JPH06277569A - 回転霧化式静電塗装機 - Google Patents

回転霧化式静電塗装機

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JPH06277569A
JPH06277569A JP7374293A JP7374293A JPH06277569A JP H06277569 A JPH06277569 A JP H06277569A JP 7374293 A JP7374293 A JP 7374293A JP 7374293 A JP7374293 A JP 7374293A JP H06277569 A JPH06277569 A JP H06277569A
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JP
Japan
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main body
grid electrode
high voltage
voltage generator
paint
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Application number
JP7374293A
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English (en)
Inventor
Tokuyuki Achinami
徳幸 阿知波
Makoto Ichimura
誠 市村
Shinji Toshimitsu
伸二 年光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Trinity Industrial Corp
Original Assignee
Trinity Industrial Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】リーク防止を向上させつつ大幅な小型・軽量化
を図る。 【構成】本体を形成する前部本体10に各グリッド電極
装置47を電気的絶縁状態を保って取付けるとともに後
部本体を鍔体12と円筒体20と後方蓋部材30とから
形成し、かつこの後部本体内に高電圧発生器41を該後
方蓋部材30に固定した状態で収納させ、該高電圧発生
器41の出力側を各グリッド電極装置47に接続しかつ
入力側に後方蓋部材30を貫通された低電圧電源供給ケ
ーブル43を接続した構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のグリッド電極装
置を具備する回転霧化式静電塗装機に関する。
【0002】
【従来の技術】回転霧化式静電塗装機には、図3に示す
直接帯電方式と、図4に示すグリッド電極間接帯電方式
とがある。
【0003】前者は、本体をベル1,エアータービン2
等を保持する前部本体10Pと、塗料供給管,塗料排出
管,作動流体(エアー)供給管等を納める後部本体20
Pとから形成し、限流抵抗49P,ブラケット11,エ
アータービン2を介して高電圧ケーブル100とベル1
とを接続している。かくして、ベル1に負極性の高電圧
(−40〜−80KV)を印加して霧化塗料を直接帯電
させることができる。被塗装物(図示省略)は、正極側
(アース)とされている。
【0004】後者は、図4に示す如く、前部本体10P
と後部本体20Pとの間に環状保持部材12Pを取付
け、この環状保持部材12Pの前部本体10Pを中心と
する仮想円軌跡上に複数のグリッド電極装置47を電気
的絶縁状態を保って取付けてある。各グリッド電極装置
47は、限流抵抗49,放電ピン48を含み形成され、
高電圧ケーブル100に接続されている。したがって、
各グリッド電極装置47に負極性の高電圧(−40〜−
80KV)を印加することによりベル1からの霧化塗料
に間接帯電できる。これに対して、ベル1はアース装置
50を介して接地(アース)してある。
【0005】かくして、電気的絶縁性に富んだ有機溶剤
系塗料の場合には、前者及びより塗装効率の高い後者の
いずれをも選択使用できる。しかし、導電性の高い水系
塗料の場合には、塗料供給管・塗料排気管等を通して漏
電(リーク)してしまうから、前者は使用できず後者の
みが使用される。
【0006】ここにおいて、後者の場合、各グリッド電
極装置47と高電圧ケーブル100との接続部45P
と、本体(10P,20P)との電気的絶縁性を、一層
確実としなければならない。すなわち、接続部45Pへ
の電界集中,絶縁破壊等による事故防止のためには、接
着部J,Jの組立を慎重に行うことはもとより、絶縁性
保護筒25Pの長さL(例えば500mm)と後部本体
20Pとの間隔S(例えば300mm)とを十分な余裕
を持つものとして構築することが必要となる。
【0007】ところが、上記寸法L,Dの余裕を大きく
し過ぎると、装置大型となり実用性が低下する。また、
接着部J等に電気的ピンホール等が発生すると、作業者
が近づいたり、手で触れたりしたときに危険である。一
方において、複雑かつ堅牢な構造とすると、グリッド電
極装置47の組立作業,取替作業に多大な労力と時間を
要し面倒である。
【0008】このような事情に鑑み、本出願人は、環状
保持部材12P内に本体(10P,20P)と電気的に
絶縁されたリング状導電体を設け、このリング状導電体
の選択箇所にストレスコーンを介して1本の高電圧ケー
ブル100を接続するとともに、その反対側に各ストレ
スコーンを介して複数のグリッド電極装置47を取付け
た改良構造の回転霧化式静電塗装機を提案(特開平4−
200758号公報)している。
【0009】これによれば、簡易な構成で小型軽量,取
扱容易を達成しつつリークを防止して作業安全を保障
し、水系塗料を高効率かつ円滑に塗装することができ
た。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、公害防
止のためのVOC規制の観点から、シンナー等の有機溶
剤を使用する塗料の使用制限が強化されるに伴い水系塗
料への切替が加速されるに至り、後者(グリッド電極間
接帯電方式)を採用せざるを得なくなってきた。
【0011】したがって、複数の回転霧化式静電塗装機
を集中配設するケースが増大傾向にあることから、作業
安全性を確約しながら小型軽量化が一段と強く要請され
る。しかし、上記改良構造によっても、リーク防止およ
び危険防止の向上と小型軽量化とが技術的に相反する関
係にあることから、その要請を満すには未だ不十分なと
ころがある。さらに、全てのグリッド電極装置47の電
流容量に見合う大径で高剛性の高電圧ケーブル100を
用いることから、回転霧化式静電塗装機を作業ロボット
等に装着する場合にはそのケーブル処理が非常に難し
く、コスト高も招く。
【0012】本発明の目的は、一層のリーク防止と作業
安全性の向上を図りつつ小型・軽量で低コストの回転霧
化式静電塗装機を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】図4に示すグリッド電極
間接帯電方式の場合にも、いわば慣習的に、図3に示す
直接帯電方式の場合と同様に、大型の高電圧発生装置を
別室等に配設しかつ高電圧ケーブルを用いて各グリッド
電極装置に接続していることが上記従来問題点の発生要
因であるとの分析に立脚し、また、グリッド電極装置へ
印加する電力は高電圧ではあるが極小電流であること,
および電子的技術進歩から小型の高電圧発生器の開発が
容易となっていることに着目し、本発明は各グリッド電
極装置へ供給する高圧電源を1台の高電圧発生器から形
成するとともに、この高電圧発生器を本体内に収納させ
ることにより、前記目的を達成可能な構成とされてい
る。
【0014】すなわち、本発明に係る回転霧化式静電塗
装機は、エアータービンで回転されるベルを保持する本
体と、この本体を中心とした仮想円軌跡上に離隔配設さ
れた複数のグリッド電極装置とを備え、ベルを電気的に
接地するとともに各グリッド電極装置に負極性の高電圧
を印加しつつ霧化塗料を負極帯電させて正極性の被塗装
物に静電塗装する回転霧化式静電塗装機において、前記
本体を形成する前部本体に前記各グリッド電極装置を電
気的絶縁状態を保って取付けるとともに後部本体を鍔体
と円筒体と後方蓋部材とから形成し、かつこの後部本体
内に高電圧発生器を該後方蓋部材に固定した状態で収納
させ、該高電圧発生器の出力側を各グリッド電極装置に
接続しかつ入力側に後方蓋部材を貫通された低電圧電源
供給ケーブルを接続したことを特徴とする。
【0015】
【作用】上記構成による本発明では、塗料を供給してエ
アータービンを駆動すると、ベルが高速回転し霧化塗料
を生成する。この際、ベル,エアータービン,塗料供給
部,塗料供給管等は、水性塗料を介して電気的に導通状
態となるが、直接帯電方式のようにベル等に高電圧が直
接印加されているわけでなくかつアース装置によって接
地されているので帯電されない。
【0016】また、低電圧電源供給ケーブルから低電圧
電源を供給すると、高電圧発生器が高電圧を発生出力
し、前部本体内の塗料供給部等と電気的に絶縁された出
力側の給電バー,接続部,電線を介して各グリッド電極
装置に高電圧を印加する。したがって、各放電ピンがコ
ロナ放電して、ベルからの霧化塗料を負極性に間接帯電
させる。よって、正極側の被塗装物に高効率かつ円滑に
塗装できる。
【0017】そして、高電圧発生器が後部本体を形成す
る円筒体内に収納されているので、リーク防止のもと作
業安全性を確約できる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。本回転霧化式静電塗装機は、図1に示す如く、大
別して本体(10,12,20,30)と,複数のグリ
ッド電極装置47と,高電圧印加装置40と,アース装
置50とからなり、高電圧発生器41を本体(20)内
に取付けかつ低電圧電源供給ケーブル43を接続した構
成とされている。
【0019】まず、本体は、図1に示す前部本体10と
後部本体(12,20,30)とから構成されている。
前部本体10はベル1,エアータービン2,塗料供給部
3,塗料排出部4等を保持する。また、この前部本体1
0と一体の鍔体12には、複数(6つ)のグリッド電極
装置47(絶縁筒体,放電ピン48,限流抵抗49)が
ベル1の中心軸線を中心とする仮想円軌跡上に等間隔で
着脱可能に取付けられている。
【0020】また、鍔体12を含む前部本体10は電気
絶縁材質から形成され、鍔体12の外周面には図2に示
す如く円周空間13が設けられている。円周空間13
は、円環部材15をボルト15Bで固定することにより
大気と隔離され、各グリッド電極装置47に接続された
導電性リング(図示省略)を電気的絶縁状態で格納する
ことができる。
【0021】なお、前部本体10の後方蓋14をボルト
14Bを外して取除けば、塗料供給部3,塗料排出部4
等を簡単に点検できる。
【0022】後部本体は、上記鍔体12と円筒体20と
後方蓋部材30とを図2に示す3本の連結部35,3
5,26で締付けることにより一体化構成され、点検・
修理等をほとんど必要としない塗料供給管,塗料排出
管,作動流体(エアー)供給管等を収納する。
【0023】ここにおいて、高電圧印加装置40は、高
電圧発生器41と給電バー44とバネ式の接続部45と
電線46とからなる。給電バー44は、高電圧発生器4
1の出力側に接続され、絶縁性保護筒25で囲われてい
る。接続部45と導電性リング(グリッド電極装置4
7)とを導通接続する電線46は、鍔体12内の径方向
に伸びる絶縁通路13Rを通る。
【0024】ここに、高電圧発生器41は、低電圧電源
を入力として負極性の高電圧を発生出力するもので、こ
の実施例の場合、トランス,コンデンサ等を含みDC2
4Vを入力して−40KVを出力するものと形成されて
いる。電流容量は全て(6つ)のグリッド電極装置47
に所定の電流(例えば100μA)を流すことができる
ものと選択されている。例えば、スイッチング制御方式
による。
【0025】この高電圧発生器41は、ボルト31Bで
固定されるブラケット31と保持筒枠32とを用いて後
方蓋部材30に強固に取付けられており、その入力側4
2には後方蓋部材30を貫通する低電圧電源供給ケーブ
ル43が接続されている。
【0026】したがって、高電圧発生器41および給電
バー44は、後部本体(20)内に収納されているの
で、作業者が手を触れるという心配は一掃される。ま
た、電気的絶縁材質からなる円筒体20とも離れてお
り、かつ給電バー44は短くかつ絶縁性保護筒25で囲
われるとともに前部本体10が保持する内蔵品(3,
4,2,1)とは十分な距離だけ離隔してあるので、リ
ーク防止も万全となる。しかも、全体を小型・軽量化で
きる。
【0027】一方のアース装置50は、ベル1を接地
(アース)するもので、連結部材を兼ねる電気絶縁筒2
6で囲われたアースバー51と接続線55等から形成さ
れている。すなわち、アースバー51の先端はスプリン
グ式の接続部54に当接され、その後端には後方蓋部材
30に埋設されたコネクタ部材52を介してアースケー
ブル53が接続されている。そして、接続部54とブラ
ケット11とを接続線55で導通接続してある。したが
って、ベル1つまり水性塗料をアースすることができ
る。
【0028】次に、後方蓋部材30を取外した状態を示
す図2において、前部本体10の後方端面10Fには各
接続口が現われる。すなわち、61は塗料供給管用,6
2は塗料排出管用,63はトリガバルブのパイロットエ
アー管用,64はダンプバルブのパイロットエアー管
用,65はエアータービン2のブレーキエアー管用,6
6はタービンエアー管用,67は軸受エアー管用,68
はシェービングエアー管用である。
【0029】かかる構成の実施例では、塗料を供給して
エアータービン2を駆動すると、ベル1が高速回転し霧
化塗料を生成する。この際、ベル1,エアータービン
2,塗料供給部3,塗料供給管,塗料排出部4,塗料排
出管等は、水性塗料を介して電気的に導通されるが、直
接帯電方式のようにベル1等に高電圧が直接印加されて
いるわけでなくアース装置50によって接地されている
ので帯電されない。
【0030】また、低電圧電源供給ケーブル43から低
電圧電源(例えばDC24V)を供給すると、高電圧印
加装置40を形成する高電圧発生器41が高電圧(−4
0KV)を発生出力し、前部本体内の塗料供給部等と電
気的に絶縁された出力側の給電バー44,接続部45,
電線46および導電性リングを介して各グリッド電極装
置47に高電圧を印加する。したがって、各放電ピン4
8がコロナ放電して、霧化塗料を負極性に間接帯電させ
る。よって、正極側(アース)の被塗装物に高効率かつ
円滑に塗装できる。
【0031】しかして、この実施例によれば、本体を形
成する前部本体10に各グリッド電極装置47を電気的
絶縁状態を保って取付けるとともに後部本体を鍔体12
と円筒体20と後方蓋部材30とから形成し、かつこの
後部本体内に高電圧発生器41を該後方蓋部材30に固
定した状態で収納させ、該高電圧発生器41の出力側を
各グリッド電極装置47に接続しかつ入力側に後方蓋部
材30を貫通された低電圧電源供給ケーブル43を接続
した構成であるから、前部本体10(3,4,2,1)
へのリーク防止と作業安全性の向上とを図りつつ大幅な
小型・軽量化とコスト低減とを達成することができる。
【0032】また、高電圧発生装置41は、低電圧電源
(DC24V)を入力として高電圧(−40KV)を発
生出力するものとされ、かつ後部本体(20)内に収納
されているので、給電バー44と絶縁性保護筒25とを
短小化できる。したがって、この点からも前部本体10
へのリークを一段と確実に防止できる。
【0033】また、高電圧発生装置41への低電圧電源
供給ケーブル43を、その電圧および電流容量からして
小径で可撓性に富んだものとすることができるから、例
えば作業ロボットへの組込作業が非常に容易かつ簡単で
ある。
【0034】また、各グリッド電極装置47は前部本体
10と一体の鍔体12に取付けられているので、各グリ
ッド電極装置47を短小化できる。したがって、折れ、
破損等の不都合を大幅に軽減でき、コストもより引下げ
られる。
【0035】また、後方蓋部材30を取外せば高電圧発
生器41の点検・修理を簡単に行える。塗料供給管等に
ついても同様である。
【0036】また、前部本体10を円筒体20から取外
しかつ後方蓋14を取外せば、塗料供給部3,塗料排出
部4を簡単に点検・修理できる。キャップ取外しと,ブ
ラケット取外しにより、比較的に故障が発生し易いエア
ータービン2やニードル弁等の点検・修理も容易とな
る。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、本体を形成する前部本
体に各グリッド電極装置を電気的絶縁状態を保って取付
けるとともに後部本体を鍔体と円筒体と後方蓋部材とか
ら形成し、かつこの後部本体内に高電圧発生器を該後方
蓋部材に固定した状態で収納させ、該高電圧発生器の出
力側を各グリッド電極装置に接続しかつ入力側に後方蓋
部材を貫通された低電圧電源供給ケーブルを接続した構
成であるから、前部本体へのリーク防止と作業安全性の
向上を図りつつ大幅な小型・軽量化とコスト低減とを達
成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す側断面図である。
【図2】同じく、後方蓋部材を取外した状態を説明する
ための背面図である。
【図3】従来例(直接帯電方式)を説明するための図で
ある。
【図4】従来例(グリッド電極間接帯電方式)を説明す
るための図である。
【符号の説明】
1 ベル 2 エアータービン 3 塗料供給部 4 塗料排出部 10 前部本体 11 ブラケット 12 鍔体(後部本体) 13 円周空間 13R 絶縁通路 14 後方蓋 15 円環部材 20 円筒体(後部本体) 25 絶縁性保護筒 26 電気絶縁筒 30 後方蓋部材(後部本体) 31 ブラケット 32 保持筒枠 40 高電圧印加装置 41 高電圧発生器 43 低電圧電源供給ケーブル 44 給電バー 45 接続部 46 電線 47 グリッド電極装置 48 放電ピン 49 限流抵抗 50 アース装置 51 アースバー 52 コネクタ部材 53 アースケーブル 54 接続部 55 接続線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアータービンで回転されるベルを保持
    する本体と、この本体を中心とした仮想円軌跡上に離隔
    配設された複数のグリッド電極装置とを備え、ベルを電
    気的に接地するとともに各グリッド電極装置に負極性の
    高電圧を印加しつつ霧化塗料を負極帯電させて正極性の
    被塗装物に静電塗装する回転霧化式静電塗装機におい
    て、 前記本体を形成する前部本体に前記各グリッド電極装置
    を電気的絶縁状態を保って取付けるとともに後部本体を
    鍔体と円筒体と後方蓋部材とから形成し、かつこの後部
    本体内に高電圧発生器を該後方蓋部材に固定した状態で
    収納させ、該高電圧発生器の出力側を各グリッド電極装
    置に接続しかつ入力側に後方蓋部材を貫通された低電圧
    電源供給ケーブルを接続したことを特徴とする回転霧化
    式静電塗装機。
JP7374293A 1993-03-31 1993-03-31 回転霧化式静電塗装機 Pending JPH06277569A (ja)

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