動通信サービスを提供するものである。例えば、ワ
イヤレスPBXと称されるシステムがその代表的な例で
あり、図4にそのシステム構成例を示す。このシステム
は、法定の微小送信電力を用いることにより、特定の事
業者による管理・運用を不要としたものが一般的であ
り、システム全体をユーザが買い取り、自己の私有設備
として管理・運用する。
【0005】図4において、201は公衆電話通信網に
接続された構内交換機、202は構内交換機201に接
続された制御装置、203は制御装置に有線で接続され
た複数の基地局、204は基地局203に無線で接続さ
れた移動局、205は複数の基地局203で構成された
無線ゾーンである。図4に示す各構成機器は、一般に小
型軽量で、容易に移動・設置できるのが普通である。そ
れらの機器の不正使用防止対策は、それぞれのユーザが
独自の方法で行なっている。
【0006】そして、近年、新しく登場したのが、上記
のいずれにも属さないMCSである。これは、CMTS
と同一の周波数帯域を共用する一方で、CMTSとの相
互干渉を避けながら動作するワイヤレスPBXのような
独立したMCSであり、したがってそのシステム構成は
図4と同様のものである。
【0007】このタイプのMCSは、各ユーザサイトに
設置され、システムの所有権も各ユーザが持つため、日
常の管理・運用は各ユーザが行なうが、セルラー事業者
としては、周波数の管理・運用に責任を持たなければな
らない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな新しいMCSは、小型軽量なため、比較的容易に移
動・設置ができる。したがって、ユーザは、自己の都合
に応じて、初めに設置した場所から別の場所へMCSを
移設しうる。移動先において、MCSとCMTSを共存
させるに必要な手続が正しく行なわれないと、MCSは
CMTSへ干渉妨害を与える可能性がある。特に、移動
先が別のセルラー事業者のテリトリーであった場合に
は、移設先のセルラー事業者が認知しない無線設備を動
作させてしまうことになり、重大な責任問題に発展し得
る。
【0009】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、CMTSと周波数帯域を共有するMCS
が、本来の設置場所から無許可で移動された場合に、不
正に使用されることを防止することのできるMCSの運
用方法およびMCSを提供することを目的とするもので
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、セルラーシステムと周波数帯域を共有す
るマイクロセルラーシステムにおいて、マイクロセルラ
ーシステムの運用継続・停止を実行する制御装置と、こ
の制御装置に接続されて、セルラーシステムで使用され
る下り制御チャネルを受信可能な受信手段とを備え、マ
イクロセルラーシステムの運用を開始するに先立ち、こ
の受信手段が、予め定められたセルラーシステムのシス
テム識別符号を受信できた場合にのみ、制御装置がマイ
クロセルラーシステムの運用を開始させるようにしたも
のである。
【0011】本発明はまた、マイクロセルラーシステム
の運用継続・停止を実行する制御装置と、前記制御装置
に有線回線で接続された基地局と、前記基地局に無線回
線で接続された移動局と、セルラーシステムで使用され
る下り制御チャネルの中からそのセルラーシステムに予
め設定されたシステム識別符号を受信して、受信したシ
ステム識別符号がそのマイクロセルラーシステムに登録
されたシステム識別符号と一致した場合にのみ、そのマ
クロセルラーシステムの運用を許可するシステム識別符
号受信判定手段とを備えたものである。
【0012】
【作用】したがって、本発明によれば、MCSが所属す
るCMTSのシステム識別符号が検出できる無線ゾーン
においてのみ、MCSを運用させることができるので、
MCSのユーザ等がMCSを本来の設置場所から勝手に
移動させ、システム管理者の許可なく使用しようとして
も、移動先で受信したシステム識別符号は自己が持つシ
ステム識別符号とは異なるので、そこでの運用を禁止す
ることが可能となる。
【0013】
【実施例】図1は本発明の一実施例におけるマイクロセ
ルラーシステム(MCS)の構成を示すものである。図
1において、MCSは公衆電話通信網に接続された構内
交換機1と、構内交換機1に接続されてシステムの運用
継続・中断を実行する制御装置2と、制御装置2に有線
回線で接続された複数の基地局3と、基地局3に無線回
線で接続された1以上の移動局4と、制御装置2にデー
タ線で接続されて、システム識別符号であるシステムI
Dを受信して判定するシステムID受信判定装置5と備
えている。複数の基地局3で1つのMCSゾーン6を構
成し、複数のMCSゾーン6が、CMTS基地局7の管
理範囲であるCMTSゾーン8内に配置されている。
【0014】図2は上記実施例におけるシステムID受
信判定装置5の構成を示している。10はアンテナ、1
1はCMTS基地局7から送信される全ての下り制御チ
ャネルのデータを受信可能なCMTS下り制御チャネル
受信部、12は受信したデータの中からそのシステムI
Dを検出するシステムID検出部、13は検出されたシ
ステムIDとそのMCSゾーン6で登録されたシステム
IDとを比較するシステムID判定部である。システム
ID判定部13が制御装置2に接続されている。
【0015】次に上記実施例の動作について説明する。
以下の説明では、CMTS基地局7のシステムIDをX
とし、別の管理業者が運営するCMTS基地局70のシ
ステムIDをYとする。CMTSゾーン8と同じ周波数
帯域を使用するMCSゾーン6では、MCS設置時にC
MTS基地局7のシステムIDが制御装置2に登録され
る。システムID受信判定部5は、CMTS下り制御チ
ャネル受信部11が、アンテナ10を介して自己のMC
Sゾーン6に割り当てられた制御チャネルをサーチして
おり、その制御チャネルからデータを受信すると、これ
を復調し、システムID検出部12がそのデータの中か
らシステムIDを検出する。検出されたシステムID
は、システムID判定部13において、制御装置2から
の登録されたシステムIDと比較され、一致した場合に
のみ、制御装置2にシステム運用許可指示信号を送出す
る。この信号を受信した制御装置2は、基地局3に対し
システム運用指示信号を送出して、MCSの運用を開始
させる。これにより、移動局5は、通常の方法により基
地局3および構内交換機1を介して公衆電話通信網との
通話を行なうことができる。
【0016】一方、この移動局4を含むMCSが、シス
テムIDの異なる別の管理業者のCMTSゾーン80に
移動して、その許可を得ずにMCSを運用しようとした
場合、そのCMTSゾーン80のCMTS基地局70か
ら送信されるシステムIDは自己のシステムIDと異な
るので、移動したMCSのシステムID受信判定装置5
は、制御装置2にシステム運用許可指示信号を送出する
ことができず、移動先でのMCSの使用ができなくな
る。
【0017】このように、上記実施例によれば、システ
ムID受信判定装置5が、自己が所属するCMTSゾー
ン8のシステムIDを受信した場合にのみ、制御装置2
がシステム運用許可指示信号を送出するので、運用管理
業者の異なる他のCMTSゾーン80ではその使用がで
きないので、MCSの不正使用を防止することができ
る。
【0018】なお、上記実施例においては、システムI
D受信判定装置5を、制御装置2および基地局3とは独
立に設けたが、システムID受信判定装置5と同等な機
能を移動局4または基地局3の中に設けてもよい。ま
た、システムIDの受信部と判定部を分けて、受信部を
移動局4または基地局3内に設け、判定部を基地局3ま
たは制御装置2内に設けるようにしてもよい。
【0019】さらに、システムID受信判定装置5また
は同等の機能を、同一のMCSゾーンの異なる場所に複
数設置した場合には、そのうちの少なくとも1つが、自
己が所属するシステムIDを受信した場合にのみ、制御
装置2がシステムの運用を開始させるようにしてもよ
い。
【0020】さらに、システムIDの判定部を基地局ま
たは制御装置に設けた場合には、システムIDの受信部
が制御装置に接続されているか否かを判断して、接続さ
れている場合にのみ、システムIDの判定を行なうかま
たはシステムの運用を開始させるようにして、システム
の安全性を高めるようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明は、上記実施例から明らかなよう
に、通常はCMTS事業者であるMCSの運用管理者が
指定したCMTSのシステム識別符号を受信できた場合
にのみ、そこでのMCSの運用を開始させるようにした
ので、システム識別符号の異なる別のCMTS事業者の
エリアでの使用を禁止することができ、MCSの運用管
理者が指定した場所以外でのMCSの不正使用を防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるマイクロセルラーシ
ステムのシステム構成図
【図2】同システムにおけるシステムID受信判定装置
の内部構成を含むブロック図
【図3】従来のマイクロセルラーシステムの一例を示す
システム構成図
【図4】従来のマイクロセルラーシステムの別の例を示
すシステム構成図
【符号の説明】
1 構内交換機 2 制御装置 3 基地局 4 移動局 5 システムID受信判定装置 6 MCSゾーン 7、70 CMTS基地局 8、80 CMTSゾーン 10 アンテナ 11 CMTS下り制御チャネル受信部 12 システムID検出部 13 システムID判定部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セルラーシステムと周波数帯域を共有す
    るマイクロセルラーシステムにおいて、マイクロセルラ
    ーシステムの運用継続・停止を実行する制御装置と、前
    記制御装置に接続されてセルラーシステムで使用される
    下り制御チャネルを受信可能な受信手段とを備え、マイ
    クロセルラーシステムの運用を開始するに先立ち、前記
    受信手段が、予め定められたセルラーシステムのシステ
    ム識別符号を受信できた場合にのみ、前記制御装置がマ
    クロセルラーシステムの運用を開始させることを特徴と
    するマイクロセルラーシステムの運用方法。
  2. 【請求項2】 1マイクロセルラーシステム当たり複数
    の受信手段が異なる場所に設置されている場合は、その
    うちの少なくとも1つの受信手段がセルラーシステムの
    システム識別符号を受信できた場合にのみ、前記制御装
    置がマクロセルラーシステムの運用を開始させることを
    特徴とする請求項1記載のマイクロセルラーシステムの
    運用方法。
  3. 【請求項3】 マイクロセルラーシステムの運用に先立
    ち、制御装置が、受信手段が制御装置に接続されている
    か否かを確認し、受信手段が制御装置に接続されている
    場合にのみ、前記制御装置がマクロセルラーシステムの
    運用を開始させることを特徴とする請求項1記載のマイ
    クロセルラーシステムの運用方法。
  4. 【請求項4】 セルラーシステムと周波数帯域を共有す
    るマイクロセルラーシステムにおいて、マイクロセルラ
    ーシステムの運用継続・停止を実行する制御装置と、前
    記制御装置に有線回線で接続された基地局と、前記基地
    局に無線回線で接続された移動局と、セルラーシステム
    で使用される下り制御チャネルの中からそのセルラーシ
    ステムに予め設定されたシステム識別符号を受信して、
    受信したシステム識別符号がそのマイクロセルラーシス
    テムに登録されたシステム識別符号と一致した場合にの
    み、そのマクロセルラーシステムの運用を許可するシス
    テム識別符号受信判定手段とを備えたマイクロセルラー
    システム。
  5. 【請求項5】 システム識別符号受信判定手段が、制御
    装置、基地局および移動局から独立に設けられている請
    求項4記載のマイクロセルラーシステム。
  6. 【請求項6】 システム識別符号受信判定手段が、基地
    局に設けられている請求項4記載のマイクロセルラーシ
    ステム。
  7. 【請求項7】 システム識別符号受信判定手段が、移動
    局に設けられている請求項4記載のマイクロセルラーシ
    ステム。
  8. 【請求項8】 システム識別符号受信判定手段が、シス
    テム識別符号を受信する手段と判定する手段とに分かれ
    ており、受信する手段が基地局または移動局に設けら
    れ、判定する手段が制御装置または基地局に設けられて
    いる請求項4記載のマイクロセルラーシステム。
  9. 【請求項9】 請求項4記載のシステム識別符号受信判
    定手段を備えたマイクロセルラーシステムの移動局。
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