JPH0626806A - 変位センサ - Google Patents

変位センサ

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JPH0626806A
JPH0626806A JP18131992A JP18131992A JPH0626806A JP H0626806 A JPH0626806 A JP H0626806A JP 18131992 A JP18131992 A JP 18131992A JP 18131992 A JP18131992 A JP 18131992A JP H0626806 A JPH0626806 A JP H0626806A
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JP
Japan
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strain
plate
displacement
strain plate
measured
Prior art date
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Pending
Application number
JP18131992A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Ariga
勝彦 有賀
Kimio Uchida
公雄 内田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP18131992A priority Critical patent/JPH0626806A/ja
Publication of JPH0626806A publication Critical patent/JPH0626806A/ja
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 歪ゲージ方式の変位センサにおいて、歪ゲー
ジを設ける歪板を被測定物の変位に応じて常に安定して
変形させることにより、検出精度を向上する。 【構成】 被測定物6の変位に応じて移動するピックア
ップレバー8の変位を、コイルスプリング10により荷
重に変換し、その荷重を、スプリングホルダ12を介し
て歪ゲージ2が設けられた歪板4に加えるように構成さ
れた変位センサにおいて、歪板4の、コイルスプリング
10からの荷重を受ける中心部、及びベース14に固定
される外周部を、夫々、厚肉に形成することにより、歪
板4を、中心部と外周部とを薄肉の平面梁で接続した梁
構造とし、その平面梁部分に歪ゲージ2を設ける。この
結果、荷重が歪板4の中心部全体に加わり、その平面梁
部分が被測定物6の変位に応じて常に安定して変形する
ようになり、歪ゲージ2により被測定物6の変位を正確
に検出することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被測定物の変位を受け
て弾性変形する歪板に設けられた歪ゲージにより被測定
物の変位を検出する変位センサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、被測定物の変位を検出する変
位センサとして、抵抗体の上を被測定物と連結されたブ
ラシ等で摺動して被測定物の変位を検出する摺動抵抗方
式の変位センサ、被測定物の変位に応じて移動する磁石
を備えこの磁石が発生する磁界強度や磁界方向の変化か
ら被測定物の変位を検出する磁気方式の変位センサ、被
測定物の変位に応じて移動する可動鉄心とその周囲に巻
回された1次コイル及び2次コイルを備え、1次コイル
の通電により2次コイルに誘導される起電力から被測定
物の変位を検出する差動トランス方式の変位センサ等、
種々の変位センサが知られている。
【0003】しかしこうした従来の変位センサの内、摺
動抵抗方式の変位センサは、抵抗体および接点の摩耗が
生じ、作動寿命が短いという問題があった。また磁気方
式や差動トランス方式の変位センサは、非接触式である
ため、寿命は長くなるものの、検出範囲が大きくなるに
従い検出素子形状が大きくなり、高価になるといった問
題があった。またこれらの変位センサは、例えば130
℃以上といった高温下では使用できないという欠点があ
った。
【0004】そこで従来より、こうした問題を解決する
ために、例えば実公昭62−42217号公報に開示さ
れている如く、外周が固定された歪板の板面に、コイル
スプリングを介して、被測定物の変位を伝達することに
より、歪板を被測定物の変位に応じて変形させ、その変
形を歪板に設けた歪ゲージにより検出することにより、
被測定物の変位を検出するようにした変位センサが考え
られている。
【0005】このように歪ゲージを用いて被測定物の変
位を検出する変位センサにおいては、歪板に歪ゲージを
設けるだけでよいので、熱的強度が高く、高温下でも使
用することができ、また、被測定物の変位をコイルスプ
リングを介して歪板に伝達するため、歪板自体は僅かに
変形するだけでよく、小型化を図ることができ、更に、
摺動抵抗方式の変位センサのように機械的摩耗を生じる
部分がないので、長寿命化を図ることができる、という
ように、上述の摺動抵抗方式、磁気方式、差動トランス
方式の変位センサが有する問題を一挙に解決することが
でき、変位センサとして好適である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の歪ゲージ方式の変位センサにあっては、歪板をコイ
ルスプリングから受ける荷重に応じて変形させるため
に、歪板を弾性変形可能な材料により薄肉に形成し、そ
の板面中心部に直接コイルスプリングを当接するように
していたため、歪板のコイルスプリング当接部分が局部
的に変形し易く、歪板でのコイルスプリングの着座位置
がずれることがあった。この結果、被測定物の変位に応
じて歪板に加わる荷重の位置が変化して、歪ゲージから
出力される検出信号が被測定物の変位に対応しなくな
り、検出精度が低下するという問題があった。
【0007】本発明は、こうした問題に鑑みなされたも
ので、上記のように歪ゲージを用いた変位センサにおい
て、歪ゲージが設けられる歪板を被測定物の変位に応じ
て常に安定して変形させることにより、常に安定した検
出結果が得られるようにすることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めになされた本発明は、弾性変形可能な材料からなり、
外周部が本体ケースに固定された歪板と、被測定部材の
変位を受けて上記歪板の板面に対して垂直方向に移動す
るピックアップレバーと、該ピックアップレバーと上記
歪板との間に設けられ、上記ピックアップレバーの変位
に応じた荷重を上記歪板の板面中心部に加える、上記歪
板よりバネ定数の小さいばね部材と、上記歪板の板面に
設けられ、上記歪板の変形の程度に応じた信号を出力す
る歪ゲージとを備えた変位センサにおいて、上記本体ケ
ースに固定される上記歪板の外周部、及び上記ばね部材
を介して上記ピックアップレバーの変位に応じた荷重を
受ける上記歪板の板面中心部を、夫々、厚肉に形成する
ことにより、上記歪板を、外周部及び中心部の間が薄肉
の平面梁にて形成された梁構造とし、上記歪ゲージを該
歪板の薄肉平面梁部分に設けてなることを特徴としてい
る。
【0009】
【作用及び発明の効果】上記のように構成された本発明
の変位センサにおいては、ピックアップレバーが、被測
定部材の変位を受けて歪板の板面に垂直方向に移動し、
ばね部材が、このピックアップレバーの移動量に対応し
た荷重で歪板の板面中心部を押圧し、歪板を弾性変形さ
せる。すると、歪板の板面に設けられた歪ゲージが、そ
の弾性変形した歪板の変形の程度に応じた信号を出力す
る。このため、歪ゲージからの出力信号により、歪板の
変形状態、延いては被測定物の変位を検知することがで
きる。
【0010】また本発明では、本体ケースに固定される
歪板の外周部、及びばね部材を介してピックアップレバ
ーの変位に応じた荷重を受ける歪板の板面中心部を、夫
々、厚肉に形成することにより、歪板が、外周部及び中
心部を薄肉の平面梁にて接続した梁構造となっており、
その薄肉平面梁に歪ゲージが固定されている。
【0011】このため、本発明の変位センサにおいて
は、歪板において、ばね部材から加わる荷重を、厚肉に
形成された(従って剛性の高い)中心部全体で受けるこ
とができ、歪板に荷重が加わっても、その部分が変形し
てしまうことはなく、従来のように歪板に加わる荷重の
位置が変化するのを防止することができる。
【0012】また特に本発明では、歪板の板面中心部だ
けでなく、本体ケースに固定される歪板の外周部をも厚
肉に形成しているので、歪板に加わる荷重によって、歪
板の本体ケースへの固定部分が変形するのを防止するこ
とができると共に、歪板の薄肉平面梁部分を、歪板に加
わる荷重に応じて大きく且つ安定して変形させることが
できる。
【0013】従って本発明によれば、歪ゲージから出力
される検出信号を被測定物の変位に常に対応させること
ができるようになり、歪ゲージを用いた従来の変位セン
サに比べて、検出精度を向上することができる。
【0014】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面と共に説明す
る。まず図1は本発明が適用された実施例の変位センサ
全体の構成を表す断面図である。
【0015】図1に示す如く、本実施例の変位センサ
は、上面に歪ゲージ2が設けられた歪板4、被測定物6
の変位を受けて図中上下方向に移動するピックアップレ
バー8、このピックアップレバー8の変位を荷重に変換
するコイルスプリング10、及び、このコイルスプリン
グ10からの荷重を受けて歪板4の板面中心にその荷重
を伝えるスプリングホルダ12を備えている。
【0016】ピックアップレバー8、コイルスプリング
10及びスプリングホルダ12は、ピックアップレバー
8の軸受を兼ねる中空筒状のベース14内に収納され、
歪板4は、このベース14の上部開口端に形成された鍔
部14aに固定されている。またベース14は、その鍔
部14aを介して中空のハウジング16に、下部開口端
から突出して固定されている。
【0017】ハウジング16内には、歪板4に設けられ
た歪ゲージ2に接続されて信号処理を行なう回路基板1
8が収納されており、ハウジング16の側壁には、ノイ
ズ除去用の貫通コンデンサ17を介して回路基板18に
接続されて、外部から電源供給を行なうと共に検出信号
を取り出すためのコネクタ20が設けられている。また
ハウジング16の上部開口部には、回路基板18を外部
からの汚染や電磁ノイズから防ぐ導電性カバー22が、
水の侵入を防ぐシール24を介して取り付けられてい
る。
【0018】次に、歪板4は、図2に示す如く、金属,
セラミック等の強度の高い材料により、その中心部にス
プリングホルダ12を固定するための孔部32aを有す
る厚肉の固定片32を有し、その外周部に歪板4をベー
ス14の鍔部14aに固定するための肉厚の固定端34
を有し、固定片32と固定端34との間に薄肉の平面梁
36を有する、梁構造を成すように形成されている。そ
して平面梁36の表面の固定端34近傍及び固定片32
近傍には、夫々、2個、合計4個の歪ゲージ2a,2
b,2c,2dが、厚膜又は薄膜技術にて形成されてい
る。
【0019】このように構成された本実施例の変位セン
サにおいては、被測定物6の変位に応じた量だけピック
アップレバー8がベース14内を図1における上方に移
動し、その変位をコイルスプリング10が荷重に変換す
る。すると、この荷重が、スプリングホルダ12を介し
て、歪板4の固定片32に伝達され、歪板4の固定片3
2部分が図1における上方に移動し、平面梁36が変形
する。
【0020】この平面梁36の変形時に、歪ゲージ2a
〜2dが形成された平面梁36の上面は、固定端34近
傍では収縮し、固定片32近傍では伸長する。また、周
知のように、歪ゲージ2は、伸長すると抵抗値が大きく
なり、収縮すると抵抗値が小さくなる。
【0021】従って、上記4個の歪ゲージ2a〜2dの
内、平面梁36の固定端34近傍に設けられた歪ゲージ
2a,2cは、被測定物6の変位量が大きくなる程、抵
抗値が小さくなり、平面梁36の固定片32近傍に設け
られた歪ゲージ2b,2dは、被測定物6の変位量が大
きくなる程、抵抗値が大きくなる。
【0022】そこで本実施例では、上記歪ゲージ2a〜
2dを、歪板4の平面梁36が変形していないときの抵
抗値が同じになるように形成し、これら各歪ゲージ2a
〜2dが、図3に示す如く、ホイートストンブリッジ
(以下、ブリッジ回路という。)40を構成するように
接続して、回路基板18に形成された検出回路にて、被
測定物6の変位量に応じた検出信号VA を生成するよう
にされている。
【0023】即ち、本実施例の変位センサの検出回路
は、図3に示す如く、正の温度特性を有する感温抵抗器
R1と抵抗器R2〜R6とからなり上記歪ゲージ2a〜
2dからなるブリッジ回路40を通電するための基準電
圧V1を発生する温度補償回路50、演算増幅器OP1
と抵抗器R7とからなり,温度補償回路50からの基準
電圧V1に基づきブリッジ回路40を一定電流で通電す
る定電流回路52、演算増幅器OP2,OP3と抵抗器
R8〜R10と可変抵抗器VR1,VR2とからなり、
ブリッジ回路40の各出力端子電圧を通過させるバッフ
ァ回路54、演算増幅器OP4とトランジスタTR1と
抵抗器R11〜R17とからなり、バッファ回路54を
通過してきた各出力端子電圧を差動増幅する差動増幅回
路56、演算増幅器OP5と可変抵抗器VR3,VR4
とからなり、可変抵抗器VR3,VR4により電源電圧
VCCを分圧した基準電圧V2により差動増幅回路56の
出力電位を増加させる基準電圧生成回路58、コンデン
サC1と抵抗器R18,R19とからなり、差動増幅回
路56からの増幅出力を被測定物6の変位量を表す検出
信号VA として外部に出力するフィルタ回路60、及
び、外部から電源電圧VCCが印加される電源ラインと外
部にて接地(GND)される接地ラインとの間に生じる
ノイズを除去するコンデンサC2から構成されている。
【0024】このため当該検出回路からは、被測定物の
変位量に応じて変化する検出信号VA が出力されること
となり、この検出信号VA から被測定物の変位を検知す
ることができる。なお上記検出回路において、温度補償
回路50は、感温抵抗器R1と抵抗器R2,R5,R6
とによりブリッジ回路を構成し、その一端に電源電圧V
CCを印加し、他端を接地(Gnd)して、抵抗器R3,R
4によりその回路分圧を検出することにより、基準電圧
V1を生成するように構成されているが、これは、基準
電圧V1の温度に対する傾きを、ブリッジ回路40を構
成している歪ゲージ2a〜2dの温度特性に対応して自
由に設定できるようにするためである。
【0025】以上説明したように、本実施例の変位セン
サにおいては、歪板4の中心部及び外周部を厚肉にする
ことにより、歪板4を梁構造とし、その厚肉に形成され
た中心部(固定片32)に、ピックアップレバー8,コ
イルスプリング10,及びスプリングホルダ12を介し
て、被測定物6の変位に応じた荷重を加えるようにされ
ている。
【0026】このため、本実施例の変位センサによれ
ば、歪板4に加わる荷重によって歪板4の中心部が変形
してしまうことはなく、歪板4に加わる荷重の位置が変
化するのを防止することができる。また歪板4は、ベー
ス14に固定するための外周部(固定端34)も厚肉に
形成されているので、歪板4の平面梁36を、その中心
部(固定片32)に加わる荷重に応じて大きく且つ安定
して変形させることができる。
【0027】従って本実施例によれば、歪板4に設けら
れた歪ゲージ2により、被測定物の変位を常に正確に検
出することができ、歪ゲージを用いた従来の変位センサ
に比べて、検出精度を向上することができる。また歪板
4の中心部も厚肉に形成されており、その近傍の歪板4
上に大きな歪が発生するので、ここに歪ゲージを形成す
ることにより、大きな出力を得ることができる。
【0028】また本実施例では、4個の歪ゲージ2a〜
2dを、厚膜又は薄膜技術にて、歪板4の表面に直接形
成しているので、歪板4とは別体で形成した歪ゲージを
接着剤等で固定した場合に比べて、熱的強度を向上で
き、その使用範囲を拡大できる。
【0029】なお、本実施例では、歪板4に円形状のも
のを使用したが、多角形状や楕円形状のものでも、本発
明を適用して、上記と同様の効果を得ることができる。
また、本実施例では、コイルスプリング10からの荷重
をスプリングホルダ12を介して歪板4に伝達するよう
に構成したが、コイルスプリング10の一端を歪板4の
固定片32に直接当接することにより、スプリングホル
ダ12を用いず、コイルスプリング10からの荷重を歪
板4に直接加えるようにしてもよい。
【0030】また更に本実施例では、歪板4において、
厚肉に形成された固定片32と固定端34とを接続する
薄肉の平面梁36を、固定片32と固定端34との間の
全領域に形成したが、例えば平面梁36を十字形等の放
射状に形成することにより、歪板4の平面梁36の部分
に孔を設けてもよい。また歪板4の固定片32,平面梁
36,固定端34は、一体成形に代えて、溶接等により
接合してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の変位センサの構成を表す断面図であ
る。
【図2】 実施例の歪板の構成を表す一部破断斜視図で
ある。
【図3】 実施例の変位センサに設けられた検出回路を
表す電気回路図である。
【符号の説明】
2(2a〜2b)…歪ゲージ 4…歪板 6…被測
定物 8…ピックアップレバー 10…コイルスプリング
(ばね部材) 12…スプリングホルダ 14…ベース(本体ケー
ス) 32…固定片 34…固定端 36…平面梁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性変形可能な材料からなり、外周部が
    本体ケースに固定された歪板と、 被測定部材の変位を受けて上記歪板の板面に対して垂直
    方向に移動するピックアップレバーと、 該ピックアップレバーと上記歪板との間に設けられ、上
    記ピックアップレバーの変位に応じた荷重を上記歪板の
    板面中心部に加える、上記歪板よりバネ定数の小さいば
    ね部材と、 上記歪板の板面に設けられ、上記歪板の変形の程度に応
    じた信号を出力する歪ゲージとを備えた変位センサにお
    いて、 上記本体ケースに固定される上記歪板の外周部、及び上
    記ばね部材を介して上記ピックアップレバーの変位に応
    じた荷重を受ける上記歪板の板面中心部を、夫々、厚肉
    に形成することにより、上記歪板を、外周部及び中心部
    の間が薄肉の平面梁にて形成された梁構造とし、上記歪
    ゲージを該歪板の薄肉平面梁部分に設けてなることを特
    徴とする変位センサ。
JP18131992A 1992-07-08 1992-07-08 変位センサ Pending JPH0626806A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18131992A JPH0626806A (ja) 1992-07-08 1992-07-08 変位センサ

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JP18131992A JPH0626806A (ja) 1992-07-08 1992-07-08 変位センサ

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JPH0626806A true JPH0626806A (ja) 1994-02-04

Family

ID=16098605

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JP18131992A Pending JPH0626806A (ja) 1992-07-08 1992-07-08 変位センサ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9952242B2 (en) 2014-09-12 2018-04-24 Roche Diagnostics Operations, Inc. Laboratory sample distribution system and laboratory automation system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9952242B2 (en) 2014-09-12 2018-04-24 Roche Diagnostics Operations, Inc. Laboratory sample distribution system and laboratory automation system

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