JPH06278624A - サーボバルブ - Google Patents

サーボバルブ

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JPH06278624A
JPH06278624A JP9180893A JP9180893A JPH06278624A JP H06278624 A JPH06278624 A JP H06278624A JP 9180893 A JP9180893 A JP 9180893A JP 9180893 A JP9180893 A JP 9180893A JP H06278624 A JPH06278624 A JP H06278624A
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Mikio Suzuki
幹夫 鈴木
Kenichi Fukumura
健一 福村
Katsuhisa Mori
勝久 森
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、中立位置においてスリーブ弁部材に
ロータ弁部材のランド部とオーバラップしない圧力制御
用ランド部分と、オーバラップする圧力特性調整用ラン
ド部分を相互に配置し、前記両弁部材の嵌合部に複数の
供給室及び排出室と、これら両室の間に位置する複数の
制御室を形成したサーボバルブにおいて、圧力制御用ラ
ンド部分及び圧力特性整流用ランド部分の全てにおい
て、油の流れを外側から内側方向の一方向のみに一定化
し、キャビテーションを安定して異音を低減する。 【構成】圧力特性調整用ランド部31Bに面取りNを形
成し、この面取りN部に外側から内側方向に油の流れを
規定するための常に閉止した閉止部Sを形成したことを
特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の動力舵取装置
等に使用されるサーボバルブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の動力舵取装置等に使用されるロ
ータリ形サーボバルブは、その特性として図4に示すよ
うに、ハンドルを回動する場合、ハンドルトルクTMが
小さいうちは油圧アシストが働かない領域があり、ハン
ドルトルクがある値p以上に成ると、ゆるやかにアシス
トが増大し、さらにハンドルトルクが増大して、q以上
になると急激にアシストが増大するようにした2段折れ
特性が要求される。
【0003】このような圧力特性を得るために、例えば
特開昭63−215462号公報に示される技術があ
る。これは、図5及び図6に示すように、ロータ弁部材
30及びスリーブ弁部材40の嵌合部に、中立位置にお
いてロータ弁部材30のランド部31とアンダラップす
るスリーブ弁部材40の制御ランド411を有する圧力
制御用ランド部分Z1と、中立位置において前記ランド
部31とオーバラップするスリーブ弁部材40の調整ラ
ンド412を有する圧力特性調整用ランド部分Z2を配
置した構成である。
【0004】前記圧力制御用ランド部分Z1のランド部
31には図6(A)に示すように、両弁部材の相対回転
に伴って供給孔43が連通する供給室と排出孔33が連
通する排出室との連通面積を漸次縮小するように絞り制
御する第1面取り36が形成され、圧力特性調整用ラン
ド部分Z2のランド部31には、一方の端面に、図6
(B)に示すように、両弁部材の相対回転に伴って供給
室と排出室との連通面積を漸次増大するように絞り制御
する第2面取り37を、他方の端面には、図64(C)
に示すように供給室と排出室との連通面積を漸次縮小す
るように絞り制御する第3面取り38を形成した構成か
ら成っている。これら3種類の面取りの作用で供給孔4
4,45に、ハンドルトルクTM(回転角)に応じて2
段折れのアシスト特性となるよう制御している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の構成において、
面取りの絞り部の流れの方向が外側から内側方向と、内
側から外側方向との組み合わせにより構成されているた
め、殊に内側から外側の流れはバルブ開度により流線の
パターンが変わり、それに伴い異音(流体絞りのシュー
音)の出方が異なり、音圧差が大きくなる問題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した問題
を解決するためになされたもので、圧力流体を供給する
供給孔と、この供給孔から供給された圧力流体を被制御
機器に分配供給する供給ポートと前記被制御機器の圧力
流体が排出される排出ポートおよび圧力流体の排出を行
う排出孔が形成され、互いに相対回転可能に嵌合するス
リーブ弁部材およびロータ弁部材よりなり、これら両弁
部材の嵌合部には、一方の弁部材に他方の弁部材のラン
ド部との間で前記供給孔から前記供給ポートへの圧力流
体の給排を制御する制御ランドを設けた圧力制御用ラン
ド部分と、一方の弁部材に他方の弁部材のランド部との
間で前記排出ポートから前記排出孔への圧力流体の制御
を行う調整ランドを設けた圧力特性調整用ランド部分と
を交互に配置し、前記嵌合部に複数の供給室及び排出室
と、これら両室の間に位置する複数の制御室を形成し、
前記圧力特性調整用ランド部分に、前記両弁部材の相対
回転に伴って前記制御室と前記排出室との連通面積を漸
次変化するように絞り制御する面取り部と、この面取り
部に外側から内側方向に油の流れを規定するための常に
閉止した閉止部とを形成したものである。
【0007】
【作用】上記の構成により、圧力流体の流れの方向を全
て外側から内側へ面取り部に流れを沿わせた一定の流れ
に整流され、キャビテーションを安定化して異音の発生
を低減する。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1及び図2によっては本発明のサーボバルブが採
用されている動力舵取装置を説明する。互いに固定され
たギヤハウジング10と弁ハウジング11内に、出力軸
12が軸受18,18aを介して回転自在に支持され、
その出力軸12のピニオン12aは、これと交差する方
向に摺動可能に支持されたラック軸15のラック歯15
aと噛合している。ラック軸15にはパワーシリンダ1
6のピストン17が固定されると共に、図略のリンク機
構を介して操向車輪が結合される。
【0009】前記両ハウジング10,11内には、ハン
ドル軸を介して操舵ハンドルと連結した入力軸13が、
出力軸12と同軸的に軸受19,19aを介して支持さ
れ、これら両軸12,13はトーションバー14により
弾性的に相対回転可能に連結されている。これら両軸1
2,13の間には、本発明によるロータリ形サーボバル
ブ20が設けられている。このロータリ形サーボバルブ
20は、入力軸13に形成されたロータ弁部材30と、
その外周面と弁ハウジング11内周面11aに回動自在
に嵌合されて出力軸12に結合ピン25により連結され
たスリーブ弁部材40よりなり、供給ポート51,排出
ポート52及び一対の給排ポート55,56を有するロ
ータリ形の4ポート絞り切換弁を形成している。
【0010】すなわち、図2に示すように、スリーブ弁
部材40の内周には凹溝42形成され、これら各凹溝4
2の間にはランド部41が形成されれている。またロー
タ弁部材30の外周にはスリーブ弁部材40の凹溝42
に対応する圧力制御用ランド部31Aと整流用ランド部
31Bが形成され、これら各ランド部31A,31Bの
間には凹溝32が形成されている。またスリーブ弁部材
40のランド部41には供給孔43が開口され、各供給
孔43は供給ポンプ50からの圧力流体が供給される供
給ポート51に連通している。
【0011】そして、図3に示すように、ロータ弁部材
30の凹溝32のうちスリーブ弁部材40の供給孔43
の供給室R0と連通されるものは第1圧力制御室R1を
形成し、スリーブ弁部材40の排出ポート54Aに連通
されるものは排出室R3を形成している。この排出室R
3には排出孔33が開口して図1,図2に示すように、
排出孔33は入力軸13とトーションバー14の間の通
路55、入力軸13に設けられた貫通孔56を経てリザ
ーバ57に通じる排出ポート52に連通されている。
【0012】また、スリーブ弁部材40のランド部41
のうち供給室R0の両側ランド部41Aにはパワーシリ
ンダ16の左右両室16a,16bにそれぞれ連通する
供給ポート53,54が形成され、この供給ポート5
3,54は前記ロータ弁部材30の第1圧力制御室R1
に連通している。また、スリーブ弁部材40の凹溝42
のうち供給室R0以外のものは第2圧力制御室R2を形
成し、この第2圧力制御室R2は前記ロータ弁部材30
の排出室R3に通じる前記排出ポート54Aが形成され
ている。
【0013】前記ロータ弁部材30の圧力制御用ランド
部31Aは前記スリーブ弁部材40の供給室R0に対応
位置し、両端に面取りuが施されている。
【0014】さらに、前記ロータ弁部材30の整流用ラ
ンド部31Bは前記スリーブ弁部材40の第2圧力制御
室R2に対応位置している。この整流用ランド部31B
は、両弁部材30,40の相対回転に伴って前記第2圧
力制御室R2と排出室R3との連通面積を漸次変化する
ように絞り制御する面取りNが片側に形成され、片側は
スリーブ弁部材40のランド部41,41Aに常に密接
した閉止部Sが形成されている。
【0015】本発明は上記の構成において、図2及び図
3に示す中立位置からロータ弁部材30とスリーブ弁部
材40が相対回転することにより、圧力制御用ランド部
31Aは、その面取りuによって供給室R0と第1圧力
制御室R1との連通面積を拡縮変化制御し、パワーシリ
ンダ16の左又は右室16a,16bに油を供給する。
また、パワーシリンダ16の右又は左室16b,16a
の油はスリーブ弁部材40の排出ポート54Aから第2
圧力制御室R2,ロータ弁部材30の排出室R3を経て
排出孔33より排出される。
【0016】この時、整流用ランド部31Bは、閉止部
Sがスリーブ弁部材40のランド部41,41Aに常に
密接して閉止しているため、供給室R0と第1圧力制御
室R1に入った油が第2圧力制御室R2へ流入する内側
から外側に向う流れを常に遮断し、面取りNに沿って第
2圧力制御室R2から排出室R3に向けて外側から内側
に流れる方向のみに規定する。
【0017】従って、圧力制御用ランド部31A及び整
流用ランド部31Bの全てにおいて、面取りu及びNを
流れる油は外側から内側方向の一方向のみに一定化さ
れ、バルブ開度による流線パターンの変化を防止するこ
とができ、キャビテーションが安定して異音を減少す
る。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように本発明によると、圧力
流体を供給する供給孔と、この供給孔から供給された圧
力流体を被制御機器に分配供給する供給ポートと前記被
制御機器の圧力流体が排出される排出ポートおよび圧力
流体の排出を行う排出孔が形成され、互いに相対回転可
能に嵌合するスリーブ弁部材およびロータ弁部材よりな
り、これら両弁部材の嵌合部には、一方の弁部材に他方
の弁部材のランド部との間で前記供給孔から前記供給ポ
ートへの圧力流体の給排を制御する制御ランドを設けた
圧力制御用ランド部分と、一方の弁部材に他方の弁部材
のランド部との間で前記排出ポートから前記排出孔への
圧力流体の制御を行う調整ランドを設けた圧力特性調整
用ランド部分とを交互に配置し、前記嵌合部に複数の供
給室及び排出室と、これら両室の間に位置する複数の制
御室を形成し、前記圧力特性調整用ランド部分に、前記
両弁部材の相対回転に伴って前記制御室と前記排出室と
の連通面積を漸次変化するように絞り制御する面取り部
と、この面取り部に外側から内側方向に油の流れを規定
するための常に閉止した閉止部とを形成した構成である
から、圧力制御用ランド部分及び圧力特性整流用ランド
部分の全てにおいて、油の流れを外側から内側方向の一
方向のみに一定化され、キャビテーションを安定して異
音を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すロータリ形サーボバ
ルブを備えた動力舵取装置の縦断面図
【図2】本発明の第1実施例を示すロータリ形サーボバ
ルブを備えた動力舵取装置の横断面図
【図3】本発明の第1実施例を示すロータリ形サーボバ
ルブの要部の断面展開図
【図4】サーボバルブにおけるハンドルトルクに対する
操舵圧力の特性図
【図5】従来技術を示すロータリ形サーボバルブの要部
の断面展開図
【図6】従来技術を示す図5の面取り部を拡大した詳細
断面図
【符号の説明】
20 ロータリ形サーボバルブ 30 ロータ弁部材 31A 圧力制御用ランド部 31B 整流用ランド部 33 排出孔 40 スリーブ弁部材 41 ランド部 41A ランド部 43 供給孔 N 面取り S 閉止部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧力流体を供給する供給孔と、この供給
    孔から供給された圧力流体を被制御機器に分配供給する
    供給ポートと前記被制御機器の圧力流体が排出される排
    出ポートおよび圧力流体の排出を行う排出孔が形成さ
    れ、互いに相対回転可能に嵌合するスリーブ弁部材およ
    びロータ弁部材よりなり、これら両弁部材の嵌合部に
    は、一方の弁部材に他方の弁部材のランド部との間で前
    記供給孔から前記供給ポートへの圧力流体の給排を制御
    する制御ランドを設けた圧力制御用ランド部分と、一方
    の弁部材に他方の弁部材のランド部との間で前記排出ポ
    ートから前記排出孔への圧力流体の制御を行う調整ラン
    ドを設けた圧力特性調整用ランド部分とを交互に配置
    し、前記嵌合部に複数の供給室及び排出室と、これら両
    室の間に位置する複数の制御室を形成し、前記圧力特性
    調整用ランド部分に、前記両弁部材の相対回転に伴って
    前記制御室と前記排出室との連通面積を漸次変化するよ
    うに絞り制御する面取り部と、この面取り部に外側から
    内側方向に油の流れを規定するための常に閉止した閉止
    部とを形成したことを特徴とするサーボバルブ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0727342A2 (en) * 1995-01-19 1996-08-21 Toyoda Koki Kabushiki Kaisha Power steering apparatus
JP2007531667A (ja) * 2004-04-05 2007-11-08 アール.エイチ.シェパード カンパニー、インコーポレイテッド 油圧式パワーステアリング装置
KR100816390B1 (ko) * 2001-09-28 2008-03-25 주식회사 만도 차량용 파워스티어링 시스템의 유압제어밸브

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