JPH0627262A - 発光ボタン付電子時計 - Google Patents
発光ボタン付電子時計Info
- Publication number
- JPH0627262A JPH0627262A JP4184022A JP18402292A JPH0627262A JP H0627262 A JPH0627262 A JP H0627262A JP 4184022 A JP4184022 A JP 4184022A JP 18402292 A JP18402292 A JP 18402292A JP H0627262 A JPH0627262 A JP H0627262A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- button
- timepiece
- light emitting
- light
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 発光ボタン付電子時計の構造の小型化、薄型
化を可能にしたものである。 【構成】 ボタンを導光体で形成し、ボタンのケースか
ら外へ出ている部分の一部を発光させる発光素子を時計
体の回路ブロック上のボタンに近づけて配置する。この
発光素子を発光制御回路により選択的に点燈制御を行
う。また、ボタンにより時計の切換え動作を制御するス
イッチ部は、発光素子に触れないで、ボタンの摺動する
軸上に開閉するように設け、時計の切換え動作を行う時
に回路ブロック上の接点部と接触する構造となってい
る。
化を可能にしたものである。 【構成】 ボタンを導光体で形成し、ボタンのケースか
ら外へ出ている部分の一部を発光させる発光素子を時計
体の回路ブロック上のボタンに近づけて配置する。この
発光素子を発光制御回路により選択的に点燈制御を行
う。また、ボタンにより時計の切換え動作を制御するス
イッチ部は、発光素子に触れないで、ボタンの摺動する
軸上に開閉するように設け、時計の切換え動作を行う時
に回路ブロック上の接点部と接触する構造となってい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発光ボタン付電子時計
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電子時計の構造では、発光ボタン
を使用例がないため、電子機器に用いられている一般的
な従来例を説明する。図5に示すように、従来の発光ボ
タン構造は、電子機器のスイッチの切換え動作を制御す
るボタン1を有している。前記ボタン1は、ケース2に
より案内されて、上下方向の摺動が可能である。また、
前記ボタン1はリード端子13に電気的に導通し、回路
(図示せず)からの発光信号が入力した時に点燈する発
光素子3の光を透過するように配されている。
を使用例がないため、電子機器に用いられている一般的
な従来例を説明する。図5に示すように、従来の発光ボ
タン構造は、電子機器のスイッチの切換え動作を制御す
るボタン1を有している。前記ボタン1は、ケース2に
より案内されて、上下方向の摺動が可能である。また、
前記ボタン1はリード端子13に電気的に導通し、回路
(図示せず)からの発光信号が入力した時に点燈する発
光素子3の光を透過するように配されている。
【0003】支持部材12は、接点部6を有し、前記発
光素子3を案内支持している。前記ボタン1は、スイッ
チ部5を有し、前記接点部6と平面的に重なる位置に配
置される。コイルばね4は、前記ボタン1と前記支持部
材12との間にあって、ボタン1のスイッチ部5と支持
部材12の接点部6との所定位置を保持している。
光素子3を案内支持している。前記ボタン1は、スイッ
チ部5を有し、前記接点部6と平面的に重なる位置に配
置される。コイルばね4は、前記ボタン1と前記支持部
材12との間にあって、ボタン1のスイッチ部5と支持
部材12の接点部6との所定位置を保持している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来用いられ
ている発光ボタン構造は、構造が複雑であるだけでな
く、発光素子とスイッチ部が平面的に重ならない位置に
配している構造が一般的であるため、電子時計にこのま
まの構造を使用することは、電子時計の小型化、薄型化
という点において不利であるという、課題を有してい
た。
ている発光ボタン構造は、構造が複雑であるだけでな
く、発光素子とスイッチ部が平面的に重ならない位置に
配している構造が一般的であるため、電子時計にこのま
まの構造を使用することは、電子時計の小型化、薄型化
という点において不利であるという、課題を有してい
た。
【0005】そこで、本発明の目的は、従来のこのよう
な課題を解決するため、発光ボタン構造を全体的に細長
くできる構造とし、発光ボタン付電子時計の小型化、薄
型化を可能とするものである。
な課題を解決するため、発光ボタン構造を全体的に細長
くできる構造とし、発光ボタン付電子時計の小型化、薄
型化を可能とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明においては、ボタンを導光体で形成し、前
記ボタンのケースから外へ出ている部分の少なくとも一
部を発光させる発光素子を時計体の回路ブロック上に、
前記ボタンに近づけて配置する。前記発光素子は、前記
回路ブロックに設けた集積回路の機能判別回路により判
別された機能に応じて、発光動作を選択し、発光制御回
路により点燈制御されている。前記ボタンにより時計の
切換え動作を制御するスイッチ部は、前記発光素子に触
れないで、前記ボタンの摺動する軸上で開閉するように
設ける。
めに、本発明においては、ボタンを導光体で形成し、前
記ボタンのケースから外へ出ている部分の少なくとも一
部を発光させる発光素子を時計体の回路ブロック上に、
前記ボタンに近づけて配置する。前記発光素子は、前記
回路ブロックに設けた集積回路の機能判別回路により判
別された機能に応じて、発光動作を選択し、発光制御回
路により点燈制御されている。前記ボタンにより時計の
切換え動作を制御するスイッチ部は、前記発光素子に触
れないで、前記ボタンの摺動する軸上で開閉するように
設ける。
【0007】また時計の切換え動作を行う時に前記スイ
ッチ部と接触し、電気的導通する接点部は、前記スイッ
チ部の作動する位置に配置することにより、発光ボタン
構造の簡素化と、小型化を図り、発光ボタン付電子時計
構造の小型化、薄型化を可能にしたものである。
ッチ部と接触し、電気的導通する接点部は、前記スイッ
チ部の作動する位置に配置することにより、発光ボタン
構造の簡素化と、小型化を図り、発光ボタン付電子時計
構造の小型化、薄型化を可能にしたものである。
【0008】
【作用】上記のように構成された発光ボタン付電子時計
の構造においては、時計の切換え動作を行う時には、ス
イッチ部とスイッチ部の作動する位置に配した接点部と
が接触し、電気的開閉することにより、発光素子が発光
制御回路からの発光信号により点燈制御される。
の構造においては、時計の切換え動作を行う時には、ス
イッチ部とスイッチ部の作動する位置に配した接点部と
が接触し、電気的開閉することにより、発光素子が発光
制御回路からの発光信号により点燈制御される。
【0009】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図1において、時計のスイッチの切換え動作を
制御するボタン1を導光体で形成する。前記ボタン1
は、ケース2により摺動が可能に支持されている。前記
ボタン1の前記ケース2から外へ出ている部分を発光さ
せる発光素子3を、前記ボタン1のボタン軸部1aの近
傍に設けた回路ブロック7の支持部7aに実装し固定す
る。
明する。図1において、時計のスイッチの切換え動作を
制御するボタン1を導光体で形成する。前記ボタン1
は、ケース2により摺動が可能に支持されている。前記
ボタン1の前記ケース2から外へ出ている部分を発光さ
せる発光素子3を、前記ボタン1のボタン軸部1aの近
傍に設けた回路ブロック7の支持部7aに実装し固定す
る。
【0010】前記発光素子3は、発光制御回路(図示せ
ず)を有する集積回路7bにより、点燈制御を行う。ま
た、時計のスイッチの切換え動作を制御するスイッチ部
5は、前記発光素子3に触れないで、前記ボタン1の摺
動する軸上で開閉するように設ける。時計の切換え動作
を行わない時においては、コイルばね4により前記ボタ
ン1が前記ケース2より外へ出る方向に、弾性力により
配置され、止め輪8により前記ケース2より脱落しない
状態に保たれている。
ず)を有する集積回路7bにより、点燈制御を行う。ま
た、時計のスイッチの切換え動作を制御するスイッチ部
5は、前記発光素子3に触れないで、前記ボタン1の摺
動する軸上で開閉するように設ける。時計の切換え動作
を行わない時においては、コイルばね4により前記ボタ
ン1が前記ケース2より外へ出る方向に、弾性力により
配置され、止め輪8により前記ケース2より脱落しない
状態に保たれている。
【0011】また、時計の切換え動作を行う時に、前記
スイッチ部5と接触し、電気的開閉する接点部6は、前
記スイッチ部5の作動する軌跡上に設ける。前記回路ブ
ロック7は、回路ブロック案内部材11により案内し、
電池9から電力を供給している。また前記電池9は、電
池案内部材10により案内し固定する。
スイッチ部5と接触し、電気的開閉する接点部6は、前
記スイッチ部5の作動する軌跡上に設ける。前記回路ブ
ロック7は、回路ブロック案内部材11により案内し、
電池9から電力を供給している。また前記電池9は、電
池案内部材10により案内し固定する。
【0012】図2は、本発明のその他の実施例を示す図
であり、ボタン1に導光体14を接着もしくは打ち込み
固定する。この時、ボタン軸部1aの先端部近傍に設け
た導光溝部1cから導光体14の先端形状14aが充分
に現れる位置に固定する。また、ケース2に前記ボタン
1に設けた位置決め突起1bと係合する位置決め溝2a
を設ける。上記以外は、図1に示した実施例と同様であ
る。
であり、ボタン1に導光体14を接着もしくは打ち込み
固定する。この時、ボタン軸部1aの先端部近傍に設け
た導光溝部1cから導光体14の先端形状14aが充分
に現れる位置に固定する。また、ケース2に前記ボタン
1に設けた位置決め突起1bと係合する位置決め溝2a
を設ける。上記以外は、図1に示した実施例と同様であ
る。
【0013】図3は、本発明のその他の実施例を示した
図であり、ボタン1に導光体14を接着もしくは打ち込
み固定し、ボタン1の軸中心方向に光ファイバー15を
設ける。この時、ボタン軸部1aの先端部近傍に設けた
導光溝部1cから光ファイバー15の先端形状15aが
充分に現れる位置に固定する。またケース2に前記ボタ
ン1に設けた位置決め突起1bと係合する位置決め溝2
aを設ける。上記以外は、図1に示した実施例と同様で
ある。
図であり、ボタン1に導光体14を接着もしくは打ち込
み固定し、ボタン1の軸中心方向に光ファイバー15を
設ける。この時、ボタン軸部1aの先端部近傍に設けた
導光溝部1cから光ファイバー15の先端形状15aが
充分に現れる位置に固定する。またケース2に前記ボタ
ン1に設けた位置決め突起1bと係合する位置決め溝2
aを設ける。上記以外は、図1に示した実施例と同様で
ある。
【0014】図4は、本発明のその他の実施例を示す平
面図であり、ボタン1のボタン軸部1aの側面に発光素
子3を設け、支持部材12により支持固定されている以
外は、図1に示した実施例と同様である。図6は、本発
明の発光ボタン付電子時計の内部ブロック図を示した図
であり、時計の機能選択を行う機能選択スイッチ16を
有し、前記機能選択スイッチ16の信号の入力により、
機能を判別する機能判別回路17を有し、前記機能判別
回路17により判別された機能に応じて発光動作を選択
し、発光手段22へ点燈制御を行う出力信号A,19
と、出力信号B,20を出力する発光制御回路18があ
り、AND回路21を通り前記発光手段22へ接続され
ている。
面図であり、ボタン1のボタン軸部1aの側面に発光素
子3を設け、支持部材12により支持固定されている以
外は、図1に示した実施例と同様である。図6は、本発
明の発光ボタン付電子時計の内部ブロック図を示した図
であり、時計の機能選択を行う機能選択スイッチ16を
有し、前記機能選択スイッチ16の信号の入力により、
機能を判別する機能判別回路17を有し、前記機能判別
回路17により判別された機能に応じて発光動作を選択
し、発光手段22へ点燈制御を行う出力信号A,19
と、出力信号B,20を出力する発光制御回路18があ
り、AND回路21を通り前記発光手段22へ接続され
ている。
【0015】
【発明の効果】以上のように、本発明によればボタンを
導光体で形成し、前記ボタンのケースから外へ出ている
部分の一部を、発光させる発光素子を前記ボタンの近傍
に配置する。そして、発光制御回路により選択的に点燈
動作を制御することにより、発光ボタン構造の簡素化
と、小型化を図り、発光ボタン付電子時計構造の小型
化、薄型化を可能とすることができる。
導光体で形成し、前記ボタンのケースから外へ出ている
部分の一部を、発光させる発光素子を前記ボタンの近傍
に配置する。そして、発光制御回路により選択的に点燈
動作を制御することにより、発光ボタン構造の簡素化
と、小型化を図り、発光ボタン付電子時計構造の小型
化、薄型化を可能とすることができる。
【0016】また、発光素子の点燈動作の制御を行うこ
とにより、時計の機能に応じて使用できるボタンを視覚
的に使用者に伝え、誤動作を防止することができる。
とにより、時計の機能に応じて使用できるボタンを視覚
的に使用者に伝え、誤動作を防止することができる。
【図1】本発明の実施例を示す断面図である。
【図2】本発明のその他の実施例を示す断面図である。
【図3】本発明のその他の実施例を示す断面図である。
【図4】本発明のその他の実施例を示す平面図である。
【図5】従来例を示す断面図である。
【図6】本発明の発光ボタン付電子時計の内部ブロック
図である。
図である。
1 ボタン 1a ボタン軸部 1b 位置決め突起 1c 導光溝部 2 ケース 2a 位置決め溝 3 発光素子 4 コイルばね 5 スイッチ部 6 接点部 7 回路ブロック 7a 支持部 7b 集積回路 8 止め輪 9 電池 10 電池案内部材 11 回路ブロック案内部材 12 支持部材 13 リード端子 14 導光体 15 光ファイバー 16 機能選択スイッチ 17 機能判別回路 18 発光制御回路 19 出力信号A 20 出力信号B 21 AND回路 22 発光手段
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の機能を有する発光ボタン付電子時
計において、時計ケースと、前記時計ケースに収納され
る時計体と、前記時計ケースの側面に保持され、前記時
計体側に貫通する導光体からなるボタンと、前記時計体
に取り付けられ、集積回路を有する回路ブロックと、前
記時計体に取り付けられ、前記回路ブロックに設けた接
点部に動作するスイッチと、前記ボタンの時計体側先端
部の外周面に近接して、前記回路ブロックに取り付けら
れた発光素子とを有することを特徴とする発光ボタン付
電子時計。 - 【請求項2】 時計の機能を選択する複数の機能選択ス
イッチと、前記機能選択スイッチにより、動作する機能
判別回路と、前記機能判別回路により判別された機能に
応じて、発光動作を選択された複数個の発光手段を発光
させる発光制御回路とを有することを特徴とする請求項
1記載の発光ボタン付電子時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4184022A JPH0627262A (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 発光ボタン付電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4184022A JPH0627262A (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 発光ボタン付電子時計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0627262A true JPH0627262A (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=16145978
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4184022A Pending JPH0627262A (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 発光ボタン付電子時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0627262A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015031622A (ja) * | 2013-08-05 | 2015-02-16 | カシオ計算機株式会社 | スイッチ装置および時計 |
-
1992
- 1992-07-10 JP JP4184022A patent/JPH0627262A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015031622A (ja) * | 2013-08-05 | 2015-02-16 | カシオ計算機株式会社 | スイッチ装置および時計 |
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