JPH06282929A - カセット記録再生装置 - Google Patents

カセット記録再生装置

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Publication number
JPH06282929A
JPH06282929A JP5095217A JP9521793A JPH06282929A JP H06282929 A JPH06282929 A JP H06282929A JP 5095217 A JP5095217 A JP 5095217A JP 9521793 A JP9521793 A JP 9521793A JP H06282929 A JPH06282929 A JP H06282929A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
password
cassette
recording
vtr
reproducing apparatus
Prior art date
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Pending
Application number
JP5095217A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Uchida
真史 内田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP5095217A priority Critical patent/JPH06282929A/ja
Publication of JPH06282929A publication Critical patent/JPH06282929A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カセット内の記録媒体に記録されたデータの
内容が秘密性を有する場合、パスワードを登録すること
により、セキュリティ管理を行う。 【構成】 カセット記録再生装置本体のマイクロコンピ
ュータが、R/W制御回路8を介して、不揮発性の制御
用メモリ9に登録されたパスワードと入力されたパスワ
ードの照合を行い、合致するパスワードを入力しない限
り、カセットの記録媒体に記録された内容の再生出力
等、通常の動作を行なわないよう、カセット再生機器を
制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、磁気テープと制御用
メモリとを内蔵したテープカセットあるいはディスクカ
セットを使用するカセット記録再生装置に関して、特に
秘密性を要するデータが第3者に漏れない様にしたもの
である。
【0002】
【従来の技術】例えば、磁気テープカセットは、記録メ
ディアとしては大容量の記録が容易にできるという長所
があり、従来から、映像信号記録用、音声信号記録用、
データ記録用等に幅広く使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の磁気
テープカセットには、セキュリティーに対する対応がな
されていないため、記録内容が秘密性を要するものであ
っても、当の磁気テープカセットと再生機器さえあれ
ば、誰にでも内容が明らかになってしまう、という問題
点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の第1の発明によるカセット記録再生装置
は、不揮発性メモリにパスワードが登録されている場
合、入力されたパスワードと不揮発性メモリに登録され
ているパスワードの照合を行う機能と、不揮発性メモリ
に登録されているパスワードと入力されたパスワードと
の照合の結果が合致した場合、通常の動作を許可し、パ
スワードの照合の結果が合致しない場合は、再生動作お
よび記録動作を禁止する機能とを有することを特徴とす
るものである。
【0005】この発明の第2の発明によるカセット記録
再生装置は、第1の発明によるカセット記録再生装置に
おいて、不揮発性メモリに対して所望のパスワードを登
録する機能をさらに有することを特徴とするものである
【0006】この発明の第3の発明によるカセット記録
再生装置は、第2の発明によるカセット記録再生装置に
おいて、不揮発性メモリに対するパスワードの登録時に
おいて、パスワードを入力した後、再度同一のパスワー
ドを入力してパスワードを確認するようにしたことを特
徴とするものである。
【0007】この発明の第4の発明によるカセット記録
再生装置は、第1の発明によるカセット記録再生装置に
おいて、パスワードの照合の結果が合致した場合、パス
ワードを変更することを許可する機能を有することを特
徴とするものである。
【0008】この発明の第5の発明によるカセット記録
再生装置は、第1の発明によるカセット記録再生装置に
おいて、パスワードの照合の結果と対応したメッセージ
をモニタに表示するようにしたことを特徴とするもので
ある。
【0009】この発明の第6の発明によるカセット記録
再生装置は、第1の発明によるカセット記録再生装置に
おいて、パスワードの照合の結果と対応したメッセージ
を装置本体の表示部に表示するようにしたことを特徴と
するものである。
【0010】この発明の第7の発明によるカセット記録
再生装置は、第1の発明によるカセット記録再生装置に
おいて、パスワードの照合の結果と対応したメッセージ
をリモコンコマンダの表示部に表示するようにしたこと
を特徴とするものである。
【0011】
【作用】この発明に係るカセット記録再生装置は、制御
用メモリを内蔵したカセットおよびその再生機器であっ
て、データ記録者が、その記録内容が秘密性を有する、
と判断したときに、パスワードを入力し制御用メモリに
それを記録することにより、制御用メモリにパスワード
が入力されている場合は、データ再生者が、入力された
パスワードと合致するパスワードを入力しない限り、カ
セットの記録媒体に記録された内容を再生出力を行なわ
ないよう、カセット再生機器を制御する。
【0012】
【実施例】この発明に係るメモリ付カセット1は、図1
に示すように、カセット本体2と、半導体メモリ部3と
から構成されている。尚、この実施例では、記録媒体が
磁気テープ、本体がビデオテープレコーダー(以下、V
TRという)の場合を想定して説明する。
【0013】カセット本体2は、磁気テープを巻装した
2つのリール4、4を備え、前面側には磁気テープを引
き出す為の開口部5を設けた構造である。
【0014】半導体メモリ部3は、カセット本体2の開
口部5の中央の位置に配設されており、インターフェー
ス部6とメモリ部7とから構成されている。尚、半導体
メモリ部3の配設されている位置は限定されるものでは
なく、任意に変更できるばかりでなく、インターフェー
ス部6に設けられている複数の端子は自由に変更できる
ものである。
【0015】インターフェース部6は、主としてインタ
ーフェース用コネクタから構成されており、VTR側の
コネクタと接続され、データの送受信を行なうものであ
る。
【0016】メモリ部7は、図2に示すように、インタ
ーフェース部6と電気的に接続されており、インターフ
ェース部6を介してVTR側とのデータ等の送受信を行
なうものである。
【0017】そして、メモリ部7は、R/W制御回路8
と、SRAM9と、電源制御回路10と、バックアップ
電池11とから構成されていて、適宜VTR側からのデ
ータをSRAM9に書き込み、またはSRAM9からの
データの読み出しを行いVTR側へ転送する。
【0018】R/W制御回路8は、インターフェース部
6を介して、VTR側からの書き込み信号、読み出し信
号等の制御信号12と、制御信号12を取り込むための
アドレス信号13と、SRAM9に実際書き込み、読み
出し等のタイミングを送出する制御信号14とから構成
され、これらの信号に基づいて、SRAM9に適切な指
示を与えるものである。
【0019】SRAM9は、所謂スタティックラムであ
り、リフレッシュ等の回路を不用としたメモリである。
しかし、スタティックラムでなくても、通常の一般に使
用されているICメモリであってもよい。
【0020】このSRAM9は、R/W制御回路8から
の制御信号14に基づいて、VTR側からのインターフ
ェース部6を介して送られてきたアドレス信号15及び
データ信号16により、適宜メモリのアドレス信号にデ
ータを書き込み、または読み出しを行なうことができ
る。
【0021】電源制御回路10は、R/W制御回路8及
びSRAM9に適切な電源を供給する回路であり、VT
R側からのインターフェース部6を介して電源VCCを
供給すると共に、電源の適正電圧値VPP、及びグラン
ドGNDを供給する。
【0022】そして、もし適正電圧値であれば、インタ
ーフェース部6を介してVTR側に正常電圧値信号VB
ATを送り出す。同時にリセット信号を所定時間送出し
てR/W制御回路8を適正な駆動状態にし、SRAM9
にメモリ電圧を供給する。
【0023】バックアップ電池11は、SRAM9が稼
働中に生じる瞬断や、電圧低下の突発的な障害が生じた
場合であっても、稼働中のオペレーション(特に書込み
中)を区切りのよい状態まで維持させる等のためのバッ
クアップ用電圧供給源である。
【0024】次に、この発明のパスワード付きメモリ内
蔵磁気テープカセット記録再生装置の実際の動作につい
て、図4のフローチャートを参照して説明する。
【0025】メモリ内蔵磁気テープカセットがVTRに
挿入されたとき(ステップSP1)、VTR側のマイク
ロコンピュータ(図示せず)は、インターフェース部6
を介して半導体メモリ部3の情報を読みにいく。
【0026】半導体メモリ部3にパスワードが登録され
ていない場合は、以降VTRは、再生、録画等通常の命
令を受け付け、従来のVTRと全く同様に使用できる
(ステップSP8)。
【0027】半導体メモリ部3に既にパスワードが登録
されている場合は、VTR側のマイクロコンピュータ
は、VTRの映像出力端子(図示せず)を介してモニタ
(図示せず)に“パスワードを入力してください”とい
うメッセージを出力する(ステップSP3)。
【0028】ユーザーは、図3に示すVTRのリモート
コントローラの数字キー17によりパスワードの入力を
行なう(ステップSP4)。入力された数字列が、半導
体メモリ部3に既に登録されているパスワードと一致す
る場合は(すなわち、ステップSP5におけるYE
S)、パスワードが記録されていない場合と同様に、以
降VTRは、再生、録画等通常の命令を受け付け、従来
のVTRと全く同様に使用できる(ステップSP8)。
【0029】入力された数字列が、半導体メモリ部3に
既に登録されているパスワードと一致しない場合は(す
なわち、ステップSP5におけるNO)、“パスワード
が違います。このテープをお使いいただけません。”と
いうメッセージを数秒出力した後(ステップSP6)、
VTRは電源を自動的に落とし、データの再生及び録画
等の動作の実行を不可能にする(ステップSP7)。
【0030】尚、入力された数字列が、既に記録されて
いるパスワードと一致しない場合は、数回までは“パス
ワードが違います。もう一度パスワードを入力してくだ
さい”というメッセージをモニタに出力し、再入力を認
める、という仕様にも任意に変更できる。
【0031】続いて、パスワードの登録、及び変更法に
ついて述べる。VTRが使用可能状態、つまり図4の通
常のVTR使用モード(ステップSP8)にあるとき、
ユーザーは、パスワードの登録、及び変更ができる。パ
スワードの登録は、図3に示すVTRのリモートコント
ローラの、パスワード登録キー18を用いて行なう。以
下、図5のフローチャートに沿って説明する。
【0032】VTRのリモートコントローラのパスワー
ド新規入力キー18が押された場合(ステップSP1
1)、VTR側のマイクロコンピュータは、インターフ
ェース部6を介して半導体メモリ部3の情報を読みにい
く。半導体メモリ部3にパスワードが登録されていない
場合は(すなわち、ステップSP12におけるNO)、
VTR側のマイクロコンピュータは、VTRの映像出力
端子を介してモニタに“パスワードを登録してくださ
い”というメッセージを出力する(ステップSP1
3)。
【0033】ユーザーは、VTRのリモートコントロー
ラの数字キー17によりパスワードの入力を行なう。パ
スワードは10桁以下の数字とする(ステップSP1
4)。パスワードの入力が終了すると、VTR側のマイ
クロコンピュータは、VTRの映像出力端子を介してモ
ニタに“パスワードをもう一度入力してください”とい
うメッセージを出力する(ステップSP15)。
【0034】ユーザーが再び入力した(ステップSP1
6)数字列が先に入力したパスワードと合致したとき
(すなわち、ステップSP17におけるYES)、“パ
スワードを登録しました”のメッセージを出力し、その
パスワードが登録される(ステップSP19)。ユーザ
ーが再び入力した数字列が先に入力したパスワードと合
致しないときは、モニタに“パスワードの登録に失敗し
ました”というメッセージを残してパスワード登録モー
ドを終了する(ステップSP18)。
【0035】一方、半導体メモリ部3にパスワードが既
に登録されている場合は、VTR側のマイクロコンピュ
ータは、VTRの映像出力端子を介してモニタに“既に
パスワードが登録されています”というメッセージを出
力して、パスワード登録モードを終了する(ステップS
P20)。
【0036】パスワードの変更は、VTRのリモートコ
ントローラのパスワード変更キー19を用いて行なう。
その手順を図6のフローチャートに沿って、以下に説明
する。
【0037】VTRのリモートコントローラのパスワー
ド変更キー19が押された場合(ステップSP21)、
VTR側のマイクロコンピュータは、インターフェース
部6を介して半導体メモリ部3の情報を読みにいく。半
導体メモリ部3にパスワードが登録されていない場合は
(ステップSP22においてNO)、VTR側のマイク
ロコンピュータは、VTRの映像出力端子を介してモニ
タに“パスワードが登録されていません”というメッセ
ージを出力して、パスワード変更モードを終了する(ス
テップSP30)。
【0038】一方、半導体メモリ部3にパスワードが登
録されている場合は(ステップSP22においてYE
S)、VTR側のマイクロコンピュータは、VTRの映
像出力端子を介してモニタに“新しいパスワードを登録
してください”というメッセージを出力する(ステップ
SP23)。
【0039】ユーザーは、VTRのリモートコントロー
ラの数字キー17により新しいパスワード(10桁の数
字)の入力を行なう。(ステップSP24)。パスワー
ドの入力が終了すると、VTR側のマイクロコンピュー
タは、VTRの映像出力端子を介してモニタに“新しい
パスワードをもう一度入力してください”というメッセ
ージを出力する(ステップSP25)。
【0040】ユーザーが再び入力した(ステップSP2
6)数字列が先に入力したパスワードと合致したとき
(すなわち、ステップSP27におけるYES)、“パ
スワードを変更しました”のメッセージを出力し、その
パスワードが登録される(ステップSP29)。ユーザ
ーが再び入力した数字列が先に入力した新しいパスワー
ドと合致しないときは、モニタに“パスワードの変更に
失敗しました”というメッセージを残してパスワード登
録モードを終了する(ステップSP28)。
【0041】尚、パスワードの登録・変更において、確
認のため再入力された数字列が、先に入力された数字列
と一致しない場合は、数回までは“先に入力した数字と
違います。もう一度入力してください”というメッセー
ジをモニタに出力し、再入力を認める、という仕様にも
任意に変更できる。
【0042】以上、パスワードの入力等の動作は、すべ
てリモートコントローラより入力するように説明した
が、実際にはマウス、VTR本体等入力手段の種類は問
わない。同様に、メッセージ出力もモニタ以外、リモコ
ンまたは本体の表示部に出力することができる。また、
説明ではパスワードは10桁以下の数字としたが、実際
には桁数が10桁を超えても、また数字でなくともかま
わない。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係るメ
モリ付きカセット記録再生装置は、データ記録者が、パ
スワードを入力し制御用メモリにそれを記録することに
よって、秘密性を有するデータに関しては、入力されて
いるパスワードを知らない者(=第3者)に対してデー
タの内容を秘密にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る磁気テープカセット記録再生装
置が適用できるメモリ付き磁気テープカセットの略示的
断面図である。
【図2】この発明を適用できるメモリ付き磁気テープカ
セットのメモリ部をブロックフローで表した説明図であ
る。
【図3】この発明の一実施例におけるリモートコントロ
ーラの一例である。
【図4】この発明の一実施例の動作を示すフローチャー
トである。
【図5】この発明の一実施例におけるパスワード登録動
作のフローチャートである。
【図6】この発明の一実施例におけるパスワード変更動
作のフローチャートである。
【符号の説明】
2 カセット本体 6 インターフェイス部 7 メモリ部 18 パスワード登録キー 19 パスワード変更キー

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース内に収容された記録媒体と不揮発
    性メモリとを有するカセットを使用する記録再生装置で
    あって、 上記不揮発性メモリにパスワードが登録されている場
    合、入力されたパスワードと上記不揮発性メモリに登録
    されている上記パスワードの照合を行う機能と、 上記不揮発性メモリに登録されている上記パスワードと
    上記入力されたパスワードとの照合の結果が合致した場
    合、通常の動作を許可し、上記パスワードの照合の結果
    が合致しない場合は、再生動作および記録動作を禁止す
    る機能とを有することを特徴とするカセット記録再生装
    置。
  2. 【請求項2】 上記不揮発性メモリに対して所望のパス
    ワードを登録する機能をさらに有することを特徴とする
    請求項1記載のカセット記録再生装置。
  3. 【請求項3】 上記不揮発性メモリに対するパスワード
    の登録時において、上記パスワードを入力した後、再度
    同一のパスワードを入力して上記パスワードを確認する
    ようにしたことを特徴とする請求項2記載のカセットお
    よびカセット記録再生装置。
  4. 【請求項4】 上記パスワードの照合の結果が合致した
    場合、上記パスワードを変更することを許可する機能を
    有することを特徴とする請求項1記載のカセットおよび
    カセット記録再生装置。
  5. 【請求項5】 上記パスワードの照合の結果と対応した
    メッセージをモニタに表示するようにしたことを特徴と
    する請求項1記載のカセット記録再生装置。
  6. 【請求項6】 上記パスワードの照合の結果と対応した
    上記メッセージを装置本体の表示部に表示するようにし
    たことを特徴とする請求項1記載のカセット記録再生装
    置。
  7. 【請求項7】 上記パスワードの照合の結果と対応した
    上記メッセージをリモコンコマンダの表示部に表示する
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載のカセット記
    録再生装置。
JP5095217A 1993-03-30 1993-03-30 カセット記録再生装置 Pending JPH06282929A (ja)

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JP5095217A JPH06282929A (ja) 1993-03-30 1993-03-30 カセット記録再生装置

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JP5095217A JPH06282929A (ja) 1993-03-30 1993-03-30 カセット記録再生装置

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JPH06282929A true JPH06282929A (ja) 1994-10-07

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JP5095217A Pending JPH06282929A (ja) 1993-03-30 1993-03-30 カセット記録再生装置

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JP (1) JPH06282929A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040022016A (ko) * 2002-09-06 2004-03-11 삼성전자주식회사 Dvd 플레이어의 시청 제한 장치 및 방법
EP1411513A1 (en) * 2002-10-15 2004-04-21 Lg Electronics Inc. Method and apparatus for managing password in optical disk apparatus
US8108690B2 (en) * 2004-07-24 2012-01-31 Samsung Electronics Co., Ltd. Password-protected data writing and reproducing device and method

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