JPH0626971Y2 - 光ディスク装置 - Google Patents
光ディスク装置Info
- Publication number
- JPH0626971Y2 JPH0626971Y2 JP12422788U JP12422788U JPH0626971Y2 JP H0626971 Y2 JPH0626971 Y2 JP H0626971Y2 JP 12422788 U JP12422788 U JP 12422788U JP 12422788 U JP12422788 U JP 12422788U JP H0626971 Y2 JPH0626971 Y2 JP H0626971Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical system
- optical
- movable
- light
- objective lens
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、光ディスクの径方向に移動可能な可動光学系
を有する光ディスク装置に関し、特に、可動光学系の移
動位置を検出可能な光ディスク装置に関する。
を有する光ディスク装置に関し、特に、可動光学系の移
動位置を検出可能な光ディスク装置に関する。
〔考案の概要〕 本考案は、固定光学系からの光を対物レンズに向けて偏
向するような偏向光学素子を有する可動光学系を備えた
光ディスク装置において、同一の偏向光学素子により他
の固定光学系からの光を対物レンズとは逆方向に偏向さ
せて位置検出用センサに導くことにより、簡単な構成で
可動光学系の移動位置を検出可能とするものである。
向するような偏向光学素子を有する可動光学系を備えた
光ディスク装置において、同一の偏向光学素子により他
の固定光学系からの光を対物レンズとは逆方向に偏向さ
せて位置検出用センサに導くことにより、簡単な構成で
可動光学系の移動位置を検出可能とするものである。
通常の光ディスク装置において、所望トラックへのアク
セスを行うためには、ディスク径方向に移動可能な可動
光学系自体を移動させる粗動（コースシーク）と、次の
可動光学系内の対物レンズをトラッキング方向に移動さ
せる微動（ファインシーク）とが順次なされるが、可動
光学系自体の移動（コースシーク）に正確な位置決めが
行われれば、次のファインシークに要する時間を短縮す
ることができ、高速アクセスを可能とすることができ
る。
セスを行うためには、ディスク径方向に移動可能な可動
光学系自体を移動させる粗動（コースシーク）と、次の
可動光学系内の対物レンズをトラッキング方向に移動さ
せる微動（ファインシーク）とが順次なされるが、可動
光学系自体の移動（コースシーク）に正確な位置決めが
行われれば、次のファインシークに要する時間を短縮す
ることができ、高速アクセスを可能とすることができ
る。
そこで、例えば第４図に示すような可動光学系構造を有
する光ディスク装置が考えられた。
する光ディスク装置が考えられた。
この第４図において、半導体レーザ等のレーザ光源を有
する固定光学系４１のコリメータレンズ４２を介してデ
ィスク径方向（矢印Ｄ方向）に進むレーザビームＬＢ
は、可動光学系４３内の偏向光学素子である反射鏡４４
により垂直方向に偏向され、対物レンズ４５を介して図
示しない光ディスクに対して照射される。この対物レン
ズ４５は、２軸方向、すなわちトラッキング方向（矢印
ｄ方向）及びフォーカス方向（矢印ｆ方向）に微動可能
に構成されており、所定の駆動信号に応じてこれらの方
向に移動制御されることによって、トラッキングサーボ
やフォーカスサーボ等が行われるようになっている。
する固定光学系４１のコリメータレンズ４２を介してデ
ィスク径方向（矢印Ｄ方向）に進むレーザビームＬＢ
は、可動光学系４３内の偏向光学素子である反射鏡４４
により垂直方向に偏向され、対物レンズ４５を介して図
示しない光ディスクに対して照射される。この対物レン
ズ４５は、２軸方向、すなわちトラッキング方向（矢印
ｄ方向）及びフォーカス方向（矢印ｆ方向）に微動可能
に構成されており、所定の駆動信号に応じてこれらの方
向に移動制御されることによって、トラッキングサーボ
やフォーカスサーボ等が行われるようになっている。
この可動光学系４３の筐体には取付金具４６等を介して
位置検出用の光学素子、例えばフォトリフレクタ４７が
取り付けられている。このフォトリフレクタ４７は、発
光素子と受光素子との対から成り、発光素子から例えば
光学スケール板４８に光を照射し、その反射光を受光素
子で検出するものである。この光学スケール板４８から
の反射光により可動光学系４３の移動位置を検出するこ
とができる。
位置検出用の光学素子、例えばフォトリフレクタ４７が
取り付けられている。このフォトリフレクタ４７は、発
光素子と受光素子との対から成り、発光素子から例えば
光学スケール板４８に光を照射し、その反射光を受光素
子で検出するものである。この光学スケール板４８から
の反射光により可動光学系４３の移動位置を検出するこ
とができる。
ところで、この第４図のような構成によれば、フォトリ
フレクタ４７等の余分な光学素子を可動光学系４３に設
けなくてはならないため、可動部の重量が増加して移動
させるためにより大きな駆動力が必要となるのみなら
ず、可動部の寸法が大きくなり、移動のためのスペース
も広く必要となって、装置が大型化するという欠点もあ
る。また、フォトリフレクタ４７への電源供給や検出信
号伝送のために線材４９が必要となり、このような固定
側と可動側との間に配される線材は、移動の障害となり
易く、また移動回数が多い場合には線材の屈曲部や接続
部等で断線が生じ易いという欠点もある。
フレクタ４７等の余分な光学素子を可動光学系４３に設
けなくてはならないため、可動部の重量が増加して移動
させるためにより大きな駆動力が必要となるのみなら
ず、可動部の寸法が大きくなり、移動のためのスペース
も広く必要となって、装置が大型化するという欠点もあ
る。また、フォトリフレクタ４７への電源供給や検出信
号伝送のために線材４９が必要となり、このような固定
側と可動側との間に配される線材は、移動の障害となり
易く、また移動回数が多い場合には線材の屈曲部や接続
部等で断線が生じ易いという欠点もある。
本考案はこのような実情に鑑みてなされたものであり、
簡単な構成で、可動光学系の移動位置を検出可能な光デ
ィスク装置の提供を目的とするものである。
簡単な構成で、可動光学系の移動位置を検出可能な光デ
ィスク装置の提供を目的とするものである。
本考案に係る光ディスク装置は、上述の課題を解決する
ために、光ディスクに対向する対物レンズの光軸方向と
固定光学系の光軸方向の間で光を偏向する偏向光学素子
を有する可動光学系を備えた光ディスク装置において、
他の固定光学系からの光を上記偏向光学素子により上記
対物レンズ方向とは逆方向に偏向して、位置検出部材に
導く構成を有することを特徴としている。
ために、光ディスクに対向する対物レンズの光軸方向と
固定光学系の光軸方向の間で光を偏向する偏向光学素子
を有する可動光学系を備えた光ディスク装置において、
他の固定光学系からの光を上記偏向光学素子により上記
対物レンズ方向とは逆方向に偏向して、位置検出部材に
導く構成を有することを特徴としている。
固定光学系からの光を可動光学系の対物レンズに向けて
偏向するような偏向光学素子を、可動光学系の移動位置
検出のための他の固定光学系からの光を位置検出部材に
導く用途に兼用しているため、簡単な構成で可動光学系
の移動位置を検出することができる。
偏向するような偏向光学素子を、可動光学系の移動位置
検出のための他の固定光学系からの光を位置検出部材に
導く用途に兼用しているため、簡単な構成で可動光学系
の移動位置を検出することができる。
以下、本考案の一実施例について、第１図及び第２図を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
これらの第１図及び第２図において、固定光学系１内の
例えばレーザダイオード等のレーザ光源から出射された
レーザ光は、コリメータレンズ２を介してその光軸方向
である光ディスク１０の径方向（矢印Ｄ方向）に進むレ
ーザビームＬＢとなる。この固定光学系１の光軸方向の
レーザビームＬＢは、可動光学系３内の偏向光学素子で
ある反射鏡４により垂直方向に偏向され、対物レンズ５
を介して光ディスク１０に照射される。また、光ディス
ク１０で反射されたレーザビームＬＢが対物レンズ５に
入射され、反射鏡４で反射されることにより上記ディス
ク径方向Ｄに偏向され、固定光学系１に入射される。す
なわち反射鏡４は、固定光学系１（のコリメータレンズ
２）の光軸方向の光を対物レンズ５の光軸方向に偏向
（その逆の偏向も含む）するための偏向光学素子であ
る。
例えばレーザダイオード等のレーザ光源から出射された
レーザ光は、コリメータレンズ２を介してその光軸方向
である光ディスク１０の径方向（矢印Ｄ方向）に進むレ
ーザビームＬＢとなる。この固定光学系１の光軸方向の
レーザビームＬＢは、可動光学系３内の偏向光学素子で
ある反射鏡４により垂直方向に偏向され、対物レンズ５
を介して光ディスク１０に照射される。また、光ディス
ク１０で反射されたレーザビームＬＢが対物レンズ５に
入射され、反射鏡４で反射されることにより上記ディス
ク径方向Ｄに偏向され、固定光学系１に入射される。す
なわち反射鏡４は、固定光学系１（のコリメータレンズ
２）の光軸方向の光を対物レンズ５の光軸方向に偏向
（その逆の偏向も含む）するための偏向光学素子であ
る。
対物レンズ５は、２軸方向、すなわちトラッキング方向
（矢印ｄ方向）及びフォーカス方向（矢印ｆ方向）に微
動可能に構成されており、所定の駆動信号に応じてこれ
らの方向に移動制御されることによって、トラッキング
サーボやフォーカスサーボ等が行われるようになってい
る。ここで第２図の具体例においては、対物レンズ５の
支持基台１１を、平行な一対の支持板１２で上下方向か
ら挟み付けて上下動可能に、かつ点１３を中心に回動可
能に支持するような２軸デバイスを用いているが、通常
の円筒形形状の２軸デバイスを用いてもよい。これらの
２軸方向（矢印ｄ、ｆ方向）への移動は、コイルやマグ
ネットを用いた電磁駆動装置１４により行われる。
（矢印ｄ方向）及びフォーカス方向（矢印ｆ方向）に微
動可能に構成されており、所定の駆動信号に応じてこれ
らの方向に移動制御されることによって、トラッキング
サーボやフォーカスサーボ等が行われるようになってい
る。ここで第２図の具体例においては、対物レンズ５の
支持基台１１を、平行な一対の支持板１２で上下方向か
ら挟み付けて上下動可能に、かつ点１３を中心に回動可
能に支持するような２軸デバイスを用いているが、通常
の円筒形形状の２軸デバイスを用いてもよい。これらの
２軸方向（矢印ｄ、ｆ方向）への移動は、コイルやマグ
ネットを用いた電磁駆動装置１４により行われる。
他の固定光学系７は、例えば上記固定光学系１のコリメ
ータレンズ２と対向する位置に設けられた発光ダイオー
ド等の発光源から成り、この固定光学系７からの光ビー
ムは、上記ディスク径方向Ｄと平行に上記コリメータレ
ンズ２に向かって進み、可動光学系３の反射鏡４の裏面
にて反射されるようになっている。この場合、他の固定
光学系７からの光ビームは、偏向光学素子である反射鏡
４により垂直下方に、すなわち上記対物レンズ５に向か
う方向とは逆方向に偏向される。この反射鏡４の垂直下
方には、上記ディスク径方向Ｄに沿って延長される位置
検出部材、例えば位置検出用センサ８が配設固定されて
おり、この位置検出用センサ８に対して他の固定光学系
７からの上記偏向された光ビームが入射される。ここで
位置検出用センサ８としては、例えばラインセンサのよ
うに受光素子単位が一列に配列されたセンサを用いれば
よく、この配列方向が上記ディスク径方向Ｄと平行にな
る。
ータレンズ２と対向する位置に設けられた発光ダイオー
ド等の発光源から成り、この固定光学系７からの光ビー
ムは、上記ディスク径方向Ｄと平行に上記コリメータレ
ンズ２に向かって進み、可動光学系３の反射鏡４の裏面
にて反射されるようになっている。この場合、他の固定
光学系７からの光ビームは、偏向光学素子である反射鏡
４により垂直下方に、すなわち上記対物レンズ５に向か
う方向とは逆方向に偏向される。この反射鏡４の垂直下
方には、上記ディスク径方向Ｄに沿って延長される位置
検出部材、例えば位置検出用センサ８が配設固定されて
おり、この位置検出用センサ８に対して他の固定光学系
７からの上記偏向された光ビームが入射される。ここで
位置検出用センサ８としては、例えばラインセンサのよ
うに受光素子単位が一列に配列されたセンサを用いれば
よく、この配列方向が上記ディスク径方向Ｄと平行にな
る。
このような構成によれば、可動光学系３に既に設けられ
ている反射鏡４等の偏向光学素子を用いて、他の固定光
学系（発光源）７からの光ビームを、対物レンズ５とは
反対側に設けられている位置検出用センサ８に導くこと
ができ、可動光学系３の重量や寸法を何ら増大させるこ
となく移動位置の検出が行えるようになる。
ている反射鏡４等の偏向光学素子を用いて、他の固定光
学系（発光源）７からの光ビームを、対物レンズ５とは
反対側に設けられている位置検出用センサ８に導くこと
ができ、可動光学系３の重量や寸法を何ら増大させるこ
となく移動位置の検出が行えるようになる。
なお、本考案は上記実施例のみに限定されるものではな
く、例えば偏向光学素子としては、上記反射鏡４のみな
らず、第３図に示すような４５°の三角プリズム９を用
い、この三角プリズム９の４５°反射面の表面と裏面と
を使用することによっても、本考案の光ディスク装置を
実現することができる。また、他の固定光学系として
は、発光源と共に受光素子をも設けるようにし、位置検
出部材としてラインセンサの代わりに反射形の光学スケ
ース板等を設けて、上記発光源からの光を光学スケール
板で反射させ、その反射光を偏向光学素子を介して上記
他の固定光学系の受光素子に入射するようにしてもよ
い。この他、本考案の要旨を逸脱しない範囲で種々の変
更が可能である。
く、例えば偏向光学素子としては、上記反射鏡４のみな
らず、第３図に示すような４５°の三角プリズム９を用
い、この三角プリズム９の４５°反射面の表面と裏面と
を使用することによっても、本考案の光ディスク装置を
実現することができる。また、他の固定光学系として
は、発光源と共に受光素子をも設けるようにし、位置検
出部材としてラインセンサの代わりに反射形の光学スケ
ース板等を設けて、上記発光源からの光を光学スケール
板で反射させ、その反射光を偏向光学素子を介して上記
他の固定光学系の受光素子に入射するようにしてもよ
い。この他、本考案の要旨を逸脱しない範囲で種々の変
更が可能である。
本考案に係る光ディスク装置によれば、可動光学系に予
め設けられている偏向光学素子、すなわち固定光学系の
光軸を可動光学系の対物レンズの光軸に偏向する偏向光
学素子を、可動光学系の移動位置検出のための他の固定
光学系からの光を位置検出部材に導く用途に兼用してい
るため、可動光学系の重量や寸法を何ら増大させること
なく、また可動部と固定部との間に配線を設けることな
く、可動光学系の移動位置を検出することができる。従
って、アクセス時のコースシーク（粗動）精度を高めて
アクセス速度を高速化することが容易かつ安価に実現で
きる。
め設けられている偏向光学素子、すなわち固定光学系の
光軸を可動光学系の対物レンズの光軸に偏向する偏向光
学素子を、可動光学系の移動位置検出のための他の固定
光学系からの光を位置検出部材に導く用途に兼用してい
るため、可動光学系の重量や寸法を何ら増大させること
なく、また可動部と固定部との間に配線を設けることな
く、可動光学系の移動位置を検出することができる。従
って、アクセス時のコースシーク（粗動）精度を高めて
アクセス速度を高速化することが容易かつ安価に実現で
きる。
第１図は本考案の一実施例となる光ディスク装置の概略
構成を模式的に示す図、第２図は該実施例の概略斜視
図、第３図は他の実施例の要部を示す模式図、第４図の
従来の光ディスク装置の概略構成を模式的に示す図であ
る。 １……固定光学系 ２……コリメータレンズ ３……可動光学系 ４……反射鏡（偏向光学素子） ５……対物レンズ ７……他の固定光学系 ８……位置検出用センサ ９……三角プリズム（偏向光学素子） １０……光ディスク
構成を模式的に示す図、第２図は該実施例の概略斜視
図、第３図は他の実施例の要部を示す模式図、第４図の
従来の光ディスク装置の概略構成を模式的に示す図であ
る。 １……固定光学系 ２……コリメータレンズ ３……可動光学系 ４……反射鏡（偏向光学素子） ５……対物レンズ ７……他の固定光学系 ８……位置検出用センサ ９……三角プリズム（偏向光学素子） １０……光ディスク
Claims (1)
- 【請求項１】光ディスクの径方向に移動可能であり、少
なくとも光ディスクに対向する対物レンズと、固定光学
系の光軸方向と上記対物レンズの光軸方向との間で光を
偏光する偏向光学素子とを有する可動光学系を備えた光
ディスク装置において、 他の固定光学系からの光を上記偏向光学素子により上記
対物レンズ方向とは逆方向に偏向して、位置検出部材に
導く構成を有することを特徴とする光ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12422788U JPH0626971Y2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12422788U JPH0626971Y2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 光ディスク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0246915U JPH0246915U (ja) | 1990-03-30 |
| JPH0626971Y2 true JPH0626971Y2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=31373776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12422788U Expired - Lifetime JPH0626971Y2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 光ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626971Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2735430B2 (ja) * | 1992-02-28 | 1998-04-02 | 富士通株式会社 | 移動制御装置 |
-
1988
- 1988-09-22 JP JP12422788U patent/JPH0626971Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0246915U (ja) | 1990-03-30 |
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