JPH06276612A - 電気自動車用モータ制御装置 - Google Patents

電気自動車用モータ制御装置

Info

Publication number
JPH06276612A
JPH06276612A JP5724693A JP5724693A JPH06276612A JP H06276612 A JPH06276612 A JP H06276612A JP 5724693 A JP5724693 A JP 5724693A JP 5724693 A JP5724693 A JP 5724693A JP H06276612 A JPH06276612 A JP H06276612A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
torque command
output
pwm pulse
electric vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5724693A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Imazeki
隆志 今関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP5724693A priority Critical patent/JPH06276612A/ja
Publication of JPH06276612A publication Critical patent/JPH06276612A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 モータ立ち上げ時のスムーズな加速を維持し
ながらも、停止モータに対するインバータ装置のパワー
スイッチング手段を遮断して無駄なスイッチングロスを
低減した電気自動車用モータ制御装置を提供する。 【構成】 トルク指令比較器44,45においてトルク
指令分配器3からの第1のモータ用トルク指令Ta *
第2のモータ用トルク指令Tb * が0であるか否かを比
較判定することにより、複数のモータ39,40のうち
で、出力制御指令が零であるモータを検出し、このモー
タを駆動するPWMパルス信号を遮断器12〜17で遮
断し、これによりインバータ装置のパワースイッチング
手段であるパワースイッチング素子21〜26,30〜
35を遮断して、スイッチングロスを低減するととも
に、微分器42から出力されるアクセル開度の微分値が
大きい場合、PWMパルス遮断器12〜17における遮
断を解除し、急速なモータ出力の立ち上げ時の磁場生成
遅れを防止し、スムーズな加速を維持している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のモータを同時か
つ独立に制御して走行する電気自動車の走行時に発生す
る不要な損失を低減するようにモータを制御する電気自
動車用モータ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の電気自動車用モータ制御装置と
しては、例えば特開昭59−86404号公報に開示さ
れている装置がある。この公報に開示されている装置
は、電気自動車においてモータの停止時またはアクセル
ペダルを放してコースティングしている状態でバッテリ
の無駄な電力消費を防止するために、すなわちモータを
駆動するインバータのスイッチングロスを低減するため
に、インバータ駆動用のPWMパルス信号を遮断するも
のである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】複数のモータを有する
電気自動車用モータ制御装置において、最大効率制御を
達成するために、アクセルは零になってなくても、複数
のモータのうちのいくつかを停止させるような場合があ
るが、このような場合においても、従来は、停止してい
るモータにPWMパルス信号が供給され、これにより無
駄なスイッチングロスが発生しているという問題があ
る。
【0004】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、モータ立ち上げ時のスムーズ
な加速を維持しながらも、停止モータに対するインバー
タ装置のパワースイッチング手段を遮断して無駄なスイ
ッチングロスを低減した電気自動車用モータ制御装置を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の電気自動車用モータ制御装置は、車両のア
クセル開度およびモータの回転数を含む走行条件に応じ
て複数のモータを同時かつ独立に制御する電気自動車用
モータ制御装置であって、前記複数のモータのうち、出
力制御指令が零であるモータを検出する検出手段と、該
検出手段で検出したモータを駆動するインバータ装置の
パワースイッチング手段を遮断する遮断手段と、車両の
アクセル開度信号を微分する微分演算手段と、前記遮断
手段によってパワースイッチング手段が遮断されていた
モータを遮断状態から作動状態に復帰させる場合、前記
微分演算手段からの微分出力値に基づいて該モータの復
帰動作を早める方向に補正する補正手段とを有すること
を要旨とする。
【0006】
【作用】本発明の電気自動車用モータ制御装置では、複
数のモータのうち、出力制御指令が零であるモータを検
出し、このモータを駆動するインバータ装置のパワース
イッチング手段を遮断するとともに、該モータが遮断状
態から作動状態に復帰する場合、車両のアクセル開度信
号の微分値に基づいて前記モータの復帰動作を早めるよ
うに補正している。
【0007】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。
【0008】図1は、本発明の一実施例に係わる電気自
動車用モータ制御装置の回路構成を示す図である。同図
に示す電気自動車用モータ制御装置は、複数の(本実施
例では、第1および第2の2台の)モータ39,40を
有し、該第1および第2のモータ39,40は同軸上に
連結され、その回転数Nが回転数検知器41で検知され
るようになっている。
【0009】第1および第2のモータ39,40は、そ
れぞれ3相インバータを構成している第1のモータ駆動
用パワースイッチング素子21〜26および第2のモー
タ駆動用パワースイッチング素子30〜35によって駆
動されている。なお、第1および第2のモータ駆動用パ
ワースイッチング素子21〜26および30〜35の回
路において、27〜29および36〜38は反転器を構
成するインバータである。
【0010】図1の電気自動車用モータ制御装置におい
て、アクセル1からのアクセル開度Aは、トルク指令変
換器2によって車両駆動用のトルク指令T* に変換され
て、トルク指令分配器3に供給されるとともに、微分器
42に供給され、アクセル開度Aの微分値を算出され
る。また、トルク指令分配器3には、前記回転数検知器
41で検知したモータの回転数Nも供給されるようにな
っている。
【0011】トルク指令分配器3は、トルク指令変換器
2から供給されたトルク指令T* および回転数検知器4
1から供給されるモータの回転数Nに基づいて第1およ
び第2のモータ39,40に対するトルク指令を最大効
率となるように分配し、第1のモータ用トルク指令Ta
* および第2のモータ用トルク指令Tb * を出力する。
この第1のモータ用トルク指令Ta * および第2のモー
タ用トルク指令Tb *は、それぞれ第1のモータ電流指
令発生器4および第2のモータ電流指令発生器5に供給
される。
【0012】第1のモータ電流指令発生器4および第2
のモータ電流指令発生器5から出力される第1のモータ
電流指令および第2のモータ電流指令は、それぞれ第1
のモータ用PWM発振器6,7,8および第2のモータ
用PWM発振器9,10,11に供給され、第1のモー
タ用三角波発振器18および第2のモータ用三角波発振
器19からのキャリア用三角波信号とそれぞれ比較され
て、第1のモータ用PWMパルス信号および第2のモー
タ用PWMパルス信号として出力され、それぞれアンド
ゲートからなる第1のモータ用PWMパルス遮断器1
2,13,14の一方の入力および第2のモータ用PW
Mパルス遮断器15,16,17の一方の入力に供給さ
れる。
【0013】アンドゲートからなる第1のモータ用PW
Mパルス遮断器12,13,14および第2のモータ用
PWMパルス遮断器15,16,17は、他方の入力に
スイッチ43を介したPWMパルス遮断信号発生器46
からのPWMパルス遮断信号を供給され、該PWMパル
ス遮断信号によって第1のモータ用PWM発振器6,
7,8および第2のモータ用PWM発振器9,10,1
1からのPWMパルス信号をインヒビットされるように
なっているが、インヒビットされない場合には、第1の
モータ用PWM発振器6,7,8および第2のモータ用
PWM発振器9,10,11からそれぞれ供給される第
1および第2のモータ用PWMパルス信号を通過し、該
第1および第2のモータ用PWMパルス信号をそれぞれ
第1のモータ駆動用パワースイッチング素子21〜26
および第2のモータ駆動用パワースイッチング素子30
〜35に供給し、これらのスイッチング素子によって第
1および第2のモータ39,40をそれぞれ回転駆動す
るようになっている。
【0014】また、トルク指令分配器3から出力される
第1のモータ用トルク指令Ta * および第2のモータ用
トルク指令Tb * は、それぞれ第1のモータ用トルク指
令比較器44および第2のモータ用トルク指令比較器4
5に供給され、ここで第1のモータ用トルク指令Ta *
および第2のモータ用トルク指令Tb * がそれぞれ0で
あるか否かを比較判定される。この比較判定の結果、第
1のモータ用トルク指令Ta * および第2のモータ用ト
ルク指令Tb * のいずれかまたは両方が0である場合に
は、その対応するトルク指令比較器44,45の出力信
号がPWMパルス遮断信号発生器46に供給され、PW
Mパルス遮断信号発生器46から対応するモータに対す
るPWMパルス遮断信号が出力され、このPWMパルス
遮断信号によって第1のモータ用PWMパルス遮断器1
2,13,14および第2のモータ用PWMパルス遮断
器15,16,17のうちの対応する遮断器がインヒビ
ットされ、これにより対応するモータに対するパワース
イッチング素子21〜26,30〜35に対する信号が
遮断される。
【0015】また、前記微分器42は、アクセル開度A
を微分し、その微分値、すなわちアクセル開度Aの変化
率が所定の値より大きい場合には、スイッチ43を開
放、すなわちオフにし、これにより第1のモータ用PW
Mパルス遮断器12,13,14および第2のモータ用
PWMパルス遮断器15,16,17に対するインヒビ
ットを解除するようにしている。
【0016】以上のように構成される電気自動車用モー
タ制御装置の作用を次に説明する。
【0017】アクセル1からのアクセル開度Aがトルク
指令変換器2および微分器42に供給され、このアクセ
ル開度Aに基づいてトルク指令変換器2からトルク指令
*が出力される。トルク指令分配器3は、このトルク
指令T* および回転数検知器41からのモータ回転数N
に基づいて第1および第2のモータ39,40のそれぞ
れに対する第1のモータ用トルク指令Ta * および第2
のモータ用トルク指令Tb * を第1のモータ電流指令発
生器4および第2のモータ電流指令発生器5にそれぞれ
供給する。第1のモータ電流指令発生器4および第2の
モータ電流指令発生器5からの出力信号は、それぞれ第
1のモータ用PWM発振器6,7,8および第2のモー
タ用PWM発振器9,10,11において第1のモータ
用三角波発振器18および第2のモータ用三角波発振器
19からのキャリア用三角波信号と比較され、第1およ
び第2のモータ用PWMパルス信号として第1のモータ
用PWMパルス遮断器12,13,14および第2のモ
ータ用PWMパルス遮断器15,16,17を介して第
1のモータ駆動用パワースイッチング素子21〜26お
よび第2のモータ駆動用パワースイッチング素子30〜
35に供給される。これにより第1のモータ駆動用パワ
ースイッチング素子21〜26および第2のモータ駆動
用パワースイッチング素子30〜35は作動し、第1お
よび第2のモータ39,40は回転駆動される。
【0018】このような状態において、微分器42は、
アクセル開度Aを微分し、アクセル開度Aの変化率が所
定値より大きくない場合には、スイッチ43を閉成、す
なわちオンしたままである。また、第1のモータ用トル
ク指令比較器44および第2のモータ用トルク指令比較
器45は、トルク指令分配器3から出力される第1のモ
ータ用トルク指令Ta * および第2のモータ用トルク指
令Tb * を常に監視し、該トルク指令が0であるか否か
をチェックしている。そして、該トルク指令が0でない
場合には、出力信号をPWMパルス遮断信号発生器46
に供給しないので、PWMパルス遮断信号発生器46か
らはPWMパルス遮断信号が出力されず、これにより上
述したように第1および第2のモータ39,40はパワ
ースイッチング素子21〜26,30〜35からなるイ
ンバータ回路によって駆動されて正常に回転している。
【0019】しかしながら、トルク指令分配器3から出
力される第1のモータ用トルク指令Ta * および第2の
モータ用トルク指令Tb * のいずれかまたは両方が0で
あることが判定された場合、例えば第1のモータ用トル
ク指令Ta * が0であることが判定されたとすると、第
1のモータ用トルク指令比較器44によってPWMパル
ス遮断信号発生器46が駆動され、これによりPWMパ
ルス遮断信号発生器46から出力されるPWMパルス遮
断信号がスイッチ43を介して第1のモータ用PWMパ
ルス遮断器12,13,14に供給され、第1のモータ
用PWMパルス遮断器12,13,14はインヒビット
状態になる。この結果、第1のモータ駆動用パワースイ
ッチング素子21〜26に対する第1のモータ用PWM
パルス信号が遮断されることになる。このように第1の
モータ39に対する第1のモータ用トルク指令Ta *
0の場合、すなわち第1のモータ39が停止している場
合には、この第1のモータ39に対する駆動用パワース
イッチング素子21〜26にPWMパルス信号が供給さ
れず、無駄なスイッチングロスの発生を防止しているの
である。
【0020】ここで、アクセル1からのアクセル開度A
を微分している微分器42の微分値が所定値よりも大き
くなると、微分器42によってスイッチ43は開放、す
なわちオフにされるが、この場合に上述したようにPW
Mパルス遮断信号発生器46からPWMパルス遮断信号
が出力され、これにより第1のモータ用PWMパルス遮
断器12,13,14や第2のモータ用PWMパルス遮
断器15,16,17がインヒビット状態になっていた
としても、スイッチ43がオフになることにより、PW
Mパルス遮断信号はこれらの遮断器12〜17に供給さ
れないので、これらの遮断器12〜17はインヒビット
状態を解除され、第1のモータ用PWM発振器6,7,
8、第2のモータ用PWM発振器9,10,11から出
力される第1および第2のモータ用PWMパルス信号を
通過させて、そのまま第1のモータ駆動用パワースイッ
チング素子21〜26、第2のモータ駆動用パワースイ
ッチング素子30〜35を駆動することができるのであ
る。
【0021】すなわち、アクセル開度Aの変化率が大き
い場合には、PWMパルス信号の遮断機能を停止し、こ
れにより急速なモータ出力の立ち上げ時の磁場生成遅れ
を防止し、スムーズな加速を維持しているのである。こ
のように構成することにより、複数のモータのうち、い
ずれかのモータの出力が0の場合に、PWMパルス信号
を遮断し、インバータ装置のスイッチング損失を低減し
ながらも、車両のスムーズな加速を可能にしているので
ある。
【0022】図2は、本発明の他の実施例に係わる電気
自動車用モータ制御装置の回路構成を示す図である。同
図に示す電気自動車用モータ制御装置は、図1に示した
実施例において第1のモータ用トルク指令比較器44、
第2のモータ用トルク指令比較器45、PWMパルス遮
断信号発生器46およびスイッチ43を除去し、代わり
に微分器42の出力をトルク指令分配器3に供給するよ
うに構成し、これによりトルク指令分配器3において第
1のモータ用トルク指令Ta * および第2のモータ用ト
ルク指令Tb * の発生と同時に、PWMパルス遮断信号
の発生および該信号のPWMパルス遮断器12,13,
14,15,16,17に対する供給も行うようにした
ものであり、その他の構成および作用は図1の実施例と
同じである。
【0023】そして、このトルク指令分配器3では、例
えばトルク総量指令T* に対して1つのモータに対する
トルク指令T* (第1のモータ用トルク指令Ta * また
は第2のモータ用トルク指令Tb * )の発生マップがト
ルク効率を最大となるように与えられており、この中で
トルク指令が0の領域と、そうでない領域を区別し、そ
れぞれPWMパルス信号をオフおよびオンする指令発生
マップが図3のように存在する。そして、このマップは
微分器42の微分信号dA/dtに対して、図3のよう
にPWMパルス信号がオフからオンに切り替わる場合、
|dA/dt|に応じてその切り替え点を早める方向に
補正している。この結果、同様に、急速なモータ出力の
立ち上げ時の磁場生成遅れを防止し、スムーズな加速を
維持しながら、インバータ装置のスイッチング損失を低
減するものである。すなわち、モータ出力指令によりP
WMパルス信号をオフからオンに復帰させる場合、アク
セル開度の変化率に応じて復帰点を早めるように補正し
ているものである。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数のモータのうち、出力制御指令が零であるモータを
検出し、このモータを駆動するインバータ装置のパワー
スイッチング手段を遮断するとともに、該モータが遮断
状態から作動状態に復帰する場合、車両のアクセル開度
信号の微分値に基づいて前記モータの復帰動作を早める
ように補正しているので、急速なモータ出力の立ち上げ
時の磁場遅れを防止してスムーズな加速を維持しなが
ら、停止状態にあるモータに対するパワースイッチング
手段による無駄なスイッチング損失を低減している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる電気自動車用モータ
制御装置の回路構成を示す図である。
【図2】本発明の他の実施例に係わる電気自動車用モー
タ制御装置の回路構成を示す図である。
【図3】図2の電気自動車用モータ制御装置における補
正マップを示す図である。
【符号の説明】 1 アクセル 2 トルク指令変換器 3 トルク指令分配器 4,5 モータ電流指令発生器 12〜17 モータ用PWMパルス遮断器 21〜26,30〜35 モータ駆動用パワースイッチ
ング素子 39,40 モータ 42 微分器 43 スイッチ 44,45 トルク指令比較器 46 PWMパルス遮断信号発生器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のアクセル開度およびモータの回転
    数を含む走行条件に応じて複数のモータを同時かつ独立
    に制御する電気自動車用モータ制御装置であって、前記
    複数のモータのうち、出力制御指令が零であるモータを
    検出する検出手段と、該検出手段で検出したモータを駆
    動するインバータ装置のパワースイッチング手段を遮断
    する遮断手段と、車両のアクセル開度信号を微分する微
    分演算手段と、前記遮断手段によってパワースイッチン
    グ手段が遮断されていたモータを遮断状態から作動状態
    に復帰させる場合、前記微分演算手段からの微分出力値
    に基づいて該モータの復帰動作を早める方向に補正する
    補正手段とを有することを特徴とする電気自動車用モー
    タ制御装置。
JP5724693A 1993-03-17 1993-03-17 電気自動車用モータ制御装置 Pending JPH06276612A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5724693A JPH06276612A (ja) 1993-03-17 1993-03-17 電気自動車用モータ制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5724693A JPH06276612A (ja) 1993-03-17 1993-03-17 電気自動車用モータ制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06276612A true JPH06276612A (ja) 1994-09-30

Family

ID=13050180

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5724693A Pending JPH06276612A (ja) 1993-03-17 1993-03-17 電気自動車用モータ制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06276612A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014050510A1 (ja) * 2012-09-27 2014-04-03 日立建機株式会社 電動駆動型ホイール式作業車両

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014050510A1 (ja) * 2012-09-27 2014-04-03 日立建機株式会社 電動駆動型ホイール式作業車両
JP2014066116A (ja) * 2012-09-27 2014-04-17 Hitachi Constr Mach Co Ltd 電動駆動型ホイール式作業車両
US9457688B2 (en) 2012-09-27 2016-10-04 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Electric driving wheel type work vehicle
US9731624B2 (en) 2012-09-27 2017-08-15 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Electric driving wheel type work vehicle

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7355826B2 (en) Power supply apparatus capable of detecting abnormality of current flowing through drive circuit
JP2007062407A (ja) 船舶の電気推進装置
JPH11308704A (ja) 電気車の制御装置及び制御方法
JP2774907B2 (ja) 電気自動車の制御装置
JPH11308894A (ja) 電動機の停電時処理方法
JP3394436B2 (ja) 永久磁石型同期モータ用制御装置及び電気自動車用制御装置
JPH07131904A (ja) 電動車の電動機制御装置
JPH08242505A (ja) 電気自動車の予備制御装置
JPH06276612A (ja) 電気自動車用モータ制御装置
JPH06225402A (ja) 電気自動車の制御装置
JP2000069777A (ja) 電気モ―タの回転速度のモニタリング装置と、この装置を備えた遠心分離機
JPH03265487A (ja) 誘導電動機の制御装置
JPH07111708A (ja) 電動車用誘導電動機制御装置
JP3122299B2 (ja) 制御部を二重化したインバータ装置
JPH07336807A (ja) 電気自動車の駆動制御装置
JP2634856B2 (ja) 電気車のインバータ制御装置
JPH02266884A (ja) 誘導電動機の制御方法
JPS639228Y2 (ja)
JP2917405B2 (ja) 電動機の商用運転・インバータ運転切換制御方法
JPH01117605A (ja) 電気車制御装置
JPH04255483A (ja) インバータ装置
JP2703212B2 (ja) サイクロコンバータの保護方法
JPS6248201A (ja) 車両用誘導電動機の制御装置
JPH10290521A (ja) モータの暴走検出方法および速度制御装置
JPH02197291A (ja) ブラシレスモータの起動方法及び起動装置