JPH06269053A - データ収集方法およびデータ収集システム - Google Patents
データ収集方法およびデータ収集システムInfo
- Publication number
- JPH06269053A JPH06269053A JP5062693A JP5062693A JPH06269053A JP H06269053 A JPH06269053 A JP H06269053A JP 5062693 A JP5062693 A JP 5062693A JP 5062693 A JP5062693 A JP 5062693A JP H06269053 A JPH06269053 A JP H06269053A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- terminal
- center
- message
- terminal equipment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 端末の通信回線への接続作業の効率向上を図
る。 【構成】 端末を通信回線に新たに接続したときのセン
タ装置による接続状況の良否診断結果を当該端末で報知
することで、接続作業時にセンタ装置を無人化する。 【効果】 正確、迅速な通信テストを実施することがで
きる。
る。 【構成】 端末を通信回線に新たに接続したときのセン
タ装置による接続状況の良否診断結果を当該端末で報知
することで、接続作業時にセンタ装置を無人化する。 【効果】 正確、迅速な通信テストを実施することがで
きる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は主として、通信回線を用
いて電力量計、ガスメータ、水道メータなどのデータを
収集するデータ収集方法およびデータ収集システムに関
する。
いて電力量計、ガスメータ、水道メータなどのデータを
収集するデータ収集方法およびデータ収集システムに関
する。
【０００２】
【従来の技術】電力、ガス、水道などの使用量の戸別検
針は人手不足と人件費の高騰から、最近は隔月に検針す
るやり方も一部で導入されている。このような背景から
検針業務自動化のためのデータ収集システムであるロー
ドサーベイシステムの実用化が軌道に乗りつつある。こ
の種のロードサーベイシステムでは、電力量計、ガスメ
ータ、水道メータ、網制御装置などから成る端末を需要
家側に取り付けた後、センタ側と通信回線を通して正常
に機能することを確認する必要がある。
針は人手不足と人件費の高騰から、最近は隔月に検針す
るやり方も一部で導入されている。このような背景から
検針業務自動化のためのデータ収集システムであるロー
ドサーベイシステムの実用化が軌道に乗りつつある。こ
の種のロードサーベイシステムでは、電力量計、ガスメ
ータ、水道メータ、網制御装置などから成る端末を需要
家側に取り付けた後、センタ側と通信回線を通して正常
に機能することを確認する必要がある。
【０００３】従来は端末の取り付け工事終了後、端末発
呼によってセンタ側との間で通信テストを実施すると、
その結果がセンタ側のＣＲＴ表示器またはラインプリン
タに出力されるので、端末側の工事担当者からの問い合
わせに対してセンタ側のオペレータがこれら出力を調べ
て回答する方法がとられている。結果に問題がなければ
取り付けが終了した次の端末について通信テストとセン
タへの問い合わせを順次実施し、センタ側から不具合の
通知がある場合は、その連絡内容にしたがって再調整を
実施する。
呼によってセンタ側との間で通信テストを実施すると、
その結果がセンタ側のＣＲＴ表示器またはラインプリン
タに出力されるので、端末側の工事担当者からの問い合
わせに対してセンタ側のオペレータがこれら出力を調べ
て回答する方法がとられている。結果に問題がなければ
取り付けが終了した次の端末について通信テストとセン
タへの問い合わせを順次実施し、センタ側から不具合の
通知がある場合は、その連絡内容にしたがって再調整を
実施する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
のデータ収集システムおよびデータ収集方法では、各端
末からの通信テストの結果がセンタ側にのみ出力される
ので、出力データを調べて端末側からの問い合わせに応
答するためのオペレータがセンタに常時待機している必
要があった。また、電話連絡による煩雑さや連絡ミスの
発生もあって作業効率が上がらないという問題があっ
た。ロードサーベイシステムの普及につれてテストすべ
き端末の数も数千から数万のオーダーで発生する事態も
予想されるので、通信テストの効率向上はロードサーベ
イシステムの普及にとって必須要件である。 本発明
は、上記に鑑みてなされたもので、その目的としては、
端末の通信回線への接続作業の効率向上に寄与し得るデ
ータ収集方法およびデータ収集システムを提供すること
にある。
のデータ収集システムおよびデータ収集方法では、各端
末からの通信テストの結果がセンタ側にのみ出力される
ので、出力データを調べて端末側からの問い合わせに応
答するためのオペレータがセンタに常時待機している必
要があった。また、電話連絡による煩雑さや連絡ミスの
発生もあって作業効率が上がらないという問題があっ
た。ロードサーベイシステムの普及につれてテストすべ
き端末の数も数千から数万のオーダーで発生する事態も
予想されるので、通信テストの効率向上はロードサーベ
イシステムの普及にとって必須要件である。 本発明
は、上記に鑑みてなされたもので、その目的としては、
端末の通信回線への接続作業の効率向上に寄与し得るデ
ータ収集方法およびデータ収集システムを提供すること
にある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、センタ装置が通信回線を介して複数の端末から送信
されるデータに対して所要の処理を行なうシステムにお
いて、本発明は、端末を通信回線に新たに接続したとき
に当該端末から所定のテストデータをセンタ装置に送信
し、センタ装置によるこのテストデータに基づく当該端
末の接続状況の良否診断結果を当該端末において報知す
ることを要旨とする。
め、センタ装置が通信回線を介して複数の端末から送信
されるデータに対して所要の処理を行なうシステムにお
いて、本発明は、端末を通信回線に新たに接続したとき
に当該端末から所定のテストデータをセンタ装置に送信
し、センタ装置によるこのテストデータに基づく当該端
末の接続状況の良否診断結果を当該端末において報知す
ることを要旨とする。
【０００６】また、本発明は、センタ装置が通信回線を
介して複数の端末から送信されるデータに対して所要の
処理を行なうシステムにおいて、端末に設けられ、端末
が通信回線に新たに接続されたときに所定のテストデー
タをセンタ装置に送信するテストデータ送信手段と、セ
ンタ装置に設けられ、このテストデータに基づいて端末
の接続状況の良否を診断してその結果を端末に送信する
診断手段と、端末に設けられ、センタ装置による診断結
果を接続作業者に視認可能に報知する報知手段とを有す
ることを要旨とする。
介して複数の端末から送信されるデータに対して所要の
処理を行なうシステムにおいて、端末に設けられ、端末
が通信回線に新たに接続されたときに所定のテストデー
タをセンタ装置に送信するテストデータ送信手段と、セ
ンタ装置に設けられ、このテストデータに基づいて端末
の接続状況の良否を診断してその結果を端末に送信する
診断手段と、端末に設けられ、センタ装置による診断結
果を接続作業者に視認可能に報知する報知手段とを有す
ることを要旨とする。
【０００７】
【作用】本発明にあっては、端末を通信回線に新たに接
続したときのセンタ装置による接続状況の良否診断結果
を当該端末で報知することで、接続作業時にセンタ装置
を無人化することができる。
続したときのセンタ装置による接続状況の良否診断結果
を当該端末で報知することで、接続作業時にセンタ装置
を無人化することができる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図１は本発明をロードサーベイシステムに適用し
た場合の一実施例におけるブロック構成図である。同図
において、１は遠隔データ端末２から送られてきた通信
テストデータに基づいて遠隔データ端末２および通信回
線の状態を診断し、診断結果データを遠隔データ端末２
へ自動送信するセンタデータ処理装置、２は通信テスト
データをセンタデータ処理装置１へ送るとともに、セン
タデータ処理装置１から送られてきた診断結果データに
基づいて診断結果を表示する遠隔データ端末、３はたと
えば、電力量計、ガスメータ、水道メータなどである。
４−１，４−２は回線網制御部、５−１，５−２は交換
機である。なお、図示していないが、遠隔データ端末
２、回線網制御部４、交換機５は一般に複数個存在す
る。センタデータ処理装置１を構成する１１は入力され
た検針データを処理する検針データ処理手段、１２は入
力された通信テストデータに基づいて遠隔データ端末２
および通信回線の状態を診断し、診断結果を出力するテ
ストデータ診断出力手段、１３はデータを通信回線へ出
力するデータ送信部、１４は通信回線から入力されたデ
ータを受けるデータ受信部である。遠隔データ端末２を
構成する２１はメータ検針部、２２は工事担当者または
試験担当者が通信テストの開始スイッチを投入すること
により通信テストを実施し、その結果を出力する通信テ
スト手段、２３は入力された診断結果データに基づいて
診断結果の表示をする診断結果表示手段、２４はデータ
を通信回線へ出力するデータ送信部、２５は通信回線か
ら入力されたデータを受けるデータ受信部である。
する。図１は本発明をロードサーベイシステムに適用し
た場合の一実施例におけるブロック構成図である。同図
において、１は遠隔データ端末２から送られてきた通信
テストデータに基づいて遠隔データ端末２および通信回
線の状態を診断し、診断結果データを遠隔データ端末２
へ自動送信するセンタデータ処理装置、２は通信テスト
データをセンタデータ処理装置１へ送るとともに、セン
タデータ処理装置１から送られてきた診断結果データに
基づいて診断結果を表示する遠隔データ端末、３はたと
えば、電力量計、ガスメータ、水道メータなどである。
４−１，４−２は回線網制御部、５−１，５−２は交換
機である。なお、図示していないが、遠隔データ端末
２、回線網制御部４、交換機５は一般に複数個存在す
る。センタデータ処理装置１を構成する１１は入力され
た検針データを処理する検針データ処理手段、１２は入
力された通信テストデータに基づいて遠隔データ端末２
および通信回線の状態を診断し、診断結果を出力するテ
ストデータ診断出力手段、１３はデータを通信回線へ出
力するデータ送信部、１４は通信回線から入力されたデ
ータを受けるデータ受信部である。遠隔データ端末２を
構成する２１はメータ検針部、２２は工事担当者または
試験担当者が通信テストの開始スイッチを投入すること
により通信テストを実施し、その結果を出力する通信テ
スト手段、２３は入力された診断結果データに基づいて
診断結果の表示をする診断結果表示手段、２４はデータ
を通信回線へ出力するデータ送信部、２５は通信回線か
ら入力されたデータを受けるデータ受信部である。
【０００９】次に、以上のように構成された装置の動作
について図面を参照して説明する。フィールドでの遠隔
データ端末２の取り付け工事が終了すると、機能を確認
するためにセンタとの間で通信テストが実施される。遠
隔データ端末２の工事担当者または試験担当者が通信テ
スト手段２２に設けられている通信テストの開始スイッ
チを投入し、センタデータ処理装置１に対して端末発呼
を行なう。通信回線リンクが確立され、センタデータ処
理装置１に通信テスト開始要求が届くと、センタデータ
処理装置１は図３（ａ）に一例を示す下り伝文（イ）に
よって、遠隔データ端末２に要求するデータの種別を示
すデータ要求３１を送信する。
について図面を参照して説明する。フィールドでの遠隔
データ端末２の取り付け工事が終了すると、機能を確認
するためにセンタとの間で通信テストが実施される。遠
隔データ端末２の工事担当者または試験担当者が通信テ
スト手段２２に設けられている通信テストの開始スイッ
チを投入し、センタデータ処理装置１に対して端末発呼
を行なう。通信回線リンクが確立され、センタデータ処
理装置１に通信テスト開始要求が届くと、センタデータ
処理装置１は図３（ａ）に一例を示す下り伝文（イ）に
よって、遠隔データ端末２に要求するデータの種別を示
すデータ要求３１を送信する。
【００１０】遠隔データ端末２はこの下り伝文（イ）を
データ受信部２５で受信し、診断結果表示手段２３へ入
力する。診断結果表示手段２３は図２に示すブロック構
成図のごとくに構成されている。すなわち、２３１は入
力された下り伝文を解釈する下り伝文受信手段、２３２
は下り伝文によって要求されたデータのアラーム状態を
調べるアラーム種別判断手段、２３３は遠隔データ端末
２の内部で発生したアラームを識別して取り出す内部発
生アラーム取り出し手段、２３４はアラーム種別判断手
段２３２からの出力に対応するアラーム表示をするアラ
ーム表示手段である。診断結果表示手段２３がこのよう
に構成されているので、入力された下り伝文（イ）は下
り伝文受信手段２３１によってその内容が解釈され、ア
ラーム種別判断手段２３２が識別したアラームの種別フ
ラグ３３、センタデータ処理装置１から要求されたデー
タ３４、遠隔データ端末２のＩＤ番号３２を図３（ｂ）
に示す上り伝文の形でデータ送信部２４を介してセンタ
データ処理装置１へ送信する。
データ受信部２５で受信し、診断結果表示手段２３へ入
力する。診断結果表示手段２３は図２に示すブロック構
成図のごとくに構成されている。すなわち、２３１は入
力された下り伝文を解釈する下り伝文受信手段、２３２
は下り伝文によって要求されたデータのアラーム状態を
調べるアラーム種別判断手段、２３３は遠隔データ端末
２の内部で発生したアラームを識別して取り出す内部発
生アラーム取り出し手段、２３４はアラーム種別判断手
段２３２からの出力に対応するアラーム表示をするアラ
ーム表示手段である。診断結果表示手段２３がこのよう
に構成されているので、入力された下り伝文（イ）は下
り伝文受信手段２３１によってその内容が解釈され、ア
ラーム種別判断手段２３２が識別したアラームの種別フ
ラグ３３、センタデータ処理装置１から要求されたデー
タ３４、遠隔データ端末２のＩＤ番号３２を図３（ｂ）
に示す上り伝文の形でデータ送信部２４を介してセンタ
データ処理装置１へ送信する。
【００１１】センタデータ処理装置１はこの上り伝文を
データ受信部１４において受信し、この伝文が検針デー
タでないことを判断してテストデータ診断出力手段１２
へ出力する。テストデータ診断出力手段１２は上り伝文
のＩＤ番号３２、フラグ３３およびデータ３４の正当性
を調べる。その結果、ＩＤ番号の不一致、通信エラーな
どが発見されると、図３（ｃ）に示す下り伝文（ロ）の
フラグ３５によってこれを表わしてデータ送信部１３を
介し、遠隔データ端末２へ下り伝文（ロ）を送信する。
データ受信部１４において受信し、この伝文が検針デー
タでないことを判断してテストデータ診断出力手段１２
へ出力する。テストデータ診断出力手段１２は上り伝文
のＩＤ番号３２、フラグ３３およびデータ３４の正当性
を調べる。その結果、ＩＤ番号の不一致、通信エラーな
どが発見されると、図３（ｃ）に示す下り伝文（ロ）の
フラグ３５によってこれを表わしてデータ送信部１３を
介し、遠隔データ端末２へ下り伝文（ロ）を送信する。
【００１２】遠隔データ端末２がデータ受信部２５を介
してこの下り伝文（ロ）を受信すると、診断結果表示手
段２３の下り伝文受信手段２３１がその内容を解釈し、
アラーム種別判断手段２３２が識別したアラームの種別
フラグ３５を取り出してアラーム表示手段２３４によっ
てアラーム種別を表わすＬＥＤを点灯し、必要に応じて
液晶表示器などにメッセージを出力する。また、このと
き遠隔データ端末２の内部で発生したアラームは内部発
生アラーム取り出し手段２３３が識別し、同様にアラー
ム表示手段２３４で表示する。
してこの下り伝文（ロ）を受信すると、診断結果表示手
段２３の下り伝文受信手段２３１がその内容を解釈し、
アラーム種別判断手段２３２が識別したアラームの種別
フラグ３５を取り出してアラーム表示手段２３４によっ
てアラーム種別を表わすＬＥＤを点灯し、必要に応じて
液晶表示器などにメッセージを出力する。また、このと
き遠隔データ端末２の内部で発生したアラームは内部発
生アラーム取り出し手段２３３が識別し、同様にアラー
ム表示手段２３４で表示する。
【００１３】遠隔データ端末２の工事担当者または試験
担当者はアラーム表示手段２３４によって表示された内
容に従って不具合箇所の再調整を行なった上、再度端末
発呼により通信テストを要求して再調整後の状態をアラ
ーム表示手段２３４の表示で確認する。なお、上述の表
示は視覚的な表示に限定されず、たとえば音声信号によ
る聴覚的な出力でもよい。
担当者はアラーム表示手段２３４によって表示された内
容に従って不具合箇所の再調整を行なった上、再度端末
発呼により通信テストを要求して再調整後の状態をアラ
ーム表示手段２３４の表示で確認する。なお、上述の表
示は視覚的な表示に限定されず、たとえば音声信号によ
る聴覚的な出力でもよい。
【００１４】図４は以上に説明したセンタデータ処理装
置１と遠隔データ端末２との間での伝文の時間的順序関
係を説明するダイアグラムである。
置１と遠隔データ端末２との間での伝文の時間的順序関
係を説明するダイアグラムである。
【００１５】したがって、以上のような実施例の構成に
よれば、センタ側のオペレータが介在することなく、セ
ンタデータ処理装置１が通信テストデータの自動診断を
実施し、その診断結果が遠隔データ端末２へ通知される
ので、遠隔データ端末２の取り付け工事と試験を迅速、
かつ正確に遂行することができる。
よれば、センタ側のオペレータが介在することなく、セ
ンタデータ処理装置１が通信テストデータの自動診断を
実施し、その診断結果が遠隔データ端末２へ通知される
ので、遠隔データ端末２の取り付け工事と試験を迅速、
かつ正確に遂行することができる。
【００１６】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、端末を通信回線に新たに接続したときのセンタ装置
による接続状況の良否診断結果を当該端末で報知するこ
とで、接続作業時にセンタ装置を無人化することができ
るようにしたので、端末の通信回線への接続作業の効率
を向上することができる。
ば、端末を通信回線に新たに接続したときのセンタ装置
による接続状況の良否診断結果を当該端末で報知するこ
とで、接続作業時にセンタ装置を無人化することができ
るようにしたので、端末の通信回線への接続作業の効率
を向上することができる。
【図１】本発明の一実施例における構成を示すブロック
構成図である。
構成図である。
【図２】診断結果表示手段の一実施例を示すブロック構
成図である。
成図である。
【図３】伝文の一例の構成を示す説明図である。
【図４】伝文の時間的順序関係を示すダイアグラムであ
る。
る。
１ センタデータ処理装置 ２ 遠隔データ端末 ３ 電力量計、ガスメータ、水道メータ ４−１，４−２ 回線網制御部 ５−１，５−２ 交換機 １１ 検針データ処理手段 １２ テストデータ診断出力手段 １３，２４ データ送信部 １４，２５ データ受信部 ２１ メータ検針部 ２２ 通信テスト手段 ２３ 診断結果表示手段 ２３１ 下り伝文受信手段 ２３２ アラーム種別判断手段 ２３３ 内部発生アラーム取り出し手段 ２３４ アラーム表示手段
Claims (3)
- 【請求項１】 センタ装置が通信回路を介して複数の端
末から送信されるデータに対して所要の処理を行なうシ
ステムにおいて、端末を通信回線に新たに接続したとき
に当該端末から所定のテストデータをセンタ装置に送信
し、センタ装置によるこのテストデータに基づく当該端
末の接続状況の良否診断結果を当該端末において報知す
ることを特徴とするデータ収集方法。 - 【請求項２】 前記端末における良否診断結果の報知
は、端末の接続不良の内容が接続作業者に視認可能に行
なわれることを特徴とする請求項１記載のデータ収集方
法。 - 【請求項３】 センタ装置が通信回線を介して複数の端
末から送信されるデータに対して所要の処理を行なうシ
ステムにおいて、端末に設けられ、端末が通信回線に新
たに接続されたときに所定のテストデータをセンタ装置
に送信するテストデータ送信手段と、センタ装置に設け
られ、このテストデータに基づいて端末の接続状況の良
否を診断してその結果を端末に送信する診断手段と、端
末に設けられ、センタ装置による診断結果を接続作業者
に視認可能に報知する報知手段とを有することを特徴と
するデータ収集システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5062693A JPH06269053A (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | データ収集方法およびデータ収集システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5062693A JPH06269053A (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | データ収集方法およびデータ収集システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06269053A true JPH06269053A (ja) | 1994-09-22 |
Family
ID=12864197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5062693A Pending JPH06269053A (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | データ収集方法およびデータ収集システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06269053A (ja) |
-
1993
- 1993-03-11 JP JP5062693A patent/JPH06269053A/ja active Pending
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