JPH06282850A - 光ディスクドライブ装置のヘッドシーク機構 - Google Patents
光ディスクドライブ装置のヘッドシーク機構Info
- Publication number
- JPH06282850A JPH06282850A JP6790293A JP6790293A JPH06282850A JP H06282850 A JPH06282850 A JP H06282850A JP 6790293 A JP6790293 A JP 6790293A JP 6790293 A JP6790293 A JP 6790293A JP H06282850 A JPH06282850 A JP H06282850A
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- Japan
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- target
- passage time
- head
- mirror
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- Pending
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- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 常に１回のシーク動作で目標トラックをシー
クする。 【構成】 シークモード時にＣＬＶフォーマットの光デ
ィスクＤを一定速で回転し、目標時間データ発生部７が
目標トラックの隣り合うミラー部間の通過時間を目標通
過時間データとして出力し、ミラー時間測定部５が光学
ヘッド２のスキャンしているトラックの隣り合うミラー
部間の通過時間を測定し、これを測定通過時間データと
して出力し、この測定通過時間データが目標通過時間デ
ータに一致するようヘッド送りサーボ回路３が光学ヘッ
ド送りモータＭ2を制御する。
クする。 【構成】 シークモード時にＣＬＶフォーマットの光デ
ィスクＤを一定速で回転し、目標時間データ発生部７が
目標トラックの隣り合うミラー部間の通過時間を目標通
過時間データとして出力し、ミラー時間測定部５が光学
ヘッド２のスキャンしているトラックの隣り合うミラー
部間の通過時間を測定し、これを測定通過時間データと
して出力し、この測定通過時間データが目標通過時間デ
ータに一致するようヘッド送りサーボ回路３が光学ヘッ
ド送りモータＭ2を制御する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ＣＬＶ（線速度一定）
フォーマットの光ディスクを用いる光ディスクドライブ
装置におけるヘッドシーク機構に関する。
フォーマットの光ディスクを用いる光ディスクドライブ
装置におけるヘッドシーク機構に関する。
【０００２】
【従来の技術】ＣＬＶ（線速度一定）フォーマットの光
ディスクは、全てのトラックにおけるセクター長さが同
一に形成されており、光ディスクドライブ装置は各トラ
ックにおける線速度を一定とするよう光ディスクの回転
速度を制御する。
ディスクは、全てのトラックにおけるセクター長さが同
一に形成されており、光ディスクドライブ装置は各トラ
ックにおける線速度を一定とするよう光ディスクの回転
速度を制御する。
【０００３】かかる光ディスクドライブ装置の従来のヘ
ッドシークは、各セクターアドレスと各トラックアドレ
スの対応関係を示すデータテーブルを有し、光学ヘッド
の読出した現在トラックアドレスから目標セクターのト
ラックまでのトラック本数を演算で求めて目標飛び越し
トラック本数とする。そして、光学ヘッドが実際に飛び
越すトラック本数をプッシュプル信号のゼロレベル検出
によってカウントし、このカウント値が目標飛び越しト
ラック本数と一致する時点で光学ヘッドの移動を停止さ
せることによって行っていた。
ッドシークは、各セクターアドレスと各トラックアドレ
スの対応関係を示すデータテーブルを有し、光学ヘッド
の読出した現在トラックアドレスから目標セクターのト
ラックまでのトラック本数を演算で求めて目標飛び越し
トラック本数とする。そして、光学ヘッドが実際に飛び
越すトラック本数をプッシュプル信号のゼロレベル検出
によってカウントし、このカウント値が目標飛び越しト
ラック本数と一致する時点で光学ヘッドの移動を停止さ
せることによって行っていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のヘッドシーク手段によれば、飛び越しトラックのカ
ウントをプッシュプル信号のゼロレベル検出によって行
うため、光ディスク上の傷やトラック上のミラー部を横
切ることによってカウントを誤り、ずれ量が大きいと再
びシーク動作をやり直さなければならない。又、衝激等
によって光学ヘッドがシーク方向と反対側に変位する
と、この変位時の飛び越しトラック本数をもカウントし
全く異なる位置に変位することになるため、この場合も
再びシーク動作をやり直さなければならない。
来のヘッドシーク手段によれば、飛び越しトラックのカ
ウントをプッシュプル信号のゼロレベル検出によって行
うため、光ディスク上の傷やトラック上のミラー部を横
切ることによってカウントを誤り、ずれ量が大きいと再
びシーク動作をやり直さなければならない。又、衝激等
によって光学ヘッドがシーク方向と反対側に変位する
と、この変位時の飛び越しトラック本数をもカウントし
全く異なる位置に変位することになるため、この場合も
再びシーク動作をやり直さなければならない。
【０００５】そこで、本発明は常に１回のシーク動作で
目標トラック上に変位できる光ディスクドライブ装置の
ヘッドシーク機構を提供することを課題とする。
目標トラック上に変位できる光ディスクドライブ装置の
ヘッドシーク機構を提供することを課題とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
の本発明に係る光ディスクドライブ装置のヘッドシーク
機構は、隣り合うミラー部間隔を全てのトラックで同一
に形成した光ディスクを回転自在に設け、この光ディス
クの半径方向に光学ヘッドを移動自在に設け、この光学
ヘッドの出力信号より隣り合うミラー部間の通過時間を
測定し、このデータを測定通過時間データとして出力す
るミラー時間測定部を設ける一方、全てのトラックにお
ける隣り合うミラー部間の通過時間データを出力可能で
あり、目標トラックアドレスが入力されると目標トラッ
クの通過時間データを目標通過時間データとして出力す
る目標時間データ発生部を設け、シークモード時には前
記光ディスクを一定速で回転させ、且つ、前記目標通過
時間データに前記測定通過時間データが一致するよう前
記光学ヘッドの移動を制御したものである。
の本発明に係る光ディスクドライブ装置のヘッドシーク
機構は、隣り合うミラー部間隔を全てのトラックで同一
に形成した光ディスクを回転自在に設け、この光ディス
クの半径方向に光学ヘッドを移動自在に設け、この光学
ヘッドの出力信号より隣り合うミラー部間の通過時間を
測定し、このデータを測定通過時間データとして出力す
るミラー時間測定部を設ける一方、全てのトラックにお
ける隣り合うミラー部間の通過時間データを出力可能で
あり、目標トラックアドレスが入力されると目標トラッ
クの通過時間データを目標通過時間データとして出力す
る目標時間データ発生部を設け、シークモード時には前
記光ディスクを一定速で回転させ、且つ、前記目標通過
時間データに前記測定通過時間データが一致するよう前
記光学ヘッドの移動を制御したものである。
【０００７】
【作用】光ディスクを一定速で回転すると、各トラック
毎にミラー間の通過時間が異なり、各トラックのミラー
部間の通過時間が光ディスク上の絶対的な位置データと
なる。そして、目標トラックの目標通過時間データに測
定通過時間データを一致するよう制御するため、飛び越
しトラック本数をカウントすることによる不都合を生じ
ることなく常に目標トラックをシークできる。
毎にミラー間の通過時間が異なり、各トラックのミラー
部間の通過時間が光ディスク上の絶対的な位置データと
なる。そして、目標トラックの目標通過時間データに測
定通過時間データを一致するよう制御するため、飛び越
しトラック本数をカウントすることによる不都合を生じ
ることなく常に目標トラックをシークできる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図１から図３は本発明の一実施例を示す。
る。図１から図３は本発明の一実施例を示す。
【０００９】光ディスクＤは、ＣＬＶ（線速度一定）フ
ォーマットであり、図２に示す如く全てのトラックＴ0
〜Ｔnにおけるセクター部Ｓは全て同一長さＬに設定さ
れ、且つ、隣り合うセクター部Ｓ間にはミラー部Ｍが介
在されている。このミラー部Ｍはプッシュプル法による
トラッキング制御においてオフセット量を検出するため
に一般に用いられる。
ォーマットであり、図２に示す如く全てのトラックＴ0
〜Ｔnにおけるセクター部Ｓは全て同一長さＬに設定さ
れ、且つ、隣り合うセクター部Ｓ間にはミラー部Ｍが介
在されている。このミラー部Ｍはプッシュプル法による
トラッキング制御においてオフセット量を検出するため
に一般に用いられる。
【００１０】図１には光ディスクドライブ装置のヘッド
シーク機構の回路ブロック図が示されている。図１にお
いて、光ディスクＤはスピンドルモータＭ1にて回転さ
れ、このスピンドルモータＭ1はスピンドルサーボ回路
１によって回転制御される。スピンドルサーボ回路１は
図示しないコントローラの指令信号によって回転速度を
制御すると共にクロック発生部８の基準クロックに基づ
き駆動信号を出力する。
シーク機構の回路ブロック図が示されている。図１にお
いて、光ディスクＤはスピンドルモータＭ1にて回転さ
れ、このスピンドルモータＭ1はスピンドルサーボ回路
１によって回転制御される。スピンドルサーボ回路１は
図示しないコントローラの指令信号によって回転速度を
制御すると共にクロック発生部８の基準クロックに基づ
き駆動信号を出力する。
【００１１】光学ヘッド２は光ディスクＤの半径方向に
光学ヘッド送りモータＭ2の駆動力で移動自在に設けら
れ、光学ヘッド送りモータＭ2はヘッド送りサーボ回路
３によって回転制御される。光学ヘッド２は図示しない
２分割フォトディテクターを有し、この２分割フォトデ
ィテクターの差信号はトラッキングサーボ系に導かれ、
又、この和信号はミラー検出部４に導かれている。
光学ヘッド送りモータＭ2の駆動力で移動自在に設けら
れ、光学ヘッド送りモータＭ2はヘッド送りサーボ回路
３によって回転制御される。光学ヘッド２は図示しない
２分割フォトディテクターを有し、この２分割フォトデ
ィテクターの差信号はトラッキングサーボ系に導かれ、
又、この和信号はミラー検出部４に導かれている。
【００１２】ミラー検出部４は、図３に示す如く、入力
和信号のレベルが一定値以上であるか否かによってミラ
ー部Ｍを検出し、一定レベル以上になるとパルスをミラ
ー時間測定部５に出力する。ミラー時間測定部５は連続
して出力されるパルス間の時間ｔを基準クロックに基づ
き測定し、隣り合うミラーＭ部間の通過時間データを測
定通過時間データとして演算回路６に出力する。
和信号のレベルが一定値以上であるか否かによってミラ
ー部Ｍを検出し、一定レベル以上になるとパルスをミラ
ー時間測定部５に出力する。ミラー時間測定部５は連続
して出力されるパルス間の時間ｔを基準クロックに基づ
き測定し、隣り合うミラーＭ部間の通過時間データを測
定通過時間データとして演算回路６に出力する。
【００１３】一方、目標時間データ発生部７は、光ディ
スクＤを一定速ＣOで回転させた場合の全てのトラック
ＴO〜Ｔnにおける隣り合うミラー部Ｍ間の通過時間デー
タτO〜τnを記憶している。そして、コントローラ（図
示せず）より目標トラックアドレスが出力されると、そ
の目標トラックの通過時間データを基準クロックに基づ
き発生し、これを目標通過時間データとして減算回路６
に出力する。
スクＤを一定速ＣOで回転させた場合の全てのトラック
ＴO〜Ｔnにおける隣り合うミラー部Ｍ間の通過時間デー
タτO〜τnを記憶している。そして、コントローラ（図
示せず）より目標トラックアドレスが出力されると、そ
の目標トラックの通過時間データを基準クロックに基づ
き発生し、これを目標通過時間データとして減算回路６
に出力する。
【００１４】減算回路６は目標通過時間データより測定
通過時間データを減算し、この減算データをヘッド送り
サーボ回路３に出力する。ヘッド送りサーボ回路３は減
算データをゼロにするよう光学ヘッド送りモータＭ2を
制御する。
通過時間データを減算し、この減算データをヘッド送り
サーボ回路３に出力する。ヘッド送りサーボ回路３は減
算データをゼロにするよう光学ヘッド送りモータＭ2を
制御する。
【００１５】クロック発生器８は、水晶発信器を有し、
このクロックに基づく基準クロックをスピンドルサーボ
回路１、ミラー時間測定部５及び目標時間データ発生部
７にそれぞれ出力する。
このクロックに基づく基準クロックをスピンドルサーボ
回路１、ミラー時間測定部５及び目標時間データ発生部
７にそれぞれ出力する。
【００１６】以下、上記構成の作用を説明する。シーク
モードが選択されると、スピンドルサーボ回路１が光デ
ィスクＤを一定速ＣOで回転するようスピンドルモータ
Ｍ1を制御し、ミラー時間測定部５が現在スキャンして
いるトラックの測定通過時間データを出力する。一方、
シークモードの選択と共に、目標トラックアドレスが目
標時間データ発生部７に出力され、目標時間データ発生
部７は目標通過時間データを出力する。そして、ヘッド
送りサーボ回路３が目標通過時間データと測定通過時間
データの差データをゼロ、即ち、測定通過時間データが
目標通過時間データとなるようフィードバック制御し、
光学ヘッド２は目標トラック上に変位される。
モードが選択されると、スピンドルサーボ回路１が光デ
ィスクＤを一定速ＣOで回転するようスピンドルモータ
Ｍ1を制御し、ミラー時間測定部５が現在スキャンして
いるトラックの測定通過時間データを出力する。一方、
シークモードの選択と共に、目標トラックアドレスが目
標時間データ発生部７に出力され、目標時間データ発生
部７は目標通過時間データを出力する。そして、ヘッド
送りサーボ回路３が目標通過時間データと測定通過時間
データの差データをゼロ、即ち、測定通過時間データが
目標通過時間データとなるようフィードバック制御し、
光学ヘッド２は目標トラック上に変位される。
【００１７】このヘッドシーク動作は、光ディスクＤ上
の絶対的な位置データとなるミラー部Ｍ間の通過時間を
基準とするため、光ディスクＤ上の傷等にかかわらず常
に目標トラック上に変位する。
の絶対的な位置データとなるミラー部Ｍ間の通過時間を
基準とするため、光ディスクＤ上の傷等にかかわらず常
に目標トラック上に変位する。
【００１８】また、この実施例ではスピンドルモータＭ
1の基準クロックをミラー時間測定部５及び目標時間デ
ータ発生部７にも用いるため、目標データと測定データ
間に誤差がなく正確なシークが可能である。
1の基準クロックをミラー時間測定部５及び目標時間デ
ータ発生部７にも用いるため、目標データと測定データ
間に誤差がなく正確なシークが可能である。
【００１９】
【発明の効果】以上述べたように請求項１及び請求項２
の発明によれば、ＣＬＶフォーマットの光ディスクを一
定速で回転し、隣り合うミラー部間の通過時間によって
目標トラックをシークするよう構成したので、飛び越し
トラック本数をカウントすることによる不都合を生じる
ことなく常に１回のシーク動作で目標トラック上に変位
できるという効果を奏する。又、請求項２の発明によれ
ば、スピンドルモータ、ミラー時間測定部及び目標時間
測定部に同一の基準クロックを用いたので、目標データ
と測定データ間に誤差が生じず、より正確なシークが可
能であるという効果もある。
の発明によれば、ＣＬＶフォーマットの光ディスクを一
定速で回転し、隣り合うミラー部間の通過時間によって
目標トラックをシークするよう構成したので、飛び越し
トラック本数をカウントすることによる不都合を生じる
ことなく常に１回のシーク動作で目標トラック上に変位
できるという効果を奏する。又、請求項２の発明によれ
ば、スピンドルモータ、ミラー時間測定部及び目標時間
測定部に同一の基準クロックを用いたので、目標データ
と測定データ間に誤差が生じず、より正確なシークが可
能であるという効果もある。
【図１】ヘッドシーク機構の回路ブロック図（実施
例）。
例）。
【図２】タイミングチャート（実施例）。
【図３】セクター部の寸法関係を示す図（実施例）。
１…スピンドルサーボ回路 ２…光学ヘッド ５…ミラー時間測定部 ７…目標時間データ発生部 Ｄ…光ディスク Ｍ1…スピンドルモータ ＴO〜Ｔn…トラック Ｍ…ミラー部
Claims (2)
- 【請求項１】 隣り合うミラー部間隔を全てのトラック
で同一に形成した光ディスクを回転自在に設け、この光
ディスクの半径方向に光学ヘッドを移動自在に設け、こ
の光学ヘッドの出力信号より隣り合うミラー部間の通過
時間を測定し、このデータを測定通過時間データとして
出力するミラー時間測定部を設ける一方、全てのトラッ
クにおける隣り合うミラー部間の通過時間データを出力
可能であり、目標トラックアドレスが入力されると目標
トラックの通過時間データを目標通過時間データとして
出力する目標時間データ発生部を設け、シークモード時
には前記光ディスクを一定速で回転させ、且つ、前記目
標通過時間データに前記測定通過時間データが一致する
よう前記光学ヘッドの移動を制御したことを特徴とする
光ディスクドライブ装置のヘッドシーク機構。 - 【請求項２】 前記光ディスクのスピンドルモータをス
ピンドルサーボ回路で制御し、このスピンドルサーボ回
路に用いるクロックを前記ミラー時間測定部及び前記目
標時間データ発生部にも用いたことを特徴とする請求項
１に記載の光ディスクドライブ装置のヘッドシーク機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6790293A JPH06282850A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 光ディスクドライブ装置のヘッドシーク機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6790293A JPH06282850A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 光ディスクドライブ装置のヘッドシーク機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06282850A true JPH06282850A (ja) | 1994-10-07 |
Family
ID=13358296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6790293A Pending JPH06282850A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 光ディスクドライブ装置のヘッドシーク機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06282850A (ja) |
-
1993
- 1993-03-26 JP JP6790293A patent/JPH06282850A/ja active Pending
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