JPH06267701A - 電気抵抗器 - Google Patents

電気抵抗器

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Publication number
JPH06267701A
JPH06267701A JP5049234A JP4923493A JPH06267701A JP H06267701 A JPH06267701 A JP H06267701A JP 5049234 A JP5049234 A JP 5049234A JP 4923493 A JP4923493 A JP 4923493A JP H06267701 A JPH06267701 A JP H06267701A
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JP
Japan
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resistor
substrate
groove
electric resistor
region
Prior art date
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Pending
Application number
JP5049234A
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English (en)
Inventor
Takahiro Hayashi
貴弘 林
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Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 集積度を向上させることが可能な電気抵抗器
の提供を目的とする。 【構成】 基板1の表面に酸化膜を形成し、Sb又はA
sを拡散させ、バリッドレイヤー15を形成する。この
基板1をエピタキシャル成長させ、エピタキシャル成長
層上に酸化膜を形成し、N型の不純物を拡散させコレク
タウォール16を形成する。エピタキシャル成長させた
基板の一部にウェル20を形成し、トランジスタ60を
形成する。トランジスタ60形成後、ウェル領域とそれ
以外の領域との間にリアクティブイオンエッチング(R
IE)によって抵抗溝を掘り、溝内部に酸化膜71を形
成し、酸化膜71の底部だけをエッチングによって除去
する。酸化膜除去後の抵抗溝に、ポリシリコン80をプ
ラズマCVD法により溝中に充満するよう堆積させ、エ
ッチバックして電気抵抗器5を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気抵抗器に関し、特
に縮小化に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電気抵抗器は、ガラス、磁器等
の絶縁物の管の表面に金属、炭素被膜を付け構成されて
いる。このような電気抵抗器は、種々の電気回路におい
て保護あるいは制御の為の回路素子として用いられてい
る。
【0003】ところで、電気抵抗器と組合されて用いら
れる電気回路の一つに半導体装置があり、スイッチン
グ、増幅及びメモリーデバイス等の用途に用いられてい
る。通常、半導体装置に電気抵抗器を組合せて用いる場
合は、半導体装置と同一基板上に抵抗を組込んでいる。
これは、回路組み立ての際の便宜と電気回路の小型化の
ために、所定の半導体装置と所定の値の電気抵抗器を予
め組合せておくものである。
【0004】図8Aに半導体装置と同一基板上に抵抗を
組込んだ場合の一例を示す。半導体基板10には、トラ
ンジスタTr50が形成されて、抵抗R1が基板10上
にパターンとして形成されている。図8Aに示した半導
体基板10の断面構造図を図8Bに掲げる。半導体基板
10内にはトランジスタTr50が形成され、基板10
上には抵抗R1がポリシリコン膜によってパターンとし
て設けられている。
【0005】この抵抗R1の抵抗値を調整するには、ポ
リシリコン膜の不純物濃度、抵抗R1のパターンの長さ
L、幅W及び厚みHを調整していた(図8A、図8
B)。すなわち、例えば抵抗R1の抵抗値を高くする場
合には、パターンの厚みHを薄く、幅Wを狭し、長さL
を長くする。したがって、上記要素を相互に調節するこ
とで所望の抵抗値を得ることが可能となるので、半導体
装置と同一基板上に電気抵抗器を組込む場合等に便利で
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の電気抵
抗器には、次のような問題があった。上記で説明したよ
うに、高い抵抗値を得ようとする場合は、図8Bに示す
抵抗R1のパターンを厚みHを薄く、幅Wを狭く、図8
Aに示す長さを長くする等の調節を行なう必要がある。
すなわち、高い抵抗値を得るためには、図8Aに示す半
導体基板10上の抵抗パターンを長くしなければなら
ず、基板10上での実装面積が大きくなってしまうとい
う問題があった。
【0007】また、抵抗R1の抵抗値を変更しようとす
る場合は、基板10上での抵抗R1のパターンをその都
度変更しなければならず手間がかかる。特に、半導体装
置と同一基板上に電気抵抗器を組込む場合は、半導体装
置が全く同じであるにも拘らず、抵抗値を調整するため
だけにパターン(マスク)を変えなければならないの
で、手間がかかる。
【0008】そこで、本発明は、集積度を向上させるこ
とが可能な電気抵抗器の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の電気抵抗器
は、基板表面に対し垂直方向に形成され、底面以外の内
部に絶縁膜が設けられた抵抗溝、電気抵抗を有し抵抗溝
内に設けられた抵抗体、抵抗体の表面と底面に設けられ
た接続端子、を備えたことを特徴としている。
【0010】請求項2の電気抵抗器を有する半導体装置
は、基板に形成された素子形成領域、素子形成領域の片
側に隣接して設けられた電極取り出し領域、素子形成領
域下方に電極取り出し領域の一端と接続するよう形成さ
れた埋め込み領域、埋め込み領域の他端と請求項1の電
気抵抗器の底面に設けられた接続端子を接続するように
したこと、を特徴としている。
【0011】
【作用】請求項1の電気抵抗器においては、抵抗溝は基
板表面に対し垂直方向に形成され、底面以外の内部に絶
縁膜が設けられている。また、電気抵抗を有する抵抗体
が抵抗溝内に設けられ、接続端子は抵抗体の表面と底面
に設けられている。
【0012】したがって、抵抗値の変更を行なう場合、
基板表面に対し垂直方向に設けられた抵抗溝及び抵抗体
を調節することにより抵抗値の変更を行なうことが出来
る。請求項2の電気抵抗器を有する半導体装置において
は、素子形成領域は基板に形成され、電極取り出し領域
は素子形成領域の片側に隣接して設けられている。ま
た、埋め込み領域は、素子形成領域下方に電極取り出し
領域の一端と接続するよう形成され、埋め込み領域の他
端と請求項1の電気抵抗器の底面に設けられた接続端子
を接続する。
【0013】したがって、電気抵抗器の抵抗値の変更は
基板内に設けられた電気抵抗器を調節することによって
可能となる。
【0014】
【実施例】本発明に係る一実施例を示す断面図を図1に
掲げる。図1Aは、本発明に係る電気抵抗器を有する半
導体装置をCMOSに適用した場合の図である。ここで
用いられている電気抵抗器5の構造は、図8に示したよ
うな平面的なものではなく、溝状で、周囲が絶縁膜71
に覆われており、絶縁膜71間に抵抗体80が充填され
ている。また、電気抵抗器5の両端の端子を取り出す為
に、底面に絶縁膜71は設けられておらず、抵抗体80
が露出している。
【0015】この電気抵抗器5を適用したCMOSの構
造を図1Aに基づき説明する。P基板1内には、埋め込
み層であるバリッドレイヤー15が形成されており、バ
リッドレイヤー15上に形成されたPウェル20内には
トランジスタ60が形成されている。前述の電気抵抗器
5は、トランジスタ60のコレクタ側に形成されてお
り、底面での端子取り出しの為にバリッドレイヤー15
と接続している。さらに、このバリッドレイヤー15
は、電極取り出し領域であるコレクタウォール16の底
面と接続し、電気抵抗器5の底面からの端子をトランジ
スタ60のコレクタ側で取り出す役割を果している。
【0016】また、この電気抵抗器5は溝状であり、絶
縁もされているので、抵抗器としての役割だけでなく、
隣接するトランジスタ61との素子分離も同時に行な
う。なお、電気抵抗器5の底面部からの端子取り出しの
為に設けられているバリッドレイヤー15によって、後
述するラッチアップの防止をも図ることが可能である。
図1Aに示すCMOSの製造方法を以下に説明する。ま
ず、P型シリコン基板1の表面に熱酸化によって酸化膜
を形成し、この酸化膜マスクに用いてSb又はAsを拡
散して、バリッドレイヤー15を形成する(図3A)。
次にバリッドレイヤー15を形成した基板1上にN型の
シリコン層をエピタキシャル成長させる(図3B)。こ
のエピタキシャル成長工程は高温で行なわれるため、工
程中にバリッドレイヤー15はエピタキシャル成長層1
7内にも拡散して広がる。
【0017】次に、エピタキシャル成長層17上に熱酸
化によって酸化膜18を形成し、所定の箇所に穴を開け
てN型の不純物を拡散させる。すると、このN型の不純
物は、コレクタウォール16となり、バリッドレイヤー
15と接続する(図3C)。エピタキシャル成長層17
上の酸化膜18にリソグラフィ工程によってウェル形成
領域だけに穴を開けたレジストパターンを形成する。こ
こで、レジスト30をマスクにして、エッチングにより
酸化膜18を除去し、ホウ素(B)をイオン注入する
(図4A)。
【0018】レジスト30及び酸化膜18をエッチング
によって除去した後、イオン注入したホウ素(B)を熱
拡散によって拡散させてPウェル20を形成する(図4
B)。
【0019】Pウェル20形成後の基板1全面に希釈酸
化によって薄い酸化膜(ゲート酸化膜)25を形成する
(図4C)。ゲート酸化膜25上にCVD法によってポ
リシリコン膜を成長させ、エッチングによってゲート膜
50を形成する。レジストでPウェル領域及びそれ以外
の領域を交互に覆い、Pウェル領域にはヒ素(As)
を、Pウェル領域以外にはホウ素(B)をイオン注入に
よって打込み熱拡散によって、N+領域、P+領域を形成
する(図1A、図4D)。
【0020】このようにして、トランジスタ素子の形が
形成された後、今度はゲート膜上に厚層間膜であるBP
SG(Boro-Phospho-Silicate Glass)をCVD法によっ
て積層しエッチングによって形成する(図5A)。
【0021】図5Aに示すトランジスタのPウェル領域
20とそれ以外の領域との間の領域(電気抵抗器を設け
る領域)に対し、レジストによってマスキングを施し、
基板1に達するまでリアクティブイオンエッチング(R
IE)を行ない図5Aに示す幅W2の抵抗溝70を掘
る。
【0022】このリアクティブイオンエッチング(RI
E)では、他のエッチング方法と異なり異方性と選択性
を有するエッチングが可能となる。このリアクティブイ
オンエッチングは、被加工物をエッチングする際に反応
性ガスを用い、さらに反応性ガスを活性化する方法とし
てイオンを用いる。
【0023】リアクティブイオンエッチング(RIE)
の概念を示す図を図6Aに掲げ説明する。RFプラズマ
60から被加工物(エピタキシャル成長させたn型基
板)である基板1に対して正イオンが加速され打込まれ
ると、その衝撃で表面に非常に反応し易い欠陥層45が
作られる。欠陥層45は周囲との結合が弱く、反応性イ
オンと非常によく反応し、基板1に対して垂直方向への
エッチングが進む。したがって、垂直方向へのエッチン
グが可能となり図5Aに示すような抵抗溝70を形成す
ることが可能となる。なお、リアクティブイオンエッチ
ングのエッチング速度は通常の化学エッチングに比べて
非常に速い。
【0024】このようにして形成した抵抗溝70の内部
に酸化膜71を形成し、抵抗溝70の底面部の酸化膜7
1だけをエッチングによって除去する(図5B)。酸化
膜71除去後の抵抗溝70に対し、抵抗体であるポリシ
リコン80をプラズマCVD法によって抵抗溝70内に
充満するよう堆積させる。この堆積の際に、ポリシリコ
ン80は基板表面にも広がるので、隣接する素子形成領
域に接触しないようにエッチバックする。ポリシリコン
80をエッチバックした後の状態を図5Cに示す。こう
して、図1Aに示すような電気抵抗器を有する半導体装
置が形成される。
【0025】以上の方法で形成された電気抵抗器の抵抗
値の変更を行なう場合は、図5Aに示す抵抗溝70の幅
W2(図5A参照)及び抵抗体の比抵抗を調節すること
により行なうことができ、基板上での実装面積が小さく
なる。したがって、製造工程において抵抗値変更のため
だけに、従来行なわれていたマスクパターンを変える必
要がなく手間がかからない。また、図1Aに示すよう
に、電気抵抗器5及びコレクタウォール16によって燐
接するトランジスタとの素子分離が確実に行なわれる。
【0026】また、図1Aのように、電気抵抗器5を設
けない半導体装置と他の半導体装置との素子分離を行な
う場合には、次のようにする。上記と同様の方法(リア
クティブイオンエッチング)で形成した溝の全面に酸化
膜71を形成した後で絶縁物を充填し、さらにエッチバ
ックを行ない、素子分離溝4の形成を行なうさらに、本
実施例にかかる電気抵抗器5を図1Aに示すCMOSに
適用した場合は、電気抵抗器5の端子取り出しの為に設
けられたバリッドレイヤー15により、基板1の抵抗が
低下する。したがって、CMOS特有の問題であったラ
ッチアップの防止を図る事が可能となる。ここで、ラッ
チアップとは、CMOSにおいて基板抵抗が高いことに
よってノイズが発生し、このノイズがきっかけとなりV
DD(電源ライン)とVSS(アース)間の基板内の寄
生トランジスタがon状態となり、VDDとVSSが導
通状態になってしまい、結果的に過大な電流が流れる事
をいう(図7参照)。このラッチアップによって回路が
正常な働きをしなくなったり、回路が破壊されてしまう
場合もある。
【0027】本実施例の基板1内に形成されている抵抗
及び寄生トランジスタの接続状態を示す回路図を図7に
示す。本実施例のように、基板1内にバリッドレイヤー
15を設けると、基板1内に抵抗R10及びR20が新
たに接続されたと同じことになる。したがって、基板抵
抗が低下し、寄生トランジスタがon状態にならず、ラ
ッチアップを防止することが可能となる。
【0028】ところで、図1Bに示すように、抵抗体8
0の底面を絶縁膜71で形成することによってトランジ
スタ61とトランジスタ62を分離する素子分離帯4と
することが出来る。このことから、素子分離帯4と電気
抵抗器5は製造工程において、同時に形成することが可
能である。したがって、プロセスの簡素化を図ることが
出来る。
【0029】なお、実施例においては、CMOSに本発
明に係る電気抵抗を適用する場合について説明したが、
図2に示すように他の型のトランジスタに適用してもよ
い。また、本実施例においては、抵抗体としてポリシリ
コンを用いたが、他の材質のもの、例えば、Sipos
(Semi-insulating-poluycrystalline silicon)を用いて
もよい。
【0030】
【発明の効果】請求項1の電気抵抗器においては、抵抗
溝は基板表面に対し垂直方向に形成され、底面以外の内
部に絶縁膜が設けられている。また、電気抵抗を有する
抵抗体が抵抗溝内に設けられ、接続端子は抵抗体の表面
と底面に設けられている。
【0031】すなわち、抵抗値の調整は、基板表面に垂
直に設けられた抵抗溝及び抵抗体を調節することにより
行なうことが出来る。
【0032】したがって、基板表面において抵抗値を調
節する必要がなく、基板上での実装面積が小さくなる。
【0033】請求項2の電気抵抗器を有する半導体装置
においては、素子形成領域は基板に形成され、電極取り
出し領域は素子形成領域の片側に隣接して設けられてい
る。また、埋め込み領域が、素子形成領域下方に電極取
り出し領域の一端と接続するよう形成され、埋め込み領
域の他端と請求項1の電気抵抗器の底面に設けられた接
続端子を接続するようにした。
【0034】すなわち、基板内に設けられた電気抵抗器
を調節することによって電気抵抗器の抵抗値の変更を行
なうことが可能となる。
【0035】したがって、製造工程において抵抗値変更
のためだけにマスクパターンを変える必要がなく手間が
かからない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における電気抵抗器を有する
半導体装置を示す図である。
【図2】図1に示す電気抵抗器を他の半導体装置に適用
した場合の図である。
【図3】図1Aに示す電気抵抗器を有する半導体装置の
製造方法を示す図である。
【図4】図1Aに示す電気抵抗器を有する半導体装置の
製造方法を示す図である。
【図5】図1Aに示す電気抵抗器を有する半導体装置の
製造方法を示す図である。
【図6】リアクティブイオンエッチングの概念図及び基
板内の抵抗及び寄生トランジスタの接続状態を示す回路
図である。
【図7】本実施例の基板内に形成されている抵抗及び寄
生トランジスタの接続状態を示す回路図である。
【図8】従来の電気抵抗器を有する半導体装置の実装状
態及び実装面積を示す図である。
【符号の説明】
1・・・・・基板 4・・・・・素子分離溝 5・・・・・電気抵抗器 15・・・・・バリッドレイヤー 16・・・・・コレクタウォール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板表面に対し垂直方向に形成され、底面
    以外の内部に絶縁膜が設けられた抵抗溝、 電気抵抗を有し抵抗溝内に設けられた抵抗体、 抵抗体の表面と底面に設けられた接続端子、 を備えたことを特徴とする電気抵抗器。
  2. 【請求項2】基板に形成された素子形成領域、 素子形成領域の片側に隣接して設けられた電極取り出し
    領域、 素子形成領域下方に電極取り出し領域の一端と接続する
    よう形成された埋め込み領域、 埋め込み領域の他端と請求項1の電気抵抗器の底面に設
    けられた接続端子を接続するようにしたこと、 を特徴とする電気抵抗器を有する半導体装置。
JP5049234A 1993-03-10 1993-03-10 電気抵抗器 Pending JPH06267701A (ja)

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JP5049234A JPH06267701A (ja) 1993-03-10 1993-03-10 電気抵抗器

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