JPH06284404A - 画像圧縮装置 - Google Patents

画像圧縮装置

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JPH06284404A
JPH06284404A JP6949393A JP6949393A JPH06284404A JP H06284404 A JPH06284404 A JP H06284404A JP 6949393 A JP6949393 A JP 6949393A JP 6949393 A JP6949393 A JP 6949393A JP H06284404 A JPH06284404 A JP H06284404A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
circuit
block
block data
image
Prior art date
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Pending
Application number
JP6949393A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Yoda
信治 依田
Osamu Arakawa
荒川  修
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】良好な画質を維持したまま、画像を圧縮するこ
とを目的とする。 【構成】フレーム処理回路32から出力された画像デー
タ100は、画面上で矢印で示す方向に並んでいる。L
PF80に入力した画像データ100は、間引きによる
折り返しを抑えるためLPF80内で高域成分をカット
され、画像データ101として出力される。間引き回路
81に入力した画像データ101は、間引き回路81内
で間引きされ、画像データ102となりMUX85と減
算器83にそれぞれ入力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえばディジタル
VTRや電子スチルカメラ等の画像処理に係る画像圧縮
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタル記録再生装置において、特に
ビデオ信号の場合、情報量が多いためそのまま記録再生
するには容量の大きなハードウエアが必要となる。そこ
で民生用としては、一般に画像を圧縮してデータ量を減
らした上で記録再生する。
【0003】近年、画像圧縮の方法として離散コサイン
変換(DCT)を行い、さらに可変長符号化を行うこと
により画像を圧縮する方法が発表されている。この方法
を動画に利用したものとして、民生用にディジタルVT
Rの発表もなされている。
【0004】図8はディジタルVTRのブロック図であ
る。まず記録系について説明すると、入力端子10に入
力されたビデオ信号は、A/D変換器11により、ディ
ジタル信号化されフレーム処理回路12に入力する。フ
レーム処理回路12において、フレーム単位のデータに
処理され、DCT帯域圧縮回路13に入力し、ここでD
CT変換および適応量子化し、可変長符号化回路14に
入力する。可変長符号化回路14に入力された信号は、
たとえばハフマンコードによりコード化し、パリティ付
加回路15に入力する。パリティ付加回路15におい
て、エラー訂正用のパリティが付加し、インターリーブ
回路16に入力する。インターリーブ回路16に入力し
た信号は、インターリーブ化され変調器17により変調
され記録再生回路18に入力し、この記録再生回路18
より、たとえば磁気テープにデータを記録する。
【0005】再生系は、記録再生回路18において、磁
気テープに記録されたデータを再生し、復調器19によ
り復調後、デンターリーブ回路20に入力する。デンタ
ーリーブ回路20では、記録系のインターリーブ回路1
6における動作の逆の動作をすることにより、エラーを
分散しエラー訂正回路21に入力する。エラー訂正回路
21では、エラー訂正を行った後、可変長符号化回路2
2に入力する。可変長符号化回路22において、たとえ
ばハフマンコード化し、逆離散コサイン変換(IDC
T)帯域伸張回路23し、ここでデータレートを元の状
態に戻した後、フレーム逆処理回路24に入力する。
【0006】フレーム逆処理回路24においては、フィ
ールド毎のデータに戻し、D/A変換回路25に入力
し、ここでディジタルデータからアナログデータに変換
し出力端子26に出力する。
【0007】図9は、図8の破線ブロックAに示す構成
を詳細に説明したブロック図である。入力端子30から
入力したNTSC(コンポジット)信号は、Y/C分離
回路31において、輝度(Y)信号46および色(C)
信号47に分離し、それぞれフレーム処理回路32およ
び色信号復調回路39に入力する。
【0008】Y信号46は、Yフレーム処理回路32に
おいてフレーム単位のデータに処理された後、DCT回
路33に入力する。DCT回路33では、周波数領域に
変換し、量子化回路34とビット割当制御回路37に入
力する。
【0009】C信号47は、色信号復調回路39におい
て色信号を復調した後、Cフレーム処理回路40に入力
する。Cフレーム処理回路40において、フレーム単位
のデータに処理された後、DCT回路41に入力し、こ
こで周波数領域に変換し、量子化回路42とビット割当
制御回路39に入力する。
【0010】ビット割当制御回路37では、DCT回路
33の出力とDCT回路41の出力を取り込み、これら
の値からYおよびCのそれぞれの高域成分の多いブロッ
クに多くのビット数を配分するように、配分の割合を求
める。その割合を元に量子化テーブル36および38の
オフセット50および51をそれぞれ求める。
【0011】オフセット50および51に応じて量子化
テーブル36および38が選択され、量子化回路34お
よび42において、それぞれY信号、C信号の量子化が
行われ、Y信号は可変長符号化回路35に、C信号は可
変長符号化回路43にそれぞれ入力する。
【0012】可変長符号化回路35では、量子化後のY
信号を可変長符号(たとえばハフマンコード)に変換
し、ビット割当制御回路43で求めたビット配分48の
範囲で符号化し、Yデータ44を得る。
【0013】また、可変長符号化回路43でも、同様に
量子化後のC信号を可変長符号に変換し、ビット割当制
御回路37で求めたビット配分49の範囲で符号化し、
Cデータ45を得る。
【0014】図10は、図9の破線ブロックCをより具
体的に示したブロック図である。DCT回路33に処理
されたデータは、ブロックアクティビティ算出回路60
と、フレーム遅延回路64に入力する。ブロックアクテ
ィビティ算出回路60において、各AC成分から、その
画像の細かさ(アクティビティ)をブロック(DCT演
算単位)毎に求め、アクティビティ算出回路61および
フレーム遅延回路62に入力する。
【0015】アクティビティ算出回路61では、1フレ
ーム分を蓄えることによりフレームアクティビティ72
を求めデータレート調整回路63に入力する。フレーム
遅延回路62では、1フレーム遅延させた遅延信号73
をもとめデータレート調整回路63に入力する。これに
より、フレームアクティビティ72と遅延信号73は時
間的に一致する。データレート調整回路63において、
フレームアクティビティ72と遅延信号73の比をブロ
ック毎に算出し、この値に応じて量子化テーブル36用
のオフセット信号50と、ビット配分信号48を求め
る。
【0016】また、前記フレームアクティビティ72を
求めるのに必要な1フレーム分の時間を合わせるため、
フレーム遅延回路64によりデータを遅延する。遅延し
たデータを量子化回路34にて量子化し、可変長符号化
回路66に入力する。
【0017】可変長符号化回路66において、前記ビッ
ト配分信号48の範囲内で可変長符号化し、可変長コー
ド71を求める。この可変長コード71をバッファメモ
リ67にて一定のレートの信号として出力する。
【0018】図11は、図8の破線ブロックBで示す構
成をより具体的に示したブロック図である。IDCT帯
域伸張回路23に入力した信号はIDCT処理され、デ
ータレートを元に戻した状態で、フレームメモリ74お
よび75のうち、メモリ制御回路78により選択された
どちらか一方に入力する。
【0019】フレームメモリ74および75は、IDC
T帯域伸張回路23からの信号を交互に記録保持する。
フレームメモリ74および75から順次出力された信号
はマルチプレクサー(MUX)76に入力して、選択し
たのちD/A変換回路25に入力しD/A変換する。
【0020】しかしながら、上記した従来の画像圧縮装
置では、フィールドまたはフレーム内圧縮によるため、
AC系列は画像領域をN画素×Mラインのブロック毎に
DCT処理をしたのみであることから、高画質を維持し
た圧縮では、圧縮率に限界があった。また、ブロックご
とに圧縮するので、ブロックのマス目状にノイズがでる
ブロック歪みが発生したり、動画の輪郭などに細かい歪
みがでるモスキートノイズが発生するという欠点があっ
た。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
の画像圧縮装置によれば、画質を維持したままの圧縮に
限界があるばかりか、再生画像にノイズを発生する問題
を有していた。そこで、この発明は上記欠点を除去し、
良好な画質を維持したまま、画像を圧縮することを目的
とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明では、離散コサイン変換等を用いて、画像
のデータ量を圧縮する画像圧縮手段と、画像領域のディ
ジタル入力信号の2N画素×Mラインを1単位として、
前記入力信号をローパスフィルタを通して水平1画素お
きに間引く第1の手段と、前記第1の手段により得られ
たN×M画素のデータ群である第1のブロックデータ
と、ローパスフィルタを通さず、そのまま水平1画素お
きに間引く第2の手段と、前記第2の手段により得られ
たN×M画素のデータ群である第2のブロックデータ
と、前記第1のブロックデータと、前記第2のブロック
データを減算するブロックデータ減算手段と、前記ブロ
ックデータ減算手段からの出力を遅延する遅延手段と、
前記遅延手段により得られたデータ群である第3のブロ
ックデータと、前記第1ブロックデータと、前記第3の
ブロックデータを選択するブロックデータ選択手段と、
前記選択手段からの出力を2次元的に周波数軸上に変換
する変換手段と、前記変換手段からの出力である第1の
ブロックデータと、第3のブロックデータにそれぞれ最
適な量子化テーブルと、前記量子化テーブルを選択する
量子化テーブル選択手段と、前記量子化テーブルからの
データで最適な符号量を制御する符号量制御手段とを具
備している。
【0023】
【作用】このように構成されたものにおいては、入力信
号にローパスフィルタを通して高周波成分と低周波成分
に分けて、それぞれに最適な量子化を行うことにより、
圧縮効率の向上が可能になる。
【0024】
【実施例】この発明の一実施例を図面を参照し、詳細に
説明する。図1は、この発明の一実施例を示すブロック
図である。図10と同じ構成に関しては同一番号を付し
て説明を省略する。
【0025】図1においてフレーム処理回路32から出
力された画像データ100は、図2に示すd1.1 〜dm.
2nを1単位とし、画面上で矢印で示す方向に並んでい
る。LPF80に入力した画像データ100は、間引き
による折り返しを抑えるためLPF80内で高域成分を
カットされ、画像データ101として出力される。図3
に画像データ101の配列を示す。
【0026】間引き回路81に入力した画像データ10
1は、間引き回路81内で間引きされ、画像データ10
2となりMUX85と減算器83にそれぞれ入力する。
図4に画像データ102の配列を示す。
【0027】一方、フレーム処理回路32から出力され
た画像データ100は、間引き回路82に入力し、間引
き回路82内で間引きされ、画像データ103として出
力される。図5に画像データ103の配列を示す。
【0028】減算器83に入力した画像データ102お
よび103は、減算器83内で減算され、画像データ1
04として出力される。図6に画像データ104の配列
を示す。
【0029】画像データ104は、ブロック遅延回路8
4に入力し、ブロック遅延回路内で遅延され、MUX8
5に入力する。MUX85は、画像データ102、10
4を順次DCT33に出力する。MUX85から出力さ
れた画像データ105は、DCT33に入力しDCT処
理され、フレーム遅延回路64およびブロックアクティ
ビティ算出回路60に入力する。
【0030】ブロックアクティビティ算出回路60にお
いて、各AC成分から、その画像の細かさ(アクティビ
ティ)をブロック(DCT演算単位)毎に求め、アクテ
ィビティ算出回路61およびフレーム遅延回路62に入
力する。
【0031】アクティビティ算出回路61において、1
フレーム分を蓄えることによりフレームアクティビティ
72を求めデータレート調整回路63に入力する。また
フレーム遅延回路62において、1フレーム遅延させた
遅延信号73をもとめデータレート調整回路63に入力
する。これにより、フレームアクティビティ72と遅延
信号73は時間的に一致する。
【0032】データレート調整回路63において、フレ
ームアクティビティ72と遅延信号73の比をブロック
毎に算出し、この値に応じて量子化テーブル36および
86のそれぞれに最適なオフセット信号51および52
と、ビット配分信号48を求める。
【0033】また、前記フレームアクティビティ72を
求めるのに必要な1フレーム分の時間を合わせるため、
フレーム遅延回路64によりデータを遅延する。遅延し
たデータを量子化回路34にて量子化し、図示しない可
変長符号化回路に出力する。
【0034】量子化テーブル36は、間引き回路81か
らの出力である低周波域のデータに最適な量子化テーブ
ルとして、量子化テーブル86は、減算器からの出力で
ある高周波域のデータに最適な量子化テーブルとして配
設されている。
【0035】量子化テーブル36および86の出力は、
MUX88に入力し、MUX内で選択され、量子化回路
34に入力する。図7はこの発明における画像伸張側の
実施例を示すブロック図である。
【0036】IDCT帯域伸張回路87において、逆コ
サイン変換された画像データ106は、ブロック遅延回
路92、加算器93および減算器94にそれぞれ入力す
る。画像データ106は、逆コサイン変換されることに
より、元のデータである図6に示す画像データ104に
近いデータとなる。
【0037】ブロック遅延回路92に入力した画像デー
タ106は、ブロック遅延回路92内でデータレートを
元の状態に戻した後、加算器93および減算器94にそ
れぞれ出力される。ブロック遅延回路92において遅延
され出力された画像データ107は、図4に示す画像デ
ータ102に近いデータとなる。
【0038】加算器93において入力してきた信号を加
算することにより、前記画像データ100に近い間引き
された映像データ108を得る。また、減算器94にお
いて入力してきた信号を減算することにより、前記画像
データ100に近い間引きされた映像データ109を得
る。
【0039】映像データ108および109は、MUX
95において、選択され順次フィールドメモリに出力さ
れる。上記した構成によれば、フレーム処理した画像デ
ータを高周波成分と低周波成分に分け、それぞれに適し
た量子化テーブル36および86により量子化を行うこ
とで圧縮効率を向上することが可能である。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、DCTと、隣接画素レベルの差分を併用することに
より、圧縮効率の向上が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1における画像データの1単位を説明する図
である。
【図3】図1における画像データの1単位を説明する図
である。
【図4】図1における画像データの1単位を説明する図
である。
【図5】図1における画像データの1単位を説明する図
である。
【図6】図1における画像データの1単位を説明する図
である。
【図7】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図8】従来の画像圧縮装置を示すブロック図である。
【図9】図8の圧縮側を説明するブロック図である。
【図10】図9をより詳細に説明した図である。
【図11】図8の伸長側を説明するブロック図である。
【符号の説明】
80…LPF、81…間引き回路、82…間引き回路、
83…減算器、84…ブロック遅延回路、85…MU
X、33…DCT回路、36…量子化テーブル、86…
量子化テーブル。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 離散コサイン変換等を用いて、画像のデ
    ータ量を圧縮する画像圧縮手段と、 画像領域のディジタル入力信号の2N画素×Mラインを
    1単位として、前記入力信号をローパスフィルタを通し
    て水平1画素おきに間引く第1の手段と、 前記第1の手段により得られたN×M画素のデータ群で
    ある第1のブロックデータと、 ローパスフィルタを通さず、そのまま水平1画素おきに
    間引く第2の手段と、 前記第2の手段により得られたN×M画素のデータ群で
    ある第2のブロックデータと、 前記第1のブロックデータと、前記第2のブロックデー
    タを減算するブロックデータ減算手段と、 前記ブロックデータ減算手段からの出力を遅延する遅延
    手段と、前記遅延手段により得られたデータ群である第
    3のブロックデータと、 前記第1ブロックデータと、前記第3のブロックデータ
    を選択するブロックデータ選択手段と、 前記選択手段からの出力を2次元的に周波数軸上に変換
    する変換手段と、 前記変換手段からの出力である第1のブロックデータ
    と、第3のブロックデータにそれぞれ最適な量子化テー
    ブルと、 前記量子化テーブルを選択する量子化テーブル選択手段
    と、 前記量子化テーブルからのデータで最適な符号量を制御
    する符号量制御手段とを具備したことを特徴とする画像
    圧縮装置。
  2. 【請求項2】 逆離散コサイン変換等を用いて、画像の
    データ量を伸張する画像伸張手段と、 前記第1のブロックデータと前記第3のブロックデータ
    を加算する加算手段と、 前記第1ブロックと前記第3ブロックの加減算を行うた
    めの遅延手段と、 前記遅延手段によって得られたデータ群である第4のブ
    ロックデータと、 前記第1のブロックデータと前記第3のブロックデータ
    を減算する減算手段と、 前記手段により得られたデータ群である第5のブロック
    データと、 前記第4のブロックデータと、前記第5のブロックデー
    タを選択する選択手段とを具備したことを特徴とする請
    求項第1記載の画像圧縮装置。
JP6949393A 1993-03-29 1993-03-29 画像圧縮装置 Pending JPH06284404A (ja)

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JP6949393A JPH06284404A (ja) 1993-03-29 1993-03-29 画像圧縮装置

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JP6949393A JPH06284404A (ja) 1993-03-29 1993-03-29 画像圧縮装置

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JPH06284404A true JPH06284404A (ja) 1994-10-07

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