JPH06269363A - 調理器 - Google Patents

調理器

Info

Publication number
JPH06269363A
JPH06269363A JP5809693A JP5809693A JPH06269363A JP H06269363 A JPH06269363 A JP H06269363A JP 5809693 A JP5809693 A JP 5809693A JP 5809693 A JP5809693 A JP 5809693A JP H06269363 A JPH06269363 A JP H06269363A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
operating
container
hole
case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5809693A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2846787B2 (ja
Inventor
Atsushi Takayama
敦之 高山
Mitsumasa Iwata
光正 岩田
Yuji Suzuki
鈴木  勇二
Takatsugu Sakaguchi
隆次 坂口
Hiroshi Uzawa
博 鵜沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP5809693A priority Critical patent/JP2846787B2/ja
Publication of JPH06269363A publication Critical patent/JPH06269363A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2846787B2 publication Critical patent/JP2846787B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 蓋の空気孔を塞いでしまうことがなく、しか
も、押さえている手を離しても調理刃が回転しつづけて
しまうことのない調理器を提供する。 【構成】 調理刃44が回転自在に装着された容器40
と、容器40が載置されるとともに調理刃44を回転さ
せるモータ21を内蔵した本体20と、本体20に一体
に形成され上面に操作孔51を形成した突出部50と、
この突出部50内に設けられた前記モータON・OFF用の操
作棒52と、容器40内に連通する空気孔65を有し容
器40の開口を塞ぐ蓋60とを備えた調理器において、
蓋60に上からかぶせる操作ケース70を取り付け、こ
の操作ケース70には、操作ケースを蓋60にかぶせた
際、操作孔51に進入する操作突起73と、空気孔51
を外気に連通させる間隙80,81と、蓋60に当接し
て容器40を位置決めさせるリブ75とをそれぞれ設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、駆動用のモータを内
蔵した本体に、調理刃を装着した容器を載置して前記調
理刃を前記モータで回転させる調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から調理器として図16に示すもの
が知られている。図16において、1は図示しない駆動
モータを内蔵した本体で、この本体1の上面2には容器
3が着脱自在に載置されている。本体1には前記駆動モ
ータによって回転駆動される駆動軸4が回転自在に設け
られており、その駆動軸4が上面2から突出して容器3
の底部5を貫通し容器3内に進入している。容器3内に
は駆動軸4によって回転する調理刃6が着脱可能に設け
られている。この調理刃6を交換することによって、お
ろし,千切り,ジュース等の各種の調理が行えるようにな
っている。
【0003】7は容器4の上部開口を密閉する操作蓋
で、この操作蓋7には本体1に一体的に形成した突出部
1aの上部を覆う操作部7aが形成されており、操作部7
aには突出部1aの上部に設けた操作孔9に進入する操作
突起7bが設けられている。突出部1a内には前記駆動モ
ータを駆動させるスイッチSが設けられ、スイッチSは
操作突起7bによってオン・オフするようになってい
る。
【0004】すなわち、操作蓋7を容器4の上部開口に
かぶせて上から手で押すと操作突起7bが操作孔9に進
入してスイッチSをオンさせ、手を操作蓋7から離すと
スイッチSはオフするようになっている。スイッチSが
オンして駆動モータが駆動されると調理刃6が回転して
容器4内に入れられた材料を調理していく。
【0005】ところで、操作蓋7には容器4内と外気と
を連通させる空気孔7cが設けられている。これは、調
理中に容器4内の圧力が高まるのを防止するためであ
る。つまり、容器内の圧力が高くなると、調理中に操作
蓋7を上から押さえていた手を離すと圧力によりその操
作蓋7が上に飛び出してしまう不具合がある。また、ジ
ュース等に調理する場合、調理刃の回転による材料の上
下運動が圧力により抑制されて撹拌効率が低下し、調理
効率が低下する不具合がある。これら不具合を防止する
ためである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな調理器にあっては、操作蓋7を手で上から押さえる
ため、その手で空気孔7cを塞ぐ虞がある。特に、小型
化を図った調理器にあっては、操作蓋7の面積が小さい
ため、片手で操作蓋7を上から押さえると空気孔7cを
完全に塞いでしまうという問題があった。
【0007】また、操作蓋7が容器4の開口に嵌合して
いる摩擦が大きいと、操作蓋7を押さえている手を離し
てもスイッチSがオンした状態のままとなり、手を離し
ても調理刃6が回転しつづけてしまうという問題があっ
た。
【0008】この発明は、上記問題点に鑑みてなされた
もので、その目的は、空気孔を塞いでしまうことがな
く、しかも、手を離しても調理刃が回転しつづけてしま
うことのない調理器を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するため、内部に調理刃が回転自在に装着され上部
が開口した容器と、この容器を載置して前記調理刃を内
蔵したモータに連動させて回転させる本体と、この本体
に載置される前記容器の側壁に沿って上端部近傍まで延
びるとともに本体に一体に形成され上面に操作孔を形成
した突出部と、この突出部内に設けられた前記モータON
・OFF用のスイッチ操作部と、前記容器内に連通する空気
孔を有し前記容器の開口を塞ぐ蓋とを備えた調理器にお
いて、前記蓋の上からかぶせる操作ケースを設け、この
操作ケースを前記蓋にかぶせた際に、前記操作孔に進入
する操作突起と、前記空気孔を外気に連通させる風路
と、前記蓋に当接して容器を位置決めさせるリブとを前
記操作ケースに設け、前記操作ケースを上から押してい
る間、前記操作孔に進入した操作突起がスイッチ操作部
を操作してモータを駆動させることを特徴とする。
【0010】
【作用】この発明は、蓋の上からかぶせる操作ケースを
設け、この操作ケースを前記蓋にかぶせた際に、前記操
作孔に進入する操作突起と、前記空気孔を外気に連通さ
せる風路と、前記蓋に当接して容器を位置決めさせるリ
ブとを前記操作ケースに設けたものであるから、蓋の空
気孔は操作ケースに設けた風路により外気と連通してい
るので、操作ケースを手で上から押さえても空気孔は閉
塞されない。
【0011】また、蓋に操作ケースをかぶせて手で上か
ら押さえれば操作突起がスイッチ操作部を操作してモー
タを駆動させる。そして、その手を離せば操作突起によ
るスイッチ操作部の押圧が解除されるのでモータは停止
する。
【0012】
【実施例】以下、この発明に係る調理器の実施例を図面
に基づいて説明する。
【0013】図1ないし図7において、20はモータ2
1を内蔵した本体で、この本体20の上部には透明な容
器40を着脱自在に装着する装着部22が設けられてお
り、また本体20には容器40の側壁に沿って上端部近
傍まで延びた突出部50が一体的に形成されている。
【0014】本体20の底部23には、図2に示すよう
に、3つの脚部24a,24b,24cが設けられており、
脚部24a,24bには弾性ゴムK1,K2が取り付けられて
クッション性が持たされている。脚部24cは、突出部
50の下方に位置し、本体と一体的に硬質の樹脂で形成
され、クッション性は持たされていない。また、本体2
0の底部23には、複数の通気孔25…と排出孔26…
とが設けられている。
【0015】装着部22は、平坦状の載置面22aとこ
の載置面22aから下方に延びた大径筒部22bとこの大
径筒部22bの下に形成された小径筒部22cとこの小径
部22cの下端に形成された底壁部22dとを有してい
る。大径筒部22bと小径筒部22cとには、上方に延び
た凹部22f,22gが形成され後述する穴27から排出
される空気を上方へ逃がす風路22Hを形成している。
【0016】底壁部22dは、穴27が形成された中央
部が高く形成され外周囲に行くほど低くなるように傾斜
されている。底壁部22dの凹部22gの位置には水抜穴
28が形成され、この水抜穴28を通る水を底部23に
設けた排出孔26へ案内する通路29を形成した隔壁3
0が本体20内に設けられている。隔壁30は、断面形
状がほぼコ字状となっており、本体20内を通路29と
モータ21を配置した電動室31とに区画するとともに
通路29を通る水が電動室31に入るのを防止してい
る。
【0017】モータ21の駆動軸33は、底壁部22d
の穴27から小径筒部22c内へ突出しており、駆動軸
33の先端部にカップリング34が装着され、カップリ
ング34の下面にはモータ21を冷却するための送風フ
ァン35が形成されている。
【0018】突出部50の上部には凸部50aが形成さ
れ、この凸部50aの上面には操作孔51が形成されて
いる。突出部50内には上下動可能に操作棒52が配置
され、この操作棒52の上部が操作孔51内に位置し、
操作棒52はスプリング53によって常に上方に付勢さ
れている。操作棒52がスプリング53に抗して下方に
移動するとスイッチ54がオンしてモータ21が駆動さ
れ、操作棒52がスプリング53の付勢力によって上方
に移動するとスイッチ54がオフしてモータ21の駆動
が停止されるようになっている。
【0019】容器40の底部41には、カップリング3
4と結合するカップリング42を取り付けた回転軸43
が回転自在に設けられており、この回転軸43には容器
40内に入れられる材料を調理するカッター44が装着
されている。
【0020】また、容器40の底部41には、図8ない
し図10に示すように装着部22の載置面22aに当接
する底面45と装着部22の小径筒部22cに嵌合する
筒状の嵌合部46が一体に形成されている。嵌合部46
の外周面には、大径筒部22bに設けた突起T(図7参
照)に係合して容器40の回転を防止させる突起47が
所定間隔毎に設けられている。底面45には載置面22
aとの間に間隙D(図3および図4参照)を形成させる
突起48が前記突起47に連続して設けられている。
【0021】容器40の底部41の上面41aには、図
11に示すように、カッター44の下で回転する材料を
上方に飛散させて撹拌効率を高める突起41bがほぼ放
射状に形成され、容器40の内周壁40aには、この内
周壁40aに沿って回転する材料を容器40の中央部側
へ飛散させて撹拌効率を高める突起40bが上下方向
(図9参照)に延びて形成されている。
【0022】また、図3ないし図5において、60は容
器40の開口49を閉塞する蓋であり、蓋60は、図1
2に示すようにドーム状の天板部61と容器40の上端
に当接するフランジ部62と、容器40内に挿入する筒
部63と、筒部63の周囲に形成されたシール部64と
から構成され、このシール部64によって容器40内を
密閉状態にするようになっている。天板部61には容器
40内と外気とを連通させる空気孔65が設けられてい
る。66は容器40の内周壁40aに沿って上昇してく
る汁などが空気孔65から飛び出さないようにした筒部
である。
【0023】図1および図3,4に示す70は透明な操
作ケースで、これは図13および図15に示すように蓋
60の天板部61を覆うドーム状の蓋ケース部71と、
この蓋ケース部71から本体20の突出部50まで延び
た操作部72とを備えている。蓋ケース部71には目盛
Mが記されており、計量容器として使用できるようにな
っている。
【0024】操作部72は、突出部50の凸部50aの
上面に設けた操作孔51に進入して操作棒52の上部を
下方に押す操作突起73と、凸部50aの側面50b,5
0c,50dに対向するコ字状の側壁74とを有してい
る。この側壁74には、凸部50aの側面50b,50c,
50dに当接させて操作突起73を操作孔51の位置に
位置決めするリブ74a,74b,74cが設けられてい
る。
【0025】操作ケース70の蓋ケース部71の内面に
は、蓋60の天板部61の傾斜面61aに当接するリブ
75が形成され、このリブ75が蓋60に当接すること
により操作突起73が操作孔51の位置から右方向(図
3および図4において)へずれるのを規制する。すなわ
ち、リブ75は蓋60に当接して操作突起73が操作孔
51の位置に位置するように位置決めすることとなる。
【0026】操作ケース70の蓋ケース部71の周端面
76には、中心Pより前側の位置に蓋60のフランジ部
62の上面62aに当接する突起77,77が設けられて
おり、この突起77,77により操作ケース70は突起
77,77を結ぶ線78を軸として回動可能となる。す
なわち、操作ケース70のF部分(図13において線7
8より右側の部分)のどの箇所を上から押しても、操作
ケース70は時計方向(図1において)に回動し、操作
突起73は操作棒52を押して下方に確実に移動させる
こととなる。
【0027】また、操作ケース70を蓋60にかぶせた
際に、操作ケース70の蓋ケース部71と蓋60の天板
部61との間に間隙80(図3および図4参照)が形成
されるように、突起77,77の高さと蓋ケース部71
の高さとが設定されている。また、突起77,77は蓋
60のフランジ部62と蓋ケース部72の周端面76と
の間に間隙81(図1参照)を形成し、この間隙81と
上記間隙80とで空気孔65を外気に連通させる間隙形
成部が構成される。
【0028】次に、上記実施例の調理器の作用について
説明する。
【0029】先ず、容器40に調理する材料を入れて容
器40の開口を蓋60で閉塞し、この容器40を本体2
0に載置する。次に、操作ケース70のリブ75を蓋6
0に当接させて操作突起73を位置決めさせるととも
に、操作部72の側壁74のリブ74a,74b,74cを
突出部50の凸部50aの側面50b,50c,50dに当接
させて操作ケース70を蓋60および突出部50の上に
かぶせる。これにより操作突起73が操作孔51に進入
する。
【0030】次いで、操作ケース70を上から押さえる
と、操作突起73がスプリング53に抗して操作棒52
を下方に移動させる。これにより、スイッチ54がオン
してモータ21が駆動する。ところで、脚部24cは突
出部50の下方に設けられているので、操作ケース70
を上から押さたときに脚部24cに弾性力がないことに
より本体20は沈まない。このため、スイッチ54の応
答性はよいものとなる。
【0031】モータ21の駆動により、駆動軸33とと
もに回転軸43およびカッター44が回転し、カッター
44の回転により材料が調理されていく。カッター44
によって調理されていく材料は、突起40b,41bの作
用により効率よく撹拌されて行くこととなる。また調理
の際に、材料内に閉じこめられていたガスが流出して
も、蓋60の空気孔65から間隙80,81や風路83
を介して外部へと流れていくので、容器40内は高圧に
なることはなく、高圧による撹拌効率の低下の防止が図
れ、結果的に効率よく調理することができることとな
る。
【0032】このように、操作ケース70を手で押すの
で蓋60の空気孔65を手で塞いでしまうことを防止す
ることができ、空気孔65と外気との連通を確実に保つ
ことができる。
【0033】一方、駆動軸33の回転によりカップリン
グ34とともに送風ファン35が回転していき、この送
風ファン35の回転により本体20の底部23に設けた
通気孔25から空気が吸引されて矢印方向に流れてい
く。この空気の流れによってモータ21が冷却されてい
く。モータ21を冷却した空気(加熱された空気)は、
装着部22の小径筒部22cおよび大径筒部22bに形成
された風路Hを通り、この風路Hから容器20の底面4
5と載置面22aとの間に形成される間隙Dを通って外
部へと流れていく。
【0034】調理刃44による調理が終了したら、操作
ケース70を押さえている手を離す。これにより、操作
ケース70および操作棒52がスプリング53の付勢力
によって上方に移動しスイッチ54がオフしてモータ2
1の駆動が停止される。このとき、操作ケース70は蓋
60および突出部50の上に載置した状態となっている
だけなので、操作ケース70から手を離せばスプリング
53の付勢力によって操作ケース70および操作棒52
は上方に確実に移動し、モータ21の駆動は確実に停止
することとなり、従来のように手を離してもモータが駆
動され続けてしまうということはない。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、操作ケースを手で押すので蓋の空気孔を手で塞いで
しまうことを防止することができ、空気孔と外気との連
通を確実に保つことができる。また、操作ケースは蓋お
よび突出部の上に載置した状態となっているだけなの
で、操作ケースから手を離せばモータの駆動は確実に停
止させることができ、従来のように手を離してもモータ
が駆動され続けてしまうということはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わる調理器の外観を示した外観
図、
【図2】調理器本体の底面を示した底面図、
【図3】図2のA−A線に沿う断面図、
【図4】図2のB−B線に沿う断面図、
【図5】調理器を分解した分解斜視図、
【図6】調理器本体の載置部を示した平面図、
【図7】調理器本体の載置部の一部を示した斜視図、
【図8】容器の側面を示した側面図、
【図9】容器の断面を示した断面図
【図10】容器の底面の形状を示した底面図
【図11】容器の内部を示した平面図、
【図12】操作ケースの構成を示した断面図、
【図13】操作ケースの平面形状を示した平面図、
【図14】操作ケースの断面形状を示した断面図、
【図15】操作ケースの内側を示した底面図、
【図16】従来の調理器の構成を示した断面図である。
【符号の説明】
20 本体 21 モータ 40 容器 44 調理刃 50 突出部 51 操作孔 52 操作棒(スイッチ操作部) 60 蓋 65 空気孔 70 操作ケース 72 突起(間隙形成部) 73 操作突起 75 リブ 80 間隙(風路) 81 間隙(風路) 83 風路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂口 隆次 神奈川県秦野市堀山下43番地東京電気株式 会社秦野工場内 (72)発明者 鵜沢 博 神奈川県秦野市堀山下43番地東京電気株式 会社秦野工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】底部に調理刃が回転自在に装着され上部が
    開口した容器と、この容器が着脱自在に載置させるとと
    もに前記容器の調理刃を回転させるモータを内蔵した本
    体と、この本体に載置された前記容器の側壁に沿って上
    端部近傍まで延びるとともに本体に一体に形成され上面
    に操作孔を形成した突出部と、この突出部内に設けられ
    た前記モータON・OFF用のスイッチ操作部と、前記容器内
    外を連通させる空気孔を有し前記容器の開口を塞ぐ蓋と
    を備えた調理器において、 前記蓋に上からかぶせる操作ケースを取り付け、 この操作ケースには、操作ケースを前記蓋にかぶせた
    際、前記操作孔に進入する操作突起と、前記空気孔を外
    気に連通させる間隙形成部と、前記蓋に当接してこの操
    作ケースを位置決めさせるリブとをそれぞれ設け、 前記操作ケースを上から押している間、前記操作孔に進
    入した操作突起がスイッチ操作部を操作してモータを駆
    動させることを特徴とする調理器。
JP5809693A 1993-03-18 1993-03-18 調理器 Expired - Fee Related JP2846787B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5809693A JP2846787B2 (ja) 1993-03-18 1993-03-18 調理器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5809693A JP2846787B2 (ja) 1993-03-18 1993-03-18 調理器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06269363A true JPH06269363A (ja) 1994-09-27
JP2846787B2 JP2846787B2 (ja) 1999-01-13

Family

ID=13074428

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5809693A Expired - Fee Related JP2846787B2 (ja) 1993-03-18 1993-03-18 調理器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2846787B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0455825A1 (en) * 1989-11-28 1991-11-13 Japan Airlines Company, Ltd. Terminal of reserving system and method of operating terminal computer thereof
CN107997631A (zh) * 2017-09-30 2018-05-08 浙江绍兴苏泊尔生活电器有限公司 搅拌杯与料理机

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0455825A1 (en) * 1989-11-28 1991-11-13 Japan Airlines Company, Ltd. Terminal of reserving system and method of operating terminal computer thereof
EP0455825B1 (en) * 1989-11-28 2000-04-26 Japan Airlines Company, Ltd. Terminal of reserving system and method of operating terminal computer thereof
CN107997631A (zh) * 2017-09-30 2018-05-08 浙江绍兴苏泊尔生活电器有限公司 搅拌杯与料理机

Also Published As

Publication number Publication date
JP2846787B2 (ja) 1999-01-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101804162B1 (ko) 블렌더
US20070210194A1 (en) Food processing appliance with indicator
WO2002013957A1 (en) Evaporative humidifier
CN114302660A (zh) 料理机
JPH06269363A (ja) 調理器
JPH06269366A (ja) 調理器
KR20180055751A (ko) 블렌더
JPH06269360A (ja) 調理器
JPH06269362A (ja) 調理器
JP2846788B2 (ja) 調理器
JP2004337524A (ja) 食材調製器
JP2846786B2 (ja) 調理器
AU2012200558B2 (en) Food processing apparatus and a receptacle therefor
JP2951501B2 (ja) 調理器
JPH0534619Y2 (ja)
JPH0385121A (ja) 電動調理機
CN219020913U (zh) 一种破壁机的静音门罩及其破壁机
CN213248640U (zh) 杯盖组件及料理机
EP0879387A1 (en) Extractor hood
JPS6146127B2 (ja)
JPS6043130B2 (ja) 調理器
CN218355696U (zh) 盖体组件及具有其的烹饪器具
JP2755693B2 (ja) 電動調理機
JPS6135138Y2 (ja)
JP3121742B2 (ja) 調理器

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081030

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081030

Year of fee payment: 10

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081030

Year of fee payment: 10

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081030

Year of fee payment: 10

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081030

Year of fee payment: 10

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081030

Year of fee payment: 10

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081030

Year of fee payment: 10

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091030

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091030

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 12

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101030

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees