JPH06271032A - 缶蓋搬送装置 - Google Patents

缶蓋搬送装置

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Publication number
JPH06271032A
JPH06271032A JP6066093A JP6066093A JPH06271032A JP H06271032 A JPH06271032 A JP H06271032A JP 6066093 A JP6066093 A JP 6066093A JP 6066093 A JP6066093 A JP 6066093A JP H06271032 A JPH06271032 A JP H06271032A
Authority
JP
Japan
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lid
belt conveyor
belt
transport
conveyor
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6066093A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Osada
義雄 長田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP6066093A priority Critical patent/JPH06271032A/ja
Publication of JPH06271032A publication Critical patent/JPH06271032A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 缶蓋の搬送設備のスペースを節約し、かつ、
缶蓋搬送速度を向上させる。 【構成】 まず、第1のベルトコンベア20と第2のベ
ルトコンベア30との間に、積層状態の缶蓋Wを連続的
に供給する。ついで、第1のベルトコンベア20と第2
のベルトコンベア30とを回転させる。これにより、両
者の間に積層状態の缶蓋Wを挟持して搬送することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば2ピース缶など
の内部を閉塞するために用いられる缶蓋の搬送装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】薄肉円盤状に形成された缶蓋をプレス装
置などの装置に搬送する技術としては、例えば、缶蓋を
ベルトコンベア上に水平に載置して連続的に送る手段が
用いられている。
【0003】しかしながら、こうした手段では、缶蓋を
コンベア上に水平に載置して送っているために、缶蓋1
枚当りに必要なスペースが大きい。このため、ライン設
備にスペースを要することになる。また、缶蓋1枚当り
に必要なスペースが大きいために、缶蓋の搬送量を増加
させようとすると、コンベアの回転速度が速くなり、ベ
ルトが劣化しやすくて、耐久性が悪くなってしまう。す
なわち、缶蓋の搬送速度を向上させにくいという問題も
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記した問
題点に鑑みてなされたもので、缶蓋を積層状態で搬送す
ることによって搬送設備のスペースを節約することがで
き、また、缶蓋搬送速度を容易に向上させることができ
る缶蓋搬送装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る缶蓋搬送
装置は、対向して設置された第1のベルトコンベアおよ
び第2のベルトコンベアを備え、第1のベルトコンベア
と第2のベルトコンベアとのそれぞれの搬送面を、積層
状態にある缶蓋の搬送方向に沿って延長し、第1のベル
トコンベアの搬送面と、第2のベルトコンベアの搬送面
との離間距離を、積層状態にある缶蓋の直径とほぼ等し
く設定している。
【0006】請求項2に係る缶蓋搬送装置は、請求項1
記載の缶蓋搬送装置において、第1のベルトコンベアま
たは第2のベルトコンベアに、これらの搬送面どうしの
離間距離を調整する調整機構を取り付ける構成とした。
【0007】請求項3に係る缶蓋搬送装置は、請求項1
または請求項2に記載の缶蓋搬送装置において、第1の
ベルトコンベアまたは第2のベルトコンベアに、搬送面
を弾性的に支持する支持機構を取り付ける構成とした。
【0008】
【作用】請求項1記載の缶蓋搬送装置によれば、第1の
ベルトコンベアと第2のベルトコンベアとを回転させる
ことにより、両者の間に、積層状態の缶蓋を挟持して搬
送することができる。
【0009】請求項2記載の缶蓋搬送装置によれば、調
整機構を操作することによって、第1のベルトコンベア
と第2のベルトコンベアとの距離を調整することができ
る。したがって、缶蓋の外径が変更された場合であって
も、両ベルトコンベアの間に缶蓋を確実に挟持して搬送
することができる。
【0010】請求項3記載の缶蓋搬送装置によれば、搬
送すべき缶蓋の外径が若干変化し、あるいは、ベルトが
劣化した場合であっても、搬送作業を無調整のままで連
続して行なうことが可能となる。
【0011】
【実施例】図1〜図4を参照しつつ、本発明の第1実施
例に係る缶蓋搬送装置について説明する。まず、本例の
装置の概要を図4に基づいて説明する。本例の缶蓋搬送
装置1の一端には、円筒状チューブ2が接続され、他端
にも、チューブ2と同様の形状のチューブ3が接続され
ている。チューブ2には、略薄肉円板状に形成された、
2ピース缶用の周知の缶蓋Wが、積層状態で連続的に供
給されるようになっている。チューブ3は、装置1から
積層状態で搬出されてきた缶蓋Wをプレス装置(図示せ
ず)などの装置に供給できるようになっている。
【0012】本例の装置1は、床面上に立設された矩形
状の支持板10と、この支持板10に支持され、かつ、
互いに対向して設置された第1のベルトコンベア20お
よび第2のベルトコンベア30と、これらのベルトコン
ベア20および30を駆動する駆動機構40と、チュー
ブ2に連結された円筒状の供給部50と、チューブ3に
連結された円筒状の排出部60と、支持板10の上端に
取り付けられたコントロールボックス70とを主体とし
て構成されている。
【0013】前記支持板10には、水平方向に延長され
たガイドバー11が取り付けられている。このガイドバ
ー11は、第1のベルトコンベア20と第2のベルトコ
ンベア30との間を通過する缶蓋Wの側面をガイドする
ことのできる位置に配設されている。
【0014】前記第1のベルトコンベア20は、水平方
向に距離をおいて配置された2つのプーリ21および2
2と、これらのプーリ21および22に掛け渡された無
端環状のベルト23とを主体として構成されている。プ
ーリ21および22の外周面には、ローレット加工が施
されており、ベルト23の滑りを防止している。ベルト
23の下面(すなわち、第2のベルトコンベア30との
対向面)は、第2のベルトコンベア30との間で缶蓋W
を搬送する搬送面23aとなっている。プーリ21の背
面側には、軸を介してスプロケット21a(図2参照)
が取り付けられており、駆動機構40によってプーリ2
1を回転させることができるようになっている。
【0015】ベルト23の内部には、前記搬送面23a
の位置を規制する長尺のガイド部材24が設置されてい
る。このガイド部材24は、ベルト23の内部に配置さ
れた2つのエアシリンダ(調整機構、支持機構)25お
よび26によって支持されると共に位置決めされてい
る。エアシリンダ25は、そのロッド25aがガイド部
材24の内面に取り付けられている。ロッド25aの外
周には、ガイド部材24を下方へ押圧するコイルスプリ
ング25bが取り付けられている。同様に、エアシリン
ダ26のロッド26aは、ガイド部材24の内面に取り
付けられている。また、ロッド26aの外周面には、ガ
イド部材24を下方へ押圧するコイルスプリング26b
が取り付けられている。2つのエアシリンダ25および
26の間には、ガイド部材24に固定されたスライドシ
ャフト27が配置されている。このスライドシャフト2
7は、支持板10に固定されたブロック28の内部に挿
通されており、軸方向に移動可能となっている。
【0016】第2のベルトコンベア30は、前記第1の
ベルトコンベア20とほぼ同様に構成されたもので、2
つのプーリ31および32と、これらのプーリ31およ
び32に掛け渡された無端環状のベルト33とを主体と
して構成されている。プーリ31および32の外周面に
は、滑り止めのためのローレット加工が施されている。
ベルト33の上面(すなわち、第1のベルトコンベア2
0との対向面)は、第1のベルトコンベア20との間で
缶蓋Wを搬送する搬送面33aとなっている。プーリ3
1の背面側には、軸を介してスプロケット31a(図3
参照)が取り付けられており、駆動機構40によってプ
ーリ31を回転させることができるようになっている。
【0017】ベルト33の内部には、前記搬送面33a
の位置を規制する長尺のガイド部材34が設置されてい
る。このガイド部材34は、図3に示されているよう
に、上面が略樋状に形成されている。ガイド部材34
は、ベルト33の内部に配置された2つのボルト35お
よび36によって支持されると共に位置決めされてい
る。ボルト35および36は、ブラケットを介して支持
板10に取り付けられている。2つのボルト35および
36の間には、ガイド部材34に固定されたスライドシ
ャフト37が配置されている。このスライドシャフト3
7は、支持板10に固定されたブロック38の内部に挿
通されており、軸方向に移動可能となっている。ベルト
33とベルト23との間隔は、搬送される缶蓋Wの外径
よりも若干狭い間隔に設定されている。
【0018】駆動機構40は、床面上に設置された可変
駆動モータ41と、このモータ41の出力軸に取り付け
られた駆動スプロケット42(図2参照)と、支持板1
0の背面側に回転自在に取り付けられたアイドルスプロ
ケット43(図3参照)と、駆動スプロケット42の動
力を伝達する無端環状のチェーン44とを主体として構
成されている。チェーン44は、スプロケット21aお
よび31aにも掛け渡されており、プーリ21および3
1を強制的に回転させることができるようになってい
る。
【0019】コントロールボックス70は、エアシリン
ダ25および26の動作のオン・オフを行なう開閉スイ
ッチ71と、供給される空気の圧力を表示する圧力計7
2と、空気圧を調整する圧力調整バルブ73とを備えて
いる。
【0020】つぎに、本例に係る缶蓋搬送装置の動作に
ついて説明する。まず、コントロールボックス70の開
閉スイッチ71を操作し、エアシリンダ25および26
に空気を一定の圧力で供給しておく。ついで、圧力計7
2を参照しつつ、圧力調整バルブ73を操作し、エアシ
リンダ25および26の空気圧を適正値に調整してお
く。
【0021】ついで、チューブ2の内部に、積層状態の
缶蓋Wを連続的に送り込む。送り込まれた缶蓋Wは、供
給部50の内部を通過し、ベルト23と33との対向面
に当接した状態で停止する。このとき、必要であれば、
作業者が缶蓋Wの位置ずれなどを矯正する。ついで、駆
動機構40のモータ41を駆動し、ベルト23を図中反
時計方向へ回転させ、ベルト33を図中時計方向へ回転
させる。これにより、ベルト23と33との間で缶蓋W
を挟持して、図中右方向へ積層状態のままで搬送するこ
とができる。このように搬送された缶蓋Wは、排出部6
0を通ってチューブ3に達し、このチューブ3を通って
プレス装置などに搬送される。
【0022】本例の装置では、缶蓋Wを、積層状態のま
まで搬送することができるので、装置の設置スペースが
小さく、スペース効率が高いという利点がある。
【0023】加えて、缶蓋Wを積層状態で搬送している
ので、缶蓋Wの搬送速度を高めても、ベルト23および
33に掛る負担が小さい。したがって、缶蓋Wの搬送速
度を容易に向上させることができるという利点もある。
【0024】また、通常の缶蓋Wは、その外周部近傍に
深い屈曲部(いわゆるカウンターシンク部)がプレス加
工によって形成されているので、積層状態にある缶蓋W
どうしは、それぞれの屈曲部どうしがはまり合ってい
る。しかも、本例の装置においては、缶蓋Wは、後続の
缶蓋Wの自重がかけられているので、積層状態にある限
りは、中間部にある缶蓋Wが脱落することはない。した
がって、本例のように供給部50とベルト33との間に
僅かの間隙が形成されていても、この間隙内に缶蓋Wが
落下することは、実際上生じない。
【0025】さらに、本例の装置においては、第1のベ
ルトコンベア20のベルト23を、エアシリンダ25お
よび26によって支持しているので、これらに供給され
る空気の圧力を調整することによって、缶蓋Wの外径の
変更に簡単に対応することができる。例えば、外径の大
きい缶蓋Wを搬送する場合には、圧力調整バルブ73を
操作して空気圧を低く設定する。これにより、缶蓋Wに
過大な圧縮力が加わることを防止できる。逆に、外径の
小さい缶蓋Wを搬送する場合には、空気圧を高くする。
これにより、缶蓋Wを確実に挟持して搬送することがで
きる。
【0026】また、本例の装置では、第1のベルトコン
ベア20のベルト23を、エアシリンダ25および26
によって支持しているので、これらのロッド25aおよ
び26は、これに加えられる軸方向の力の変化に応じ
て、その軸方向に弾性的に移動することができる。した
がって、缶蓋Wの外径が若干変動しても、特に調整作業
を行なうことなく缶蓋Wを確実に挟持することができ
る。これにより、本例の装置によれば、無調整で缶蓋W
を搬送し続けることができるという利点がある。
【0027】加えて、例えば、ベルト23または33が
劣化してこれらの間の間隔が若干変化した場合において
も、前記と同様の事情により、無調整で搬送を続けるこ
とができる。
【0028】さらに、本例の装置では、エアシリンダ2
5および26のロッド25aおよび26aにコイルスプ
リング25bおよび26bを取り付けているので、缶蓋
Wの外周に、ベルト23および33の搬送面23aおよ
び33aを確実におしつけることができる。したがっ
て、ベルト23および33によって缶蓋Wを確実に挟持
して搬送することができるという利点も有している。
【0029】また、本例の装置では、第1および第2の
ベルトコンベア20および30を可変駆動モータ41に
よって駆動する構成としたので、下流側の装置の稼働状
況に応じてモータ41の回転速度を調整し、あるいは、
回転を停止することができる。これにより、ライン上に
おける缶蓋Wの詰りや落下といった問題を防止すること
ができる。
【0030】なお、本例の装置においては、本発明に係
る調整機構および支持機構の両者の機能を果すものとし
て、エアシリンダ25および26を用いているが、これ
に限るものではない。例えば、エアシリンダ25および
26に代えて、第2のベルトコンベア30におけるボル
ト35および36と同様のボルトを調整機構として用い
ることも可能である。
【0031】つぎに、図5〜図8に基づいて、本発明の
第2実施例に係る缶蓋搬送装置について説明する。本例
の装置100は、缶蓋搬送機構110、120および1
30を上下方向に3段に積み重ねて構成されている。こ
れらの缶蓋搬送機構110、120および130は、い
ずれも、第1実施例に係る缶蓋搬送装置1と同様に構成
されているので、同一符号を付して詳細についての説明
を省略する。本例の装置100では、その上端にコント
ロールボックス170が取り付けられており、このコン
トロールボックス170によって各搬送機構110、1
20および130のエアシリンダ25および26の空気
圧を個別に制御できるようになっている点で第1実施例
の装置と相違している。他の構成は、第1実施例の缶蓋
搬送装置1と同様である。
【0032】この第2実施例の装置によれば、設置スペ
ースが小さい上に、缶蓋Wを一層高速で多量に搬送でき
るという利点がある。他の利点は、第1実施例の装置と
同様なので説明を省略する。
【0033】
【発明の効果】請求項1に係る缶蓋搬送装置は、対向し
て設置された第1のベルトコンベアおよび第2のベルト
コンベアを備え、第1のベルトコンベアと第2のベルト
コンベアとのそれぞれの搬送面を、積層状態にある缶蓋
の搬送方向に沿って延長し、第1のベルトコンベアの搬
送面と、第2のベルトコンベアの搬送面との離間距離
を、積層状態にある缶蓋の直径とほぼ等しく設定してい
るので、缶蓋を積層状態のままで搬送することができ、
装置の設置スペースを節約し、また、缶蓋の移送速度を
簡単に、無理なく上昇させることができる。
【0034】請求項2に係る缶蓋搬送装置は、請求項1
記載の缶蓋搬送装置において、第1のベルトコンベアま
たは第2のベルトコンベアに、これらの搬送面どうしの
離間距離を調整する調整機構を取り付ける構成としたの
で、缶蓋の外径の変更に対応することができ、各種の缶
蓋を搬送することができる。
【0035】請求項3に係る缶蓋搬送装置は、請求項1
または請求項2に記載の缶蓋搬送装置において、第1の
ベルトコンベアまたは第2のベルトコンベアに、搬送面
を弾性的に支持する支持機構を取り付ける構成としたの
で、缶蓋の外径が変化した場合や、ベルトが劣化した場
合であっても、ベルトによって缶蓋を挟持することがで
き、無調整で搬送を継続することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る缶蓋搬送装置の正面
図である。
【図2】図1のA−A線に沿う一部省略断面図である。
【図3】図1の右側面図であって、一部を破断した図で
ある。
【図4】本発明の第1実施例に係る缶蓋搬送装置の概略
の構成を示す概念図である。
【図5】本発明の第2実施例に係る缶蓋搬送装置の正面
図であって、X−X線よりも下側部分を示す図である。
【図6】本発明の第2実施例に係る缶蓋搬送装置の正面
図であって、X−X線よりも上側部分を示す図である。
【図7】本発明の第2実施例に係る缶蓋搬送装置の右側
面図であって、Y−Y線よりも下側部分を示す図であ
る。
【図8】本発明の第2実施例に係る缶蓋搬送装置の右側
面図であって、Y−Y線よりも上側部分を示す図であ
る。
【符号の説明】
1・100 缶蓋搬送装置 20 第1のベルトコンベア 23a 第1のベルトコンベアの搬送面 25・26 エアシリンダ(調整機構、支持機構) 30 第2のベルトコンベア 33a 第2のベルトコンベアの搬送面 W 缶蓋

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 積層状態にある缶蓋を積層方向に沿って
    搬送するための缶蓋搬送装置であって、対向して設置さ
    れた第1のベルトコンベアおよび第2のベルトコンベア
    を備え、前記第1のベルトコンベアと第2のベルトコン
    ベアとのそれぞれの搬送面は、前記積層状態にある缶蓋
    の搬送方向に沿って延長されており、前記第1のベルト
    コンベアの搬送面と、前記第2のベルトコンベアの搬送
    面との離間距離は、前記積層状態にある缶蓋の直径とほ
    ぼ等しく設定されていることを特徴とする缶蓋搬送装
    置。
  2. 【請求項2】 前記第1のベルトコンベアまたは前記第
    2のベルトコンベアには、これらの搬送面どうしの離間
    距離を調整する調整機構が取り付けられていることを特
    徴とする請求項1記載の缶蓋搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記第1のベルトコンベアまたは前記第
    2のベルトコンベアには、搬送面を弾性的に支持する支
    持機構が取り付けられていることを特徴とする請求項1
    または請求項2に記載の缶蓋搬送装置。
JP6066093A 1993-03-19 1993-03-19 缶蓋搬送装置 Withdrawn JPH06271032A (ja)

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JP6066093A JPH06271032A (ja) 1993-03-19 1993-03-19 缶蓋搬送装置

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JP6066093A JPH06271032A (ja) 1993-03-19 1993-03-19 缶蓋搬送装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019508328A (ja) * 2016-02-09 2019-03-28 コリネス エス.ピー.エー. 連続して供給される製品の伸張性フィルムによる包装方法及び包装機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019508328A (ja) * 2016-02-09 2019-03-28 コリネス エス.ピー.エー. 連続して供給される製品の伸張性フィルムによる包装方法及び包装機

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Effective date: 20000530