JPH0627665Y2 - 黒板への糸巻き付け器 - Google Patents
黒板への糸巻き付け器Info
- Publication number
- JPH0627665Y2 JPH0627665Y2 JP4897688U JP4897688U JPH0627665Y2 JP H0627665 Y2 JPH0627665 Y2 JP H0627665Y2 JP 4897688 U JP4897688 U JP 4897688U JP 4897688 U JP4897688 U JP 4897688U JP H0627665 Y2 JPH0627665 Y2 JP H0627665Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw shaft
- blackboard
- slide block
- thread
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は紡績糸の糸斑を観察するために黒板への糸の巻
付け器,更に詳しくは構造が簡易にして携行用として好
適な糸の巻付け器に関するものである。
付け器,更に詳しくは構造が簡易にして携行用として好
適な糸の巻付け器に関するものである。
(従来の技術) 紡績した糸の糸斑の度合を検査する1つの方法として,
長方形の黒板(セリプレン板とも云われている)に細か
いピッチでもって糸を巻き付け,セリプレン検査台ある
いは適当な光線具合の場所において観察判定する方法が
古くから用いられている。そして黒板への糸の巻付け機
としては,手動や自動の種々なものがあるが,いずれも
定置型であって設置した場所において使用されている。
長方形の黒板(セリプレン板とも云われている)に細か
いピッチでもって糸を巻き付け,セリプレン検査台ある
いは適当な光線具合の場所において観察判定する方法が
古くから用いられている。そして黒板への糸の巻付け機
としては,手動や自動の種々なものがあるが,いずれも
定置型であって設置した場所において使用されている。
(考案が解決しようとする問題点) 上記したように従来の黒板への糸の巻付け器(以下単に
巻付け器という)は定置型であり簡易に持ち運びができ
ないため,糸の試験設備を有しない事業所において糸の
斑を調べることができず,また糸斑の状態を確認するた
めには検査所や試験設備のある他の事業所に依頼しなけ
ればならない。
巻付け器という)は定置型であり簡易に持ち運びができ
ないため,糸の試験設備を有しない事業所において糸の
斑を調べることができず,また糸斑の状態を確認するた
めには検査所や試験設備のある他の事業所に依頼しなけ
ればならない。
(問題点を解決するための手段) 本考案は巻付け器のフレームをL型に形成し,該L型フ
レームの一辺部に沿って螺軸を回転自在に取付けるとと
もに該螺軸にスライドブロックを螺合せしめて該螺軸の
回転によって該スライドブロックが該L型フレームの一
辺部に沿って移動可能となし,該L型フレームの他辺部
に上記螺軸と平行する短軸を回転自在に取付けて該短軸
の内側端部に黒板挾着用のクリップを設け,上記螺軸の
外端部と外短軸の外端部とにそれぞれプーリを設けて両
プーリ間にベルトを張設し,該短軸をハンドルでもって
回転させることによってクリップと螺軸が同調的に回転
されてスライドブロックが移動し,該スライドブロック
に設けているが糸ガイドを通して導入された糸がクリッ
プに挾持された黒板上に細かいピッチでもって巻付けら
れるように構成してなる。
レームの一辺部に沿って螺軸を回転自在に取付けるとと
もに該螺軸にスライドブロックを螺合せしめて該螺軸の
回転によって該スライドブロックが該L型フレームの一
辺部に沿って移動可能となし,該L型フレームの他辺部
に上記螺軸と平行する短軸を回転自在に取付けて該短軸
の内側端部に黒板挾着用のクリップを設け,上記螺軸の
外端部と外短軸の外端部とにそれぞれプーリを設けて両
プーリ間にベルトを張設し,該短軸をハンドルでもって
回転させることによってクリップと螺軸が同調的に回転
されてスライドブロックが移動し,該スライドブロック
に設けているが糸ガイドを通して導入された糸がクリッ
プに挾持された黒板上に細かいピッチでもって巻付けら
れるように構成してなる。
上記巻付け器を任意の場所に設置する手段としては,L
型フレームを支持することができ,かつ該L型フレーム
に対して着脱可能なスタンド部材を併用するとよい。
型フレームを支持することができ,かつ該L型フレーム
に対して着脱可能なスタンド部材を併用するとよい。
(作用) L型フレームを任意のスタンドを用いて所望の場所に設
置したのち長方形の黒板の側面端縁の中央部をクリップ
に挾持させ,糸巻きから糸端を取り出してスライドブロ
ックの糸ガイドに導き入れて黒板の端縁に止着し,しか
るのちハンドルでもって短軸を回転させると,黒板は該
短軸を中心として旋回して黒板上に糸の巻付けを開始す
るとともに螺軸が回転してスライドブロックが徐々に移
動せしめられ,糸を細かくピッチでもって黒板上に巻付
ける。
置したのち長方形の黒板の側面端縁の中央部をクリップ
に挾持させ,糸巻きから糸端を取り出してスライドブロ
ックの糸ガイドに導き入れて黒板の端縁に止着し,しか
るのちハンドルでもって短軸を回転させると,黒板は該
短軸を中心として旋回して黒板上に糸の巻付けを開始す
るとともに螺軸が回転してスライドブロックが徐々に移
動せしめられ,糸を細かくピッチでもって黒板上に巻付
ける。
(実施例) 以下本考案の実施例を示した図面について説明すると,
曲げ強度に富んだ例えば断面L字状の金属棒材料でもっ
てL型のフレーム(1)が形成され,該L型フレーム
(1)が形成され,該L型フレーム(1)の一辺部(1A)
に沿って1.2mmのピッチを有する螺軸(2)が取付け
られ,該螺軸(2)にスライドブロック(3)の少なく
とも1部分が螺合せしめられ,螺軸(2)が回転される
と該スライドブロック(3)がL型フレーム(1)の一
辺部(1A)に設けたガイド溝(4)に沿って移動するよう
に構成する。該スライドブロック(3)には,第2図お
よび第3図に示しているように,その上面側に上記ガイ
ド溝(4)を通って上方に延びる支柱(5)が立設さ
れ,該支柱(5)に支持されたプレート(6)上にテン
ション具(7),糸ガイド(8)(9)が設けられている。ま
た該スライドブロック(3)は上記螺軸(2)に遊嵌さ
れた上半部分(3A)と該螺軸(2)に螺合された下半部分
(3B)とによって形成され,該下半部分(3B)は該上半部分
(3A)を貫通して下方に延びかつスプリング(10)によって
上方に付勢されたピン軸(11)の下端に固着され,該ピン
軸(11)を押し下げると該下半部分(3B)が下動されて螺軸
(2)との係合が外れ,押し下げ力を解くとスプリング
(10)の弾力によって上動し螺軸(2)と係合するように
なっている。
曲げ強度に富んだ例えば断面L字状の金属棒材料でもっ
てL型のフレーム(1)が形成され,該L型フレーム
(1)が形成され,該L型フレーム(1)の一辺部(1A)
に沿って1.2mmのピッチを有する螺軸(2)が取付け
られ,該螺軸(2)にスライドブロック(3)の少なく
とも1部分が螺合せしめられ,螺軸(2)が回転される
と該スライドブロック(3)がL型フレーム(1)の一
辺部(1A)に設けたガイド溝(4)に沿って移動するよう
に構成する。該スライドブロック(3)には,第2図お
よび第3図に示しているように,その上面側に上記ガイ
ド溝(4)を通って上方に延びる支柱(5)が立設さ
れ,該支柱(5)に支持されたプレート(6)上にテン
ション具(7),糸ガイド(8)(9)が設けられている。ま
た該スライドブロック(3)は上記螺軸(2)に遊嵌さ
れた上半部分(3A)と該螺軸(2)に螺合された下半部分
(3B)とによって形成され,該下半部分(3B)は該上半部分
(3A)を貫通して下方に延びかつスプリング(10)によって
上方に付勢されたピン軸(11)の下端に固着され,該ピン
軸(11)を押し下げると該下半部分(3B)が下動されて螺軸
(2)との係合が外れ,押し下げ力を解くとスプリング
(10)の弾力によって上動し螺軸(2)と係合するように
なっている。
上記L側フレーム(1)の他辺部(1B)の自由端部側には
上記螺軸(2)と平行的に短軸(12)が回転自在に取付け
られ,該短軸(12)の内側端部に螺ナット(13)によってク
リップ作用をする可動板(14)を備えたクリップ(15)が設
けられている。
上記螺軸(2)と平行的に短軸(12)が回転自在に取付け
られ,該短軸(12)の内側端部に螺ナット(13)によってク
リップ作用をする可動板(14)を備えたクリップ(15)が設
けられている。
そして該短軸(12)と上記螺軸(2)のそれぞれの外側端
部にはプーリ(16)(17)が設けられて両プーリ(16)(17)間
にベルト(18)が張設され,該短軸(12)ハンドル(19)でも
って回転させるとクリップ(15)と螺軸(2)とが同調的
に回転されるとともにスライドブロック(3)が該螺軸
(2)に沿って徐々に移動されるようになっている。図
中(20)は螺軸(2)の回転,即ちクリップ(15)が1回転
する間のスライドブロック(3)の移動量(巻付けピッ
チに相当)を変えるためのプーリである。
部にはプーリ(16)(17)が設けられて両プーリ(16)(17)間
にベルト(18)が張設され,該短軸(12)ハンドル(19)でも
って回転させるとクリップ(15)と螺軸(2)とが同調的
に回転されるとともにスライドブロック(3)が該螺軸
(2)に沿って徐々に移動されるようになっている。図
中(20)は螺軸(2)の回転,即ちクリップ(15)が1回転
する間のスライドブロック(3)の移動量(巻付けピッ
チに相当)を変えるためのプーリである。
続いて本考案の糸巻付け器の使用要領を第4図にもとづ
いて説明すると,まず任意の手段,例えばL型フレーム
(1)側に設けた嵌合孔(図示せず)にロッド(21)の上
端を挿入するとともに該ロッド(21)の下端を設置ベース
(22)の嵌合部(23)に挿入して糸巻付け器を設置し,次い
でクリップ(15)に黒板(25)を挾着させるとともに管系(2
3)から糸(24)を引出し,該糸(24)をテンション装置
(7),糸ガイド(8)(9)通したのちの糸端を黒板(25)側
に止着し,しかるのちハンドル(19)を回動させると,黒
板(25)は短軸(12)を中心として矢印方向に旋回するとと
もに螺軸(2)の回転によってスライドブロック(3)
が矢印方向に徐々に移動し,図示したごとく黒板(25)上
に細かいピッチでもって糸(24)を巻付けることができ
る。巻付けが終了すると糸(24)の巻付け終端を黒板(25)
に止着したのち黒板(25)をクリップ(15)から取外すと,
糸斑の観察ができる。移動したスライドブロック(3)
は前記したプッシュピン(11)を押しながら引き寄せると
元の位置に戻すことができる。
いて説明すると,まず任意の手段,例えばL型フレーム
(1)側に設けた嵌合孔(図示せず)にロッド(21)の上
端を挿入するとともに該ロッド(21)の下端を設置ベース
(22)の嵌合部(23)に挿入して糸巻付け器を設置し,次い
でクリップ(15)に黒板(25)を挾着させるとともに管系(2
3)から糸(24)を引出し,該糸(24)をテンション装置
(7),糸ガイド(8)(9)通したのちの糸端を黒板(25)側
に止着し,しかるのちハンドル(19)を回動させると,黒
板(25)は短軸(12)を中心として矢印方向に旋回するとと
もに螺軸(2)の回転によってスライドブロック(3)
が矢印方向に徐々に移動し,図示したごとく黒板(25)上
に細かいピッチでもって糸(24)を巻付けることができ
る。巻付けが終了すると糸(24)の巻付け終端を黒板(25)
に止着したのち黒板(25)をクリップ(15)から取外すと,
糸斑の観察ができる。移動したスライドブロック(3)
は前記したプッシュピン(11)を押しながら引き寄せると
元の位置に戻すことができる。
(考案の効果) このように本考案による黒板上への糸の簡易巻付け器
は,L型に形成したフレーム(1)の一辺部(1A)にそっ
て螺軸(2)が回転自在に取付けられ,該螺軸(2)に
糸ガイドを備えたスライドブロック(3)が螺合されて
該螺軸(2)の回転によって該スライドブロック(3)
が該L型フレーム(1)の一辺部(1A)に沿って移動可能
に構成され,該L型フレーム(1)の他辺部(1B)の自由
端部側に上記螺軸(2)と平行的に短軸(12)が回転自在
に取付けられて該短軸(12)の内側端部に黒板(25)のクリ
ップ(15)が固着され,該短軸(12)と上記螺軸(2)のそ
れぞれの外側端部に各々プーリ(16)(17)が設けられて両
プーリ(16)(17)間にベルト(18)が張設され,該短軸(12)
をハンドル(19)によって回転させると上記クリップ(15)
と上記螺軸(2)とが同調回転してスライドブロック
(3)がL型アームの一辺部(1A)に沿って徐々に移動す
るようになしたものであるから,その構造は極めて簡素
であり軽量小型となる。したがって携行が可能となって
試験設備のない事業所においても不特定の場所に設置し
て容易に使用でき,その場で糸斑状況を確認することが
できる。
は,L型に形成したフレーム(1)の一辺部(1A)にそっ
て螺軸(2)が回転自在に取付けられ,該螺軸(2)に
糸ガイドを備えたスライドブロック(3)が螺合されて
該螺軸(2)の回転によって該スライドブロック(3)
が該L型フレーム(1)の一辺部(1A)に沿って移動可能
に構成され,該L型フレーム(1)の他辺部(1B)の自由
端部側に上記螺軸(2)と平行的に短軸(12)が回転自在
に取付けられて該短軸(12)の内側端部に黒板(25)のクリ
ップ(15)が固着され,該短軸(12)と上記螺軸(2)のそ
れぞれの外側端部に各々プーリ(16)(17)が設けられて両
プーリ(16)(17)間にベルト(18)が張設され,該短軸(12)
をハンドル(19)によって回転させると上記クリップ(15)
と上記螺軸(2)とが同調回転してスライドブロック
(3)がL型アームの一辺部(1A)に沿って徐々に移動す
るようになしたものであるから,その構造は極めて簡素
であり軽量小型となる。したがって携行が可能となって
試験設備のない事業所においても不特定の場所に設置し
て容易に使用でき,その場で糸斑状況を確認することが
できる。
その上,高度な操作技術が不用であるとともに巻付け精
度も良好であり,特にユーザーパトロール用として好適
である。
度も良好であり,特にユーザーパトロール用として好適
である。
図面は本考案の実施例を示しているものであって,第1
図は斜視図,第2図および第3図はスライドブロック部
分の側面図および縦断面図,そして第4図は使用状態を
示した斜視図である。 (1)はL型フレーム,(1A)および(1B)はL型フレーム
の一辺部および他辺部,(2)は螺軸,(3)はスライ
ドブロック,(12)は短軸,(15)はクリップ,(16)(17)は
プーリ,(18)はベルト,(19)はハンドル,(25)は黒板。
図は斜視図,第2図および第3図はスライドブロック部
分の側面図および縦断面図,そして第4図は使用状態を
示した斜視図である。 (1)はL型フレーム,(1A)および(1B)はL型フレーム
の一辺部および他辺部,(2)は螺軸,(3)はスライ
ドブロック,(12)は短軸,(15)はクリップ,(16)(17)は
プーリ,(18)はベルト,(19)はハンドル,(25)は黒板。
Claims (1)
- 【請求項1】L型アーム(1)の一辺部(1A)に沿って螺
軸(2)が回転自在に取付けられ,該螺軸(2)に糸ガ
イドを備えたスライドブロック(3)が螺合されて該螺
軸(2)の回転によって該スライドブロック(3)が該
L型アーム(1)の一辺部(1A)に沿って移動可能に構成
され,該L型フレーム(1)の他辺部(1B)の自由端部側
に上記螺軸(2)と平行的にハンドル(19)によって操作
される短軸(12)が回転自在に取付けられて該短軸(12)の
内側端部に黒板(25)のクリップ(15)が固着され,該短軸
(12)と上記螺軸(2)のそれぞれ外側端部に各々プーリ
(16)(17)が設けられて該プーリ(16)(17)間にベルト(18)
が張設されてなる黒板への糸巻付け器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4897688U JPH0627665Y2 (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | 黒板への糸巻き付け器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4897688U JPH0627665Y2 (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | 黒板への糸巻き付け器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01153372U JPH01153372U (ja) | 1989-10-23 |
JPH0627665Y2 true JPH0627665Y2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=31275100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4897688U Expired - Lifetime JPH0627665Y2 (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | 黒板への糸巻き付け器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0627665Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-04-11 JP JP4897688U patent/JPH0627665Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01153372U (ja) | 1989-10-23 |
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