JP2001197178A - 無線電話ハンドセット - Google Patents
無線電話ハンドセットInfo
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- 238000005286 illumination Methods 0.000 abstract description 3
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
- H04M1/0202—Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets
- H04M1/0206—Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings
- H04M1/0241—Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings using relative motion of the body parts to change the operational status of the telephone set, e.g. switching on/off, answering incoming call
- H04M1/0245—Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings using relative motion of the body parts to change the operational status of the telephone set, e.g. switching on/off, answering incoming call using open/close detection
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- H04M1/0208—Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings characterized by the relative motions of the body parts
- H04M1/0214—Foldable telephones, i.e. with body parts pivoting to an open position around an axis parallel to the plane they define in closed position
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- H04M1/0235—Slidable or telescopic telephones, i.e. with a relative translation movement of the body parts; Telephones using a combination of translation and other relative motions of the body parts
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- H04W52/02—Power saving arrangements
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- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Telephone Set Structure (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 閉位置と、ユーザがキーパッドにアクセスす
ることができる開位置との間を移動することができるカ
バー20の位置により限定される程度に、ディスプレイ
およびキーパッドを照明する。 【解決手段】 カバーが閉位置にある場合には、いくつ
かのキー31bだけがカバーにより覆われ、照明手段
が、ディスプレイおよびカバーにより覆われていないキ
ーだけを照明する。例えば、キーへのアクセスが制限さ
れていても支障のないエア・サービスを通して、ウエブ
・ブラウザ、その他を動作させるために、または単に無
線電話のメモリからある種の情報を検索するために、非
常に長い時間、これらのキーを使用することができる。
この時間中、カバー20は閉位置に保持され、カバーに
より覆われているキー31bは動作しない。カバーは、
スライド部材であってもよいし、フリップ部材であって
もよい。
ることができる開位置との間を移動することができるカ
バー20の位置により限定される程度に、ディスプレイ
およびキーパッドを照明する。 【解決手段】 カバーが閉位置にある場合には、いくつ
かのキー31bだけがカバーにより覆われ、照明手段
が、ディスプレイおよびカバーにより覆われていないキ
ーだけを照明する。例えば、キーへのアクセスが制限さ
れていても支障のないエア・サービスを通して、ウエブ
・ブラウザ、その他を動作させるために、または単に無
線電話のメモリからある種の情報を検索するために、非
常に長い時間、これらのキーを使用することができる。
この時間中、カバー20は閉位置に保持され、カバーに
より覆われているキー31bは動作しない。カバーは、
スライド部材であってもよいし、フリップ部材であって
もよい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、概して、無線電話
ハンドセットに関する。
ハンドセットに関する。
【0002】
【従来の技術、及び、発明が解決しようとする課題】無
線電話には、ユーザが取り外すことができるカバーがつ
いていることは周知である。閉位置にある場合、このカ
バーは、キーパッドのキーのすべて、または大部分を覆
っている。従来、ユーザは、カバーをこの閉位置に設定
した状態で無線電話を携帯していた。例えば、呼出しを
送信したり、呼出しを受信したりする場合のように、ユ
ーザが無線電話を使用する場合には、ユーザは、呼出し
を送受信している間、カバーを開位置に移動することが
できる。また、ユーザが無線電話を使用している場合、
ディスプレイおよびキーパッドを照明するために、無線
電話にユーザ・インターフェース照明を装着することも
周知である。本発明は、ユーザが取り外すことができる
カバー、およびユーザ・インターフェース照明の両方を
備える無線電話ハンドセットでの省電力に関する。
線電話には、ユーザが取り外すことができるカバーがつ
いていることは周知である。閉位置にある場合、このカ
バーは、キーパッドのキーのすべて、または大部分を覆
っている。従来、ユーザは、カバーをこの閉位置に設定
した状態で無線電話を携帯していた。例えば、呼出しを
送信したり、呼出しを受信したりする場合のように、ユ
ーザが無線電話を使用する場合には、ユーザは、呼出し
を送受信している間、カバーを開位置に移動することが
できる。また、ユーザが無線電話を使用している場合、
ディスプレイおよびキーパッドを照明するために、無線
電話にユーザ・インターフェース照明を装着することも
周知である。本発明は、ユーザが取り外すことができる
カバー、およびユーザ・インターフェース照明の両方を
備える無線電話ハンドセットでの省電力に関する。
【0003】
【課題を解決するための手段】この目的のために、本発
明は、ディスプレイと、キーパッドと、閉位置と、ユー
ザがキーパッドにアクセスすることができる開位置との
間を移動することができるカバーと、カバーの位置によ
り限定される範囲内で、ディスプレイおよびキーパッド
を照明するための手段とを含む無線電話ハンドセットを
提供する。これらの部材の機能により、本発明は、ハン
ドセットによる照明を、ユーザが見ることができるこれ
らの部分に当てる。そのため、カバーにより、ユーザが
よく見ることができないハンドセットの照明のために電
力を無駄に使用することがない。
明は、ディスプレイと、キーパッドと、閉位置と、ユー
ザがキーパッドにアクセスすることができる開位置との
間を移動することができるカバーと、カバーの位置によ
り限定される範囲内で、ディスプレイおよびキーパッド
を照明するための手段とを含む無線電話ハンドセットを
提供する。これらの部材の機能により、本発明は、ハン
ドセットによる照明を、ユーザが見ることができるこれ
らの部分に当てる。そのため、カバーにより、ユーザが
よく見ることができないハンドセットの照明のために電
力を無駄に使用することがない。
【0004】例えば、カバーが閉位置にセットされてい
る、あるハンドセットの場合には、ディスプレイおよび
すべてのキーがカバーにより覆われていて、カバーが閉
位置にある場合には、照明手段は動作することはできな
いので、照明はいっさい行われない。カバーが閉位置に
ある、あるハンドセットの場合には、ディスプレイを除
くすべてのキーは、カバーにより覆われていて、カバー
が閉位置にある場合には、照明手段は、ディスプレイだ
けを照明する。カバーが閉位置にある、あるハンドセッ
トの場合には、キーの全部およびディスプレイはカバー
により覆われずに、その中のいくつかのキーだけがカバ
ーにより覆われていて、カバーが閉位置にある場合に
は、照明手段は、ディスプレイと、カバーで覆われてい
ないキーパッドのこれらのキーだけを照明する。
る、あるハンドセットの場合には、ディスプレイおよび
すべてのキーがカバーにより覆われていて、カバーが閉
位置にある場合には、照明手段は動作することはできな
いので、照明はいっさい行われない。カバーが閉位置に
ある、あるハンドセットの場合には、ディスプレイを除
くすべてのキーは、カバーにより覆われていて、カバー
が閉位置にある場合には、照明手段は、ディスプレイだ
けを照明する。カバーが閉位置にある、あるハンドセッ
トの場合には、キーの全部およびディスプレイはカバー
により覆われずに、その中のいくつかのキーだけがカバ
ーにより覆われていて、カバーが閉位置にある場合に
は、照明手段は、ディスプレイと、カバーで覆われてい
ないキーパッドのこれらのキーだけを照明する。
【0005】本発明は、最後のタイプのハンドセットに
使用した場合特に有利である。この場合、例えば、キー
へのアクセスが制限されていても支障のないエア・サー
ビスを通して、ウエブ・ブラウザ、その他を動作させる
ために、または単に無線電話のメモリからある種の情報
を検索するために、非常に長い時間、カバーにより覆わ
れていないキーを使用することができる。この時間中、
カバーは閉位置に保持され、カバーにより覆われている
キーは、動作することはできない。
使用した場合特に有利である。この場合、例えば、キー
へのアクセスが制限されていても支障のないエア・サー
ビスを通して、ウエブ・ブラウザ、その他を動作させる
ために、または単に無線電話のメモリからある種の情報
を検索するために、非常に長い時間、カバーにより覆わ
れていないキーを使用することができる。この時間中、
カバーは閉位置に保持され、カバーにより覆われている
キーは、動作することはできない。
【0006】ある実施形態の場合には、カバー位置検出
手段は、カバーが所定の位置に達すると、所定の状態に
なる一つのスイッチを備える。上記所定の位置とは、カ
バーが完全に開いた位置であることもあるし、完全に閉
じた位置であることもある。他の実施形態の場合には、
カバー位置検出手段は、カバーが所定の位置に達する
と、所定の状態になる複数のスイッチを備える。この場
合には、ハンドセットが供給する照明をカバーの位置に
もっと正確に向けることができる。別の方法について説
明すると、他の実施形態の場合には、カバー位置検出手
段を、カバーの位置を示すアナログ信号を発生するため
に動作することができるアナログ・トランスジューサ手
段として実行することにより、さらに正確に照明を行う
ことができる。
手段は、カバーが所定の位置に達すると、所定の状態に
なる一つのスイッチを備える。上記所定の位置とは、カ
バーが完全に開いた位置であることもあるし、完全に閉
じた位置であることもある。他の実施形態の場合には、
カバー位置検出手段は、カバーが所定の位置に達する
と、所定の状態になる複数のスイッチを備える。この場
合には、ハンドセットが供給する照明をカバーの位置に
もっと正確に向けることができる。別の方法について説
明すると、他の実施形態の場合には、カバー位置検出手
段を、カバーの位置を示すアナログ信号を発生するため
に動作することができるアナログ・トランスジューサ手
段として実行することにより、さらに正確に照明を行う
ことができる。
【0007】好適には、カバーは、スライド型か、フリ
ップ型であることが好ましい。別の観点から見た場合、
本発明は、ユーザが取り外すことができるカバー、およ
びユーザ・インターフェース照明を含む無線電話ハンド
セットを制御するための方法を提供する。この場合、ユ
ーザ・インターフェース照明は、カバーにより覆われて
いないユーザ・インターフェースのこれらの部分だけに
行われる。
ップ型であることが好ましい。別の観点から見た場合、
本発明は、ユーザが取り外すことができるカバー、およ
びユーザ・インターフェース照明を含む無線電話ハンド
セットを制御するための方法を提供する。この場合、ユ
ーザ・インターフェース照明は、カバーにより覆われて
いないユーザ・インターフェースのこれらの部分だけに
行われる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の例示としての実施形態を
添付の図面を参照しながら以下に説明する。図1は、液
晶ディスプレイ10、ラウドスピーカ15、およびキー
パッド30を備える前面6を含む本体5を持つ無線電話
ハンドセットである。キーパッド上の各キーは、そのキ
ーの名称を示すのに必要な部分を除いて、すべてコーテ
ィングされている半透明な材料からできている。スライ
ドの形をしているカバー20は、図1の全開位置から、
矢印Aで示す閉位置に移動可能な状態で、本体5にスラ
イドできるように装着されている。閉位置においては、
スライド型カバー20は、キーパッド30のすべてのキ
ーを覆っているが、ディスプレイ10は覆っていない。
スライド型カバー20は、マイクロホン22を内蔵す
る。
添付の図面を参照しながら以下に説明する。図1は、液
晶ディスプレイ10、ラウドスピーカ15、およびキー
パッド30を備える前面6を含む本体5を持つ無線電話
ハンドセットである。キーパッド上の各キーは、そのキ
ーの名称を示すのに必要な部分を除いて、すべてコーテ
ィングされている半透明な材料からできている。スライ
ドの形をしているカバー20は、図1の全開位置から、
矢印Aで示す閉位置に移動可能な状態で、本体5にスラ
イドできるように装着されている。閉位置においては、
スライド型カバー20は、キーパッド30のすべてのキ
ーを覆っているが、ディスプレイ10は覆っていない。
スライド型カバー20は、マイクロホン22を内蔵す
る。
【0009】図2は、スライド型カバー20の代わり
に、フリップ型カバー25が、図2の全開位置から、矢
印Bで示す閉位置に移動可能な状態で、本体5に対して
回転できるように装着されている点を除けば、図1の無
線電話ハンドセットに類似している無線電話ハンドセッ
トである。閉位置にある場合、フリップ型カバーは、デ
ィスプレイ10を除いて、キーパッド30のすべてのキ
ーを覆う。図3を参照しながら、図1および図2の実施
形態のハードウェアの配置について以下に説明する。便
宜上、スライド型カバー20に重点を置いて説明する
が、特に指摘がない限り、スライド型カバー20につい
ての説明は、必要な変更を加えて、フリップ型カバー2
5にも適用される。
に、フリップ型カバー25が、図2の全開位置から、矢
印Bで示す閉位置に移動可能な状態で、本体5に対して
回転できるように装着されている点を除けば、図1の無
線電話ハンドセットに類似している無線電話ハンドセッ
トである。閉位置にある場合、フリップ型カバーは、デ
ィスプレイ10を除いて、キーパッド30のすべてのキ
ーを覆う。図3を参照しながら、図1および図2の実施
形態のハードウェアの配置について以下に説明する。便
宜上、スライド型カバー20に重点を置いて説明する
が、特に指摘がない限り、スライド型カバー20につい
ての説明は、必要な変更を加えて、フリップ型カバー2
5にも適用される。
【0010】無線電話は、その全体の動作を制御し、調
整するための制御処理ユニット100を含む。上記処理
ユニットは、スライド型カバー20が、開位置に位置し
ているかどうかを示すスライド・スイッチ110に接続
している。処理ユニットは、また、ディスプレイ10お
よびバックライトを制御するための、バックライト・ド
ライバ130を駆動する目的で、ディスプレイ・ドライ
バ120を制御するために動作することができる。バッ
クライトは、無線電話のプリント基板上の種々の場所に
装着されている、発光ダイオード(LED)のアレーを
備える。個々のLED32bは、キーパッド30の各キ
ーの背後に装着されていて、バックライト・ドライバ1
30の制御ライン130aにより、一つのグループとし
てアドレスすることができる。LED32aは、液晶デ
ィスプレイ10の周辺に装着されていて、バックライト
・ドライバ130の制御ライン130bにより一つのグ
ループとしてアドレスすることができる。
整するための制御処理ユニット100を含む。上記処理
ユニットは、スライド型カバー20が、開位置に位置し
ているかどうかを示すスライド・スイッチ110に接続
している。処理ユニットは、また、ディスプレイ10お
よびバックライトを制御するための、バックライト・ド
ライバ130を駆動する目的で、ディスプレイ・ドライ
バ120を制御するために動作することができる。バッ
クライトは、無線電話のプリント基板上の種々の場所に
装着されている、発光ダイオード(LED)のアレーを
備える。個々のLED32bは、キーパッド30の各キ
ーの背後に装着されていて、バックライト・ドライバ1
30の制御ライン130aにより、一つのグループとし
てアドレスすることができる。LED32aは、液晶デ
ィスプレイ10の周辺に装着されていて、バックライト
・ドライバ130の制御ライン130bにより一つのグ
ループとしてアドレスすることができる。
【0011】図4(a)〜(c)は、本発明の種々の実
施形態の動作を示す。本発明の第一の実施形態について
説明すると、図4(c)は、スライド型カバー20が閉
位置にある無線電話を示し、図4(a)は、スライド型
カバー20が開位置にある無線電話を示す。スライド型
カバー20が閉位置にある場合には、キーパッドのすべ
てのキーは、スライド型カバー20により覆われている
ことを理解することができるだろう。
施形態の動作を示す。本発明の第一の実施形態について
説明すると、図4(c)は、スライド型カバー20が閉
位置にある無線電話を示し、図4(a)は、スライド型
カバー20が開位置にある無線電話を示す。スライド型
カバー20が閉位置にある場合には、キーパッドのすべ
てのキーは、スライド型カバー20により覆われている
ことを理解することができるだろう。
【0012】この実施形態の場合には、二つの方法で、
図4(c)のスライド型カバーの位置からバックライト
を作動させることができる。 (i)外部からの呼出しの受信 スライド・スイッチ110が、カバーが開位置に位置し
ていないことを表示しているので、制御処理ユニット1
00は、バックライト・ドライバ130に、液晶ディス
プレイ10に関連するLED32aだけを作動するよう
に命令する。これが図4(c)が示す状態であり、この
場合、ボックス50は、バックライトが、照明すること
ができる無線電話の領域を示す。スライド型カバー20
を移動させないで、引続き呼出しが行われると、LED
32bは作動しない。一方、スライド型カバー20を開
位置に移動させると、スライド・スイッチ110はそれ
を感知し、制御処理ユニット100も、バックライト・
ドライバ130に、液晶ディスプレイに関連するLED
32aばかりでなく、キーパッド30に関連するLED
32bも作動するように命令する。図4(a)は、この
状態を示す。この場合、ボックス50は、バックライト
が照明できる無線電話の領域を表わす。スライド型カバ
ー20がその開位置に依然として位置していることを、
スライド・スイッチ110が検出した場合には、LED
32bの動作は再び停止する。ある設定時間を経過し、
その間無線電話が使用されなかった場合には、LED3
2aは動作を中止する。
図4(c)のスライド型カバーの位置からバックライト
を作動させることができる。 (i)外部からの呼出しの受信 スライド・スイッチ110が、カバーが開位置に位置し
ていないことを表示しているので、制御処理ユニット1
00は、バックライト・ドライバ130に、液晶ディス
プレイ10に関連するLED32aだけを作動するよう
に命令する。これが図4(c)が示す状態であり、この
場合、ボックス50は、バックライトが、照明すること
ができる無線電話の領域を示す。スライド型カバー20
を移動させないで、引続き呼出しが行われると、LED
32bは作動しない。一方、スライド型カバー20を開
位置に移動させると、スライド・スイッチ110はそれ
を感知し、制御処理ユニット100も、バックライト・
ドライバ130に、液晶ディスプレイに関連するLED
32aばかりでなく、キーパッド30に関連するLED
32bも作動するように命令する。図4(a)は、この
状態を示す。この場合、ボックス50は、バックライト
が照明できる無線電話の領域を表わす。スライド型カバ
ー20がその開位置に依然として位置していることを、
スライド・スイッチ110が検出した場合には、LED
32bの動作は再び停止する。ある設定時間を経過し、
その間無線電話が使用されなかった場合には、LED3
2aは動作を中止する。
【0013】(ii)キーボードにアクセスする必要が
ある場合 例えば、ユーザは、無線電話のメモリから情報を検索す
る目的で、キーボードにアクセスするために、キーボー
ドにアクセスすることができる。スライド型カバー20
を開位置に移動すると、制御処理ユニット100は、ス
ライド型カバー20の位置が許容する範囲でバックライ
トを作動させる。すなわち、LED32bおよび32a
を作動させる。図4(c)はこの状態を示す。この場
合、ボックス50は、バックライトが、照明することが
できる無線電話の領域を示す。この場合、スライド型カ
バー20が閉位置に戻ると、制御処理ユニット100
は、バックライト・ドライバ130に、2組のLED、
すなわち、LED32bおよびLED32aの動作を停
止するように命令する。それ故、スライド型カバー20
が閉位置に位置する場合には、ディスプレイ10に関連
するLED32aは、制御処理ユニット100にプログ
ラムされている特定のユーザ・インターフェース機能に
より動作させることもできるし、動作を停止させること
もできることを理解することができるだろう。
ある場合 例えば、ユーザは、無線電話のメモリから情報を検索す
る目的で、キーボードにアクセスするために、キーボー
ドにアクセスすることができる。スライド型カバー20
を開位置に移動すると、制御処理ユニット100は、ス
ライド型カバー20の位置が許容する範囲でバックライ
トを作動させる。すなわち、LED32bおよび32a
を作動させる。図4(c)はこの状態を示す。この場
合、ボックス50は、バックライトが、照明することが
できる無線電話の領域を示す。この場合、スライド型カ
バー20が閉位置に戻ると、制御処理ユニット100
は、バックライト・ドライバ130に、2組のLED、
すなわち、LED32bおよびLED32aの動作を停
止するように命令する。それ故、スライド型カバー20
が閉位置に位置する場合には、ディスプレイ10に関連
するLED32aは、制御処理ユニット100にプログ
ラムされている特定のユーザ・インターフェース機能に
より動作させることもできるし、動作を停止させること
もできることを理解することができるだろう。
【0014】本発明の第二の実施形態について説明する
と、図4(b)は、スライド型カバー20が閉位置にあ
る無線電話を示し、図4(a)は、スライド型カバー2
0が開位置にある無線電話を示す。スライド型カバー2
0が閉位置にある場合には、キーパッドの大部分のキー
31bは、スライド型カバー20により覆われている
が、ディスプレイ10に最も近いキー31aにはアクセ
スすることができることを理解することができるだろ
う。この実施形態の場合には、図5に示すように、バッ
クライトLEDのアドレス指定が修正されている。アド
レス・ライン130aは、一つのグループとしてディス
プレイ10およびキー31aに関連するLEDにアドレ
スする。従って、LEDのこのグループは、この実施形
態の場合には、32aと呼ばれる。アドレス・ライン1
30bは、一つのグループとしてキー31bに関連する
LEDにアドレスする。
と、図4(b)は、スライド型カバー20が閉位置にあ
る無線電話を示し、図4(a)は、スライド型カバー2
0が開位置にある無線電話を示す。スライド型カバー2
0が閉位置にある場合には、キーパッドの大部分のキー
31bは、スライド型カバー20により覆われている
が、ディスプレイ10に最も近いキー31aにはアクセ
スすることができることを理解することができるだろ
う。この実施形態の場合には、図5に示すように、バッ
クライトLEDのアドレス指定が修正されている。アド
レス・ライン130aは、一つのグループとしてディス
プレイ10およびキー31aに関連するLEDにアドレ
スする。従って、LEDのこのグループは、この実施形
態の場合には、32aと呼ばれる。アドレス・ライン1
30bは、一つのグループとしてキー31bに関連する
LEDにアドレスする。
【0015】この実施形態の場合には、図4(b)のス
ライド型カバーの位置からバックライトを三つの方法で
作動させることができる。 (i)外部からの呼出しの受信 スライド・スイッチ110が、カバーが、開位置に位置
していないことを表示しているので、制御処理ユニット
100は、バックライト・ドライバ130に、液晶ディ
スプレイ10、および目で見ることができるキー31a
に関連するLED32aだけを作動するように命令す
る。これが図4(b)が示す状態であり、この場合、ボ
ックス50は、バックライトが作動することができる無
線電話の領域を示す。スライド型カバー20を移動させ
ないで、引続き呼出しが行われると、LED32bは作
動しない。一方、スライド型カバー20をその開位置に
移動させると、スライド・スイッチ110はそれを感知
し、制御処理ユニット100も、バックライト・ドライ
バ130に、液晶ディスプレイ10、および目で見るこ
とができるキー31aに関連するLED32aばかりで
なく、以前は覆われていたキー32bに関連するLED
32bも作動するように命令する。図4(a)は、この
状態を示す。この場合、ボックス50は、バックライト
が照明することができる無線電話の領域を表わす。スラ
イド・スイッチ110が、スライド型カバー20が、そ
の開位置に、依然として位置していることを検出した場
合には、LED32bの動作は再び停止する。ある設定
時間を経過し、その間無線電話が使用されなかった場合
には、LED32aは動作を中止する。
ライド型カバーの位置からバックライトを三つの方法で
作動させることができる。 (i)外部からの呼出しの受信 スライド・スイッチ110が、カバーが、開位置に位置
していないことを表示しているので、制御処理ユニット
100は、バックライト・ドライバ130に、液晶ディ
スプレイ10、および目で見ることができるキー31a
に関連するLED32aだけを作動するように命令す
る。これが図4(b)が示す状態であり、この場合、ボ
ックス50は、バックライトが作動することができる無
線電話の領域を示す。スライド型カバー20を移動させ
ないで、引続き呼出しが行われると、LED32bは作
動しない。一方、スライド型カバー20をその開位置に
移動させると、スライド・スイッチ110はそれを感知
し、制御処理ユニット100も、バックライト・ドライ
バ130に、液晶ディスプレイ10、および目で見るこ
とができるキー31aに関連するLED32aばかりで
なく、以前は覆われていたキー32bに関連するLED
32bも作動するように命令する。図4(a)は、この
状態を示す。この場合、ボックス50は、バックライト
が照明することができる無線電話の領域を表わす。スラ
イド・スイッチ110が、スライド型カバー20が、そ
の開位置に、依然として位置していることを検出した場
合には、LED32bの動作は再び停止する。ある設定
時間を経過し、その間無線電話が使用されなかった場合
には、LED32aは動作を中止する。
【0016】(ii)例えば、キー31aのようなキーボ
ードの一部にアクセスしたい場合:例えば、キーへのア
クセスが制限されていても支障のないエア・サービスを
通して、ウエブ・ブラウザ、その他を動作させるため
に、または単に無線電話のメモリからある種の情報を検
索するために、ユーザは、キーボードの一部にアクセス
することができる。キー31aを押すと、スライド・ス
イッチ110が、カバーが開位置に位置していないこと
を表示しているので、制御処理ユニット100は、バッ
クライト・ドライバ130に、液晶ディスプレイ10、
および目で見ることができるキー31aに関連するLE
D32aだけを作動するように命令する。これが図4
(b)が示す状態であり、この場合、ボックス50は、
バックライトが照明することができる無線電話の領域を
示す。ある設定時間を経過し、その間無線電話が使用さ
れなかった場合には、LED32aは動作を中止する。
ードの一部にアクセスしたい場合:例えば、キーへのア
クセスが制限されていても支障のないエア・サービスを
通して、ウエブ・ブラウザ、その他を動作させるため
に、または単に無線電話のメモリからある種の情報を検
索するために、ユーザは、キーボードの一部にアクセス
することができる。キー31aを押すと、スライド・ス
イッチ110が、カバーが開位置に位置していないこと
を表示しているので、制御処理ユニット100は、バッ
クライト・ドライバ130に、液晶ディスプレイ10、
および目で見ることができるキー31aに関連するLE
D32aだけを作動するように命令する。これが図4
(b)が示す状態であり、この場合、ボックス50は、
バックライトが照明することができる無線電話の領域を
示す。ある設定時間を経過し、その間無線電話が使用さ
れなかった場合には、LED32aは動作を中止する。
【0017】(iii)キーボード全体にアクセスしたい
場合:英数字データを無線電話のメモリに入力するため
に、ユーザは、キーボード全体にアクセスすることがで
きる。スライド型カバー20を開位置に移動させると、
制御処理ユニット100は、スライド型カバー20の位
置が許容する範囲でバックライトを作動させる。すなわ
ち、LED32bおよび32aを作動させる。図4
(a)はこの状態を示す。この場合、ボックス50は、
バックライトが照明することができる無線電話の領域を
示す。この場合、スライド型カバー20が閉位置に戻る
と、制御処理ユニット100は、バックライト・ドライ
バ130に、2組のLED、すなわち、LED32bお
よびLED32aの動作を停止するように命令する。そ
れ故、スライド型カバー20が閉位置に位置する場合に
は、ディスプレイ10に関連するLED32aは、制御
処理ユニット100にプログラムされている特定のユー
ザ・インターフェース機能により作動させることもでき
るし、作動を停止させることもできることを理解するこ
とができるだろう。
場合:英数字データを無線電話のメモリに入力するため
に、ユーザは、キーボード全体にアクセスすることがで
きる。スライド型カバー20を開位置に移動させると、
制御処理ユニット100は、スライド型カバー20の位
置が許容する範囲でバックライトを作動させる。すなわ
ち、LED32bおよび32aを作動させる。図4
(a)はこの状態を示す。この場合、ボックス50は、
バックライトが照明することができる無線電話の領域を
示す。この場合、スライド型カバー20が閉位置に戻る
と、制御処理ユニット100は、バックライト・ドライ
バ130に、2組のLED、すなわち、LED32bお
よびLED32aの動作を停止するように命令する。そ
れ故、スライド型カバー20が閉位置に位置する場合に
は、ディスプレイ10に関連するLED32aは、制御
処理ユニット100にプログラムされている特定のユー
ザ・インターフェース機能により作動させることもでき
るし、作動を停止させることもできることを理解するこ
とができるだろう。
【0018】スライド型カバー20の位置を表示するた
めに、一つのスイッチ110を使用した場合には、制御
処理ユニット100が、スライド型カバー20の実際の
位置を正確に知ることができないある位置の範囲ができ
る。例えば、スライド・スイッチ110が、スライド型
カバー20が開位置に到着したことを検出した場合に
は、制御処理ユニット100は、完全に閉まった位置を
含む他のすべての位置を、閉位置と判断するだろう。こ
のことは、第一および第二の実施形態のユーザ・インタ
ーフェース機能により、スライド型カバーが全開位置に
到着する直前に、バックライトが依然として作動してい
ないことを意味する。一方、スライド・スイッチが、ス
ライド型カバー20が、閉位置に到着したことを検出し
た場合、制御処理ユニット100は、全開位置を含め
て、他のすべての位置を開位置と判断するだろう。この
ことは、第一および第二の実施形態のユーザ・インター
フェース機能により、例えば、殆ど閉じた位置に向かっ
て、スライド型カバー20が全閉位置を離れるや否や、
バックライトが作動することを意味する。
めに、一つのスイッチ110を使用した場合には、制御
処理ユニット100が、スライド型カバー20の実際の
位置を正確に知ることができないある位置の範囲ができ
る。例えば、スライド・スイッチ110が、スライド型
カバー20が開位置に到着したことを検出した場合に
は、制御処理ユニット100は、完全に閉まった位置を
含む他のすべての位置を、閉位置と判断するだろう。こ
のことは、第一および第二の実施形態のユーザ・インタ
ーフェース機能により、スライド型カバーが全開位置に
到着する直前に、バックライトが依然として作動してい
ないことを意味する。一方、スライド・スイッチが、ス
ライド型カバー20が、閉位置に到着したことを検出し
た場合、制御処理ユニット100は、全開位置を含め
て、他のすべての位置を開位置と判断するだろう。この
ことは、第一および第二の実施形態のユーザ・インター
フェース機能により、例えば、殆ど閉じた位置に向かっ
て、スライド型カバー20が全閉位置を離れるや否や、
バックライトが作動することを意味する。
【0019】他の実施形態(図示せず)の場合には、ス
ライド・スイッチ110は、スライド型カバーの位置を
示すアナログ信号を発生するために動作することができ
るアナログ・トランスジューサ手段として実行され、制
御処理ユニット100は、キーパッド30上のキーの個
々の行をバックライト・ドライバ130により直接アド
レスすることができる。この場合、ハンドセットが供給
する照明を、スライド型カバーの位置にもっと正確に向
けることができる。別の方法について説明すると、他の
実施形態の場合には、スライド・スイッチ110の位置
をもっと正確に知るために、間隔を置いて配置されてい
る複数のスライド・スイッチを使用している。ハッキリ
いえるが、この実施形態は、スライド型カバーを使用す
るアナログ装置には適していない。
ライド・スイッチ110は、スライド型カバーの位置を
示すアナログ信号を発生するために動作することができ
るアナログ・トランスジューサ手段として実行され、制
御処理ユニット100は、キーパッド30上のキーの個
々の行をバックライト・ドライバ130により直接アド
レスすることができる。この場合、ハンドセットが供給
する照明を、スライド型カバーの位置にもっと正確に向
けることができる。別の方法について説明すると、他の
実施形態の場合には、スライド・スイッチ110の位置
をもっと正確に知るために、間隔を置いて配置されてい
る複数のスライド・スイッチを使用している。ハッキリ
いえるが、この実施形態は、スライド型カバーを使用す
るアナログ装置には適していない。
【図1】スライド型のカバーを備える無線電話である。
【図2】フリップ型のカバーを備える無線電話である。
【図3】図1および図2の無線電話のハードウェアの配
置を示すブロック図である。
置を示すブロック図である。
【図4】本発明の種々の実施形態用のスライド型カバー
とバックライトの位置関係を示す。
とバックライトの位置関係を示す。
【図5】修正バックライト回路を備える、図3のハード
ウェアの配置のブロック図である。
ウェアの配置のブロック図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 無線電話ハンドセットであって、 ディスプレイと、 キーパッドと、 閉位置と、ユーザがキーパッドにアクセスすることがで
きる開位置との間を移動することができるカバーと、 カバーの位置により限定される範囲内でディスプレイお
よびキーパッドを照明するための手段とを含む無線電話
ハンドセット。 - 【請求項2】 請求項1に記載の無線電話ハンドセット
において、 前記カバーが閉位置にある場合に、前記ディスプレイお
よび前記キーパッドのすべてのキーが前記カバーにより
覆われ、前記カバーが閉位置にある場合に、前記照明手
段が動作することができないで、照明を全然行わないこ
とを特徴とする無線電話ハンドセット。 - 【請求項3】 請求項1に記載の無線電話ハンドセット
において、 前記カバーが閉位置にある場合に、前記ディスプレイを
除く、前記キーパッドのすべてのキーが前記カバーによ
り覆われ、前記カバーが閉位置にある場合に、前記照明
手段が前記ディスプレイだけを照明することができるこ
とを特徴とする無線電話ハンドセット。 - 【請求項4】 請求項1に記載の無線電話ハンドセット
において、 前記カバーが閉位置にある場合に、すべてのキーと前記
ディスプレイとが、前記カバーにより覆われるわけでは
なく、いくつかのキーだけが前記カバーにより覆われ、
前記カバーが閉位置にある場合に、前記照明手段が、前
記ディスプレイおよび前記カバーにより覆われていない
前記いくつかのキーだけを照明することができることを
特徴とする無線電話ハンドセット。 - 【請求項5】 請求項1乃至4の何れかに記載の無線電
話ハンドセットにおいて、 前記カバーがスライド部材を備えることを特徴とする無
線電話ハンドセット。 - 【請求項6】 請求項1乃至5の何れかに記載の無線電
話ハンドセットにおいて、前記カバーがフリップ部材を
備えることを特徴とする無線電話ハンドセット。 - 【請求項7】 ユーザが取り外すことができるカバーお
よびユーザ・インターフェース照明を含む無線電話ハン
ドセットを制御するための方法であって、 前記ユーザ・インターフェース照明が、前記カバーの検
出した推定により決定される、前記カバーにより覆われ
ない前記ユーザ・インターフェースのこれらの部分に対
してだけ作動することを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB9927667A GB2356760B (en) | 1999-11-23 | 1999-11-23 | A radiotelephone handset |
GB9927667.7 | 1999-11-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001197178A true JP2001197178A (ja) | 2001-07-19 |
Family
ID=10864987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000355579A Withdrawn JP2001197178A (ja) | 1999-11-23 | 2000-11-22 | 無線電話ハンドセット |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6907262B1 (ja) |
EP (1) | EP1104144A3 (ja) |
JP (1) | JP2001197178A (ja) |
GB (1) | GB2356760B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004080039A1 (ja) * | 2003-03-07 | 2004-09-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 携帯端末 |
JP2012138833A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Toshiba Corp | リモコン装置及びリモコン装置の制御方法 |
JP2012195965A (ja) * | 2012-07-04 | 2012-10-11 | Toshiba Corp | リモコン装置及びリモコン装置の制御方法 |
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JP4055116B2 (ja) | 2002-05-07 | 2008-03-05 | 日本電気株式会社 | 携帯電話機 |
JP4172968B2 (ja) * | 2002-08-19 | 2008-10-29 | ソニー株式会社 | 携帯端末装置 |
KR100663552B1 (ko) * | 2004-06-10 | 2007-01-02 | 삼성전자주식회사 | 이동성 키패드를 구비하는 휴대용 단말기 |
CN101394434A (zh) * | 2007-09-20 | 2009-03-25 | 摩托罗拉公司 | 具有被选择性照亮的按键盘区域的电子设备 |
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TWD195159S (zh) * | 2017-11-14 | 2019-01-01 | 芬蘭商赫名迪全球有限公司 | 行動電話 |
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1999
- 1999-11-23 GB GB9927667A patent/GB2356760B/en not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-11-22 EP EP00310381A patent/EP1104144A3/en not_active Withdrawn
- 2000-11-22 JP JP2000355579A patent/JP2001197178A/ja not_active Withdrawn
- 2000-11-24 US US09/718,498 patent/US6907262B1/en not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
---|---|
GB9927667D0 (en) | 2000-01-19 |
GB2356760B (en) | 2004-06-23 |
GB2356760A (en) | 2001-05-30 |
EP1104144A3 (en) | 2002-08-28 |
EP1104144A2 (en) | 2001-05-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20080205 |