JPH06277292A - 医療用チューブ・システム - Google Patents
医療用チューブ・システムInfo
- Publication number
- JPH06277292A JPH06277292A JP4279182A JP27918292A JPH06277292A JP H06277292 A JPH06277292 A JP H06277292A JP 4279182 A JP4279182 A JP 4279182A JP 27918292 A JP27918292 A JP 27918292A JP H06277292 A JPH06277292 A JP H06277292A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- guide wire
- side hole
- tip
- diagonal side
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 適当な器具を補助として用い、鼻や口などか
らチューブを人体内に挿入して胃や腸管内の目的の箇所
に該チューブの先端を到達させる医療用チューブ・シス
テムにおいて、人体内部への挿入および人体内での位置
決めが容易にできるシステムを開発する。 【構成】 チューブの適当な位置の、チューブの径を構
成する側肉部に、ガイドワイヤ挿入／排出用の斜め側孔
を設け、この斜め側孔を設けた部分を円筒状のシリコン
カバーで覆う構成とした。
らチューブを人体内に挿入して胃や腸管内の目的の箇所
に該チューブの先端を到達させる医療用チューブ・シス
テムにおいて、人体内部への挿入および人体内での位置
決めが容易にできるシステムを開発する。 【構成】 チューブの適当な位置の、チューブの径を構
成する側肉部に、ガイドワイヤ挿入／排出用の斜め側孔
を設け、この斜め側孔を設けた部分を円筒状のシリコン
カバーで覆う構成とした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、イレウス管などに利
用される医療用チューブ・システムに関するものであ
る。
用される医療用チューブ・システムに関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】イレウス管などに利用される医療用チュ
ーブには従来から種々の形態のものが開発されている
が、その一例として図４に示すものがあった。図４は従
来のこの種の医療用チューブ・システムを説明するため
の断面図で、図４（Ａ）は医療用チューブの構成を示す
断面図、図４（Ｂ）はガイドワイヤを挿入した状態を示
す断面図で、各図において、１は医療用チューブ、２は
ガイドウェイト、３は側孔、４はガイドワイヤである。
チューブ１は弾性力のある素材で形成され、その先端部
分にガイドウェイト２を有し、その側面にチューブ１を
介して搬送される気体や液体をチューブ１外へ導く側孔
が形成されている。そしてチューブ１先端を腸管内の目
的の部位までスムーズに進行さるため、チューブ１の内
筒にオリーブ油を注入し、チューブ１の終端からガイド
ワイヤを挿入して、図４（Ｂ）に示す状態で人体にチュ
ーブ１を挿入する。
ーブには従来から種々の形態のものが開発されている
が、その一例として図４に示すものがあった。図４は従
来のこの種の医療用チューブ・システムを説明するため
の断面図で、図４（Ａ）は医療用チューブの構成を示す
断面図、図４（Ｂ）はガイドワイヤを挿入した状態を示
す断面図で、各図において、１は医療用チューブ、２は
ガイドウェイト、３は側孔、４はガイドワイヤである。
チューブ１は弾性力のある素材で形成され、その先端部
分にガイドウェイト２を有し、その側面にチューブ１を
介して搬送される気体や液体をチューブ１外へ導く側孔
が形成されている。そしてチューブ１先端を腸管内の目
的の部位までスムーズに進行さるため、チューブ１の内
筒にオリーブ油を注入し、チューブ１の終端からガイド
ワイヤを挿入して、図４（Ｂ）に示す状態で人体にチュ
ーブ１を挿入する。
【０００３】図５は図４に示す医療用チューブ・システ
ムをイレウス管として使用する例を示す断面図で、図に
おいて、５はバルーン、６は胃壁、７は腸管を示す。次
に動作について説明する。イレウス管は、腸管内に貯留
した腸内容を吸引排除し、腸管内の減圧を行い、腸蠕動
の回復と屈曲閉塞部の通過を良くすることを目的とした
治療を行うため人体に挿入するチューブ１を意味するも
のであり、始めに図４（Ｂ）に示すように、チューブ１
内にガイドワイヤ４を挿入し、チューブ１の側孔３へバ
ルーンを装着する（図示せず）。そして、チューブ１の
先端１０ｃｍ程度以上の長さに、キシロカインゼリー
（潤滑剤）を塗り、挿入する鼻孔の入口へも同様にキシ
ロカインゼリーを垂らして、鼻孔からチューブ１の先端
を挿入し、チューブ１を押し込むようにして胃６の中へ
チューブ１の先端を到達させる。この状態を図５（Ａ）
に示す。
ムをイレウス管として使用する例を示す断面図で、図に
おいて、５はバルーン、６は胃壁、７は腸管を示す。次
に動作について説明する。イレウス管は、腸管内に貯留
した腸内容を吸引排除し、腸管内の減圧を行い、腸蠕動
の回復と屈曲閉塞部の通過を良くすることを目的とした
治療を行うため人体に挿入するチューブ１を意味するも
のであり、始めに図４（Ｂ）に示すように、チューブ１
内にガイドワイヤ４を挿入し、チューブ１の側孔３へバ
ルーンを装着する（図示せず）。そして、チューブ１の
先端１０ｃｍ程度以上の長さに、キシロカインゼリー
（潤滑剤）を塗り、挿入する鼻孔の入口へも同様にキシ
ロカインゼリーを垂らして、鼻孔からチューブ１の先端
を挿入し、チューブ１を押し込むようにして胃６の中へ
チューブ１の先端を到達させる。この状態を図５（Ａ）
に示す。
【０００４】チューブ１の先端が胃６の中に入ると、ガ
イドワイヤ４を操作して、ガイドウェイト２を利用しな
がらチューブ１の先端を胃壁にそって移動させ、幽門へ
向かわせる。そしてチューブ１の先端が幽門輪を通過し
て十二指腸まで進んだか否かをＸ線撮影で確認してか
ら、チューブ１の終端に取り付けられたシリンジ（図示
せず）でチューブ１を介し、生理的食塩水などをバルー
ン５へ注入し、バルーン５を軽く膨らませる。この状態
を図５（Ｂ）に示す。以降の動作は、この発明とは直接
は関係ないので、ここでは省略する。
イドワイヤ４を操作して、ガイドウェイト２を利用しな
がらチューブ１の先端を胃壁にそって移動させ、幽門へ
向かわせる。そしてチューブ１の先端が幽門輪を通過し
て十二指腸まで進んだか否かをＸ線撮影で確認してか
ら、チューブ１の終端に取り付けられたシリンジ（図示
せず）でチューブ１を介し、生理的食塩水などをバルー
ン５へ注入し、バルーン５を軽く膨らませる。この状態
を図５（Ｂ）に示す。以降の動作は、この発明とは直接
は関係ないので、ここでは省略する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の医
療用チューブ・システムは以上のように、ガイドウェイ
トを利用し、ガイドワイヤで遠隔操作しながらチューブ
先端を目的の位置へ移動させることとしているが、人体
内での位置移動は大変難しく、時間がかかり、患者に与
える苦痛が大きいという問題点があった。
療用チューブ・システムは以上のように、ガイドウェイ
トを利用し、ガイドワイヤで遠隔操作しながらチューブ
先端を目的の位置へ移動させることとしているが、人体
内での位置移動は大変難しく、時間がかかり、患者に与
える苦痛が大きいという問題点があった。
【０００６】この発明はかかる問題点を解決するために
なされたものであり、潤滑剤などの補助を必要とせずに
人体内部への挿入が容易にでき、且つ人体内での位置移
動が容易に行える医療用チューブ・システムを提供する
ことを目的としている。
なされたものであり、潤滑剤などの補助を必要とせずに
人体内部への挿入が容易にでき、且つ人体内での位置移
動が容易に行える医療用チューブ・システムを提供する
ことを目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる医療用
チューブ・システムは、チューブ先端から約１５０ｃｍ
程度の所のチューブの径を構成する側肉部に、ガイドワ
イヤ挿入／排出用の斜め側孔を設け、この斜め側孔を設
けた部分を円筒状のシリコンカバーで覆う構成とし、シ
リコンカバーをめくって斜め側孔からガイドワイヤを挿
入してチューブ先端の位置移動を行うこととした。
チューブ・システムは、チューブ先端から約１５０ｃｍ
程度の所のチューブの径を構成する側肉部に、ガイドワ
イヤ挿入／排出用の斜め側孔を設け、この斜め側孔を設
けた部分を円筒状のシリコンカバーで覆う構成とし、シ
リコンカバーをめくって斜め側孔からガイドワイヤを挿
入してチューブ先端の位置移動を行うこととした。
【０００８】
【作用】この発明の医療用チューブ・システムにおいて
は、斜め側孔からガイドワイヤを挿入してチューブ先端
の位置移動を行うこととしたので、人体内部へのチュー
ブの挿入および人体内でのチューブの位置移動を容易に
行うことでき、また位置決め後にガイドワイヤを抜き去
るだけでシリコンカバーが収縮して斜め側孔を完全に塞
ぎ、腸管内の内容物採取時に内容物が漏れる恐れがなく
なる。
は、斜め側孔からガイドワイヤを挿入してチューブ先端
の位置移動を行うこととしたので、人体内部へのチュー
ブの挿入および人体内でのチューブの位置移動を容易に
行うことでき、また位置決め後にガイドワイヤを抜き去
るだけでシリコンカバーが収縮して斜め側孔を完全に塞
ぎ、腸管内の内容物採取時に内容物が漏れる恐れがなく
なる。
【０００９】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を用いて説明
する。図１はこの発明の一実施例における医療用チュー
ブの構成を示す断面図、図２は図１に示すチューブの斜
め側孔付近の構成を示す部分拡大断面図、図３はガイド
ワイヤ挿入状態を示す部分拡大断面図である。図におい
て、１はこの実施例における医療用チューブで、内外表
面全体に摩擦係数を減らすため、周囲の水分と接触する
ことにより、ぬめりを持つ特殊コーティング１０が施さ
れている。またこの実施例では、胃ゾンデとして使用す
る場合を考慮し、チューブ１を介して搬送される液体や
気体をチューブ１外へ導く孔３０をチューブ１の最先端
に設けているが、イレウス管として使用する場合によう
に、バルーン５０の装着を考慮すれば、図４に示す従来
のチューブ１のように側孔とすることもできる。２０は
この実施例におけるガイドウェイトで、複数個の球に分
割してチューブ１の径を構成する側肉部に配列して埋め
込んであり、これによりチューブ１の先端に孔３０を設
けることが可能となり、さらにガイドウェイト２０を埋
め込んだ部分でも容易に曲折させることができるように
なる。
する。図１はこの発明の一実施例における医療用チュー
ブの構成を示す断面図、図２は図１に示すチューブの斜
め側孔付近の構成を示す部分拡大断面図、図３はガイド
ワイヤ挿入状態を示す部分拡大断面図である。図におい
て、１はこの実施例における医療用チューブで、内外表
面全体に摩擦係数を減らすため、周囲の水分と接触する
ことにより、ぬめりを持つ特殊コーティング１０が施さ
れている。またこの実施例では、胃ゾンデとして使用す
る場合を考慮し、チューブ１を介して搬送される液体や
気体をチューブ１外へ導く孔３０をチューブ１の最先端
に設けているが、イレウス管として使用する場合によう
に、バルーン５０の装着を考慮すれば、図４に示す従来
のチューブ１のように側孔とすることもできる。２０は
この実施例におけるガイドウェイトで、複数個の球に分
割してチューブ１の径を構成する側肉部に配列して埋め
込んであり、これによりチューブ１の先端に孔３０を設
けることが可能となり、さらにガイドウェイト２０を埋
め込んだ部分でも容易に曲折させることができるように
なる。
【００１０】５０はガイドワイヤを挿入するための斜め
側孔であり、チューブ１の先端から１５０ｃｍぐらいの
所のチューブの径を構成する側肉部に設けられ、その径
の大きさを約１．２ｍｍφ程度とし、チューブ１の外周
から内径まで約斜め３０度前後の傾斜を以て開けられて
おり、チューブ前方（図面右手方向）へのガイドワイヤ
の挿入および挿入したガイドワイヤのチューブ内径での
摺動が容易に行えるような構造としている。５１は斜め
側孔５０を覆うシリコンカバーで、このカバー５１は伸
縮性の良い材質で形成されチューブ１に嵌合密着する円
筒状に形成されており、固定部５２がチューブ１と接着
固定されている。そして、図３に示すように、ガイドワ
イヤ４挿入時にはシリコンカバー５１の固定部５２とは
反対側をめくって、斜め側孔５０を露出させ、ここから
ガイドワイヤ４の先端を挿入する。ガイドワイヤ４の先
端がチューブ１内に挿入されると、その後はガイドワイ
ヤ４の後端部を押すだけでガイドワイヤ４の先端をチュ
ーブ１の先端に到達させることができ、その状態でガイ
ドワイヤ４を操作しながらチューブ１の先端を人体内の
目的部位に位置決めし、位置決め後はガイドワイヤ４の
後端を引っ張ってガイドワイヤ４をチューブ１から抜き
去ることにより、シリコンカバー５１が収縮して斜め側
孔５０を完全に塞ぎ、ここから採取時の内容物が漏れる
恐れがなくなる。
側孔であり、チューブ１の先端から１５０ｃｍぐらいの
所のチューブの径を構成する側肉部に設けられ、その径
の大きさを約１．２ｍｍφ程度とし、チューブ１の外周
から内径まで約斜め３０度前後の傾斜を以て開けられて
おり、チューブ前方（図面右手方向）へのガイドワイヤ
の挿入および挿入したガイドワイヤのチューブ内径での
摺動が容易に行えるような構造としている。５１は斜め
側孔５０を覆うシリコンカバーで、このカバー５１は伸
縮性の良い材質で形成されチューブ１に嵌合密着する円
筒状に形成されており、固定部５２がチューブ１と接着
固定されている。そして、図３に示すように、ガイドワ
イヤ４挿入時にはシリコンカバー５１の固定部５２とは
反対側をめくって、斜め側孔５０を露出させ、ここから
ガイドワイヤ４の先端を挿入する。ガイドワイヤ４の先
端がチューブ１内に挿入されると、その後はガイドワイ
ヤ４の後端部を押すだけでガイドワイヤ４の先端をチュ
ーブ１の先端に到達させることができ、その状態でガイ
ドワイヤ４を操作しながらチューブ１の先端を人体内の
目的部位に位置決めし、位置決め後はガイドワイヤ４の
後端を引っ張ってガイドワイヤ４をチューブ１から抜き
去ることにより、シリコンカバー５１が収縮して斜め側
孔５０を完全に塞ぎ、ここから採取時の内容物が漏れる
恐れがなくなる。
【００１１】従って、容易にガイドワイヤの挿入が行
え、人体内部へのチューブ１の挿入および人体内のチュ
ーブ１先端の位置決めが容易に行え、且つチューブ１内
を流れる液体や気体が外部へ漏れることのない構造、す
なわちチューブ１の気密状態を保持できる構造とするこ
とができる。
え、人体内部へのチューブ１の挿入および人体内のチュ
ーブ１先端の位置決めが容易に行え、且つチューブ１内
を流れる液体や気体が外部へ漏れることのない構造、す
なわちチューブ１の気密状態を保持できる構造とするこ
とができる。
【００１２】なお、上記実施例はガイドワイヤ４を挿入
して位置決めを行う場合について説明しているが、本願
出願人と同一出願人らによる特許出願（特願平２−１４
８７８５号 医療用チューブ・システム）でガイド・コ
ントローラを開示しており、このガイド・コントローラ
を用いる場合も上記実施例と同様に実施することができ
る。
して位置決めを行う場合について説明しているが、本願
出願人と同一出願人らによる特許出願（特願平２−１４
８７８５号 医療用チューブ・システム）でガイド・コ
ントローラを開示しており、このガイド・コントローラ
を用いる場合も上記実施例と同様に実施することができ
る。
【００１３】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、潤滑剤
などの補助を必要とせずに、人体内部への挿入が容易に
でき、且つ人体内での位置移動を容易に行える医療用チ
ューブ・システムを提供することができるという効果が
ある。
などの補助を必要とせずに、人体内部への挿入が容易に
でき、且つ人体内での位置移動を容易に行える医療用チ
ューブ・システムを提供することができるという効果が
ある。
【図１】この発明の一実施例における医療用チューブの
構成を示す断面図である。
構成を示す断面図である。
【図２】図１に示すチューブの斜め側孔付近の構成を示
す部分拡大断面図である。
す部分拡大断面図である。
【図３】ガイドワイヤ挿入状態を示す部分拡大断面図で
ある。
ある。
【図４】従来の医療用チューブ・システムを説明するた
めの断面図である。
めの断面図である。
【図５】従来のシステムの使用例を示す図である。
１ 医療用チューブ ５ バルーン １０ コーティング面 ２０ ガイドウェイト ３０ 孔 ５０ 斜め側孔 ５１ シリコンカバー ５２ 固定部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大貫 一信 東京都目黒区八雲５−10−22−401
Claims (2)
- 【請求項１】 適当な器具を補助として用い、鼻や口な
どからチューブを人体内に挿入して胃や腸管内の目的の
箇所に該チューブの先端を到達させ、該チューブを介し
て液体や気体を送り込み、あるいはチューブ内を減圧し
て胃や腸管内の内容物を採取する医療用チューブ・シス
テムにおいて、 上記チューブの適当な位置の（先端から約１５０ｃｍ程
度の所が望ましい）、チューブの径を構成する側肉部
に、ガイドワイヤ挿入／排出用の斜め側孔を設け、この
斜め側孔を設けた部分を円筒状のシリコンカバーで覆う
構成とし、シリコンカバーをめくってこの斜め側孔から
ガイドワイヤを挿入し、ガイドワイヤを操作しながら該
チューブ先端の位置移動を遠隔操作で行うことを特徴と
する医療用チューブ・システム。 - 【請求項２】 上記チューブの内外表全体に水分と接触
することによりぬめりを持つコーティングを施したこと
を特徴とする請求項第１項記載の医療用チューブ・シス
テム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4279182A JPH06277292A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 医療用チューブ・システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4279182A JPH06277292A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 医療用チューブ・システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06277292A true JPH06277292A (ja) | 1994-10-04 |
Family
ID=17607591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4279182A Pending JPH06277292A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 医療用チューブ・システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06277292A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009119104A (ja) * | 2007-11-16 | 2009-06-04 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 腸管内挿入用カテーテル |
| JP2013138789A (ja) * | 2012-01-05 | 2013-07-18 | Goodman Co Ltd | カテーテル及びカテーテルの製造方法 |
| CN106139361A (zh) * | 2016-07-29 | 2016-11-23 | 武汉大学 | 一种血管指引导管及其固定方法 |
| JP2020054549A (ja) * | 2018-10-01 | 2020-04-09 | 佑樹 櫻岡 | 医療用チューブ |
-
1992
- 1992-09-25 JP JP4279182A patent/JPH06277292A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009119104A (ja) * | 2007-11-16 | 2009-06-04 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 腸管内挿入用カテーテル |
| JP2013138789A (ja) * | 2012-01-05 | 2013-07-18 | Goodman Co Ltd | カテーテル及びカテーテルの製造方法 |
| CN106139361A (zh) * | 2016-07-29 | 2016-11-23 | 武汉大学 | 一种血管指引导管及其固定方法 |
| CN106139361B (zh) * | 2016-07-29 | 2022-07-19 | 武汉大学 | 一种血管指引导管及其固定方法 |
| JP2020054549A (ja) * | 2018-10-01 | 2020-04-09 | 佑樹 櫻岡 | 医療用チューブ |
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