JPH062779A - 2ハンドルタイプの混合水栓 - Google Patents
2ハンドルタイプの混合水栓Info
- Publication number
- JPH062779A JPH062779A JP18306492A JP18306492A JPH062779A JP H062779 A JPH062779 A JP H062779A JP 18306492 A JP18306492 A JP 18306492A JP 18306492 A JP18306492 A JP 18306492A JP H062779 A JPH062779 A JP H062779A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mixing
- pipe
- hot water
- water
- water pipe
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 混合管部を良好に冷し、かつ湯水の混合を良
好化し得る2ハンドルタイプの混合水栓の提供を目的と
する。 【構成】 水管52および湯管53側にそれぞれ調節ハ
ンドル55,57を設けた2ハンドルタイプの混合水栓
において、混合管部54の内部に形成される混合室内
に、水管52側から流入される水を混合管部54の前壁
部54a側を通して湯管53側へ導く仕切り壁1を設け
て構成する。
好化し得る2ハンドルタイプの混合水栓の提供を目的と
する。 【構成】 水管52および湯管53側にそれぞれ調節ハ
ンドル55,57を設けた2ハンドルタイプの混合水栓
において、混合管部54の内部に形成される混合室内
に、水管52側から流入される水を混合管部54の前壁
部54a側を通して湯管53側へ導く仕切り壁1を設け
て構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、2ハンドルタイプの
混合水栓の改良に関するものである。
混合水栓の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、2ハンドルタイプの
混合水栓は図2に半断面図で示すような構造となってお
り、混合水栓51は、内部に混合室Mを形成する混合管
部54が洗面台等のカウンターの上面にカウンターに沿
って水平状に設置されるものであり、混合管部54の図
示右端には、外部の水道管等に連結された水管52が連
結されており、この水管52の上部には、ハンドル55
により上下動して水管52の上端を開閉する弁56が設
けられており、一方、混合管部54の図示左端部には、
外部の湯沸器等に連結された湯の通る湯管53が連結さ
れており、この湯管53の上部にも湯量を調節可能なハ
ンドル57が設けられている。前記ハンドル55および
57をそれぞれ調節して、混合室M内に流入する水量お
よび湯量を適宜調節し、混合室M内で湯水を混合させ、
この混合した湯水を吐水管58を通して洗面器等に吐出
できる構造となっており、このような従来構造において
は、湯管53を通り高温の湯が混合室M内に流入するた
めに、湯管53側および混合管部54が高温となり、誤
って手で触れると火傷等を生ずる危険性があるという問
題点があった。
混合水栓は図2に半断面図で示すような構造となってお
り、混合水栓51は、内部に混合室Mを形成する混合管
部54が洗面台等のカウンターの上面にカウンターに沿
って水平状に設置されるものであり、混合管部54の図
示右端には、外部の水道管等に連結された水管52が連
結されており、この水管52の上部には、ハンドル55
により上下動して水管52の上端を開閉する弁56が設
けられており、一方、混合管部54の図示左端部には、
外部の湯沸器等に連結された湯の通る湯管53が連結さ
れており、この湯管53の上部にも湯量を調節可能なハ
ンドル57が設けられている。前記ハンドル55および
57をそれぞれ調節して、混合室M内に流入する水量お
よび湯量を適宜調節し、混合室M内で湯水を混合させ、
この混合した湯水を吐水管58を通して洗面器等に吐出
できる構造となっており、このような従来構造において
は、湯管53を通り高温の湯が混合室M内に流入するた
めに、湯管53側および混合管部54が高温となり、誤
って手で触れると火傷等を生ずる危険性があるという問
題点があった。
【0003】このような問題点を解決するために、例え
ば実公平2−21656号公報に示すような、すなわち
図3で部分断面図で示すような水栓構造が提案されてお
り、この図3で示す構造は、混合室M内に、湯管53側
から吐水管58の入口部に向かって湯流路60を形成す
る湯路壁59を形成したものであり、この湯路壁59内
に高温の湯を通して混合管部54が高温になることを防
ごうとするものである。しかし、このような図3に示す
構造では、湯管53側に一体状に湯路壁59を形成させ
る必要があり、現実的にはこのような湯路壁59を鋳物
等により一体成形することは成形上非常に困難なもので
あり、製品化することは困難で、また、このような構造
では、湯流路60を通して高温の湯が直接吐水管58に
流れ込むことがあり、混合状態が不完全なものとなる、
という新たな問題点が生じてくる。
ば実公平2−21656号公報に示すような、すなわち
図3で部分断面図で示すような水栓構造が提案されてお
り、この図3で示す構造は、混合室M内に、湯管53側
から吐水管58の入口部に向かって湯流路60を形成す
る湯路壁59を形成したものであり、この湯路壁59内
に高温の湯を通して混合管部54が高温になることを防
ごうとするものである。しかし、このような図3に示す
構造では、湯管53側に一体状に湯路壁59を形成させ
る必要があり、現実的にはこのような湯路壁59を鋳物
等により一体成形することは成形上非常に困難なもので
あり、製品化することは困難で、また、このような構造
では、湯流路60を通して高温の湯が直接吐水管58に
流れ込むことがあり、混合状態が不完全なものとなる、
という新たな問題点が生じてくる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、湯水の混合状態を良好
化し、かつ混合管が高温になって火傷等の事故が発生す
る事態を良好に防止できる混合水栓を提供せんことを目
的とし、その要旨は、内部に混合室を形成してなる混合
管部の一端側には水の流入量を調節可能なハンドルを備
えた水管が連結され、混合管部の他端側には湯の流入量
を調節可能なハンドルを備えた湯管が連結されてなり、
前記水管および湯管からそれぞれ前記混合室内に流入さ
れる湯水を混合して前記混合管部に設けられた吐水管を
通し吐出させる2ハンドルタイプの混合水栓において、
前記混合室内に、前記水管側から混合室内に流入される
水を混合管部の前面側を通して前記湯管側へ導く仕切り
壁を設けたことである。
点に鑑み案出したものであって、湯水の混合状態を良好
化し、かつ混合管が高温になって火傷等の事故が発生す
る事態を良好に防止できる混合水栓を提供せんことを目
的とし、その要旨は、内部に混合室を形成してなる混合
管部の一端側には水の流入量を調節可能なハンドルを備
えた水管が連結され、混合管部の他端側には湯の流入量
を調節可能なハンドルを備えた湯管が連結されてなり、
前記水管および湯管からそれぞれ前記混合室内に流入さ
れる湯水を混合して前記混合管部に設けられた吐水管を
通し吐出させる2ハンドルタイプの混合水栓において、
前記混合室内に、前記水管側から混合室内に流入される
水を混合管部の前面側を通して前記湯管側へ導く仕切り
壁を設けたことである。
【0005】
【作用】混合室内には仕切り壁が設けられており、この
仕切り壁により、水管側から混合室内に流入される水
は、混合管部の前面側を通されることとなり、すなわち
使用者が最も手で触れやすい部分を良好に冷やして水を
湯管側へ導き、湯管側において水と湯を良好に混合させ
ることができる。
仕切り壁により、水管側から混合室内に流入される水
は、混合管部の前面側を通されることとなり、すなわち
使用者が最も手で触れやすい部分を良好に冷やして水を
湯管側へ導き、湯管側において水と湯を良好に混合させ
ることができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、前記図2に示す混合水栓における混合管
部54を水平に切断して示す断面構成図であり、従来と
同一部材については同一符号を付して説明する。図1に
示すように、本例においては、混合管部54内の混合室
M内に仕切り壁1が設けられており、この仕切り壁1
は、混合管部54内に上下に立て方向で設けられたもの
であり、その上端および下端は混合管部54の内壁に水
密状に固定されたものとなっている。この仕切り壁1
は、直板部1aが混合管部54の前壁部54a側に近接
して、前壁部54aと平行状に配設されており、この直
板部1aの図示右端からは傾斜部1bが一体形成されて
おり、傾斜部1bは水管52側に傾斜して配設されてい
る。また、前記直板部1aの図示左端側には先端湾曲部
1cが形成されており、この先端湾曲部1cは混合管部
54の前壁部54aに向かって湾曲状に曲げられて形成
されている。
する。図1は、前記図2に示す混合水栓における混合管
部54を水平に切断して示す断面構成図であり、従来と
同一部材については同一符号を付して説明する。図1に
示すように、本例においては、混合管部54内の混合室
M内に仕切り壁1が設けられており、この仕切り壁1
は、混合管部54内に上下に立て方向で設けられたもの
であり、その上端および下端は混合管部54の内壁に水
密状に固定されたものとなっている。この仕切り壁1
は、直板部1aが混合管部54の前壁部54a側に近接
して、前壁部54aと平行状に配設されており、この直
板部1aの図示右端からは傾斜部1bが一体形成されて
おり、傾斜部1bは水管52側に傾斜して配設されてい
る。また、前記直板部1aの図示左端側には先端湾曲部
1cが形成されており、この先端湾曲部1cは混合管部
54の前壁部54aに向かって湾曲状に曲げられて形成
されている。
【0007】したがって、この仕切り壁1により、混合
室M内は、混合管部54の前面側の水の領域をなす水域
M1と、混合管部54の後壁部54b側の混合域M2に
区画されたものとなっている。このような構造において
は、水管52側から混合室内に流入された水は、仕切り
壁1の傾斜部1bに沿い、さらに仕切り壁1の直板部1
aに沿って流され、この時に、流される水により混合管
部54の前壁部54aは良好に冷やされて、前壁部54
aが高温になることがない。
室M内は、混合管部54の前面側の水の領域をなす水域
M1と、混合管部54の後壁部54b側の混合域M2に
区画されたものとなっている。このような構造において
は、水管52側から混合室内に流入された水は、仕切り
壁1の傾斜部1bに沿い、さらに仕切り壁1の直板部1
aに沿って流され、この時に、流される水により混合管
部54の前壁部54aは良好に冷やされて、前壁部54
aが高温になることがない。
【0008】また、流される水は先端湾曲部1cにより
混合管部54の左曲壁部54c側へ押し付けれらて、左
曲壁部54cの曲率に沿って湯管53の外周を包囲して
渦巻き状に流れ、湯管53から流入する高温の湯と混合
し、混合域M2内では水の渦巻き状の流れに影響され
て、湯管53から流入される湯は良好な混合状態をなし
て吐水管58側に流される。
混合管部54の左曲壁部54c側へ押し付けれらて、左
曲壁部54cの曲率に沿って湯管53の外周を包囲して
渦巻き状に流れ、湯管53から流入する高温の湯と混合
し、混合域M2内では水の渦巻き状の流れに影響され
て、湯管53から流入される湯は良好な混合状態をなし
て吐水管58側に流される。
【0009】したがって、従来よりも渦巻き状の流れに
より混合域M2内での混合状態もより良好化するため
に、この混合域M2の温度も従来よりは低いものとな
る。なお、前記仕切り壁1の先端湾曲部1cの曲げ具合
を適当なものとしておけば、この先端湾曲部1cによ
り、前壁部54aに沿って流れる水を、左曲壁部54c
と先端湾曲部1c間で形成される狭いオリフィス状の通
路により、水流を加速させてより良好な渦巻き流を形成
させることができる。
より混合域M2内での混合状態もより良好化するため
に、この混合域M2の温度も従来よりは低いものとな
る。なお、前記仕切り壁1の先端湾曲部1cの曲げ具合
を適当なものとしておけば、この先端湾曲部1cによ
り、前壁部54aに沿って流れる水を、左曲壁部54c
と先端湾曲部1c間で形成される狭いオリフィス状の通
路により、水流を加速させてより良好な渦巻き流を形成
させることができる。
【0010】
【発明の効果】本発明は、内部に混合室を形成してなる
混合管部の一端側には水の流入量を調節可能なハンドル
を備えた水管が連結され、混合管部の他端側には湯の流
入量を調節可能なハンドルを備えた湯管が連結されてな
り、前記水管および湯管からそれぞれ前記混合室内に流
入される湯水を混合して前記混合管部に設けられた吐水
管を通し吐出させる2ハンドルタイプの混合水栓におい
て、前記混合室内に、前記水管側から混合室内に流入さ
れる水を混合管部の前面側を通して前記湯管側へ導く仕
切り壁を設けたことにより、混合室内に水管側から流入
される水は仕切り壁により混合管部の前面側に沿って強
制的に流され、混合管部の前面側を良好に冷やすことが
でき、混合管部の前面側の温度を下げて、火傷等の事故
を良好に回避させることができる。しかも、仕切り壁を
介し水管側から流入する水は、湯管側へ加速されて流入
し、湯管側で渦巻き流を発生させて、良好に水と湯が混
合され、湯水の混合状態が従来構造よりも良好なものと
なる効果を有する。
混合管部の一端側には水の流入量を調節可能なハンドル
を備えた水管が連結され、混合管部の他端側には湯の流
入量を調節可能なハンドルを備えた湯管が連結されてな
り、前記水管および湯管からそれぞれ前記混合室内に流
入される湯水を混合して前記混合管部に設けられた吐水
管を通し吐出させる2ハンドルタイプの混合水栓におい
て、前記混合室内に、前記水管側から混合室内に流入さ
れる水を混合管部の前面側を通して前記湯管側へ導く仕
切り壁を設けたことにより、混合室内に水管側から流入
される水は仕切り壁により混合管部の前面側に沿って強
制的に流され、混合管部の前面側を良好に冷やすことが
でき、混合管部の前面側の温度を下げて、火傷等の事故
を良好に回避させることができる。しかも、仕切り壁を
介し水管側から流入する水は、湯管側へ加速されて流入
し、湯管側で渦巻き流を発生させて、良好に水と湯が混
合され、湯水の混合状態が従来構造よりも良好なものと
なる効果を有する。
【図1】混合水栓における混合管部を、水平に切断した
状態の断面構成図である。
状態の断面構成図である。
【図2】従来の混合水栓の構造を示す半断面図である。
【図3】従来の改良された混合水栓の構造を示す断面構
成図である。
成図である。
1 仕切り壁 1a 直板部 1b 傾斜部 1c 先端湾曲部 51 混合水栓 52 水管 53 湯管 54 混合管部 54a 前壁部 54c 左曲壁部 55,57 ハンドル 56 弁 M 混合室 M1 水域 M2 混合域
Claims (1)
- 【請求項1】 内部に混合室を形成してなる混合管部の
一端側には、水の流入量を調節可能なハンドルを備えた
水管が連結され、混合管部の他端側には、湯の流入量を
調節可能なハンドルを備えた湯管が連結されてなり、前
記水管および湯管からそれぞれ前記混合室内に流入され
る湯水を混合して前記混合管部に設けられた吐水管を通
し吐出させる2ハンドルタイプの混合水栓において、前
記混合室内に、前記水管側から混合室内に流入される水
を混合管部の前面側を通して前記湯管側へ導く仕切り壁
を設けたことを特徴とする2ハンドルタイプの混合水
栓。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18306492A JPH062779A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 2ハンドルタイプの混合水栓 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18306492A JPH062779A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 2ハンドルタイプの混合水栓 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH062779A true JPH062779A (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=16129121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18306492A Pending JPH062779A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 2ハンドルタイプの混合水栓 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH062779A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6579933B1 (en) | 1999-03-03 | 2003-06-17 | Nitto Boseki Co., Ltd. | Process for producing aqueous solution of monoallylamine polymer |
-
1992
- 1992-06-17 JP JP18306492A patent/JPH062779A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6579933B1 (en) | 1999-03-03 | 2003-06-17 | Nitto Boseki Co., Ltd. | Process for producing aqueous solution of monoallylamine polymer |
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