JPH06270713A - 自動変速機の変速制御装置 - Google Patents

自動変速機の変速制御装置

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JPH06270713A
JPH06270713A JP8668893A JP8668893A JPH06270713A JP H06270713 A JPH06270713 A JP H06270713A JP 8668893 A JP8668893 A JP 8668893A JP 8668893 A JP8668893 A JP 8668893A JP H06270713 A JPH06270713 A JP H06270713A
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JP
Japan
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shift
speed
throttle opening
change
changing
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Pending
Application number
JP8668893A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Taniguchi
浩司 谷口
Yoshiharu Harada
吉晴 原田
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Publication of JPH06270713A publication Critical patent/JPH06270713A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 運転者の意図に沿う高い加速性を迅速に得る
ことができ、またオートドライブ制御中の不要なダウン
シフトを防止する変速制御装置を提供する。 【構成】 一定の車速を維持するようにスロットル開度
を車速に基づいて制御するオートドライブ手段1と、走
行状態に基づいて定めた変速段領域同士の境界となる変
速点をスロットル開度の変化率によって実質的に変更す
る変速点変更手段2とを備えている自動変速機Aの変速
制御装置において、オートドライブ手段1によってスロ
ットル開度を制御しているオートドライブ状態を検出す
るオートドライブ検出手段3と、オートドライブ検出手
段3によってオートドライブ状態が検出された場合に変
速点変更手段2による変速点の変更を禁止する変速点変
更禁止手段4とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車速を一定に維持す
るオートドライブ制御と、変速点をスロットル開度の変
化率に基づいて変更する制御とを行う車両における自動
変速機の変速制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両の走行時の変速段を自動的に設定す
る制御は、従来一般には、変速線図(マップ)に基づい
て行っている。すなわちスロットル開度で表されるエン
ジン負荷と車速とで決まる各走行状態に適した変速段を
予め決めてマップとして記憶しておき、スロットル開度
センサーや車速センサーで検出された走行状態に適する
変速段をマップから求め、その変速段を設定するように
変速制御を行っている。したがって自動変速機における
変速は、検出された走行状態が、変速線図における各変
速段領域の境界である変速点を越えて変化することによ
り実行されることになる。しかしながらこの変速点は、
予め用意してある変速線図によって一義的に定まってし
まうため、加速性能や燃費などの多様なニーズに必ずし
も充分には応えられない不都合がある。
【0003】そのため従来、パワー、ノーマル、エコノ
ミーの三種類の変速線図を予め用意しておき、変速パタ
ーン切換えスイッチによってこれらいずれかの変速パタ
ーンを選択することにより、その変速パターンに応じた
変速線図に基づいて変速を行う制御装置も開発されてい
る。しかしながらこの種の装置では、変速パターン切換
えスイッチを運転者が操作しなければならないので、加
速性能などの要求に迅速に応えられない場合がある。
【0004】そこで例えば、特開昭58−65353号
公報に記載された発明では、スロットル開度の変化速度
に基づいて変速パターンを変更することとしている。し
たがってこの装置によれば、、例えばアクセルペダルを
急激に踏み込むことによりダウンシフト点が高速側に変
更されるので、走行状態が相対的に変速点を越えて変化
してダウンシフトが生じ、あるいは高車速になるまで比
較的低速側の変速段に維持され、その結果、アクセルペ
ダルを急激に踏み込むことによって表される運転者の意
図、すなわち高い加速性能の要求を満たすことができ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した変速制御装置
では、変速線図の切換え(変速点の変更)を、スロット
ル開度の変化速度に基づいて実行することができるの
で、変速パターン切換えスイッチを逐一手動操作せずに
高加速性能を得るなど、変速パターンの切換えを迅速に
行うことができる。しかしながらスロットル開度の変化
速度は、常に運転者の意図を表しているとは限らないの
であるから、スロットル開度の変化速度に基づく変速点
の変更制御を常時行うとすれば、意図しない変速が生
じ、乗心地が損なわれるおそれがある。
【0006】すなわち最近では、自動車専用道路などに
おけるアクセルやブレーキ操作を簡素化するために、オ
ートドライブ装置が用いられるようになってきている。
このオートドライブ装置は、セットスイッチを押したと
きの車速をメモリーし、その車速を維持するようにスロ
ットル開度を制御する装置である。したがってこのオー
トドライブ装置を搭載した車両においては、セットスイ
ッチを押した後のスロットル開度の変化は、運転者の意
図に関係なく生じる。そのため例えば、オートドライブ
状態で急な登坂路にさしかかった場合、車速の低下傾向
が大きいことによってスロットル開度は急激に増大制御
される。これは、運転者が急激にアクセルペダルを踏み
込んだことと同じ状況であるから、前述した公報に記載
された変速制御装置では、ダウンシフト点が比較的高速
側に設定された変速線図に変更することになる。そのた
め、オートドライブ装置によるスロットル開度の変化に
伴って変速線図が変更され、その結果、ダウンシフトが
生じることがあるが、これはアクセル操作が基本的には
不要なオートドライブ状態でのダウンシフトになるの
で、運転者あるいは搭乗者に違和感を与え、ひいては乗
心地を損なうことになる。
【0007】この発明は上記の事情を背景としてなされ
たもので、アクセル操作に基づく変速点の変更が可能で
あり、しかもオートドライブ状態での不用意な変速を防
止することのできる変速制御装置を提供することを目的
とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の目的
を達成するために、図1に示す構成としたことを特徴と
するものである。すなわちこの発明は、一定の車速を維
持するようにスロットル開度を車速に基づいて制御する
オートドライブ手段1と、走行状態に基づいて定めた変
速段領域同士の境界となる変速点をスロットル開度の変
化率によって実質的に変更する変速点変更手段2とを備
えている自動変速機Aの変速制御装置において、前記オ
ートドライブ手段1によってスロットル開度を制御して
いるオートドライブ状態を検出するオートドライブ検出
手段3と、オートドライブ検出手段3によってオートド
ライブ状態が検出された場合に前記変速点変更手段2に
よる変速点の変更を禁止する変速点変更禁止手段4とを
備えていることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】この発明におけるオートドライブ手段1は、従
来と同様に、セットスイッチ(図示せず)などを操作す
ることにより動作状態となって、車速を一定に維持する
ようにスロットル開度を制御する。また変速点変更手段
2は、スロットル開度の変化率(変化速度)に基づいて
変速点(変速線図)を変更する。この変速点変更手段2
による制御は、オートドライブ検出手段3がオートドラ
イブ状態を検出した場合に、変速点変更禁止手段4によ
って禁止される。したがってオートドライブ状態では、
スロットル開度の変化率が大きくても変速点が変わらな
いので、意図しないダウンシフトが生じることはない。
【0010】
【実施例】つぎにこの発明の実施例を図面を参照して説
明する。図2はこの発明の一実施例を概略的に示すブロ
ック図であって、エンジンEは、スロットル開度をアク
セルペダルの操作に基づいて制御する機構と、車速を一
定に維持するオートドライブ機構とを備えており、その
オートドライブ機構を制御するための電子制御装置(E
−ECU)10には、車速Vに関する信号、運転者によ
って手動操作されるセットスイッチ(図示せず)のON
・OFF信号、ブレーキスイッチ(図示せず)のON・
OFF信号等の信号が入力されている。そしてこのエン
ジン用電子制御装置10は、セットスイッチをONにし
た後は、車速Vを一定に維持するようにスロットル開度
θを制御する制御信号を出力するようになっている。
【0011】また前記エンジンEに連結された自動変速
機Aは、従来のものと同様に、油圧制御装置11に設け
られている複数のソレノイドバルブ(図示せず)をON
・OFF制御することにより複数の変速段を達成するよ
うに構成されている。この自動変速機Aの変速を制御す
る電子制御装置(T−ECU)12は、スロットル開度
θおよび車速Vによって決まる走行状態に応じた変速段
を、予め記憶してある変速線図から判断し、その変速段
を達成するように前記油圧制御装置11に変速信号を出
力するようになっている。
【0012】図3に変速線図の一例を示してあり、この
図から知られるように、車速(図3では出力軸回転数)
とスロットル開度とによって決まる一つの走行状態に対
して一つの変速段が決められている。前記自動変速機用
電子制御装置12は、この一つの変速線図を使用して通
常の変速制御と加速性能を高める変速制御とを実行する
ようになっており、後者の制御は実質的に変速点を高速
側に変更することによって行われる。またこのような変
速点の変更制御と前述したオートドライブ制御との所謂
干渉を避けるために、エンジン用電子制御装置10から
自動変速機用電子制御装置12に対してオートドライブ
制御中であることを示すオートドライブ信号AD を送信
するようになっており、自動変速機用電子制御装置12
はこのオートドライブ信号AD を受信した場合には、図
4に示すように制御する。
【0013】すなわち図4は車両の走行状態に応じた変
速段を判断するための制御ルーチンを示すフローチャー
トであって、先ずステップ1ではスロットル開度θを読
み込み、ついでスロットル開度θの変化率dθ/dtの
計算(ステップ2)および車速Vの読み込み(ステップ
3)を順に行う。これに続けてオートドライブ制御中か
否かの判断(ステップ4)を行い、その判断結果が“ノ
ー”であれば、すなわちオートドライブ制御を行ってい
ない状態であれば、ステップ5に進んでスロットル開度
の読み替えを行う。
【0014】具体的には、変速線図に基づいて変速段を
判断するためのスロットル開度θsとして、ステップ1
で検出された実際のスロットル開度θと、スロットル開
度の変化率dθ/dtに所定の係数Kを掛けた値(K・
dθ/dt)との和を採用する。そしてこの値θs を使
用して変速線図から変速段を判断する(ステップ6)。
例えば図3において、A点で示す第4速の状態からスロ
ットル開度θがB点で示す状態に変化した場合、その変
化率dθ/dtが大きければ、変速段を判断するための
見掛上のスロットル開度θs はC点で示す値になる。そ
の結果、走行状態がオーバードライブ(O/D)段から
第3速へのダウンシフト線を横切って変化することにな
るので、ダウンシフトが生じる。すなわち変速点を高速
側に変更したことになり、ダウンシフトによって高い加
速性が得られる。
【0015】一方、ステップ5の判断結果が“イエス”
の場合、すなわちオートドライブ制御を行っている場合
には、ステップ7に進んで変速段を判断するためのスロ
ットル開度θs として実際のスロットル開度θを採用
し、ついでステップ6で変速段を判断する。したがって
図3に示す例では、変速段を判断するためのスロットル
開度θs は、B点で示すスロットル開度となるので、走
行状態が変化するとしてもダウンシフト線を横切らず、
ダウンシフトが生じない。換言すれば、オートドライブ
制御中では変速点の変更制御が禁止される。その結果、
オートドライブ制御中には意図しないダウンシフやそれ
に伴うショックが生じないため、乗心地が良好に維持さ
れる。
【0016】なお、上記の実施例では、スロットル開度
をその変化率に応じて読み替えることにより、実質上、
変速点を変更する例を採って説明したが、この発明は上
記の実施例に限定されないのであって、予め複数種類の
変速線図を記憶しておき、スロットル開度の変化率に基
づいて変速線図の変更制御を実行し、またオートドライ
ブ制御中はその変更制御を禁止することとしてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
スロットル開度の変化率に基づいて実質的に変速点を変
更することにより、運転者の意図する高い加速性能を迅
速に得ることができ、これに加えて車速を一定に維持す
るオートドライブ制御中には意図しないダウンシフトや
それに伴うショックを防止し、良好な乗心地を保つこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の基本的な構成を示すブロック図であ
る。
【図2】この発明の一実施例を示す概略的なブロック図
である。
【図3】変速線図の一例を示す図である。
【図4】この発明の装置による変速点変更制御および変
速段判断制御のためのルーチンを示すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1 オートドライブ手段 2 変速点変更手段 3 オートドライブ検出手段 4 変速点変更禁止手段 A 自動変速機

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定の車速を維持するようにスロットル
    開度を車速に基づいて制御するオートドライブ手段と、
    走行状態に基づいて定めた変速段領域同士の境界となる
    変速点をスロットル開度の変化率によって実質的に変更
    する変速点変更手段とを備えている自動変速機の変速制
    御装置において、 前記オートドライブ手段によってスロットル開度を制御
    しているオートドライブ状態を検出するオートドライブ
    検出手段と、オートドライブ検出手段によってオートド
    ライブ状態が検出された場合に前記変速点変更手段によ
    る変速点の変更を禁止する変速点変更禁止手段とを備え
    ていることを特徴とする自動変速機の変速制御装置。
JP8668893A 1993-03-22 1993-03-22 自動変速機の変速制御装置 Pending JPH06270713A (ja)

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