JPH0627608Y2 - 外科用外衣 - Google Patents
外科用外衣Info
- Publication number
- JPH0627608Y2 JPH0627608Y2 JP1989105560U JP10556089U JPH0627608Y2 JP H0627608 Y2 JPH0627608 Y2 JP H0627608Y2 JP 1989105560 U JP1989105560 U JP 1989105560U JP 10556089 U JP10556089 U JP 10556089U JP H0627608 Y2 JPH0627608 Y2 JP H0627608Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer garment
- strips
- holding
- front side
- garment body
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、外科用外衣に関し、さらに詳しくは、使用前
において、着用者の身体に締め付けるための外側帯片を
折り畳んだ状態で外衣身頃の所定位置に保持することが
できるように構成した外科用外衣に関する。
において、着用者の身体に締め付けるための外側帯片を
折り畳んだ状態で外衣身頃の所定位置に保持することが
できるように構成した外科用外衣に関する。
[従来の技術] 従来、この種の外衣の一例として、第4図に示す外衣が
実用に供されている。第4図は外衣をその前側からみた
外面斜視図である。外衣1は、中央身頃2と、両側身頃
3,4と、両袖5,6とから構成してあって、背側閉じ
合せ型に属する。さらに、外衣1は、襟7にその閉じ合
せを保つための互いに係合するテープファスナー8,9
と、一対の内側帯片10,11と、一対の外側帯片12,13とを
有している。一方の内側帯片10はその一端を側身頃3の
一側縁に、かつ、他方の内側帯片11はその一端を中央身
頃(前側面)2と横側身頃4との境界線近傍の内面にそ
れぞれ連結してある。また、一方の外側帯片12はその一
端を中央身頃2と側身頃4との境界線近傍の外面に、か
つ、他方の外側帯片13はその一端を横側身頃4の一側縁
の外面にそれぞれ連結してある。内外側帯片10,11,12,1
3の連結位置はいずれも腰レベルである。
実用に供されている。第4図は外衣をその前側からみた
外面斜視図である。外衣1は、中央身頃2と、両側身頃
3,4と、両袖5,6とから構成してあって、背側閉じ
合せ型に属する。さらに、外衣1は、襟7にその閉じ合
せを保つための互いに係合するテープファスナー8,9
と、一対の内側帯片10,11と、一対の外側帯片12,13とを
有している。一方の内側帯片10はその一端を側身頃3の
一側縁に、かつ、他方の内側帯片11はその一端を中央身
頃(前側面)2と横側身頃4との境界線近傍の内面にそ
れぞれ連結してある。また、一方の外側帯片12はその一
端を中央身頃2と側身頃4との境界線近傍の外面に、か
つ、他方の外側帯片13はその一端を横側身頃4の一側縁
の外面にそれぞれ連結してある。内外側帯片10,11,12,1
3の連結位置はいずれも腰レベルである。
こうした外衣1は、その着用前において(その製造者側
において)、外側帯片12,13が垂下して減菌してない器
物に触れないようにするとともに、それらの先端を引っ
張ることで解くことができるようにそれらを束ねて結
び、かつ、それらの先端を折り返してそれぞれ保持片14
のスリット15,16に保持させておく。そして、着用に際
してはつぎの手順をとる。すなわち、外科医が両腕を袖
5,6に通す。介助者がファスナー8,9を係合させて
襟7を閉じ、内側帯片10,11を結ぶ。外科医が外側帯片1
2,13の先端部を引っ張って結び目22を解き、保持片14を
摘持してこれから一方の外側帯片12だけを引き抜いて該
帯片を把持しながら該保持片を介助者に手渡す。介助者
が保持片14を摘持しながらこれに保持させてある他方の
外側帯片13を外科医の後方から前方へ回す(第3図の矢
標参照)。最後に、外科医は介助者が摘持している保持
片14から他方の外側帯片13を引き抜いて、彼自身が両方
の外側帯片12,13で腰回りを締め付けて結ぶ。保持片14
は介助者が捨てる。
において)、外側帯片12,13が垂下して減菌してない器
物に触れないようにするとともに、それらの先端を引っ
張ることで解くことができるようにそれらを束ねて結
び、かつ、それらの先端を折り返してそれぞれ保持片14
のスリット15,16に保持させておく。そして、着用に際
してはつぎの手順をとる。すなわち、外科医が両腕を袖
5,6に通す。介助者がファスナー8,9を係合させて
襟7を閉じ、内側帯片10,11を結ぶ。外科医が外側帯片1
2,13の先端部を引っ張って結び目22を解き、保持片14を
摘持してこれから一方の外側帯片12だけを引き抜いて該
帯片を把持しながら該保持片を介助者に手渡す。介助者
が保持片14を摘持しながらこれに保持させてある他方の
外側帯片13を外科医の後方から前方へ回す(第3図の矢
標参照)。最後に、外科医は介助者が摘持している保持
片14から他方の外側帯片13を引き抜いて、彼自身が両方
の外側帯片12,13で腰回りを締め付けて結ぶ。保持片14
は介助者が捨てる。
こうした手順をとる理由は、減菌した外科医の手および
外衣に介助者の手が触れるなどして菌が付着するのを未
然に防止するためであるが、その他の詳細について、必
要ならば、特開昭51-132500号を参照されたい。
外衣に介助者の手が触れるなどして菌が付着するのを未
然に防止するためであるが、その他の詳細について、必
要ならば、特開昭51-132500号を参照されたい。
[考案が解決しようとする課題] 前述したように、予め外側帯片12,13はそれらの先端部
を引っ張って結び目22を解くが、一緒に束ねて結んであ
るそれが捻れていることがある。そのため、結び目22を
解いたのち、外科医が一方の外側帯片12を把持し、介助
者が他の外側帯片13を保持した保持片14を摘持して引っ
張ったとき、両方の外側帯片12,13が交叉したり、それ
ぞれ捻れたりすることがある。しかるに、こうしたこと
を直すのが煩雑であるとともに、そのとき外衣1や外側
帯片12,13が介助者や非減菌器に触れてしまうことがあ
り、ひいては菌感染などの危険をもたらすことになる。
を引っ張って結び目22を解くが、一緒に束ねて結んであ
るそれが捻れていることがある。そのため、結び目22を
解いたのち、外科医が一方の外側帯片12を把持し、介助
者が他の外側帯片13を保持した保持片14を摘持して引っ
張ったとき、両方の外側帯片12,13が交叉したり、それ
ぞれ捻れたりすることがある。しかるに、こうしたこと
を直すのが煩雑であるとともに、そのとき外衣1や外側
帯片12,13が介助者や非減菌器に触れてしまうことがあ
り、ひいては菌感染などの危険をもたらすことになる。
本考案の目的は、前述のような実状に鑑み、前記外側帯
片を締め付けて結ぶとき、それが交叉したり、捻れたり
することなくその操作を迅速かつ容易になすことができ
る外科用外衣を提供することを目的とする。
片を締め付けて結ぶとき、それが交叉したり、捻れたり
することなくその操作を迅速かつ容易になすことができ
る外科用外衣を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本考案に係る外衣は、外衣身頃に二本の外側帯片の一端
を所与間隔でかつそれら外側帯片の一方の一端を外衣身
頃の前側面にそれぞれ連結し、それら外側帯片の他端近
傍をそれぞれ別に折り畳む一方、外衣身頃の前側面に保
持部を設け、その保持部にそれら外側帯片の折り畳み部
分を引き抜き可能に差し通してある外科用外衣を前提と
する。
を所与間隔でかつそれら外側帯片の一方の一端を外衣身
頃の前側面にそれぞれ連結し、それら外側帯片の他端近
傍をそれぞれ別に折り畳む一方、外衣身頃の前側面に保
持部を設け、その保持部にそれら外側帯片の折り畳み部
分を引き抜き可能に差し通してある外科用外衣を前提と
する。
本考案は、前記保持部が、外衣身頃の前側面に対する前
記一方の外側帯片の連結端の近傍部位をほぼ横方向に延
在させて外衣身頃の前側面に接合してその近傍部位と外
衣身頃の前側面との間に縦方向に貫通する二つの間隙を
画成することで設け、それら保持部に前記折り畳み部分
をそれぞれ上方向から下方向へ差し通してあることを特
徴とする。
記一方の外側帯片の連結端の近傍部位をほぼ横方向に延
在させて外衣身頃の前側面に接合してその近傍部位と外
衣身頃の前側面との間に縦方向に貫通する二つの間隙を
画成することで設け、それら保持部に前記折り畳み部分
をそれぞれ上方向から下方向へ差し通してあることを特
徴とする。
[作用および効果] 前述の構成を有する本考案に係る外衣によれば、外側帯
片をそれぞれ別に折り畳んでそれぞれ別に設けた保持部
に差し通して保持することができる。したがって、外衣
の着用に際して、外側帯片を締め付けて結ぶべく引っ張
ったとき、これらがそれぞれの保持部からきわめて容易
に引き抜かれ、交叉したり捻れたりすることなく、迅速
かつ容易に締め付けて結ぶことができる。
片をそれぞれ別に折り畳んでそれぞれ別に設けた保持部
に差し通して保持することができる。したがって、外衣
の着用に際して、外側帯片を締め付けて結ぶべく引っ張
ったとき、これらがそれぞれの保持部からきわめて容易
に引き抜かれ、交叉したり捻れたりすることなく、迅速
かつ容易に締め付けて結ぶことができる。
また、保持部は、外側帯片の身頃に対する連結端の近傍
を利用して設けることができるとともに、そのように設
けるときには、外側帯片とは別の材料を用いる必要がな
いし、単に外側帯片の一部を身頃に縫合などの接合手段
で接合するだけでよく、経済的にも手数面でも有利であ
る。
を利用して設けることができるとともに、そのように設
けるときには、外側帯片とは別の材料を用いる必要がな
いし、単に外側帯片の一部を身頃に縫合などの接合手段
で接合するだけでよく、経済的にも手数面でも有利であ
る。
[実施例] 図面を参照して、本考案に係る外衣の実施例を説明する
と、以下のとおりである。
と、以下のとおりである。
第1図は、背側閉じ合せ型の外衣1を前側からみた外面
の斜視図である。外衣1は、中央身頃(前側面)2と横
側身頃3,4と、両袖5,6とから構成してあること、
襟7にテープファスナー8,9と、身頃2,3,4の所
与部位に内外側帯片10,11,12,13の一端を連結してある
こと、保持片14を備えることにおいて、第4図に関して
既述した従来の外衣1と同じであるので、それらの構成
については説明を省略する。
の斜視図である。外衣1は、中央身頃(前側面)2と横
側身頃3,4と、両袖5,6とから構成してあること、
襟7にテープファスナー8,9と、身頃2,3,4の所
与部位に内外側帯片10,11,12,13の一端を連結してある
こと、保持片14を備えることにおいて、第4図に関して
既述した従来の外衣1と同じであるので、それらの構成
については説明を省略する。
第2図は、両外側(第1および第2)帯片12,13の折り
畳み部および保持片の拡大斜視図である。実施例の外衣
1は、前記構成において、第1帯片12の中央身頃2およ
び/または側身頃4に対する連結端20の近傍部位を水平
状態で、該部位の複数箇所19を中央身頃2に縫合、溶着
などの手段で接合して縦方向に貫通する間隙をそれぞれ
別に画成した保持部17,18を並設してあり、該保持部の
幅は第1および第2帯片12,13のそれとほぼ同じに形成
してある。
畳み部および保持片の拡大斜視図である。実施例の外衣
1は、前記構成において、第1帯片12の中央身頃2およ
び/または側身頃4に対する連結端20の近傍部位を水平
状態で、該部位の複数箇所19を中央身頃2に縫合、溶着
などの手段で接合して縦方向に貫通する間隙をそれぞれ
別に画成した保持部17,18を並設してあり、該保持部の
幅は第1および第2帯片12,13のそれとほぼ同じに形成
してある。
保持部17,18を設けてある実施例の外衣1においては、
外衣1の製造者側において、第1および第2帯片12,13
をそれぞれ別に折り畳み、この折り畳み部分12a,13aを
保持部17,18にそれぞれ差し通して保持させ、第1およ
び第2帯片12,13の先端部近傍12b,13bを折り返して保持
片14のスリット15,16にそれぞれ保持させる(第1図参
照)。
外衣1の製造者側において、第1および第2帯片12,13
をそれぞれ別に折り畳み、この折り畳み部分12a,13aを
保持部17,18にそれぞれ差し通して保持させ、第1およ
び第2帯片12,13の先端部近傍12b,13bを折り返して保持
片14のスリット15,16にそれぞれ保持させる(第1図参
照)。
スリット16にはナースなどの介助者が保持片14を摘持し
これを介して第2帯片13を引っ張る方向の矢標を表示し
てある。
これを介して第2帯片13を引っ張る方向の矢標を表示し
てある。
前記外衣1は不織布、織布、可撓性プラスチックフィル
ムなどから、保持片は紙、プラスチック板などからそれ
ぞれ作ることができる。中央身頃2と両側身頃3,4と
の接合や、中央身頃2および両側身頃3,4,と両袖
5,6との接合は、縫合、溶着などの適宜手段でなすこ
とができる。保持片14のスリット15,16は第1および第
2帯片12,13を弾性的に挾持する機能を有する。こうし
た外衣1(保持片14を含む)は、その製造者側におい
て、完全な減菌処理を施し、着用し易いように折り畳み
包装して、需要者に供給される。
ムなどから、保持片は紙、プラスチック板などからそれ
ぞれ作ることができる。中央身頃2と両側身頃3,4と
の接合や、中央身頃2および両側身頃3,4,と両袖
5,6との接合は、縫合、溶着などの適宜手段でなすこ
とができる。保持片14のスリット15,16は第1および第
2帯片12,13を弾性的に挾持する機能を有する。こうし
た外衣1(保持片14を含む)は、その製造者側におい
て、完全な減菌処理を施し、着用し易いように折り畳み
包装して、需要者に供給される。
第3図は、外衣1を外科医が着用している過程の斜視図
である。外衣1の着用手順の説明についても、第4図に
関して既述したので、その説明については必要最少限に
にとどめる。すなわち、第1図に示すように、第1およ
び第2帯片12,13の折り畳み部分12a,13aを保持部17,18
にそれぞれ別に差し通して保持させた状態において、た
とえば、外科医が第1および第2帯片12,13の先端部を
上方へ引っ張ると、それらが保持片14とともに容易に引
き抜かれる。介助者が保持片14を摘持しながら第2帯片
13を矢標方向へ回わし、最終的に、第2帯片13と外科医
が既に把持している第1帯片12とを結ぶ。第1および第
2帯片12,13は、前記引き抜き過程でそれらが交叉した
り、捻れたりすることがない。
である。外衣1の着用手順の説明についても、第4図に
関して既述したので、その説明については必要最少限に
にとどめる。すなわち、第1図に示すように、第1およ
び第2帯片12,13の折り畳み部分12a,13aを保持部17,18
にそれぞれ別に差し通して保持させた状態において、た
とえば、外科医が第1および第2帯片12,13の先端部を
上方へ引っ張ると、それらが保持片14とともに容易に引
き抜かれる。介助者が保持片14を摘持しながら第2帯片
13を矢標方向へ回わし、最終的に、第2帯片13と外科医
が既に把持している第1帯片12とを結ぶ。第1および第
2帯片12,13は、前記引き抜き過程でそれらが交叉した
り、捻れたりすることがない。
図面は、本考案外衣の実施例を示す。第1図は、外衣を
前側からみた外面斜視図。第2図は身頃に設けた保持部
と折り畳んで先端部を保持させた保持片との拡大斜視
図。第3図は、外衣の着用過程の斜視図。第4図は、従
来の外衣を前側からみた外面斜視図。 1……外衣、2……中央身頃(前側) 3,4……両横側身頃、12,13……外側帯片 17,18……保持部
前側からみた外面斜視図。第2図は身頃に設けた保持部
と折り畳んで先端部を保持させた保持片との拡大斜視
図。第3図は、外衣の着用過程の斜視図。第4図は、従
来の外衣を前側からみた外面斜視図。 1……外衣、2……中央身頃(前側) 3,4……両横側身頃、12,13……外側帯片 17,18……保持部
Claims (1)
- 【請求項1】外衣身頃に二本の外側帯片の一端を所与間
隔でかつそれら外側帯片の一方の一端を外衣身頃の前側
面にそれぞれ連結し、それら外側帯片の他端近傍をそれ
ぞれ別に折り畳む一方、外衣身頃の前側面に保持部を設
け、その保持部にそれら外側帯片の折り畳み部分を引き
抜き可能に差し通してある外科用外衣において、 外衣身頃の前側面に対する前記一方の外側帯片の連結端
の近傍部位をほぼ横方向に延在させて外衣身頃の前側面
に接合してその近傍部位と外衣身頃の前側面との間に縦
方向に貫通する二つの間隙を画成することで前記保持部
を設け、それら保持部に前記折り畳み部分をそれぞれ上
方向から下方向へ差し通してあることを特徴とする前記
外衣。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989105560U JPH0627608Y2 (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | 外科用外衣 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989105560U JPH0627608Y2 (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | 外科用外衣 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0345918U JPH0345918U (ja) | 1991-04-26 |
JPH0627608Y2 true JPH0627608Y2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=31654320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989105560U Expired - Lifetime JPH0627608Y2 (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | 外科用外衣 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0627608Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022098176A1 (ko) * | 2020-11-05 | 2022-05-12 | 신왕수 | 1회용 가운. |
KR102532164B1 (ko) * | 2022-09-30 | 2023-05-26 | 아얀테 첨단소재(주) | 일회용 수술 가운의 허리벨트 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7549178B2 (en) * | 2007-10-12 | 2009-06-23 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Patch for securing a surgical gown tie |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5555208Y2 (ja) * | 1972-04-26 | 1980-12-20 | ||
JPS5170053U (ja) * | 1974-11-29 | 1976-06-02 |
-
1989
- 1989-09-08 JP JP1989105560U patent/JPH0627608Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022098176A1 (ko) * | 2020-11-05 | 2022-05-12 | 신왕수 | 1회용 가운. |
KR102532164B1 (ko) * | 2022-09-30 | 2023-05-26 | 아얀테 첨단소재(주) | 일회용 수술 가운의 허리벨트 |
WO2024071900A1 (ko) * | 2022-09-30 | 2024-04-04 | 아얀테 첨단소재(주) | 일회용 수술 가운의 허리벨트 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0345918U (ja) | 1991-04-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |